JP2001245708A - 袋閉じファスナ用スライダ - Google Patents

袋閉じファスナ用スライダ

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JP2001245708A
JP2001245708A JP2000058757A JP2000058757A JP2001245708A JP 2001245708 A JP2001245708 A JP 2001245708A JP 2000058757 A JP2000058757 A JP 2000058757A JP 2000058757 A JP2000058757 A JP 2000058757A JP 2001245708 A JP2001245708 A JP 2001245708A
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Masao Hachitani
政夫 蜂谷
Kazuo Hachitani
一男 蜂谷
Shiro Sumi
史郎 角
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SANOORA SEIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば布団圧縮収納袋や食品保存袋等の密封
袋の開口部に設けられたファスナ用のスライダに係り、
上記のようなスライダを容易・安価に製造できるように
する。またスライダの使い勝手や汎用性および操作性等
を向上させる。 【解決手段】 互いに対向する一対の挟持体2・2を有
する全体略コ字形のスライダ本体1の基部1aに、上記
両挟持体2・2間に突出するストッパ3を備えた袋閉じ
ファスナ用スライダSにおいて、上記ストッパSをスラ
イダ本体1と別体に形成して該スライダ本体1に一体的
に装着固定したことを特徴とする。上記ストッパ3は必
要に応じてスライダ本体1に対して脱着可能に構成して
もよい。また上記一対の挟持体2・2の少なくとも一方
を回転自由なローラ21で構成してもよく、あるいは上
記一対の挟持体2・2をそれぞれ回転自由な複数個のロ
ーラ21で構成することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は袋閉じファスナ用ス
ライダに関する。更に詳しくは、例えば布団圧縮収納袋
や食品保存袋等の密封袋の開口部に設けられたファスナ
を閉じるためのスライダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような密封袋の開口部を密
閉するために、図8および図9に示すように密封袋Bの
開口部B1の対向内面に、互いに係合する雌雄の帯条片
f1・f2からなるファスナFを設けたものが知られて
いる。その雌雄の帯条片f1・f2を係合する場合に
は、その両帯条片の長手方向一端側を指でつまんで雌雄
の帯条片f1・f2を部分的に係合させた後、その摘ん
だままの状態で指を両帯条片の他端側に移動させること
によって両帯条片f1・f2を全長にわたって係合させ
るものである。
【0003】ところが、上記のように雌雄の帯条片f1
・f2を指で押し付けて係合させるのは面倒であり、し
かも単に指で係合させただけでは、必ずしも良好に係合
させることはできず、往々にして隙が生じたり、両帯条
片f1・f2の係合が外れて袋内に空気が流入したり内
容物が洩れる等のおそれがある。そこで、上記のような
ファスナFを閉じるためのスライダを備えることが提案
されている(例えば登録実用新案第3059677号、
同第3051482号公報参照)。
【0004】図10は従来のスライダの一例を示すもの
で、本例のスライダSは断面略コ字形に形成したスライ
ダ本体1の対向片をファスナ係合用の挟持体2とし、ス
ライダ本体1の基部1aに上記両挟持体2・2間に突出
するストッパ3を一体に設けた構成である。上記一対の
挟持体2・2の対向面側には、それぞれファスナFの帯
条片f1・f2の外面側に係合する凹溝条2aが形成さ
れ、その凹溝条2a内に帯条片f1・f2を位置させた
状態で上記一対の挟持体2・2間に上記帯条片f1・f
2を挟み、スライダSをファスナFに沿って移動させる
ことによって上記帯条片f1・f2を順次係合させるも
のである。その際、前記ストッパ3は密封袋Bの開口部
B1内に位置させ、スライダSが上記開口部B1の両端
部B2に移動したとき、その端部B2の折り返し部もし
くは溶着部に上記ストッパ3が当接してスライダSが密
封袋の側方に抜け落ちるのを防ぐ構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなスライダSは合成樹脂による射出成形等によって
製造するのが一般的であり、上記従来のようにストッパ
3をスライダ本体1に一体に形成する場合には、成形型
が複雑になって製造コストが増大する等の問題があっ
た。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みて提案された
