JP2001231637A - ガス器具用調理台 - Google Patents

ガス器具用調理台

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JP2001231637A
JP2001231637A JP2000046865A JP2000046865A JP2001231637A JP 2001231637 A JP2001231637 A JP 2001231637A JP 2000046865 A JP2000046865 A JP 2000046865A JP 2000046865 A JP2000046865 A JP 2000046865A JP 2001231637 A JP2001231637 A JP 2001231637A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス器具を載置するスライド可能な棚板をテ
ーブルの下に備えた調理台では、棚板やガス器具をテー
ブルの下に収納した場合はガスホースが弛むことにな
る。従って、引き出した棚板を調理台の奥に戻すとき、
余分な長さとなったガスホースが引っ掛かって棚板を押
し辛くなる場合があった。 【解決手段】 テーブル(11)の下に引出し可能な棚板
(15)を備えたガス器具用調理台(10)において、棚板
(15)の奥隅角近くに丁番(41)によって回動可能なア
ーム本体(33)を設け、アーム本体(33)を調理台(1
0)の奥の縁と平行になる方向に付勢する弾性体を設
け、アーム本体(33)にはガスホース(55)を支持する
支持環(39)を設けることとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯器などを調理
場に置く際に使用する調理台に関し、尚詳しくは、下段
にガス炊飯器を収納する棚板を有し、上段にはテーブル
を有するガス器具用の調理台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、厨房などを効率的に使用するた
め、ステンレス製の平板によるテーブルの下に炊飯器を
置くことのできる棚板などを備えた調理台が数多く使用
されている。この調理台としては、図7に示すように、
テーブル11とするステンレス板の四隅近くにL字鋼など
を用いた脚部13を設け、更に、左右の脚部13の下端近く
を接続するL字鋼又は厚肉鋼板を用いた水平補強板21や
前後の脚部13の下端近くを接続する前後補強板23を備
え、前方の水平補強板21と後方の水平補強板21とにより
支持される棚板15を有する構造とされたものがある。
【0003】そして、6リットル乃至10リットル炊き
などの大型炊飯器を棚板15に載置可能とする調理台10で
は、ガイドレール17により棚板15を前方に引き出すこと
を可能としているものがある。尚、10リットル近い容
積を備えた大型炊飯器としては、ガス炊飯器が用いられ
ることが多い。
【0004】この棚板15のスライド構造としては、例え
ば断面をコ字状とするガイドレール17を棚板15の左右両
側に設け、ガイドレール17の内側に設けられた溝に棚板
15の端部を挟み込み、棚板15の奥行きの3分の2乃至4
分の3程度をガイドレール17の前端から引き出すことを
可能とするものである。従って、この棚板15に大型のガ
ス炊飯器50を載置した場合、棚板15を調理台10の奥に位
置させておけば、炊飯器50をテーブル11の下に収納して
調理場などの利用可能な空間を広くし、テーブル11の上
に更に他の炊飯器50や調理用具又は調理材料を置くこと
ができ、狭い調理場などを有効に使用することができ
る。
【0005】尚、テーブル11の奥には、図7及び図8に
示すように、背板12を設けることもある。そして、炊飯
器50に米や水を入れるとき、又、炊飯器50からご飯を取
り出すときなどは、図8に示すように、棚板15を前方に
引き出すことによって容易に炊飯器50を使用する取り扱
いを行うことができるものである。
【0006】尚、調理台10の脚部13の下端には、キャス
ターを設けて壁63に設けられたガスコック65の近くにこ
の調理台10を設置することを容易とすることもある。
又、脚部13の下端などにアジャストナットを設けて脚部
13の長さを微調整することができるようにし、床61に多
少の高低差がある場合においても水平に安定した調理台
の設置を可能としているものが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、大型の
