JP2001232654A - 金型の構造 - Google Patents
金型の構造Info
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Abstract
もに良好に製品を製造できる金型の構造を提供する。 【解決手段】上型1と下型2の嵌合部において、上型1
の内周面に段差7を設ける。表皮材がないときは、狭い
嵌合間隙5となるので、樹脂4の漏れは生じない。一
方、表皮材があるときは、成形間隙3が表皮材の厚み分
広くなって上型1の嵌合位置が上に移動して、嵌合部は
段差7の下側の広い嵌合間隙8となる。広い嵌合間隙8
においては、表皮材がこの間隙に挟まれても損傷しない
広さであるし、間隙を表皮材が塞いでいるので樹脂4が
漏れることはない。。
Description
形する金型の構造に関するものである。
音響機器用外装部品や自動車の内装部材などを例示する
ことができる。図3に加圧成形する前の型が開いた状態
の金型を示す。特開平6−15673号公報には、多孔
性の表皮材が熱融着により一体的に貼合、成形された音
響機器用外装部品が示され、その製造装置としての金型
も図示されている。また、特開平9−136330号公
報には、多孔性の表皮材と貫通孔とを有して一体に成形
された自動車のリアバーセルシェルフが示されていて、
その製造装置としての金型も図示されている。これらの
製品は、いずれも表皮材を一体に有するものである。
技術に用いられる金型を用いて、表皮材の無い製品を成
形しようとすると、上型と下型の嵌合部の間隙が表皮材
の厚み分の余分な間隙を有しているため、表皮材がない
ときにはその間隙から樹脂が漏れてきてバリを生じた
り、甚だしい場合には製品形状を保つことができなくな
る。このように樹脂が漏れてくるのは、図4に示すよう
に上型1の壁面が鎖線17の位置にあり、嵌合間隙19
が広い状態のときである。また、上型と下型の嵌合部の
間隙を表皮材のない場合に合わせて設定した金型を用い
て表皮材を一体に成形すると、上型と下型の嵌合部の間
隙が表皮材厚みより小さくて表皮材が破れてしまう。こ
のように表皮材が破れるのは、図4に示すように上型1
の壁面が実線16の位置にあり、嵌合間隙18が狭い状
態のときである。
の有り無しによって嵌合間隙の異なる二組の金型を用意
する必要があり、型の費用や交換コスト、型の保管場所
など多くの課題を有していた。
り無しの両方の場合ともに良好に製品を製造できる金型
の構造を提供するものである。
つは、溶融樹脂を加圧成形する金型の構造であって、下
型と、上記下型に対し、上下方向の間隙が狭い第一のキ
ャビティを形成するように周壁が上記下型の外側に嵌合
した第一の嵌合位置と、上下方向の間隙が広い第二のキ
ャビティを形成するように嵌合した第二の嵌合位置とに
位置付けられる上型とを備え、上記上型の内周面には、
上記第一の嵌合位置にあるときに上記下型の周面との間
に狭い嵌合間隙が形成され、上記第二の嵌合位置にある
ときに上記下型の周面との間に広い嵌合間隙が形成され
るように、下側が上側よりも外側へ拡大した段差が形成
されていることを特徴とする金型の構造である。
つの型の間が成形位置より離れて開いている状態におい
て溶融樹脂を流し入れて、それから型間を狭くして閉じ
ていき成形位置にして加圧成形を行う。この時、上型の
周壁が下型の外側に来るように嵌合する。この成形位置
における上型と下型の成形面の間の空間がキャビティで
ある。
キャビティを形成したときの第一の嵌合位置と、上下方
向の間隙が広い第二のキャビティを形成したときの第二
の嵌合位置との二つの嵌合位置に上型を位置付けること
ができる。そして、嵌合部において上型の内周面と下型
の周面とが形成する嵌合間隙は、第一の嵌合位置では狭
く、第二の嵌合位置では広く形成されている。こうし
て、嵌合間隙がキャビティの上下間隙に応じて変化をす
ることになる。つまり、表皮材がないときには第一の嵌
合位置を選択して、キャビティの上下間隙が狭い第一の
キャビティとすれば、それに対応した狭い嵌合間隙とな
るので、嵌合間隙から溶融樹脂が漏れることはなく、従
ってバリを生じたり樹脂が流れ出て成形不可能になるこ
とはない。
を選択して、表皮材の分だけキャビティの上下間隙を広
くし、すなわち第二のキャビティとすればよい。これに
対応して、嵌合間隙は広く形成されるので、嵌合部で表
