JP2001236267A - 記憶装置の制御方法、データ管理システム、記録媒体、及び記憶装置 - Google Patents
記憶装置の制御方法、データ管理システム、記録媒体、及び記憶装置Info
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Abstract
るとともに、接続した複数の記憶装置を効率よく使用す
ることのできるデータ管理システムを提供すること。 【解決手段】記憶装置36,37は活線挿抜機能を有
し、コンピュータ32は、記憶装置の接続に変更がある
場合に、その時に接続されている全ての記憶装置36,
37に記憶された記憶装置管理情報36a,37aに基
づいてそれらの記憶装置36,37が連続記憶領域を構
成するために利用可能か否かを判断し、利用可能な記憶
装置により連続記憶領域を再構築する。
Description
ことなく連続した記憶領域の拡張・縮小を行うことので
きるデータ管理システム及びそのシステムに用いられる
記憶装置、並びに複数の記憶装置の接続状態により連続
した記憶領域を構築するプログラムを記録した記録媒体
に関するものである。
画像などのように容量の大きなデータの記録が求められ
ている。このようなデータを記憶するためには、非常に
大きな連続した記憶領域を確保する必要がある。しか
し、コンピュータに接続した1台の記憶装置では、この
ような大きな連続した記憶領域を確保できない場合が多
い。このため、複数の記憶装置をコンピュータに接続
し、それらの記憶領域を1つの連続した記憶領域として
扱うことがシステムに要求されている。さらに、システ
ムを停止することなく、必要に応じて連続した記憶領域
の拡張・縮小を行うことが要求されている。
として利用する技術としてRAID(Redundant Arrreys
of Inexpensive Disks)技術が利用されている。RAI
Dは、図16に示すように、複数(図では4つ)の記憶
装置(ボリューム)11,12,13,14を単一の記
憶装置(ボリューム)15として見立て、データを複数
のボリュームに分散して記憶させることで、処理の高速
化を行っている。
ムでは、記憶容量が不足する場合には、システムの稼働
中に記憶装置を追加し、元の記憶装置に記憶されたデー
タを追加した記憶装置に移動してデータの再編成を行う
方法が提案されている。また、記憶容量が余って複数の
記憶装置11〜14のうちのいくつか(例えば、図16
では記憶装置12)を取り除く場合には、各記憶装置1
1〜14に記憶されたデータを別のRAIDによるディ
スクシステムに移動してデータの再編成を行った後に記
憶装置12を取り外す方法が提案されている。
によるディスクシステムでは、システムを停止すること
なく記憶容量の増減が可能であるが、データの再構築を
行わなければならないため、使用可能になるまでに時間
がかかるという問題がある。また、データを移動して再
編成を行わなければならないので、システムの稼働中に
移動するデータに書き込み・読み出しに対してロックを
かけなければならず、制御が複雑になるという問題があ
る。
装置の容量が異なる場合、それらの記憶装置の容量を有
効に活用することができないという問題がある。例え
ば、図17に示すように、容量の異なる4つの記憶装置
16,17,18,19を使用する。この場合、先ず、
最も容量が少ない記憶装置16の容量を基準として、他
の記憶装置17〜19を同じ容量だけ使用して第1のボ
リューム20を構成する。次に、2番目に容量が少ない
記憶装置18,19の残りの容量を基準として、他の記
憶装置17を同じ容量だけ使用して第2のボリューム2
1を構成する。最後に、最も容量が大きな記憶装置17
の未使用の容量からなる第3のボリューム22を構成す
る。
ステムでは、4つの記憶装置16〜19は、RAIDに
よるディスクシステムにて3つのボリューム20〜22
として管理される。従って、第1のボリューム20の記
憶容量は、4つの記憶装置16〜19の記憶容量の合計
よりも少なくなってしまう。このように、全ての記憶装
置16〜19の記憶容量を合計した容量を持つボリュー
ムを構築することができないため、記憶装置16〜19
