JP2001242264A - 装飾時計 - Google Patents

装飾時計

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JP2001242264A
JP2001242264A JP2000054511A JP2000054511A JP2001242264A JP 2001242264 A JP2001242264 A JP 2001242264A JP 2000054511 A JP2000054511 A JP 2000054511A JP 2000054511 A JP2000054511 A JP 2000054511A JP 2001242264 A JP2001242264 A JP 2001242264A
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JP
Japan
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diffraction grating
fixed
grating plate
light
case
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JP2000054511A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
伊藤  博
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源からの光の見え方に変化や動きを持たせ
ることにより趣向性に富み、簡単な構造で、夜間等の暗
い場所に設置しても見ることができる。 【解決手段】 文字板1aに固定した複数の発光ダイオ
ード11,12,13,14の前方に、ムーブメント2
の秒針軸2cに、透過板7a及び回折格子板7bからな
る秒円板7を固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード等
からなる光源を点灯させて装飾性を高める装飾時計に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、風防ガラスの表面に遮光性のイン
キで模様を施すと共に透明窓部を形成し、この透明窓部
から秒円板に形成した模様を臨ませることにより、透明
窓部から見える模様が変化する装飾時計が提案されてい
る(例えば実開平2−52184号)。また、縞模様か
らなる透明な秒円板を秒針軸に固定し、同じく縞模様か
らなる透明な分円板を分針軸に固定した装飾時計が提案
されている(例えば実開平3−52696号)。
【0003】また、毎正時に鳴るメロディに合わせるよ
うに複数の光源を順次点滅させたからくり時計がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記透明窓部から見え
る模様が変化する装飾時計や上記縞模様からなる秒円板
や分円板を用いた装飾時計においては、夜間等で辺りが
暗くなると見ることができなかった。また、複数の光源
を順次点滅させたからくり時計においては、夜間等で辺
りが暗くなっても見ることはできるが、光源が発する光
を直接見ることになり、光の見え方に変化がなく趣向性
に乏しかった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、光源からの光の見え方に変化や動きを持たせる
ことにより趣向性に富み、簡単な構造で、夜間等の暗い
場所に設置しても見ることができる装飾時計を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
したように、ケースにムーブメントを固定し、ムーブメ
ントの指針軸がケースの正面側に配置された装飾時計に
おいて、指針軸に連動して回転する回折格子板をケース
の正面側に設けると共に、回折格子板の裏面に光を当て
る少なくとも1つの光源をケースに固定した。また、請
求項2に記載したように、指針軸に透光性を有する透過
板を固定し、透過板上に回折格子板を固定した。
【0007】この回折格子板は、透光性シートあるいは
板材の表面に多数の平行する溝からなる平面格子が形成
されたものであり、光源からの光を複数の角度で回折す
るものである。この回折格子板を通してみる光源からの
光は、回折されて干渉し、複数の光点として見える。こ
の回折格子板を指針軸に連動して回転させることによ
り、平面格子が移動して、光の回折させる方向が変化
し、複数の光点が移動するように見えるので、簡単な構
造で、夜間であっても趣向性に富む動作を見ることがで
きる。
【0008】また、請求項3に記載したように、ケース
にムーブメントを固定し、ムーブメントの第1の指針軸
及び第2の指針軸がケースの正面側に配置された装飾時
計において、第1の指針軸に第1の回折格子板を固定す
ると共に、第1の回折格子板に重ね合うように第2の指
針軸に第2の回折格子板を固定し、第1の回折格子板及
び第2の回折格子板の裏面に光りを当てる少なくとも1
