JP2001238854A - 眼科撮影装置及び方法及び記憶媒体 - Google Patents

眼科撮影装置及び方法及び記憶媒体

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JP2001238854A
JP2001238854A JP2000050129A JP2000050129A JP2001238854A JP 2001238854 A JP2001238854 A JP 2001238854A JP 2000050129 A JP2000050129 A JP 2000050129A JP 2000050129 A JP2000050129 A JP 2000050129A JP 2001238854 A JP2001238854 A JP 2001238854A
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Japan
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image
imaging
fluorescent
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photographing
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JP2000050129A
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English (en)
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Kenichi Kashiwagi
健一 柏木
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光造影の初期画像を確実に記録できるよう
にする。 【解決手段】 蛍光像の出現が確認されると、モード管
理部20へその旨が伝達され、モード管理部20内に記
憶されている撮影モードが蛍光撮影実行モードに切換え
られる。これによって、モード管理部20のゲイン指示
部16への指示により記録用CCDカメラ19のゲイン
はノーマルゲインに戻され、また撮影光量についてはス
トロボ充電モジュール21に対して蛍光用撮影光量とす
るように指示が行われる。更に、画像記録管理部17で
は、画像一時記憶部18に記憶されている画像を画像記
録部19に転送した上で、以後の画像データ記録先を画
像記録部19とするように変更される。そして、蛍光像
出現が確認されると、それ以前に撮影された画像で一時
記録部18内に記憶されている画像が、これから撮影す
るシリーズ画像の初期部分として記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば被検眼の眼
底を撮影する眼科撮影装置及び方法及び記憶媒体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、網膜の血流の状態を検査する
ための蛍光造影撮影においては、散瞳型眼底カメラを使
用して35mmフィルムやCCDカメラで撮影する方法
が行われている。また最近では、散瞳剤を必要としない
無散瞳型眼底カメラにおいても蛍光造影撮影の可能なも
のがあり、この装置は被検眼の観察時に赤外光を光源と
しているために、被検眼の負担を軽くした検査が可能と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、赤外光による眼底観察であるために、
蛍光の様子が可視光でしか確認できない網膜蛍光造影撮
影では、観察状態で蛍光の出現が確認できない。このた
めに、蛍光の出現に対して見当を付けて撮影を繰り返す
しか方法がなく、蛍光が出始める肝心な部分などにタイ
ミングを合わせた撮影が難しいという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
蛍光の出始めの画像を確実に記録可能な眼科撮影装置及
び方法及び記憶媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る眼科撮影装置は、被検眼を照明する照明
手段と、該照明手段により照明した領域を撮像する撮像
手段と、蛍光用エキサイタフィルタと、蛍光用バリアフ
ィルタと、前記撮像手段により撮像した画像を所定数記
憶する第1の記憶手段と、前記撮像手段により撮像した
画像信号の変化を検知する信号変化検知手段と、該信号
変化検知手段の検知結果に基づいて前記第1の記憶手段
に記憶している画像を第2の記憶手段に転送するように
指示する画像転送指示手段とを有することを特徴とす
る。
【0006】また、本発明に係る眼科撮影方法は、被検
眼の眼底における血流状態を蛍光造影撮影する眼科撮影
方法において、低光量及び高ゲインで眼底画像を撮影す
る工程と、該撮影した眼底画像を第1のメモリに記憶す
る工程と、前記撮影した眼底画像の平均濃度値を算出す
