JP2001229798A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP2001229798A
JP2001229798A JP2000042909A JP2000042909A JP2001229798A JP 2001229798 A JP2001229798 A JP 2001229798A JP 2000042909 A JP2000042909 A JP 2000042909A JP 2000042909 A JP2000042909 A JP 2000042909A JP 2001229798 A JP2001229798 A JP 2001229798A
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insertion hole
circuit breaker
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crossbar
link
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JP2000042909A
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Hideya Wakabayashi
秀哉 若林
Norihiro Nishikiuchi
紀普 錦内
Toshiharu Kajitani
俊治 梶谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロスバーとリンクの連結ピンに偏荷重が作
用してもリンク端部にカケやクラックが発生せず機構開
閉の長寿命が図れる構造を得る。 【解決手段】 クロスバー13とリンクシタ8を連結す
る連結ピン14を中高形状とし、クロスバー孔形状はス
トレートを使用する。または、クロスバー13の挿通孔
形状を中央部が狭くなった形状とし、ピンはストレート
形状を使用する。または連結ピン14を段付形状とし、
クロスバー孔形状はストレートを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路遮断器に関する
ものであり、特に可動子を保持するクロスバーとこのク
ロスバーを回動させるトグルリンク機構との連結に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開平9−161642号
公報に示された従来の回路遮断器を示す断面図である。
図5は図4のクロスバーと連結ピンの連結部を表す断面
図である。図4、図5において、ケース1はベース2と
カバー3からなり、その中央部にハンドル4が左右に回
動可能に取り付けられており、ハンドル4の回動操作は
その下部のハンドルアーム5に伝達される。ハンドルア
ーム5は一端がフレーム6の支持部6aに回動可能に支
持されており、他端はハンドル4と係合するとともに引
き外しばね10の一端が掛止されている。引き外しばね
10の他端は、リンクウエ7、リンクシタ8を回動可能
に連結する軸9に掛止されている。リンクウエ7とリン
クシタ8は各々他端をレバー11に軸12と、クロスバ
ー13の挿通孔13aに連結ピン14で連結されてい
る。クロスバー13は一体に成形された軸15でベース
2に回動可能に支持され、可動接点16を有する可動子
17を図示していないばねにより、回路遮断器のON
(投入)時に時計回り方向に回転力が与えられるように
保持している。ここで、ハンドルアーム5、リンクウエ
7、リンクシタ8及び引き外しばね10によりクロスバ
ー13を駆動するトグルリンク機構を構成する。
【0003】この状態(図4に示すトリップ状態)から
ハンドル4を左方向に操作した回路遮断器のOFF(開
路)状態で、ハンドル4を右方向に操作すれば引き外し
ばね10はリンクウエ7の回転の死点を越え、リンクシ
タ8を下方に押し下げることによりクロスバー13を時
計方向に回動させ回路遮断器はON(投入)状態にな
り、可動接点16はフロントターミナル18の固定接点
19に当接する。再びハンドル4を左方向に操作すれば
引き外しばね10の一端も左方へ移動し、リンクウエ7
の死点を越えるとリンクシタ8は急速に上方に引き上げ
られ、クロスバー13はそれに伴い反時計方向に回動
し、可動接点16が固定接点19から離れはじめ回路遮
断器はOFF(開路)状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路遮断器は、
リンクウエ7、リンクシタ8から挿通孔13aに挿通さ