の利用効率が悪くなるという問題がある。
れたものであって、その目的は容易に記憶領域の拡張・
縮小を行うことができるとともに、接続した複数の記憶
装置を効率よく使用することのできる記憶装置の制御方
法、データ管理システム、記録媒体、及び記憶装置を提
供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、複数の記憶装置にて1つ
の連続記憶領域を構築するための記憶装置の制御方法で
あって、その時々に接続されている全ての記憶装置が連
続記憶領域を構成するために利用可能か否かを判断し、
利用可能な記憶装置の記憶領域により1つの連続記憶領
域を構築するように管理する。これにより、記憶装置の
増減設を行って連続記憶領域の拡張・縮小が容易にな
る。
憶装置にて構築した1つの連続記憶領域を管理するシス
テムであって、その稼働時に記憶装置の接続に変更があ
る場合に、その時に接続されている全ての記憶装置が連
続記憶領域を構成するために利用可能か否かを判断し、
利用可能な記憶装置により連続記憶領域を再構築する。
これにより、管理する空き容量を容易に大きくすること
ができ、複数の記憶装置にまたがるような大きな容量の
データを格納することができる。
が接続されたデータ管理システムにおいて、前記複数の
記憶装置にて構築した1つの連続記憶領域を管理するプ
ログラムデータを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体であって、前記プログラムは、データ管理シス
テムの稼働時に記憶装置の接続に変更がある場合に、そ
の時に接続されている全ての記憶装置が連続記憶領域を
構成するために利用可能か否かを判断し、利用可能な記
憶装置により連続記憶領域を再構築するステップを含
む。
にて構築した1つの連続記憶領域を管理するシステムに
接続され、前記連続記憶領域を構成する記憶装置であっ
て、活線挿抜機能を有し、記憶領域を前記連続記憶領域
として使用可能か否かを示す管理情報を記憶した記憶装
置である。
形態を図1〜図15に従って説明する。図1は、データ
管理システムとしてのコンピュータシステムの概略構成
図である。このシステム31は、コンピュータ32に、
入力装置33、表示装置34、記憶装置35〜37が接
続されて構成されている。
装置(図示せず)を含み、ユーザからの要求や指示,パ
ラメータの入力等に用いられる。表示装置34は、VD
T,モニタ,プリンタを含み、システムの処理における
様々な情報等の表示に用いられる。
置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、カード型メ
モリ等を含み、これらは各記憶装置35〜37に格納さ
れるデータの種類,状態等に応じて適宜用いられる。
尚、図1の記憶装置35〜37は、それらに格納される
データの種類、即ちOS35aを格納する記憶装置とデ
ータを格納する記憶装置(記憶領域)に機能的に分割し
て示したものである。
が実行するプログラムデータ(オペレーティングシステ
ム:OS)35aが格納されている。尚、このOS35
aは、それが有する機能毎に分割された複数のプログラ
ムデータから構成されていても良い。
記憶領域から1つの連続記憶領域を構成するために各記
憶装置を制御する制御プログラムを含む。この制御プロ
グラムは、記憶装置の構成が変更された場合に、その変
更後の各記憶装置に記憶された記憶装置管理情報に基づ
いて連続記憶領域の再構成を行うプログラムデータを含
む。
7が連続記憶領域を構成するように設定された記憶装置
であり、活線挿抜機能を有する。第2及び第3記憶装置
36,37はそれぞれ記憶装置管理情報36a,37a
と記憶領域36b,37bを持つ。コンピュータ32
は、OS35aの制御プログラムを実行し、記憶領域3
6b,37bにより1つの連続記憶領域を構成するよう
に第2及び第3記憶装置36,37を制御する。これに
より、連続記憶領域の容量は、第2及び第3記憶装置3
6,37の容量の合計値となるため、各記憶装置36,
37の記憶領域を有効に活用することができる。
設された、即ち活線挿抜機能を有する新たな記憶装置が
