JP2001251456A - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JP2001251456A
JP2001251456A JP2000063394A JP2000063394A JP2001251456A JP 2001251456 A JP2001251456 A JP 2001251456A JP 2000063394 A JP2000063394 A JP 2000063394A JP 2000063394 A JP2000063394 A JP 2000063394A JP 2001251456 A JP2001251456 A JP 2001251456A
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Toshinobu Koakutsu
俊信 小圷
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転送方法の異なる回線よりのデータおよび入
力されてデータを指定された転送先に転送または印刷出
力させる入出力装置を提供する。 【解決手段】 データの転送方法を異にする回線網に接
続され、接続された回線網に対してデータの送受信を行
う送受信部と、印刷装置に対して印刷データを出力する
印刷出力部と、データの入出力を行う入出力部と、デー
タを蓄積する蓄積部と、前記送受信部および前記入出力
部より入力されたデータを前記蓄積部に蓄積し、また前
記蓄積部に蓄積されているデータを前記送受信部、前記
入出力部、または前記印刷出力部に出力する入出力制御
部と、前記送受信部で待時間識別子が受信されたとき、
前記印刷出力部より印刷が可能となるまでの待時間を送
信元に通知する出力管理部と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータの転送方法を
異にする回線によって転送されたデータおよび入力され
たデータを蓄積して指定された転送先に転送または印刷
装置に転送するディジタルデータの入出力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日ではFAX、インタネット、LAN
等により画、図形、文書等をディジタルデータに変換し
印刷出力することが行われている。またパーソナルコン
ピュータやワープロなどで作成された文書や図形はプリ
ンタによって印刷出力することが行われ、更に印刷され
た文書、図形、画などを複写することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した各システムや
装置を別々に設置した場合は、それらの機器の設置面積
が膨大となる他コストも上昇することから、例えばFA
Xと複写を合せ持つ復号装置が使用されている。
【0004】しかしながら、前述した、FAX、インタ
ネット、LAN等にアクセスし、転送されたデータまた
は作成されたデータの印刷、転送および中継を行わせる
装置は提供されていない。
【0005】本発明はデータの転送方法を異にする回線
によって転送されたデータおよび入力されたデータを指
定された転送先に転送または印刷出力を可能にした入出
力装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、データの転送方法を異にする回線網に接続され、接
続された回線網に対してデータの送受信を行う送受信部
と、印刷装置に対して印刷データを出力する印刷出力部
と、データの入出力を行う入出力部と、データを蓄積す
る蓄積部と、前記送受信部および前記入出力部より入力
されたデータを前記蓄積部に蓄積し、また前記蓄積部に
蓄積されているデータを前記送受信部、前記入出力部、
または前記印刷出力部に出力する入出力制御部と、前記
送受信部で待時間識別子が受信されたとき、前記印刷出
力部より印刷が可能となるまでの待時間を送信元に通知
する出力管理部と、を備える。
【0007】請求項2の発明においては、前記回線網が
FAX回線、インタネット回線、有線LAN回線、また
はこれらの組合せとする。請求項3の発明においては、
前記入出力制御部が、前記蓄積部に蓄積されているデー
タに付加された識別子に基づいて前記送受信部、前記入
出力部また前記印刷出力部に出力する。
【0008】請求項4の発明においては、前記蓄積部に
蓄積されているデータを前記送受信部、前記入出力部ま
たは前記印刷出力部に対応するデータの形式に変換する
フォーマット変換部を設ける。
【0009】請求項5の発明においては、前記入出力装
置がファクシミリ装置に装着させる。請求項6の発明に
おいては、前記入出力装置がプリンタ装置に装着させ
る。請求項7の発明においては、前記入出力装置がディ
ジタル複写機またはそれにファクシミリおよびプリンタ
