JP2001232020A - 弾球遊技機の球抜き構造 - Google Patents

弾球遊技機の球抜き構造

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JP2001232020A
JP2001232020A JP2000048703A JP2000048703A JP2001232020A JP 2001232020 A JP2001232020 A JP 2001232020A JP 2000048703 A JP2000048703 A JP 2000048703A JP 2000048703 A JP2000048703 A JP 2000048703A JP 2001232020 A JP2001232020 A JP 2001232020A
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Mutsutaka Matsushita
睦孝 松下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より円滑、迅速に球抜きが可能な弾球遊技機
の球抜き構造を提供する。 【解決手段】 開口縁が横方向を長径とした楕円状9a
になるように球抜き孔2を穿設する(請求項1)。前記
球抜き孔2を球受け皿6の手前側に寄せて穿設し、前記
球受け皿手前側の壁24の基部を前記球抜き孔の開口縁
の一部9bとする(請求項2)。請求項2の発明に於
て、更に球抜き孔2を閉塞するシャッター板19の手前
側端縁26にアールを付す(請求項3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は弾球遊技機の球抜き
構造に関し、詳しくは、ぱちんこ機の球受け皿の底など
に穿設される球抜き孔の開口縁の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】弾球遊技機、例えばぱちんこ機では、遊
技が終了したとき、或いは遊技中でも遊技球が多量に溜
まったときなど、球抜き孔を開放し、溜まっていた遊技
球を球箱(所謂ドル箱)へ移し替える。このとき開放さ
れる球抜き孔の開口縁の形状としては、従来、図7に示
すような縦長四角形のもの(符号61)、図8に示すよ
うな小径の円形のもの(符号4、実開昭59−7628
3第2図)、或いは図9に示すような横方向に穿設され
た長孔型のもの(符号82、特開平7−313706図
10)などがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、凡そ機械類
の動作というものは、軽快、迅速であるに越したことは
ない。例えばパーソナルコンピュータでは、少し前まで
描画速度が遅く、じれったさを感じることもあった。し
かし、もっと早くという要望がある中で、その速度はど
んどん向上し、最近では、その速度が気にならないくら
いに高速で描画が実行されるようになって来ている。
【0004】ぱちんこ機等の球抜き動作に関しても同様
で、シャッターを開けていてもなかなか球抜きが終らな
い、というよりは、開けたら直ぐに球抜きが終るという
方がずっと使用感が良い。このような観点から上記従来
のものを見てみると、何れもブリッジが起こりやすい、
即ち球抜き孔のところで互いに押し合って遊技球が一瞬
或いは暫くの間動かなくなるという現象が起こりやす
く、球抜き速度は決して十分とは言えなかった。
【0005】例えば図7の球抜き孔61の場合、シャッ
ターを開けると、矢印A〜Fの如き各方向の流れが球抜
き孔に向かう。このうちB、Cと揃っている流れは、こ
れもE、Fと揃っている流れと向かい合う。このため、
これらは球抜き孔61の上で衝突する。また、流れAは
流れB、Fと、また流れDは流れC、Eと直交してい
る。これらは、球抜き孔61に近づくに従って互いの距
離が狭まる為、お互いに相手を押し退けようとする力が
働く。これらが重なって、球抜き孔61の上で往々にし