該システムの動作中に接続された場合に、その新たな記
憶装置に含まれる記憶装置管理情報に基づいて、その新
たな記憶装置が連続記憶領域を構成するためのものか否
かを判断する。そして、コンピュータ32は、連続記憶
領域を構成すると判断した場合に領域構成処理を実行
し、接続状態にある新たな記憶装置の記憶領域と第2及
び第3記憶装置36,37の記憶領域とで1つの連続記
憶領域を構成する。
された状態から記憶装置が減設された、即ち図1のよう
にその接続状態が変更された場合、コンピュータ32は
領域構成処理を実行し、接続状態にある残りの第2及び
第3記憶装置36,37の記憶領域で1つの連続記憶領
域を構成する。これにより、第2記憶装置36の記憶容
量より大きな容量を持つデータ(又は第2記憶装置36
の空き領域の容量より大きな容量を持つデータ)が、そ
の第2記憶装置36と第3記憶装置37にまたがって記
憶される。
むOS35aは、記録媒体38により提供される。記録
媒体38には、メモリカード、フロッピーディスク、光
ディスク(CD−ROM,DVD−ROM,…)、光磁
気ディスク(MO,MD,…)等、任意のコンピュータ
読み取り可能な可搬型の記録媒体の他、ネットワーク接
続された他の計算機の主記憶装置や補助記憶装置等を含
む。提供されたプログラムは、記録媒体38から一旦記
憶装置35にコピー又はインストールされたのち不図示
の主記憶装置にロードされ、又は記録媒体38から直接
主記憶装置にロードされ、コンピュータ32にて実行さ
れる。
ある。記憶装置36は、活線挿抜機能を持つIEEE1
394規格によって他の装置に備えられたインタフェー
ス部とデータ転送を行うためのインタフェース部41
と、所定の記憶容量からなる記憶領域36bのための記
憶部42を備えている。インタフェース部41は、接続
のために複数(図2では2つ)のポート43a,43b
と、固有の識別情報を記憶するためのコンフィグレーシ
ョンROM(configuration ROM )44を含む。各ポー
ト43a,43bには図1のコンピュータ32及び記憶
装置37と接続するためのIEEE1394バスケーブ
ル45a,45bが接続されている。コンフィグレーシ
ョンROM44には記憶装置管理情報36aが記録され
ている。
フィグレーションROM44から記憶装置管理情報36
aを読み出し、その情報36aに基づいて記憶装置36
が連続記憶領域を構成するための装置か否かを判断す
る。
尚、図3は、説明の便宜上、3つの記憶装置51,5
2,53にて1つの連続記憶領域を構成した場合を示
す。
53にまたがってデータ60が記憶されている。詳述す
ると、データ60は、第1記憶装置51に記憶された第
1分割データ61と、第2記憶装置52に記憶された第
2分割データ62と、第2記憶装置52に記憶された第
3分割データ63とから構成される。各分割データ61
〜63には、一般管理情報64〜66、データ管理情報
としての分割情報67〜69、データ70〜72がそれ
ぞれ含まれる。
は、データを記録した日付、データのサイズ、データの
所有権(どのシステムにより記録されたかを示す識別情
報)等のその他の情報がそれぞれに含まれ、第2及び第
3分割データ62,63の一般管理情報65,66は管
理情報64の内容と実質的に同じ内容を持つ。
納状態を示す情報である。第1分割情報67は、各記憶
装置51〜53にそれぞれ格納されたデータの位置とそ
のデータのサイズ(容量)を持ち、第2及び第3分割情
報68,69は第1分割情報67の内容と実質的に同一
の内容を持つ。即ち、第1〜第3分割情報67〜69
は、第1記憶装置51に格納されたデータ分割(一)を
指すポインタ及びサイズ(分割サイズ)、第2記憶装置
52に格納されたデータ分割(二)を指すポインタ及び
サイズ(分割サイズ)、第3記憶装置53に格納された
データ分割(三)を指すポインタ及びサイズ(分割サイ
ズ)を持つ。これら分割情報67〜69によって、デー
タがいくつに分割され、それぞれ分割されたデータがど
の記憶装置に記録されたかを知ることができるようにな
る。
テムに接続し直した場合、上記の管理情報及び分割情報
