JP2001233239A - 衝撃吸収連結構造 - Google Patents
衝撃吸収連結構造Info
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Abstract
能との両立を図る。 【解決手段】 サスペンションメンバ16の車幅方向略
中央部16Cには、ハンガーブレース20を構成する左
右一対の主連結部材26、28の各前端部26A、28
Aがブラケット22を介して固定されており、主連結部
材26、28の後端部26B、28Bは、それぞれフロ
ントサイドメンバ12、14にブラケット32を介して
固定されている。主連結部材26、28の前端部26
A、28A及び後端部26B、28Bの各軸径は、前後
方向中間部26C、28Cの軸径に比べて小さく設定さ
れており、傾斜部36、40における小径側の境界には
衝撃吸収部としてのコーナーR部38、42が設定され
ている。
Description
係り、特に、自動車等の車両における衝撃吸収連結構造
に関する。
連結構造の一例としては、特開平11−157468号
公報が知られている。
造では、車体100の前部100Aに平面視V字型のフ
レーム102が配設されている。このV字型フレーム1
02の前端102Aは、エンジンクロスメンバ104の
車幅方向中央部分に連結されており、V字型フレーム1
02における左右の後端部102Bは、左右のフロント
フレーム106における車両フロア下部にそれぞれ連結
されている。
撃吸収連結構造では、車両の操縦安定性及び振動騒音性
向上のために、V字型フレーム102の剛性を上げる必
要があるが、V字型フレーム102の剛性を上げ過ぎる
と、車両が衝突、特に車両が前突した場合に、V字型フ
レーム102がつっかえ棒となって、フロントフレーム
106の軸圧縮変形が妨げられる。このため、衝突時の
エネルギー吸収性能が低下する。これを改善するため、
V字型フレーム102にクラッシャブルビードを形成す
るこも考えられるが、この場合には、クラッシャブルビ
ードによって、V字型フレーム102の剛性が低下し、
操縦安定性能及び振動騒音性能が低下する。この結果、
操縦安定性能及び振動騒音性能と衝突安全性能との両立
は困難であった。
及び振動騒音性能と衝突安全性能との両立が図れる衝撃
吸収連結構造を得ることが目的である。
は、車幅方向に延設される横方向部材の車幅方向略中央
と、車体前後方向に延設される左右の縦方向部材とを連
結する少なくとも2本の主連結部材を有する衝撃吸収連
結構造において、前記主連結部材における前記横方向部
材との第1連結部の近傍と、前記主連結部材における前
記縦方向部材との第2連結部の近傍と、のうちの少なく
とも一方に車両衝突時に変形により前記主連結部材に入
力する衝撃を吸収する衝撃吸収部を設けたことを特徴と
する。
の車幅方向略中央と、車体前後方向に延設される左右の
縦方向部材とを連結する少なくとも2本の主連結部材に
よって、操縦安定性能及び振動騒音性能を確保すること
ができる。また、車両衝突時に衝撃が主連結部材に入力
した場合には、主連結部材における横方向部材との第1
連結部の近傍と、主連結部材における縦方向部材との第
2連結部の近傍と、のうちの少なくとも一方に設けた衝
撃吸収部によって主連結部材自身がエネルギーを吸収す
ると共に、衝撃吸収部が変形するため、主連結部材によ
って、縦方向部材の変形が邪魔されることが無く、主連
結部材におけるエネルギー吸収が妨げられることもな
い。この結果、従来困難であった、操縦安定性能及び振
動騒音性能と衝突安全性能との両立が図れる。
載の衝撃吸収連結構造において、前記第1連結部は、前
記第2連結部より車体前方に位置することを特徴とす
る。
第2連結部より車体前方に位置する第1連結部が横方向
部材に連結される構成となるため、横方向部材として最
も適用性が高いサスペンションメンバに主連結部材を連
結した場合に、主連結部材がサスペンションメンバの後
側となることで、操縦安定性能上有利となる。
載の衝撃吸収連結構造において、前記主連結部材は、車
幅方向に延設する従連結部材で互いに連結されているこ
とを特徴とする。
主連結部材が、車幅方向に延設する従連結部材で連結さ
れているため、従連結部材は、縦方向部材における車体
前後方向の変形を邪魔し難くい。この結果、衝突安全性
能を妨げることなく、主連結部材を補強できる。
請求項3のいずれかに記載の衝撃吸収連結構造におい
て、前記衝撃吸収部は、前記主連結部材における軸径が
変化する部位であることを特徴とする。
に記載の内容に加えて、主連結部材における軸径の変化
のみで所望の効果が得られるため、生産性が向上する。
請求項4のいずれかに記載の衝撃吸収連結構造におい
て、前記主連結部材は、中空パイプ材からなることを特
徴とする。
に記載の内容に加えて、入力した衝撃に対よって、中空
パイプの外周部に沿った円周上に応力集中が発生するた
め、全ての曲げ方向及び軸方向にも衝撃吸収部が変形可