てブリッジが起こる。
【0006】また、図8に示すものの場合、シャッター
を開けると、矢印G〜Jの如き流れが球抜き孔に向か
う。これらG〜Jは互いに直交している。このため、G
とI及びHとJとは向かい合い、球抜き孔4上で衝突す
る。また、隣り合う同士GとH、HとI、…、… の間
では、これも球抜き孔4に向かうに従って互いの距離が
狭まり、お互いに相手を押し退けようとする力が働く。
これらが重なって、ここでも往々にしてブリッジが起こ
る。
【0007】また、図9に示すものの場合は、開口縁K
とLとが平行である。このため、シャッターを開ける
と、遊技球の流れは、例えば矢印M〜P、或いは矢印Q
〜Tの如く揃ったものになる。これに左右からの流れ
U、Vが加わる。この流れU、Vは、各平行な流れM〜
P及びQ〜Tを側面から締め付けるよう作用する。従っ
て、流れM〜Pと流れQ〜Tとは、恰も行進するが如く
揃って球抜き孔82に向かい、その上で衝突する。これ
により、ここでも往々にしてブリッジが起こる。特に開
口幅WAは、遊技球1個分の通過に適した寸法しかなく
(13mm〜15mm)、流れM〜Pと流れQ〜Tによ
るブリッジが起こりやすい。
【0008】更に、上記各従来例に共通する課題である
が、球抜きをする場合には、球受け皿に多数の遊技球が
溜まっているだけでなく、多くは、賞球排出口の奥に、
更にはCPUに記憶されている未排出の賞球が存在す
る。このため、シャッターを開放し、今まで溜まってい
た遊技球を排出すると、これを追っかけるように、賞球
排出口から、新たな賞球が、或る速度を以て飛出して来
る。上記何れの従来例でも、このような飛出して来る遊
技球に対しての対応は不十分である。即ち、これら飛出
して来た遊技球は、それがそのまま球抜き孔に入り込む
ということは殆んど無く、多くは、球受け皿の手前側壁
に一旦衝突するなど、球受け皿の中を或る程度動き回っ
たのち漸く球抜き孔に落ちる。この動きも、球抜きが遅
くなる原因の一つとなっている。
【0009】本発明の目的は、このような欠点を解消
し、より円滑且つ迅速に球抜きが可能な弾球遊技機の球
抜き構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1の発明では、その開口縁が横方向を長径とした楕円
状になるように球抜き孔が穿設されている。また、請求
項1を引用する請求項2の発明では、前記球抜き孔が球
受用凹部の手前側に寄せて穿設されており、前記凹部手
前側の壁の基部が前記球抜き孔の開口縁の一部とされて
いる。また、請求項2を引用する請求項3の発明では、
前記球抜き孔を閉塞するシャッター板の手前側端縁にア
ールが付されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図示各実施の
形態例に基いて説明する。図1〜図3に第1の実施の形
態例1を示す。ここで、図1は球抜き孔2の形状を判り
やすくするため透視部分(破線で表現される部分)を表
わさないようにした平面図、図2は透視を加えてシャッ
ター部分3との位置関係を示す平面図、図3は、シャッ
ター部分3を露出させその構造を一層詳細に示した一部
切欠き平面図である。なお、この第1の実施の形態例1
及び後述の第2の実施の形態例31で使用されている符
号は、一部、図7〜図9に示される従来例に付されてい
る符号と重複する。しかし、同じ符号が付されていても
これらは勿論別物である。また、図を見やすくするた
め、符号は、当該部分が表示されている全ての図で表示
するのではなく、適宜略す。
【0012】これら図に於て、4は球受け皿/灰皿組立
体で、球受け皿6と灰皿7とを備えており、ボルト8及
びこれに螺合する不図示ナットによりぱちんこ機前面下
部に取り付けられている。球抜き孔2の開口縁9は、球
受け皿の手前側の壁24の基部がそのまま開口縁9bと
なっている部分を除き、楕円とされている(楕円状部分
が符号9a。開口縁全体は符号9)。なお、実施の形態