を参照することによって、そのデータをそのシステムに
おいて利用できるか否かを判断することができる。即
ち、図3の第3記憶装置53は、データが記録されてい
ない空き領域73を持ち、この空き領域73を他のシス
テムで使用するべく第3の記憶装置53の接続先を変更
する。このとき、他のシステムのコンピュータは、接続
された記憶装置53を認識すると、その記憶装置53の
データ63に格納された管理情報66及び分割情報69
を読み出し、それら情報に基づいてデータ72を利用で
きるか否かを判断する。これにより、データ72を複数
のシステムにおいて利用することが可能となる。
接続し直した場合、元のシステムは他のシステムにより
格納されたデータをそのデータ管理情報に基づいて利用
可能か否かを判断する。これにより、記憶装置53を複
数のシステムにより利用することが容易になる。
に記憶装置を増減設するときの処理を説明する。図4
は、連続記憶領域を拡張するべく記憶装置を増設すると
きの処理フローチャートであり、ステップ81,82は
増設処理(増設手段)のサブステップである。即ち、ス
テップ81は構成変更通知処理であり、増設された記憶
装置のインタフェース装置又はその装置が接続されたイ
ンタフェース装置は、接続状態の変更を図1のコンピュ
ータ32に通知する。尚、この通知処理は、ユーザが図
1の入力装置33を操作することにより通知する、又は
コンピュータ32が接続状態を監視してその変更を検出
する構成としても良い。
築処理(再構築手段)であり、コンピュータ32は、連
続記憶領域を構成し直し、ユーザが利用できる連続記憶
領域として認識する。詳述すると、コンピュータ32
は、先ずシステムを構成する全ての記憶装置について各
記憶装置が連続記憶領域を構築するために設定された記
憶装置か、個別の記憶領域を構築するための記憶装置か
を判別する。次に、コンピュータ32は、連続記憶領域
を構成するように設定された記憶装置について、それに
含まれるデータが当該システムにおいて利用可能なデー
タか否かを判別し、利用可能なデータについて連続記憶
領域のデータとして管理する。
コンピュータ32により連続記憶領域の再構築が終了す
ると、コンピュータ32即ちシステムは記憶装置の利用
を再開する。尚、連続記憶領域を構成するように設定さ
れていない記憶装置が増設された場合、その記憶装置は
新たなボリュームとして認識される、即ち、コンピュー
タ32から利用可能なボリュームの数が増えることにな
る。
記憶装置を増設するときの処理フローチャートであり、
ステップ83,84は減設処理(減設手段)のサブステ
ップである。尚、ステップ83,84における処理は、
連続記憶領域を構成するように設定された記憶装置の数
が異なるだけであるため、図1のコンピュータ32は図
4のステップ81,82と実質的に同じ処理を実行す
る。
フローチャートであり、ステップ91〜99は図4,5
のステップ82,84における処理のサブステップであ
る。ステップ91において、図1のコンピュータ32は
記憶装置の利用方法を区別する。即ち、コンピュータ3
2は、接続されている記憶装置から記憶装置管理情報を
読み出し、それに基づいてその記憶装置が連続記憶領域
を構成するように設定されているかを判断する。そし
て、記憶装置がそのように設定されている場合、コンピ
ュータ32はステップ92からステップ93に進み、設
定されていない場合はステップ92からステップ99に
進む。
はその記憶装置を連続記憶領域を構成するための装置と
して管理するようにシステムの記憶装置管理情報に登録
し、ステップ94に進む。
は、記憶装置管理情報に登録した記憶装置に記憶されて
いるデータからデータ管理情報を読み出し、その情報に
基づいてデータを現在のシステムで利用するかを判断す
る。そして、データを利用する場合、コンピュータ32
はステップ95からステップ96に進み、利用しない場
合はステップ95からステップ97に進む。
は、システムで利用するデータを連続記憶領域のデータ
として管理するようにシステムに登録し、ステップ97
に進む。
は、全てのデータの利用可否を決定したか否かを判断す
る。コンピュータ32は、全てのデータについて決定し