機能を合せたディジタル複写機に装着させる。
【0010】請求項8の発明においては、前記入出力装
置がパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に装着さ
せる。請求項9の発明においては、前記待時間識別子が
受信されたときコピー中である場合は、コピー動作中で
あることを送信元に通知し、コピー終了後に前記待時間
を送信元に通知する。
【0011】請求項10の発明においては、前記待時間
の算出を、前記蓄積部に蓄積され、前記印刷出力部への
出力待のデータ量より算出する。請求項11の発明にお
いては、前記待時間を、前記出力待のデータ量よりの算
出結果に、前記印刷装置がヒートアップ中であるときは
終了までの時間を加算する。
【0012】請求項12の発明においては、前記待時間
識別子に付加して通知先を示すIDを本装置の入力部よ
り入力させ、前記印刷出力部が使用可能となったとき前
記IDで示される通知先に使用可能を通知する。
【0013】請求項13の発明においては、前記出力管
理部に予めIDを登録しておき、入力されたIDが前記
予め登録されているIDと一致するとき前記通知先へ通
知を行う。請求項14の発明においては、前記出力管理
部に前記予め登録されているIDに対して複数の通知先
も記録しておき、該記録されている通知先に対しても通
知を行う。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図6
を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成図、
図2は蓄積動作のフローチャート、図3および図4は蓄
積データの出力動作のフローチャート、図5および図6
は出力管理部の動作のフローチャートである。
【0015】図1において、1,2および3は、それぞ
れFAX回線網、インタネット回線網および有線LAN
回線網と接続され、該回線網よりデータの受信および送
信を行う送受信部、4は親展用蓄積部4A、出力用蓄積
部4Bおよび保管用蓄積部4Cで構成され、データを蓄
積する蓄積部、5は入出力制御部、6はフォーマット変
換部、7は入力部、8はディジタルデータの入出力を行
うインタフェース(I/O)、9は表示部、10はスキ
ャナ、11は印刷部、12は音声出力部、13は出力変
換部、14は出力管理部および15は処理を行うプロセ
ッサ(CPU)である。
【0016】つぎに、図2を参照して、蓄積部4へのデ
ータの蓄積動作について説明する。なお図2は送受信部
2と接続されたインタネット回線よりデータの受信が生
じた場合を示している。
【0017】ステップS10では、入出力制御部5は、
送受信部2にインタネット回線網より受信が有ったか否
かを判定し、判定がYESとなるまで待機する。ステッ
プS11では、入出力制御部5は、受信されたデータに
親展用識別子が付加されているか否かを判定し、判定が
YESの場合はステップS12に移る。
【0018】なお親展用識別子としては送信元を特定で
きる送信元識別子、送信先を特定できる送信先識別子ま
たはこれら両方を識別子としてもよく、またはパスワー
ドでもよい。
【0019】ステップS12では、入出力制御部5は、
受信したデータを親展用蓄積部4Aに蓄積する。ステッ
プS11での判定がNOの場合はステップS13に移
り、入出力制御部5は、受信したデータに保管用識別子
が付加されているか否かを判定し、判定がYESの場合
はステップS14に移り、保管用蓄積部4Cに受信した
データを蓄積する。
【0020】またステップS13での判定がNOの場合
はステップS15に移り、入出力制御部5は、出力用蓄
積部4Bに受信したデータを蓄積する。なお以上の説明
はインタネットを対象としたものであるが、FAXおよ
び有線LANの場合はFAX文およびLANの転送デー
タの先頭に識別子を付加し、図2で説明したと同様の動
作を行わせて蓄積部4にデータを蓄積させる。
【0021】また、入力部7で入力して生成されたデー
タ、I/O8を介して入力されたデータおよびスキャナ
10でスキャンされたデータ等の識別子が付加されてい
ないデータに対しては、入力部7より、これらのデータ
の蓄積に先だって識別子を入力させて図2で説明したと
同様の動作を行わせて蓄積部4にデータを蓄積させる。
【0022】つぎに、図3および図4を参照して、蓄積
部4よりのデータの出力動作を説明する。なお図3およ
び図4は親展用蓄積部4Aよりの出力動作を示してい
る。ステップS20では、入出力制御部5は、識別子と
して送信先識別子が付加されているデータが有るか否か
を判定し、送信先識別子が有るものに対してはステップ
S21に移って送信先を読取る。
【0023】ステップS22では、入出力制御部5は、
ステップS21で読取った送信先がFAX回線網、イン
タネット回線網または有線LAN回線網のいずれに属す
