JP2001235050A - ソレノイドおよびその製造方法 - Google Patents

ソレノイドおよびその製造方法

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JP2001235050A
JP2001235050A JP2000046176A JP2000046176A JP2001235050A JP 2001235050 A JP2001235050 A JP 2001235050A JP 2000046176 A JP2000046176 A JP 2000046176A JP 2000046176 A JP2000046176 A JP 2000046176A JP 2001235050 A JP2001235050 A JP 2001235050A
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core
solenoid
hollow cylindrical
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Katsutoshi Uchida
勝利 内田
Yukio Takahashi
幸男 高橋
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UCHIDA SOKI CO Ltd
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UCHIDA SOKI CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソレノイドの製造コストを下げる。 【解決手段】 円筒形のハウジング10の底部中央を陥
没させるようにして中空円筒部10aを一体にプレス成
形し、この中空円筒で固定鉄心11を構成する。固定鉄
心の透磁率を高めるために、中空円筒部10aに補助鉄
心25を圧入してもよい。固定鉄心11の同軸上にある
可動鉄心は、軸方向に動けるようにハウジング10の蓋
10bに支持する。可動鉄心と固定鉄心の間には、圧縮
コイルスプリング13を設け、これで可動鉄心を固定鉄
心から引き離すようにする。これら固定鉄心および可動
鉄心の周りを円筒形の励磁コイル15が取り巻いてお
り、コイルのリード線15aは、ハウジングの側部に形
成された孔10cから外に引き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルブの開閉アク
チュエータやリレー、スイッチ等に用いられるソレノイ
ドに関し、特にそのハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】ソレノイドバルブ用のソレノイドでは、
大きな操作力が得られるように、励磁コイルを鋼製のハ
ウジングで包み、さらにコイルの中には、可動鉄心と一
直線上に固定鉄心を配置している。従来のものは、この
固定鉄心を、切削または鍛造加工などで製作し、これを
ハウジングにカシメ、溶接、あるいはネジ止めなどによ
り固着していた。このようなソレノイドでは、部品点数
が多くなり、製造コストの上昇を招いている。
【0003】従来、別の方法として、固定鉄心とハウジ
ングを鍛造加工により、一体に製造する事も行われてい
る。この方法は、部品点数は少なくできるが、鍛造加工
工程に熱処理および切削加工を伴うため、依然として製
造コストは高くなってしまう問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、低コスト
で製造することのできるソレノイドおよびその製造方法
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明では、固定鉄心
は、ハウジングと別個に作るのではなく、ハウジングの
底面中央部を陥没させるようにしてハウジングと一体に
形成した中空円筒部から成る(請求項1)。このような
固定鉄心と一体型のハウジングにすれば、部品点数が減
り、製造コストを低減することができる。
【0006】このようなハウジングの製造方法として、
プレス成形が最適であり、安いコストで製造できる(請
求項7)。しかし、ハウジング本体の絞り方向と、中空
円筒部の絞りの方向が逆方向になっているので、いくつ
かの絞り工程を経て、徐々に所望の形状に近づけていく
ようにする。
【0007】ハウジングの材質としては、JIS規格のSPC
E材、純鉄、あるいはJIS規格のS10Cなどの低不純物濃度
の機械構造用炭素鋼鋼材、あるいはJIS規格のSP系また
はSUS系などの鋼板を用いることができる。また、ケイ
素鋼、方向性ケイ素鋼、Alperm、Sendust、78 Permallo
y、Supermalloy、ミューメタル、Permendur、45-25 Per
minverなどの高透磁率材料でも良好な電磁石特性が得ら
れる。
【0008】この発明では、固定鉄心は空洞なので、そ
の分、透磁率が小さく、したがって、電磁石としての力
が弱くなることは否めない。そこで、中空円筒の中に補
