JP2001235342A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2001235342A
JP2001235342A JP2000246880A JP2000246880A JP2001235342A JP 2001235342 A JP2001235342 A JP 2001235342A JP 2000246880 A JP2000246880 A JP 2000246880A JP 2000246880 A JP2000246880 A JP 2000246880A JP 2001235342 A JP2001235342 A JP 2001235342A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自車が経路誘導中にサービスエリア、あるいは
パーキングエリアへ進入した時、該エリア内のどこに何
があるか、又自車がどこにいるのかを分かりやすく表示
することである。 【解決手段】高速道路のサービスエリア、あるいはパー
キングエリアの詳細地図情報を備え、自車CMが誘導経
路RTである高速道路FHWを走行中に前記エリア、た
とえばサービスエリアSA内に進入した時、進入エリア
SAの詳細地図情報を読み出し、該詳細地図情報を用い
て、駐車スペースPやレストラン、店等の位置が分かる
様に前記進入エリアSAの詳細地図を表示すると共に、
自車位置CMも表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はナビゲーション装置
に係わり、特に、高速道路での誘導経路走行時に自車位
置がサービスエリア、あるいはパーキングエリアに入っ
た時、あるいは、ショッピングモールに進入したとき、
エリア内又はモール内の詳細地図を表示し、且つルート
計算により誘導経路表示するナビゲーション装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両の走行案内を行い、運転者が所望の
目的地に到達できるようにしたナビゲーション装置は、
車両の位置を検出して、CD−ROM、DVD−ROM
等の記憶媒体から車両位置周辺の地図データを読み出
し、地図画像をディスプレイ画面に描画するとともに該
地図画像上の所定箇所に車両位置マーク(自車位置マー
ク)を重ねて描画する。そして、車両の移動により現在
位置が変化するに従い、画面の自車位置マークを移動し
たり、或いは自車位置マークは画面中央等の所定位置に
固定して地図をスクロールして、常に、車両位置周辺の
地図情報が一目で判るようになっている。かかるナビゲ
ーション装置は、出発地から目的地までの誘導経路を探
索し、該誘導経路を地図上に表示するとともに交差点案
内(交差点拡大図、進行方向の表示)を行う経路誘導機
能を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のナビゲーション
装置では、自車CM(図30(a))が誘導経路である
高速道路FHWを走行中にサービスエリア、あるいはパ
ーキングエリアに進入する場合がある。かかる場合、該
エリア内に侵入してもナビゲーション装置は、サービス
エリア、あるいはパーキンングエリアであることを示す
ランドマークLMしか表示せず、又、該エリアから誘導
経路である高速道路FHWに戻る時も、合流案内につい
ては何も表示しなかった(図30(b))。この為、該
エリア内のどこに何があるか分からなかったり、該エリ
アが広大だと自車がどこにいるか分からず出口を探すの
に苦労をし、しかも、誘導経路である高速道路に戻る場
合、どのように合流するのか分からず不便であった。
【0004】又、米国では多くの店舗、映画館その他の
施設、駐車場が集まってショッピングモールを構成して
いる。従来、かかるショッピングモールに進入してもナ
ビゲーション制御を行なわず、車両マークのみをショッ
ピングモール内で移動させているだけであった。このた
め、所望の店舗や施設、駐車場、出口がショッピングモ
ール内のどこにあるかわからず不便であった。又、所望
の行先がわかっていてもショッピングモール内には一方
通行部分が多いため、速やかに行先に到達できない問題
がある。
【0005】以上から、本発明の第1の目的は、サービ
スエリアやパーキングエリアに進入した時、該エリア内
のどこに何があるか、又自車がどこにいるのかを分かり
やすく表示することである。本発明の第2の目的は、サ
ービスエリアやパーキングエリア内に自車が進入した
時、誘導経路である高速道路にスムーズに戻れるように
することである。本発明の第3の目的は、サービスエリ
アやパーキングエリア内から出口に向かっている時、出
口がどのようになっているのか、分かりやすく表示する
ことである。
【0006】本発明の第4の目的は、車両あるいはカー
ソルがショッピングモールに進入した時、該ショッピン
グモール内のどこに所望の店舗や施設、駐車場、出口が
あるか容易に認識できるように表示することである。本
発明の第5の目的は、ショッピングモールにおいて所望
の店舗、施設の位置を容易に認識できるようにし、か
つ、これらを目的地として容易に設定できるようにする
ことである。本発明の第6の目的は、目的店舗、施設、
出口までの経路を探索してショッピングモール内で経路
