JP2001239265A - 電解水生成装置における電極板の取付構造 - Google Patents

電解水生成装置における電極板の取付構造

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JP2001239265A JP2000053648A JP2000053648A JP2001239265A JP 2001239265 A JP2001239265 A JP 2001239265A JP 2000053648 A JP2000053648 A JP 2000053648A JP 2000053648 A JP2000053648 A JP 2000053648A JP 2001239265 A JP2001239265 A JP 2001239265A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電解水生成装置を構成する電極板に対するナッ
トまたは取付ボルトの溶接を廃止して、溶接に起因する
電極板の歪みを無くす。 【解決手段】電解槽の側壁11,12の電極板14を取
付ける部位に内端開口部がさら穴状の貫通孔21を設
け、電極板14の貫通孔21の内端側に対向して突出す
るさら穴22を設け、取付ボルト23としてさらボルト
を採用し、電極板14のさら穴22および側壁11,1
2の貫通孔21を貫通する取付ボルト23の外端側にナ
ット24を螺着する。ナット24の締着力により、取付
ボルト23のさら頭23bの外周面を電極板14のさら
穴22の穴座22aに着座させ、電極板14のさら穴2
2の外周面を側壁11,12の貫通孔21のさら穴状開
口部の穴座21aに着座させて、電極板14を各側壁1
1,12に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解水生成装置に
おける電極板の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電解水生成装置の主要構成部である電解
槽においては、各電極板を槽内の互いに対向する各側壁
に取付ボルトを介して取付けて構成されている形式のも
のがあり、図1および図2には、かかる形式の電解槽を
主要構成部とする電解水生成装置が示されている。
【0003】当該電解水生成装置において、電解槽は、
左右一対のケース11,12からなる槽と、図3に示す
ように、両ケース11,12に挟持されて同槽内の中央
部に位置する隔膜13と、隔膜13にて区画された2つ
の室に配設された一対の電極板14と、隔膜11と各電
極板14間に位置する一対のスペーサ15にて構成され
ている。当該電解槽においては、各電極板14の一方が
配設された一方の室が陽極室として機能し、かつ、各電
極板14の他方が配設された他方の室が陰極室として機
能するものであり、また、各スペーサ15は格子状を呈
するもので、隔膜11と各電極板14間に介在してこれ
ら両者11,14間を所定の微小間隔に保持すべく機能
する。
【0004】しかして、当該電解水生成装置において
は、各電極板14は電解槽を構成する各ケース11,1
2に取付ボルト16を介して取付けられているもので、
その取付構造が図4に示されている。当該取付構造おい
ては、電解槽を構成する各ケース11,12に貫通孔1
1a,12aが形成されているとともに、各貫通孔11
a,12aの内端が開口する凹所11b,12bに対向
する電極板14の表面側にナット17が溶接されてい
て、電極板14に溶接したナット17を各ケース11,
12の凹所11b,12bに嵌合した状態で、ケース1
1,12の外側から貫通孔11a,12aに挿通した取
付ボルト16をナット17に螺着することにより、電極
板14を各ケース11,12に取付けるようになってい
る。
【0005】なお、当該取付構造において、符号18は
取付ボルト16に螺着されて通電用ボルトを示してい
て、この通電用ボルト18を通して各電極板14に電流
が印加される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該電解水
生成装置において、電極板14を各ケース11,12に
取付ける手段として上記した取付構造を採用する場合に
は、電極板14にナット17を溶接することが不可欠で
