JP2001250605A - 冷陰極管用端子及びそれを用いて冷陰極管の電極に電線を接続する方法 - Google Patents

冷陰極管用端子及びそれを用いて冷陰極管の電極に電線を接続する方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷陰極管の電極に電線を接続する作業を迅速
確実に、かつ自動機を用いて極めて高い効率で行うこと
ができる端子を提供する。 【解決手段】 電線保持部11,12が電線2を保持す
るので、電線2の芯線に予備ハンダを施したり湾曲させ
たりする作業を削除することができる。また、電極嵌合
部14に切り欠き15を設け、この切り欠き15が口開
きするように弾性変形してその内孔16を拡開できるよ
うにしたので、冷陰極管1の電極4の外周面に対して容
易に締まり嵌め状態で外嵌させることができる。さら
に、フランジ17の円筒内壁面18が電極4の外周面に
密着するので、電極嵌合部14が電極4に対して傾斜す
ることがなく、電極嵌合部14を電極4に迅速確実にか
つ自動機を用いて高い効率でハンダ付けすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置のバ
ックライト照明や画像読取装置の照明として用いられる
冷陰極管の電極に電線を接続するための端子に関し、よ
り詳しくは、冷陰極管の電極に電線を接続する作業を迅
速確実に、かつ自動機を用いて極めて高い効率で行える
ように改良された端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置のバックライトや画
像読取装置の照明として、小型かつ極細の蛍光灯である
冷陰極管が用いられているが、この冷陰極管の電極には
電力供給用の電線を接続する必要がある。
【0003】このため従来は、図6に示したように、冷
陰極管1に電力を供給する電線2の末端の被覆を除去し
て芯線3を露出させて撚った後、この芯線3の表面に予
備ハンダを施し、次いで芯線3を図示のように湾曲させ
て冷陰極管1の電極4に外嵌し、最後に芯線3を電極4
にハンダ付けしている。
【0004】ところが、この電線接続方法は手作業で行
われるため、極めて作業効率が悪いばかりでなく、その
自動化が極めて困難である。
【0005】そこで、図7に示したように、端子5を用
いて冷陰極管1の電極4に電線2を接続する方法が検討
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示した端子5においては、電極4に外嵌する電極嵌合部
6が環状の平板として形成されているため剛性が高く、
電極嵌合部6の内孔7を容易に拡開させることができな
い。また、電極嵌合部6の内孔7は、導電性の金属板を
プレス成形で打ち抜いて成形するため、その内周角部は
シャープエッジとなっており、電極嵌合部6を電極4の
外周面に締まり嵌めさせる作業が困難である。
【0007】これにより、電極嵌合部6を容易に電極4
に嵌装してハンダ付けできるようにするには、電極嵌合
部6の内孔7の内径寸法を電極4の外径寸法より大きく
設定せざるを得ない。
【0008】したがって、電極嵌合部6を電極4に嵌装
すると、図7中に一対の矢印で示したように電極嵌合部
6が電極4の軸線に対して傾斜したり、甚だしい場合に
は電線2の弾力によって電極嵌合部6が電極4から脱落
したりする。これにより、電極4に電極嵌合部6をハン
ダ付けする作業を迅速かつ確実に行うことができず、作
業の自動化が極めて困難であった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する問題点を解消し、冷陰極管の電極に電線を接
続する作業を迅速確実に、かつ自動機を用いて極めて高
い効率で行うことができる端子を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、冷陰極管の棒状電極に電線を接続するための端子
であって、前記電線の末端を導電状態に保持するための
電線保持部と、この電線保持部に連設されるとともに前
記電極に嵌装される環状の平板として成形された電極嵌
合部とを備える端子において、前記電極嵌合部は、その