る工程と、該平均濃度値と所定閾値を比較する工程と、
前記平均濃度値が前記所定閾値より大きい場合に前記第
1のメモリから第2のメモリヘ転送する工程とを有する
ことを特徴とする。
【0007】本発明に係る眼科撮影方法は、被検眼を照
明する照明手段と、該照明手段により照明した領域を撮
像する撮像手段と、前記照明手段の照明光路中に配置す
る蛍光用エキサイタフィルタと、前記撮影手段による撮
影光路中に配置する蛍光用バリアフィルタと、前記撮像
手段により撮像した画像を所定数記憶する第1の記憶手
段と、前記撮像手段により撮像した画像信号の変化を検
知する信号変化検知手段と、該信号変化検知手段の検知
結果に基づいて前記第1の記憶手段に記憶している画像
を第2の記憶手段に転送するように指示する画像転送指
示手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は実施例の眼科撮影装置の構成図
を示し、被検眼Eの前方の光路O上には、対物レンズ
1、被検眼Eの前眼部に共役な孔あきミラー2、レンズ
系3、切換えミラー4、フィルム5が順次に配列されて
おり、孔あきミラー2の下側入射方向には図示しない照
明光学系が配置されている。また、切換えミラー4の反
射方向には切換えミラー6、レンズ7、赤外域に感度を
有する観察用CCDカメラ8が配列されており、切換え
ミラー6の反射方向にはレンズ9、記録用CCDカメラ
10が配列されている。なお、蛍光撮影時には照明光学
系の光路に図示しない蛍光造影撮影用エキサイタフィル
タが挿入され、また撮像光学系の光路に図示しない蛍光
造影撮影用バリアフィルタが挿入されるようになってい
る。
【0009】CCDカメラ8の出力はCCDカメラ10
の出力と共にビデオスイッチャ11に接続され、ビデオ
スイッチャ11の出力はキャラクタジェネレータ12を
経由して表示モニタ13に接続され、キャラクタジェネ
レータ12には蛍光タイマ14の出力が接続されてい
る。また、CCDカメラ10の他方の出力は画像演算処
理部15、CCDカメラ10のゲインを指示するゲイン
指示部16に接続されており、画像演算処理部15の出
力は画像記録管理部17を介して、画像データ等の画像
一時記憶部18及び画像記録部19にそれぞれ接続され
ている。
【0010】モード管理部20は撮影モードの管理及び
撮影モードに対応した各種制御を行うものであり、この
モード管理部20には、ビデオスイッチャ11、キャラ
クタジェネレータ12、蛍光タイマ14、画像演算処理
部15、ゲイン指示部16、画像記録管理部17、スト
ロボの発光光量を決定するストロボ充電モジュール2
1、本システムの動作手順のプログラムが記憶されてい
るフロッピディスクや光磁気ディスク等から構成される
記憶媒体の再生記録部22がそれぞれ接続されている。
【0011】図2は動作のフローチャート図を示し、上
述の構成において網膜蛍光造影撮影を行う場合には、先
ずステップ1で被検眼Eと装置の概略の位置合わせを行
う。即ち、観察用CCDカメラ8による被検眼Eの赤外
観察像を表示モニタ13で観察しながら、被検眼Eと対
物レンズ1との距離調整及び被検眼Eの眼底像のピント
調整を行う。
【0012】位置合わせが終了すると、ステップ2で図
3に示すように図示しない撮影モード設定スイッチによ
って撮影モードを蛍光撮影モードに設定する。これによ
り、モード管理部20内に記憶されている撮影モードが
蛍光撮影準備モードに切換わる。蛍光撮影準備モードは
蛍光像が出現するまで眼底Erをモニタするモードであ
り、実際には記録用CCDカメラ10のゲインを最大に
することによって撮影光量を低く抑え、被検眼Eへの負
担を最低限抑えた状態で一定間隔の撮影を行い、撮影さ
れた画像の輝度情報から蛍光撮影を開始するタイミング
を図ることを目的としている。
【0013】撮影モードが蛍光撮影準備モードになった
ことを受けて、モード管理部20はビデオスイッチャ1
1に対して入力信号を記録用CCDカメラ10からの信
号に切換えるように指示し、ゲイン指示部16には最大
ゲインつまりSN比を悪くするように指示する。また、
撮影された画像を記録するために画像記録部17に対し
て画像の記録先を画像一時記憶部18に切換えるように
指示を行い、ストロボ充電モジュール21に対しては最
小光量とするように指示する。
【0014】なお、ゲインの指示部16に対する最大ゲ
インの指示及びストロボ充電モジュール21に対する最
小光量の指示は、機器の性能や被検眼Eの状態に応じて
適宜に変更してもよい。また、蛍光撮影モードヘの設定
は設定スイッチではなく、蛍光撮影に必要なエキサイタ
フィルタ又はバリアフィルタの光路内挿入に連動して行
うこともできる。更に、蛍光撮影モードヘの設定のタイ
ミングをステップ1の後に行うようにしたが、蛍光撮影
モードヘの設定を行った後にステップ1の動作を行うよ
うにしてもよい。
【0015】次に、ステップ3で被検者に対してフルオ
レスセイン等の蛍光剤を静注する。網膜蛍光造影におい
ては、図4に示すように蛍光剤を被検者に静脈注射して
