JP2001251251A - 3r光信号の再生 - Google Patents

3r光信号の再生

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JP2001251251A
JP2001251251A JP2001003261A JP2001003261A JP2001251251A JP 2001251251 A JP2001251251 A JP 2001251251A JP 2001003261 A JP2001003261 A JP 2001003261A JP 2001003261 A JP2001003261 A JP 2001003261A JP 2001251251 A JP2001251251 A JP 2001251251A
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optical
arms
output
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Christopher Janz
クリストフエール・ジヤン
Patricia Guerber
パトリシア・ゲルベール
Bruno Lavigne
ブルーノ・ラビーニユ
David Wolfson
ダビツト・ウオルフソン
Tina Fjelde
テイナ・フエールデ
Allan Kloch
アラン・クロツク
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Alcatel CIT SA
Alcatel Lucent SAS
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Alcatel CIT SA
Alcatel SA
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/299Signal waveform processing, e.g. reshaping or retiming
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号の3R再生が可能な、光信号再生装置を
提供する。 【解決手段】 2本のアーム11、12を有する干渉計
構造体を備えた光信号再生装置である。アーム11、1
2の各々は、出力光パワーが、入力光パワーに応じて変
化する媒体を備えている。第1のアーム11が、入力結
合手段13を介して、連続波および再生する信号を受け
取る。第2のアームは、入力結合手段13を介して、連
続波およびクロック信号を受け取る。連続波波長に中心
合わせされたフィルタ21は、結合手段14を介して、
干渉計構造体10の出力信号を受け取る。このフィルタ
の出力信号が、再生3R信号を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ転送の光信
号再生回路の分野に関する。本発明は、ゼロ復帰符号ま
たは非ゼロ復帰符号の伝送に適用可能である。
【0002】
【従来の技術】決定ウィンドウを作るために、半導体光
増幅器を備えたアームを有する干渉計を用いる技術が知
られている。出力搬送波を構成する連続波源を用いるこ
れらの干渉計は、逆位相(位相外れ)または同相構成に
おいて使用できる。
【0003】干渉計を逆位相で用いた場合、良好な非線
形性、したがって良好な再整形が得られる。しかしなが
らこの場合、標準ファイバを用いると、ラインからもた
らされる信号パルスひずみに抗する変換波形のキャパシ
ティ(良好なチャープ品質)が低下する。
【0004】干渉計を同相で用いた場合は、信号パルス
ひずみに耐える変換信号のキャパシティは改善される
が、非線形性が低下する。
【0005】半導体光増幅器を備えたアームを有する干
渉計を、回復されたクロック信号と共に用いることもで
きる。この場合、特に、変換器を逆位相で用いると、良
好な3R再生が得られる。ラインひずみに耐える変換信
号のキャパシティも、クロックパルスが、伝送される信
号を共に構成しているパルスの各々の持続時間に対し
て、短い持続時間のパルスであることを条件として、良
好に維持される。
【0006】半導体光増幅器を備えたアームを有する干
渉計を、同相または逆位相で用いても、単独の干渉計で
は、良好な決定ウィンドウ特性を得ることはできない。
ラインひずみに耐える得られた信号のキャパシティは、
送信機として直接使用するためには十分に良好ではな
い。
【0007】したがって、知られている技術を使用する
場合、多段アーキテクチャが不可避である。さらに、こ
れらの再構成解決法は、必ずしも最も実際的な方法では
なく、また、クロック信号の導入による後続のタイミン
グの挿入に対して、必ずしも最も効果的な方法でもな
い。
【0008】クロック回復を備えるバージョンは、決定
ウィンドウおよびパルスひずみに耐えるキャパシティの
観点からすれば優れているが、これには別の欠点があ
る。
【0009】クロック信号は、伝送波として直接作用す
るため、パルスひずみに耐えるキャパシティ(チャー
プ)は、満足すべきものではない。パルスひずみに耐え
るキャパシティ(チャープ)は、伝送フローレートおよ
び使用するクロック回復装置によって決まる。伝送波長
もクロック源によって固定され、さらに、クロック信号