皮材が擦られて破れることは生じない。また、嵌合間隙
が表皮材で塞がれるので、溶融樹脂が漏れ出すことはな
い。
厚みに適合する大きさであるが、表皮材は二つの型間で
圧縮されて、厚みは変化する余地を有している。圧縮厚
みは、表皮材の種類によるが、通常圧縮されないときの
厚みの5〜80%であり、この範囲内で厚みは変化をす
る。そのため、広い嵌合間隙の大きさは、この圧縮厚み
に適合するように設定をする。
成するために、上型の内周面に下側が上側よりも外側へ
拡大した段差が形成されている。嵌合間隙は、下型の成
形面周縁の角部と該角部に向かい合う上型の内周面で構
成され、その間の距離がその近傍で最も小さい上型下型
間距離となっている。嵌合間隙を形成している上型の内
周面の部分が、第一の嵌合位置のときより第二の嵌合位
置のときの方が下型の成形面端部の角部から遠くに、す
なわち外側にあれば、第一の嵌合位置のときに狭い嵌合
間隙に、第二の嵌合位置のときに広い嵌合間隙になるの
で、上型の内周面に下側が上側よりも外側へ拡大した段
差が形成されることになる。
る。たとえば、図5に示すように狭い嵌合間隙5から、
上型の壁面を垂直に外側に拡大して広い嵌合間隙8を形
成する方法や、図6に示すように狭い嵌合間隙5から、
上側の壁面となす角θが鈍角になるようになだらかな傾
斜で間隙を変化させて広い嵌合間隙8を形成する方法、
さらに段差の始端と終端の角を取る方法や段差を曲面で
構成する方法などを挙げることができる。表皮材の嵌合
間隙での挟まれによる損傷のことを考慮すると、上記の
図5に示した角部が直角な第一の方法よりも第二、第
三、第四の方法の方がより好ましい。
間隙は2有ればよいが、表皮材の種類が複数有って厚み
が2以上ある時には、それらに対応して嵌合間隙も3以
上有ることが好ましい。そしてそのためには、上下方向
の間隙の大きさが異なる3以上のキャビティを形成する
ことができるように3以上の嵌合位置を設定し、各嵌合
位置で嵌合間隙が互いに異なるように段差を2以上設け
ればよい。
良い。最も下部の段差から下は、最も厚い表皮材を挟み
込む間隙となって、上型の下面まで達している。
脂を加圧成形する金型の構造であって、下型と、上記下
型に対し、周壁が上記下型の外側に嵌合する上型とを備
え、上型と下型の嵌合部における上型か下型のいずれか
一方の壁面の一部が、嵌合間隙が変化するように該壁面
の垂直方向に可動であることを特徴とする金型の構造で
ある。
おける上型か下型のいずれか一方の壁面の一部を該壁面
の垂直方向に可動な構造にしているので、該可動な構造
の壁面とそれに対向する壁面とで形成される嵌合間隙
は、該可動な構造の壁面が移動することによって大きさ
が変化する。
部分の背部に移動手段を設けることで形成できる。例え
ば、図7のように上型の壁面の一部を壁面の垂直方向に
可動なブロック部(可動壁21)として、その背後にバ
ネやシリンダ、エアダンパ、ねじ等の移動手段を結合さ
せればよい。移動手段としては、バネやシリンダ、エア
ダンパ、ねじ等ブロックを移動させられるもので有れば
限定されない。バネやエアダンパ等移動量を精密に操作
できない手段であれば、移動量を制限する機構があった
方がよい。即ち、下型側に近づきすぎたり、下型から遠
ざかる方向である後方に行きすぎたりしないように、下
型に近づく側と遠ざかる側に位置を規制するストッパを
設けることが好ましい。ストッパとしては、ピンと長
穴、突起と長溝などが挙げられる。このように移動手段
がバネやエアダンパ等であるときには、表皮材がない場
合はブロック部が狭い嵌合間隙を形成して溶融樹脂を漏
らさないようにする。表皮材がある場合には、嵌合部で
表皮材がブロックを後方に押しつけて、それによってブ
ロックが後方に移動して嵌合間隙が広がり、結果として
表皮材が損傷しない嵌合間隙となる。移動手段がシリン
ダやねじ等であれば、移動量を精密に操作できる。それ
により、表皮材のありなしで嵌合間隙を変化させて、表
皮材を挟み込んでも損傷せず、表皮材のないときに樹脂
の漏れがないような嵌合間隙に設定することができる。
脂を加圧成形する金型の構造であって、下型と、上記下
型に対し、周壁が上記下型の外側に嵌合する上型と、上
型か下型のいずれか一方の嵌合部の周壁に、加圧成形時
の上型と下型の嵌合間隙の大きさを変更する機構とを備
えていることを特徴とする金型の構造である。
に、加圧成形時の上型と下型の嵌合間隙の大きさを変更
