JP2001243168A - プリンタ制御装置及びその装置におけるプリンタ装置の追加インストール方法 - Google Patents

プリンタ制御装置及びその装置におけるプリンタ装置の追加インストール方法

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JP2001243168A
JP2001243168A JP2000057977A JP2000057977A JP2001243168A JP 2001243168 A JP2001243168 A JP 2001243168A JP 2000057977 A JP2000057977 A JP 2000057977A JP 2000057977 A JP2000057977 A JP 2000057977A JP 2001243168 A JP2001243168 A JP 2001243168A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どのような使用状況のユーザーにおいても容
易にプリンタの設定を行うことのできる印刷制御装置を
提供すること。 【解決手段】 プリンタのプロパティシートを表示し、
用紙サイズの変更(S10)等を行った際に、設定の変
更を行うと共に新規ボタンを表示し(S11)、新規ボ
タンが選択された場合には(S14)、新しい名前を入
力させて(S15)、入力された名前で新たにプリンタ
の追加インストール処理を行う(S16)。また、前記
変更を新しいプリンタの設定として登録する(S1
7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタの追加設
定を容易に行うことが可能なパーソナルコンピュータ等
のプリンタ制御装置、及びその装置におけるプリンタ装
置の追加インストール方法の技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリンタをパーソナルコンピュータ等の
コンピュータにおける出力装置として使用可能にするに
は、コンピュータにおいてプリンタのインストール処理
と呼ばれる処理を行う必要がある。
【0003】このインストール処理を実行すると、プリ
ンタドライバと呼ばれるプリンタを制御するためのプロ
グラムがインストールされると共に、このプリンタに対
してデータを出力するための出力ポートが設定され、コ
ンピュータにおいて使用可能な出力装置として登録され
る。
【0004】従って、インストール済みのプリンタとは
別個のプリンタを使用する場合には、各プリンタ毎にイ
ンストール処理を行う必要があり、各プリンタに対応し
たプリンタドライバがインストールされる。
【0005】また、プリンタの設定は、通常システム上
でプリンタドライバの設定画面を開き、その設定画面上
で行う。このようにして行った設定の内容はそのプリン
タドライバのデフォルトの値として登録される。また、
アプリケーションによっては、このデフォルトとは別に
設定を行うことが可能なものもある。このようなアプリ
ケーションにおいて、デフォルトと違う設定で印字を行
う場合には、次のようなステップを実行する必要があ
る。
【0006】(1)アプリケーション上でプリンタドラ
イバを選択する (2)アプリケーションからその選択されたプリンタド
ライバの設定画面を開く (3)その設定画面(通常デフォルトの値がセットされ
ている)上で設定の変更を行う (4)印字を行う 以上のようにしてアプリケーション上で行った設定は、
デフォルトに反映されることはなく、アプリケーション
の終了と共に無効となる。
【0007】また、使用するプリンタが同じであって
も、プリンタとコンピュータの接続に使用する出力ポー
トを変更して使用する場合、あるいは、用紙サイズ等の
印刷条件を変更して使用する場合にも、コンピュータ上
においては別個のプリンタとして登録しておくことによ
り、その後は出力ポートあるいは用紙サイズ等の印刷条
件の変更を行うことなく、プリンタの選択を行うだけ
で、所望の出力ポートあるいは印刷条件で印刷を行うこ
とができる。従って、このような場合にもインストール
処理が行われる。
【0008】ところで、一般的なユーザーは、通常、
2、3種類の設定を頻繁に切り替えて使用している。し
かし、これらの設定を前記(2)及び(3)のステップ
により実行することは煩雑である。
【0009】また、特にオフィス環境において使用され
るプリンタは多くの場合、2、3種類の設定を切り替え
て使用され、これらの設定以外の設定を行うことは極め
て希なことが多い。
【0010】そこで、前記のように同一プリンタに対し
て2、3種類のドライバをインストールしておき、それ