るものであるかを判定し、判定された回線網に対応して
フォーマット変換部6に指令して親展用蓄積部4Aより
読出したデータをフォーマット変換する。
【0024】ステップS23では、入出力制御部5は、
対応する送受信部1,2または3に指令して、フォーマ
ット変換されたデータを送出する。また、ステップS2
0での判定がNOの場合、すなわち送信先の識別子がな
いデータに対しては、ステップS24に移って入力部7
より識別子を入力させる。
【0025】ステップS25では、入出力制御部5は、
ステップS24で入力された識別子と同じ識別子が付加
されているデータが有るか否かを判定し、一致する識別
子が有る場合はステップS26に移る。ステップS26
では、入出力制御部5は、ファイルより出力変換を読取
り、印刷の場合はステップS27に移って印刷部11で
蓄積データの印刷を行う。
【0026】なお印刷するデータがFAXの場合は出力
変換部13で帯域圧縮を解除させ、また符号文データの
場合は出力変換部13で符号を文字のドットデータに展
開して印刷部11で印刷が行われる。
【0027】またステップS26での出力変換が音声の
場合はステップS28に移り、音声データが帯域圧縮さ
れていれば出力変換部13で帯域圧縮を解除し、アナロ
グ信号に変換して音声出力部12に出力する。
【0028】またステップS26での出力変換が画像の
場合はステップS29に移り、入出力制御部5は、動画
であるか否かを判定し、判定がYESの場合はステップ
S30に移り、動画プログラムを立上げ、ステップS3
1に移って、動画または静止画を表示部9で表示させ、
ステップS32に移って出力されたファイルの削除が行
われる。
【0029】なおファイルの削除は後で説明するように
ファイルよりデータが読出されてから所定時間後に削除
されるために、出力したデータを持帰りたい場合はI/
O8に例えばフロッピー(登録商標)ディスクを接続し
てコピーすることもできる。
【0030】以上説明したように、送信先が識別子があ
るファイルは自動的にファイルデータが中継され、その
他のファイルに対してはパスワードに対応する識別子を
入力させ、識別子が一致するものに対してのみ出力がで
きるようにしているため、機密を保護することができ
る。
【0031】以上は親展用蓄積部4Aに蓄積されている
データの出力を説明したが、出力用蓄積部4Bに蓄積さ
れているデータに対しては入出力制御部5は、図3で説
明したステップS20〜S24が削除されて、自動的に
ステップS25〜S32が実行される。
【0032】また保管用蓄積部4Cに蓄積されているデ
ータに対しては、ステップS20〜S23が削除され、
ステップS24で識別子が入力されてステップS25〜
S32が実行される。なおステップS24での識別子の
入力に際しては、蓄積されているファイルの識別子を表
示部9に表示させて選択させるようにしてもよい。
【0033】このように識別子を表示させて選択させる
ようにしたことにより、蓄積されているファイルのデー
タが公表を対象にするデータの場合、容易に必要なもの
を表示または印刷出力することができる。
【0034】以上説明した実施例は本発明の入出力装置
がファクシミリ装置に装着した場合を想定したものであ
るが、プリンタ、ディジタル複写機またはそれにファク
シミリおよびプリンタ機能を合せた複合機、またはパー
ソナルコンピュータ等の情報処理装置に装着してもよ
い。
【0035】つぎに、図5を参照して、出力管理部14
の動作を説明する。前述したように出力用蓄積部4Bに
蓄積されたデータは印刷部11に出力されて印刷され
る。
【0036】出力管理部14は出力用蓄積部4Bにデー
タが蓄積された順に印刷部11に出力して印刷させる。
このため出力用蓄積部4Bに多量のデータが蓄積されて
いる場合は新たに蓄積されたデータに対する印刷は長時
間待となり、ユーザが印刷物を取得するために本入出力
装置の前で待機する時間が長くなる。
【0037】出力管理部14はユーザの待機時間を少な
くするようにしたものである。操作者は本入出力装置に
対して待時間識別子を送出する。ステップS40では、
送受信部1,2または3より待時間識別子の受信を待機
し、待時間識別子が受信されるとステップS41に移
る。
【0038】ステップS41では、スキャナ10および
印刷出力部12を使用したコピー動作中であるか否かを
判定し、判定がYESの場合はステップS42に移って
待時間識別子を送出した送信元にコピー動作中であるこ
とを返送する。ステップS43では、コピーが終了した
か否かを判定し、コピーが終了するとステップS44に
移る。
【0039】ステップS44では、印刷部11で印刷が
可能となる時間を算出する。印刷が可能となる時間の算
出は出力用蓄積部4Bに蓄積され、印刷部11での印刷
待のデータ量より算出する他、印刷部11がヒートアッ