つの光源をケースに固定した。また、請求項4に記載し
たように、ケースにムーブメントを固定し、ムーブメン
トの指針軸がケースの正面側に配置された装飾時計にお
いて、指針軸に連動して回転する第1の回折格子板をケ
ースの正面側に設けると共に、第1の回折格子板に重ね
合うように第2の回折格子板をケースに固定し、第1の
回折格子板及び第2の回折格子板の裏面に光を当てる少
なくとも1つの光源をケースに固定した。したがって、
第1の回折格子板により変換された複数の光点が第2の
回折格子板によりさらに複数の光点に変換されるので、
より装飾性の富む装飾時計ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、第1の具体例を図1乃至図
3に基いて説明する。この装飾時計は、内部に文字板1
aと正面側に設けられた透明カバー1bとを有するケー
ス1と、文字板1aの裏面に固定され、その時針軸2
a,分針軸2b,秒針軸2cを文字板に設けた貫通孔を
介して文字板の前面側に突出するムーブメント2と、ム
ーブメント2の周囲を取り囲むように文字板1aに設け
られた4つの孔にそれぞれ固定する発光ダイオード1
1,12,13,14と、時針軸2aに固着する時針5
と、分針軸2bに固着する分針6と、秒針軸2cに固着
する秒円板7とにより構成されている。
【0010】なお、図1に示すように、秒円板7は時計
の正面側から見て発光ダイオード11〜14を覆うよう
に秒針軸2cに固着しており、発光ダイオード11〜1
4が点灯すると、その発せられた各々の光が秒円板7に
到達するようになっている。この発光ダイオード11〜
14は、常時点灯、又は点灯・消灯を所定周期で繰り返
すように制御されるものである。
【0011】秒円板7は、図1に示すように、背後に配
置された文字板1aを見えにくくするが、発光ダイオー
ド11〜14から発せられた光は通過するスモーク色等
の透光性材料で形成された透過板7aと、透明板7aの
裏面に固着する回折格子板7bにより構成されている。
この秒円板7の中央部には貫通孔が設けられており、こ
の貫通孔に秒針軸2cを嵌合することにより、秒円板7
を秒針軸2cに固定している。
【0012】回折格子板7bは、透光性を有して平面状
に形成され、表面には平行に配列された多数の細かい溝
からなる平面格子が形成されている。発光ダイオード1
1〜14から発せられた光は、回折格子板7bを通過す
る際に回折され、その干渉光によって発光ダイオードの
周囲に複数の光点からなる回折像が整列して見えること
になる。つまり、この回折格子板7bを、時計の正面側
から見ると、図2及び図3に示すように、その干渉光に
よって各々の発光ダイオードの周囲に複数の光点からな
る回折像11a,12a,13a,14aは、それぞれ
発光ダイオード11,12,13,14に近い所にある
ものが明るく光り、遠いものほど暗くぼんやりとしたも
のになる。
【0013】上記構成によれば、秒円板7は、秒針軸2
c(1分間に1回転する)に固定しており、秒針軸2c
の動作に伴い秒円板7も1分間に1回転する。秒円板7
は、表面に平行に配列された多数の細かい平面格子が形
成されているので、図2に示す状態(平面格子が図中垂
直方向に位置している状態)から、秒円板7が45°回
転したとき、平面格子の位置も、図3に示すように、図
2のときより45°傾斜した状態になる。
【0014】これにより、図2に示す状態においては、
回折像11a,12a,13a,14aは複数の光点が
図中上下方向及び左右方向に整列して見えるが、図2に
示す状態から45°だけ秒円板7が回転した図3の状態
において、回折像11a,12a,13a,14aは、
上下方向及び左右方向から45°傾斜した方向に整列し
て見ることができる。
【0015】したがって、秒針軸2cの動作に連動して
複数の光点が発光ダイオードを中心として回転している
ように見え、装飾性に富む装飾時計ができる。また、秒
針軸2cに秒円板7を固定しているので、別途駆動用の
モータを使用することなく構造が簡単である。さらに、
発光ダイオード11〜14を点灯させて、秒円板上に複
数の光点からなる回折像11a〜14aを表示するの
で、夜間等で辺りが暗くなっても複数の光点の動きを鮮
明に見ることができる。
【0016】また、図1に示すように、各発光ダイオー
ド11〜14から発せられた光の一部は秒円板7の裏面
に反射して文字板1aを照明し、透明カバー1bの裏面
にも発光ダイオードから発せられた光の一部が反射して
文字板1aを照明する。したがって、夜間等で辺りが暗
くなっても照明された文字板により現時刻を確認するこ
とができる。
【0017】第1の具体例によれば、指針軸たる秒針軸
2cに透過板7a及び回折格子板7bからなる秒円板7
を固着しているが、透過板7aを用いないで回折格子板
7bだけを秒針軸2cに固定することもある。
【0018】しかし、第1の具体例のように透過板7a
を用いた場合、透過板7aはスモーク色の透光性材料に
より形成されているので、時計の正面側から見える複数
の光点は色彩を有するぼんやりとした光点となり、より
