JP2001239319A - 板金加工方法 - Google Patents
板金加工方法Info
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- JP2001239319A JP2001239319A JP2000054680A JP2000054680A JP2001239319A JP 2001239319 A JP2001239319 A JP 2001239319A JP 2000054680 A JP2000054680 A JP 2000054680A JP 2000054680 A JP2000054680 A JP 2000054680A JP 2001239319 A JP2001239319 A JP 2001239319A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 連続波形形状と段差を有する板材を効率良く
製造する板金加工方法を供する。 【解決手段】 金属製の板材を所定の連続波形に曲げ加
工し、曲げ加工された板材を切断して所要形状の中間材
料を複数切り取り、前記中間材料の波形形状と同じ連続
波形形状をした型面を有する第１の金型21と第２の金型
22を段差を設けて組合せた組合せ金型により前記中間材
料をプレス加工して段差を有した連続波形形状の完成品
４を得る板金加工方法。
製造する板金加工方法を供する。 【解決手段】 金属製の板材を所定の連続波形に曲げ加
工し、曲げ加工された板材を切断して所要形状の中間材
料を複数切り取り、前記中間材料の波形形状と同じ連続
波形形状をした型面を有する第１の金型21と第２の金型
22を段差を設けて組合せた組合せ金型により前記中間材
料をプレス加工して段差を有した連続波形形状の完成品
４を得る板金加工方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続波形形状を有
する板材を成形する板金加工方法に関する。
する板材を成形する板金加工方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】連続波形形状を有する板材でもさらに段
差を有して３次元的な形状に形成された板材は、従来平
板から所要形状に切り取った板材を、プレス加工して連
続波形形状を成形し、次に段差を形成するプレス加工に
より製造していた。
差を有して３次元的な形状に形成された板材は、従来平
板から所要形状に切り取った板材を、プレス加工して連
続波形形状を成形し、次に段差を形成するプレス加工に
より製造していた。
【０００３】例えば車両のタイヤには、氷雪路での制動
性及び操向性を確保し、一般路での耐偏摩耗性の向上を
図るために、タイヤトレッドに複数の切れ込みを設けて
いるが、この切れ込みはタイヤ加硫成形金型に添設され
た連続波形形状のブレードにより形成される。
性及び操向性を確保し、一般路での耐偏摩耗性の向上を
図るために、タイヤトレッドに複数の切れ込みを設けて
いるが、この切れ込みはタイヤ加硫成形金型に添設され
た連続波形形状のブレードにより形成される。
【０００４】このブレードは、連続波形形状に加えて段
差を設けて３次元的な形状とすることで、より効果的な
切れ込みをタイヤトレッドに形成することができる。斯
かるブレードを製造するのに、従来は平板から所要形状
の板材を複数切り取り、各板材をプレス加工により連続
波形形状に成形し、次いで連続波形形状に成形された板
材をプレス加工して段差を形成し、完成品としてのブレ
ードを製造していた。
差を設けて３次元的な形状とすることで、より効果的な
切れ込みをタイヤトレッドに形成することができる。斯
かるブレードを製造するのに、従来は平板から所要形状
の板材を複数切り取り、各板材をプレス加工により連続
波形形状に成形し、次いで連続波形形状に成形された板
材をプレス加工して段差を形成し、完成品としてのブレ
ードを製造していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来は、
平板から所要形状に切り取った板材を１枚１枚について
連続波形形状と段差の２工程に亘るプレス加工により完
成品を製造していたので、生産効率が良くなかった。
平板から所要形状に切り取った板材を１枚１枚について
連続波形形状と段差の２工程に亘るプレス加工により完
成品を製造していたので、生産効率が良くなかった。
【０００６】本発明は、斯かる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、連続波形形状と段差を有する
板材を効率良く製造する板金加工方法を供する点にあ
る。
で、その目的とする処は、連続波形形状と段差を有する
板材を効率良く製造する板金加工方法を供する点にあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本請求項１記載の発明は、金属製の板
材を所定の連続波形に曲げ加工し、曲げ加工された板材
を切断して所要形状の中間材料を複数切り取り、前記中
間材料の波形形状と同じ連続波形形状をした型面を有す
る第１の金型と第２の金型を段差を設けて組合せた組合
せ金型により前記中間材料をプレス加工して段差を有し
た連続波形形状の完成品を得る板金加工方法とした。
達成するために、本請求項１記載の発明は、金属製の板
材を所定の連続波形に曲げ加工し、曲げ加工された板材
を切断して所要形状の中間材料を複数切り取り、前記中
間材料の波形形状と同じ連続波形形状をした型面を有す
る第１の金型と第２の金型を段差を設けて組合せた組合
