JP2001241409A - ネジ締結構造 - Google Patents

ネジ締結構造

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JP2001241409A
JP2001241409A JP2000050568A JP2000050568A JP2001241409A JP 2001241409 A JP2001241409 A JP 2001241409A JP 2000050568 A JP2000050568 A JP 2000050568A JP 2000050568 A JP2000050568 A JP 2000050568A JP 2001241409 A JP2001241409 A JP 2001241409A
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Japan
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screw
hole
cabinet
shaft
panel
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JP2000050568A
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Toru Fujiwara
透 藤原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不完全ネジ部が貫通孔に嵌まらず、且つネジ
の頭部の突出量を少なくするネジ締結構造を提供する。 【解決手段】 キャビネット1にはネジ3の軸部30が貫通
する透孔10が開設され、パネル2には軸部30が螺合する
貫通孔50が開設されている。透孔10と貫通孔50を重ねて
キャビネット1とパネル2をネジ3にて止める。パネル2に
は、内径が軸部30の径よりも大きく形成されて軸部30が
貫通し、ネジ進行方向に突出した段部4と、該段部4から
ネジ進行方向に向けて突出し、内面に貫通孔50を形成し
た筒部5が設けられている。段部4の軸部30に沿う深さL
は、透孔10を貫通したネジ3の不完全ネジ部32の長さよ
りも大きく形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の部材をネジ
止めするネジ締結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のネジ止め構造を側面から
見た断面図である。これは複数枚の部材(1a)(2a)を重
ねて、ネジピッチの長いセルフタップ方式のネジ(3)に
て締結するものである。ここでセルフタップ方式のネジ
とは、軸部(30)を部材(2a)よりも稍硬質の材質にて形
成し、該軸部(30)を部材(2a)に螺合させると同時に部
材(2a)に雌ねじを形成するネジを指す。部材(1a)(2
a)は、例えば電気機器の外観パネルに用いられるキャビ
ネット(1)とパネル(2)であり、ともに金属板から構成
される。キャビネット(1)にネジ(3)の軸部(30)が貫通
する透孔(10)を開設し、パネル(2)に深絞り加工により
突筒(20)を透孔(10)から離れる向きに設けている。突筒
(20)の内面にネジ(3)の軸部(30)がセルフタップにより
螺合する貫通孔(50)を形成している。透孔(10)の周縁部
は、突筒(20)の周縁部に接している。ネジ(3)止めの際
には、図6に示すネジ(3)の軸部(30)の先端を透孔(10)
を通って突筒(20)内に挿入し、ネジ(3)を時計方向に回
転させる。軸部(30)の雄ねじにより貫通孔(50)には雌ね
じが形成されて、軸部(30)はこの雌ねじに沿って頭部(3
1)が部材(1a)に接するまで奥向きに移動する。以下、
このネジ(3)の奥向きへの移動方向を進行方向とする。
【0003】ネジ(3)は冷間鍛造にて形成されることが
多い。然るに、軸部(30)の根元に冷間鍛造にて螺旋を正
確に形成せんとすると、ネジ(3)の頭部(31)を一部破損
させる、又は鍛造用金型の一部を破損させる虞れがある
から、該根元にはネジの螺旋が形成しにくい。従って、
図8に示すように、軸部(30)の根元にはネジの螺旋が形
成されない不完全ネジ部(32)が残る。この不完全ネジ部
(32)は、貫通孔(50)に螺合しないから、この不完全ネジ
部(32)が長いと、キャビネット(1)とパネル(2)が正し
く締結されない、又は締結強度が低下する。この対策と
して、ネジピッチが短く、不完全ネジ部(32)が短い細目
ネジを用いることが考えられる。しかし、細目ネジはピ
ッチが短い故に、セルフタップするには手間が掛かるか
ら、予め雌ねじを形成したネジ孔を設けておく必要があ
る。これにより、加工コストの上昇を招来する。また、
キャビネット(1)を厚板で形成すれば、不完全ネジ部(3
2)は透孔(10)内に位置し、貫通孔(50)には届かないが、
キャビネット(1)のコストが上昇する。そこで、図7に