の信号対雑音比が小さい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの欠
点の解決を意図している。本発明の目的は、毎秒40ギ
ガビット以上のフローレートに達することもある信号の
3R再生が可能な装置を提供することである。本発明の
他の目的は、必要な部品数を削減しつつ、良好な決定ウ
ィンドウを低ラインパルスひずみに適合させることであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】これらすべての目的は、
本発明による、入力パルス振幅変調された光信号を再生
するための装置によって実現される。該装置は、第1お
よび第2のアームを有する干渉計構造体と、アームの各
々に存在する非線形光媒体と、第1および第2のアーム
に結合された入力結合手段とを備え、第1のアームが、
入力結合手段を介して再生すべき光信号を受け取り、さ
らに該装置は、第1および第2のアームに結合された出
力結合手段を備えており、出力結合手段が、それぞれ第
1および第2のアームからきた信号間に干渉信号を供給
し、干渉計構造体は、2つのアームの間に動的な位相シ
フトがないときに、出力がゼロになるようになってお
り、入力結合手段が、さらに、第1および第2のアーム
を連続光波発生器に結合し、第2のアームを、再生すべ
き信号のクロック信号発生器に結合し、出力結合手段の
出力が、再生された入力光信号を搬送することを特徴と
する。
【0012】本発明による装置の実施形態例、および、
そのような装置を介して伝送した信号の結果の一例につ
いて、添付の図面に示し、説明する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態につい
て、図1に関して説明する。
【0014】再生回路1は、第1のアーム11と第2の
アーム12を含む、例えばマッハ−ツェンダー干渉計構
造体10を含んでいる。入力結合手段13が、第1のア
ーム11をガイド、例えば光ファイバ15および16に
結合し、第2のアーム12をガイド16およびガイド1
7、例えば光ファイバに結合している。
【0015】出力結合手段14は、アーム11、12の
各々を、出力ガイド18に結合している。
【0016】アーム11、12の各々は、それぞれ半導
体光増幅器19、20を備えている。出力ガイド18
は、帯域通過フィルタ21に供給し、帯域通過フィルタ
21の出力が、本発明による装置1の出力を構成してい
る。
【0017】アーム16が、連続波発生器34に結合さ
れ、アーム17が、好ましくはクロック信号の回復装置
である、再生すべき信号のクロック信号発生器に結合さ
れている。
【0018】任意に、各入力ガイド15〜17および出
力ガイド18は、異なる信号レベルに適合することを意
図した、例えば半導体タイプの光増幅器21〜23およ
び24を、それぞれ含むことができる。
【0019】動作は次の通りである。
【0020】ガイド15が、再生する信号を受け取り、
ガイド16が、連続波発生器34からの変調されていな
い連続光波を受け取る。ガイド17は、クロック信号発
生器31からのクロック信号を受け取る。クロック信号
発生器31は、再生する信号から再整形されたクロック
信号を発生することが好ましい。ガイド15および16
は、第1のアーム11に供給している。
【0021】媒体19は、入力する光パワーがしきい値
より小さい限り、一定の光パワーを出力し、入力する光
パワーがしきい値を超えると、出力する光パワーは小さ
くなる。図2に、入力光パワーを表す曲線を示す。
【0022】連続波のパワーレベルは、増幅器22によ
って、パワー出力が低下する入力レベルPsの近傍また
はPsより大きいレベルに設定される。
【0023】このような条件においては、媒体19を通
過した後、この連続波は、アーム11がガイド15から
受け取ったパワーレベルの分だけパワー変調される。し
たがって、アーム11の媒体19の出力波は、アーム1
5に存在する信号によって変調される。
【0024】このような変調の一例を、図3のAに概略
的に示す。
【0025】同じ条件において、アーム12上の連続波
入力は、アーム12がガイド17から受け取るクロック
信号によって変調される。
【0026】したがって、受け取る光パワーに敏感な、
媒体20の出力に存在する連続波は、図3のBに示すク
ロック信号の外観を有している。
【0027】干渉計10の静的な極性は、アーム11と
アーム12の間に動的な位相シフトがないときに、連続
波パワーの出力が相殺されるように選択される。「同
相」波長変換の場合についても同じ状況が生じる。した
がって、クロックと信号が異なる場合、出力1のみが存
在することができ、したがって、干渉計の2本のアーム
の間に、動的な位相シフトを作り出している。これは、
信号値が0の場合のみ発生し得る。
【0028】結合器レベル14での弱め合う干渉によっ
て、アーム11、12の各々に存在する連続波は、両方
のアームの動的な位相シフトが同一の場合、互いに相殺
し合い、それぞれのアームの動的な位相シフトが異なる
たびごとに、維持される。したがって、入力信号が0の
時、出力ビット1のみを得ることができる。
【0029】したがって本発明によれば、装置1は、ク
ロック信号と再生する信号との間の排他的論理和の論理
演算を、波長変換と同時に実行している。