から所定時間後に網膜動脈上に蛍光像が現れ、時間と共
に網膜血管を循環するために、蛍光反射光量は徐々に大
きくなってゆく。
【0016】ここで、検者は図示しない蛍光タイマスイ
ッチを押し、蛍光タイマ14をスタートして経過時間の
計測を開始する。計時が開始されると、タイマ値が蛍光
タイマ14からキャラクタジェネレータ12に送られ、
逐次に表示モニタ13上に表示される。また、ステップ
4、5においてタイマ値がモード管理部20にも送ら
れ、モード管理部20では1秒経過毎に図示しない撮影
モジュールに対してストロボ撮影を指示する。
【0017】ステップ6で記録用CCDカメラ10によ
り撮像された被検眼Eの眼底画像信号は画像演算処理部
15に出力され、画像演算処理部15内の図示しないA
/D変換部によりデジタル画像に変換された後に、画像
演算処理部15内の図示しないメモリに記憶される。
【0018】画像一時記憶部18には、図5に示すよう
なFIFO(First In First 0ut)バッファが構成され
ており、記録用CCDカメラ10で撮像された画像が画
像一時記憶部18に入力されると、先ず「画像1」のエ
リアに格納される。そして、次の画像が入力される際に
「画像1」の画像は「画像2」のエリアに移動する。以
後、同様な処理を繰り返して、「画像1」から「画像
5」までの全てのエリアに画像が格納され、この状態で
新たな画像が「画像1」のエリアに入力されると、「画
像5」のエリアの画像は消去される。従って、画像一時
記憶部18に記憶されている画像は最新の5枚分とな
る。
【0019】なお、蛍光撮影準備モードにおける蛍光像
の撮影タイミングは1秒毎としたが、モード管理部20
に接続された図示しない撮影間隔設定部から任意の撮影
間隔を指定可能に構成してもよい。また、画像一時記憶
部18に記憶可能な画像数は5枚としたが、1枚以上の
任意の枚数を設定可能としてもよい。通常では、撮影間
隔と画像一時記憶部18に記憶可能な画像数とは反比例
の関係にあり、撮影間隔を短くするように変更する場合
には、記憶可能枚数も多くするように変更することが望
ましい。更に、撮影動作の開始指示はモード管理部20
が行うこととしたが、図示しない撮影スイッチから任意
のタイミングで撮影を行うようにしてもよい。
【0020】一般に、バリアフィルタを通して観察され
る蛍光造影像は、始めは真っ暗な画像から徐々に蛍光像
が出現してこの部分が白く変化し、やがて画面全体が白
くなってゆくという経過を辿る。また、蛍光像が出現す
る順序は大よその見当は付くが、病変や個人差による影
響が大きいために一概に特定することはできない。
【0021】従って、撮影された画像から蛍光の出現を
確認するためには、ステップ7で図6のヒストグラムに
示すような画像演算処理部15内に記憶されている1秒
毎に撮影された各眼底画像の平均濃度値を算出し、ステ
ップ8でこの値が前回撮影された画像のものと比べて所
定値以上大きくなったかどうかで判断する。図7は蛍光
像が出現した画像のヒストグラムを示し、図6のヒスト
グラムに比べると画素値が大きい即ち白に近い画素が多
く見られ、これが蛍光像の出現を現している。
【0022】上述の判断の結果、撮影した眼底画像の平
均濃度値が所定値以下の場合には、ステップ6から再び
処理が行われる。この所定値はA/D変換する場合の量
子化ステップ数や、撮影時に用いられるフィルタの波長
特性、また使用するCCDカメラの特性等により左右さ
れるために、使用条件下において辛うじて画像の変化が
確認できる値を設定して使用する。
【0023】蛍光の出現の確認は平均濃度値により行う
ようにしているが、図8に示すように画像内の画素値の
総和が蛍光出現の閾値を越えた段階で蛍光像が現れたこ
とを判断するようにしてもよい。この蛍光出現の閾値
は、図8におけるホワイトノイズつまりCCDカメラ1
0のゲインを上げたことに伴う画素値が0(黒)であって
も発生するノイズの成分から、表示モニタ13上におい
て蛍光出現に伴って徐々に有意な蛍光像が出現する事前
に設定した画素値の総和を示している。
【0024】ステップ8の判断により蛍光像の出現が確
認されると、モード管理部20にその旨が伝達され、モ
ード管理部20内に記憶されている撮影モードが蛍光撮
影実行モードに切換えられる。この蛍光撮影実行モード
は蛍光像が出現したことを受けて、蛍光像の撮影/記録
を行うモードである。
【0025】これによって、モード管理部20からのゲ
イン指示部16への指示により、記録用CCDカメラ1
9のゲインはノーマルゲインに戻され、また撮影光量に
ついてはストロボ充電モジュール21に対して蛍光用撮
影光量とするように指示が行われる。更に、画像記録管
理部17では画像一時記憶部18に記憶されている画像
を画像記録部19に転送した上で、ステップ9において
以後の画像データ記録先を画像記録部19とするように
変更する。
【0026】ここで記録される画像は、蛍光が出始めの
前後を含む画像である。蛍光出現部位及び出現の仕方に
関しては一意的に決めることは不可能であり、更に蛍光