助鉄心を挿入するようにしてもよい(請求項2)。こう
すれば、透磁率が改善され、従来のソレノイドと遜色な
いものを得ることができる。製造コストの上昇はごくわ
ずかである。補助鉄心の材料は、ハウジングと同じよう
な材料が使用できる。
【0009】補助鉄心を挿入する方向は、ハウジングの
底面にあいている口から行ってもよいし、中空円筒の先
端に口を設け、ここから挿入してもよい。補助鉄心は、
中空円筒の中に、圧入、すなわちたたき込んで、脱落し
ないようにする。接着してもよい。あるいは、補助鉄心
を挿入した後、中空円筒の口をカシメ加工して補助鉄心
が抜けないようにすることもできる(請求項3)。プレ
ス機内でハウジングの成形と同時に、補助鉄心の挿入、
カシメ加工を行えば、より一層のコスト削減が可能であ
る。
【0010】プランジャ型のソレノイドでは、可動鉄心
が必要であり、これを付勢するコイルスプリングは、ハ
ウジングの外(例えばバルブ側)に置くこともできる
が、ハウジング内の可動鉄心と固定鉄心の間に縮設され
るのが普通である。中空円筒部の先端にはこのコイルス
プリングが嵌入する凹部または、スプリングの中心穴に
嵌入する突起を形成することができる(請求項4または
5)。このようにすれば、スプリングが所定の位置から
ずれることがないので好ましい。これら凹部または突起
は、ハウジングをプレス成形するときに同時に成形する
ことも可能であり、このように同時成形した場合さらな
る低コスト化が可能である。
【0011】取付用のラグは、ハウジングから一体に延
設する(請求項6)。この取付用ラグもまた、ハウジン
グを成形するときに同時にプレス成形する。こうすれ
ば、部品点数が減り、コストを削減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、ソレノイドバルブを示し
たもので、符号Vはバルブ本体、符号Sはソレノイドで
ある。このソレノイドは、円筒形のハウジング10の底
部中央を陥没させるようにして中空円筒部10aを一体
に形成し、この中空円筒部が固定鉄心11になってい
る。固定鉄心11の同軸上に可動鉄心12を設ける。可
動鉄心は、軸方向に動けるようにハウジング10の蓋1
0bに支持されている。可動鉄心と固定鉄心の間には、
圧縮コイルスプリング13を設け、これで可動鉄心を固
定鉄心から引き離すようにする。これら固定鉄心および
可動鉄心の周りを円筒形の励磁コイル15が取り巻いて
おり、コイルのリード線15aは、ハウジングの側部に
形成された孔10cから外に引き出される。
【0013】ハウジング10の縁から取付用ラグ10d
を水平に延設し、これをビス16でバルブ本体Vにねじ
込むことにより、バルブ本体にソレノイドを固定する。
バルブ本体は、2本の流路17a、17bが直角に合流
しており、一方の流路17bの延長線上に軸穴19があ
いており、この穴に、可動鉄心12から一体に延びる弁
軸20が挿入される。符号は21シールリング(Oリン
グ)である。弁軸20の先は円錐形の弁体22になって
おり、普段これが弁座23に座り、流れを遮断してい
る。励磁コイル15に通電すると、固定鉄心と可動鉄心
が互いに引き合い、可動鉄心12はスプリング13を押
し縮めて、固定鉄心11に吸い寄せられる。この結果、
図1に鎖線で示すように、弁体22が弁座23から離
れ、2つの流路17a、17bが繋がり、その中を流体
が流れるようになる。
【0014】ハウジング10は、1枚の鋼鈑(ここでは
板厚1.6mmのSPCE材を用いた。)をプレス成形して、ハ
ウジング本体と中空円筒部(固定鉄心)とを一体に成形
する。しかし、ハウジング本体の絞り方向と、中空円筒
部の絞りの方向が逆になっているので、いくつかの絞り
工程を経ることが必要である。図2は、その工程を示し
たもので、図示の順序でプレス成形し、徐々に所望の形
状に近づけていく。まずは、鋼鈑を碗型にプレスし
(a)、その底から絞り上げるように中空円筒部を成形
し(b、c)、次いで碗を絞ってハウジング本体を成形
し(d)、最後に取付ラグを成形する(e)。このよう
な複数の工程は、トランスファープレス機を用いること
により、能率よく作業を進めることができる。その他、
例えば順送型のように、工程の異なる金型を複数組、プ
レス機に積載して使用するのもよい。
【0015】プレス加工にてハウジングを形成する場
合、固定鉄心を形成する中空円筒部10aの先端は、丸
みをなるべく小さくし、平坦部分の面積を大きく形成す
る。こうすれば、鉄心同士が密着する面積を大きくでき
るため大きな吸引力が得られる。
【0016】固定鉄心の透磁率を高めるために、図1に
鎖線で示すように、中空円筒部10aに、中実シリンダ
状の補助鉄心25を圧入してもよい。
【0017】補助鉄心25を用いる場合、中空円筒部1
0aの口を潰すようにしてこれをカシメたのが図3であ
る。このようにすれば、補助鉄心の脱落を確実に防ぐこ
とができる。
【0018】図1および図3では、補助鉄心25はハウ
ジング10の底から挿入したが、トランスファープレス
機における工程の途中で中空円筒部10aの先端に穴を
