JP2001251206A - 送受信回路モジュール - Google Patents

送受信回路モジュール

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JP2001251206A
JP2001251206A JP2000067123A JP2000067123A JP2001251206A JP 2001251206 A JP2001251206 A JP 2001251206A JP 2000067123 A JP2000067123 A JP 2000067123A JP 2000067123 A JP2000067123 A JP 2000067123A JP 2001251206 A JP2001251206 A JP 2001251206A
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Jun Kitagawa
順 北川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 小型で送受信間の干渉の少ない高性能の送受
信回路モジュールを提供する。 【解決手段】 基板2上の左側にアンテナ部3を、ま
た、基板2上の右側に入出力端子4及びフェイズロック
ドループ回路7の制御用端子5を配設する。基板2の横
方向の中央線(不図示)上にSAWディプレクサ6とフ
ェイズロックドループ回路7を配置する。基板2の中央
線の上側に受信部の受信用増幅回路8、局部発振回路
9、ミキサ回路10、中間周波増幅回路11、IFバン
ドパスフィルタ12、検波回路13を設け、特に中間周
波増幅回路11、IFバンドパスフィルタ12、検波回
路13は、基板2の中央よりも入出力端子4側に配置す
る。基板2の中央線の下側に送信部の送信用発振回路1
4及び送信用増幅回路15を配設する。さらに、電磁シ
ールド板16A、16B、16Cを用いて各ブロック1
01、102、103、104を分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の無線
通信機器に搭載する送受信共用の送受信回路モジュール
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の送受信回路モジュール3
0の概略的構成を示すブロック図である。送受信回路モ
ジュール30は、一般にコードレス電話や携帯電話のよ
うな無線通信機器の外部とのインターフェイスとして用
いられ、通常、送受信回路モジュール30を経た信号が
機器の内部回路31において処理される。送受信回路モ
ジュール30において、送受信は以下のように行われ
る。
【0003】アンテナ32より入力された受信用高周波
信号は、受信用バンドパスフィルタ33において受信用
帯域の周波数の信号のみが選択され、受信用増幅回路3
4で増幅される。増幅された受信用高周波信号は、次の
ミキサ回路35において局部発振回路36からの局部発
振信号と混合されて、中間周波信号に変換される。この
中間周波信号は、中間周波用増幅回路37で増幅された
後、中間周波バンドパスフィルタ(以下「IFバンドパ
スフィルタ」と云う)38で不要な高調波などを除去さ
れ、検波回路39で検波されることで、例えば携帯電話
の内部回路に適応する復調信号S1となって、入出力端
子40を経て内部回路31で処理される。
【0004】一方、内部回路31から入出力端子40を
経て与えられた変調信号S2は、送信用発振回路41に
入力されて送信用搬送波信号を変調し、送信用高周波信
号を発生する。この送信用高周波信号は、送信用増幅回
路42で増幅された後、送信用バンドパスフィルタ43
により不要な高調波を除去されて、アンテナ32より送
信される。
【0005】局部発振回路36と送信用用発振回路41
の発振周波数を制御するために、フェイズロックドルー
プ回路44が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、小型化の要請が
増大しつつある無線通信機器において、送受信回路モジ
ュールも一層の小型化が期待されている。しかしなが
ら、図3に示すような受信用バンドパスフィルタ33及
び送信用バンドパスフィルタ43の両方を備えた構成で
は、どうしても小型化が困難である。
【0007】図4は、図3の従来の送受信回路モジュー
ル30の基板上の配置を示す図である。矢印は、信号の
流れを表している。受信用バンドパスフィルタ33と送
信用バンドパスフィルタ43が基板45上で大きな面積
を有しており、小型化が難しい。
【0008】さらに、送信回路と受信回路を一つのモジ
ュール内に併設している送受信回路モジュール30で
は、送受信間の干渉が大きくなる。この干渉が大きくな
