JP2001246619A - 混練り材料の練り返し装置 - Google Patents

混練り材料の練り返し装置

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JP2001246619A
JP2001246619A JP2000060014A JP2000060014A JP2001246619A JP 2001246619 A JP2001246619 A JP 2001246619A JP 2000060014 A JP2000060014 A JP 2000060014A JP 2000060014 A JP2000060014 A JP 2000060014A JP 2001246619 A JP2001246619 A JP 2001246619A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】戻しコンベヤーの搬出側上部において混練り材
料を強制的に巻上げ,絞り込みを可能として、混練り材
料の絞り量の限界も高く、練り返し装置として薬品分散
性を向上させることが可能で、混練り材料の冷却効率を
損なうことなく効率の良い練り返しを行うことが出来る
混練り材料の練り返し装置を提供する。 【解決手段】戻しコンベヤー12の先端側上方には、戻
しコンベヤー12の進行方向(矢印Z方向)と直交する
方向に移動可能で、かつ互いに接近離反可能な一対の幅
寄せ駆動ロール15a,15bが配設されている。一対
の幅寄せ駆動ロール15a,15bは、断面略鼓状に形
成すると共に、ロール軸16の中心線Sの傾斜角度α
を、戻しコンベヤー12の水平上面に対する垂線Pに対
して10°以上、50°以下の範囲に設定ししてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴム材料等の混
練り材料の練り返し装置にかかわり、更に詳しくは混練
りロールから排出された混練り材料を繰返し混練りする
際、戻しコンベヤー上において混練り材料を幅寄せし
て、材料の巻上げ、絞り込みを容易にした混練り材料の
練り返し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム材料等の混練り材料を薬品等
を分散させて物性を一定の状態にするために、混練り材
料を一対の混練りロールにより繰返し混練りする練り返
し方法が行われている。
【0003】ところで、上記のような練り返し装置に
は、混練り材料の練返しを効率良く行うために材料幅寄
せ装置が設けられており、この材料幅寄せ装置として
は、従来から種々のものが提案されている。例えば、図
6に示すように、戻しコンベヤー1の先端側下部にピン
チロール2aを配設し、一対の混練りロール3a,3b
に戻るシート状材料Wを絞る方法や、また混練りロール
3a,3bの下部に水平に設置された搬出コンベヤー4
と反転コンベヤー5との乗り移り部Xにピンチロール2
bを配設してシート状材料Wを絞る方法が行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うな戻しコンベヤー1の先端側下部にピンチロール2a
を配設した方法では、シート状材料Wの絞り量に限界が
あり、シート状材料Wを絞り過ぎるとシート状材料Wの
投入角度が急になり過ぎ、また混練りロール3a,3b
にシート状材料Wが食い込まない場合には、ピンチロー
ル2aに巻付くと言う問題がある。
【0005】また薬品分散性を向上させるために、搬出
コンベヤー4と反転コンベヤー5との乗り移り部Xにピ
ンチロール2bを配設したものは、シート状材料Wの絞
り位置が混練りロールロール3a,3bの直後となり、
シート状材料Wの冷却効率が低下すると言う問題があっ
た。またいずれの方法もシート状材料Wのエッジがピン
チロール2aまたは2bに引っ掛かりトラブルが散発す
る等の問題があった。
【0006】この発明の目的は、戻しコンベヤーの搬出
側上部において混練り材料を強制的に巻上げ,絞り込み
を可能とし、混練り材料の絞り量の限界も高く、練り返
し装置として薬品分散性を向上させることが可能で、混
練り材料の冷却効率を損なうことなく効率の良い練り返
しを行うことが出来る混練り材料の練り返し装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、戻しコンベヤーの搬出側上部に、コンベ
ヤーの進行方向と直交する方向に移動可能で、かつ互い
に接近離反可能な一対の幅寄せ駆動ロールを配設したこ