誘導できるようにすることである。本発明の第7の目的
は、ショッピングモールの敷地外からショッピングモー
ル内の店舗、施設を目的地として設定し、該目的店舗、
施設に向けて経路誘導できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題は、本発
明によれば、高速道路のサービスエリア、あるいはパー
キングエリアの詳細地図情報を備え、誘導経路である高
速道路を走行中に任意の前記エリアに進入した時、該エ
リア内の詳細地図を表示することにより達成される。上
記第2の課題は、本発明によれば、前記エリア内に自車
が進入した時、リルート計算を行い誘導経路を表示する
ことにより達成される。上記第3の課題は、本発明によ
れば、前記エリア内で誘導経路走行時に、自車位置から
エリア出口までの距離が一定以下になった時、出口周辺
を拡大表示すると共に、進行方向を表示することにより
達成される。
【0008】上記第4の課題は、本発明によれば、ショ
ッピングモールに車両が進入した時、データベース情報
を用いてショッピングモール内の詳細地図を表示するこ
とにより達成される。上記第5の課題は、本発明によれ
ば、(1) 詳細地図に建物平面図、店舗平面図、店舗名、
駐車場、モール内道路を含めることにより、あるいは、
(2) 店舗平面図(店舗ポリゴン)を店舗の種別に応じた
色で識別表示することにより、あるいは、(3) 指示され
たフロアの詳細地図をフロア別に表示することにより、
あるいは、(4) 店舗名のアルファベット検索において、
店舗名の先頭1以上のアルファベットが入力されたと
き、店舗リストを参照して該入力されたアルファベット
を有する店舗を検索し、該店舗をカーソルで表示するこ
とにより、あるいは、(5) 店種別検索において、店種別
(カテゴリー)が入力されたとき、店舗リストを参照し
て入力された店種別の店舗を識別可能に表示することに
より、達成される。
【0009】上記第6の課題は、本発明によれば、(1)
所定の店舗が目的店舗として設定された時、該目的店舗
に最も近い駐車場までの経路を探索して表示することに
より、あるいは、(2) ショッピングモールに進入した
時、自動的に最も近い駐車場への経路を探索して表示部
に表示することにより、あるいは、(3) 駐車場内でナビ
ゲーション装置の電源を投入した時、駐車場から最も近
い出口までの経路を探索して表示部に表示することによ
り、達成される。上記第7の課題は、本発明によれば、
(1) ショッピングモールにカーソルが進入した時、デー
タベース情報を用いてショッピングモール内の詳細地図
を表示し、カーソルで目的店舗を特定することにより、
あるいは、(2) ジャンル別検索において、ショッピング
モールが目的地のジャンルとして設定され、かつ、所定
のショッピングモールが特定された時、ショッピングモ
ール内の詳細地図を表示し、カーソルで目的店舗を特定
することにより、達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】(A)本発明の概略説明 図1は本発明の第1の概略説明図であり、自車が誘導経
路である高速道路を走行時にサービスエリアに進入した
場合の表示例である。図中、CMは自車位置マーク、R
Tは誘導経路、FHWは自車CMが走行している高速道
路、RHWは高速道路の反対車線、SAはサービスエリ
ア、ENTはサービスエリアへの入口、EXTはサービ
スエリアからの出口である。本発明のナビゲーション装
置では、地図情報を記憶するCD−ROMに高速道路の
サービスエリア、あるいはパーキングエリアの詳細地図
を含ませ、自車CM(図1(a))が誘導経路である高
速道路FHWを走行中にサービスエリアSAへ進入する
と図2(b)に示すように該サービスエリアSAの詳細
地図と自車位置CMを表示する。これにより、該エリア
に進入した時、該エリア内のどこに何があるか、又自車
がどこにいるのかを分かりやすく表示することができ
る。
【0011】図2は本発明の第2の概略説明図であり、
サービスエリア内でリルート計算を行う場合の表示例で
ある。図中CMは自車位置マーク、RTはリルートした
経路である。自車CMはサービスエリア内に進入する
と、ナビゲーション装置のリルート計算プログラムによ
り、自車位置CMから誘導経路である高速道路へ戻る経
路を探索し、計算した経路RTを表示する。これによ
り、該エリア内に自車が進入した時、該エリアが広大で
あっても、迷うことなく誘導経路である高速道路へ、ス
ムーズに戻れるようにすることができる。
【0012】図3は本発明の第3の概略説明図であり、
自車位置からサービスエリア出口までの距離が一定以下
になった場合の表示例である。図中、CMは自車位置マ
ーク、EXTはサービスエリア出口、TMは進行方向マ
ーク、FHWは自車CMが走行している高速道路、RH
Wは高速道路の反対車線、SAはサービスエリア、RT
はリルートした経路、である。本発明のナビゲーション
装置では、サービスエリア出口EXT(図3(a))に
自車CMが接近すると、該出口周辺を拡大表示すると共
に、進行方向TMを表示する。ついで、サービスエリア
出口から高速道路へ戻ると、図3(b)に示すように、
リルートした経路と通常の地図画面を表示する。これに
より、該エリア内から出口に向かっている時、出口がど
のようになっているのか、分かりやすく表示することが
