JP2001241582A - 油圧配管用メガネ金具の製造方法及びその金具を用いた油圧配管用ホース - Google Patents

油圧配管用メガネ金具の製造方法及びその金具を用いた油圧配管用ホース

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JP2001241582A
JP2001241582A JP2000052277A JP2000052277A JP2001241582A JP 2001241582 A JP2001241582 A JP 2001241582A JP 2000052277 A JP2000052277 A JP 2000052277A JP 2000052277 A JP2000052277 A JP 2000052277A JP 2001241582 A JP2001241582 A JP 2001241582A
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socket
nipple
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hydraulic piping
hollow
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JP2000052277A
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English (en)
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Hideki Hagiwara
秀樹 萩原
Katsuhiro Aoyanagi
克弘 青柳
Yoshimitsu Imagawa
義光 今川
Hiroshi Yamagata
汎 山形
Yoshihiro Namekawa
義裕 滑川
Kichiji Sakuraba
吉治 桜庭
Masashi Suzuki
正志 鈴木
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OKAWA SEIRA KOGYO KK
Hitachi Cable Ltd
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OKAWA SEIRA KOGYO KK
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液漏れの可能性がない安価なメガネ金具が生
産できる油圧配管用メガネ金具の製造方法及びその金具
を用いた油圧配管用ホースを提供する。 【解決手段】 ソケット部4と同径のブランク材からな
る材料を塑性加工することによりソケット部4の開口2
を形成すると共にアイジョイント部9となる球状の膨ら
み11を形成し、さらにこの材料を塑性加工することに
よりニップル部5を形成しつつ首部7の中空部6を穴明
け形成し、この材料を切削加工することにより前記首部
7の外殻を形成すると共に前記球状の膨らみ11を偏平
に整形しかつ穴明けして前記アイジョイント部9を仕上
げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧配管用ホース
の端部に接合される油圧配管用メガネ金具に係り、特
に、液漏れの可能性がない安価なメガネ金具が生産でき
る油圧配管用メガネ金具の製造方法及びその金具を用い
た油圧配管用ホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブレーキホースやパワーステアリングホ
ース等の油圧配管用ホースに使用される油圧配管用メガ
ネ金具は、図2のような形状のものである。即ち、油圧
配管用メガネ金具1は、ホースの先端部を収容するため
に、一端に開口2を有し他端に底部3を有する筒体状の
ソケット部4と、ホースに嵌合して流路を形成するため
に、ソケット部4の開口2内に収容された中空管状のニ
ップル部5と、ソケット部4の底部3を貫通してニップ
ル部5に連通する中空部6を有しソケット部4より外殻
径の細い首部7と、中空部6からの流路を他の配管部材
に連結するべく、首部7に連なり中空部6に対して交差
した穴8を有する偏平なアイジョイント部9と、このア
イジョイント部9に連なり屈曲した棒状のピン部10と
からなる。アイジョイント部9の内部において、穴8は
拡径され、シート部及び油溝部が構成されている。図2
のメガネ金具は、ピン部10付きのものであるが、ピン
部10のないメガネ金具も構成することができる。
【0003】メガネ金具を製造する従来の方法を2つ説
明する。
【0004】第一の方法は、各部を別体で製造しておき
接合して一体化するものである。即ち、図4に示される
ように、ソケット部4及び首部7、ニップル部5、アイ
ジョイント部9、ピン部10は、予め別体で製造され
る。ソケット部及び首部の部品41は、塑性加工により
ソケット部の開口2、首部7の外殻及び中空部6を形成
したものである。ニップル部の部品42は、中空部6内
に嵌め込み可能な管体である。アイジョイント部9の部
品43は、首部7の外殻が嵌め込まれる穴、この穴に交
差する穴、ピン部10を挿入する穴をそれぞれ切削加工
により形成したものである。ピン部10の部品44は丸
棒状のものである。これらの部品を銅ロー付けにより接
合してメガネ金具1を製造することができる。
【0005】第二の方法は、一体のブランク材を主とし
て切削加工することにより製造するものである。即ち、
図5に示されるように、ソケット部4と同径の円柱状の
ブランク材からなる材料を塑性加工することにより、円
柱状部分51の一端にアイジョイント部となる球状の膨
らみ52を形成し、この材料を切削加工することにより