内周から外周に至る切り欠きと、前記内周に沿って立設
されるとともにその内壁面が前記電極の外周面に密着す
るように形成されたフランジとを有することを特徴とす
るものである。
【0011】好ましくは、前記電極嵌合部を、その内径
が前記電極の外径と同等若しくは小さくする。さらに好
ましくは、前記フランジの基端が湾曲するように形成
し、前記電極の先端を案内する案内部を設ける。
【0012】また、本発明に係る冷陰極管用端子を用い
て冷陰極管の電極に電線を接続する方法は、前記電線保
持部に前記電線の末端を導電状態に保持した後、前記電
極嵌合部を前記電極に外嵌し、次いで前記電極嵌合部を
前記電極にハンダ付けすることを特徴とする。
【0013】すなわち、本発明に係る冷陰極管用端子
は、その電線保持部によって電線を保持して固定する構
造である。これにより、従来技術のように電線の芯線に
予備ハンダを施したり湾曲させたりする前処理工程を削
除できるから、冷陰極管に電線を接続する作業を効率良
く行うことができる。
【0014】また、本発明に係る冷陰極管用端子は、環
状の平板として成形した電極嵌合部に切り欠きを設け、
電極嵌合部の軸線方向から見たときに略C字形となるよ
うに形成したものである。これにより、この電極嵌合部
は、その切り欠きが口開きするように弾性変形してその
内孔が拡開できるから、冷陰極管の電極に対して容易に
外嵌させることができる。したがって本発明によれば、
冷陰極管の電極に電極嵌合部をハンダ付けする前に、電
極嵌合部が電極から脱落することを確実に防止すること
ができる。
【0015】また、本発明に係る冷陰極管用端子におい
ては、電極嵌合部の内周に沿って立設したフランジの内
壁面が電極の外周面に密着する。これにより、電極嵌合
部を電極に嵌装したときに、電極嵌合部の軸線が電極の
軸線に対して傾斜することがない。したがって、本発明
によれば、電極嵌合部を冷陰極管の電極にハンダ付けす
る際に電極嵌合部が電極に対して傾斜し、ハンダ付けが
不良となる不具合を確実に防止することができる。
【0016】さらに、電極嵌合部の内径を電極の外径と
同等若しくは小さく設定すれば、本発明の端子をより一
層確実に電極上に保持することができるから、冷陰極管
の電極に電線を接続する作業を容易に自動化することが
できる。
【0017】加えて、フランジの基端を湾曲するように
形成して電極の先端を案内する案内部を設ければ、電極
の先端を電極嵌合部の内部に案内できるから、電極に電
極嵌合部を締まり嵌め状態で外嵌する作業を容易に自動
化することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る冷陰極管用端
子およびそれを用いた冷陰極管の電極に電線を接続する
方法の一実施形態につき、図1乃至図5を参照して詳細
に説明する。ここで、図1は本発明に係る冷陰極管用端
子を用いて冷陰極管の電極に電線を接続する方法の一実
施形態を説明する斜視図、図2は図1に示した冷陰極管
用端子の単品状態を示す斜視図、図3は図2に示した冷
陰極管用端子の平面図、図4は図2に示した冷陰極管用
端子の正面図、図5は図1に示した冷陰極管用端子を冷
陰極管の電極に外嵌させた状態を示す要部破断断面図で
ある。なお、以下の説明においては、前述した従来技術
と同一の部分には同一の符号を用いる。
【0019】図1乃至図5に示した本実施形態の冷陰極
管用端子10は、冷陰極管1に電力を供給する電線2を
冷陰極管1の円柱状電極4に接続するためのもので、厚
みが約0.1〜0.2ミリメートルの導電性金属板をプ
レス成形したものである。また、冷陰極管1の電極4の
外径が一般的に約0.4〜1ミリメートルであるため、
その全幅および全高が約1.5ミリメートルで、かつそ
の全長が約3ミリメートル程度の大きさである。
【0020】また本実施形態の冷陰極管用端子10は、
図1乃至図5に示したように、冷陰極管1に電力を供給
する電線2を導電状態に保持する左右一対の電線保持部
11,12を有している。これらの電線保持部11,1
2は、図2および図4に示したように、冷陰極管用端子
10が単品状態のときには正面視で略V字形に形成され
ている。これに対して、その内部に電線2を受け入れた