ていない場合はステップ94に戻り、全てのデータにつ
いて決定した場合にはステップ98に進む。このよう
に、コンピュータ32は、ステップ94〜97の各処理
を全てのデータについて実施し、記憶装置に格納された
全データについてその利用可否を決定する。
は、記憶装置の空き領域を、システムが利用可能な連続
記憶領域に対する空き領域として管理するようにシステ
ムに登録し、ステップ99に進む。
は、全ての記憶装置の利用方法を決定したか否かを判断
する。コンピュータ32は、全ての記憶装置についてそ
の利用方法を決定していない場合はステップ91に戻
り、利用方法を決定した場合には再構築処理を終了す
る。このように、コンピュータ32は、ステップ91〜
99の各処理を全ての記憶装置について実施し、全記憶
装置についてその利用方法を決定する。
作用を図7〜図16に従って説明する。尚、図1に示す
記憶装置35は、OS35aを格納する記憶装置として
の機能を示したものであるから、以降この記憶装置35
に関する説明を省略する。
拡張するときの処理を、図7〜図9に従って説明する。
今、図7(a)に示すように、コンピュータ32には2
台の記憶装置36,37が接続され、上記したようにそ
れら記憶装置36,37はそれぞれIEEE1394規
格に適合するインタフェース部36a,37aと記憶領
域HDD_A,HDD_Bを持つ記憶部36b,37b
を備えている。両記憶装置36,37は連続記憶領域を
構成するように設定されており、コンピュータ32は、
図7(b)に示すように、記憶領域HDD_A,HDD
_Bからなる連続記憶領域CA1を構築している。
新たな記憶装置101を接続する。この記憶装置101
は、記憶装置36,37と同様にIEEE1394規格
に対応したインターフェース部101aと、所定の記憶
領域HDD_Cを持つ記憶部101bを備えている。
(又は新たに接続した記憶装置101)はバスリセット
を発生させる。これにより、コンピュータ32及び各記
憶装置36,37,101(詳しくはそれらが持つイン
タフェース部)はバスリセット状態となり、コンピュー
タ32は接続構成が変更されたことを認識し、連続記憶
領域の再構築処理を実行する。
置36のコンフィグレーションROMに格納された記憶
装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置36を連
続記憶領域を構成する装置として管理する。そして、コ
ンピュータ32は、図9(a)に示すように、第1の記
憶装置36の記憶領域HDD_Aからなる連続記憶領域
CA2を構築する。
置37のコンフィグレーションROMに格納された記憶
装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置37を連
続記憶領域を構成する装置として管理する。そして、コ
ンピュータ32は、図9(b)に示すように、第1及び
第2の記憶装置36,37の記憶領域HDD_A,HD
D_Bからなる連続記憶領域CA3を構築する。
記憶装置101のコンフィグレーションROMに格納さ
れた記憶装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置
101を連続記憶領域を構成する装置として管理する。
そして、コンピュータ32は、図9(c)に示すよう
に、第1〜第3の記憶装置36,37,101の記憶領
域HDD_A,HDD_B,HDD_Cからなる連続記
憶領域CA4を構築する。
全ての記憶装置36,37,101についてそれらの利
用方法を決定したため、連続記憶領域の再構築処理を終
了する。
を縮小するときの処理を、図8,10,11に従って説
明する。今、図8に示すように、コンピュータ34には
連続記憶領域を構成する3台の記憶装置36,37,1
01が接続されている。ここから、記憶装置101を取
り外す。すると、システムの接続状態は、図10のよう
になる。この時、記憶装置101が取り外された記憶装
置37はバスリセットを発生させ、これによりコンピュ
ータ32及び2台の記憶装置36,37はバスリセット
状態となる。そして、コンピュータ32は、接続構成が