ると、送信及び受信信号にノイズが多くなり、性能のよ
い通信が行えなくなる。図4においては、基板45の中
央に設けられた電磁シール板46により、受信側と送信
側が分離されているが、受信側の局部発振回路36と送
信用発振回路41が電磁シールド板で分離されておら
ず、しかも近接しているため、送受信間の干渉を十分に
抑制できていない。
【0009】モジュールの小型化を実現させる手段とし
て、受信用バンドパスフィルタ33と送信用バンドパス
フィルタ43を、異なる周波数帯域を通過させるSAW
デュプレクサで置き換える方法もある。
【0010】SAWディプレクサは、図5(a)に示す
ように、共通の端子aと異なる周波数帯域を通過させる
端子b及び端子cを備えている。端子aと端子b間及び
端子aと端子c間はそれぞれ双方向性であるので、共通
端子aをアンテナ端子とし、端子bと端子a間を送信用
バンドパスフィルタとして、一方、端子aと端子c間を
受信用バンドパスフィルタとして用いることができる。
同図(b)は、送信用及び受信用の周波数と端子b−a
間及び端子a−c間の通過特性を示す図である。また、
SAWディプレクサは、内部での送受信間の干渉が少な
い構造となっている。
【0011】このようなSAWディプレクサを使用する
ことで、送受信間の分離と小型化が可能になるが、モジ
ュール内の他の回路においては、やはり送受信間の干渉
が生じてしまう。逆に、小型化に伴い、送信部と受信部
の基板上の距離が短くなってしまうので、送受信間の干
渉が大きくなり、例えば電話等であれば通話にノイズが
入るなど、機器としての信頼性の点で問題が生じること
があった。
【0012】本発明は、上記のような課題を鑑みてなさ
れたもので、送受信間の干渉の少ない高性能の送受信回
路モジュールを提供することを目的とする。また、本発
明は、小型な送受信回路モジュールを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、送受信回路モジュールを搭載する通信機器
の内部回路からの変調信号により送信用搬送波信号を変
調して送信用高周波信号を生成する送信用発振回路と、
前記送信用高周波信号を増幅する送信用増幅回路から成
る送信部と、受信用高周波信号を増幅する受信用増幅回
路と、局部発振回路と、前記受信用増幅回路で増幅され
た受信用高周波信号に前記局部発振回路からの出力信号
を混合して中間周波信号を生成させるミキサ回路と、前
記中間周波信号を増幅させる中間周波増幅回路と、中間
周波信号を選択通過させるバンドパスフィルタと、前記
バンドパスフィルタにより帯域通過された中間周波信号
を検波して前記内部回路に送る検波回路とから成る受信
部と、送受信共用のアンテナ部と、増幅された前記送信
用高周波信号を選択的に前記アンテナ部へ出力させると
ともに、前記受信用高周波信号を選択的に前記アンテナ
部から入力させるSAWデュプレクサと、前記送信用発
振回路と前記局部発振回路の発振周波数を制御するため
のフェイズロックドループ回路と、前記変調信号が与え
られる第1端子と、前記受信用中間周波信号を前記内部
回路へ与える第2端子から成る入出力端子と、前記フェ
イズロックドループ回路の制御用端子とから構成される
送受信回路モジュールであって、基板の一端に前記入出
力端子及び前記制御用端子が、また前記基板の前記一端
に相対する他端に前記アンテナ部がそれぞれ設置され、
前記基板の仮想中央線上に前記SAWデュプレクサ及び
前記フェイズロックドループ回路が配設され、前記仮想
中央線の両側に前記送信部及び前記受信部を分離して配
置し、さらに前記基板の中央より前記入出力端子側に前
記中間周波増幅回路、前記バンドパスフィルタ及び前記
検波回路を配置している。
【0014】また、本発明は、前記フェイズロックドル
ープ回路を配置している前記基板のグランドパターン
を、前記送信部と前記受信部とで分離している。
【0015】また、本発明は、前記送信用発振回路及び
前記局部発振回路内の発振周波数決定用のコイルを前記
基板上のストリップラインを使用して構成している。
【0016】さらに、本発明は、前記受信用増幅回路
と、前記アンテナ部、前記SAWデュプレクサ及び前記
送信用増幅回路と、前記ミキサ回路、前記フェイズロッ
クドループ回路、前記送信用発振回路及び前記局部発振
回路と、前記中間周波増幅回路、前記バンドパスフィル
タ及び前記検波回路とを、それぞれ電磁シールド板によ
り分離している。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図を参照して
説明する。図1は、本発明の送受信回路モジュール1の
基板上の配置を示す図である。基板2上の左側にアンテ
ナ部3を、また、基板2上の右側に入出力端子4及びフ