能となるため、エネルギー吸収性能が更に向上する。
第1実施形態を図1〜図5に従って説明する。
印UPは車体上方方向を示す。
部10Aにおける下部には、縦方向部材としての左右一
対のフロントサイドメンバ12、14が車体前後方向に
沿って配設されいる。また、これらのフロントサイドメ
ンバ12、14の下部には、車幅方向に沿って横方向部
材としてのサスペンションメンバ16が架設されてい
る。
バ16の車幅方向両端部16A、16Bは、それぞれフ
ロントサイドメンバ12、14に固定されており、サス
ペンションメンバ16の車幅方向略中央部16Cには、
ハンガーブレース20が取り付けられている。ハンガー
ブレース20は、平面視においてA字状とされており、
前端部に配設された第1連結部となるブラケット22が
ボルト等の固定部材24または溶接によってサスペンシ
ョンメンバ16の下面に固定されている。ブラケット2
2には中空パイプ材から成る左右一対の主連結部材2
6、28の各前端部26A、28Aが溶着されており、
これらの主連結部材26、28の後端部26B、28B
は、それぞれフロントサイドメンバ12、14の下部に
ボルト等の固定部材30によって固定された第2連結部
となるブラケット32に溶着されている。
端部28Aの軸径R1は、前後方向中間部28Cの軸径
R2に比べて小さく設定されており、前端部28Aと中
間部28Cとの間の傾斜部36における小径側(この場
合には、前端部28A側)の境界には衝撃吸収部として
のコーナーR部38が設定されている。
の予想分布としては、図2に示される如く、コーナーR
部38におけるモーメントMbが、前端部28Aとブラ
ケット22との連結部39におけるモーメントMaより
小さくなるが、コーナーR部38における曲率Rを、軸
径R1、R2、主連結部材28の全長L、及びコーナー
R部38と連結部39との距離L2を考慮して、所定の
範囲内の値に設定することで、前記モーメントMaとM
bの大小関係を逆転して、連結部39に代えてコーナー
R部38において変形させるよにできるため、変形時
に、主連結部材28とブラケット22との干渉を防止で
きる。また、図1に示される如く、主連結部材26の前
端部26Aも同様な構成となっており、傾斜部36にお
ける小径側の境界には衝撃吸収部としてのコーナーR部
38が設定されている。
端部26Bの軸径(前端部26Aと同じR1)は、前後
方向中間部26Cの軸径に比べて小さく設定されてお
り、後端部26Bと中間部26Cとの間の傾斜部40に
おける小径側(この場合には、後端部26B側)の境界
には衝撃吸収部としてのコーナーR部42が設定てい
る。なお、このコーナーR部42も、前記コーナーR部
38と同様に設定されている。また、図1に示される如
く、主連結部材28の後端部28Bも同様な構成となっ
ており、傾斜部40における小径側の境界には衝撃吸収
部としてのコーナーR部42が設定されている。また、
ハンガーブレース20は、フロントサイドメンバ12、
14の下部となる位置に略水平に配設されている。
8の前後方向中間部26C、28Cは、互いに中空パイ
プ材から成る従連結部材44によって、連結されてい
る。この従連結部材44の両端部44A、44Bは、そ
れぞれで主連結部材26、28の前後方向中間部26
C、28Cに溶着されており、本実施形態においては、
従連結部材44の軸径R3は、主連結部材26、28の
前端部26A、28A及び後端部26B、28Bの軸径
R1以下に設定されている。
構成する左右の主連結部材26、28によって、車幅方
向に延設されるサスペンションメンバ16の車幅方向略
中央部16Cと、車体前後方向に延設される左右のフロ
ントサイドメンバ12、14とが連結されている。この
ため、主連結部材26、28の前後方向中間部26C、
28Cの軸径R2を大きくすることで、車体前部の剛性
がアップし、操縦安定性能及び振動騒音性能を確保する
ことができる。
ルラップ正面衝突)時に、衝撃(図4の矢印F1及びF
2)が主連結部材26、28に車体前方から入力した場
合には、実線で示すように、主連結部材26、28にお
けるサスペンションメンバ16との第1連結部の近傍に
設けたコーナーR部38によって主連結部材26、28
自身が屈曲変形しエネルギーを吸収すると共に、主連結
部材26、28におけるフロントサイドメンバ12、1
4との第2連結部の近傍に設けたコーナーR部42によ
って主連結部材自身26、28が軸圧縮変形しエネルギ
ーを吸収する。また、衝撃吸収部26、28がこのよう
に変形することによって、主連結部材26、28がフロ
ントサイドメンバ12、14における軸圧縮機変形を邪
魔することが無く、フロントサイドメンバ12、14に
おけるエネルギー吸収を妨げることもない。
に、衝撃(図4の矢印F1、F3)が、主連結部材2
6、28に車体前方から入力した場合には、二点鎖線で
示すように、主連結部材28におけるサスペンションメ