変更されたことを認識し、連続記憶領域の再構築処理を
実行する。
置36のコンフィグレーションROMに格納された記憶
装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置36を連
続記憶領域を構成する装置として管理する。そして、コ
ンピュータ32は、図11(a)に示すように、第1の
記憶装置36の記憶領域HDD_Aからなる連続記憶領
域CA5を構築する。
置37のコンフィグレーションROMに格納された記憶
装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置37を連
続記憶領域を構成する装置として管理する。そして、コ
ンピュータ32は、図11(b)に示すように、第1及
び第2の記憶装置36,37の記憶領域HDD_A,H
DD_Bからなる連続記憶領域CA6を構築する。
全ての記憶装置36,37についてそれらの利用方法を
決定したため、連続記憶領域の再構築処理を終了する。
次に、連続記憶領域を構築するための記憶装置と、単独
記憶領域を構築する記憶装置とを混在した場合の処理
を、図8,12,13に従って説明する。
には連続記憶領域を構成する3台の記憶装置36,3
7,101が接続されている。このシステムに対して、
図12に示すように、連続記憶領域を構成しないように
設定された記憶装置102を接続する。この記憶装置1
02は、他の記憶装置36,37,101と同様に、I
EEE1394規格に対応するインタフェース部102
aと記憶領域HDD_Dを持つ記憶部102bを備えて
いる。
装置101はバスリセットを発生させ、これによりコン
ピュータ32及び4台の記憶装置36,37,101,
102はバスリセット状態となる。そして、コンピュー
タ32は、接続構成が変更されたことを認識し、連続記
憶領域の再構築処理を実行する。
置36のコンフィグレーションROMに格納された記憶
装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置36を連
続記憶領域を構成する装置として管理する。そして、コ
ンピュータ32は、図13(a)に示すように、第1の
記憶装置36の記憶領域HDD_Aからなる連続記憶領
域CA7を構築する。
置37のコンフィグレーションROMに格納された記憶
装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置37を連
続記憶領域を構成する装置として管理する。そして、コ
ンピュータ32は、図13(b)に示すように、第1及
び第2の記憶装置36,37の記憶領域HDD_A,H
DD_Bからなる連続記憶領域CA8を構築する。
置101のコンフィグレーションROMに格納された記
憶装置管理情報を読み込み、これにより記憶装置101
を連続記憶領域を構成する装置として管理する。そし
て、コンピュータ32は、図13(c)に示すように、
第1〜第3の記憶装置36,37,101の記憶領域H
DD_A,HDD_B,HDD_Cからなる連続記憶領
域CA9を構築する。
装置102のコンフィグレーションROMに格納された
記憶装置管理情報を読み込み、この情報により記憶装置
102が連続記憶領域を構成しないように設定されてい
ると判断する。従って、コンピュータ32は、この記憶
装置102の記憶領域HDD_Dを独立した記憶領域と
して管理する。即ち、コンピュータ32は、図13
(d)に示すように、第1〜第3の記憶装置36,3
7,101の記憶領域HDD_A,HDD_B,HDD
_Cからなる連続記憶領域CA9と、第4の記憶装置1
02の記憶領域HDD_Dからなる別の記憶領域CA1
0を構築する。
全ての記憶装置36,37,101,102についてそ
れらの利用方法を決定したため、連続記憶領域の再構築
処理を終了する。
する場合を、図14及び図15に従って説明する。今、
図14に示すように、第1のシステム110は、コンピ
ュータ111とそれに接続された2台の記憶装置11
2,113を含み、コンピュータ111は記憶装置11
2,113の記憶領域により1つの連続記憶領域114
を構築している。この連続記憶領域114には、データ