あけ、図4に示すように、その穴から補助鉄心25を中
空円筒部に挿入してもよい。
【0019】図1では中空円筒部10aの先端面を当た
る面を平坦な面としたが、例えば図5の(a)に示すよ
うに、先端面にプレス加工により突起26を形成し、こ
の突起をコイルスプリング13の中に嵌入するようにし
てもよい。こうすれば、スプリングが所定位置からずれ
ることがなくなる。図示の突起26aは絞り加工により
形成したものであるが、その他、バーリング加工や半抜
き加工でも形成できる。また、同図(b)に示すよう
に、中空円筒部の先端面に、絞りプレス加工によって凹
部27を形成し、その中にスプリングの端を嵌入して
も、同様の効果が得られる。さらに、図3または図4に
示すように、中空円筒部10aの先端面および/または
補助鉄心25に穴をあけ、その穴の中にスプリングの端
を嵌入してもよい。
【0020】図6は、スプリング13をハウジングの外
部、すなわち、バルブ側に設置し、固定鉄心と可動鉄心
の対向面を平坦にしたものである。この場合は両鉄心の
密着する面積を大きく取れるため、吸引力を大きくする
ことができる。
【0021】最後に、図1に示すソレノイドの引張力の
実測データを示す。印可した電圧は直流12V、電流値は
0.55〜0.65Aの範囲であった。図7の(a)は補助鉄心
25のない場合、(b)は補助鉄心(直径6.0mmのS10C
材)のある場合の、変位対吸引力の関係を示す。これを
見ると、吸引力が変位の2乗にほぼ反比例しており、一
般的な電磁ソレノイドの吸引力・変位特性を示してい
る。吸引力の値は、S10Cを材料とし鍛造加工にて製造さ
れた従来のソレノイドと比較すると、補助鉄心のない場
合で約15%ほど低い値を示した。しかし、補助鉄心を設
けるとその値が約5%になり、従来の鍛造製のものとほ
とんど遜色がないことが判明した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 バルブ開閉用ソレノイドの断面図であり、図
上部に平面図も併せて示す。
【図2】 ハウジングをプレス成形する工程を、ハウジ
ングの断面図で示す。
【図3】 補助鉄心をカシメにより固定したソレノイド
の要部断面図であり、図1と同じ部材には同一の符号を
付してある。
【図4】 補助鉄心を、中空円筒部の先端から挿入した
ソレノイドの要部断面図であり、図1と同じ部材には同
一の符号を付してある。
【図5】 中空円筒部の先端にコイルスプリングの受け
を設けたソレノイドの要部断面図であり、図1と同じ部
材には同一の符号を付してある。
【図6】 コイルスプリングを弁側に設けたソレノイド
の要部断面図であり、図1と同じ部材には同一の符号を
付してある。
【図7】 引張力の実測データである。
【符号の説明】
V バルブ本体 S ソレノイド 10 ハウジング 10a 中空円筒部 10b 蓋 10c 取付用ラグ 11 固定鉄心 12 可動鉄心 13 スプリング 15 励磁コイル 25 補助鉄心 26 突起 27 凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体の中に円筒状の励磁コイ
    ルを収め、該コイルの中心軸上に固定鉄心を配置したソ
    レノイドにおいて、該固定鉄心が、該ハウジング本体の
    底面中央部を陥没させるようにして該ハウジングと一体
    に形成した中空円筒部から成ることを特徴とするソレノ
    イド。
  2. 【請求項2】 該固定鉄心を形成する該中空円筒部の中
    に補助鉄心を挿入した請求項1に記載のソレノイド。
  3. 【請求項3】 該補助鉄心を挿入した該該中空円筒部の
    口をカシメ加工して該補助鉄心が脱落しないようにした
    請求項2に記載のソレノイド。
  4. 【請求項4】 該コイルの中心軸上に置かれた可動鉄心
    と該固定鉄心の間にコイルスプリングを縮設し、該中空
    円筒部の先端に、該コイルスプリングが嵌入する凹部を
    形成した請求項1、2または3に記載のソレノイド。
  5. 【請求項5】 該コイルの中心軸上に置かれた可動鉄心
    と該固定鉄心の間にコイルスプリングを縮設し、該中空
    円筒部の先端に、該コイルスプリングの中心穴に嵌入す
    る突起を形成した請求項1、2または3に記載のソレノ
    イド。
  6. 【請求項6】 取付用のラグを該ハウジングから一体に
    延設した請求項1、2、3、4または5に記載のソレノ
    イド。
  7. 【請求項7】 鋼板をプレス加工して該ハウジング本体
    と該中空円筒部を一体に形成することを特徴とする請求
    項1、4、5または6に記載のソレノイドの製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020027839A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 新電元メカトロニクス株式会社 ソレノイド

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