できる。又、本発明のナビゲーション装置では、地図情
報を記憶するCD−ROMにショッピングモールの詳細
地図を含ませ、自車がショッピングモールに進入すると
該ショッピングモールの詳細地図と車両マークを表示す
る。これにより、ショッピングモールに進入した時、シ
ョッピングモールのどこにどんな店舗、施設、駐車場が
あるか、又、自車がショッピングモール内のどこいるの
か分かりやすく表示することができる。
【0013】(B)本発明の第1実施例 (a)ナビゲーション装置 図4は本発明のナビゲーション装置の構成図である。図
中、11は地図情報を記憶する地図記憶媒体で、例えば
CD−ROM、12はCD−ROMからの地図情報の読
み取りを制御するCD−ROM制御部、13は車両現在
位置を測定する位置測定装置であり、移動距離を検出す
る車速センサー、移動方位を検出する角速度センサー、
GPSレシーバ、位置計算用CPU等で構成されてい
る。14は、CD−ROMから読み出した地図情報を記
憶する地図情報メモリ、15はメニュー選択操作、拡大
/縮小操作、手動地図スクロール等を行うリモコン、1
6はリモコンインターフェースである。
【0014】17はナビゲーション装置全体を制御する
プロセッサ(CPU)、18はサービスエリア、あるい
はパーキングエリア内でリルート計算を行うエリア内リ
ルート処理プログラムや誘導経路探索処理プログラム等
の各種プログラムを記憶するROM、19は処理結果を
記憶するRAM、20は高速道路のサービスエリアS
A、あるいはパーキングエリアPAの詳細地図情報が格
納されるSA/PAデータベース、21は地図画像を発
生するディスプレイコントローラ、22はディスプレイ
コントローラが発生した地図画像を記憶するビデオRA
M、23は誘導経路発生部であり、RAM19に記憶さ
れている誘導経路探索処理プログラムやリルートプログ
ラムの処理結果を使用している。24は自車位置マー
ク、カーソル等のマーク発生部、25は各種画像を合成
して出力する画像合成部、26は画像合成部から出力さ
れる画像を表示する表示装置、27はバスである。
【0015】(b)SA/PAデータベース SA/PAデータベース20は、サービスエリア、ある
いはパーキングエリアの名称に対応させて、エリア位置
データ、詳細エリア地図の格納位置を示すポインタ等の
エリア詳細情報を記憶するもので、CD−ROM11
(図4)より読み出して記憶する。すなわち、図5に示
すように、SA/PAデータベース20は、階層構造に
なっており、SA/PAデータベースADB1には、該
エリア毎に、名称、位置、ポインタが格納され、SA/
PA地図データベースADB2にはSA/PA地図、す
なわち、該エリア内を詳しく表示するための詳細地図デ
ータが格納されている。前記した詳細地図データを用い
て表示した例が図1(b)であり、該エリア内の駐車ス
ペースPや、ガソリンスタンドGS、店等の位置や形状
まで詳しく表示できる。
【0016】(c)フローチャート 図6は本発明のフローチャートである。まず、目的地設
定をし、ついでナビゲーション装置は目的地までの誘導
経路を探索し、経路誘導を開始する(ステップ10
1)。次に自車CM(図1(a))が高速道路から外れ
てサービスエリアSA、あるいはパーキングエリアに進
入したか、否かを判断し(ステップ102)、進入して
いなければステップ101以降の処理を繰り返す。一
方、進入していれば自車位置をキーにしてSA/PAデ
ータベース20(図4)に格納されている進入SA/P
Aの詳細地図情報を読み出し、該詳細地図情報を用い
て、表示装置26に前記進入エリアの詳細地図を表示す
る(図1(b)ステップ103)。
【0017】しかる後、ROM18(図4)に記憶され
ているエリア内リルートプログラムを起動し、自車位置
CM(図2)からの誘導経路を探索し、該経路RTを表
示する(図2、ステップ104)。次に、ステップ10
4で探索した誘導経路RTから、自車CMが外れたか、
否かを判断し(ステップ105)、外れた場合はステッ
プ104以降の処理を繰り返す。一方、自車CMが誘導
経路RTから外れていなければ、自車CMがエリア出口
EXTまで一定の距離、たとえば100m以内に接近し
たか、否かを判断する(ステップ106)。
【0018】自車CMがエリア出口EXTまで100m
以上ある場合はステップ103以降の処理を繰り返し、
一方、100m以内に接近した場合は、図3(a)に示
すように該出口周辺を拡大表示すると共に、進行方向T
Mを表示する(ステップ107)。次に自車CMが誘導
経路である高速道路本線へ合流したか、否かを判断し
(ステップ108)、合流していない場合はステップ1
07以降の処理を繰り返し、合流した場合はエリアの詳
細地図表示から、誘導経路付き通常地図画面(図3
(b))に切り替える(ステップ109)。
【0019】(C)応用例 上記では、比較的容易にサービスエリア、あるいはパー
キングエリアから誘導経路である高速道路に戻れる場合
だったが、複雑な合流をするエリアに適用すると、より
有効である。たとえば、自車CM(図7(a))が高速
道路上の誘導経路RTを走行時に、図に示すような高速
道路上下線でサービスエリアSAを共用し、複雑な合流
をする場合でも図7(b)に示すようにエリア内でリル
ート計算を行い、新たな誘導経路RTを表示するので、