せ金型により前記中間材料をプレス加工して段差を有し
た連続波形形状の完成品を得る板金加工方法とした。
【０００８】まず板材を曲げ加工した後、曲げ加工され
た板材を所要形状に切断して複数の中間材料を製造して
おき、中間材料をプレス加工により段差を形成すること
で、段差を有した連続波形形状の完成品を得ているの
で、１枚１枚の中間材料は１工程のプレス加工で完成品
を得ており、従来に比べ生産効率が格段に優れている。
た板材を所要形状に切断して複数の中間材料を製造して
おき、中間材料をプレス加工により段差を形成すること
で、段差を有した連続波形形状の完成品を得ているの
で、１枚１枚の中間材料は１工程のプレス加工で完成品
を得ており、従来に比べ生産効率が格段に優れている。
【０００９】請求項２記載の発明は、請求項１記載の板
金加工方法において、前記組合せ金型は、波形の稜線方
向に第１の金型と第２の金型を配してプレス加工により
前記中間材料にその波形の稜線方向に段差を形成するこ
とを特徴とする。
金加工方法において、前記組合せ金型は、波形の稜線方
向に第１の金型と第２の金型を配してプレス加工により
前記中間材料にその波形の稜線方向に段差を形成するこ
とを特徴とする。
【００１０】連続波形形状と波形の稜線方向に段差とを
成形して３次元的な形状を容易に形成することができ
る。
成形して３次元的な形状を容易に形成することができ
る。
【００１１】請求項３記載の発明は、請求項２記載の板
金加工方法において、前記第１の金型と第２の金型のう
ちいずれかの型面の連続波形形状に前記中間材料の連続
波形を嵌合して位置決めし、前記プレス加工を行うこと
を特徴とする。
金加工方法において、前記第１の金型と第２の金型のう
ちいずれかの型面の連続波形形状に前記中間材料の連続
波形を嵌合して位置決めし、前記プレス加工を行うこと
を特徴とする。
【００１２】一方の金型型面の波形に中間材料の波形を
嵌合して位置合わせをするので、確実に位置合わせで
き、品質の優れた完成品を製造することができる。
嵌合して位置合わせをするので、確実に位置合わせで
き、品質の優れた完成品を製造することができる。
【００１３】請求項４記載の発明は、請求項１から請求
項３までのいすれかの項記載の板金加工方法において、
前記完成品は、タイヤ製造用の金型に用いられるブレー
ドであることを特徴とする。
項３までのいすれかの項記載の板金加工方法において、
前記完成品は、タイヤ製造用の金型に用いられるブレー
ドであることを特徴とする。
【００１４】タイヤトレッドに設けられる複数の切れ込
みを形成するブレードを、効率良く生産することができ
る。
みを形成するブレードを、効率良く生産することができ
る。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図１ないし図１１に基づき説明する。本実施の形
態は、タイヤの金型に用いられタイヤトレッドの切り込
みを形成するブレードを製造するものである。
ついて図１ないし図１１に基づき説明する。本実施の形
態は、タイヤの金型に用いられタイヤトレッドの切り込
みを形成するブレードを製造するものである。
【００１６】図１に示すような金属製の平板１に、図２
に示すように連続波形形状の曲げ加工を施す。まず金型
11，11によりプレス成形されて４つの曲げにより波形が
形成される（図２）。金型11，11は波形の稜線方向に
長尺であり、平板１の幅一杯に曲げが形成される。
に示すように連続波形形状の曲げ加工を施す。まず金型
11，11によりプレス成形されて４つの曲げにより波形が
形成される（図２）。金型11，11は波形の稜線方向に
長尺であり、平板１の幅一杯に曲げが形成される。
【００１７】次に金型11，11に金型12，12を追加してプ
レス成形され、平板１にさらに５つの曲げにより波形が
連続的に形成される（図２）。そして同様に金型13，
13を追加してプレス成形され（図２）、さらに金型1
4，14を追加してプレス成形される（図２）。
レス成形され、平板１にさらに５つの曲げにより波形が
連続的に形成される（図２）。そして同様に金型13，
13を追加してプレス成形され（図２）、さらに金型1
4，14を追加してプレス成形される（図２）。
【００１８】このように金型を順次追加してプレス成形
していくことで、平板１の全体に波状曲げ加工が施さ
れ、図３に示すような連続波形形状の波状板材２が形成
される。この波状板材２の所定箇所を図３に破線で示す
ような所要形状にレーザにより切断し、中間材料３を複
数切り取る。
していくことで、平板１の全体に波状曲げ加工が施さ
れ、図３に示すような連続波形形状の波状板材２が形成
される。この波状板材２の所定箇所を図３に破線で示す
ような所要形状にレーザにより切断し、中間材料３を複
数切り取る。
【００１９】このようにして連続波形形状の中間材料３
を製造しておく。一方次工程のプレス成形機20は、図４
ないし図７に図示するように型面が連続波形形状の第１
金型21，21と第２金型22，22が金型取付治具23，23によ
り組合わされて上下に対向している。
を製造しておく。一方次工程のプレス成形機20は、図４
ないし図７に図示するように型面が連続波形形状の第１
金型21，21と第２金型22，22が金型取付治具23，23によ
り組合わされて上下に対向している。
【００２０】第１金型21と第２金型22自体が複数の金型
から構成され、その型面の連続波形形状は、中間材料３
の波形と同じ形状の波形部と両端屈曲部とからなる。第
１金型21の後側に第２金型22が付設され、両型面間に段
差ができている。
から構成され、その型面の連続波形形状は、中間材料３
