JP2001232371A - 貯水施設の浄化装置及び貯水施設の貯水の浄化方法 - Google Patents
貯水施設の浄化装置及び貯水施設の貯水の浄化方法Info
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Abstract
の濃度管理を行なうことができ、しかも、次亜塩素酸ソ
ーダに直接触れる機会を無くすことができる貯水施設の
浄化装置及び貯水施設の貯水の浄化方法を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 本発明は、貯水槽に貯えられた貯水を浄
化するための貯水施設の浄化装置であって、食塩水を電
気分解して次亜塩素酸ソーダを生成する生成手段と、得
られた次亜塩素酸ソーダを貯水槽に注入する注入手段
と、貯水中の残留塩素濃度を測定する測定手段と、測定
濃度が規定範囲に収まるように注入手段を制御する制御
手段とを備え、さらに、注入手段の制御を時間指定可能
にするための時計手段を備えてなることを特徴とする。
Description
貯水施設の浄化装置及び貯水施設の貯水の浄化方法に関
する。
場は、多くの施設利用者が入水や入湯することで、水や
湯(以下、貯水という)の中に大腸菌等の雑菌や分泌有
機物が含まれた状態になりやすい。従って、施設利用者
がこれらの施設を快適に利用できるようにするために
は、貯水の浄化処理を定期的に行なう必要が生じる。
ダを使用するのが一般的である。次亜塩素酸ソーダは、
殺菌作用と酸化作用を兼ね備えており、この殺菌作用を
利用して貯水中の雑菌を殺菌すると共に、酸化作用を利
用して貯水中の分泌有機物を凝集させて貯水の透明度を
向上させることができるからである。
度を0.4〜1ppm(規定量)の範囲内に遵守するこ
とが施設提供の条件として義務付けられているが、貯水
の殺菌及び貯水の透明化のための施策として、施設利用
者がプールを利用することのない時間帯、例えば夜間
に、次亜塩素酸ソーダを規定量の約5倍程度の残留塩素
濃度となるように貯水に投与する、いわゆるスーパーク
ロリネーションが広く採用されている。
の二つの方法が従来より公知である。即ち、第一の方法
は、次亜塩素酸カルシウムからなる錠剤を施設管理者が
貯水内に直接投入する方法であり、第二の方法は、貯蔵
タンクに入れられた次亜塩素酸ソーダを定量ポンプによ
り貯水内に注入する方法である。
一の方法は、プールの容積を考慮して必要とする錠剤の
数量を決定し、この数量分を貯水内に投入することで、
目標とする残留塩素濃度を目指すものであり、また、上
記第二の方法は、プールの容積を考慮して次亜塩素酸ソ
ーダの注入量を算出し、この注入量分を定量ポンプによ
り注入することで、目標とする残留塩素濃度を目指すも
のであるが、何れにしても残留塩素濃度が計算通りにな
りにくいという問題があった。
ソーダ投与後の貯水の残留塩素濃度を測定し、測定濃度
が所望する残留塩素濃度よりも低ければ、さらに次亜塩
素酸ソーダを投与し、一方、測定濃度が所望する残留塩
素濃度よりも高ければ、貯水を希釈するという作業が生
じるため、極めて面倒となる。しかも、この作業は夜間
に行なわれるため、人件費がかかる原因にもなる。
ため、皮膚に付着するようなことは極力避けるべきであ
るが、錠剤を直接手に取ったり、市販の次亜塩素酸ソー
ダを貯蔵タンクに移し替る作業を伴う従来の方法では、
これを保証し得ない。
てなされたもので、人手に頼ることなく、指定された時
間に自動的且つ正確に貯水の濃度管理を行なうことがで
き、しかも、次亜塩素酸ソーダに直接触れる機会を無く
すことができる貯水施設の浄化装置及び貯水施設の貯水
の浄化方法を提供することを課題とする。
に、本発明に係る貯水施設の浄化装置は、貯水槽に貯え
られた貯水を浄化するための貯水施設の浄化装置であっ
て、食塩水を電気分解して次亜塩素酸ソーダを生成する
生成手段と、得られた次亜塩素酸ソーダを貯水槽に注入
する注入手段と、貯水中の残留塩素濃度を測定する測定