出口を間違えること無く誘導経路である高速道路に戻る
ことができる。
【0020】(D)第2実施例 (a) ナビゲーション装置 第1実施例は、高速道路走行中にサービスエリアやパー
キングエリアに車両が進入した場合であるが、ショッピ
ングモールに進入した場合にも同様の詳細地図の表示制
御、ショッピングモール内の経路誘導制御を行なうこと
ができる。図8は第2実施例のナビゲーション装置の構
成図であり、図4の第1実施例のナビゲーション装置と
同一部分には同一符号を付している。異なる点は、(1)
SA/PAデータベース20の代わりにショッピングモール
データベース31を設けた点、(2) CD−ROM11に
ショッピングモールの詳細情報を記録しておき、該ショ
ッピングモール詳細情報を読み出してデータベース31
に保存する点、(3) ROM18にショッピングモールの
詳細地図の表示制御プログラム、ショッピングモール内
の経路探索プログラムなどの各種プログラムが記憶され
ている点である。
【0021】ショッピングモールデータベース31は図
9に示すように階層構造になっており、ショッピングモ
ール名に対応させてモール位置、ポインタが格納され、
このポインタにより、ショッピングモール詳細情報を記
憶する位置が示されている。詳細情報は、(1) ショッピ
ングモールの詳細地図31a、(2) ショッピングモール
内店舗リスト31b、(3) 駐車場リスト31cを有して
いる。ショッピングモールの詳細地図31aは、建物平
面図形、建物の各フロアにおける店舗レイアウトを示す
店舗図形、店舗の名称、駐車場、モール内道路を含んで
いる。ショッピングモール内店舗リスト31bは、1つ
の店舗毎に、店舗番号、店舗名、店種別、電話番号、店
舗位置、店舗付加情報(開店時刻、閉店時刻など)を有し
ている。駐車場リスト31cは、駐車場名、駐車場位置
情報、最大駐車台数などを有している。
【0022】(b) 車両進入によるショッピングモールの
詳細表示制御 図10は車両進入によるショッピングモールの詳細表示
例であり、図11はショッピングモール内の店舗を店種
別に応じた色で識別表示した変形例である。図10(a)
に示す位置から車両が走行してショッピングモール(XXX
Shopping Center)内に進入すると、ナビゲーション制
御部(CPU17)は図10(b)に示すように、ショッ
ピングモールの詳細地図を表示する。この詳細地図は、
建物平面図形51、建物内における店舗レイアウトを示す
店舗図形(店舗ポリゴン)52、店舗の名称53、駐車場5
4、モール内道路55などを含んでいる。詳細地図表示の
変形例として、図11に示すようにショッピングモール
内の店舗を店種別に基づいて色別表示することができ
る。
【0023】図12、図13は車両進入によるショッピ
ングモールの詳細表示フローである。ナビゲーション制
御部(CPU17)は車両位置とショッピングモール領
域情報とを参照してショッピングモール内に進入したか
チェックし(ステップ151)、進入すれば、ショッピ
ングモールデータベース31より進入したショッピング
モールの詳細情報を取得し(ステップ152)、図10
(b)に示すようにショッピングモールの詳細地図を表
示する(ステップ153)。店種別に応じた色分け表示
するにはステップ153の処理後、図13のステップ1
54に示すようにショッピングモールの詳細情報に含ま
れる店種別を判別し、該店種別に応じた色で店舗ポリゴ
ンを塗りつぶす(図11)。以上のようにすれば、車両
がショッピングモールに進入した時、該ショッピングモ
ール内のどこに所望の店舗や施設、駐車場、出口がある
かを容易に認識できる。特に店舗を色分け表示すれば、
所望の店舗を容易に見つけることができる。
【0024】(c) カーソル進入によるショッピングモー
ル詳細表示制御 図14はカーソル進入によるショッピングモールの詳細
表示例であり、図15はショッピングモール内の店舗を
店種別に応じた色で識別表示した変形例である。図14
(a)に示すようにカーソルCSRをショッピングモール
(XXX ShoppingCenter)内に位置させると、ナビゲーショ
ン制御部(CPU17)は図14(b)に示すように、シ
ョッピングモールの詳細地図を表示する。この詳細地図
は、建物平面図形51、建物内における店舗レイアウトを
示す店舗図形(店舗ポリゴン)52、店舗の名称53、駐車
場54、モール内道路55を含んでいる。詳細地図表示の変
形例として、図15に示すようにショッピングモール内
の店舗を店種別に応じて色別表示することができる。
【0025】図16、図17はカーソル進入によるショ
ッピングモールの詳細表示フローである。リモコン操作
によりカーソルCSRを移動させると、すなわち、カー
ソルをスクロールの中央に固定したまま地図をスクロー
ルする(ステップ201)。ナビゲーション制御部はカ
ーソルがショッピングモール内に進入したかチェックし
(ステップ202)、進入すれば、ショッピングモール
データベース31より進入したショッピングモールの詳
細情報を取得し(ステップ203)、図14(b)に示
すようにショッピングモールの詳細地図を表示する(ス
テップ204)。尚、店種別に応じた色分け表示するに
はステップ204の処理後、図17のステップ205に
示すように、ステップ203で取得したショッピングモ