ぞれを別の設定にして使用することにより、簡単に設定
を変更することが行われている。
【0011】但し、この場合のインストール処理におい
ては、出力ポートあるいは印刷条件等を設定しようとす
るプリンタのプリンタドライバが既にインストール済み
であるため、このプリンタドライバを追加してインスト
ールすることはない。つまり、コンピュータ上において
は、各プリンタを出力装置として識別するための情報の
下に、出力ポートあるいは印刷条件等の情報と、各プリ
ンタの制御に用いるプリンタドライバを識別する情報と
が登録されることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
前記のように1台のプリンタに対して複数のドライバの
インストールを行うためには、その都度インストールプ
ログラムが記録された記憶媒体(CD−ROM、FDな
ど)が必要となり、作業が煩雑になるという問題があっ
た。
【0013】また、一般のユーザーは、そのように追加
した複数のインストールが可能であること自体知らない
場合が多く、前記(2)、(3)のステップをその都度
実行していた。
【0014】このため、一般のユーザーにも分かり易い
方法で、プリンタドライバの追加インストールが可能な
装置及び方法が待望されていた。
【0015】そこで、本発明は、このような問題を解決
し、容易にプリンタドライバの追加インストール処理を
実行することのできるプリンタ制御装置及び制御方法を
提供することを課題としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のプリンタ
制御装置は、前記課題を解決するために、プリンタ装置
をプリンタ制御装置にて制御可能な装置として登録する
インストール処理手段と、インストール済みのプリンタ
装置を表示するプリンタ装置表示手段と、前記プリンタ
装置表示手段により表示されたプリンタ装置における印
刷条件等の印刷制御データを表示する印刷制御データ表
示手段と、前記印刷制御データ表示手段による印刷制御
データの表示時に、当該印刷制御データに係る前記表示
されたプリンタ装置を別個のプリンタ装置として追加イ
ンストールする処理を、外部からの入力に応じて前記イ
ンストール処理手段に要求する追加インストール処理要
求手段とを備えることを特徴とする。
【0017】請求項1記載のプリンタ制御装置によれ
ば、インストール処理手段によって既にインストールさ
れたプリンタ装置は、プリンタ装置表示手段によって表
示される。更に、この表示されたプリンタ装置における
印刷条件等の印刷制御データは、印刷制御データ表示手
段によって表示されるので、ユーザーによる前記印刷制
御データの内容の参照が可能となる。また、ユーザーは
参照中の印刷制御データに係るプリンタ装置について、
新たな追加インストール処理を希望する場合には、キー
ボードあるいはマウス等の外部の入力手段によって、新
たな追加インストール処理を実行させる入力を行う。追
加インストール処理要求手段は、この外部からの入力に
応じて、前記表示された印刷制御データに係るプリンタ
装置についての前記追加インストール処理を、前記イン
ストール処理手段に要求する。その結果、前記インスト
ール処理手段により、表示中の印刷制御データに係るプ
リンタ装置が、新たにインストールされる。以上のよう
に本発明によれば、印刷制御データの内容の参照中にお
いて、プリンタ装置の追加インストール処理を行うこと
が可能なので、複数のプリンタ装置を容易にインストー
ルすることができる。
【0018】請求項2記載のプリンタ制御装置は、前記
課題を解決するために、請求項1記載のプリンタ制御装
置において、前記表示された印刷制御データの内容を外
部からの入力に応じて変更し、変更後の印刷制御データ
を当該表示された印刷制御データに係るプリンタ装置の
新たな印刷制御データとして登録する印刷制御データ設
定手段を更に備え、前記追加インストール処理要求手段
は、前記印刷制御データ設定手段による前記登録が行わ
れた後に、前記外部からの入力を許可することを特徴と
する。
【0019】請求項2記載のプリンタ制御装置によれ
ば、ユーザーが前記表示された印刷制御データの内容を
変更したい場合には、キーボードあるいはマウス等の外
部の入力手段を用いて入力を行う。印刷制御データ設定
手段は、この外部からの入力に応じて、前記表示された
印刷制御データの内容を変更し、更に、変更された印刷
制御データをプリンタ装置の新たな印刷制御データとし
て登録する。次に、前記追加インストール処理要求手段
は、前記印刷制御データ設定手段による前記登録が行わ
れると、その後に前記追加インストール処理に係る外部
からの入力を許可する。従って、ユーザーがこの許可さ
れた入力を行うことにより、上述のように追加インスト
