JP2001246212A - 換気扇又はレンジフードのフィルター部材 - Google Patents

換気扇又はレンジフードのフィルター部材

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JP2001246212A
JP2001246212A JP2000061990A JP2000061990A JP2001246212A JP 2001246212 A JP2001246212 A JP 2001246212A JP 2000061990 A JP2000061990 A JP 2000061990A JP 2000061990 A JP2000061990 A JP 2000061990A JP 2001246212 A JP2001246212 A JP 2001246212A
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filter member
range hood
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thickness
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JP2000061990A
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Kenji Watanabe
健司 渡辺
Shozo Izumi
正三 泉
Kazuhiro Ueno
和宏 上野
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Casle Co Ltd
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Casle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目詰まりが生じにくく、油煙等の捕集効率の
よい換気扇又はレンジフードのフィルター部材を提供す
る。 【解決手段】 換気扇又はレンジフード20の吸気口2
1に取付けるフィルター部材10であって、自然状態で
の厚みが5〜15mm、繊維の太さが2.0〜7.8デ
シテックスの不織布で構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気扇又はレンジ
フードの吸気口に取付けるフィルター部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、換気扇又はレンジフードは、周囲
からほこり、水蒸気、油煙等を吸い込み、特に厨房に取
付けられた換気扇又はレンジフードでは油分を多く含ん
だ油煙が発生するため、汚れが酷く、掃除に多くの手間
が掛かるので、吸気口に取替え可能なフィルター装置を
取付けている。フィルター装置は、例えば特公平6−7
895号公報に記載されているように、換気扇又はレン
ジフードの吸気口に取付けられる大きさの合成樹脂等か
らなるフィルター枠を予め用意して、そのフィルター枠
に、繊維の太さが8〜12デシテックス程度で、厚さが
2〜4mm程度の難燃性の不織布からなるフィルター部
材を着脱自在に取付けることができるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、フィルター部材は厚さが2〜4mm程度
で薄く、繊維の太さが8〜12デシテックス程度の不織
布で構成されているため、油煙等の汚れによって目詰ま
りし始めてから急激に換気能力が低下して、油煙の捕集
効率が低下するので、フィルター部材を取り替える頻度
が多く、常時使用している厨房では換気扇やレンジフー
ドのメンテナンスに多くの手間が掛かるという問題があ
った。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、目詰まりが生じにくく、油煙等の捕集効率のよい換
気扇又はレンジフードのフィルター部材を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る換気扇又はレンジフードのフィルター部材は、換気
扇又はレンジフードの吸気口に取付けるフィルター部材
であって、自然状態での厚みが5〜15mm、繊維の太
さが2.0〜7.8デシテックスの不織布で構成してい
る。これにより、不織布の単位面積当たりの繊維の重量
が、従来例の厚みが2〜4mmの場合と同じになるよう
にし、自然状態での厚みを従来例より厚く、5〜15m
mにして、繊維の太さが従来より細い2.0〜7.8デ
シテックス程度の不織布を使用し、厚み方向の繊維密度
を小さくしているので、従来例のフィルター部材の厚み
の不織布の場合に比べて、単位体積内の不織布の繊維の
数は増え、しかも繊維の間隔も油煙等の流れる方向に広
がる。したがって、繊維の間隔を埋める油煙等の量は、
例えば従来例の2〜3倍に増えて、油煙等の粒子が不織
布の繊維に付着しやすく、油煙等の捕集効率を向上させ
ることが可能であり、フィルター部材が目詰まりするま
での時間を長くすることができる。また、不織布の繊維
の太さが細いので、不織布を通過する油煙等の流路抵抗
が小さくなり、油煙等が5〜15mmの厚みの不織布の
中を通過するときに、流速が従来より速くなり、換気扇