プ中ならば終了までの時間を加算する。
【0040】ステップS45では、ステップS44で算
出した印刷可能となるまでの時間を待時間識別子を送出
した送信元に返送する。このように印刷可能となるまで
の時間を返送することにより、操作者は直ちに印刷デー
タを本装置に対して送出するか否か、また本入出力装置
に出向いてコピー動作を行わせるか否かを判断すること
ができる。
【0041】つぎに、図6および図7を参照して、前述
した待時間識別子を本入出力装置の入力部7より入力し
た場合の動作を説明する。本入出力装置を使用しようと
するとき、印刷部11がヒートアップ中、他の操作者が
多量のコピー動作を行わせている時、および出力用蓄積
部4Bに蓄積されている多量のデータを印刷出力してい
る場合は長時間待たされる。このような場合に入力部7
より待時間識別子を入力する。
【0042】ステップS50では、操作者は入力部7よ
り待時間識別子およびIDを入力する。ステップS51
では、印刷部11がヒートアップ中であるか否かを判定
し、判定がYESの場合はステップS52に移ってヒー
トアップ終了までの時間を表示部9または音声出力部1
2よりアナウンスして操作者に知らせる。
【0043】ステップS53ではヒートアップ終了まで
待ち、ステップS54に移って、出力管理部14の図示
しないメモリに予め記録されているIDに対応づけて記
録されている通知先にヒートアップ終了を通知する。こ
の通知によって、ステップS50で待時間識別子を入力
した操作者は本入出力装置より離れていてもヒートアッ
プが終了し、装置を使用することができることを知るこ
とができる。
【0044】なおIDに対応する通知先を複数記録させ
ることにより操作者がどこに移動していても装置使用可
能を知ることができる。また通知先として携帯電話番号
を記録させることによって移動中でも装置使用可能を知
ることができる。
【0045】ステップS51でヒートアップ中でないと
判定された場合はステップS55に移り、スキャナ10
および印刷部11を使用したコピー動作が動作中である
か否かを判定し、判定がYESの場合はステップS56
に移ってコピー終了まで待つ。
【0046】ステップS57では、ステップS54と同
様に通知先にコピー終了を通知する。またステップS5
5でコピー動作中でないと判定された場合はステップS
58に移り、出力用蓄積部4Bに蓄積されているデータ
の印刷出力が行われているか否かを判定し、判定がYE
Sの場合はステップS59に移る。
【0047】ステップS59では、出力用蓄積部4Bに
蓄積されて印刷部11より印刷出力されるデータ量より
印刷終了までの時間を算出し、表示部9または音声出力
部12よりアナウンスして操作者に知らせる。
【0048】ステップS60では印刷出力が終了するま
で待ち、ステップS61に移って、ステップS54と同
様に通知先に印刷出力終了を通知する。なおステップS
50で操作者よりIDを入力させていたが、図示しない
メモリにIDが予め記録されていない場合はIDに代え
て通知先のアドレスを入力するようにする。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればデ
ータ転送方法が異なる回線によって転送されたデータお
よび入力されたデータを、指定された転送先に転送また
は印刷出力することができる。
【0050】また、以上のように対処できるためコスト
や設置スペースを低減することができる。また、待時間
識別子が受信された場合は印刷可能となるまでの時間を
送信元に通知するようにしたので、操作者の待機時間を
短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】データ蓄積動作のフローチャートである。
【図3】蓄積データの出力動作のフローチャートであ
る。
【図4】蓄積データの出力動作のフローチャートであ
る。
【図5】出力管理部の動作のフローチャートである。
【図6】出力管理部の動作のフローチャートである。
【図7】出力管理部の動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1,2,3 送受信部 4 蓄積部 4A 親展用蓄積部 4B 出力用蓄積部 4C 保管用蓄積部 5 入出力制御部 6 フォーマット変換部 7 入力部 8 インタフェース(I/O) 9 表示部 10 スキャナ 11 印刷部 12 音声出力部 13 出力変換部 14 出力管理部 15 プロセッサ(CPU)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA05 AA30 AA35 AB22 AB43 AC04 AC22 AC28 AC35 AC43 AE14 AF02 5C075 BA08 CD07 CF01 5K030 GA18 HA07 HB04 HC01 JL07 JT05 KA06 LA07 LB15 LB16 LE11 9A001 CC08 JJ25 JJ35 KK42