ール処理が行われ、前記変更された印刷制御データを備
えるプリンタ装置が新たに追加インストールされること
になる。このように、印刷制御データの内容の異なる複
数のプリンタ装置を容易にインストールすることができ
る。
【0020】請求項3記載のプリンタ制御装置は、前記
課題を解決するために、請求項1または2記載のプリン
タ制御装置において、前記追加インストール処理要求手
段により前記インストール処理手段に対する追加インス
トール処理の要求が行われた場合には、追加インストー
ルされるプリンタ装置の識別名を入力させる識別名入力
手段を更に備えることを特徴する。
【0021】請求項3記載のプリンタ制御装置によれ
ば、上述したようにユーザーによる外部入力に応じて、
前記追加インストール処理要求手段による前記インスト
ール処理手段に対する前記追加インストール処理の要求
が行われると、識別名入力手段は、前記追加インストー
ルされるプリンタ装置の識別名を入力させる。従って、
ユーザーがこれに応じて新たなプリンタ装置の識別名を
入力すると、新たに追加インストールされるプリンタ装
置には、それまでにインストールされていたプリンタ装
置とは別の識別名が付されるので、複数のプリンタ装置
がインストールされた状態でも容易に判別が可能とな
る。
【0022】請求項4記載のプリンタ制御装置における
プリンタ装置の追加インストール方法は、前記課題を解
決するために、プリンタ制御装置にて制御可能な装置と
して登録するインストール処理が施されたプリンタ装置
を表示する工程と、前記表示されたプリンタ装置におけ
る印刷条件等の印刷制御データを表示する工程と、前記
印刷制御データの表示時に、当該印刷制御データに係る
前記表示されたプリンタ装置を別個のプリンタ装置とし
て追加インストールする処理の開始要求としての外部か
らの入力を許可する工程と、前記入力行われた場合に
は、当該印刷制御データに係る前記表示されたプリンタ
装置を別個のプリンタ装置として追加インストールする
処理を行う工程とを備えることを特徴とする。
【0023】請求項4記載のプリンタ制御装置における
プリンタ装置の追加インストール方法によれば、既にイ
ンストールされたプリンタ装置が表示され、更にこの表
示されたプリンタ装置における印刷条件等の印刷制御デ
ータが表示されることにより、ユーザーによる前記印刷
制御データの内容の参照が可能となる。また、この印刷
制御データの表示時においては、追加インストールする
処理の開始要求としての外部からの入力が許可されるの
で、ユーザーが参照中の印刷制御データに係るプリンタ
装置について、新たな追加インストール処理を希望する
場合には、キーボードあるいはマウス等の外部の入力手
段によって、新たな追加インストール処理を実行させる
入力が可能になる。そして、この外部からの入力が行わ
れると、この入力に応じて、前記表示された印刷制御デ
ータに係るプリンタ装置についての前記追加インストー
ル処理が行われ、表示中の印刷制御データに係るプリン
タ装置が、新たにインストールされる。以上のように本
発明によれば、印刷制御データの内容の参照中におい
て、プリンタ装置の追加インストール処理を行うことが
可能なので、複数のプリンタ装置を容易にインストール
することができる。
【0024】請求項5記載のプリンタ制御装置における
プリンタ装置の追加インストール方法は、前記課題を解
決するために、請求項4記載のプリンタ制御装置におけ
るプリンタ装置の追加インストール方法において、前記
表示された印刷制御データの内容を外部からの入力に応
じて変更する工程と、変更後の印刷制御データを当該表
示された印刷制御データに係るプリンタ装置の新たな印
刷制御データとして登録する工程と、前記登録が行われ
た後に、前記外部からの入力を許可する工程とを備える
ことを特徴とする。
【0025】請求項5記載のプリンタ制御装置における
プリンタ装置の追加インストール方法によれば、ユーザ
ーが前記表示された印刷制御データの内容を変更したい
場合には、キーボードあるいはマウス等の外部の入力手
段を用いて入力を行う。すると、この外部からの入力に
応じて、前記表示された印刷制御データの内容が変更さ
れ、更に、当該表示された印刷制御データに係るプリン
タ装置に対して、変更した印刷制御データの内容が登録
される。このような記登録が行われた後には、前記追加
インストール処理に係る外部からの入力が許可される。
従って、ユーザーがこの許可された入力を行うことによ
り、上述のように追加インストール処理が行われ、前記
変更された印刷制御データを備えるプリンタ装置が新た
に追加インストールされることになる。このように、印
刷制御データの内容の異なる複数のプリンタ装置を容易
にインストールすることができる。