の波形と同じ形状の波形部と両端屈曲部とからなる。第
１金型21の後側に第２金型22が付設され、両型面間に段
差ができている。
【００２１】下側の組合せ金型の斜視図を図６に示す。
第１金型21と第２金型22とは連続波形の稜線を平面視で
一致させており、第１金型21の型面より第２金型22の型
面の方が低い位置にあって段差ｄが構成されている。
第１金型21と第２金型22とは連続波形の稜線を平面視で
一致させており、第１金型21の型面より第２金型22の型
面の方が低い位置にあって段差ｄが構成されている。
【００２２】上側の組合せ金型は、この下側の組合せ金
型と対応して第１金型21の型面より第２金型22の型面が
低く同じ幅の段差ｄが構成されているとともに、図５に
示すように下側の第１金型21と第２金型22の境目と上側
の第１金型21と第２金型22の境目とに前後水平方向のず
れｄ'がある。
型と対応して第１金型21の型面より第２金型22の型面が
低く同じ幅の段差ｄが構成されているとともに、図５に
示すように下側の第１金型21と第２金型22の境目と上側
の第１金型21と第２金型22の境目とに前後水平方向のず
れｄ'がある。
【００２３】以上のようなプレス成形機20による加工
は、まず図４及び図５に示すように下側の第１金型21の
型面の波形部に、中間材料３の対応する連続波形を嵌合
して位置決めする。
は、まず図４及び図５に示すように下側の第１金型21の
型面の波形部に、中間材料３の対応する連続波形を嵌合
して位置決めする。
【００２４】そして図７及び図８に示すようにプレス成
形すると、中間材料３の両端が最終形状に屈曲されると
ともに、波形の稜線方向の前後間に段差４ｂが発生す
る。こうして段差４ｂを有した連続波形形状の完成品で
あるブレード４が製造される。
形すると、中間材料３の両端が最終形状に屈曲されると
ともに、波形の稜線方向の前後間に段差４ｂが発生す
る。こうして段差４ｂを有した連続波形形状の完成品で
あるブレード４が製造される。
【００２５】平板１の全体に連続波形形状を形成した波
状板材２から複数の中間材料３を切り取っておき、この
１枚１枚の中間材料３について１回プレス加工すること
で、連続波形４ａと段差４ｂを有するブレード４を容易
に製造しており、従来のように板材１枚１枚について連
続波形形状と段差の２工程に亘るプレス加工をするのに
比べ生産効率が格段に優れている。
状板材２から複数の中間材料３を切り取っておき、この
１枚１枚の中間材料３について１回プレス加工すること
で、連続波形４ａと段差４ｂを有するブレード４を容易
に製造しており、従来のように板材１枚１枚について連
続波形形状と段差の２工程に亘るプレス加工をするのに
比べ生産効率が格段に優れている。
【００２６】プレス加工するに際して下側の第１金型21
の型面の波形に中間材料３の波形を嵌合して位置合わせ
をするので、確実に位置合わせでき、品質の優れたブレ
ード４を製造することができる。
の型面の波形に中間材料３の波形を嵌合して位置合わせ
をするので、確実に位置合わせでき、品質の優れたブレ
ード４を製造することができる。
【００２７】このブレード４がタイヤ加硫成形金型の表
面に添設され、タイヤトレッドに多数の切り込みを形成
するが、完成されたブレード４は、図９ないし図１１に
示すように連続波形４ａとともに段差４ｂにより３次元
的な形状をしており、より効果的な切れ込みをタイヤト
レッドに形成することができる。
面に添設され、タイヤトレッドに多数の切り込みを形成
するが、完成されたブレード４は、図９ないし図１１に
示すように連続波形４ａとともに段差４ｂにより３次元
的な形状をしており、より効果的な切れ込みをタイヤト
レッドに形成することができる。
【図１】本発明の一実施の形態の板金加工方法に用いら
れた板材の斜視図である。
れた板材の斜視図である。
【図２】プレス成形による曲げ加工の複数の過程を示す
側面図である。
側面図である。
【図３】波状板材の斜視図である。
【図４】プレス成形機の概略正面図である。
【図５】同側面図である。
【図６】下側の組合せ金型の斜視図である。
【図７】プレス作業中のプレス成形機の概略正面図であ
る。
る。
【図８】同側面図である。
【図９】ブレードの正面図である。
【図１０】同平面図である。
【図１１】図９のXI矢視の同ブレードの側面図である。
１…平板、２…波状板材、３…中間材料、４…ブレー
ド、11，12，13，14…金型、20…プレス成形機、21…第
１金型、22…第２金型、23…金型取付治具。
ド、11，12，13，14…金型、20…プレス成形機、21…第
１金型、22…第２金型、23…金型取付治具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｂ２９Ｋ 21:00 Ｂ２９Ｋ 21:00 Ｂ２９Ｌ 30:00 Ｂ２９Ｌ 30:00
Claims (4)
- 【請求項１】 金属製の板材を所定の連続波形に曲げ加
工し、曲げ加工された板材を切断して所要形状の中間材
料を複数切り取り、 前記中間材料の波形形状と同じ連続波形形状をした型面
を有する第１の金型と第２の金型を段差を設けて組合せ
た組合せ金型により前記中間材料をプレス加工して段差
を有した連続波形形状の完成品を得ることを特徴とする
板金加工方法。 - 【請求項２】 前記組合せ金型は、波形の稜線方向に第
１の金型と第２の金型を配してプレス加工により前記中
間材料にその波形の稜線方向に段差を形成することを特
徴とする請求項１記載の板金加工方法。 - 【請求項３】 前記第１の金型と第２の金型のうちいず
れかの型面の連続波形形状に前記中間材料の連続波形を
嵌合して位置決めし、前記プレス加工を行うことを特徴