例1では正確な楕円だが、開口縁9の形状は必ずしも正
確な楕円でなくともよい。具体的には、前記球受け皿の
手前側の壁24の基部でもある9bの部分を別にして、
左側及び右側の少なくとも3方向について、開口縁9が
外方に凸形を成し、且つこれら3方向の開口縁9が連続
した曲線を成していれば良い。請求項の「楕円」と
は、このようなものを含む、の意である。
【0013】開口縁9は、横方向を長径としている。即
ち、縦幅W2より横幅W1の方が大きくされている。こ
の横幅W1は、この球受け皿6に向かって開口している
賞球排出孔11の幅W3とほぼ等しく、且つ球抜き孔2
は、この賞球排出孔11にほぼ正対している。なお、1
2及び13は、球抜き孔の底の下に凸の言わば稜線部分
であり、球抜き孔2の底は、奥側と手前側とから、この
稜線12,13並びに開口縁9に向かって下降してい
る。遊技球は、この傾斜した底を開口縁9に向かって転
動する。
【0014】球抜き孔2を塞ぐ為のシャッター部分3
は、図2及び図3に示すように配置されている。即ち、
14は支持杆で、手前に延伸されており、基端は球受け
皿6/灰皿組立体4の奥側に突設されている取付座16
に埋設されている。17は摺動軸で、支持杆14に摺動
自在に嵌合されている。摺動軸17の奥側の端と取付座
16との間には圧縮スプリング18が嵌挿されており、
摺動軸17を手前に向かって付勢している。
【0015】摺動軸17にはシャッター板19が一体に
形成されており、これが球抜き孔2を下から塞いでい
る。21はストッパーで、球受け皿/灰皿組立体4の下
面から下方に突出され、シャッター板19の右端に当接
している。これで、圧縮スプリング18の付勢があって
も摺動軸17は手前へ脱出しない。22はガイドレール
で、球受け皿/灰皿組立体4の下面に取り付けられてお
り、シャッター板19の左辺を摺動自在に支承してい
る。摺動軸の手前の端は、ボタン23とされている。圧
縮スプリング18の弾発力に抗してこのボタン23を押
すと、シャッター板19が奥に向かって摺動し、球抜き
孔2が開く。手を離せば、圧縮スプリング18に押され
シャッター板19が元に戻る。
【0016】図4〜図6に第2の実施の形態例31を示
す。ここで、図4は球抜き孔2の形状を判りやすくする
ため透視部分を表わさないようにした平面図、図5は透
視を加えてシャッター部分32との位置関係を示す平面
図、図6は、シャッター部分32を露出させその構造を
より詳細に示した一部切欠き平面図である。この第2の
実施の形態例31は、シャッターを手前に引く形式にし
たことだけが、第1の実施の形態例1と相違する。即
ち、球受け皿6、球抜き孔2、灰皿7などの構造は第1
の実施の形態例1と変らない。同じ部分には同じ符号を
付し、説明を略す。
【0017】図5、図6に於て、33,34は支持杆
で、手前に延伸されており、基端は球受け皿/灰皿組立
体4の奥側に突設された取付座36,37に埋設されて
いる。38,39は摺動軸で、各支持杆33,34に摺
動自在に嵌合されている。各摺動軸38,39の間には
シャッター板41が一体に形成されており、これが球抜
き孔2を下から塞いでいる。シャッター板41の左右の
付根から取付座36,37に至る各摺動軸38,39に
は、夫々引っ張りスプリング42,43が嵌挿されてい
る。
【0018】これら引っ張りスプリング42,43の両
端は、シャッター板41及び取付座36,37に連結さ
れていて、シャッター板41を奥側に引き付けている。
なお、摺動軸38,39の奥側端部が取付座36,37
に当接しているから、シャッター板41は、図示の位置
より奥には行かない。シャッター板41の下には、摘み
44が突設されている。引っ張りスプリング42,43
の張力に抗してこの摘み44を手前に引けば、シャッタ
ー板41が手前に摺動し、球抜き孔2が開く。摘み44
を離せば引っ張りスプリング42,43の張力で元に戻
る。
【0019】これら各実施の形態例1,31での遊技球
の動きを説明すると、球箱が下に置かれ、シャッター板