の吸引力の低下を防ぐことが出来る。なお、繊維の太さ
が2.0デシテックス未満になると、細すぎて形を維持
しにくくなり、フィルター部材の厚みが15mmを超え
ると、フィルター部材を折り畳むことが難しく、保管や
搬送のときの容積が大きくなり、好ましくない。ここ
で、本発明の換気扇又はレンジフードのフィルター部材
において、適当なサイズ(例えば、使用する換気扇又は
レンジフードの大きさ)に合わせて切り易いように目安
寸法線を設けるのが好ましい。これによって、フィルタ
ー部材の有効利用が可能となり、フィルター部材の切断
にも便利である。
【0005】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る換気扇又はレンジフードのフィルター部材
をレンジフードに取付けた状態を示す斜視図、図2は同
換気扇又はレンジフードのフィルター部材を取付けたレ
ンジフードの要部側断面図、図3は同換気扇又はレンジ
フードのフィルター部材の拡大側断面図、図4は同換気
扇又はレンジフードのフィルター部材をレンジフードに
取付けるときに用いるマグネットホルダーの側断面図、
図5は本発明の第2の実施の形態に係る換気扇又はレン
ジフードのフィルター部材をレンジフードに取付けた状
態を示す要部の側断面図、図6は本発明の第3の実施の
形態に係る換気扇又はレンジフードのフィルター部材を
換気扇に取付けた状態を示す側断面図である。
【0006】図1及び図2に示すように、本発明の第1
の実施の形態に係る換気扇又はレンジフードのフィルタ
ー部材10は、例えば難燃性繊維とポリエステル樹脂等
の補強繊維とで、太さが2.0〜7.8デシテックスの
繊維で、厚さが5〜15mm程度に形成された難燃性の
不織布からなっている。そして、フィルター部材10
は、薄鋼板によって形成されたレンジフード20の吸気
口21より広い大きさに、鋏などにより裁断している。
ここで、フィルター部材10は、全部を細い繊維で構成
すると、通気性が悪くなり、弾力性が有りすぎる。太い
繊維のみで構成すると、フィルター部材10の重量が重
くなりすぎ、しかも折り畳みにくい。それで、例えば図
3に示すように、例えば、2.0〜5デシテックスの細
い繊維で構成した細繊維不織布層110と5〜7.8デ
シテックスの太い繊維で構成した太繊維不織布層120
とを複数層に積層してフィルター部材10を形成しても
よい。これにより、通気性が良く、軽くて折り畳みが容
易なフィルター部材10を構成することができる。
【0007】このフィルター部材10には、換気扇、レ
ンジフードの幅に合わせて切れるように目安寸法線(以
下、単に寸法線という)を入れておくのが好ましい。寸
法線は例えば、3〜10cm間隔で格子状に印刷するの
がよい。この場合にフィルター部材10の広さとして
は、例えば、100cm×100cm、50cm×2
m、70cm×3m等があるが、本発明はこの寸法に限
定されるものではない。フィルター部材10をレンジフ
ード20に取付ける場合は、図2に示すように、フィル
ター部材10によってレンジフード20の吸気口21を
覆い、フィルター部材10の周囲を吸気口21の周囲に
折り曲げて、レンジフード20の外側の側面部22に密
着させる。この状態で、磁石31の表面を露出させて保
持する周知のマグネットホルダー30をフィルター部材
10の周囲に適宜間隔、例えば5〜20cmの間隔で複
数個押しつける。押しつけられた部分は凹部11となっ
て、その凹部11の厚みは0.5〜3mm程度に薄くな
り、磁石31は薄くなった部分のフィルター部材10を
介してレンジフード20の側面部22に吸引され、フィ
ルター部材10をレンジフード20に着脱自在に固定す
る。
【0008】ここで、例えば、図4に示すように、マグ
ネットホルダー30は、中央の磁石31と、磁石31の
周囲を囲んで磁束を通し、かつ磁石31を保持する有底
容器状の鉄製缶32と、鉄製缶32に取付けられたつま
み部33とによって構成している。鉄製缶32には、磁
石31を覆う周囲の先端部に、例えば磁石31の表面に
対して突出する、高さが0.5〜2mmの凹凸又は突起
を設けて、その先端を厚いフィルター部材10に食い込
ませることによって、マグネットホルダー30の保持力
を強化するようにしてもよい。また、吸気口21には、
格子状の補強枠23を設けることにより、吸気口21に
取付けたフィルター部材10のたるみを防止するように
してもよい。
【0009】このように、フィルター部材10を、不織
布の単位面積当たりの繊維の重量が従来と同じになるよ
うにし、しかも、繊維の太さが2.0〜7.8デシテッ
クス程度の繊維で、自然状態でのフィルター部材10の
厚みを5〜15mmに形成することによって、フィルタ
ー部材10の中を油煙等が流れる方向、すなわちフィル
ター部材10の厚み方向の繊維密度が小さくなり、従来
例の2〜4mm程度の厚みの不織布の場合に比べて、不
織布の繊維の間隔は油煙等の流れる方向に広く、フレキ
シブルで弾力性が大きくなる。そのため、油煙等がフィ
ルター部材10を通過するときに、不織布の繊維に油煙
等の粒子が付着して捕集されるが、繊維の間隔が広いた
め、繊維の間隔を埋める油煙等の量は、例えば従来例の
2〜3倍に増えて、フィルター部材10が目詰まりする
までには長い時間がかかる。なお、フィルター部材10
の厚みが15mmを超えると、フィルター部材10を折