装飾性を備えた装飾時計ができる。
【0019】第1の具体例では、秒針軸2cに回折格子
板7bを備えた秒円板7を固定しているが、時針軸2c
に回折格子板を備えた時円板を固定したり、分針軸2b
に回折格子板を備えた分円板を固定することもある。
【0020】次に、第2の具体例について、図4に基い
て説明する。図4は、第1の具体例で示す装飾時計を一
部変更した第2の具体例に係る装飾時計を示す断面図で
ある。第1の具体例と異なる構成は、秒円板7の裏面外
周にリング状の反射層7cを設けたことである。この反
射層を設けることにより各発光ダイオード11〜14か
ら発せられた光は、文字板側に反射して文字板1aをよ
り照明することができるので夜間における時刻の確認が
容易になる。
【0021】次に、第3の具体例について、図5乃至図
7に基いて説明する。図5は、第2の具体例で示す装飾
時計を更に一部変更した第3の具体例に係る装飾時計を
示す断面図であり、図6は秒円板上に現れた回折像を示
す正面図であり、図7は透明カバー上に現れた回折像を
示す正面図である。
【0022】第2の具体例と異なる構成は、秒円板7の
裏面に固着する第1の回折格子板7bの前方に配置され
た第1の透明カバー1bの裏面に第2の回折格子板8を
固着したことである。この第2の回折格子板8は、第1
の回折格子板7bと同様に表面に平行に配列された多数
の細かい平面格子が形成されている。
【0023】この第2の回折格子板8は、図5に示すよ
うに、文字板1aに固定した発光ダイオード11〜14
の前方に位置するように、また、時計の正面側からみて
第1の回折格子板7bと重なり合うように透明カバー1
bの中央部に固定されている。したがって、発光ダイオ
ード11〜14から発せられた光は、秒円板7により、
図6に示す複数の光点からなる回折像11a,12a,
13a,14aに変換され、さらにこの秒円板7から出
射する光は第2の回折格子板8により、より複数の光点
からなる回折像11b,12b,13b,14bに変換
する。
【0024】発光ダイオード11〜14から発せられた
光は、最終的には図7に示すような、より複数の光点に
変換して、装飾性に富む装飾時計ができる。尚、秒円板
7は1分間に1回転するので、第2の回折格子板上に現
れた回折像11b,12b,13b,14bも1分間に
1回転する。図5によれば、発光ダイオードと秒円板の
前方に配置された透明カバー1bの裏面に第2の回折格
子板8を固着しているが、発光ダイオード11〜14と
秒円板の間に第2の回折格子板を文字板1aの前面等に
固定することもある。
【0025】次に、第4の具体例について、図8に基い
て説明する。この具体例の場合、発光ダイオード11,
12,13,14はケース1の裏蓋に固定されている。
図8には発光ダイオード12,14を図示してはいない
が、第1の具体例と同様にムーブメント2の周囲を囲む
ように、4個の発光ダイオード11,12,13,14
が固定されている。また、第1の具体例では、3つの指
針軸(時針軸2a,分針軸2b及び秒針軸2c)を備え
たムーブメントを用い、秒針軸2cに秒円板7を固定し
たが、第4の具体例においては、2つの指針軸(時針軸
2a,分針軸2b)を備えたムーブメント2を用い、時
針軸2a(12時間で1回転)に時円板15を固定して
いる。
【0026】この時円板15は、第1の具体例の秒円板
7と同様に、ケース1の内部を見えにくくするが、発光
ダイオード11〜14から発せられた光は通過する透光
性材料で形成された透過板15aと、透過板15aの裏
面側に固着する回折格子板15bにより形成される。こ
の時円板15の中央部には貫通孔が設けられており、こ
の貫通孔に時針軸2aを嵌合することにより、時円板1
5を時針軸2aに固定することができる。時円板15の
表面には印刷等により時針5が設けられており、この時
針5と分針軸2bに固定した分針6とにより、現時刻を
表示することができる。
【0027】ケース1の内部には、ムーブメント2の指
針軸に遊嵌し、指針軸を中心として回転可能な駆動円板
10が設けられている。この駆動円板10は、第1の具
体例の秒円板7と同様に、透光性を有するスモーク板か
らなる透過板10aと、透過板10aの裏面に固着する
回折格子板10bにより構成されている。
【0028】この駆動円板10の外周にラックを形成
し、このラックと駆動モータ9のピニオン9aを噛合さ
せることにより、駆動モータ9を駆動させると駆動円板
10を回転させることができる。この駆動モータ9は、
正時になると、所定時間駆動するものである。一方、時
円板15は時針軸2aに連動して12時間で1回転する
ものであり、回転速度が遅く実際はその回折像は停止し
ているように見える。
【0029】発光ダイオードから発せられた光は、駆動
円板10により複数の光点に変換され、駆動円板10を
通過した複数の光点は、前方に配置された時円板15に
よりさらに細かく複数の光に変換され、最終的に時計の
正面側からは図7に示すように見える。正時になると、
所定の速度で駆動円板10が回転するので、時円板上に
現れる回折像は一定速度で回転しているようにみえる。