19又は41が摺動されることで、球抜き孔2が開き、
遊技球が球箱に落下する。このとき、球抜き孔の開口縁
9aは楕円を成している。このため、最初に球受け皿6
内に溜まっていた遊技球については、開口縁9aから下
に落ちて行くとき、その流れの方向が、前記各従来例で
の衝突するような関係、例えば図7の、流れF、E対
B、Cのような関係にはならない。従って、個々別々の
方向を以て開口縁9aを通り過ぎて行き、ブリッジを生
ずることなく円滑迅速に球箱に落ちる。
【0020】また、球抜き孔2は、言わば球受け皿の手
前側の壁24にくっついた位置に穿設されている。従っ
て、上記溜まっていた遊技球が少し下に落ち始めたあと
は、遊技球の流れが、全て奥から手前に向かってのもの
となる。賞球排出口11から新たに排出されるものにつ
いては、そうなる傾向が更に強い。このとき、開口縁9
aは楕円をしている。従って、開口縁9aを通り過ぎて
下に落ちるタイミングは、中央のものが早く、そこから
左右に離れるに従って、少しづつ遅くなる。それ故、こ
こでもブリッジを起こすことはなく、遊技球は円滑迅速
に球箱に落ちる。
【0021】また、従来は、その開口縁を通る際、前述
したような遊技球のせめぎ合いがあった。これにより、
球抜き孔を通過した際に、遊技球同士の反発が生じやす
く、それは球抜き孔通過後の遊技球の散らばりを起こし
易かった。このため、玉箱を正確に球抜き孔の下に置か
ないと、遊技球が球箱の外に零れてしまうことも少なく
なかった。ここでは、このような現象は起こらない。こ
のため、遊技球は、球抜き孔2通過後も相互に反発し合
うことは無く、言わば素直に下に落下する。従って、球
箱の位置が少々ずれていても、遊技球は零れにくい。
【0022】なお、以上説明したような遊技球の流れ
は、開口縁9の形状が正確な楕円でない場合、即ち楕円
状である場合でも十分に生起する。従って、開口縁9は
楕円でなく楕円状であっても構わない。また、球抜き孔
2が球受け皿の手前側の壁24にくっついて穿設されて
いなくても、上述した遊技球の奥から手前への流れは生
起する。従って、球抜き孔2を球受け皿の手前側の壁2
4の基部から離間して穿設しても構わない。
【0023】但し、球抜き孔2が球受け皿の手前側の壁
24にくっついて穿設されていれば、球受け皿の手前側
の壁24から球抜き孔2へ向かう流れは全く無く、遊技
球の奥から手前への流れは一層整然としたものになる。
これも円滑迅速な球抜きに貢献する。更に、位置が手前
である分、遊技球も手前に落ちる。従って、球箱を奥ま
で挿し込まずとも遊技球が零れたりはしない。請求項2
の発明は、この点を特定したものである。
【0024】更に、従来のような開口縁の場合、シャッ
ターを閉める際、シャッターのへり(縁)と夫々の開口
縁とで遊技球を整列させてしまうようなところがあり、
シャッターが遊技球を噛み込んで閉りにくいということ
があった。そこで、第1の実施の形態例1では、シャッ
ター板19の手前側端縁26にアールを付け(手前側端
縁26が弧を描くようにし)、シャッター板19が閉ま
るとき、左右の端の方から徐々に幅が狭められていくよ
うにした。こうすれば、遊技球は、左右の端の方から、
恰も練り歯磨きを絞り出すが如くシャッター板19の上
又は下に押出され、遊技球の噛み込みは起こらない。請
求項3の発明は、この点を特定したものである。
【0025】また、第2の実施の形態例31では、シャ
ッター板41の奥側の端縁46を左右に真っ直ぐ延びた
直線とし、これと開口縁9aの楕円とで、シャッター板
41が閉まる際、同様に遊技球が上又は下に押出される
ようにした。これによっても、遊技球の噛み込みは起こ
らない。なお、シャッター板41の奥側の端縁46にア
ールをつけても同じ作用がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明で
は、開口縁が横方向を長径とした楕円状になるように球
抜き孔を穿設した。従って、遊技球には、従来のものの