の出始めを自動検知によって詳細に確認することも困難
である。従って、画像一時記録部18内に記憶されてい
る画像の中で、ステップ8の判断で蛍光像出現が確認さ
れる以前に撮影された画像が、これから撮影するシリー
ズ画像の初期部分として記録される。そして、ステップ
9以降は図示しない撮影スイッチにより任意のタイミン
グで被検眼蛍光造影像の撮影を行う。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼科撮
影装置及び方法は、蛍光造影撮影における造影初期像を
一時記憶しておくことによって、画像信号検知手段によ
り蛍光像出現を検知する以前の微弱な蛍光像を取り逃が
すことなく記録することができるので、眼科医院におい
て患者の疾患に対する早期発見及び早期治療を促すこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の眼科撮影装置の構成図である。
【図2】動作のフローチャート図である。
【図3】モードのフローチャート図である。
【図4】蛍光造影像の反射光量と経過時間のグラフ図で
ある。
【図5】FIFOバッファの動作の説明図である。
【図6】蛍光出現前のヒストグラムのグラフ図である。
【図7】蛍光出現後のヒストグラムのグラフ図である。
【図8】蛍光造影像の画素値の総和と経過時間のグラフ
図である。
【符号の説明】
1 対物レンズ 2 孔あきミラー 5 フィルム 8、10 CCDカメラ 11 ビデオスイッチャ 12 キャラクタジェネレータ 13 表示モニタ 14 蛍光タイマ 15 画像演算処理部 16 ゲイン指示部 17 画像記録管理部 18 画像一時記憶部 19 画像記録部 20 モード管理部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼を照明する照明手段と、該照明手
    段により照明した領域を撮像する撮像手段と、蛍光用エ
    キサイタフィルタと、蛍光用バリアフィルタと、前記撮
    像手段により撮像した画像を所定数記憶する第1の記憶
    手段と、前記撮像手段により撮像した画像信号の変化を
    検知する信号変化検知手段と、該信号変化検知手段の検
    知結果に基づいて前記第1の記憶手段に記憶している画
    像を第2の記憶手段に転送するように指示する画像転送
    指示手段とを有することを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の記憶手段はFIF0(First I
    n First 0ut)形式のバッファメモリを有する請求項1に
    記載の眼科撮影装置。
  3. 【請求項3】 被検眼の眼底における血流状態を蛍光造
    影撮影する眼科撮影方法において、低光量及び高ゲイン
    で眼底画像を撮影する工程と、該撮影した眼底画像を第
    1のメモリに記憶する工程と、前記撮影した眼底画像の
    平均濃度値を算出する工程と、該平均濃度値と所定閾値
    を比較する工程と、前記平均濃度値が前記所定閾値より
    大きい場合に前記第1のメモリから第2のメモリヘ転送
    する工程とを有することを特徴とする眼科撮影方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の眼科撮影方法を実行す
    るプログラムを格納した記憶媒体。
  5. 【請求項5】 被検眼を照明する照明手段と、該照明手
    段により照明した領域を撮像する撮像手段と、前記照明
    手段の照明光路中に配置する蛍光用エキサイタフィルタ
    と、前記撮影手段による撮影光路中に配置する蛍光用バ
    リアフィルタと、前記撮像手段により撮像した画像を所
    定数記憶する第1の記憶手段と、前記撮像手段により撮
    像した画像信号の変化を検知する信号変化検知手段と、
    該信号変化検知手段の検知結果に基づいて前記第1の記
    憶手段に記憶している画像を第2の記憶手段に転送する
    ように指示する画像転送指示手段とを有することを特徴
    とする眼科撮影装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の記憶手段はFIF0(First I
    n First 0ut)形式のバッファメモリを有する請求項5に
    記載の眼科撮影装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1419728A1 (en) * 2002-11-06 2004-05-19 Canon Kabushiki Kaisha Ophthalmologic photographic device
JP2006025925A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Topcon Corp 眼科撮影装置

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