ガス炊飯器などのガス器具を載置するスライド可能な棚
板をテーブルの下に備えた調理台では、棚板を引き出し
た位置に置かれたガス器具と壁に設けられるガスコック
とを接続する長さのガスホースが必要となる。そして、
ガスコックは調理場の壁に設けられることが多く、この
壁を調理台の奥に位置させるように調理台を設置したと
きは、棚板やガス器具をテーブルの下に収納した場合に
はガスホースを弛ませておくことが必要となる。
【0008】従って、引き出した棚板を調理台の奥に戻
すとき、余分な長さとなったガスホースが引っ掛かって
棚板が押し辛くなる場合があり、又、ガスホースの一部
に急角度の折れ曲がりが生じ、局部での折れ曲がりが繰
り返されることによってガスホースを傷め、ガスホース
の寿命を短くするなどの欠点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、テーブル(1
1)の下に引出し可能な棚板(15)を備えたガス器具用
調理台(10)において、棚板(15)の奥の隅角近くに丁
番(41)によって水平方向に回動可能とされるアーム本
体(33)を設け、このアーム本体(33)を調理台(10)
の奥の縁又は調理台(10)の奥に設けられる水平補強板
(21)と平行になる方向に付勢する弾性体を設けると共
に、該アーム本体(33)にはガスホース(55)を支持す
る支持環を設けることとする。
【0010】尚、支持環に換えてアーム本体(33)にガ
スホース(55)を支持するホース受け部を設けることも
ある。このように、水平方向に回動可能とされ、支持環
又はホース受け部を有するアーム本体(33)を設ける
故、支持環又はホース受け部によりガスホース(55)の
一部をアーム本体(33)に取り付け、ガスホース(55)
の一部をアーム本体(33)と共に水平補強板(21)と平
行とするようにガスホース(55)を迂回湾曲させ、ガス
ホース(55)の弛みをなくすことができる。
【0011】そして、アーム本体(33)の先端には、円
弧状に反った湾曲部(35)を設けることが好ましい。こ
のように、アーム本体(33)の先端に湾曲部(35)を設
けることによって、ガスホース(55)の局部に強い折れ
曲がりの力が加わらないようにすることができる。
【0012】又、アーム本体(33)の長さは、調理台
(10)における左右の脚部(13)の間隔の2分の1乃至
3分の2程度の長さとすることが好ましい。このよう
に、脚部(13)の間隔の2分の1乃至3分の2程度のア
ーム本体(33)の長さとすることにより、脚部(13)の
間に設けられる棚板(15)の前後移動量に合わせたガス
ホース(55)の余分な長さを吸収することができる。
【0013】更に、支持アーム(31)の丁番(41)とし
てはスプリング内蔵の丁番(41)を用い、丁番(41)の
取付けプレート(43)をアーム本体(33)の基部(34)
と固定板(45)とに固定し、この固定板(45)を調理台
(10)の脚部(13)に固定することが好ましい。このよ
うに、スプリング内蔵の丁番(41)と固定板(45)とを
用いて支持アーム(31)を調理台(10)の脚部(13)に
固定すれば、従来の調理台(10)を用いてガスホース
(55)が邪魔にならないように改良することが容易に可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明にかかるガス器具用調理台
は、図1に示すように、ステンレス板などで形成される
板状のテーブル11の下にスライド可能な棚板15を有し、
丁番41により水平方向に回動可能とされるアーム本体33
を備えた支持アーム31を調理台10の奥の脚部13に取り付
けるものである。
【0015】この支持アーム31は、図2に示すように、
先端に円弧状の湾曲部35を有するアルミニューム板など
の金属板を用いたアーム本体33の基部34を丁番41により
固定板45に固定したものである。この丁番41としては、
スプリング内蔵形の丁番41を用いるものであって、アー
ム本体33の平板面と固定板45の平板面とが常に平行とな
るように丁番41に内蔵された弾性体であるスプリングに
よって付勢させれているものである。
【0016】尚、図2に示す丁番41は、2個のスプリン
グを内蔵した丁番41を連結プレート42で接続し、各丁番
41に1枚づつの取付けプレート43を有するダブル丁番と
され、連結プレート42とアーム本体33の基部34が取り付