【0026】請求項6記載のプリンタ制御装置における
プリンタ装置の追加インストール方法は、前記課題を解
決するために、請求項4または5記載のプリンタ制御装
置におけるプリンタ装置の追加インストール方法におい
て、前記外部からの入力が行われた場合には、追加イン
ストールされるプリンタ装置の識別名を入力させる工程
を更に備えることを特徴する。
【0027】請求項6記載のプリンタ制御装置における
プリンタ装置の追加インストール方法によれば、上述し
たようにユーザーによる外部入力に応じて、前記追加イ
ンストール処理が行われると、追加インストールされる
プリンタ装置の識別名の入力が促される。従って、ユー
ザーがこれに応じて新たなプリンタ装置の識別名を入力
すると、新たに追加インストールされるプリンタ装置に
は、それまでにインストールされていたプリンタ装置と
は別の識別名が付されるので、複数のプリンタ装置がイ
ンストールされた状態でも容易に判別が可能となる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて説明する。以下の説明は、印刷装
置の一例としてのレーザービームプリンタに対して本発
明を適用した場合の実施形態である。
【0029】本実施形態は、一例としてTCP/IPプ
ロトコルを用いたネットワーク上で、ホストコンピュー
タとプリンタとを接続すると共に、コンピュータのプリ
ンタポートに直接プリンタを接続した印刷システムSに
本発明を適用したものである。
【0030】本実施形態におけるプリンタ装置としての
プリンタ10には、NIC(Network Interface Card)
が備えられており、ハードウェアの階層においてプリン
タ10をネットワークW上に接続している。
【0031】コンピュータからのプリンタの識別と指定
は、IPアドレスと称される識別情報に基づいて行われ
る。コンピュータ及びプリンタには固有のIPアドレス
が設定されており、各プリンタのIPアドレスを指定す
ることにより、プリンタの指定を行うことができる。
【0032】次に、本実施の形態の印刷システムSの構
成について、図1を用いて説明する。
【0033】図1に示すように、本実施の形態の印刷シ
ステムSは、プリンタ制御装置としてのコンピュータ6
0と、LAN等のネットワークWと、NIC(Network
Interface Card)1と、プリンタ装置としてのプリンタ
10,30と、プリンタ10に接続された複数のコンピ
ュータ20とにより構成されている。ここで、プリンタ
10、30は同じ機種である。
【0034】コンピュータ60は、コンピュータ本体5
7と、マウス53と、CRT54とを備えており、コン
ピュータ本体57は、CPU50と、ROM51と,R
AM52と、ハードディスク55と、入出力I/F56
とを備えている。コンピュータ60のハードディスク5
5には、ワードプロセッサソフトウェア等の印刷に係る
文書等を作成する汎用ソフトウェアの他、プリンタを制
御するためのプリンタドライバソフトウェア等がインス
トールされている。このプログラムは、例えば製品出荷
時にはフロッピー(登録商標)ディスクあるいはCD
(Compact Disc)等の情報記録媒体に記録されており、
インストール処理により、前記コンピュータ60上で起
動可能な状態で前記ハードディスク55に格納できる。
【0035】次に、プリンタ10は、CPU11と、R
OM12と、RAM13と、バス14と、出力インター
フェース(出力I/F)15と、入力インターフェース
(入力I/F)16と、印字部17と、ハードディスク
(HDD)18を備えている。
【0036】ROM12には、プリンタ10を制御する
ための制御プログラムが格納されている。また、PCM
CIAカードとしてプリンタ10に着脱可能なHDD1
8には、コンピュータ60から送信される印刷データ等
が格納される。更に、本実施形態におけるプリンタ10
には、バス14に接続された入力I/F16を介してコ
ンピュータ20が接続されている。
【0037】なお、プリンタ30は、プリンタ10と同
様の構成であるが、コンピュータ60のプリンタポート
等の入出力I/F56により直接コンピュータ60に接
続されている。
【0038】NIC1は、バス14に接続されたコネク
タ19及び接続ライン9を介してプリンタ10に接続さ
れている。NIC1は、トランシーバ2と、LANコン
トローラ3と、バス4とを備えている。
【0039】次に、印刷システムSにおける印刷処理の
概要について図1を用いて説明する。なお、以下の説明
においては、NIC1を介したコンピュータ60とプリ
ンタ10における処理、及びコンピュータ60とプリン
タ30における処理について説明する。