とする請求項２記載の板金加工方法。 - 【請求項４】 前記完成品は、タイヤ製造用の金型に用
いられるブレードであることを特徴とする請求項１から
請求項３までのいすれかの項記載の板金加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000054680A JP4293702B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 板金加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000054680A JP4293702B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 板金加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001239319A true JP2001239319A (ja) | 2001-09-04 |
| JP4293702B2 JP4293702B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=18575900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000054680A Expired - Fee Related JP4293702B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 板金加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4293702B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100585514B1 (ko) * | 2004-03-30 | 2006-06-07 | 김창수 | 프레스 금형 조립체 |
| JP2007099160A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP2014180669A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Fuji Heavy Ind Ltd | 折り曲げ金型 |
| CN107457292A (zh) * | 2017-09-19 | 2017-12-12 | 中车长江车辆有限公司 | 一种薄板配件工艺台阶成型装置及制造方法和采用该成型装置的压型方法 |
| CN110293156A (zh) * | 2019-04-22 | 2019-10-01 | 南京联众工程技术有限公司 | 用于夹持波纹钢板的夹具及采用其折弯波纹钢板的方法 |
| CN110496892A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-26 | 中车长春轨道客车股份有限公司 | 基于随形刃口结构的防外涨压型波纹顶板封头切断模具 |
| CN112588855A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-02 | 上海交通大学 | 一种金属材料的制备方法 |
| KR102327379B1 (ko) * | 2020-12-31 | 2021-11-17 | 한화솔루션 주식회사 | Lwrt 소재 언더커버 성형장치 |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000054680A patent/JP4293702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN110496892A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-26 | 中车长春轨道客车股份有限公司 | 基于随形刃口结构的防外涨压型波纹顶板封头切断模具 |
| CN110496892B (zh) * | 2019-06-26 | 2020-09-18 | 中车长春轨道客车股份有限公司 | 基于随形刃口结构的防外涨压型波纹顶板封头切断模具 |
| CN112588855A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-02 | 上海交通大学 | 一种金属材料的制备方法 |
| WO2022121439A1 (zh) * | 2020-12-11 | 2022-06-16 | 上海交通大学 | 一种金属材料的制备方法 |
| US11890660B2 (en) | 2020-12-11 | 2024-02-06 | Shanghai Jiao Tong University | Preparation method for metal material |
| KR102327379B1 (ko) * | 2020-12-31 | 2021-11-17 | 한화솔루션 주식회사 | Lwrt 소재 언더커버 성형장치 |
| WO2022145839A1 (ko) * | 2020-12-31 | 2022-07-07 | 한화솔루션 주식회사 | Lwrt 소재 언더커버 성형장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4293702B2 (ja) | 2009-07-08 |
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