【0030】次に、第5の具体例について、図9に基い
て説明する。この具体例では時針軸2aに時円板15を
固定し、分針軸2bに分円板16を固定してある。した
がって、分円板に現れる回折像は、図7に示すように見
ることができる。なお、分針軸2bは、1時間で1回転
するものであるから、分円板16に現れた回折像は1時
間で1回転することになり、ゆっくりとした回折像の動
作を楽しむことができる。
【0031】次に、第6の具体例について、図10に基
いて説明する。この具体例では、分針軸2bに固定され
た透明円板17の外周にラックを形成し、このラックに
噛合う装飾円板18,20が文字板1aの前面に回転自
在に支持されている。この装飾歯車18,20は第1の
具体例の秒円板と同様に、透過板18a,20aと、透
過板18a,20aの裏面にそれぞれ固着された回折格
子板18b,20bにより構成されている。この場合、
透明円板17の動作に伴って、その周囲に配置された装
飾円板18,20が回転して、装飾円板上に現れた回折
像が所定の速度で回転することになり装飾性に富む装飾
時計ができる。
【0032】本具体例においては、回折格子板の背後に
発光ダイオードをケースに固定しているが、例えば、装
飾時計の薄型化を為し得るために、回折格子板の側方か
つ若干後方位置に発光ダイオードを固定し、この発光ダ
イオードで発せられた光を反射板により回折格子板の裏
面に導くこともある。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成で、夜間等
の暗闇であっても、装飾性に富む装飾時計ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1具体例に係る装飾時計の断面図。
【図2】第1の具体例に係る装飾時計を前方から見た正
面図。
【図3】第1の具体例に係る装飾時計の秒円板上に現れ
た回折像を示す正面図。
【図4】第2の具体例に係る装飾時計の断面図。
【図5】第3の具体例に係る装飾時計の断面図。
【図6】第3の具体例に係る装飾時計の秒円板上に現れ
た回折像を示す正面図。
【図7】第3の具体例に係る装飾時計の透明カバー上に
現れた回折像を示す正面図。
【図8】第4の具体例に係る装飾時計の断面図。
【図9】第5の具体例に係る装飾時計の断面図。
【図10】第6の具体例に係る装飾時計の断面図。
【符号の説明】
1 ケース 1a 文字板 1b 透明カバー 2 ムーブメント 2c 秒針軸 7 秒円板 7a 透過板 7b 回折格子板(第1の回折格子板) 7c 反射層 8 回折格子板 10 駆動円板 10a 透過板 10b 回折格子板 11 発光ダイオード 11a 回折像(回折格子板上) 11b 回折像(透明カバー上) 12 発光ダイオード 12a 回折像(回折格子板上) 12b 回折像(透明カバー上) 13 発光ダイオード 13a 回折像(回折格子板上) 13b 回折像(透明カバー上) 14 発光ダイオード 14a 回折像(回折格子板上) 14b 回折像(透明カバー上)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースにムーブメントを固定し、該ムー
    ブメントの指針軸が該ケースの正面側に配置された装飾
    時計において、 前記指針軸に連動して回転する回折格子板をケースの正
    面側に設けると共に、該回折格子板の裏面に光を当てる
    少なくとも1つの光源を該ケースに固定したことを特徴
    とする装飾時計。
  2. 【請求項2】 前記指針軸に透光性を有する透過板を固
    定し、該透過板上に前記回折格子板を固定したことを特
    徴とする請求項1記載の装飾時計。
  3. 【請求項3】 ケースにムーブメントを固定し、該ムー
    ブメントの第1の指針軸及び第2の指針軸が該ケースの
    正面側に配置された装飾時計において、 前記第1の指針軸に第1の回折格子板を固定すると共
    に、該第1の回折格子板に重ね合うように前記第2の指
    針軸に第2の回折格子板を固定し、前記第1の回折格子
    板及び第2の回折格子板の裏面に光りを当てる少なくと
    も1つの光源を前記ケースに固定したことを特徴とする
    装飾時計。
  4. 【請求項4】 ケースにムーブメントを固定し、該ムー
    ブメントの指針軸が該ケースの正面側に配置された装飾
    時計において、 前記指針軸に連動して回転する第1の回折格子板をケー
    スの正面側に設けると共に、前記第1の回折格子板に重
    ね合うように第2の回折格子板を前記ケースに固定し、
    前記第1の回折格子板及び第2の回折格子板の裏面に光
    を当てる少なくとも1つの光源を前記ケースに固定した
    ことを特徴とする装飾時計。
JP2000054511A 2000-02-29 2000-02-29 装飾時計 Pending JP2001242264A (ja)

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