【0040】まず、コンピュータ60においてワードプ
ロセッサソフトウェア等のアプリケーションを起動さ
せ、当該アプリケーション上で文書を作成する。あるい
は既に作成してある文書をアプリケーション上に開く。
次に、前記アプリケーション上で印刷メニューを選択す
ると、プリンタ装置表示手段及び印刷制御データ表示手
段としてのプログラムがCPU50によって実行される
ことにより、コンピュータ60のCRT54上には、図
4に示すように、プリンタ選択欄101、あるいは印刷
の開始を指示するためのOKボタン102等を備えた印
刷用ダイアログ100が表示される。ユーザーは、この
印刷用ダイアログ100のプリンタ選択欄101で所望
のプリンタを選択し、印刷範囲設定欄103で印刷範囲
を設定した後に、OKボタン102をマウスにてクリッ
クする。その結果、印刷データがコンピュータ60から
選択したプリンタに送信され、当該プリンタにおいて印
刷処理が開始される。
【0041】また、前記印刷用ダイアログ100には、
プロパティボタン104が含まれており、このプロパテ
ィボタン104をマウスにてクリックすることにより、
印刷制御データ設定手段としてのプログラムがCPU5
0によって実行され、CRT54上には図5に示すよう
なプロパティシート70が表示される。このプロパティ
シート70においては、用紙サイズ、用紙の向き、印刷
部数、及び給紙方法等の様々な印刷制御データの内容を
確認することができ、また、内容のそれぞれを適宜変更
することができる。
【0042】従って、例えば用紙サイズを変更したい場
合には、このプロパティシート70を開き、用紙サイズ
変更欄71から所望の用紙サイズのアイコンを選択し、
OKボタン72あるいは適用ボタン73をマウスにてク
リックすれば良い。すると、表示は図4に示す印刷用ダ
イアログ100に戻る。そして、このようにプロパティ
シート70において印刷制御データの設定を行った後
に、図4に示すダイアログ100のOKボタン102を
マウスにてクリックすると、設定した印刷制御データが
コンピュータ60から選択したプリンタへと送信され、
設定した内容での印刷処理が行われることになる。
【0043】このような印刷制御データの変更は、印刷
処理を行う毎にプロパティシート70を開いて行うか、
プリンタを追加インストールした上で、各プリンタ毎に
行う必要がある。追加インストール処理後に印刷制御デ
ータの変更を行うと、次回の印刷からは、図4に示す印
刷用ダイアログ100のプリンタ選択欄101で追加イ
ンストールを行ったプリンタを選択するだけで良いの
で、設定作業の容易化を図ることができる。
【0044】特に、本実施形態においては、以上のよう
なプロパティシート70を用いた印刷制御データの設定
後に、プロパティシート70内で新たなプリンタの追加
インストール処理の開始を指示可能に構成したので、容
易に追加プリンタのインストール処理を行うことがで
き、印刷処理の容易化を図ることができる。
【0045】これに比べて、従来においては、図3に示
すように一旦プリンタフォルダ80を開き、「プリンタ
の追加」アイコン81を選択しなければ、プリンタの追
加インストール処理を行うことができなかった。しか
も、追加インストールしたプリンタのプロパティシート
を開いた後でなければ、以上のような印刷制御データの
設定を行うことは出来なかった。
【0046】従って、本実施形態によれば、従来に比べ
てプリンタの追加インストール処理を極めて容易に行う
ことができる。
【0047】(追加インストール処理)以下、本実施形
態におけるプリンタの追加インストール処理を図2のフ
ローチャート及び図3乃至図10に基づいて詳しく説明
する。
【0048】本実施形態では、図3に示すように、A4
プリンタ82と、A4Comプリンタ83との二つのプリ
ンタのみがインストールされていたものとして説明す
る。A4Comプリンタ83は、出力先ポートをシリアル
通信用のCOMポートとし、紙サイズがA4に設定され
たプリンタである。COMポートには図1に示すプリン
タ30が接続されており、印刷に用いるプリンタとして
A4Comプリンタ83を選択すると、図1に示すプリン
タ30によって印刷処理が行われることになる。また、
A4プリンタ82は、ネットワーク上に接続されたデバ
イスである図1に示すNIC1を出力先とし、紙サイズ
がA4に設定されたプリンタである。印刷に用いるプリ
ンタとしてA4プリンタ82を選択すると、図1に示す
プリンタ10によって印刷処理が行われることになる。
【0049】また、以下では、ユーザーがワードプロセ
ッサ等のアプリケーションソフトウェア上で作成した文
書をB5サイズ紙で印刷する場合を例に挙げて説明す
る。前記のような環境でプリンタを使用していたユーザ