けられる取付けプレート43とを閉じるように内蔵スプリ
ングによって付勢された丁番41と、連結プレート42と固
定板45が取り付けられる取付けプレート43とを閉じるよ
うに内蔵スプリングによって付勢された丁番41とを有
し、固定板45に対して所定の位置から左右の両側にアー
ム本体33を回動可能としつつ、アーム本体33を固定板45
に対して常に所定の位置に向かって付勢している自由丁
番である。
【0017】更に、この支持アーム31は、先端に湾曲部
35を備えた板状のアーム本体33と直交する板状のホース
受け板37を有し、このホース受け板37の長さは、アーム
本体33の先端からアーム本体33の基部34近くまでの長さ
とされるものである。又、この支持アーム31には、アー
ム本体33の上端からホース受け板37の自由端縁又は自由
端縁の近くを円弧状に結ぶ支持環としての鋼線による金
属リング39の複数個を設けている。
【0018】そして、この支持アーム31の固定板45を調
理台10の奥の脚部13に取り付け、この取り付けに際して
は固定板45の平面及びアーム本体33を調理台10の奥の縁
と平行、即ち水平補強板21と平行とし、且つ、棚板15の
高さよりも僅かに高い位置の脚部13にビス及びナットな
どを用いて取り付けるものである。尚、この支持アーム
31におけるアーム本体33の長さは、調理台10の奥に位置
する左右両脚部13の間隔の長さの2分の1乃至3分の2
程度の長さとしているものである。
【0019】従って、この調理台10の棚板15にガス炊飯
器50を載置し、ガスホース55を支持アーム31の金属リン
グ39を通すようにすれば、図3に示すように、ガス炊飯
器50のガス口53に端部を接続するガスホース55を迂回さ
せるようにして壁63に設けたガスコック65に接続するこ
とができる。そして、ガス炊飯器50を棚板15と共に引き
出したときは、図4に示すように、支持アーム31の先端
が前方に回動し、ガスホース55を弛ませることなく迂回
湾曲していたガスホース55を延ばすようにしてガス炊飯
器50を引き出すことができる。
【0020】又、ガス炊飯器50を棚板15と共にテーブル
11の下に戻すときは、棚板15をテーブル11の下に押し込
めば、ガスホース55が緩むとき、丁番41に内蔵されたス
プリングの力によってアーム本体33がテーブル11の奥、
即ち調理台10の奥に設けられた水平補強板21と平行とな
るように付勢されているため、ガスホース55の緩みに合
わせてアーム本体33が回動し、ガスホース55を弛ませる
ことなく図3に示した状態に戻すことができる。
【0021】尚、図3及び図4に示したガス炊飯器50
は、ガス口53が右側に設けられているも、ガス口53が左
側に設けられているガス炊飯器用の調理台10では、支持
アーム31を調理台10の左奥に位置する脚部13に取り付け
るものである。この場合は、図2に示した支持アーム31
とはアーム本体33の先端を逆方向に湾曲させて湾曲部35
を形成し、又、ホース受け板37もアーム本体33の下端か
ら逆方向に突出させるものとし、このアーム本体33の基
部34をビスなどにより取付けプレート43に固定すれば、
スプリングを内蔵する丁番41を2個用いた自由丁番を使
用しているため、固定板45を左奥の脚部13に取りつける
ことにより、先端の湾曲部35を炊飯器50などの方向に湾
曲させるようにしつつアーム本体33を左奥の脚部13から
右側に突出させ、且つ、アーム本体33を調理台10の奥の
縁と平行となるように付勢しつつアーム本体33の先端を
棚板15の引出しに合わせて手前に回動させることができ
る。
【0022】又、図3に示した実施の形態は、棚板15の
右奥の隅角に近い調理台10の固定部分となる脚部13に支
持アーム31を固定したものであるも、支持アーム31を棚
板15に取り付けるものとし、取り付け位置として棚板15
の奥の隅角近くとすることもある。この場合は、支持ア
ーム31の固定板45としては、丁番41の取付けプレート43
に固定する垂直方向の平板部と棚板15に取り付ける水平
方向の平板部とを備えたL字形又はT字形の固定板45と
し、図5に示すように、棚板15の奥隅角付近に支持アー
ム31を固定するものである。尚、ガス炊飯器50の左側に
ガス口53を有する炊飯器用の調理台10では、アーム本体
33の先端を右側に突出させるようにして棚板15の左奥隅
角付近に支持アーム31を固定するものである。
【0023】従って、この場合も、ガス炊飯器50のガス