ールの詳細情報に含まれる店種別を参照し、該店種別に
応じた色で店舗ポリゴンを塗りつぶして色分け表示する
(図15)。この実施例によれば、カーソルがショッピ
ングモールに進入した時、該ショッピングモール内のど
こに所望の店舗や施設、駐車場、出口があるかを容易に
認識できる。この結果、ショッピングモールの敷地外に
おいて、地図スクロールを行なってショッピングモール
内の店舗、施設を目的地として設定でき、該目的店舗、
施設に向けて経路誘導することが可能となる。この場
合、店舗を店種別に基づいて色分け表示することによ
り、所望の店舗を容易に見つけることができ、目的設定
を更に容易にできる。
【0026】(d) ジャンル別目的地設定によるショッピ
ングモールの詳細表示 図18はジャンル別目的地設定によるショッピングモー
ルの詳細地図の表示例、図19はその表示制御フローで
ある。リモコン15のメニュー操作でジャン別目的地設
定モードを選択すれば(ステップ251)、ナビゲーシ
ョン制御部は図18(a)に示すように表示部26にジャ
ンル名リストを表示する(ステップ252)。このジャ
ンル名リストより”ショッピングモール”を選択すると
(ステップ253)、ナビゲーション制御部は、ショッ
ピングモールデータベース情報を参照して、自車位置よ
り最も近いショッピングモールを検索する(ステップ2
54)。尚、ショッピングモールリストを表示して、ユ
ーザが所望のショッピングモールを選択するように構成
することもできる。
【0027】最も近いショッピングモールが検索される
と、ナビゲーション制御部はショッピングモールデータ
ベース31より該ショッピングモールの詳細情報を取得
し、図18(b)に示すようにショッピングモールの詳
細地図及びカーソルCSRを表示する(ステップ25
5)。詳細地図は、建物平面図形、建物内における店舗
レイアウトを示す店舗図形(店舗ポリゴン)、店舗の名
称、駐車場、モール内道路を含んでいる。
【0028】ついで、リモコン操作によりカーソルCS
Rを移動して目的とする店舗に位置決めして選択する
と、ナビゲーション制御部は該店舗の詳細情報(店舗
名、電話番号、開店/閉店時刻など)を拡大表示する
(ステップ257)。この選択した店舗が目的店舗であ
れば、ユーザは目的地設定OKを入力する(ステップ2
58)。これにより、ナビゲーション制御部は目的店舗
に最も近い駐車場を求め、自車位置から該駐車場までの
経路を探索し、表示する(ステップ259)。尚、ステ
ップ257において店舗を店種別(カテゴリー)に基づ
いて色分け表示することができる。この実施例によれ
ば、ショッピングモールの敷地外からショッピングモー
ル内の目的店舗、施設を容易に発見して、目的地として
設定することができる。
【0029】(e) 店名のアルファベット検索によるショ
ッピングモールの詳細表示 図20はアルファベット検索モードにおいて店名の1以
上の先頭アルファベットを入力して所望の店舗、施設を
検索する表示例であり、図21はその表示制御フローで
ある。車両が移動すれば(ステップ300)、ナビゲー
ション制御部は車両位置とショッピングモール領域情報
とを参照して車両がショッピングモール内に進入したか
チェックし(ステップ301)、ショッピングモール内
に進入すれば、ショッピングモールデータベース31よ
り進入したショッピングモールの詳細情報を取得し(ス
テップ302a)、ショッピングモールの詳細地図を表
示する(図10(b)、ステップ302b)。
【0030】ついで、ナビゲーション制御部は店名アル
ファベット検索モードになったかチェックする(ステッ
プ303)。ユーザがリモコンを操作してアルファベッ
ト検索モードにし、しかる後、店名の1以上の先頭アル
ファベットを入力すれば(ステップ304)、ナビゲー
ション制御部はデータベース情報を検索して該当店舗が
存在するかチェックする(ステップ305)。該当店舗
が存在しなければ検索処理を終了して始めに戻り、存在
すれば、カーソルCSRで当該店舗を指示する(ステッ
プ306)。カーソルで指示された店舗が目的店舗であ
れば(ステップ307)、ユーザは確定操作を行なうか
ら、ナビゲーション制御部は目的店舗に最も近い駐車場
を求め、自車位置から該駐車場までの経路を探索し、表
示する(ステップ309)。一方ステップ307におい
て、目的店舗でなければ、入力されたアルファベットを
有する別の店舗が存在するかチェックし(ステップ30
8)、存在しなければ検索処理を終了して始めに戻り、
存在すれば、ステップ306以降の処理を繰り返す。こ
の実施例によれば、目的とする店舗、施設名がわかって
いれば、該店舗名、施設名の先頭1以上のアルファベッ
トを入力するだけで確実にその位置を見つけることがで
き、該位置まで経路誘導することができる。
【0031】(f) 店種別による目的店舗位置表示 図22は目的とする店舗の店種別を入力して該店舗の位
置を表示する例であり、図23はその表示制御フローで
ある。車両が移動すれば(ステップ351)、ナビゲー
ション制御部は車両位置とショッピングモール領域情報
とを参照して車両がショッピングモール内に進入したか
チェックし(ステップ352)、ショッピングモール内
に進入すれば、ショッピングモールデータベース31よ
り進入したショッピングモールの詳細情報を取得し、シ