後に湾曲状態にプレス成形されると、図1に示したよう
に、芯線3がその内壁面に密着した導電状態となるよう
に電線2の端部を堅固に抱持する。
【0021】電線保持部11,12には、連設部13を
介して電極嵌合部14が連設されている。この電極嵌合
部14は、全体的に環状の平板として形成された本体部
分14aにその内周から外周に至る切り欠き15を形成
することにより、図3に示したようにその軸線方向から
見たときに略C字形に形成されている。
【0022】電極嵌合部14の内孔16には、その内周
に沿ってフランジ17が垂設されている。このフランジ
17の円筒内壁面18は、その内径が電極4の外径より
も小さくなるように設定され、電極4に外嵌されると電
極4の外周面に密着する。さらに、このフランジ17の
基端は湾曲して形成され、その湾曲面19が電極4の先
端を案内する案内部となっている。
【0023】上述のように構成された本実施形態の冷陰
極管用端子10を用いて電線2を冷陰極管1の電極4に
接続する際には、まず最初に電線保持部11,12によ
って電線2の末端を導電状態に保持する。その後電極嵌
合部14を電極4に外嵌させる。次いで、電極嵌合部1
4を電極4にハンダ付けすることにより、冷陰極管1に
対する電線2の接続が完了する。なお、これらの一連の
作業は、自動機を用いて行うことができるから、図6に
示した従来の方法に比較し、その作業効率を10〜20
倍程度に向上させることができる。
【0024】このとき、本実施形態の冷陰極管用端子1
0は、その電線保持部11,12によって電線2を抱持
して導電状態に固定する構造である。これにより、図6
に示した従来技術のように、電線2の芯線3に予備ハン
ダを施したり湾曲させたりする前処理工程を削除できる
から、冷陰極管1に電線2を接続する作業を効率良く行
うことができる。
【0025】また、本実施形態の冷陰極管用端子10
は、環状の平板として成形した電極嵌合部14の本体部
分14aに切り欠き15を設け、電極嵌合部14をその
軸線方向から見たときに略C字形となるように形成した
ものである。これにより、この電極嵌合部14は、その
切り欠き15が口開きするように弾性変形してその内孔
16が拡開できるから、冷陰極管1の電極4の外周面に
対して容易に締まり嵌め状態で外嵌させることができ
る。したがって、電極嵌合部14を冷陰極管1の電極4
にハンダ付けする前に電極嵌合部14が電極4から脱落
することを確実に防止することができる。
【0026】また、本実施形態の冷陰極管用端子10に
おいては、図5に示したように、電極嵌合部14の内周
に沿って立設したフランジ17の円筒内壁面18が電極
4の外周面に密着する。これにより、電極嵌合部14を
電極4に外嵌させたときに、電極嵌合部14の軸線が電
極4の軸線に対して傾斜することがない。したがって、
電極嵌合部14を冷陰極管1の電極4にハンダ付けする
際に、電極嵌合部14が電極4に対して傾斜して電極4
の先端に接近し、ハンダ付けが不良となる不具合を確実
に防止することができる。
【0027】加えて、フランジ17の基端を湾曲するよ
うに形成して電極4の先端を案内する案内部19を設
け、電極4の先端を電極嵌合部14の内孔16内に案内
する構造としたので、電極嵌合部14を電極4に対して
締まり嵌め状態で外嵌する作業を容易に自動化すること
ができる。
【0028】以上、本発明に係る冷陰極管用端子、およ
びそれを用いた冷陰極管の電極に電線を接続する方法の
一実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した
実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更
が可能であることは言うまでもない。例えば、上述した
実施形態においては、フランジ17が電極嵌合部14の
内孔16の内周の全長にわたって垂設された長いフラン
ジとされているが、このフランジを、その全長が短く、
かつ互いに対向する一対のフランジとすることができ
る。この場合、電極嵌合部14の本体部分14aの全体
剛性を低下させることができるので、切り欠き15が口