口53に端部を接続するガスホース55を支持アーム31によ
り迂回させておき、棚板15を引き出したときは図6に示
すようにガスホース55を弛ませることなく引き延ばし、
棚板15を戻すときもガスホース55を弛ませることなく棚
板15を押し込むことができる。尚、支持アーム31を棚板
15に取り付ける場合、図5に示したように、ガイドレー
ル17などの固定部分にホース止め具47を設け、図6に示
すように支持アーム31が回動したとき、弾性体の付勢に
よってガスホース55がテーブル11の下に引き延ばされ、
棚板15を戻したときにガスホース55がテーブル11の下で
弛まないようにしておくことが好ましい。
【0024】又、このホース止め具47としては、ホース
を締め付けて固定する止めバンドとラッパ状のホースガ
イドとからなるホース止め具47などを用いる。そして、
図2乃至図6に示した実施の形態は、支持アーム31の丁
番41としてスプリング内蔵の丁番41を組み合せた自由丁
番を用いているも、片開きの丁番41を単独で用い、調理
台10の右奥又は左奥の脚部13などに支持アーム31を取り
付けることもある。更に、丁番41としては、スプリング
を内蔵するものに限ることなく、単独の片開き丁番など
を使用し、コイルバネなどの適宜の弾性体を用いてアー
ム本体33を調理台10の奥の縁と平行とするように張力な
どを与えてアーム本体33を付勢しておけば足りるもので
ある。
【0025】又、図2に示した支持アーム31は、アーム
本体33と直交するホース受け板37やガスホース55を通す
支持環としての金属リング39を備えているも、金属リン
グ39に換えてガスホース55を締め付ける止めバンドを支
持環としてアーム本体33に設ける場合や、金属リング39
と止めバンドとを組合せた複数の支持環を設ける場合、
更に、ホース受け板37を有することなく金属リング39又
は止めバンドなどの支持環の複数個のみをアーム本体33
に設けることもある。
【0026】尚、湾曲部35は、常にアーム本体33の先端
に形成するものとし、アーム本体33の先端位置で湾曲す
るガスホース55の折れ曲がりが小さな曲率半径とならな
いようにすることが好ましい。更に、アーム本体33とし
ては、断面がコ字状の直線状棒状体を用いることもあ
る。
【0027】この断面がコ字状のアーム本体33を用いる
場合は、アーム本体33の上方を開口させた左右側壁部と
底部とを備えたアーム本体33とし、上方に開口する溝部
をホース受け部としてこの溝部にガスホース55を収納し
てアーム本体33によりガスホース55を支持するものであ
る。尚、アーム本体33の上方に開口するホース受け部と
しての溝部を設ける場合、左右側壁の先端に湾曲部35を
形成して溝部の先端を左右に広げる場合と、一方の側壁
のみに湾曲部35を形成して一方向に溝部を拡開させる場
合がある。
【0028】又、断面コ字状のアーム本体33を用いる場
合、ホース受け部とする溝部をアーム本体33の側方に開
口させ、ホース受け部とする溝部の下方にはホース受け
板37に相当する板状部分を、溝部の側方には先端に湾曲
部35を有する側壁を、溝部の上方にはガスホース55を覆
う平板状の保護カバーを備えるアーム本体33として用い
ることもある。
【0029】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載した発明
は、テーブルの下に引出し可能な棚板を備えたガス器具
用調理台であって、棚板の奥の隅角近くに回動可能なア
ーム本体を有し、このアーム本体を付勢する弾性体を有
すると共に、該アーム本体にはガスホースを支持する支
持環又はホース受け部を備えたガス器具用調理台とする
ものである。
【0030】従って、棚板を前方に引き出したときに合
わせた長さのガスホースを使用し、棚板をテーブルの下
に押し込むときに棚板の前後移動によりガスホースに余
分な長さが生じても、ガスホースが棚板の押し込みの障
害にならないように支持アームによって湾曲させること
ができる。又、請求項3に記載した発明は、アーム本体
の先端に湾曲部を有する請求項1又は請求項2に記載し
たガス器具用調理台とするものである。
【0031】従って、ガスホースを湾曲させる際に小さ
な曲率半径となることを防ぎ、ガスホースの傷みを少な
くするように湾曲させることができる。そして、請求項
4に記載した発明は、アーム本体の長さを左右の脚部相
互間の間隔の2分の1乃至3分の2程度の長さとする請