とを要旨とするものである。
【0008】前記一対の幅寄せ駆動ロールは、断面略鼓
状に形成すると共に、ロール軸の中心線をコンベヤーの
進行方向に対して後方側に傾斜させて設置し、このロー
ル軸の中心線の傾斜角度は、戻しコンベヤーの水平上面
に対する垂線に対して10°以上、50°以下の範囲に
設定するものである。
【0009】また、一対の幅寄せ駆動ロールの先端と、
戻しコンベヤーの上面とに隙間を設け、この隙間を、幅
寄せされる材料の厚みよりも狭い隙間に設定し、更に一
対の幅寄せ駆動ロールの表面速度を、戻しコンベヤーの
表面速度よりも速く設定するものである。
【0010】この発明は、上記のように構成され、戻し
コンベヤーの搬出側上部に、コンベヤーの進行方向と直
交する方向に移動可能で、かつ互いに接近離反可能な一
対の幅寄せ駆動ロールを配設し、一対の幅寄せ駆動ロー
ルは、断面略鼓状に形成すると共に、ロール軸の中心線
をコンベヤーの進行方向に対して後方側に傾斜させて設
置することで、戻しコンベヤーの搬出側上部において混
練り材料を強制的に巻上げ,絞り込みを可能となったこ
とにより、混練り材料の絞り量の限界も高く、練り返し
装置として薬品分散性を向上させることが可能となる。
【0011】また、混練りロールの手前の戻しコンベヤ
ー上で混練り材料の絞り動作を行うので、シート状材料
の冷却効率を損なうことも少なく、また断面略鼓状の幅
寄せ駆動ロールでシート状の混練り材料の巻上げ,絞り
作業を行うので、混練り材料のシート状エッジが引っ掛
かるようなトラブルもなく、効率の良い作業を行うこと
が出来るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づきこの発明
の実施の形態を説明する。図1は、この発明を実施した
混練り材料の練り返し装置の概略正面図、図2は図1の
平面図を示し、前記練り返し装置10は、左右一対の接
近・離反可能な混練りロール11a,11b上には、混
練り材料Wxを混練りロール11a,11b間上に投入
する戻しコンベヤー12が設置され、また混練りロール
11a,11bの下部には、搬出コンベヤー13が水平
に設置されている。
【0013】そして、前記搬出コンベヤー13と戻しコ
ンベヤー12との間には、混練りされた材料Wxを反転
させる反転コンベヤー14が設置され、混練りされた材
料Wxを繰返し戻すようにしている。
【0014】前記戻しコンベヤー12の先端側上方に
は、戻しコンベヤー12の進行方向(矢印Z方向)と直
交する方向に移動可能で、かつ互いに接近離反可能な一
対の幅寄せ駆動ロール15a,15bが配設されてい
る。
【0015】前記一対の幅寄せ駆動ロール15a,15
bは、図3に示すように、断面略鼓状に形成すると共
に、ロール軸16の中心線Sの傾斜角度αを、戻しコン
ベヤー12の水平上面に対する垂線Pに対して10°以
上、50°以下の範囲に設定ししてある。
【0016】前記ロール軸16の中心線Sの傾斜角度α
が、10°以下の場合には混練り材料Wxの巻上げ効率
が悪く、また50°以上では、駆動ロール15a,15
bに巻込み易くなると言う不具合が発生する。
【0017】また、前記一対の幅寄せ駆動ロール15
a,15bの先端と、戻しコンベヤー12の上面との間
には、幅寄せされる混練り材料Wxの厚みよりも狭い隙
間h、例えば、1〜8mm程度の隙間hが設けてあり、更
に、一対の幅寄せ駆動ロール15a,15bの表面速度
は、戻しコンベヤー12の表面速度よりも速く(例え
ば、1.2〜2.5倍)設定することで、混練り材料W
xの巻上げを効率良く行うようにしている。
【0018】前記一対の幅寄せ駆動ロール15a,15
bは、上記の第1実施形態では、戻しコンベヤー12の
先端側上方に設けてあるが、図4に示すように反転コン
ベヤー14側に設けても良い。
【0019】また、前記幅寄せ駆動ロール15a,15
bの回転駆動は、ロール軸16に連結した駆動モータ1
7により個々に回転駆動し、また接近・離反させたり、
同時に移動させる機構としては、例えば、図5に示すよ
うに、幅寄せ駆動ロール15a,15bのロール軸16
にナット18を設け、このナット18を左右ネジ軸19
に螺嵌させて、左右ネジ軸19を駆動モータ20a,2
0bを介して同一回転方向に回転駆動させたり、互いに
逆方向に回転駆動させることで、一対の幅寄せ駆動ロー
ル15a,15bを接近・離反させることが可能であ
る。この発明は、上記のように構成され、戻しコンベヤ
ー12の搬出側上部に、戻しコンベヤー12の進行方向