ェイズロックドループ回路7の制御用端子5を配設す
る。基板2の横方向の中央線(不図示)上にSAWディ
プレクサ6とフェイズロックドループ回路7を配置す
る。基板2の中央線の上側に受信部の受信用増幅回路
8、局部発振回路9、ミキサ回路10、中間周波増幅回
路11、IFバンドパスフィルタ12、検波回路13を
設け、特に中間周波増幅回路11、IFバンドパスフィ
ルタ12、検波回路13は、基板2の中央よりも入出力
端子4側に配置する。基板2の中央線の下側に送信部の
送信用発振回路14及び送信用増幅回路15を配設す
る。
【0018】図1において、矢印は送受信の信号の流れ
を表しており、各回路の機能は、図3で説明した通りで
ある。入出力端子4を介して、送受信回路モジュール1
から内部回路31に復調信号S1が与えられ、内部回路
31から送受信回路モジュール1に変調信号S2が与え
られる。フェイズロックドループ回路7の制御用端子5
からフェイズロックドループ回路7に発振周波数を制御
するための制御信号が入力される。制御信号は、内部回
路31もしくは外部より与えられる。
【0019】SAWディプレクサ6は、上述のように、
図4の受信用バンドパスフィルタ33及び送信用バンド
パスフィルタ43の両方の機能を有している。
【0020】上記のように配置することで、送受信部を
分離することができるとともに、送信用発振回路14と
局部発振回路9を分離することができる。
【0021】さらに、図1においては、電磁シールド板
16A、16B、16Cによって、基板上を4つのブロ
ック101、102、103、104に分割している。
そして、ブロック101にはアンテナ部3、SAWデュ
プレクサ6及び送信用増幅回路15を配置し、ブロック
102には受信用増幅回路8を配置している。また、ブ
ロック103にはミキサ回路10、フェイズロックドル
ープ回路7、送信用発振回路14及び局部発振回路9を
配置し、ブロック104には中間周波増幅回路11、I
Fバンドパスフィルタ12及び検波回路13をそれぞれ
配置している。各ブロック間は、電磁シールド板16
A、16B、16Cによって干渉が抑制されている。
【0022】図2は、図1の受信用の局部発振回路9の
発振トランジスタと送信用発振回路14の発振用トラン
ジスタを共用するとともに、このトランジスタを、フェ
イズロックドループ回路7、ミキサ回路10と共に1チ
ップ化した送受信回路モジュール20を示す図である。
21が、その1チップ化したICであり、このIC21
はフェイズロックドループ機能と受信側のミキサ機能を
有する。図2の局部発振回路22と送信用発振回路23
は、発振用トランジスタを有していない点以外は、図1
の局部発振回路9と送信用発振回路14と同じである。
【0023】IC21を用いて構成された送受信回路モ
ジュール20においても、図1と同様に、電磁シールド
板16A、16B、16Cを用いて、各ブロック10
1、102、103、104を分離しているので、送受
信間の干渉は抑制されている。
【0024】図1及び図2において、フェイズロックド
ループ回路7を配置している基板2のグランドパターン
を送信部と受信部で分離するように基板2を設計すれ
ば、送受信間の干渉がより少なくなる。
【0025】図1の局部発振回路9と送信用発振回路1
4及び図2の局部発振回路22と送信用発振回路23の
発振周波数決定用のコイルを基板2上のストリップライ
ンを使用して構成することもできる。これにより、モジ
ュールの小型化とともに、空間的な干渉が低減できる。
【0026】このようなパターンコイルを用いた発振回
路では発振周波数の調整が微妙になる場合があるが、そ
のようなときは、使用する電圧制御発振回路の制御電圧
感度を大きく、即ち発振周波数を決定するインダクタン
ス成分及び容量成分がばらついても制御電圧が大きく変
化しないように設計すればよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
送信部と受信部を分離して配設することで、送受信間の
干渉を低減させ、ノイズの少ない高性能の送受信回路モ
ジュールが得られる。
【0028】また、本発明によると、グランドパターン
を分離することで、平面的な送受信間の干渉を抑制する
ことができるので、クリアな信号による送受信が可能に
なる。
【0029】また、本発明によると、発振回路部の発振
周波数調整用のコイルを、従来の空芯でなく、基板上の
ストリップラインを使用して構成することで、空間的な
送受信間の干渉を抑制することができる上、送受信回路
モジュールのさらなる小型化が実現できる。
【0030】さらに、本発明によると、互いに干渉が生
じるブロックをそれぞれ電磁シールド板を用いて分離し