する機構とを備えているので、表皮材がない場合は狭い
嵌合間隙に設定することで嵌合間隙からの樹脂の漏れを
防ぐことができる。また、表皮材が有る場合には広い嵌
合間隙に設定することで、表皮材が嵌合間隙に挟み込ま
れても損傷することがない。嵌合間隙の大きさを変更す
る機構は、嵌合部の上型内周面に段差を設ける機構でも
良いし、上型と下型の嵌合部における上型か下型のいず
れか一方の壁面の一部が、嵌合間隙が変化するように該
壁面の垂直方向に可動である機構でも良い。
によって変更することのできる金型構造であるので、一
組の金型だけで、表皮材なしのときは溶融樹脂の漏れが
ないようにでき、表皮材有りのときは成形時の表皮材の
破れ、穴あきなどの損傷が生じないようできる。すなわ
ち、いずれの場合でも良好な品質の製品を得られる。そ
して、金型は一組だけでよいので、金型自体のコスト、
金型交換にかかる時間やコスト、金型保管の場所やコス
トが節減できる。
に基づいて説明をする。
り、細部は略している。上型1と下型2の間が広く離れ
ている状態で、下型2の成形面上に樹脂通路15を通っ
て溶融樹脂4を供給する。そして、二つの型の距離を狭
くしていき、成形位置に嵌合させて樹脂を加圧成形す
る。ここで用いる樹脂は、従来用いられてきた樹脂と同
じでも良く、また違う樹脂を用いても良い。具体的に
は、ポリプロピレンやABS樹脂が好ましく、これらに
他の樹脂を混合したり、フィラーやピグメント等、また
耐候剤や耐熱剤等の添加剤を添加しても良い。
実施例の金型の嵌合部の拡大断面図を示す。この時上型
1と下型2とは、狭い嵌合間隙5を形成していて樹脂4
の漏れを防いでいる。この狭い嵌合間隙5は、0.01
〜0.2mmに設定されるのが好ましい。狭い嵌合間隙
5が0.01mm未満であると、嵌合部での型同士の囓
りの問題が生じる恐れがある。狭い嵌合間隙5が0.2
mmより大きいと樹脂が漏れて、バリが生じたり、甚だ
しい場合は製品を形成することができない。狭い嵌合間
隙5は0.03〜0.1mmがより好ましい。また、嵌
合部6の嵌合量は、5〜15mmであることがやはり樹
脂の漏れを防ぐために好ましい。
8に間隙を広げるために、段差7を設けている。段差7
がその上の垂直な上型周壁部となす角度θは、90〜1
70度が好ましい。さらに、表皮材があるときに90度
に近いと、段差上部の角により表皮材が損傷する恐れが
あること、角度θが大きすぎると表皮材があるときに下
型2の角部と段差7との最短距離が小さくなり過ぎるこ
とから、110〜155度がより好ましい。この図1で
は、θは約140度である。
する場合の本発明の第一の実施例の金型の嵌合部の拡大
断面図である。金型は図1と同じである。表皮材を貼合
すると、表皮材の厚み分だけ上型位置が上昇して第二の
嵌合位置となり、図1のときよりもキャビティの上下の
間隙が広くなるとともに、表皮材の厚み分の広い嵌合間
隙となる。狭い嵌合部の量9は、表皮材厚みより小さい
必要があり、表皮材の種類によって異なるが、一般に
0.1〜0.3mmである。表皮材12の貼合時の厚み
を0.5mmとしたときに、狭い嵌合部の量9を0.1
mm、段差7とその上の上型周壁部とのなす角を140
度とすると、最挟部10は約0.33mmとなる。これ
は、表皮材12の圧縮厚みの範囲内であり、嵌合部での
表皮材12の損傷は生じない。
いでいるために、樹脂の漏れだしは生じない。この広い
嵌合間隙8の大きさは、表皮材の種類により異なるが、
0.3〜1.0mmが好ましい。
増すために用いられ、織布、不織布、フィルム、シート
等目的によって様々なものを使用することができる。な
かでも不織布、あるいは不織布と塩ビやポリエステルな
どの合成樹脂のシートを貼り合わせたものが好ましい。
で説明をする。上型1の嵌合部の壁面の一部が、可動壁
21となっていて壁面に対して垂直方向に移動すること
ができる。図7は可動壁21が最も下型2に近づいた状
態を示している。可動壁21は背部からバネ23で常に
下型2の方向に押されている。最も下型2に近づいたと
きに可動壁21とその上部の上型の周壁とが段差なく連
なるように、可動壁21の内部に設けられた長穴24内
に差し込まれた位置規制ピン22によって位置を決めら
れている。この位置規制が行われないと、可動壁21が
下型2に近づきすぎて、型同士の囓りが生じる。この状
態で表皮材なしで加圧成形が行われるが、嵌合間隙から