(矢印Z方向)と直交する方向に移動可能で、かつ互い
に接近離反可能な一対の幅寄せ駆動ロール15a,15
bを配設し、一対の幅寄せ駆動ロール15a,15b
は、断面略鼓状に形成すると共に、ロール軸16の中心
線Sを戻しコンベヤー12の進行方向に対して後方側に
傾斜させて設置することで、戻しコンベヤー12の搬出
側上部において混練り材料Wxを強制的に巻上げ,絞り
込みを可能となり、これにより、混練り材料Wxの絞り
量の限界も高く、練り返し装置として薬品分散性を向上
させることが可能となる。
【0020】また、混練りロール11a,11bの手前
の戻しコンベヤー12上で混練り材料Wxの絞り動作を
行うので、シート状に成形された混練り材料Wxの冷却
効率を損なうことも少なく、また断面略鼓状の幅寄せ駆
動ロール15a,15bでシート状の混練り材料Wxの
巻上げ,絞り作業を行うので、混練り材料Wxのシート
状エッジが引っ掛かるようなトラブルもなく、効率の良
い作業を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した混練り材料の練り返し装置
の概略正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】断面略鼓状の幅寄せ駆動ロールの拡大正面図で
ある。
【図4】この発明の他の実施形態を示す練り返し装置の
平面図である。
【図5】幅寄せ駆動ロールの駆動機構の構成説明図であ
る。
【図6】従来の混練り材料の練り返し装置の概略正面図
である。
【符号の説明】
1 戻しコンベヤー 2a,2b ピンチロー
ル 3a,3b 一対の混練りロール 4 搬出コンベ
ヤー 5 反転コンベヤー X 乗り移り部 10 練り返し装置 11a,11b 混練
りロール 12 戻しコンベヤー 13 搬出コン
ベヤー 14 反転コンベヤー 15a,15b 幅寄
せ駆動ロール 16 ロール軸 17 駆動モ
ータ 18 ナット 19 左右ネ
ジ軸 20a,20b 駆動モータ S 中心線 α 傾斜角度 P 垂線 Wx 混練り材料 h 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戻しコンベヤーから投入される混練り材
    料を左右一対の混練りロールで混練りし、混練り材料を
    搬出コンベヤー上に落下させた後、再び戻しコンベヤー
    に戻して繰返し材料の混練りを行う混練り材料の練り返
    し装置において、 前記戻しコンベヤーの搬出側上部に、コンベヤーの進行
    方向と直交する方向に移動可能で、かつ互いに接近離反
    可能な一対の幅寄せ駆動ロールを配設して成る混練り材
    料の練り返し装置。
  2. 【請求項2】 前記一対の幅寄せ駆動ロールを断面略鼓
    状に形成すると共に、ロール軸の中心線をコンベヤーの
    進行方向に対して後方側に傾斜させて設置した請求項1
    に記載の混練り材料の練り返し装置。
  3. 【請求項3】 前記一対の幅寄せ駆動ロールの先端と、
    戻しコンベヤーの上面とに隙間を設け、この隙間を、幅
    寄せされる材料の厚みよりも狭い隙間に設定した請求項
    1または2に記載の混練り材料の練り返し装置。
  4. 【請求項4】 前記ロール軸の中心線の傾斜角度を、戻
    しコンベヤーの水平上面に対する垂線に対して10°以
    上、50°以下の範囲に設定した請求項1,2または3
    に記載の混練り材料の練り返し装置。
  5. 【請求項5】 前記一対の幅寄せ駆動ロールの表面速度
    を、戻しコンベヤーの表面速度よりも速く設定した請求
    項1,2,3または4に記載の混練り材料の練り返し装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101708636A (zh) * 2009-11-10 2010-05-19 张家港市兰航机械有限公司 开炼机中的翻料装置
JP2016120664A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社東洋設計 ロール混練機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101708636A (zh) * 2009-11-10 2010-05-19 张家港市兰航机械有限公司 开炼机中的翻料装置
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