115,116が格納され、それら以外の領域はコンピ
ュータ111により空き領域117,118として管理
されている。
ータ121とそれに接続された1台の記憶装置122を
含み、コンピュータ121は記憶装置122の記憶領域
により1つの連続記憶領域123を構築している。この
記憶領域123にはデータ124が格納され、それ以外
の領域がコンピュータ121により空き領域125とし
て管理されている。
20において、コンピュータ121が管理している空き
領域125よりも大きな容量を持つデータを格納する必
要が発生する。この時、システム110に接続された第
2記憶装置113がシステム120にて管理されている
空き領域125の容量と合わせてデータを格納できるよ
うな空き領域を持つ。従って、図15に示すように、こ
の記憶装置113をシステム110から取り外し、シス
テム120に増設する。
11は、記憶装置の接続変更を認識し、記憶装置112
の記憶領域により1つの連続記憶領域131を再構築す
る。一方、システム120のコンピュータ121は、同
様に記憶装置の接続変更を認識し、2台の記憶装置12
2,113の記憶領域により1つの連続記憶領域132
を再構築する。
き領域133の容量が大きくなり、データを格納するこ
とができるようになる。尚、第1のシステム110によ
り記憶装置113に格納されたデータ113aの利用可
否は、第2のシステム120において、コンピュータ1
21が決定する。
ば、以下の効果を奏する。 (1)記憶装置36,37は活線挿抜機能を有し、コン
ピュータ32は、記憶装置の接続に変更がある場合に、
その時に接続されている全ての記憶装置36,37に記
憶された記憶装置管理情報36a,37aに基づいてそ
れらの記憶装置36,37が連続記憶領域を構成するた
めに利用可能か否かを判断し、利用可能な記憶装置によ
り連続記憶領域を再構築するようにした。その結果、管
理する空き容量を容易に大きくすることができ、複数の
記憶装置にまたがるような大きな容量のデータを格納す
ることができる。
を再構築する時に、その連続記憶領域として管理する記
憶装置のデータに含まれるデータ管理情報に基づいて、
そのデータが自システムにおいて利用するか否かを判断
するようにした。その結果、記憶装置を複数のシステム
間で接続し直すことで、それら複数のシステム間でデー
タを利用することができる。
394規格に適合したインターフェース部36a,37
aを持ち、接続が変更された時にバスリセットを発生さ
せる。これにより、記憶装置の挿抜を行うと連続記憶領
域の再構築が行われるため、手間がかからない。
てもよい。 ○上記実施形態では、図2に示すように、記憶装置管理
情報36aをインタフェース部41のコンフィグレーシ
ョンROM44に格納したが、記憶部42に格納しても
良い。
ム31を停止させることなく記憶装置の増減設を行うた
めにIEEE1394規格の記憶装置36,37,10
1,…を用いたが、活線挿抜機能を持つものであればど
のような規格の記憶装置を使用しても良く、例えばUS
B規格により接続する記憶装置を用いて実施しても良
い。
第1記憶装置35にOS35aを格納し、第2及び第3
記憶装置36,37にて構成した連続記憶領域にデータ
を格納する用にしたが、第1記憶装置35を含めて連続
記憶領域を構成するようにしてもよい。即ち、異なる規
格によりコンピュータに接続される複数の記憶装置を利
用して連続記憶領域を構築するようにしてもよい。
関する以下の事項を開示する。 (1) 請求項2に記載のデータ管理システムにおい
て、前記複数の記憶装置が接続され、該複数の記憶装置
の記憶領域から1つの連続記憶領域を構築する制御装置
を備え、該制御装置は、前記記憶装置の接続が変更され
ると、その時に接続されている全ての記憶装置が連続記
憶領域を構成するために利用可能か否かを判断し、利用
可能な記憶装置を連続記憶領域を構成するための記憶装
置として管理し、該管理する記憶装置の空き領域を前記
連続記憶領域の空き領域として管理することを特徴とす
るデータ管理システム。
ステムにおいて、前記制御装置は、管理する記憶装置に
記憶されたデータが当該システムにおいて利用するか否