示すように、ネジ(3)の頭部(31)が接するキャビネット
(1)上に、突筒(11)を外向きに設け、該突筒(11)の先端
面とネジ(3)の頭部(31)を当接させる構成が提案されて
いる。不完全ネジ部(32)は突筒(11)内に位置して貫通孔
(50)には届かないから、キャビネット(1)とパネル(2)
は正しく締結される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すネジ止め構
造では、不完全ネジ部(32)が貫通孔(50)内に位置しない
が、ネジ(3)の頭部(31)が外向きに突出し過ぎることが
ある。キャビネット(1)とパネル(2)が用いられる機器
には、運搬時のケガ防止、及び該機器の美観の問題か
ら、ネジ(3)の頭部(31)をできるだけ突出させないこと
が要請されるものがあるが、図7に示すネジ止め構造で
は、この要請に対応できない。本発明の目的は、不完全
ネジ部が貫通孔内に位置せず、且つネジの頭部の突出量
を少なくするネジ締結構造を達成することにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】ネジ(3)が螺合する部材
(2a)には、内径が軸部(30)の径よりも大きく形成され
て軸部(30)が貫通し、ネジ進行方向に突出した段部(4)
と、該段部(4)からネジ進行方向に突出し、内面に貫通
孔(50)を形成した筒部(5)が設けられている。
【0006】
【作用及び効果】ネジ(3)の不完全ネジ部(32)は、透孔
(10)を貫通しても段部(4)内に位置する。即ち、不完全
ネジ部(32)は、軸部(30)が螺合する貫通孔(50)に届かな
いから、ネジ(3)は貫通孔(50)の螺旋に正しく螺合し、
部材(1a)(2a)は正しく締結される。また、段部(4)は
部材(2a)からネジ進行方向に向けて突出しているか
ら、ネジ(3)の頭部(31)は段部(4)を設けたことによっ
て部材(1a)から外向きに突出しない。換言すれば、ネ
ジ(3)の頭部(31)が部材(1a)から突出する量は、頭部
(31)の高さである。従って、ネジ(3)の頭部(31)の突出
量を少なくすることが要請される機器について、本発明
の構造は有用である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。本例にあっては、図3に示すように、ネジ止
めされる一方の部材(1a)は電気機器のキャビネット
(1)であり、他方の部材(2a)は該キャビネット(1)の
背面に取り付けられるパネル(2)である。キャビネット
(1)及びパネル(2)はともに、弾性を有する金属板から
構成され、該パネル(2)内に入出力端子(図示せず)が配
備される。図1は、ネジ(3)が螺合したパネル(2)を図
3のA−A線を含む面にて破断した側面断面図である。
キャビネット(1)にネジ(3)の軸部(30)が貫通する透孔
(10)が開設されている。パネル(2)には、深絞り加工に
より段部(4)がネジ進行方向に突出し、該段部(4)の先
端面から段部(4)よりも小径の筒部(5)が突出してい
る。段部(4)は内径がネジ(3)の軸部(30)の径よりも大
きく形成されて軸部(30)が貫通可能である。筒部(5)の
内面には貫通孔(50)が形成されており、この貫通孔(50)
には当初雌ねじが形成されておらず(図4参照)、従来と
同様に、セルフタップネジであるネジ(3)の軸部(30)が
螺合することにより貫通孔(50)に雌ねじが形成される。
尚、図1に於いて軸部(30)は先端に向かって細くなるよ
うに形成されても良い。
【0008】ネジ(3)には軸部(30)の根元に不完全ネジ
部(32)(図8参照)が形成されるが、この不完全ネジ部(3
2)が長いと透孔(10)を貫通することがある。この対策と
して、本例にあっては、段部(4)の軸部(30)に沿う深さ
(図1のL)を、ネジ(3)の不完全ネジ部(32)の長さM
(図8参照)からキャビネット(1)の厚みを減じた長さよ
りも十分に大きく形成している。これにより、不完全ネ
ジ部(32)が透孔(10)を貫通しても、該不完全ネジ部(32)
は貫通孔(50)に届かない。これにより、キャビネット
(1)とパネル(2)は正しく締結され、締結強度も低下し
ない。また、ネジ(3)の頭部(31)は、キャビネット(1)
の表面に接しており、頭部(31)がキャビネット(1)から
外向きに突出し過ぎることを防止できる。換言すれば、
ネジ(3)の頭部(31)が部材(1a)から突出する量は、頭
部(31)の高さである。
【0009】段部の弾性変形 ネジ(3)は頭部(31)がキャビネット(1)に接するまで進
行する。然るに、ネジ(3)を締め込む為に、頭部(31)が
キャビネット(1)に接してから、更にネジ(3)を進行す
る向きに回転させることがある。図6に示す従来の構造
にあっては、ネジ(3)は最早進行できないから、ネジ
(3)が回転すると突筒(20)がネジ(3)の頭部(31)に向け
て付勢される。しかし、突筒(20)の根元部はキャビネッ