れる連結ピン14を介してクロスバー13に駆動力が伝
達される。この連通ピン14が挿通されるクロスバー1
3の連結部において、トグルリンク機構等の機構部品精
度、組み付け精度のばらつきにより機構部組み付け時に
連結ピン14が挿通孔13aに対して傾いている場合が
あり、この場合回路遮断器のON-OFF時のすべての状態に
おいて連結ピン14との挿通孔13aに過大なモーメン
トに基づく偏荷重が発生する。また、多極の回路遮断器
においては、各極を同精度で組み付けても各極の接点の
消耗量が異なって、回路遮断器が遮断動作を繰り返し行
うことにより各極の接点消耗量に差が生じることがあ
る。接点消耗量に差があれば回路遮断器のON-OFF動作時
にクロスバー13が各極の変位差により傾き挿通孔13
aに過大なモーメントに基づく偏荷重が発生する。これ
らの現象により発生する偏荷重によってクロスバー13
の挿通孔13aを含む連結ピン14との連結部が開閉耐
久により疲労破壊するという問題があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、連結ピンが挿入されるクロスバ
ーの挿通孔に発生する偏荷重の影響が少なく耐久性に優
れた回路遮断器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回路遮断
器は、固定接点を有する固定子と、上記固定接点と接離
する可動接点を有する可動子と、上記固定接点と上記可
動接点との接触時に両接点間に接圧力を付与する接圧バ
ネと、上記可動子を回動可能に保持するとともに、トグ
ルリンク機構の下リンクに連結する連結ピンが挿通され
る挿通孔を有し、このトグルリンクの動作に伴ってその
回動軸回りに回動するクロスバーとを備えた回路遮断器
において、上記挿通孔の径方向における上記連結ピンと
上記挿通孔のすき間が上記挿通孔の軸方向における端部
よりも中央部が大きくなるように形成されたものであ
る。
【0007】また、連通孔は直円筒状に形成され、連結
ピンはその軸方向に切った断面が俵形状に形成されたも
のである。また、連結ピンはその軸端部の径が小さい段
付きに形状されたものである。
【0008】
【発明実施の形態】実施の形態1 以下この発明の実施の形態1について説明する。図1は
この発明の実施の形態1に係るクロスバーの連結部にお
ける断面図である。図1において、13は絶縁材料例え
ばガラスファイバー等の強化材が混入されたフェノール
系の熱硬化性樹脂により成形されたクロスバーであり、
可動子3の回動中心となる図示しない可動子軸を保持
し、リンクシタ8の連結ピン14bが挿通される挿通孔
13bを有する。挿通孔13bは直円筒形状、即ち挿通
孔13bの軸方向に垂直な断面が軸方向に同一に形成さ
れている。14は金属材料例えばステンレス等で製作さ
れた連結ピンであり、クロスバー13の挿通孔13bに
挿通されその両端はリンクシタ8にははめあいにより支
持される。連結ピン14bは、その軸方向に切った断面
が俵形状に形成、即ち中高に形成されている。その他の
構成は図4、図5と同様であるのでその説明を省略す
る。
【0009】ついで動作について説明する。図1、図4
を参照し、可動子17はクロスバー13の回動に伴って
回動し、図示しない付勢ばねにより、図4に示す時計回
り方向に回転力を与えられる。回路遮断器が投入状態の
とき、固定接点19に可動接点16が一定の力で付勢さ
れる。回路遮断器が過電流により投入状態から遮断状態
へ移行するときには、図示しない引き外し機構が動作
し、レバー11のラッチ(引き外し機構との係合部)の
係合が外れ、レバー11が図4において反時計回りに回
動する。このとき、引き外しばね10により発生する引
き外し力によりリンクウエ7が回動し、リンクシタ8が
図4において上方に引き上げられ、クロスバー13は図
4において反時計回りに回動し可動接点16が固定接点
19から離れ回路遮断器は遮断状態となる。
【0010】遮断が繰り返し行われると、可動接点16
や固定接点19は消耗する。このとき、各極が均等に消
耗するとは限らず、接点の消耗差があると各極ごとに接
点の高さが異なる。この状態で、回路遮断器が開閉動作
をすると、特に、可動接点16と固定接点19の接離時
に、クロスバー13に連結ピン14bに対する傾きが生
じるが、連結ピン14bが中高となっているので、連結
ピン14bの中高部である中央部付近がクロスバー13
の挿通孔13bの中央部付近との荷重の支点となり、挿
通孔13bの両端部に偏荷重は発生しない。したがっ
て、回路遮断器の繰り返し動作によるクロスバー13の