もので、上記のようなストッパを有する袋閉じファスナ
用スライダを容易・安価に製造できるようにすることを
第1の目的とする。また上記のようなスライダの使い勝
手や汎用性および操作性等を向上させることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による袋閉じファスナ用スライダは、以下の
構成としたものである。
【0008】即ち、互いに対向する一対の挟持体を有す
る全体略コ字形のスライダ本体の基部に、上記両挟持体
間に突出するストッパを備えた袋閉じファスナ用スライ
ダにおいて、上記ストッパを上記スライダ本体と別体に
形成して該スライダ本体に一体的に装着固定したことを
特徴とする。なお上記ストッパは必要に応じてスライダ
本体に対して脱着可能に構成してもよい。また上記一対
の挟持体の少なくとも一方を回転自由なローラで構成し
てもよく、あるいは上記一対の挟持体をそれぞれ回転自
由な複数個のローラで構成することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態に基づい
て本発明による袋閉じファスナ用スライダを具体的に説
明する。
【0010】図1は本発明による袋閉じファスナ用スラ
イダの一実施形態を示すもので、同図(a)は平面図、
同図(b)は一部切り欠き正面図、同図(c)は一部切
り欠き側面図であり、前記従来例と同様の機能を有する
部材には同一の符号を付して説明する。
【0011】本実施形態のスライダSは、スライダ本体
1とストッパ3とを、それぞれ合成樹脂による射出成形
等によって各々別体に形成したものである。上記スライ
ダ本体1は図1(c)に示すように断面略コ字形に形成
され、そのコ字形の互いに対向する片を挟持体2とした
もので、その両挟持体2・2の対向面側には、それぞれ
ファスナFの帯条片f1・f2の外面側が係合する凹溝
条2aが形成されている。
【0012】上記ストッパ3は扁平板状に形成され、そ
の一端側には略直方体状のブロック31が一体に形成さ
れている。一方、スライダ本体1の基部1aには、上記
ブロック31と略相似形状の凹部11が形成され、その
凹部11内に上記ブロック31を圧入もしくは単に挿入
して溶着もしくは接着等で固着することによって上記ス
トッパ3が両挟持体2・2間に突出した状態に配置固定
されている。
【0013】上記の構成において、上記スライダSで布
団圧縮収納袋等の密封袋の開口部に設けられたファスナ
Fの帯条片f1・f2を係合するに当たっては、上記ス
ライダSを図2に示すように予め密封袋Bの開口部B1
に装着しておく。即ち、スライダ本体1の一対の挟持体
2・2間に密封袋Bの開口側端部を挿入し、上記両挟持
体2・2の対向面側に設けた凹溝条2a内にファスナF
の帯条片f1・f2を位置させると共に、上記ストッパ
3を密封袋Bの開口部B1内に挿入する。そして図3に
示すように上記スライダSを密封袋Bの開口部B1の一
端側に移動させ、その一端側の折り返し若しくは溶着し
た縁部B2に上記ストッパ3が当接したところで停止さ
せる。
【0014】その状態で密封袋Bの開口部B1から袋内
に布団等の物品を収納したのち、上記スライダSを上記
開口部B1の一端側から他端側に移動させることによっ
てファスナFの帯条片f1・f2を順次係合させて密封
するもので、上記両挟持体2・2および凹溝条2a・2
aの間隔は、スライダSが円滑に移動して帯条片f1・
f2が適度な圧力で係合するように所定の寸法に形成さ
れており、それによって上記スライダSを移動するだけ
で上記帯条片f1・f2を確実に係合できるように構成
されている。また上記両挟持体2・2は、その外面を指
で強く摘むことによって互いに接近する方向に撓み、上
記の摘み力を加減することによって、帯条片f1・f2
を係合させる圧力を適宜調整することも可能であり、そ
れによって上記帯条片f1・f2を更に確実に係合させ
ることができる。
【0015】上記のようにして密封袋Bの開口部B1に
設けたファスナFの帯条片f1・f2を順次係合させて
密封する際、布団圧縮収納袋にあっては、帯条片f1・
f2の他端側を係合させることなく該帯条片f1・f2
との間から袋内に抜気パイプ等を挿入して袋内の空気を
真空吸引する。あるいは上記開口部B1とは別に排気口
を有する布団圧縮収納袋にあっては、上記帯条片f1・
f2を全長にわたって係合させたのち上記排気口から袋
内の空気を真空吸引するものである。
【0016】なお本発明のスライダは布団圧縮収納袋に
限らず、例えば食品を冷蔵庫等に保存する際の保存袋等
にも適用できる。また上記実施形態においてはストッパ
3をスライダ本体1に圧入もしくは溶着等で一体的に固
着したが、脱着可能に構成してもよい。そのようにする
と、ストッパ3が必要な場合と不要な場合とで適宜使い
分けが可能となる。
【0017】ストッパ3が不要な場合としては、例えば
密閉袋Bの開口部B1にスライダSを予め装着しておく
ことなく、ファスナFを閉じるときのみ使用するような