ョッピングモールの詳細地図及び車両マークCMを表示
する(図10(b)、ステップ353)。
【0032】ついで、ナビゲーション制御部は店種別検
索モードになったかチェックする(ステップ354)。
ユーザがリモコンを操作して店種別検索モードにすれ
ば、ナビゲーション制御部は図22(a)に示すように
店種別リストを表示する(ステップ355)。ついで、
ユーザがリストより所望の店種別を選択して入力すれば
(ステップ356)、ナビゲーション制御部はデータベ
ース情報を参照して入力された店種別の店舗(例えば、
店種別=ジーンズ)を検索し、図22(b)に示すよう
に該店舗のポリゴンを他の店舗のポリゴンと異なる色で
識別表示する(ステップ357)。尚、図22(a)で
は、一部の店種別しか表示していないがスクロールする
ことによ他の店種別を表示することができる。
【0033】(g) フロア切換表示 図24は、指示されたフロアの詳細地図を用いて建物平
面図、店舗平面図、店舗名を表示する場合の表示例であ
り、図24(a)は1階の詳細地図による表示例、図2
4(b)は2階の詳細地図による表示例である。なお、
建物61,62は1階建、63は2階建てであるものと
している。初期時、ナビゲーション制御部はショッピン
グモールにおける1階部分の詳細地図を表示している
(図24(a)、ステップ401)。この状態において
メニューより"upper"が選択されると(ステップ40
2)、ナビゲーション制御部は、2階部分の詳細地図を
データベース31より読みとって表示する(図24
(b),ステップ403)。2階表示状態において、メ
ニューより"lower"が選択されると(ステップ404)、
ステップ401に戻り1階部分の詳細地図が表示され
る。以上では、最上階が2階であるとした場合である
が、それ以上の階を有する場合には、順次"upper"ある
いは"lower"を選択することにより所定のフロアの詳細
地図を表示することができる。この実施例によれば、建
物が階層になっていても各フロアの店舗、施設を把握す
ることができ便利である。
【0034】(h) 最短駐車場への誘導経路表示 図26はショッピングモールに進入したとき、自動的に
入り口に最も近い駐車場に経路誘導する場合の表示例、
図27はその処理フローである。車両が移動すれば、ナ
ビゲーション制御部は車両位置とショッピングモール領
域情報とを参照して車両がショッピングモール内に進入
したかチェックする(ステップ451)。ショッピング
モール内に進入すれば、データベース31より進入した
ショッピングモールの詳細情報を取得し、ショッピング
モールの全体配置図(建物平面図、駐車場、モール内道
路等)及び車両マークCMを表示する(図26、ステッ
プ452)。ついで、駐車場情報より入り口から最も近
い駐車場を自動的にサーチし(ステップ453)、該駐
車場までの最短経路を探索して表示する(ステップ45
4)。ショッピングモールは広く、しかも、一方通行が
多く、又、駐車場が多い。この実施例によれば、ショッ
ピングモールに進入した時、最短の駐車場まで自動的に
経路誘導でき便利である。尚、ショッピングモール進入
前に目的店舗を設定してある場合には、本機能は実施し
ない。
【0035】(i) 出口への誘導経路表示 図28はナビゲーション装置の電源を投入した時、現在
位置から最も近い出口までの経路を探索して表示する
例、図29は出口を探索し、該出口までの経路を表示す
る処理フローである。ナビゲーション装置の電源が投入
されると(ステップ501)、ナビゲーション制御部は
車両が駐車場内に存在するかチェックし(ステップ50
2)、存在しなければ通常の動作を行なう。しかし、車
両がショッピングモールの駐車場内に存在すれば、デー
タベースよりショッピングモールの詳細情報を取得し、
ショッピングモールの全体配置図(建物平面図、駐車
場、モール内道路、出口EX等)及び車両マークCMを
表示する(図28、ステップ503)。ついで、目的地
が設定されているかチェックし(ステップ504)、設
定されていれば、現在位置から目的地までの最短経路上
の出口を求め(ステップ505)、該出口までの経路を
表示部に表示して誘導する(ステップ506)。
【0036】一方、ステップ504において、目的地が
設定されていなければ出口を手動によりカーソルで選択
するか判断し(ステップ507)、手動で目的地を設定
する場合には、カーソルを所望の出口に位置決めして目
的地を設定する(ステップ508)。これにより、ナビ
ゲーション制御部は設定された出口までの経路を探索
し、該経路を表示して誘導する(ステップ506)。
又、ステップ507において最短出口までの経路を自動
探索する場合にはその旨を選択する。すると、ナビゲー
ション制御部は現在位置から最も近い出口を求め(ステ
ップ509)、該出口までの経路を探索して表示部に表
示して誘導する(ステップ506)。この実施例によれ
ば、駐車場内でナビゲーション装置の電源を投入した
時、すなわち、帰るために駐車場においてエンジンを始
動してナビゲーション装置に電源を投入した時、(1) カ
ーソルで選択した出口までの経路、あるいは、(2) 自動
的に現在位置(駐車場)から最も近い出口までの経路、
あるいは、(3) 目的地までの最短経路上の出口までの経
路を探索して表示するため便利である。
【0037】