挿通孔13b両端部のカケや破壊の回避、及び耐久精度
の向上を期待できる。また、部品精度や組立て精度がば
らついても、連結ピン14bが中高となっているので、
連結ピン14bの中央部付近が荷重の支点となり、挿通
孔13b両端部に偏荷重が発生せず耐久精度を向上させ
ることが可能である。また、挿通孔13bが直円筒状に
形成され、連結ピン14bがその軸方向に切った断面が
俵形状に形成されているので、以下に説明する挿通孔1
3bを凸形状とした実施の形態2のものに比較し、容易
に製作することができる。
【0011】実施の形態2 以下この発明の実施の形態2について説明する。図2は
この発明の実施の形態2に係るクロスバーの連結部にお
ける断面図である。図2において、13dは挿通孔であ
り、図2に示す断面の中央部がわずかに凸となるように
形成されている。14dは連結ピンであり、直円柱状即
ちストレート形状に形成されている。その他の構成は実
施の形態1と同様であるのでその説明を省略する。
【0012】このように構成し、両側のリンクシタ8、
クロスバー13が傾いても挿通孔13dの断面形状が凸
となっているため、クロスバー13の挿通孔13dの中
央部付近が荷重の支点となり挿通孔13d両端部が偏荷
重の支点とはならず、回路遮断器の繰り返し動作による
クロスバー13の挿通孔13dの両端部におけるカケ、
破壊の回避を期待できる。
【0013】また、上述の実施の形態1、2において、
挿通孔13b、13dの両端部で連結ピン14b、14
dとのクリアランスを従来通り確保すればよく、挿通孔
13b、13dの中央付近では、挿通孔13b、13d
と連結ピン14b、14dのクリアランスは従来より小
さくなる。したがって、挿通孔13b、13dの中央付
近でのクリアランス(ギャップ)を小さくすることがで
き、回路遮断器の遮断時や投入時の応答特性が向上し、
また、オーバートラベルを確実に確保できる。
【0014】実施の形態3 以下この発明の実施の形態3について説明する。図3は
この発明の実施の形態3に係るクロスバーの連結部にお
ける断面図である。図3において、13fは直円筒形状
の挿通孔である。14fは段部の軸方向長さlが挿通孔
13fの軸方向長さLよりも小さい段部14f1を有す
る段付形状の連結ピンであり、図3に示すように、連通
ピン14fの径方向半径が大きくかつ挿通孔13fの中
央部に配置される段部14f1と、段部14f1よりも
径方向半径が小さくかつ段部14f1よりも挿通孔13
fの両端側に延在する軸部14f2とから成り、軸部の
両端がワッシャ14f3で固定されている。なお、この
ワッシャ14f3は、連通ピン14fの軸方向の移動を
フレーム6(図4)で規制するように形成すれば不要で
ある。その他の構成は実施の形態1と同様であるのでそ
の説明を省略する。
【0015】このように構成し、両側のリンクシタ8、
クロスバー13が傾いても段部14f1の軸方向長さl
が挿通孔13fの軸方向長さLよりも小さい断付形状と
なっているため、クロスバー13の挿通孔13fの中央
部付近が荷重の支点となり挿通孔13f両端部が偏荷重
の支点とはならず、回路遮断器の繰り返し動作によるク
ロスバー13の挿通孔13fの両端部におけるカケ、破
壊の回避を期待できる。実験によれば、このような段付
の連通ピン14fは、段部14f1の軸方向長さlが挿
通孔13fの軸方向長さLに対して3分の1〜3分の2
のときに良好な結果が得られた。
【0016】上記実施の形態1〜3において、挿通孔1
3b、13d、13fにおける両端部の端面をC取り、
R取りすればなお良い。また、挿通孔13b、13d、
13fの端部に金属などで製作した保護部材を設けても
良い。このときも端面部をC取り、R取りすればなお良
い。さらにまた、回路遮断器の極数によらず実施可能で
あることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】この発明に係る回路遮断器は、固定接点
を有する固定子と、上記固定接点と接離する可動接点を
有する可動子と、上記固定接点と上記可動接点との接触
時に両接点間に接圧力を付与する接圧バネと、上記可動
子を回動可能に保持するとともに、トグルリンク機構の
下リンクに連結する連結ピンが挿通される挿通孔を有
し、このトグルリンクの動作に伴ってその回動軸回りに
回動するクロスバーとを備えた回路遮断器において、上
記挿通孔の径方向における上記連結ピンと上記挿通孔の
すき間が上記挿通孔の軸方向における端部よりも中央部
が大きくなるように形成されたので、連結ピンが挿入さ