ンバ16との第1連結部の近傍に設けたコーナーR部3
8と、主連結部材26におけるフロントサイドメンバ1
2との第2連結部の近傍に設けたコーナーR部42とに
よって主連結部材26、28自身が屈曲変形しエネルギ
ーを吸収すると共に、主連結部材28におけるフロント
サイドメンバ14との第2連結部の近傍に設けたコーナ
ーR部42によって主連結部材自身28が軸圧縮変形し
エネルギーを吸収する。また、衝撃吸収部26、28が
このように変形することによって、主連結部材26、2
8がフロントサイドメンバ12、14における軸圧縮機
変形を邪魔することが無く、フロントサイドメンバ1
2、14におけるエネルギー吸収を妨げることもない。
難であった、操縦安定性能及び振動騒音性能と衝突安全
性能との両立が図れる。
28における、第2連結部としてのブラケット32より
車体前方に位置する第1連結部としてのブラケット22
がサスペンションメンバ16に連結された構成となって
いる。このため、主連結部材26、28がサスペンショ
ンメンバ16の後側となることで、操縦安定性能上有利
となる。
28は、車幅方向に延設する従連結部材44で連結され
ているため、従連結部材44は、フロントサイドメンバ
12、14における車体前後方向の変形を邪魔し難く
い。この結果、衝突安全性能を妨げることなく、主連結
部材26、28を補強できる。
結部材26、28における軸径が変化するコーナーR部
38、42であるため、主連結部材26、28における
軸径の変化のみで所望の効果が得られるため、生産性が
向上する。
28が中空パイプ材からなるため、入力した衝撃に対よ
って、中空パイプの外周部に沿った円周上に応力集中が
発生する。この結果、全ての曲げ方向及び軸方向にもコ
ーナーR部38、42が変形可能となるため、エネルギ
ー吸収性能が更に向上する。
2実施形態を図6に従って説明する。
は、同一符号を付してその説明を省略する。
連結部材26、28の前後方向中間部26C、28Cに
おける軸径R4が、前端部26A、28A及び後端部2
6B、28Bの軸径R1(R4=R1)と等しくなって
おり、これらの前後方向中間部26C、28Cの両端部
には、衝撃吸収部としてのコーナーR部38が設定され
ている。
用に加えて、車両衝突(フルラップ正面衝突及びオフセ
ット正面衝突)時に衝撃が主連結部材26、28に車体
前方から入力した場合には、主連結部材26、28の前
後方向中間部26C、28Cに設けたコーナーR部38
においても主連結部材26、28自身が屈曲または軸圧
縮変形しエネルギーを吸収する。この結果、衝突安全性
能を更に向上することができる。
3実施形態を図7に従って説明する。
は、同一符号を付してその説明を省略する。
連結部材26、28の前端部26A、28Aのみの軸径
R1が他の部位の軸径R2に比べて小さくなっており、
これらの前端部26A、28Aのみに衝撃吸収部として
のコーナーR部38が設定されている。
ップ正面衝突及びオフセット正面衝突)時に衝撃が主連
結部材26、28に車体前方から入力した場合には、主
連結部材26、28の前端部26A、28Aに設けたコ
ーナーR部38においてのみ主連結部材26、28自身
が屈曲または軸圧縮変形しエネルギーを吸収する。この
結果、衝突安全性能を向上することができる。また、主
連結部材26、28の前端部26A、28Aのみの軸径
をR1とすれば良いため、主連結部材26、28の製造
が容易となる。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、主連結部材26、2
8を中空パイプ材で構成したが、中空パイプ材に代え
て、矩形断面形状の閉断面構造部材、コ字状断面形状の
開断面構造部材、板材等によって主連結部材26、28
を構成しても良い。また、上記実施形態では、ブラケッ
ト22、24を使用したが、主連結部材26、28の各
前端部26A、28Aまたは後端部26B、28Bを直
接サスペンションメンバ16またはフロントサイドメン
バ12、14Mに固定しても良い。
ロントサイドメンバ12、14とし、横方向部材をサス
ペンションメンバ16として説明したが、縦方向部材及
び横方向部材は、これらの部材に限定されない。また、
本発明の衝撃吸収連結構造は、車体後部にも適用可能で
ある。
26、28を従連結部材44によって連結したが、従連
結部材44を除いた構成としても良い。また、従連結部
材44の軸径R3を、主連結部材26、28における各
前端部26A、28Aまたは後端部26B、28Bの軸
径R1より大きくしても良い。また、矩形断面形状の閉
断面構造部材、コ字状断面形状の開断面構造部材、板材
等によって従連結部材44を構成しても良い。
延設される横方向部材の車幅方向略中央と、車体前後方
向に延設される左右の縦方向部材とを連結する少なくと
も2本の主連結部材を有する衝撃吸収連結構造におい
て、主連結部材における横方向部材との第1連結部の近
傍と、主連結部材における縦方向部材との第2連結部の