ているので、干渉を最小限にすることができ、ノイズの
少ないクリアな信号を送受信可能な高性能の送受信回路
モジュールが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の送受信回路モジュールの基板上の配
置を示す図である。
【図2】 図1の送受信回路モジュールにおいて機能の
一部をIC化した送受信回路モジュールの基板上の配置
を示す図である。
【図3】 従来の送受信回路モジュールの概略的構成を
示すブロック図である。
【図4】 従来の送受信回路モジュールの基板上の配置
を示す図である。
【図5】 SAWディプレクサの構造と特性を示す図で
ある。
【符号の説明】
1、20、30 送受信回路モジュール 2、45 基板 3、32 アンテナ部 4、40 入出力端子 5 制御用端子 6 SAWディプレクサ 7、44 フェイズロックドループ回路 8、34 受信用増幅回路 9、22、36 局部発振回路 10、35 ミキサ回路 11、37 中間周波増幅回路 12、38 IFバンドパスフィルタ 13、39 検波回路 14、23、41 送信用発振回路 15、42 送信用増幅回路 16A、16B、16C、46 電磁シールド板 21 IC 31 内部回路 33 受信用バンドパスフィルタ 43 送信用バンドパスフィルタ 101、102、103、104 ブロック S1 復調信号 S2 変調信号 a、b、c 端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受信回路モジュールを搭載する通信機器
    の内部回路からの変調信号により送信用搬送波信号を変
    調して送信用高周波信号を生成する送信用発振回路と、
    前記送信用高周波信号を増幅する送信用増幅回路から成
    る送信部と、 受信用高周波信号を増幅する受信用増幅回路と、局部発
    振回路と、前記受信用増幅回路で増幅された受信用高周
    波信号に前記局部発振回路からの出力信号を混合して中
    間周波信号を生成させるミキサ回路と、前記中間周波信
    号を増幅させる中間周波増幅回路と、中間周波信号を選
    択通過させるバンドパスフィルタと、前記バンドパスフ
    ィルタにより帯域通過された中間周波信号を検波して前
    記内部回路に送る検波回路とから成る受信部と、 送受信共用のアンテナ部と、 増幅された前記送信用高周波信号を選択的に前記アンテ
    ナ部へ出力させるとともに、前記受信用高周波信号を選
    択的に前記アンテナ部から入力させるSAWデュプレク
    サと、 前記送信用発振回路と前記局部発振回路の発振周波数を
    制御するためのフェイズロックドループ回路と、 前記変調信号が与えられる第1端子と、前記受信用中間
    周波信号を前記内部回路へ与える第2端子から成る入出
    力端子と、 前記フェイズロックドループ回路の制御用端子と、から
    構成される送受信回路モジュールであって、 基板の一端に前記入出力端子及び前記制御用端子が、ま
    た前記基板の前記一端に相対する他端に前記アンテナ部
    がそれぞれ設置され、前記基板の仮想中央線上に前記S
    AWデュプレクサ及び前記フェイズロックドループ回路
    が配設され、前記仮想中央線の両側に前記送信部及び前
    記受信部を分離して配置し、さらに前記基板の中央より
    前記入出力端子側に前記中間周波増幅回路、前記バンド
    パスフィルタ及び前記検波回路を配置したことを特徴と
    する送受信回路モジュール。
  2. 【請求項2】前記フェイズロックドループ回路を配置し
    ている前記基板のグランドパターンを、前記送信部と前
    記受信部とで分離したことを特徴とする請求項1に記載
    の送受信回路モジュール。
  3. 【請求項3】前記送信用発振回路及び前記局部発振回路
    内の発振周波数決定用のコイルを前記基板上のストリッ
    プラインを使用して構成したことを特徴とする請求項1
    または2に記載の送受信回路モジュール。
  4. 【請求項4】前記受信用増幅回路と、前記アンテナ部、
    前記SAWデュプレクサ及び前記送信用増幅回路と、前
    記ミキサ回路、前記フェイズロックドループ回路、前記
    送信用発振回路及び前記局部発振回路と、前記中間周波
    増幅回路、前記バンドパスフィルタ及び前記検波回路と
    を、それぞれ電磁シールド板により分離したことを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載の送受信回路モ
    ジュール。
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