如きブリッジを形成する流れは生起せず、球受け皿にあ
ったもの、その後を追って賞球排出口から走り出て来た
もの、何れも順に楕円状開口縁を通り過ぎ円滑且つ迅速
に球箱へと落下して行く。更にその際、相互に反発し合
って遊技球が散らばるようなことも無い。
【0027】また、請求項1を引用する請求項2の発明
では、前記球抜き孔を球受け皿の手前側に寄せて穿設
し、前記球受け皿手前側の壁の基部を前記球抜き孔の開
口縁の一部とした。従って、上記請求項1の発明と同様
の効果は一層顕著なものとなり、賞球排出口から手前に
向かって遊技球は更に整然と流れ、球箱に落下する。ま
た、落下位置が手前になるので、意識して球箱を奥に挿
し込む必要もなくなる。
【0028】請求項2を引用する請求項3の発明では、
前記球抜き孔を閉塞するシャッター板の手前側端縁にア
ールを付した。従って、球抜きの途中で球抜き孔を閉塞
しようとする場合に、シャッター板と球受け皿の手前側
の壁の基部との間で遊技球を噛み込むことはなく、シャ
ッター板を円滑に閉めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】球抜き孔の形状を判りやすくするため透視部分
を表わさないようにした本発明の第1の実施の形態例1
の平面図。
【図2】透視を加えてシャッター部分3との位置関係を
示した本発明の第1の実施の形態例1の平面図。
【図3】(A)はシャッター部分3を露出させその構造
を一層詳細に示した本発明の第1の実施の形態例1の一
部切欠き平面図、(B)は(A)のL3−L3線に沿っ
て切断して示す縦断面図。
【図4】球抜き孔の形状を判りやすくするため透視部分
を表わさないようにした本発明の第2の実施の形態例3
1の平面図。
【図5】透視を加えてシャッター部分32との位置関係
を示した本発明の第2の実施の形態例31の平面図。
【図6】(A)はシャッター部分32を露出させその構
造を一層詳細に示した本発明の第2の実施の形態例31
の一部切欠き平面図、(B)はシャッター部分32の正
面図。
【図7】従来の球抜き孔の例を示す平面図。
【図8】実開昭59−76283号公報第2図の写し。
【図9】特開平7−313706号公報図11の写し。
【符号の説明】
1…第1の実施の形態例 2…球抜き孔 3…シャッター部分 4…球受け皿/
灰皿組立体 6…球受け皿 7…灰皿 8…ボルト 9(a,b)…
開口縁 11…賞球排出口 12,13…球
抜き孔の底の稜線部分 14…支持杆 16…取付座 17…摺動軸 18…圧縮スプ
リング 19…シャッター板 21…ストッパ
ー 22…ガイドレール 23…ボタン 24…球受け皿の手前側の壁 26…シャッタ
ー板の手前側端縁 31…第2の実施の形態例 32…シャッタ
ー部分 33,34…支持杆 36,37…取
付座 38,39…摺動軸 41…シャッタ
ー板 42,43…引っ張りスプリング 44…摘み 46…第2の実施の形態例のシャッター板の奥側端縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口縁が横方向を長径とした楕円状にな
    るように球抜き孔が穿設されていることを特徴とする弾
    球遊技機の球抜き構造。
  2. 【請求項2】 前記球抜き孔が球受け皿の手前側に寄せ
    て穿設されており、前記球受け皿手前側の壁の基部が前
    記球抜き孔の開口縁の一部とされていることを特徴とす
    る請求項1に記載の弾球遊技機の球抜き構造。
  3. 【請求項3】 前記球抜き孔を閉塞するシャッター板の
    手前側端縁にアールが付されていることを特徴とする請
    求項2に記載の弾球遊技機の球抜き構造。
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Cited By (4)

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