【0030】入力ガイド16に存在する連続波の波長に
中心を合わせた、帯域通過フィルタ21によるフィルタ
リングの後の本発明による装置1の出力信号は、図3の
Cに示す外観を有する。
【0031】この信号は、その極性が入力信号に対して
逆の極性の信号である。すなわち、入力信号の1と0
が、出力信号の0と1にそれぞれ変換されている。
【0032】「同相」で実行される変換の結果は、標準
ファイバ上での伝送、あるいは、正味分散の方向が、標
準ファイバの方向と同一のファイバ上での伝送の場合、
ライン周波数分離(チャープ)のため、パルスひずみに
耐える出力信号のキャパシティが向上している。アーム
の一方にクロック入力を使用することにより、信号変換
速度が速くなる。信号搬送波周波数変換を実行すること
により、出力の信号対雑音比が確実に改善され、回復さ
れたクロック信号の、潜在的に扱い難いスペクトル特性
がすべて除去される。出力波長を任意に選択できること
についても注目しなければならない。
【0033】出力パルスが、実際に再整形され、再増幅
され、かつ、再タイミング調整されるため、再生は完全
に3Rであることに注目しなけれなばらない。特に、再
タイミング調整は、値1の出力が、その形状およびタイ
ミングを、クロック信号の値1におけるパルスから得て
いることから生じている。
【0034】さらに、出力信号を、本発明による第2の
装置を通過させることによって、再生する信号の最初の
極性を回復することができることについても、指摘して
おかなければならない。この場合、同じクロックを、ガ
イド17上に存在するクロック信号として用いることが
好ましい。
【0035】次に、本発明による装置1によって得られ
る結果について、図4から図7に関して説明する。
【0036】図4は、本発明による装置1に供給し、処
理された信号を測定することを意図した実験用のアセン
ブリを示す。
【0037】このアセンブリについて簡単に説明する。
【0038】図の左側のガイド30、例えば光ファイバ
が、データ伝送を表す擬似ランダム信号を受け取る。
【0039】クロック信号回復装置31は、該信号から
クロック信号を引き出し、回復したクロック信号を、一
方では、回路1のガイド17に供給し、他方では、ガイ
ド30上に存在する最初の擬似ランダム信号の極性を変
化させることを意図した回路32に供給している。
【0040】補足として、この回路32が、回復される
クロック信号に関する従来技術のパラグラフで記述した
ように用いられる、信号再生回路の一例を表しているこ
とに注目されたい。
【0041】この回路32は基本的に、一方のアーム
が、ガイド30からの信号とクロック信号を受け取る干
渉計回路33からなっている。
【0042】第2のアームは、回復されたクロック信号
を受け取っている。
【0043】アームの各々は、半導体光増幅器を備えて
いる。各アームに導入されるクロック信号のレベルは、
これらの増幅器が、入力するパワーの関数として、パワ
ー出力を表す曲線の減少部分で動作するようなレベルに
なっている。
【0044】回路32の出力信号は、入力信号と逆の極
性を有する再生された信号であり、その搬送周波数は、
回復されたクロック信号の搬送周波数である。
【0045】極性が反転した信号は、装置1のアーム1
1に導入される。回路1のアーム11および12の各々
は、装置1のガイド16に供給している発生源34から
の連続レーザ波を受け取っている。
【0046】装置1の出力に存在する信号の極性は、ガ
イド30に供給している擬似ランダム信号の極性と同じ
である。この信号は、光ファイバ35を通過する。出願
人による実験では、光ファイバ35の長さは31kmで
あった。
【0047】測定は、装置1の出力信号、および、光フ
ァイバ35を通過した後の信号に対して実施される。
【0048】図5のAおよびCは、再生する信号および
再生された信号の強度を、mV単位で、ピコ秒単位の時
間の関数としてそれぞれ示したものであるが、信号が良
好に保持されている。同様に、図5のBおよびDは、再
生する信号および再生された信号のアイダイアグラムを
それぞれ示したものであるが、決定を下す時間範囲に、
知覚し得る収縮はない。
【0049】図6は、受け取った光パワーの関数として
のビット誤り率を、dBm(1ミリワットより上のデシ
ベル)単位で示したものである。曲線41は、再生する
信号のビット誤り率を表し、曲線42は、再生された信
号のビット誤り率を表している。感度の損失(ペナルテ
ィ)は、毎秒10ギガビットの変換に対して、ほとんど
無視することができる。
【0050】図7および図8に、再生された信号の伝送
能力曲線を示す。図6の曲線41および42の他に、3
1kmのライン伝送後のビット誤り率を表す曲線43が
示されている。
【0051】伝送ペナルティは1.8dBであり、した
がって、再生されていない信号を31km伝送した場合
のペナルティと同じ程度の大きさである。
【0052】図8に示すアイダイアグラムは、これらの
良好な伝送品質を裏付けており、同相で再生された信号
に対して得られる品質と類似している。
【0053】さらに詳細なアイダイアグラムおよびディ
ジタル伝送に関しては、例えば、1983年、EYRO
LLES and CNET ENST発行の、A.C
OZANNET他によるマニュアル「Optique
et communications」の、特に第15
章を参照されたい。