り畳むことが難しく、保管や搬送のときにの容積が大き
くなったり、レンジフード20の周囲に設けるフィルタ
ー部材10の取付けスペースが大きくなるので好ましく
ない。
【0010】また、不織布の繊維の太さが細いので、油
煙等が5〜15mmの厚みの不織布の中を通過するとき
に、流速が従来より速くなり、換気扇の吸引力の低下を
防ぐことが出来る。更に、フィルター部材10は不織布
の繊維の間隔が広く、厚み方向の繊維密度が小さいの
で、マグネットホルダー30によって部分的に押圧する
ことによって、凹部11が形成されて簡単に厚みが薄く
なる。したがって、フィルター部材10の自然状態で厚
みが大きくても、マグネットホルダー30によって押圧
したときには磁気抵抗は大きくならず、磁石31の吸引
力は低下することなく、フィルター部材10をレンジフ
ード20に確実に固定することが出来る。このとき、マ
グネットホルダー30は凹部11の中に埋まる形にな
り、手などが触れても簡単にずれることはない。
【0011】図5に示すように、本発明の第2の実施の
形態に係る換気扇又はレンジフードのフィルター部材4
0は、第1の実施の形態に係る換気扇又はレンジフード
のフィルター部材10と同じく、5〜15mmの厚み
で、繊維の太さが2.0〜7.8デシテックスの不織布
で構成され、レンジフード50の吸気口51に鉤状突起
61を設けた面状ファスナー60によって取付けたもの
である。面状ファスナー60は、予め吸気口51を囲む
側面部52の外側に適宜間隔、例えば5〜20cmの間
隔で複数個、粘着剤又は接着剤で固定しておく。なお、
レンジフード50の吸気口51には格子状の補強リブ5
3を設けている。レンジフード50にフィルター部材4
0を取付ける場合は、レンジフード50の吸気口51よ
り広い大きさに裁断したフィルター部材40によってレ
ンジフード50の吸気口51を覆い、フィルター部材4
0の周囲を吸気口51の周囲に折り曲げて、レンジフー
ド50の側面部52に向けて押圧し、フィルター部材4
0の折り曲げた部分を面状ファスナー60に手で押しつ
け、密着させる。この後、手を放すと、面状ファスナー
60の鉤状突起61がフィルター部材40の周囲の繊維
に引っ掛かり、フィルター部材40はレンジフード50
の側面部52に固定される。
【0012】この場合、フィルター部材40は5〜15
mmの厚みの不織布であっても、単位面積当たりの繊維
量は従来例で説明した、厚みが2〜4mmのフィルター
部材と変わらず、厚み方向の繊維密度が小さくなってい
る。したがって、フィルター部材40は極めてフレキシ
ブルで弾力性があるので、面状ファスナー60に接触す
る部分のフィルター部材40を押圧することにより、フ
ィルター部材40の面状ファスナー60に接触する表面
から更に中の繊維まで面状ファスナー60の鉤状突起6
1が引っ掛かり、フィルター部材40の外側表面近くま
で引っ張られて、フィルター部材40を強固に固定する
ことが出来る。また、レンジフード50が鉄製以外の非
磁性体、例えばアルミニウム、タイル、耐熱性繊維の合
成板等の素材で形成された場合でも、面状ファスナー6
0によってフィルター部材40をレンジフード50に固
定することが出来る。
【0013】図6に示すように、本発明の第3の実施の
形態に係る換気扇又はレンジフードのフィルター部材7
0は、第1の実施の形態に係る換気扇又はレンジフード
のフィルター部材10と同じく、5〜15mmの厚み
で、繊維の太さが2.0〜7.8デシテックスの不織布
で構成され、換気扇80に取付けたものである。この場
合、換気扇本体81は枠部材82の内側に取付けられ、
換気扇本体81の吸気口側の枠部材82には筒状のガイ
ド枠83が取付けられて油煙等を換気扇本体81に導入
している。ガイド枠83には、前面に補強リブ84を設
けた換気扇カバー85が取付けられている。換気扇カバ
ー85の外周部86の全周に適宜間隔を開けて複数の面
状ファスナー90を取付けている。フィルター部材70
は、換気扇カバー85の前面を覆い、換気扇カバー85
の外周部86の形状に合わせて折り曲げて、面状ファス
ナー90によってフィルター部材70の折り曲げた周辺
を固定している。なお、フィルター部材70は厚み方向
の繊維密度が小さくなって、フィルター部材70は極め
てフレキシブルであるので、換気扇カバー85の前面形
状が立体的に、例えば側断面の形状が台形状に形成して
あっても、その形状に倣って密着して固定することが出
来る。
【0014】以上、本発明を第1〜第3の実施の形態に
係る換気扇又はレンジフードのフィルター部材について
説明してきたが、本発明は、何ら前記の実施の形態に記
載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施
の形態や変形例も含むものである。例えば、フィルター
部材の周囲を吸気口側からレンジフードの側面部に折り
曲げて固定する場合、フィルター部材の周囲を収縮可能
な、例えばコイルスプリング、あるいは両端を移動可能
なストラップで固定できるバンド等によって形成された
紐状体によって巻き付けて固定するようにしてもよい。
また、フィルター部材は、異なる構成の繊維、例えば厚
み、密度、強度、色等の異なる繊維で構成された不織布
の層を複数層積層したものでもよい。この場合、異なる
厚み、密度、強度を有する不織布層を積層することによ
