JP2001231836A - ミストサウナ装置 - Google Patents

ミストサウナ装置

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JP2001231836A
JP2001231836A JP2000045237A JP2000045237A JP2001231836A JP 2001231836 A JP2001231836 A JP 2001231836A JP 2000045237 A JP2000045237 A JP 2000045237A JP 2000045237 A JP2000045237 A JP 2000045237A JP 2001231836 A JP2001231836 A JP 2001231836A
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JP
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temperature
hot water
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mist sauna
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JP2000045237A
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English (en)
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Kazuhisa Shiraishi
和久 白石
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミストサウナ装置の機器内部を良好に殺菌す
ることを目的とする。 【構成】 本体ケース2内で外部から導入した高温の湯
を湯噴出口3aから噴出させ、発生したミストをファン
6を回転させて吹出口から外部に吹き出させる構成のミ
ストサウナ装置1において、本体ケース2内に紫外線ラ
ンプ11等の殺菌手段を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室内等にミストを
噴出させることのできるミストサウナ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、図5に示すように、
浴室51の洗い場52側のカウンター53の下方等にミ
ストサウナ装置54を設けて、浴室内にミストを噴出さ
せるように構成したものが存在し、従来のミストサウナ
装置54においては、長い間使用することにより機器の
内部に雑菌が繁殖する虞れがあり、噴出されるミストに
雑菌が混入して、浴室内の人が雑菌を吸引してしまう虞
れがあるという問題点があり、従来ではミストサウナ装
置54内に雑菌が繁殖してもユーザーは何ら対処するこ
とができないという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、ミストサウナ装置の機
器内部を殺菌することができて、細菌汚染の心配がなく
なるミストサウナ装置を提供せんことを目的とし、その
第1の要旨は、本体ケース内で外部から導入した高温湯
を噴出させ、発生したミストをファンを回転させて吹出
口から外部に吹き出させるように構成したミストサウナ
装置において、前記本体ケース内に、紫外線ランプ等の
殺菌手段を設けたことである。また、第2の要旨は、本
体ケース内で外部から導入した高温湯を噴出させ、発生
したミストをファンを回転させて吹出口から外部に吹き
出させるように構成したミストサウナ装置において、前
記本体ケース内の湯を外部に排出するための排湯系路内
に、排湯を制御する弁を設け、該弁を介し排湯を一時的
に遮断し、前記本体ケース内に外部から導入する高温湯
を溜め、該高温湯により本体ケース内を高温殺菌するよ
うに構成したことである。また、第3の要旨は、制御装
置を介し、予め設定した期間または期日で定期的に殺菌
を実施するように構成したことである。また、第4の要
旨は、前記殺菌の実施を、装置作動中には行わず、装置
作動停止後の一定時間後に実行するように制御すること
である。また、第5の要旨は、殺菌の実施を開始するた
めのスイッチを設けたことである。また、第6の要旨
は、別体のリモコンに前記スイッチを設けたことであ
る。また、第7の要旨は、湯温を検知する温度検出部を
設け、該温度検出部を介し、本体ケース内に導入される
湯の温度が設定温度になるまでは前記弁を開状態として
本体ケース外への排水を続け、設定温度以上となった時
点で前記弁を閉止するように制御することである。ま
た、第8の要旨は、前記温度検出部の検出温度に応じて
高温殺菌する時間を変更制御することである。また、第
9の要旨は、前記本体ケース内に水位を検知する水位検
出部を設け、該水位検出部を介し、本体ケース内に規定
の湯量が溜まるまで前記弁を閉止するように制御するこ
とである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、ミストサウナ装置の平面概略構成図であ
り、また図2は、その正面概略構成図であり、図3は右
側面図で、図4は左側面図である。
【0005】図において、ミストサウナ装置1は、本体
ケース2内に導入パイプ3が設けられており、導入パイ