首部7の外殻を形成し、次いで、切削加工によりニップ
ル部5及び首部7の中空部6となる連通穴53を形成
し、さらに、ニップル部5の周囲を切削加工してソケッ
ト部4の開口2を形成する。また、アイジョイント部と
なる部分では、切削加工により前記球状の膨らみ52に
穴明けを行い、その穴8の周辺を偏平に成形する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の第一の方法は、
別体の部品を接合しているため、メガネ金具にはその銅
ロー付け部分より液漏れの可能性がある。また、この方
法は、部品点数が多いため、管理工数が多くかかり、コ
スト高になる。
【0007】第二の方法は、一体のブランク材から成形
するのでメガネ金具には液漏れの可能性がないが、切削
加工の工程が多いため、加工に要する時間が長く、コス
ト高になる。また、この方法は、切削加工に用いる刃具
の消耗が多く、特にニップル部及び首部の穴明けでは、
刃具寿命が短く、加工品質を維持するための刃具交換を
行う管理が難しい。
【0008】以上のように、メガネ金具の信頼性を向上
させるためには、別体の部品を接合するのではなく、一
体のブランク材から成形するのがよいが、切削加工の工
程が多いと生産性が低下してコスト高を招いてしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、液漏れの可能性がない安価なメガネ金具が生産でき
る油圧配管用メガネ金具の製造方法及びその金具を用い
た油圧配管用ホースを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の製造方法は、一端に開口を有し他端に底部を
有する筒体状のソケット部と、そのソケット部の開口内
に収容された中空管状のニップル部と、前記ソケット部
の底部を貫通して前記ニップル部に連通する中空部を有
し前記ソケット部より外殻径の細い首部と、この首部に
連なり前記中空部に対して交差した穴を有する偏平なア
イジョイント部とからなる金具を製造する際に、塑性加
工することにより前記ソケット部の開口を形成すると共
に前記アイジョイント部となる球状の膨らみを形成し、
さらにこの材料を塑性加工することにより前記ニップル
部を形成しつつ前記首部の中空部を穴明け形成し、この
材料を切削加工することにより前記首部の外殻を形成す
ると共に前記球状の膨らみを偏平に成形しかつ穴明けし
て前記アイジョイント部を仕上げるものである。
【0011】前記ソケット部の開口を形成した材料を焼
きなまし加工してから前記ニップル部の塑性加工を行っ
てもよい。
【0012】前記ニップル部及び前記首部の中空部の塑
性加工による穴明け形成は、複数回に分け順次穴を深く
してもよいし、1回の塑性加工で所定の深さまで穴明け
をしてもよい。
【0013】また、本発明の油圧配管用ホースは、上記
方法で製造された油圧配管用メガネ金具をホースの少な
くとも一端に接続してなるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0015】図1は、本発明の製造方法による工程を示
したものである。即ち、図1(a)は、ソケット部の開
口とアイジョイント部となる球状の膨らみとを形成する
工程、図1(b)は、ニップル部と記首部中空部とを形
成する工程、図1(c)は、首部の外殻を形成する工
程、図1(d)は、アイジョイント部を仕上げる工程、
図1(e)は、ピン部を仕上げる工程を示す。
【0016】まず、図1(a)に示されるように、例え
ばソケット部4と同径のブランク材(図示せず)からな
る材料を塑性加工することにより、その材料の一端にソ
ケット部4の開口2を形成すると共に材料の反対端にア
イジョイント部9となる球状の膨らみ11及びピン部1
0を形成する。このとき、ソケット部4の開口2内には
ニップル部5のための円柱状の肉盛り12を形成し、中
間ブランク材とする。その後、この材料を焼きなまし加
工する。この焼きなまし加工は、次工程での加工を容易
にするために行うものである。なお、焼きなまし加工の
工程は省略してもよい。
【0017】次に、図1(b)に示されるように、図1
(a)の材料を塑性加工することにより、ニップル部5
を形成しつつ首部7の中空部6を穴明け形成する。その
際、多段式の油圧プレスを使用し、例えば、4工程に分
けて穴明けを行う。図示のように、最初はソケット部4
内にニップル部5を形成し、それから中空部6を徐々に
深くして球状の膨らみ11の内部まで到達させる。この
ように、複数回のプレスにより順次穴明けを深くする理
由は、塑性加工用のパンチ具の寿命を長く保つためであ
る。
【0018】次に、図1(c)に示されるように、図1
(b)の材料を切削加工することにより、ソケット部4
と球状の膨らみ11との間に首部7の外殻を形成し所望
の径に仕上げる。
【0019】次に、図1(d)に示されるように、球状
の膨らみ11を切削加工して偏平に整形し、この偏平部
分に対し垂直に穴8を切削してアイジョイント部9を仕
上げる(穴明けを先に行い、その後で偏平に整形しても
よい)。
【0020】最後に、図1(e)に示されるように、曲
げ加工によりピン部10を屈曲形状に仕上げる。ただ
し、ピン部10の無いメガネ金具の場合は、この工程が
省略される。この後、メッキ工程、検査工程を経てメガ
ネ金具を完成する。
【0021】材質は、例えば、SWCH12Aである。
しかし、これに限らずJIS G3539で規定される
「冷間圧造用炭素鋼線」であれば何でもよい。また、ア
ルミ、アルミ合金、銅、銅合金であってもよい。
【0022】以上の工程により、図2に示したメガネ金
具が製造される。図2のメガネ金具の構造については、
すでに説明したとおりである。
【0023】本発明によれば、一体もので成形するので