場合であり、その場合にはストッパ3を外した状態でス
ライダSを図4に示すように密封袋Bの開口部B1に横
方向から挿入すればよい。なお本実施形態においては上
記ストッパ3をスライダ本体1に装着したままでも上記
開口部B1に横方向から挿入可能であるが、ストッパ3
を外しておけば、該ストッパが邪魔になることなく、ス
ライダSを円滑にスライド移動させることができる。
【0018】また上記実施形態においては、断面コ字形
に形成したスライダ本体1の一対の対向片を挟持体2と
したが、その少なくとも一方を回転可能なローラで構成
することもできる。図5はその一例を示すもので、一方
の挟持体2をローラ21で構成したものである。
【0019】上記ローラ21は本実施形態においては筒
状に形成され、スライダ本体1に一体に形成した支軸2
2に回転自由に嵌合保持されている。その支軸22の先
端部には、ローラ21の抜け止め用係止突起22aと、
すり割22bが形成され、上記ローラ21を支軸22に
挿入する際には、上記のすり割22bによって支軸22
の先端部および上記係止突起22aが内方に撓んでロー
ラ21の挿入を許容し、挿入し終わると支軸22の先端
部および係止突起22aが元の位置に復帰してローラ2
1が抜け止め係止される構成である。
【0020】上記ローラ21に対向する挟持体2には、
前記実施形態と同様にファスナFの帯条片f1・f2が
係合する凹溝条2aが形成され、それに対応して上記ロ
ーラ21の周面にも凹溝条21aが形成されている。そ
の凹溝条2a・21aの間隔は前記実施形態と同様に構
成されており、それによって上記スライダSを移動する
だけでファスナFの帯条片f1・f2を確実に係合する
ことができる。またストッパ3は前記実施形態と略同様
に構成されている。
【0021】上記のように対向する挟持体の少なくとも
一方をローラ21で構成すると、スライダSをファスナ
Fに沿って移動させて帯条片f1・f2を係合させる際
の摺動抵抗が軽減されて円滑かつ安定性よく係合させる
ことができる。
【0022】図6は前記一対の挟持体2・2の両方をロ
ーラ21で構成したもので、その各ローラ21は本実施
形態においては、それぞれ有底筒状に形成され、スライ
ダ本体1に一体に形成した支軸22に回転自由に嵌合保
持されている。その各ローラ21にはファスナFの帯条
片f1・f2が係合する凹溝条21aが形成され、その
両ローラ21・21および凹溝条21a・21aの間隔
は前記実施形態と同様に構成されており、それによって
上記スライダSを移動するだけでファスナFの帯条片f
1・f2を確実に係合することができる。
【0023】上記各ローラ21の対向面側と反対側に
は、各ローラ21の外側方に突出するローラ抜け止め兼
押圧用の突出片12がスライダ本体1と一体的に設けら
れ、その各突出片12の端部に形成した屈曲部12aの
先端部が凹溝条21aに係合して各ローラ21が抜け止
め係止されている。また上記両突出片12の外面を指で
強く摘むことによって両突出片12および前記支軸22
が僅かに撓んで上記両ローラ21が互いに接近する方向
に移動し、上記の摘み力を加減することによって前記実
施形態と同様に帯条片f1・f2を係合させる圧力を適
宜調整することができる。
【0024】他の構成は前記実施形態と同様であり、上
記のように対向する挟持体の両方をローラ21で構成す
ると、スライダSの摺動抵抗が更に軽減されてファスナ
Fの帯条片f1・f2を円滑かつ安定性よく係合させる
ことが可能となる。
【0025】さらに図7は互いに対向するローラ21を
複数個、図の場合は2つずつ、合わせて4個設けたもの
で、その各ローラ21は前記図5と同様に構成した支軸
22に回転自由に設けられている。他の構成は前記実施
形態と同様であり、上記のように対向する挟持体をそれ
ぞれ複数個のローラ21で構成すると、スライダSを移
動させる際の安定性を更に向上させることができるもの
である。
【0026】なお上記各実施形態におけるローラの取付
構造は適宜変更可能であり、例えば前記図6のローラを
図5または図7のような構成とし、あるいは図5または
図7のローラを図6のような構成とすると共に、前記の
ローラ抜け止め兼押圧用の突出片12を設けるようにし
てもよい。また図5または図7に示すようなローラを用
いる場合にも上記のような突出片12を設けてもよく、
その場合、突出片12はローラの抜け止めを兼ねること
なく単にローラを押圧するだけの構成であってもよい。
【0027】また前記ストッパ3の形状やスライダ本体
1に対する取付構造も適宜変更可能であり、また上記の
ようなローラを用いるものにあってもストッパ3をスラ
イダ本体1に対して脱着可能に構成してもよい。
【0028】さらに上記実施形態においては、互いに係
合する雌雄の帯条片f1・f2からなるファスナFを密
封袋Bの開口部B1に1つ設けたものに適用した例を示
したが、複数個設けたものにも適用できる。その場合、
前記凹溝条2a・21aは、各ファスナFに対応して複