プ3には、湯を本体ケース2内で噴出させてミストを発
生させることのできる複数の湯噴出口3a,3a,3a
が形成されたものとなっている。この導入パイプ3に高
温の湯を外部から導入するために、本体ケース2の裏側
には導入パイプ3と連通状に給湯口4が設けられてお
り、この給湯口4には外部の給湯機等から給湯配管が接
続されるものである。また、この給湯口4の付近には、
導入される湯の温度を検知するために温度検出部5が設
けられており、温度検出部5からの信号が制御装置10
に伝達されるように構成されている。
【0006】また、本体ケース2内の裏面側にはファン
6が設けられており、このファン6は、裏側に配置され
たモータ7により回転されるものであり、モータ7は制
御装置10に接続されて制御回転されるように構成され
ている。また、本体ケース2の裏側には、本体ケース2
内の湯を外部に排出するために排湯口8が設けられてお
り、この排湯口8には外部へ排水を導く排湯配管が接続
されるものである。また、排湯口8付近には、排湯口8
を開閉できる排湯弁9が設けられており、この排湯弁9
は電磁弁とか2方弁で構成されて、制御装置10により
開閉制御されるように構成されている。また、本体ケー
ス2の正面上部には吹出口2aが開口されており、この
吹出口2aから、ファン6が回転されることにより、本
体ケース2内で発生したミストが外部(浴室内)に吹き
出されるものである。また、本体ケース2の左右の側面
には、空気を内部に取り入れるための空気取入口2b,
2bが開口されている。
【0007】なお、本例では、本体ケース2内の上面側
に紫外線ランプ11が設置されたものとなっており、こ
の紫外線ランプ11を点灯して本体ケース2内を良好に
殺菌できるように構成されている。例えば前記制御装置
10では、予め設定した期間または期日に、定期的に前
記紫外線ランプ11を点灯して殺菌を実施するように構
成されており、また、この紫外線ランプ11は、ミスト
サウナ装置1のモータ7等の作動中には点灯されず、モ
ータ7等の停止後の一定時間後に点灯するように制御さ
れるものであり、さらに本体ケース2とか別体のリモコ
ンに殺菌を開始するためのスイッチを設けて、そのスイ
ッチを使用者がONした時に紫外線ランプ11が所定時
間内点灯されて殺菌を実行することができるように構成
することができる。
【0008】なお、別の殺菌方法として、紫外線ランプ
11を設けることなく良好に本体ケース2内を殺菌でき
るように制御することもできる。即ち、前記排湯口8に
設けられた排湯弁9を一時的に遮断して、本体ケース2
内に給湯口4から高温の湯を導入して本体ケース2内に
高温の湯を溜め、高温の湯により本体ケース2内を殺菌
することができるものである。
【0009】このような殺菌方法を実行するに際し、制
御装置10で予め設定した期間または期日に定期的に殺
菌を実行することができ、その殺菌の実行は装置のモー
タ7等の停止後の一定時間後に実行するように制御装置
10で制御することができ、また、本体ケース2とか別
体のリモコンに設けたスイッチを使用者がONした時に
このような殺菌方法を実施するように構成することもで
き、また、前記給湯口4に設けた温度検出部5を介し、
本体ケース2内に導入される湯の温度を検知して、設定
温度になるまでは前記排湯弁9を開けたままの状態とし
て、本体ケース2の外側へ湯を排出し続けて、給湯口4
から導入される湯が設定温度以上となった時点で排湯弁
9を閉じて、確実に高温の湯を本体ケース2内に溜めて
殺菌することもでき、また、温度検出部5の検出温度に
応じて高温殺菌する時間を変更させ、即ち、排湯弁9の
開時間を適宜調整可能に構成することもできるものであ
る。
【0010】また、本体ケース2内の上部部位に図2に
示すように水位を検出する水位センサ12を設けて、こ
の水位センサ12により、本体ケース2内に規定の湯量
が溜まって確実に高温殺菌されるまでは排湯弁9を閉止
状態として、水位センサ12の位置まで高温の湯が達し
た状態で排湯弁9を開けて排水するように構成すること
もできるものである。
【0011】このように自動的にまたは使用者がスイッ
チを押すことにより本体ケース2内を良好に殺菌して、
機器内部での雑菌の繁殖を確実に防止することができ、
従って吹出口2aから吹き出されるミストに雑菌が混入
して、その雑菌を吸引してしまうようなことがなく、浴
室内等で良好にミストサウナ装置を使用することができ
るものとなる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、本体ケース内で外部から導入
した高温湯を噴出させ、発生したミストをファンを回転
させて吹出口から外部に吹き出させるように構成したミ
ストサウナ装置において、前記本体ケース内に、紫外線
ランプ等の殺菌手段を設けたことにより、紫外線ランプ
を点灯させてミストサウナ装置の機器内部を殺菌するこ
とができ、細菌汚染を良好に防ぐことができるものとな
る。
【0013】また、本体ケース内で外部から導入した高
温湯を噴出させ、発生したミストをファンを回転させて
吹出口から外部に吹き出させるように構成したミストサ
ウナ装置において、前記本体ケース内の湯を外部に排出
するための排湯系路内に、排湯を制御する弁を設け、該
弁を介し排湯を一時的に遮断し、前記本体ケース内に外
部から導入する高温湯を溜め、該高温湯により本体ケー
ス内を高温殺菌するように構成したことにより、紫外線
ランプを設ける必要がなく、またランプの交換も必要で