ト(1)の内面に接しており、突筒(20)はネジ(3)の頭部
(31)に向けて動くことはできない。従って、突筒(20)の
貫通孔(50)に形成された雌ねじのネジ山に付勢する力が
短時間に強く掛かってしまい、その結果雌ねじ部のネジ
山を破損させる虞れがある。ネジ山が破損すれば、雄ね
じと螺合しないからキャビネット(1)とパネル(2)の締
結強度が低下する。特に電動式で高トルクのトルクドラ
イバを用いてネジ(3)を締結せんとするときには、ネジ
山が破損する虞れが大きい。
【0010】本例に係わるネジ締結構造にあっては、ネ
ジ(3)が形成された筒部(5)は段部(4)の深さ、即ち図
1のLの長さだけキャビネット(1)の裏面から離れてい
るから、頭部(31)がキャビネット(1)に接してから、更
にネジ(3)を進行する向きに回転させると、図2に拡大
して点線で示すように筒部(5)が頭部(31)に向けて撓み
変形する。従って、筒部(5)を頭部(31)に向けて付勢す
る力は一部が筒部(5)の撓み変形に用いられ、残りの力
がネジ(3)の軸部(30)の雄ねじに掛かる。即ち、筒部
(5)が撓み変形してクッションの如き効果を有するの
で、雌ねじ部のネジ山を破損させる虞れを少なくでき
る。また、雌ねじ部のネジ山を破損させる虞れが少ない
故に、より高トルクのトルクドライバを用いることがで
きる。尚、段部(4)の深さLは、筒部(5)の撓み変形量
よりも十分大きな長さに形成されていることは勿論であ
る。
【0011】上記例では、貫通孔(50)に当初雌ねじが形
成されておらず、ネジ(3)を回転させてセルフタップに
より雌ねじを形成するとしたが、図5に示すように、貫
通孔(50)に代えてネジ孔(51)を開設して、該ネジ孔(51)
に通常の並目ネジ(3)を螺合させる構成でもよい。ま
た、上記例では、部材として、キャビネット(1)とパネ
ル(2)を例示したが、これに限らず、板状部材でネジ止
めされるものであれば良く、例えば建築資材等であって
も良い。
【0012】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネジが螺合したパネルを図3のA−A線を含む
面にて破断した側面断面図である。
【図2】筒部の撓み変形を拡大して示す側面断面図であ
る。
【図3】キャビネットとパネルの分解斜視図であり、キ
ャビネットを背面から見ている。
【図4】ネジが螺合する前のパネルとキャビネットの側
面断面図である。
【図5】ネジが螺合する前のパネルとキャビネットの別
例を示す側面断面図である。
【図6】従来のネジ止め構造を側面から見た断面図であ
る。
【図7】別の従来のネジ止め構造を側面から見た断面図
である。
【図8】不完全ネジ部を示す側面図である。
【符号の説明】
(1) キャビネット (1a) 部材 (2) パネル (2a) 部材 (3) ネジ (4) 段部 (5) 筒部 (30) 軸部 (31) 頭部 (50) 貫通孔 (51) ネジ孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部材(1a)(2a)のうち、一方の部
    材(1a)にネジ(3)の軸部(30)が貫通する透孔(10)を開
    設し、他方の部材(2a)に軸部(30)が螺合する貫通孔(5
    0)を開設し、透孔(10)と貫通孔(50)を重ねて部材(1a)
    (2a)をネジ(3)にて止めるネジ締結構造に於いて、 ネジ(3)が螺合する部材(2a)には、内径が軸部(30)の
    径よりも大きく形成されて軸部(30)が貫通し、ネジ進行
    方向に突出した段部(4)と、該段部(4)からネジ進行方
    向に更に突出し、内面に貫通孔(50)を形成した筒部(5)
    が設けられたことを特徴とするネジ締結構造。
  2. 【請求項2】 複数の部材(1a)(2a)のうち、一方の部
    材(1a)にネジ(3)の軸部(30)が貫通する透孔(10)を開
    設し、他方の部材(2a)に軸部(30)が螺合するネジ孔(5
    1)を開設し、透孔(10)とネジ孔(51)を重ねて部材(1a)
    (2a)をネジ(3)にて止めるネジ締結構造に於いて、 ネジ(3)が螺合する部材(2a)には、内径が軸部(30)の
    径よりも大きく形成されて軸部(30)が貫通し、ネジ進行
    方向に突出した段部(4)と、該段部(4)から更にネジ進
    行方向に突出し、内面にネジ孔(51)を形成した筒部(5)
    が設けられたことを特徴とするネジ締結構造。
  3. 【請求項3】 ネジ(3)が螺合する部材(2a)は弾性体
    から形成され、透孔(10)を設けた部材(1a)に頭部(31)
    が接したネジ(3)が、更に進行する向きに回転すること
    により、段部(4)が頭部(31)に向けて弾性変形する請求
    項1又は2に記載のネジ締結構造。
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