【0054】次に、帯域通過フィルタ21を必要としな
い、本発明による装置の一変形実施形態について、図9
に関して説明する。
【0055】図9に示すように、干渉計のアーム11お
よび12の一端に連続波が導入され、アーム11および
12の他端を通して、再生する信号およびクロック信号
がそれぞれ導入される場合、フィルタ21は不要であ
る。図9では、図1に関して説明したように、入力結合
手段13が、アーム15からの入力光信号をアーム11
に、クロック信号をアーム12にそれぞれ結合してい
る。これらの信号は、アーム11およびアーム12のそ
れぞれ第1の端に結合される。図9では、アーム11お
よびアーム12のそれぞれ第2の端が、入力結合手段1
3’によって、連続波発生源34に結合されており、し
たがって連続波は、再生する信号およびクロック信号と
逆の方向に進行する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置を示す図である。
【図2】本発明の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の動作を説明するための図である。
【図4】本発明を試験するための実験装置を示す図であ
る。
【図5】部分A、B、CおよびDからなり、部分Aおよ
びBは、再生する信号トレースとそのアイダイアグラム
を示す図であり、部分CおよびDは、本発明の装置によ
って再生された信号トレースとそのアイダイアグラムを
それぞれ示す図である。
【図6】再生する信号および再生された信号のビット誤
り率を示す2つの曲線をそれぞれ示す図である。
【図7】再生する信号、再生された信号、および31k
mの標準単一モードファイバを伝送させた後の同じ再生
された信号の、ビット誤り率を示す曲線をそれぞれ示す
図である。
【図8】伝送された再生された信号を示すアイダイアグ
ラムである。
【図9】図1に示す本発明による回路の一変形実施形態
を示す図である。
【符号の説明】 1 再生回路 10 干渉計構造体 11 第1のアーム 12 第2のアーム 13、13’ 入力結合手段 14 出力結合手段 15、16、17、30、35 光ファイバ 18 出力ガイド 19、20 半導体光増幅器 21 帯域通過フィルタ 21、22、23、24 光増幅器 31 クロック信号発生器 32 回路 33 干渉計回路 34 連続波発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/00 H04B 9/00 L 10/152 10/142 10/04 10/06 (72)発明者 ブルーノ・ラビーニユ フランス国、92160・アントニー、リユ・ デ・ミユール、60 (72)発明者 ダビツト・ウオルフソン デンマーク国、デー・コー−2800・リング ビイ、ビルデイング・349 (72)発明者 テイナ・フエールデ デンマーク国、デー・コー−2800・リング ビイ、ビルデイング・349 (72)発明者 アラン・クロツク デンマーク国、デー・コー−2800・リング ビイ、ビルデイング・349

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力パルス振幅変調された光信号を再生
    するための装置であって、該装置は、第1および第2の
    アームを有する干渉計構造体と、第1および第2のアー
    ムに結合された入力結合手段のアームの各々に存在する
    非線形光媒体とを備えており、第1のアームが、入力結
    合手段を介して再生すべき光信号を受け取り、さらに該
    装置は、第1および第2のアームに結合された出力結合
    手段を備えており、出力結合手段が、それぞれ第1およ
    び第2のアームからきた信号間に干渉信号を供給し、干
    渉計構造体は、2つのアームの間に動的な位相シフトが
    ないときに、出力がゼロになるようになっており、入力
    結合手段が、さらに、 第1および第2のアームを光波発生器に結合し、再生す
    べき信号のクロック信号発生器に結合し、 出力結合手段の出力が、再生された入力光信号を搬送す
    る、入力パルス振幅変調された光信号を再生するための
    装置。
  2. 【請求項2】 非線形光媒体は、非線形光媒体を通過す
    る光パワーを感知でき、かつ半導体光増幅器によって構
    成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも入力結合手段または出力結合
    手段に接続された1つのガイドが、光増幅器を備えてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 光パワーレベル設定手段が、連続波発生
    器と、干渉計構造体の各々のアームに存在する各々の半
    導体光増幅器との間に存在することを特徴とする請求項
    2に記載の装置。
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FR0000338A FR2803698B1 (fr) 2000-01-12 2000-01-12 Regeneration 3r d'un signal optique

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