手段と、測定濃度が所定範囲内に収まるように注入手段
を制御する制御手段とを備え、さらに、注入手段の制御
を時間指定可能にするための時計手段を備えてなること
を特徴とする。
れば、次亜塩素酸ソーダを生成する処理、得られた次亜
塩素酸ソーダを貯水槽に注入する処理、貯水中の残留塩
素濃度を測定する処理、そして、注入手段を制御する処
理によって、貯水中の残留塩素濃度は予め設定された所
定範囲に自動的に収められることとなる。さらに、時計
手段を用いることで、指定された時間に所望する残留塩
素濃度を得ることができるのである。
化方法の如く、食塩水を電気分解して得られた次亜塩素
酸ソーダを貯水槽に注入し、この貯水中の残留塩素濃度
を測定すると共に、測定濃度が所定範囲に収まるように
次亜塩素酸ソーダの注入を制御する、これらの一連の処
理を指定された時間に自動で行なうという方法を実施す
ることができるのである。
の処理を、施設利用者が貯水施設を利用することのない
時間帯に自動で行ない、また、所定範囲を例えば0.4
〜1ppm(規定量)の約5倍程度の値に設定しておく
ならば、施設利用者が利用することのない時間帯である
例えば夜間に、貯水の殺菌及び貯水の透明化を自動的に
行なうため、翌日には衛生的且つ透明度の高い貯水を得
ることができて、施設利用者は貯水施設を快適に利用す
ることができる。
に行なう方法として、例えば、請求項4記載の如く、指
定された第一の時間に自動で開始し、且つ、指定された
第二の時間に自動で終了する方法や、請求項5記載の如
く、指定された時間に自動で開始し、且つ、測定濃度が
所定範囲内になった後に自動で終了する方法等が採用可
能である。
ール施設に適用した実施形態について、図1に基づき説
明する。
と、食塩水を電気分解して次亜塩素酸ソーダを生成する
生成装置1と、該生成装置1により得られた次亜塩素酸
ソーダを貯水槽(プール)25に注入する注入装置20
とで構成されている。
留する給水タンク3と、食塩水を生成する塩溶解槽8
と、次亜塩素酸ソーダを生成する無隔膜の電解槽11
と、供給された貯水(プール水)を貯留する定水槽13
とを備えている。
配管5を介して接続され、給水タンク3と電解槽11と
は、配管6を介して接続され、塩溶解槽8と電解槽11
とは、配管9を介して接続されている。また、配管6の
途中位置には、ポンプ7が介装されており、給水タンク
3内の水道水を電解槽11に供給可能となっている。さ
らに、配管9の途中位置には、ポンプ10が介装されて
おり、塩溶解槽8内の食塩水を電解槽11に供給可能と
なっている。
14が配設されており、該定水槽13内に供給された貯
水中の残留塩素濃度を測定することが可能である。
い水道配管に接続され、水道水を給水タンク3内に供給
するための配管であり、4は、給水タンク3内に貯留さ
れた水道水を外部に排出するための排水管であり、15
は、定水槽13内に貯留された貯水を外部に排出するた
めの排水管であり、17は、電解槽11内で発生したガ
スを外部に排出するための排気管である。
1の電解槽11と配管16を介して接続され、該電解槽
11から供給された次亜塩素酸ソーダを貯蔵する貯蔵タ
ンク21と、該貯蔵タンク21内に一端が挿入された供
給管22と、該供給管22の途中位置に介装された注入
ポンプ23とを備えており、該注入ポンプ23を作動さ
せることで、供給管22の他端側から次亜塩素酸ソーダ
を吐出させることが可能である。
上に設けられた電磁弁、その他の構成要素は、時計手段
としての24時間タイマーやカレンダータイマーを備え
た制御部18によって制御が行なわれるようになってい
る。
ール施設に設けられた循環装置28に接続される。具体
的には、循環装置28は、貯水槽25の底部の一端側と
他端側とを連絡する配管29と、該配管29の途中位置
に介装された循環ポンプ30及び該循環ポンプ30より
も下流側の濾過器31とから構成されているが、定水槽
13に接続された配管12が、循環ポンプ30と濾過器
31との間における配管29に接続される一方、貯蔵タ