あるとともに、ナット17の溶接により電極板14に歪
みが生じるおそれがある。電極板14に歪みが生じる
と、各電極板14間の間隔や、各電極板14と各ケース
11,12間の間隔に局部的な差が発生することにな
り、電解槽を流動する被電解液の流れに局部的な差が発
生し、かつ、電解効率に局部的な差が発生することにな
って、電解が不安定な状態になる。
【0007】特に、電解槽が隔膜を有する電解槽である
場合には、隔膜と各電極板間にスペーサを介在させて隔
膜と各電極板間を所定の微小間隔に保持する手段が採ら
れているが、各電極板14に歪みがある場合には、隔膜
と各電極板間の微小間隔に局部的に大きな差が発生し
て、電解が一層不安定な状態になるおそれがある。
【0008】従って、本発明の目的は、この種形式の電
解水生成装置における取付構造のこれらの問題に対処す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電解水生成装
置における電極板の取付構造に関するもので、各電極板
が槽内にて同槽の互いに対向する各側壁に取付ボルトを
介して取付けられて電解槽が構成されている形式の電解
水生成装置において、電極板が電解槽の各側壁に下記の
ごとく取付けられていることを特徴とするものである。
【0010】すなわち、当該形式の電解水生成装置にお
いて、前記電解槽は側壁に内端側が円錐形状に拡開して
さら穴状に開口する貫通孔を備え、前記電極板は前記側
壁の貫通孔に対向する部位に同貫通孔の内端側に突出し
同貫通孔の穴座に沿う円錐形状のさら穴を備え、かつ、
前記取付ボルトは内端側に前記電極板のさら穴の穴座沿
う円錐形状のさら頭を有するボルトであって、同取付ボ
ルトは前記電極板のさら穴および前記側壁の貫通孔を貫
通していて外端側にナットが螺着されており、同ナット
の締着力により、前記取付ボルトの前記電解槽内に位置
するさら頭の外周面が前記電極板のさら穴の穴座に着座
し、かつ、同電極板のさら穴の外周面が前記側壁の貫通
孔の内端側開口部の穴座に着座していることを特徴とす
ることを特徴とするものである。
【0011】本発明に係る電極板の取付構造は、下記の
構成を有する電解水生成装置、すなわち、前記電解槽が
前記各電極板が配設されて陽極室と陰極室に区画する隔
膜と、同隔膜と前記各電極板間に位置してこれら隔膜と
各電極板間を所定の間隔に保持する一対の格子状のスペ
ーサを備えた有隔膜電解槽に構成されている電解水生成
装置に好適に適用することができ、この場合には、前記
スペーサにおける前記取付ボルトのさら頭に対向する部
位を、同頭より大きい平板部に形成するようにすること
が好ましい。
【0012】
【発明の作用・効果】本発明に係る電極板の取付構造を
採用すれば、電極板にナットまたは取付ボルトを溶接す
る必要がなくて、溶接に起因する電極板の歪みを解消す
ることができるとともに、溶接作業に伴う工数や価格を
軽減することができる。特に、溶接に起因する電極板の
歪みが存在しないことから、各電極板間の間隔や、各電
極板と電解槽の各側壁間の間隔に局部的な差が発生する
ことがなくて、電解槽を流動する被電解液の流れに局部
的な差が発生するようなこともなく、かつ、電解効率に
局部的な差が発生するようなこともなくて、電解が安定
な状態となる。
【0013】特に、電解槽が隔膜を有する電解槽である
場合には、隔膜と各電極板間にスペーサを介在させて隔
膜と各電極板間を所定の微小間隔に保持する手段が採ら
れているが、各電極板に歪みが存在しないことから、隔
膜と各電極板間の微小間隔に局部的に大きな差が発生し
て電解が一層不安定な状態になるようなおそれは全くな
い。
【0014】この場合に採用するスペーサは格子状を呈
するものであるが、取付ボルトのさら頭に対向する部位
を同頭より大きい平板部に形成することが好ましい。こ
れにより、取付ボルトを通して印加される電流のさら頭
から被電解水への流れを規制できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図3は、本発明が適用対象とする電解水
生成装置を示している。当該電解水生成装置において、
電解槽は、左右一対のケース11,12からなる槽と、
両ケース11,12に挟持されて同槽内の中央部に位置