かを判断し、利用するデータを前記連続記憶領域のデー
タとして管理することを特徴とするデータ管理システ
ム。これにより、データを複数のシステムにて利用する
ことが可能となる。
ステムにおいて、前記記憶装置はその接続状態が変更さ
れた場合に、その変更の情報を前記制御装置に対して通
知する機能を持ち、該制御装置は、前記記憶装置の接続
変更が通知されると、連続記憶領域の再構築を行うこと
を特徴とするデータ管理システム。これにより、記憶装
置を接続するだけで連続記憶領域の再構築が行われるた
め、手間がかからない。
テムにおいて、前記連続記憶領域を構成する複数の記憶
装置にまたがるデータは各記憶装置に分割データとして
格納され、各分割データにはその記録時における記憶装
置の接続状態を示す管理情報がそれぞれに含まれること
を特徴とするデータ管理システム。これにより、各記憶
装置に格納された分割データが、複数の記憶装置にまた
がって格納されたデータか否かを判断することができ
る。
て、前記連続記憶領域を再構築するステップは、前記記
憶装置から記憶装置管理情報を読み出し、該情報に基づ
いて当該記憶装置が連続記憶領域として利用可能か否か
を判断するステップと、前記利用可能な記憶装置を前記
連続記憶領域の記憶装置として管理するステップと、前
記管理する記憶装置に記憶されたデータから管理情報を
読み出し、該管理情報に基づいて該データの利用可否を
区別するステップと、当該システムにおいて利用するデ
ータを前記連続記憶領域のデータとして管理するステッ
プと、前記記憶装置の空き領域を連続記憶領域の空き領
域として管理するステップと、を含む、記録媒体。
て、その接続状態が変更された場合に、その変更の情報
をシステムの制御装置に対して通知する機能を持つこと
を特徴とする記憶装置。これにより、記憶装置を接続す
るだけで連続記憶領域の再構築が行われるため、手間が
かからない。
容易に記憶領域の拡張・縮小を行うことができるととも
に、接続した複数の記憶装置を効率よく使用することの
できる記憶装置の制御方法、データ管理システム、記録
媒体、及び記憶装置を提供することができる。
成図である。
ャートである。
ャートである。
トである。
記憶領域の説明図である。
る。
状態及び記憶領域の説明図である。
状態及び記憶領域の説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の記憶装置にて1つの連続記憶領域
を構築するための記憶装置の制御方法であって、 その時々に接続されている全ての記憶装置が連続記憶領
域を構成するために利用可能か否かを判断し、利用可能
な記憶装置の記憶領域により1つの連続記憶領域を構築
するように管理することを特徴とする記憶装置の制御方
法。 - 【請求項2】 複数の記憶装置にて構築した1つの連続
記憶領域を管理するデータ管理システムであって、 その稼働時に記憶装置の接続に変更がある場合に、その
時に接続されている全ての記憶装置が連続記憶領域を構
成するために利用可能か否かを判断し、利用可能な記憶
装置により連続記憶領域を再構築することを特徴とする
データ管理システム。 - 【請求項3】 複数の記憶装置が接続されたデータ管理
システムにおいて、前記複数の記憶装置にて構築した1
つの連続記憶領域を管理するプログラムデータを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 前記プログラムは、データ管理システムの稼働時に記憶
装置の接続に変更がある場合に、その時に接続されてい
る全ての記憶装置が連続記憶領域を構成するために利用
可能か否かを判断し、利用可能な記憶装置により連続記
憶領域を再構築するステップを含む、記録媒体。 - 【請求項4】 複数の記憶装置にて構築した1つの連続
記憶領域を管理するシステムに接続され、前記連続記憶
領域を構成する記憶装置であって、 活線挿抜機能を有し、記憶領域を前記連続記憶領域とし
て使用可能か否かを示す管理情報を記憶したことを特徴
とする記憶装置。
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