【発明の効果】以上、本発明によれば、高速道路のサー
ビスエリア、あるいはパーキングエリアの詳細地図情報
を備え、誘導経路である高速道路を走行中に任意の前記
エリアに進入した時、該エリア内の詳細地図を表示する
ので、該エリアに侵入した時、該エリア内のどこに何が
あるか、又自車がどこにいるのかを分かりやすく表示す
ることができる。又、本発明によれば、前記エリア内に
自車が進入した時、リルート計算を行い誘導経路を表示
するので該エリア内に自車が進入した時、誘導経路であ
る高速道路にスムーズに戻れるようにすることができ
る。又、本発明によれば、前記エリア内で誘導経路走行
時に、自車位置からエリア出口までの距離が一定以下に
なった時、出口周辺を拡大表示すると共に、進行方向を
表示するので、該エリア内から出口に向かっている時、
出口がどのようになっているのか、分かりやすく表示す
ることができる。
【0038】又、本発明によれば、車両あるいはカーソ
ルがショッピングモールに進入した時、該ショッピング
モールの詳細地図を表示するようにしたから、どこに所
望の店舗や施設、駐車場、出口があるのかを容易に認識
することができる。又、本発明によれば、店種別により
店舗ポリゴンを色分け表示したり、フロア毎に詳細地図
を表示したり、店舗名検索や店種別検索を行なえるよう
にしたから、所望の店舗、施設位置を容易に認識でき、
しかも、これらを目的地として容易に設定することがで
きる。又、本発明によれば、目的とする店舗や施設に最
も近い駐車場までの最短経路、駐車場から設定された出
口あるいは最短出口までの経路等をそれぞれ探索して経
路誘導するようにしたから、広いショッピングモール内
であっても迷うことなく目的とする場所に到達すること
ができる。又、本発明によれば、ショッピングモールの
敷地外からショッピングモール内の店舗、施設を目的地
として設定できるため、該目的店舗、施設に向けて経路
誘導することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の概略説明図である。
【図2】本発明の第2の概略説明図である。
【図3】本発明の第3の概略説明図である。
【図4】本発明のナビゲーション装置の構成図である。
【図5】SA/PAデータベースの説明図である。
【図6】本発明のフローチャートである。
【図7】本発明の応用例の説明図である。
【図8】本発明のナビゲーション装置の別の構成図であ
る。
【図9】ショッピングモールデータベースの説明図ので
ある。
【図10】車両進入によるショッピングモール内の詳細
表示例である。
【図11】店種別に応じた色分表示である。
【図12】車両進入によるショッピングモール内の詳細
表示フローである。
【図13】店種別に応じた色分け表示フローである。
【図14】カーソル進入によるショッピングモール内の
詳細表示例である。
【図15】店種別に応じた色分け表示例である。
【図16】カーソル進入によるショッピングモール内の
詳細表示フローである。
【図17】店種別に応じた色分け表示フローである。
【図18】ジャンル別目的地設定によるショッピングモ
ール内の詳細表示例である。
【図19】ジャンル別目的地設定によるショッピングモ
ール内の詳細表示制御である。
【図20】ショッピングモール内における店名のアルフ
ァベット検索による表示例である。
【図21】ショッピングモール内における店名のアルフ
ァベット検索表示である。
【図22】店種別による目的店舗位置表示例である。
【図23】店種別による目的店舗位置表示である。
【図24】フロア切換表示である。
【図25】一階/二階店舗切換表示制御である。
【図26】最短駐車場への誘導経路表示である。
【図27】最も近い駐車場への経路探索表示である。
【図28】最短出口への誘導経路表示である。
【図29】出口への経路探索表示制御である。
【図30】従来のナビゲーション装置の高速道路におけ
る経路誘導の説明図である。
【符号の説明】
CM・・自車位置マーク FHW・・自車CMが走行している高速道路 RT・・誘導経路 SA・・サービスエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB05 HB22 HC08 HC15 HC22 HC24 HC25 HC27 HD03 HD16 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC01 AC02 AC04 AC09 5H180 AA01 BB13 FF04 FF05 FF22 FF27 FF32 FF38

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目的地までの経路を探索し、該経路に沿
    って車両を誘導する経路誘導機能を有するナビゲーショ
    ン装置において、 高速道路のサービスエリアあるいはパーキングエリアの
    詳細地図情報を記憶する手段、 誘導経路である高速道路を走行中に任意の前記エリアに
    進入した時、前記詳細地図情報を用いて該エリア内の詳
    細地図の表示制御を行なう手段、 エリア内の詳細地図を表示する表示部、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記エリア内に自車が進入した時、リル