れるクロスバーの挿通孔に発生する偏荷重の影響が少な
く耐久性に優れた回路遮断器を提供することができる。
また、挿通孔の軸方向における中央部において連通ピン
との距離を小さくすることができ、回路遮断器の遮断時
や投入時の応答特性が向上する。
【0018】また、連通孔は直円筒状に形成され、連結
ピンはその軸方向に切った断面が俵形状に形成されたの
で、連結ピンが挿入されるクロスバーの挿通孔に発生す
る偏荷重の影響が少なく耐久性に優れた回路遮断器を提
供することができ、回路遮断器の遮断時や投入時の応答
特性が向上するとともに、容易に製作をすることができ
る。
【0019】また、連結ピンはその軸端部の径が小さい
段付きに形状されたので、連結ピンが挿入されるクロス
バーの挿通孔に発生する偏荷重の影響が少なく耐久性に
優れた回路遮断器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るクロスバーの
連結部における断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係るクロスバーの
連結部における断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係るクロスバーの
連結部における断面図である。
【図4】 従来の回路遮断器を示す断面図である。
【図5】 従来のクロスバーの連結部における断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ケース、 2 ベース、 3 カバー、 4
ハンドル、 5ハンドルアーム、 6 フレー
ム、 7 リンクウエ、 8 リンクシタ、 9
軸、 10 引き外しばね、 11 レバー、
12 軸、 13 クロスバー、 13b、1
3d、13f 挿通孔、 14 連結ピン、 14
b、14d、14f 連通ピン、 15 軸、 1
6 可動接点、 17 可動子、 18 フロント
ターミナル(固定子)、 19 固定接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶谷 俊治 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5G030 AA01 FE25 XX00 YY02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点を有する固定子と、上記固定接
    点と接離する可動接点を有する可動子と、上記固定接点
    と上記可動接点との接触時に両接点間に接圧力を付与す
    る接圧バネと、上記可動子を回動可能に保持するととも
    に、トグルリンク機構の下リンクに連結する連結ピンが
    挿通される挿通孔を有し、このトグルリンクの動作に伴
    ってその回動軸回りに回動するクロスバーとを備えた回
    路遮断器において、 上記挿通孔の径方向における上記連結ピンと上記挿通孔
    のすき間が上記挿通孔の軸方向における端部よりも中央
    部が大きくなるように形成されたことを特徴とする回路
    遮断器。
  2. 【請求項2】 連通孔は直円筒状に形成され、連結ピン
    はその軸方向に切った断面が俵形状に形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
  3. 【請求項3】 連結ピンはその軸端部の径が小さい段付
    きに形状されたことを特徴とする請求項1記載の回路遮
    断器。
JP2000042909A 2000-02-21 2000-02-21 回路遮断器 Pending JP2001229798A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103266A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Kawamura Electric Inc 回路遮断器
KR101251922B1 (ko) * 2011-10-28 2013-04-08 엘에스산전 주식회사 배선용 차단기의 샤프트와 링크 어셈블리

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103266A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Kawamura Electric Inc 回路遮断器
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