り、フィルター部材の剛性が強くなり、換気扇カバー等
に取付けたときに、たるみや皺の発生を防ぐことが可能
となる。また、色彩の異なる不織布を積層することによ
り、フィルター部材に付着した油煙等による変色が色彩
毎に異なるので、フィルター部材の汚れ具合を見分ける
ことができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1、2記載の換気扇又はレンジフ
ードのフィルター部材においては、換気扇又はレンジフ
ードの吸気口に取付けるフィルター部材であって、自然
状態での厚みが5〜15mm、繊維の太さが2.0〜
7.8デシテックスの不織布で構成したので、従来例の
フィルター部材が2〜4mm程度の厚みの不織布である
場合に比べて、不織布の繊維の間隔は油煙等の流れる方
向に広がって設けられ、繊維の間隔を埋める油煙等の量
は、例えば従来例の2〜3倍に増えて、フィルター部材
が目詰まりするまでの時間を長くすることができ、目詰
まりが生じにくく、フィルター部材の取替え頻度を少な
くし、寿命の長い換気扇又はレンジフードのフィルター
部材を提供することができる。また、不織布の繊維の太
さが細いので、不織布を通過する油煙等の流路抵抗が小
さくなり、油煙等が5〜15mmの厚みの不織布の中を
通過するときに、流速が従来より速くなり、換気扇の吸
引力の低下を防ぐことが出来る。特に、請求項2記載の
換気扇又はレンジフードのフィルター部材は、目安寸法
線が入っているので、使用者が用途に合わせて適切に切
断することができ、これによって、フィルター部材の有
効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る換気扇又はレ
ンジフードのフィルター部材をレンジフードに取付けた
状態を示す斜視図である。
【図2】同換気扇又はレンジフードのフィルター部材を
取付けたレンジフードの要部側断面図である。
【図3】同換気扇又はレンジフードのフィルター部材の
拡大側断面図である。
【図4】同換気扇又はレンジフードのフィルター部材を
レンジフードに取付けるときに用いるマグネットホルダ
ーの側断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る換気扇又はレ
ンジフードのフィルター部材をレンジフードに取付けた
状態を示す要部の側断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る換気扇又はレ
ンジフードのフィルター部材を換気扇に取付けた状態を
示す側断面図である。
【符号の説明】
10:フィルター部材、11:凹部、20:レンジフー
ド、21:吸気口、22:側面部、23:補強枠、3
0:マグネットホルダー、31:磁石、32:鉄製缶、
33:つまみ部、40:フィルター部材、50:レンジ
フード、51:吸気口、52:側面部、53:補強リ
ブ、60:面状ファスナー、61:鉤状突起、70:フ
ィルター部材、80:換気扇、81:換気扇本体、8
2:枠部材、83:ガイド枠、84:補強リブ、85:
換気扇カバー、86:外周部、90:面状ファスナー、
110:細繊維不織布層、120:太繊維不織布層
フロントページの続き (72)発明者 上野 和宏 福岡県北九州市門司区新門司1−9−6 カースル株式会社内 Fターム(参考) 3L058 BK05 4D019 AA01 BA13 BA20 BB03 BB04 BC11 CB06 CB10 DA06 4D058 JA12 JB14 JB25 KA16 KC12 KC26 SA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気扇又はレンジフードの吸気口に取付
    けるフィルター部材であって、自然状態での厚みが5〜
    15mm、繊維の太さが2.0〜7.8デシテックスの
    不織布であることを特徴とする換気扇又はレンジフード
    のフィルター部材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の換気扇又はレンジフード
    のフィルター部材において、適当なサイズに合わせて切
    り易いように目安寸法線が設けられている換気扇又はレ
    ンジフードのフィルター部材。
JP2000061990A 2000-03-07 2000-03-07 換気扇又はレンジフードのフィルター部材 Pending JP2001246212A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185617A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Aerland:Kk 排気口フィルタの圧着具および排気口フィルタの取付方法
KR101468462B1 (ko) * 2012-12-24 2014-12-03 (주)건용 점착제를 이용한 배기후드용 위생 필터 및 그것이 부착된 배기후드 어셈블리
JP2016117047A (ja) * 2014-12-24 2016-06-30 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 レンジフードフィルター

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