ンク21に接続された配管22が、濾過器31よりも下
流側における配管29に接続されている。
からなり、次に、流体の流通態様について説明する。
動し、貯水槽25に貯えられる貯水は、貯水槽25の底
部の一端側から抜かれて配管29を通り、濾過器31で
濾過されてから貯水槽25の底部の他端側に戻される。
この時、配管29内を流通する貯水の一部は、配管29
から分岐する配管12に流入し、しかる後、定水槽13
に貯留される。定水槽13内では、残留塩素濃度計14
によって貯水中の残留塩素濃度が測定される。
て給水タンク3に貯留された水道水は、所望量分が配管
5を通って塩溶解槽8内に送られる。従って、塩溶解槽
8内に投入された食塩はこの水道水に溶解され、得られ
た食塩水は、配管9を通って電解槽11に定量供給され
る。さらに、電解槽11内では、この食塩水が電気分解
されて次亜塩素酸ソーダが生成され、得られた次亜塩素
酸ソーダは、配管16を介して注入装置20の貯蔵タン
ク21に送られる。
8から送られた信号を注入ポンプ23が受信したなら
ば、この注入ポンプ23が作動し、貯蔵タンク21内の
次亜塩素酸ソーダは、配管22を通って循環装置28の
配管29に送られる。そこで、貯水は、次亜塩素酸ソー
ダの添加によってその残留塩素濃度が上昇することとな
る。
如くであり、次に、注入ポンプ23の制御内容につい
て、通常の濃度管理の場合と、夜間に行なうスーパーク
ロリネーションの場合とに分けて説明する。
塩素濃度を法規に定められた規定値(0.4〜1pp
m)の範囲内に収めることを言うが、かかる場合の制御
内容を図2に示す。
に、上限濃度値を0.6ppm、下限濃度値を0.5p
pmに設定すると、残留塩素濃度計14により測定され
た貯水中の残留塩素濃度が、低い状態(A点)から下限
濃度値(B点)に至るまで、注入ポンプ23が作動し
て、貯蔵タンク21に貯蔵されている次亜塩素酸ソーダ
が貯水中に注入される。
値を超える(B点〜)と、注入ポンプ23が停止する。
この時、次亜塩素酸ソーダが貯水槽25全体に拡散して
残留塩素濃度が安定するまでに所定のタイムラグが発生
するため、残留塩素濃度が一時的に上限濃度値をも上回
る(C点〜)現象が起こり得る。
度値を下回る(D点〜)と、注入ポンプ23が再び作動
する。この時、貯水槽25全体で残留塩素濃度が酸化の
ために減衰することに加え、既に上記した様に投入され
る次亜塩素酸ソーダが貯水槽25全体に拡散して残留塩
素濃度を安定するまでに所定のタイムラグが発生するた
め、残留塩素濃度が一時的に下限濃度値をも下回る(E
点〜)現象が起こる。
貯水中の残留塩素濃度が上昇する場合には、その残留塩
素濃度が下限濃度値を上回った時に注入ポンプ23が停
止する一方、注入ポンプ23が停止して貯水中の残留塩
素濃度が下降する場合には、その残留塩素濃度が上限濃
度値を下回った時に注入ポンプ23が作動するという制
御を採用することで、残留塩素濃度の上がり過ぎ、下が
り過ぎを早めに検知して、残留塩素濃度のバラツキを押
さえることができる。
おける制御内容を図3に示す。かかる場合、制御部18
の記憶部に、目標濃度値を2ppm(本例では、0.4
ppmの5倍)に設定すると共に、24時間タイマー
に、注入ポンプ23の作動開始時間を夜間帯のT1 に設
定すると、時刻がT1 になった時、残留塩素濃度計14
により貯水中の残留塩素濃度を測定すると共に、注入ポ
ンプ23が作動して、貯蔵タンク21に貯蔵されている
次亜塩素酸ソーダが貯水中に注入される(A’点)。
度値に達する(B’点)と、注入ポンプ23が停止す
る。このように、夜間の時間帯に貯水中の残留塩素濃度
を規定値よりも高濃度にすることで、スーパークロリネ
ーションが行なわれ、無人自動的に貯水の殺菌及び貯水
の透明化が実施されることとなる。
は、上述のものに限定されず、例えば、以下の方法も採
用することができる。即ち、注入ポンプ23の作動開始
時間(第一の時間)を設定すると共に、注入ポンプ23
の作動停止時間(第二の時間)を所定時間後に設定し、