開きする弾性変形を助長し、電極4に電極嵌合部14を
締まり嵌め状態で外嵌する作業をより一層迅速に行うこ
とができる。また、電極嵌合部14の本体部分14a
を、円形環状ではなく、角形環状に形成することもでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る冷陰極管用端子は、その電線保持部によって電線
を保持して固定する構造であるから、従来技術のように
電線の芯線に予備ハンダを施したり湾曲させたりする前
処理工程を削除することができる。これにより、冷陰極
管に電線を接続する作業を効率良く行うことができる。
また、本発明に係る冷陰極管用端子の電極嵌合部は、そ
の切り欠きが口開きするように弾性変形してその内孔が
拡開できるから、冷陰極管の電極の外周面に対して容易
に締まり嵌め状態で外嵌させることができる。これによ
り、電極嵌合部を冷陰極管の電極にハンダ付けする前に
電極嵌合部が電極から脱落することを確実に防止するこ
とができる。また、本発明に係る冷陰極管用端子は、電
極嵌合部の内周に沿って立設したフランジの円筒内壁面
が電極の外周面に密着する構造であるから、電極嵌合部
を電極に嵌装したときに、電極嵌合部の軸線が電極の軸
線に対して傾斜することがない。これにより、電極嵌合
部を冷陰極管の電極にハンダ付けする際に、電極嵌合部
が電極に対して傾斜し電極の先端に接近し、ハンダ付け
が不良となることを確実に防止することができる。した
がって、本発明によれば、冷陰極管の電極に電線を接続
する作業を迅速確実に、かつ自動機を用いて極めて高い
効率で行うことができる端子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷陰極管用端子を用いて冷陰極管
の電極に電線を接続する方法の一実施形態を説明する斜
視図。
【図2】図1に示した冷陰極管用端子の単品状態を示す
斜視図。
【図3】図2に示した冷陰極管用端子の平面図。
【図4】図2に示した冷陰極管用端子の正面図。
【図5】図1に示した冷陰極管用端子を冷陰極管の電極
に外嵌させた状態を示す要部破断断面図。
【図6】冷陰極管の電極に電線を接続する従来の方法を
説明する斜視図。
【図7】冷陰極管の電極に電線を接続する従来の方法を
説明する斜視図。
【符号の説明】
1 冷陰極管 2 電線 3 芯線 4 電極 5 端子 6 電極嵌合部 7 内孔 10 冷陰極管用端子 11,12 電線保持部 13 連設部 14 電極嵌合部 15 切り欠き 16 内孔 17 フランジ 18 円筒内壁面 19 湾曲面(案内部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷陰極管の棒状電極に電線を接続するため
    の端子であって、 前記電線の末端を導電状態に保持するための電線保持部
    と、 この電線保持部に連設されるとともに前記電極に嵌装さ
    れる環状の平板として成形された電極嵌合部と、を備え
    た端子において、 前記電極嵌合部は、 その内周から外周に至る切り欠きと、 前記内周に沿って立設されるとともにその内壁面が前記
    電極の外周面に密着可能に形成されたフランジと、を有
    することを特徴とする冷陰極管用端子。
  2. 【請求項2】前記電極嵌合部は、その内径が前記電極の
    外径と同等若しくは小さいことを特徴とする請求項1に
    記載の冷陰極管用端子。
  3. 【請求項3】前記フランジは、その基端が湾曲して形成
    されて前記電極の先端を案内する案内部を有することを
    特徴とする請求項1または2に記載の冷陰極管用端子。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の冷陰極
    管用端子を用いて冷陰極管の電極に電線を接続する方法
    であって、 前記電線保持部に前記電線の末端を導電状態に保持した
    後、 前記電極嵌合部を前記電極に外嵌し、 次いで前記電極嵌合部を前記電極にハンダ付けすること
    を特徴とする冷陰極管の電極に電線を接続する方法。
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