する隔膜13と、隔膜13にて区画された2つの室に配
設された一対の電極板14と、隔膜11と各電極板14
間に位置する一対のスペーサ15にて構成されている。
当該電解槽においては、各電極板14の一方が配設され
た一方の室が陽極室として機能し、かつ、各電極板14
の他方が配設された他方の室が陰極室として機能するも
のであり、また、各スペーサ15は格子状を呈するもの
で、隔膜11と各電極板14間に介在してこれら両者1
1,14間を所定の微小間隔に保持すべく機能する。当
該電解水生成装置においては、各電極板14は電解槽を
構成する各ケース11,12に取付ボルト16を介して
取付けられている。
【0016】かかる構成の電解水生成装置においては、
各ケース11,12に設けた供給ポート11c,12c
から被電解水が陽極室および陰極室に供給され、これら
両室にて被電解水が電気分解をうける。この電気分解に
より、陽極室で生成される酸性水は流出ポート11dか
ら外部へ流出され、かつ、陰極室で生成されるアルカリ
性水は流出ポート12dから外部へ流出される。
【0017】しかして、図4は電極板の従来の取付構造
を示し、かつ、図5は電極板の本発明に係る取付構造を
示している。従来の取付構造においては、電解槽を構成
する各ケース11,12に貫通孔11a,12aが形成
されているとともに、各貫通孔11a,12aの内端が
開口する凹所11b,12bに対向する電極板14の表
面側にナット17が溶接されていて、電極板14に溶接
したナット17を各ケース11,12の凹所11b,1
2bに嵌合した状態で、ケース11,12の外側から貫
通孔11a,12aに挿通した取付ボルト16をナット
17に螺着することにより、電極板14を各ケース1
1,12に取付けるようになっている。
【0018】なお、当該取付構造において、符号18は
取付ボルト16に螺着されて通電用ボルトを示してい
て、この通電用ボルト18を通して各電極板14に電流
が印加される。また、スペーサ15は、隔膜13と各電
極板14間に介在して隔膜13と各電極板14間を所定
の微小間隔に保持すべく機能するもので、格子状を呈し
ている。
【0019】これに対して、図5に示す本発明に係る取
付構造においては、各ケース11,12には内端側が円
錐形状に拡開してさら穴状に開口する貫通孔21が形成
され、電極板14には、各ケース11,12の貫通孔2
1に対向する部位に貫通孔21の内端側に突出する形状
のさら穴22が形成されている。さら穴22は、各ケー
ス11,12の貫通孔21の開口部の穴座21aに沿う
円錐状に突出する外形形状を呈している。採用している
取付ボルト23は、軸部23aの内端部にさら頭23b
を有しかつ外端部にネジ部23cを有するさらネジであ
って、さら頭23bは電極板14のさら穴22の穴座2
2aに沿う円錐状の外形形状を呈している。
【0020】取付ボルト23は、その外端側から電極板
14のさら穴22および各ケース11,12の貫通孔2
1を貫通していて、外端側のネジ部23cに締結ナット
24およびロックナット25が螺着されている。この状
態においては、取付ボルト23は締結ナット24の締結
力にて、さら頭23bを電極板14のさら穴22の穴座
22aに着座させ、電極板14のさら穴22の外周をケ
ース11,12の貫通孔21の開口部の穴座21aにシ
ール部材21bを介して着座させている。これにより、
電極板14は各ケース11,12に的確に取付けられて
いる。
【0021】当該電解水生成装置を構成するスペーサ1
5は、図6に示すように格子状を呈するもので、略中央
部に円板部15aを備えている。円板部15aは、取付
ボルト23のさら頭23bより大径に形成されており、
スペーサ15が隔膜13と各電極板14間の介在した状
態では、円板部15aが取付ボルト23のさら頭23b
の正面にて対向して位置する。
【0022】図5に示す本発明に係る取付構造において
は、従来の取付構造とって必須不可欠である電極板14
にナット17を溶接することは不要であって、ナット1
7の溶接に起因する電極板14の歪みはなく、また、ナ
ット17の溶接作業に伴う工数や価格を軽減させること
ができる。特に、ナット17等の溶接に起因する電極板
14の歪みが存在しないことから、隔膜13と各電極板
14間を所定の微小間隔に局部的な差が発生するがな