近傍と、のうちの少なくとも一方に車両衝突時に変形に
より主連結部材に入力する衝撃を吸収する衝撃吸収部を
設けたため、操縦安定性能及び振動騒音性能と衝突安全
性能との両立が図れるという優れた効果を有する。
載の衝撃吸収連結構造において、第1連結部は、第2連
結部より車体前方に位置するため、請求項1に記載の効
果に加えて、横方向部材として最も適用性が高いサスペ
ンションメンバに適用した場合に、操縦安定性能上有利
となるという優れた効果を有する。
載の衝撃吸収連結構造において、主連結部材は、車幅方
向に延設する従連結部材で互いに連結されているため、
請求項1に記載の効果に加えて、衝突安全性能を妨げる
ことなく、主連結部材を補強できるという優れた効果を
有する。
請求項3のいずれかに記載の衝撃吸収連結構造におい
て、衝撃吸収部は、主連結部材における軸径が変化する
部位であるため、請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の効果に加えて、軸径の変化のみで所望の効果が得ら
れるため、生産性が向上するという優れた効果を有す
る。
請求項4のいずれかに記載の衝撃吸収連結構造におい
て、前記主連結部材は、中空パイプ材からなるため、請
求項1乃至請求項4のいずれかに記載の効果に加えて、
エネルギー吸収性能が更に向上するという優れた効果を
有する。
を示す車体下方から見た平面図である。
の要部と予想モーメント分布を示す車体下方から見た拡
大平面図である。
の作用説明図である。
が適用された車体を示す斜視図である。
を示す車体下方から見た平面図である。
を示す車体下方から見た平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 車幅方向に延設される横方向部材の車幅
方向略中央と、車体前後方向に延設される左右の縦方向
部材とを連結する少なくとも2本の主連結部材を有する
衝撃吸収連結構造において、 前記主連結部材における前記横方向部材との第1連結部
の近傍と、前記主連結部材における前記縦方向部材との
第2連結部の近傍と、のうちの少なくとも一方に車両衝
突時に変形により前記主連結部材に入力する衝撃を吸収
する衝撃吸収部を設けたことを特徴とする衝撃吸収連結
構造。 - 【請求項2】 前記第1連結部は、前記第2連結部より
車体前方に位置することを特徴とする請求項1に記載の
衝撃吸収連結構造。 - 【請求項3】 前記主連結部材は、車幅方向に延設する
従連結部材で互いに連結されていることを特徴とする請
求項1に記載の衝撃吸収連結構造。 - 【請求項4】 前記衝撃吸収部は、前記主連結部材にお
ける軸径が変化する部位であることを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載の衝撃吸収連結構造。 - 【請求項5】 前記主連結部材は、中空パイプ材からな
ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに
記載の衝撃吸収連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000041920A JP3598931B2 (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | 衝撃吸収連結構造 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001233239A true JP2001233239A (ja) | 2001-08-28 |
JP3598931B2 JP3598931B2 (ja) | 2004-12-08 |
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---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007118664A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両のフロントサスペンション |
JP2013159223A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Mazda Motor Corp | 車両の下部車体構造 |
JP2014125070A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車の下部車体構造 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000041920A patent/JP3598931B2/ja not_active Expired - Fee Related
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