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの転送方法を異にする回線網に接
    続され、接続された回線網に対してデータの送受信を行
    う送受信部と、 印刷装置に対して印刷データを出力する印刷出力部と、 データの入出力を行う入出力部と、 データを蓄積する蓄積部と、 前記送受信部および前記入出力部より入力されたデータ
    を前記蓄積部に蓄積し、また前記蓄積部に蓄積されてい
    るデータを前記送受信部、前記入出力部、または前記印
    刷出力部に出力する入出力制御部と、 前記送受信部で待時間識別子が受信されたとき、前記印
    刷出力部より印刷が可能となるまでの待時間を送信元に
    通知する出力管理部と、を備えたことを特徴とする入出
    力装置。
  2. 【請求項2】 前記回線網がFAX回線、インタネット
    回線、有線LAN回線、またはこれらの組合せであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
  3. 【請求項3】 前記入出力制御部が、前記蓄積部に蓄積
    されているデータに付加された識別子に基づいて前記送
    受信部、前記入出力部また前記印刷出力部に出力するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1または2記載の入出
    力装置。
  4. 【請求項4】 前記蓄積部に蓄積されているデータを前
    記送受信部、前記入出力部または前記印刷出力部に対応
    するデータの形式に変換するフォーマット変換部を設け
    たことを特徴とする請求項3記載の入出力装置。
  5. 【請求項5】 前記入出力装置がファクシミリ装置に装
    着されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の入出力装置。
  6. 【請求項6】 前記入出力装置がプリンタ装置に装着さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の入出力装置。
  7. 【請求項7】 前記入出力装置がディジタル複写機また
    はそれにファクシミリおよびプリンタ機能を合せたディ
    ジタル複写機に装着されていることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれかに記載の入出力装置。
  8. 【請求項8】 前記入出力装置がパーソナルコンピュー
    タ等の情報処理装置に装着されていることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の入出力装置。
  9. 【請求項9】 前記待時間識別子が受信されたときコピ
    ー中である場合は、コピー動作中であることを送信元に
    通知し、コピー終了後に前記待時間を送信元に通知する
    ようにしたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか
    に記載の入出力装置。
  10. 【請求項10】 前記待時間の算出を、前記蓄積部に蓄
    積され、前記印刷出力部への出力待のデータ量より算出
    するようにしたことを特徴とする請求項1乃至9のいず
    れかに記載の入出力装置。
  11. 【請求項11】 前記待時間を、前記出力待のデータ量
    よりの算出結果に、前記印刷装置がヒートアップ中であ
    るときは終了までの時間を加算したことを特徴とする請
    求項1乃至10のいずれかに記載の入出力装置。
  12. 【請求項12】 前記待時間識別子に付加して通知先を
    示すIDを本装置の入力部より入力させ、前記印刷出力
    部が使用可能となったとき前記IDで示される通知先に
    使用可能を通知するようにしたことを特徴とする請求項
    1乃至11のいずれかに記載の入出力装置。
  13. 【請求項13】 前記出力管理部に予めIDを登録して
    おき、入力されたIDが前記予め登録されているIDと
    一致するとき前記通知先へ通知を行うようにしたことを
    特徴とする請求項12記載の入出力装置。
  14. 【請求項14】 前記出力管理部に前記予め登録されて
    いるIDに対して複数の通知先も記録しておき、該記録
    されている通知先に対しても通知を行うようにしたこと
    を特徴とする請求項12または13記載の入出力装置。
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