ーが、新たにB5サイズ用紙に対する印字を多用する業
務についた場合には、下記のようにしてB5サイズの設
定をデフォルトとするドライバを追加インストールす
る。
【0050】また、以下の説明では、各請求項に記載し
た各手段または各工程がプログラムとしてCPUにより
実行されるものとする。
【0051】まず、ユーザーは、ワードプロセッサ等の
アプリケーションソフトウェア上で、図4に示すような
印刷ダイアログ100を開き、プリンタ選択欄101で
使用するプリンタを選択する。この例ではA4プリンタ
82を選択するものとする。
【0052】ここで、用紙サイズの設定を確認するため
に、印刷ダイアログ100のプロパティボタン104を
マウスにてクリックすると、図5に示すように、A4プ
リンタ82におけるデフォルトの設定が表示される。用
紙サイズ設定欄71にはA4プリンタ82における用紙
サイズがA4サイズに設定されていることが示される。
【0053】そこで、B5サイズ紙での印刷を行うため
に、図6に示すように用紙サイズ設定欄71でB5サイ
ズ紙のアイコンを選択する。この選択が検知されると
(図2:ステップS10;YES)、CPU50は、用
紙サイズをB5に変更する処理を行うと共に、追加イン
ストール処理要求手段としてのプログラムがCPU50
により実行されて図6に示すように新規ボタン75が表
示される(ステップS11)。なお、プロパティシート
70上においては、用紙サイズの他にも、コピー部数、
用紙の縦横の向き等の様々な設定が可能であるが、これ
らの設定操作が検知された場合でも(ステップS12;
YES)、同様に変更処理が行われ、新規ボタン75の
表示処理が行われる(ステップS13)。
【0054】この新規ボタン75は、ステップS11、
S13の行われる前、即ち何も設定に変更が行われてい
ない状態では表示が反転し、所謂グレーアウトの状態に
なっており、操作することはできない。このステップS
11、S13の処理により初めてグレーアウト状態から
通常表示状態に切り替えられ、操作可能となる。
【0055】次に、ユーザーが前記新規ボタン75を選
択し、この選択が検知されると(ステップS14;YE
S)、識別名入力手段としてのプログラムがCPU50
によって実行され、図7に示すように新たにインストー
ルするプリンタの名前入力用のダイアログ90が表示さ
れる(ステップS15)。
【0056】ここで、ユーザーがダイアログ90の名前
入力欄91に例えば図8のように識別名として「B5プ
リンタ」と入力し、OKボタン92をマウスにてクリッ
クすると、CPU50は、入力された名前で新しいプリ
ンタの登録を開始する(ステップS16)。具体的に
は、OS(オペレーティングシステム)で提供されるプ
リンタドライバの追加インストール処理プログラムの実
行要求を行う。この追加インストールに使用するプリン
タドライバの実行ファイルは、A4プリンタ82と同じ
ものを用いる。
【0057】そして、追加インストールしたプリンタド
ライバに現在の設定、即ち用紙サイズをB5とした印刷
制御データをシステムのデータベースとして登録する
(ステップS17)。
【0058】図8に示す名前入力用ダイアログ90のO
Kボタン92を選択すると、表示は図6に示すプロパテ
ィシート70の表示に戻る。従って、更にその他の設定
の変更を行うことも可能である。しかし、ここでOKボ
タン72が選択されると(ステップS18)、A4プリ
ンタ82において、それまでの設定を登録する(ステッ
プS19)。この例では、用紙サイズがB5として設定
される。但し、この設定は、今回のアプリケーションの
処理に対してのみ有効なもので、他のアプリケーション
を開いた場合、もしくは、一旦このアプリケーションを
閉じて再びこのアプリケーションを開いた場合にはA4
プリンタ82を選択しても、用紙サイズはデフォルトの
A4になる。
【0059】プロパティシート70のOKボタン72が
選択されれた場合(ステップS18;YES)、あるい
はキャンセルボタン73が選択された場合には(ステッ
プS21;YES)、表示は再び図4に示すダイアログ
100に戻る。
【0060】そして、ここでOKボタン102が選択さ
れると、ダイアログ100を閉じ(ステップS20)、
印刷処理が開始される。具体的には、選択されたA4プ
リンタ82に登録されているプリンタドライバが、印刷
データ及び印刷制御データをプリンタ10に送信する。
【0061】本実施形態によれば、以上のように、プロ
パティシートを用いた用紙サイズ等の設定時に、当該設
定に係る新たなプリンタの追加インストールが可能であ
る。従って、ダイアログ100を閉じた後に、プリンタ
フォルダ80を確認すると、図9のようにB5プリンタ
84が登録されていることになる。