数個設ければよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、互いに対
向する一対の挟持体2・2を有する全体略コ字形のスラ
イダ本体1の基部1aに、上記両挟持体2・2間に突出
するストッパ3を備えた袋閉じファスナ用スライダSに
おいて、上記ストッパ3をスライダ本体1と別体に形成
して該スライダ本体1に一体的に装着固定するようにし
たから、上記スライダSを合成樹脂の射出成形等で製造
する場合にも成形型が複雑になることなく、容易・安価
に製作できるものである。
【0030】また上記ストッパ3をスライダ本体1に対
して脱着可能に構成すれば、ストッパが必要な場合と、
必ずしも必要でない場合とで、ストッパ3を脱着するだ
けで用途に応じて適宜使い分けることができ、スライダ
の使い勝手や汎用性を向上させることができる。
【0031】さらに上記挟持体2の少なくとも一方を回
転可能な1つもしくは複数個のローラで構成すれば、ス
ライダSをファスナFに沿って移動させて帯条片f1・
f2を係合させる際の摺動抵抗が軽減されて円滑かつ安
定性よく係合させることが可能となり、操作性および取
扱性のよいスライダを提供できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明による袋閉じファスナ用スライ
ダの一実施形態を示す平面図。(b)はその一部切り欠
き正面図。(a)はその一部切り欠き側面図。
【図2】(a)は上記スライダを密封袋の開口部に装着
した状態の一部切欠き正面図。(b)はその一部切り欠
き側面図。
【図3】上記スライダを密封袋の開口部の一端側に移動
した状態の一部切欠き正面図。
【図4】ストッパを用いることなくファスナを閉じる場
合の説明図。
【図5】(a)は本発明によるスライダの他の実施形態
を示す平面図。(b)はその一部切り欠き正面図。
(c)はその左側面図。(d)はその右側面図。(e)
はその底面図。
【図6】(a)は本発明によるスライダの他の実施形態
を示す平面図。(b)はその一部切り欠き正面図。
(c)はその側面図。(d)はその底面図。(e)はそ
の縦断側面図。
【図7】(a)は本発明によるスライダの他の実施形態
を示す平面図。(b)はその一部切り欠き正面図。
(c)はその側面図。(d)はその底面図。(e)はそ
の縦断側面図。
【図8】密封袋の正面図。
【図9】(a)は図8においてA−A線で切断したファ
スナの非閉止状態の断面図。(b)は上記ファスナを閉
じた状態の断面図。
【図10】(a)は従来の袋閉じファスナ用スライダの
一例を示す正面図。(b)は上記スライダの断面図。
【符号の説明】
B 密封袋 B1 開口部 F ファスナ f1、f2 帯条片 S スライダ 1 スライダ本体 2 挟持体 3 ストッパ 21 ローラ 22 支軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する一対の挟持体を有する全
    体略コ字形のスライダ本体の基部に、上記両挟持体間に
    突出するストッパを備えた袋閉じファスナ用スライダに
    おいて、上記ストッパを上記スライダ本体と別体に形成
    して該スライダ本体に一体的に装着固定したことを特徴
    とする袋閉じファスナ用スライダ。
  2. 【請求項2】 前記ストッパは前記スライダ本体に対し
    て脱着可能に構成されている請求項1記載の袋閉じファ
    スナ用スライダ。
  3. 【請求項3】 前記一対の挟持体の少なくとも一方を回
    転可能なローラで構成してなる請求項1または2記載の
    袋閉じファスナ用スライダ。
  4. 【請求項4】 前記一対の挟持体をそれぞれ回転自由な
    複数個のローラで構成してなる請求項1、2または3記
    載の袋閉じファスナ用スライダ。
JP2000058757A 2000-03-03 2000-03-03 袋閉じファスナ用スライダ Withdrawn JP2001245708A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012105988A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Flecotec Ag 2つの帯状異形材を用いたロックおよびそのようなロックの接続および分離のためのスライダ
JP2015205700A (ja) * 2014-04-17 2015-11-19 株式会社ミューパック・オザキ スライダ構造体

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JP2012105988A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Flecotec Ag 2つの帯状異形材を用いたロックおよびそのようなロックの接続および分離のためのスライダ
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