求項1乃至請求項3の何れかに記載したガス器具用調理
台とするものである。
【0032】従って、棚板の前後移動に合わせて余分な
ガスホースの弛みを吸収することができ、棚板を押し込
むときにガスホースが邪魔になることがないようにする
ことができる。更に、請求項5に記載した発明は、支持
アームの丁番が、スプリング内蔵の丁番であって、固定
板が調理台の脚部に固定されている請求項1乃至請求項
3の何れかに記載したガス器具用調理台とするものであ
る。
【0033】従って、棚板を押し込むときにガスホース
が邪魔にならない調理台を容易に提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス器具用調理台の一例を示す斜
視図。
【図2】本発明に係るガス器具用調理台に用いる支持ア
ームの一例を示す斜視図。
【図3】本発明に係るガス器具用調理台の一例における
要部を示す平面図。
【図4】本発明に係るガス器具用調理台の一例における
要部を示す平面図。
【図5】本発明に係るガス器具用調理台の他の例におけ
る要部を示す平面図。
【図6】本発明に係るガス器具用調理台の他の例におけ
る要部を示す平面図。
【図7】従来のガス器具用調理台の一例を示す斜視図。
【図8】従来のガス器具用調理台の一例を示す側面図。
【符号の説明】
10 調理台 11 テーブ
ル 12 背板 13 脚部 15 棚板 17 ガイド
レール 21 水平補強板 23 前後補
強板 31 支持アーム 33 アーム
本体 35 湾曲部 37 ホース
受け板 39 金属リング 41 丁番41 42 連結プレート 43 取付け
プレート 45 固定板 47 ホース
止め具 50 炊飯器 53 ガス口 55 ガスホース 61 床 63 壁 65 ガスコ
ック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状をしたテーブルの下に引出し可能
    な棚板を備えたガス器具用調理台であって、棚板の奥の
    隅角近くに丁番によって水平方向に回動可能とされたア
    ーム本体を備える支持アームを有し、このアーム本体を
    調理台における奥の縁と平行になる方向に付勢する弾性
    体を有すると共に、該支持アームにはガスホースをアー
    ム本体に支持する支持環を備えていることを特徴とする
    ガス器具用調理台。
  2. 【請求項2】 平板状をしたテーブルの下に引出し可能
    な棚板を備えたガス器具用調理台であって、棚板の奥の
    隅角近くに丁番によって水平方向に回動可能とされたア
    ーム本体を備える支持アームを有し、このアーム本体を
    調理台における奥の縁と平行になる方向に付勢する弾性
    体を有すると共に、該支持アームにはガスホースを支持
    するホース受け部を備えていることを特徴とするガス器
    具用調理台。
  3. 【請求項3】 前記アーム本体の先端には、円弧状に反
    った湾曲部を有することを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載したガス器具用調理台。
  4. 【請求項4】 前記アーム本体の長さが、左右の脚部相
    互間の間隔の2分の1乃至3分の2程度の長さとされて
    いることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに
    記載したガス器具用調理台。
  5. 【請求項5】 支持アームの丁番が、スプリング内蔵の
    丁番であって、丁番の取付けプレートがアーム本体の基
    部と固定板とに固定され、前記固定板が調理台の脚部に
    固定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4
    の何れかに記載したガス器具用調理台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010011978A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Honjo Chubo Kiki Seisasusho:Kk 折畳み式テーブル
KR20170000057U (ko) * 2015-06-25 2017-01-04 (주)억조종합주방 업소용 가스레인지 장치

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