【0062】従って、次回の印刷からは、印刷用ダイア
ログ100を開くと、図10のようにプリンタ選択欄1
01には、B5プリンタが登録されているので、このB
5プリンタを選択してOKボタンを押すだけで、B5サ
イズ紙による印刷を行うことができる。
【0063】また、前記の例では、ステップS15、S
16において入力された名前を登録するようにしている
が、前記において適切な文字列が入力されなかった場合
には、特有な名前を自動生成するようにしても良い。図
11はその特有な名前として「Undefined」とした場合
を示す。この名前の生成規則としては、他に例えばプリ
ンタ名と通番号の組み合わせなども考えられる。また、
双方向I/Fで接続されている場合は、プリンタ自体か
ら登録されている名前を読み出し、デフォルトとの名前
とすることもできる。
【0064】また、上述した実施形態では、印刷用のダ
イアログ100を表示させてからプロパティシート70
を表示させ、追加インストールを行う例について説明し
たが、このような構成に限定されることはない。例えば
図3または図11に示すようにプリンタフォルダ80を
開き、何れかのプリンタを選択してプロパティシートを
開いた時に追加インストール処理を行うようにしても良
い。この場合、プリンタフォルダ80の内容を表示すプ
ログラムがプリンタ装置表示手段に相当する。このよう
な場合でも、追加インストール処理に使用するプリンタ
ドライバをユーザーは選択したプリンタと同じものが自
動的に選択されるので、ユーザーが指定する必要がな
く、プリンタの追加アイコン81を選択して追加インス
トール処理を行う場合に比べて操作が簡単になるという
利点を有する。
【0065】また、上述した実施形態では、用紙サイズ
の変更時に追加インストールを行う例について説明した
が、本発明はこのような構成に限定されるものではな
く、例えば出力先ポートの変更時に追加インストール処
理を行うようにしても良い。出力先ポートの変更は、図
4に示す印刷用ダイアログ100から開いたプロパティ
シート70上で行うことはできない。この場合には、図
3または図11に示すようにプリンタフォルダ80を開
いてプリンタを選択し、プロパティシートを開く必要が
ある。
【0066】以上、実施形態に基づき本発明を説明した
が、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能である。
【0067】
【発明の効果】請求項1記載のプリンタ制御装置及び請
求項4記載のプリンタ制御装置におけるプリンタ装置の
追加インストール方法によれば、既にインストールされ
たプリンタ装置における前記印刷制御データの内容を表
示した際に、この表示した印刷制御データに係るプリン
タ装置についての追加インストール処理を、外部からの
入力に応じて行うようにしたので、複数のプリンタ装置
を容易にインストールすることができる。
【0068】請求項2記載のプリンタ制御装置及び請求
項5記載のプリンタ制御装置におけるプリンタ装置の追
加インストール方法によれば、前記表示した印刷制御デ
ータの内容が外部からの入力に応じて変更され、登録さ
れた後に、前記追加インストール処理に係る外部からの
入力を許可するので、印刷制御データの内容の異なる複
数のプリンタ装置を容易にインストールすることができ
る。
【0069】請求項3記載のプリンタ制御装置及び請求
項6記載のプリンタ制御装置におけるプリンタ装置の追
加インストール方法によれば、前記追加インストール処
理の指示が行われた場合に、前記新たなプリンタ装置の
識別名を入力させるようにしたので、既存のプリンタ装
置とは別の識別名を付与することができ、複数のプリン
タ装置がインストールされた状態でも容易に判別が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるプリンタ制御装置
及びプリンタ装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】図1のプリンタ制御装置における追加インスト
ール処理を示すフローチャートである。
【図3】図1のプリンタ制御装置におけるプリンタフォ
ルダを開いた状態を示す図である。
【図4】図1のプリンタ制御装置における印刷用ダイア
ログを開いた状態を示す図である。
【図5】図1のプリンタ制御装置において印刷用ダイア
ログからプロパティシートを開いた状態を示す図であ
る。
【図6】図6のプロパティシートにおいて用紙サイズを
変更した状態を示す図である。
【図7】図6のプロパティシートにおいて新規ボタンを
選択することにより表示される名前入力用ダイアログを
示す図である。
【図8】図7の名前入力用ダイアログに名前を入力した
状態を示す図である。