く、また、各電極板14と各ケース11,12間の間隔
に局部的な差が発生することがない。このため、電解槽
を流動する被電解液の流れに局部的な差が発生するよう
なこともなく、また、電解効率に局部的な差が発生する
ようなこともなくて、電解が安定な状態となる。
【0023】また、当該取付構造を採用する場合、格子
状のスペーサ15における取付ボルト23のさら頭23
bに対向する部位を、同頭23bより大きい円板部15
aに形成する手段を採っている。これにより、取付ボル
ト23を通して印加される電流のさら頭23bから被電
解水への流れを規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用対象とする電解水生成装置の一例
を示す正面図である。
【図2】同電解水生成装置の中央部を縦断した断面図で
ある。
【図3】同電解水生成装置の上端中央部を縦断した部分
断面図である。
【図4】同電解水生成装置における電極板の従来の取付
構造を示す断面図である。
【図5】同電解水生成装置における電極板の本発明に係
る取付構造を示す断面図である。
【図6】同電解水生成装置を構成するスペーサの要部を
部分的に示す正面図である。
【符号の説明】
11,12…ケース、11a,12a…貫通孔、11
b,12b…凹所、11c,12c…供給ポート、11
d,12d…流出ポート、13…隔膜、14…電極板、
15…スペーサ、15a…円板部、16…取付ボルト、
17…ナット、18…通電用ボルト、21…貫通孔、2
1a…穴座、21b…シール部材、22…さら穴、22
a…穴座、23…取付ボルト、23a…軸部、23b…
さら頭、23c…ネジ部、24…締結ナット、25…ロ
ックナット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各電極板が槽内にて同槽の互いに対向する
    各側壁に取付ボルトを介して取付けられて電解槽が構成
    されている電解水生成装置において、前記電解槽は側壁
    に内端側が円錐形状に拡開してさら穴状に開口する貫通
    孔を備え、前記電極板は前記側壁の貫通孔に対向する部
    位に同貫通孔の内端側に突出し同貫通孔の穴座に沿う円
    錐形状のさら穴を備え、かつ、前記取付ボルトは内端側
    に前記電極板のさら穴の穴座に沿う円錐形状のさら頭を
    有するボルトであって、同取付ボルトは前記電極板のさ
    ら穴および前記側壁の貫通孔を貫通していて外端側にナ
    ットが螺着されていて、同ナットの締着力により、前記
    取付ボルトの前記電解槽内に位置するさら頭の外周面が
    前記電極板のさら穴の穴座に着座し、かつ、同電極板の
    さら穴の外周面が前記側壁の貫通孔のさら穴状開口部の
    穴座に着座していることを特徴とする電解水生成装置に
    おける電極板の取付構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電極板の取付構造におい
    て、前記電解槽は、前記各電極板が配設されて陽極室と
    陰極室に区画する隔膜と、同隔膜と前記各電極板間に位
    置してこれら隔膜と各電極板間を所定の間隔に保持する
    一対の格子状のスペーサを備えた有隔膜電解槽に構成さ
    れて、前記スペーサにおける前記取付ボルトの頭部に対
    向する部位は同頭部より大きい平板部に形成されている
    ことを特徴とする電解水生成装置における電極板の取付
    構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007129727A1 (ja) * 2006-05-09 2007-11-15 Cocoroca Corporation 電解水生成装置およびそれに用いられる隔膜付き電極セット
CN101979212A (zh) * 2010-09-21 2011-02-23 沈阳化工股份有限公司 离子膜单元槽槽框与底板的连接方法
JP5572734B1 (ja) * 2013-05-21 2014-08-13 株式会社日本トリム 電解槽及びこれを備えた電解水生成装置

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