なく、高温の湯を利用して良好に機器内部を殺菌して細
菌汚染を防ぐことができるものとなる。
【0014】また、制御装置を介し、予め設定した期間
または期日で定期的に殺菌を実施するように構成したこ
とにより、使用者がいちいちスイッチを押す手間が掛か
らず、自動的に機器内部を殺菌することができるものと
なる。
【0015】また、前記殺菌の実施を、装置作動中には
行わず、装置作動停止後の一定時間後に実行するように
制御することとしたため、機器の使用中に突然停止して
殺菌動作に移ることがなく、機器を快適に使用すること
ができるものとなる。
【0016】また、殺菌の実施を開始するためのスイッ
チを設けたことにより、使用者が好きな時期とか時間に
殺菌を実行することができるものとなる。
【0017】また、別体のリモコンに前記スイッチを設
けたことにより、いちいち浴室内に入ることなく、浴室
外でスイッチをONして、ミストサウナ装置の内部を良
好に殺菌することができるものとなる。
【0018】また、湯温を検知する温度検出部を設け、
該温度検出部を介し、本体ケース内に導入される湯の温
度が設定温度になるまでは前記弁を開状態として本体ケ
ース外への排水を続け、設定温度以上となった時点で前
記弁を閉止するように制御することにより、確実に高温
の湯を導入して、高温の湯で、確実に高温殺菌を実行す
ることができる効果を有する。
【0019】また、前記温度検出部の検出温度に応じて
高温殺菌する時間を変更制御することとしたため、高温
殺菌の確実性を高めることができるものとなる。
【0020】また、前記本体ケース内に水位を検知する
水位検出部を設け、該水位検出部を介し、本体ケース内
に規定の湯量が溜まるまで前記弁を閉止するように制御
することとしたため、確実に高温殺菌を実行することが
できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミストサウナ装置の平面概略構成図である。
【図2】図1の正面概略構成図である。
【図3】図2の右側面構成図である。
【図4】図2の左側面構成図である。
【図5】従来、ミストサウナ装置を設けた浴室の斜視構
成図である。
【符号の説明】
1 ミストサウナ装置 2 本体ケース 2a 吹出口 2b 空気取入口 3 導入パイプ 3a 湯噴出口 4 給湯口 5 温度検出部 6 ファン 7 モータ 8 排湯口 9 排湯弁 10 制御装置 11 紫外線ランプ 12 水位センサ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース内で外部から導入した高温湯
    を噴出させ、発生したミストをファンを回転させて吹出
    口から外部に吹き出させるように構成したミストサウナ
    装置において、前記本体ケース内に、紫外線ランプ等の
    殺菌手段を設けたことを特徴とするミストサウナ装置。
  2. 【請求項2】 本体ケース内で外部から導入した高温湯
    を噴出させ、発生したミストをファンを回転させて吹出
    口から外部に吹き出させるように構成したミストサウナ
    装置において、前記本体ケース内の湯を外部に排出する
    ための排湯系路内に、排湯を制御する弁を設け、該弁を
    介し排湯を一時的に遮断し、前記本体ケース内に外部か
    ら導入する高温湯を溜め、該高温湯により本体ケース内
    を高温殺菌するように構成したことを特徴とするミスト
    サウナ装置。
  3. 【請求項3】 制御装置を介し、予め設定した期間また
    は期日で定期的に殺菌を実施するように構成したことを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のミストサウ
    ナ装置。
  4. 【請求項4】 前記殺菌の実施を、装置作動中には行わ
    ず、装置作動停止後の一定時間後に実行するように制御
    することを特徴とする請求項3に記載のミストサウナ装
    置。
  5. 【請求項5】 殺菌の実施を開始するためのスイッチを
    設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のミストサウナ装置。
  6. 【請求項6】 別体のリモコンに前記スイッチを設けた
    ことを特徴とする請求項5に記載のミストサウナ装置。
  7. 【請求項7】 湯温を検知する温度検出部を設け、該温
    度検出部を介し、本体ケース内に導入される湯の温度が
    設定温度になるまでは前記弁を開状態として本体ケース
    外への排水を続け、設定温度以上となった時点で前記弁
    を閉止するように制御することを特徴とする請求項2に
    記載のミストサウナ装置。
  8. 【請求項8】 前記温度検出部の検出温度に応じて高温
    殺菌する時間を変更制御することを特徴とする請求項7
    に記載のミストサウナ装置。
  9. 【請求項9】 前記本体ケース内に水位を検知する水位
    検出部を設け、該水位検出部を介し、本体ケース内に規
    定の湯量が溜まるまで前記弁を閉止するように制御する
    ことを特徴とする請求項2に記載のミストサウナ装置。
JP2000045237A 2000-02-22 2000-02-22 ミストサウナ装置 Pending JP2001231836A (ja)

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