【図9】本発明の一実施形態におけるプリンタの追加イ
ンストール処理後にプリンタフォルダを開いた状態を示
す図である。
【図10】本発明の一実施形態におけるプリンタの追加
インストール処理後に印刷用ダイアログを開いた状態を
示す図である。
【図11】本発明の一実施形態において名前を付けるこ
となくプリンタの追加インストール処理を行った後にプ
リンタフォルダを開いた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 プリンタ 30 プリンタ 50 CPU 51 ROM 52 RAM 53 マウス 54 CRT 55 ハードディスク 56 入出力インターフェース 60 コンピュータ 70 プロパティシート 75 新規ボタン 90 名前入力用ダイアログ 100 印刷用ダイアログ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 CQ14 CQ24 CQ29 CQ34 CQ36 HH03 HJ08 HL01 HN05 HN15 HN19 5B014 HC08 5B021 AA01 BB01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ装置をプリンタ制御装置にて制
    御可能な装置として登録するインストール処理手段と、 インストール済みのプリンタ装置を表示するプリンタ装
    置表示手段と、 前記プリンタ装置表示手段により表示されたプリンタ装
    置における印刷条件等の印刷制御データを表示する印刷
    制御データ表示手段と、 前記印刷制御データ表示手段による印刷制御データの表
    示時に、当該印刷制御データに係る前記表示されたプリ
    ンタ装置を別個のプリンタ装置として追加インストール
    する処理を、外部からの入力に応じて前記インストール
    処理手段に要求する追加インストール処理要求手段と、 を備えることを特徴とするプリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記表示された印刷制御データの内容を
    外部からの入力に応じて変更し、変更後の印刷制御デー
    タを当該表示された印刷制御データに係るプリンタ装置
    の新たな印刷制御データとして登録する印刷制御データ
    設定手段を更に備え、 前記追加インストール処理要求手段は、前記印刷制御デ
    ータ設定手段による前記登録が行われた後に、前記外部
    からの入力を許可する、 ことを特徴とする請求項1記載のプリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記追加インストール処理要求手段によ
    り前記インストール処理手段に対する追加インストール
    処理の要求が行われた場合には、追加インストールされ
    るプリンタ装置の識別名を入力させる識別名入力手段を
    更に備えることを特徴する請求項1または2記載のプリ
    ンタ制御装置。
  4. 【請求項4】 プリンタ制御装置にて制御可能な装置と
    して登録するインストール処理が施されたプリンタ装置
    を表示する工程と、 前記表示されたプリンタ装置における印刷条件等の印刷
    制御データを表示する工程と、 前記印刷制御データの表示時に、当該印刷制御データに
    係る前記表示されたプリンタ装置を別個のプリンタ装置
    として追加インストールする処理の開始要求としての外
    部からの入力を許可する工程と、 前記入力行われた場合には、当該印刷制御データに係る
    前記表示されたプリンタ装置を別個のプリンタ装置とし
    て追加インストールする処理を行う工程と、 を備えることを特徴とするプリンタ制御装置におけるプ
    リンタ装置の追加インストール方法。
  5. 【請求項5】 前記表示された印刷制御データの内容を
    外部からの入力に応じて変更する工程と、 変更後の印刷制御データを当該表示された印刷制御デー
    タに係るプリンタ装置の新たな印刷制御データとして登
    録する工程と、 前記登録が行われた後に、前記外部からの入力を許可す
    る工程と、 を備えることを特徴とする請求項4記載のプリンタ制御
    装置におけるプリンタ装置の追加インストール方法。
  6. 【請求項6】 前記外部からの入力が行われた場合に
    は、追加インストールされるプリンタ装置の識別名を入
    力させる工程を更に備えることを特徴する請求項4また
    は5記載のプリンタ制御装置におけるプリンタ装置の追
    加インストール方法。
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