樹脂が漏れることはない。狭い嵌合間隙3は、上述の
0.01〜0.2mmが好ましく、0.03〜0.1m
mがより好ましい。広い嵌合間隙8も上述の0.3〜
1.0mmが好ましい。可動壁21を移動させる手段
は、バネ23でもよいし、エアダンパや類似の機構やシ
リンダやねじのようなものでもよい。また、この移動手
段がシリンダやねじのように移動量を精密に操作できる
ものであれば、位置決めのための位置規制ピン22や長
穴24は必要ない。
して成形している場合を図8に示す。このときキャビテ
ィの上下方向の間隙は、図7に比べて表皮材12の厚み
の分だけ広くなっているが、広くしなくても良いし、広
げる量を表皮材12の厚み分よりも少なくしても良い。
表皮材12は、可動壁21をバネ23の方に押し付け嵌
合間隙を広げる。ただし、可動壁21がバネ23の方に
移動しすぎると隙間ができて樹脂が漏れてしまうのでそ
れを防ぐため、可動壁21が下型2から最も遠ざかった
ときに可動壁21とその下部の上型1の周壁とが段差な
く連なるよう、可動壁21の内部に設けられた長穴24
内に差し込まれた位置規制ピン22によって位置を決め
られている。嵌合間隙が広くなるために、表皮材12は
損傷することなく貼合されて一体に成形される。
ナーの部分を示している。可動壁はコーナー部で3つに
分割されており、コーナー部可動壁21aと中央部可動
壁21bとからなる。各可動壁は矢印の方向に移動する
が、実線26であらわしているのが表皮材があるときの
位置である。この時、各可動壁の間にすき間27が生じ
るが、このすき間27は表皮材12によって塞がれるた
め、ここから樹脂が漏れ出ることはない。表皮材12が
ないときには、各可動壁は2点鎖線25であらわされた
位置に移動する。この時にはすき間27がなくなるの
で、樹脂の漏れは生じない。
部の断面図(表皮材なし)
部の断面図(表皮材あり)
(表皮材なし)
(表皮材あり)
断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 溶融樹脂を加圧成形する金型の構造であ
って、下型と、上記下型に対し、上下方向の間隙が狭い
第一のキャビティを形成するように周壁が上記下型の外
側に嵌合した第一の嵌合位置と、上下方向の間隙が広い
第二のキャビティを形成するように嵌合した第二の嵌合
位置とに位置付けられる上型とを備え、上記上型の内周
面には、上記第一の嵌合位置にあるときに上記下型の周
面との間に狭い嵌合間隙が形成され、上記第二の嵌合位
置にあるときに上記下型の周面との間に広い嵌合間隙が
形成されるように、下側が上側よりも外側へ拡大した段
差が形成されていることを特徴とする金型の構造。 - 【請求項2】 溶融樹脂を加圧成形する金型の構造であ
って、下型と、上記下型に対し、周壁が上記下型の外側
に嵌合する上型とを備え、上型と下型の嵌合部における
上型か下型のいずれか一方の壁面の一部が、嵌合間隙が
変化するように該壁面の垂直方向に可動であることを特
徴とする金型の構造。 - 【請求項3】 溶融樹脂を加圧成形する金型の構造であ
って、下型と、上記下型に対し、周壁が上記下型の外側
に嵌合する上型と、上型か下型のいずれか一方の嵌合部
の周壁に、加圧成形時の上型と下型の嵌合間隙の大きさ
を変更する機構とを備えていることを特徴とする金型の
構造。
Priority Applications (1)
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JP2000046855A JP4264176B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 金型の構造 |
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JP2000046855A JP4264176B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 金型の構造 |
Publications (2)
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JP4264176B2 JP4264176B2 (ja) | 2009-05-13 |
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