メガネ金具1には液漏れの可能性がない。そして、主と
して塑性加工により製造を行うので、加工に要する時間
が短縮されて生産性が向上し、安価なメガネ金具1が製
造される。特に、ニップル部5及び首部7の穴明けは切
削加工が困難であったが、塑性加工を行うようにしたの
で、製造が容易になった。
【0024】本発明の方法で製造したメガネ金具は、油
圧配管用ホースに使用される。図3に示されるように、
ブレーキホース31は、ホース32の少なくとも一端に
メガネ金具1を接続したものである。
【0025】本発明のブレーキホース31は、メガネ金
具1が一体もので成形されているため液漏れの可能性が
なく、高い信頼性を有するものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0027】(1)一体もので成形するので、メガネ金
具は液漏れの可能性がなく信頼性が高い。
【0028】(2)主として塑性加工により製造を行う
ので生産性が向上し、安価なメガネ金具が製造される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメガネ金具の製造工程を示す材料
の断面図である。
【図2】本発明により製造したメガネ金具の断面図であ
る。
【図3】本発明のメガネ金具を用いたブレーキホースの
側面図である。
【図4】従来の製造方法による部品の断面図及びメガネ
金具の断面図である。
【図5】従来のメガネ金具の製造工程を示す材料の側面
図(一部は破断面付き)である。
【符号の説明】
1 メガネ金具 2 開口 3 底部 4 ソケット部 5 ニップル部 6 中空部 7 首部 8 穴 9 アイジョイント部 10 ピン部 11 球状の膨らみ 12 円柱状の肉盛り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青柳 克弘 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 今川 義光 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 山形 汎 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 滑川 義裕 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 桜庭 吉治 東京都品川区東五反田2丁目20番4号 大 川精螺工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 正志 東京都品川区東五反田2丁目20番4号 大 川精螺工業株式会社内 Fターム(参考) 3H017 GA02 HA14 3H019 BA02 BB01 BD03 BD05 4E087 AA10 CA11 CA24 CB03 DA05 DB15 DB22 HA29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に開口を有し他端に底部を有する筒
    体状のソケット部と、そのソケット部の開口内に収容さ
    れた中空管状のニップル部と、前記ソケット部の底部を
    貫通して前記ニップル部に連通する中空部を有し前記ソ
    ケット部より外殻径の細い首部と、この首部に連なり前
    記中空部に対して交差した穴を有する偏平なアイジョイ
    ント部とからなる金具を製造する際に、塑性加工するこ
    とにより前記ソケット部の開口を形成すると共に前記ア
    イジョイント部となる球状の膨らみを形成し、さらにこ
    の材料を塑性加工することにより前記ニップル部を形成
    しつつ前記首部の中空部を穴明け形成し、この材料を切
    削加工することにより前記首部の外殻を形成すると共に
    前記球状の膨らみを偏平に成形しかつ穴明けして前記ア
    イジョイント部を仕上げることを特徴とする油圧配管用
    メガネ金具の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ソケット部の開口を形成した材料を
    焼きなまし加工してから前記ニップル部の塑性加工を行
    うことを特徴とする請求項1記載の油圧配管用メガネ金
    具の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ニップル部及び前記首部の中空部の
    塑性加工による穴明け形成は、複数回に分け順次穴を深
    くしていくことを特徴とする請求項1又は2記載の油圧
    配管用メガネ金具の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ニップル部及び前記首部の中空部の
    塑性加工による穴明け形成は、1回の塑性加工で所定の
    深さまで穴明けすることを特徴とする請求項1又は2記
    載の油圧配管用メガネ金具の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4に記載の方法で製造され
    た油圧配管用メガネ金具をホースの少なくとも一端に接
    続してなることを特徴とする油圧配管用ホース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4713675B1 (ja) * 2010-07-22 2011-06-29 名古屋技研工業株式会社 ホース用口金具の製造方法
CN105774791A (zh) * 2016-05-31 2016-07-20 北京汽车研究总院有限公司 一种制动软管总成、车辆及装配制动软管总成的方法

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