また、目標濃度値の替わりとしてその近傍の上限濃度値
及び下限濃度値を設定すると共に、上述の通常の濃度管
理における制御内容を採用することで、貯水中の残留塩
素濃度を目標濃度値近傍に安定させた状態からスーパー
クロリネーションを開始することができるため、より確
実な効果が期待できる。
ネーションを毎日自動で行なうことが可能であるが、カ
レンダータイマーの活用により、所望する日にのみスー
パークロリネーションを行なうようにしてもよい。そし
て、スーパークロリネーションの開始時間設定を日毎に
変えることもできる。また、開始時間設定は、夜間のみ
でなく、昼間であってもよい。要は、施設利用者が利用
することのない時間帯にスーパークロリネーションを行
なえばよいのである。
イマーを用いて、指定された時間に、目標濃度値を切り
替えるようにしてもよい。これにより、例えば、午前8
時から午前12時までは、目標濃度値を0.4〜0.5
ppmとし、午後からは、目標濃度値を1ppmとする
等、施設利用者が貯水施設を利用する時間帯において、
規定量(0.4〜1ppm)の範囲内を維持しつつ、施
設利用者の数に応じて目標濃度値を変えることで、貯水
中の残留塩素濃度を常に好適な状態に維持することがで
きる。但し、時間によって切り替えられる目標濃度値
は、規定量(0.4〜1ppm)の範囲内にのみ設定さ
れるものではない。例えば、指定された第一の時間(施
設利用者が貯水施設の利用を開始する時間もしくはその
付近の時間)から目標濃度値を0.5ppmとし、指定
された第二の時間(施設利用者が貯水施設の利用を終了
する時間もしくはその付近の時間)から2ppmとする
場合も当然に考えられる。
び貯水施設の貯水の浄化方法は、次亜塩素酸ソーダを生
成する処理、得られた次亜塩素酸ソーダを貯水槽に注入
する処理、貯水中の残留塩素濃度を測定する処理、そし
て、注入手段を制御する処理を採用しているため、人手
に頼ることなく、時間指定して自動的且つ正確に貯水の
濃度調整を行なうことができるばかりでなく、次亜塩素
酸ソーダに触れる機会が無くなるため、施設管理者の作
業上の安全性を担保することができる。
すフローダイヤフラム。
(イ)は、貯水中の残留塩素濃度の経時的な変化を表し
た図、(ロ)は、その際の注入ポンプの制御内容。
示し、(イ)は、貯水中の残留塩素濃度の経時的な変化
を表した図、(ロ)は、その際の注入ポンプの制御内
容。
水槽、14…残留塩素濃度計、18…制御部、20…注
入装置、21…貯蔵タンク、23…注入ポンプ、25…
貯水槽
Claims (5)
- 【請求項1】 貯水槽に貯えられた貯水を浄化するため
の貯水施設の浄化装置であって、食塩水を電気分解して
次亜塩素酸ソーダを生成する生成手段と、得られた次亜
塩素酸ソーダを貯水槽に注入する注入手段と、貯水中の
残留塩素濃度を測定する測定手段と、測定濃度が所定範
囲内に収まるように注入手段を制御する制御手段とを備
え、さらに、注入手段の制御を時間指定可能にするため
の時計手段を備えてなることを特徴とする貯水施設の浄
化装置。 - 【請求項2】 食塩水を電気分解して得られた次亜塩素
酸ソーダを貯水槽に注入し、この貯水中の残留塩素濃度
を測定すると共に、測定濃度が所定範囲内に収まるよう
に次亜塩素酸ソーダの注入を制御する、これらの処理を
指定された時間に自動で行なうことを特徴とする貯水施
設の貯水の浄化方法。 - 【請求項3】 前記一連の処理を、施設利用者が貯水施
設を利用することのない時間帯に自動で行なう請求項2
記載の貯水施設の貯水の浄化方法。 - 【請求項4】 前記一連の処理を、指定された第一の時
間に自動で開始し、且つ、指定された第二の時間に自動
で終了する請求項2又は3記載の貯水施設の貯水の浄化
方法。 - 【請求項5】 前記一連の処理を、指定された時間に自
動で開始し、且つ、測定濃度が所定範囲内になった後に
自動で終了する請求項2又は3記載の貯水施設の貯水の
浄化方法。
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