    ート計算を行い誘導経路を表示部に表示する手段、 を備えたことを特徴とする請求項1記載のナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 前記エリア内で誘導経路走行時に、自車
    位置からエリア出口までの距離が一定以下になった時、
    出口周辺を拡大表示すると共に、進行方向を表示する手
    段、 を有することを特徴とする請求項1記載のナビゲーショ
    ン装置。
  4. 【請求項4】 目的地までの経路を探索し、該経路に沿
    って車両を誘導する経路誘導機能を有するナビゲーショ
    ン装置において、 ショッピングモールの詳細地図及び店舗リストを格納す
    るデータベース、 車両位置を検出する位置検出部、 ショッピングモールに車両が進入した時、前記データベ
    ース情報を用いてショッピングモール内の詳細地図の表
    示制御を行なう制御手段、 ショッピングモールの詳細地図を表示する表示部、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記店舗リストは、店舗毎に店舗名、店
    位置情報を備え、 店舗名のアルファベット検索において、店舗名の先頭1
    以上のアルファベットが入力されたとき、前記店舗リス
    トを参照して入力されたアルファベットを有する店舗を
    検索し、該店舗位置をカーソルで表示する手段、 を備えたことを特徴とする請求項4記載のナビゲーショ
    ン装置。
  6. 【請求項6】 前記店舗リストは、店舗毎に店舗名、店
    種別、店位置情報を備え、 店種別検索において、店種別が入力されたとき、前記店
    舗リストを参照して入力された店種別の店舗を識別可能
    に表示する手段、 を備えたことを特徴とする請求項4記載のナビゲーショ
    ン装置。
  7. 【請求項7】 ショッピングモールに進入した時、自動
    的に最も近い駐車場への経路を探索して表示部に表示す
    る経路探索手段、 を備えたことを特徴とする請求項4記載のナビゲーショ
    ン装置。
  8. 【請求項8】 駐車場内でナビゲーション装置の電源が
    投入された時、現在位置から最も近い出口までの経路を
    探索して表示部に表示する経路探索手段、 を備えたことを特徴とする請求項4記載のナビゲーショ
    ン装置。
  9. 【請求項9】 駐車場内でナビゲーション装置の電源が
    投入された時、ショッピングモールの全体地図及び出口
    を表示し、選択した出口までの経路を探索して表示部に
    表示する経路探索手段、 を備えたことを特徴とする請求項4記載のナビゲーショ
    ン装置。
  10. 【請求項10】 目的地までの経路を探索し、該経路に
    沿って車両を誘導する経路誘導機能を有するナビゲーシ
    ョン装置において、 ショッピングモール内の詳細地図及び店舗リストを格納
    するデータベース、 ジャンル別検索において、ショッピングモールが目的地
    のジャンルとして設定され、かつ、所定のショッピング
    モールが特定された時、前記データベース情報を用いて
    該ショッピングモール内の詳細地図の表示制御を行なう
    制御手段、 ショッピングモールの詳細地図を表示する表示部、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  11. 【請求項11】 目的地までの経路を探索し、該経路に
    沿って車両を誘導する経路誘導機能を有するナビゲーシ
    ョン装置において、 ショッピングモール内の詳細地図及び店舗リストを格納
    するデータベース、 カーソルを表示部の所定位置に固定表示し、地図をスク
    ロールすることでカーソルを地図に対して相対的に移動
    させるカーソル移動手段、 ショッピングモールにカーソルが進入した時、前記デー
    タベース情報を用いてショッピングモール内の詳細地図
    の表示制御を行なう制御手段、 ショッピングモールの詳細地図を表示する表示部、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段は、詳細地図に建物平面
    図、店舗図形、店舗名、駐車場、モール内道路を含める
    ことを特徴とする請求項4,10,11記載のナビゲー
    ション装置。
  13. 【請求項13】 前記店舗リストは店舗毎に店舗名、店
    種別、店位置情報を備え、前記制御手段は店舗図形を店
    舗の種別に応じた色で識別表示することを特徴とする請
    求項4,10,11記載のナビゲーション装置。
  14. 【請求項14】 所定の店舗が目的店舗として設定され
    た時、該目的店舗に最も近い駐車場までの経路を探索し
    て表示する経路探索手段、 を備えたことを特徴とする請求項4,10,11記載の
    ナビゲーション装置。
  15. 【請求項15】 フロア毎の詳細地図を備え、前記制御
    手段は指示されたフロアに応じた詳細地図情報を用いて
    店舗図形、店舗名を表示することを特徴とする請求項
    4,10,11記載のナビゲーション装置。
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