JP2001229756A - 樹脂ブッシングの取付け構造 - Google Patents

樹脂ブッシングの取付け構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付け座板に対する樹脂ブッシング及びパッ
キンの位置決め行なう。 【解決手段】 取付け座板7の孔部8にコア樹脂部1の
露出部と固定筒体5とを通し、フランジ金具4をパッキ
ン9を介して取付け座板7に載せて樹脂ブッシング6を
配置する。固定筒体5の外周に嵌めた固定金具11を、
固定筒体5の外周に嵌めて係止突起5aで支えたコイル
スプリング12により支持し、固定金具11のネジ孔1
3にそれぞれ螺合させた固定ネジ14の先端を取付け座
板7の下面に加圧接触させて樹脂ブッシング6の取付け
を行なう。フランジ金具4及びパッキン9を取付け座板
7に位置決め手段18で位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば変圧器のよ
うな機器に取付けられている樹脂ブッシングの取付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は本出願人が先に提案した樹脂ブッ
シングの取付け構造を示したものである(特願平11−
118141号)。この樹脂ブッシングの取付け構造
は、筒状のコア樹脂部1とその表面を覆って一体に設け
られたゴム弾性の傘カバー樹脂部2とからなる樹脂ブッ
シング本体3と、傘カバー樹脂部2の下部でコア樹脂部
1の外周に固定されているフランジ金具4と、このフラ
ンジ金具4の内周に一体化されて該フランジ金具4の下
に突設されていてコア樹脂部1の外周を覆うと共に下側
外周に環状に係止突起5aが設けられている固定筒体5
とを備えた樹脂ブッシング6が、取付け座板7の孔部8
にコア樹脂部1の露出部と固定筒体5とを貫通させた状
態でフランジ金具4をパッキン9を介して取付け座板7
に載せて配置され、固定筒体5の外周に孔部10を嵌め
て環状の固定金具11が嵌め合わされ、固定筒体5の外
周に嵌められて係止突起5aで落下しないように配置さ
れたコイルスプリング12により固定金具11が支持さ
れ、この固定金具11のネジ孔13にそれぞれ螺合させ
た固定ネジ14の先端を取付け座板7の下面に加圧接触
させた構造であった。
【0003】筒状のコア樹脂部1内には導体ロッド15
が貫通され、この導体ロッド15の上端部には図示しな
いが端子金具が設けられてコア樹脂部1の上端が閉塞さ
れ、コア樹脂部1の下端は絶縁物(例えば、ベーク板)
からなる取付け具16で閉塞され、この取付け具16は
導体ロッド15の下端のネジ部15aを貫通させ、この
ネジ部15aに螺合されたナット17の締め付けでコア
樹脂部1に固定されている。
【0004】この場合、コア樹脂部1は、エポキシ樹脂
FRP,不飽和ポリエステルFRP,或いはエポキシ樹
脂等により構成されている。また、傘カバー樹脂部2
は、耐候性とゴム弾性を有するシリコーンゴム,エチレ
ンプロピレン系ゴム等により構成されている。傘カバー
樹脂部2には、その外周に長手方向に所定間隔で傘2a
が突設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造の樹脂ブッシングの取付け構造では、樹脂ブッ
シング6の固定筒体5の端部に拡径させて係止突起5a
を設けているので、この係止突起5aが容易に通り抜け
られるように取付け座板7の孔部8の内径が、固定筒体
5の外径dより大きく形成されている。このため取付け
座板7の孔部8の内面と固定筒体5の外面との間に大き
な隙間Lが存在し、樹脂ブッシング6の位置決めが正確
に行なえない問題点がある。また、パッキン9も位置決
めされていないので、樹脂ブッシング6と取付け座板7
との間のシール性にも不安が残り、製品としての信頼性
も悪い問題点がある。
【0006】本発明の目的は、取付け座板に対する樹脂
ブッシング及びパッキンの位置決めを容易に行なえる樹
脂ブッシングの取付け構造を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、取付け座板に対する
樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを容易に行な
え、且つ樹脂ブッシングと取付け座板との間のシール性
も向上できる樹脂ブッシングの取付け構造を提供するこ
とにある。
【0008】本発明の他の目的は、部品点数を増やすこ
となく取付け座板に対する樹脂ブッシング及びパッキン
の位置決めを行なえる樹脂ブッシングの取付け構造を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、筒状のコア樹
脂部とその表面を覆って一体に設けられた傘カバー樹脂
部とからなる樹脂ブッシング本体と、傘カバー樹脂部の
下部でコア樹脂部の外周に固定されているフランジ金具
と、フランジ金具の内周に一体化されて該フランジ金具
の下に突設されていてコア樹脂部の外周を覆うと共に下
側外周に係止突起が設けられている固定筒体とを備えた
樹脂ブッシングが、取付け座板の孔部にコア樹脂部の露
出部と固定筒体とを貫通させた状態でフランジ金具をパ
ッキンを介して取付け座板に載せて配置され、固定筒体
の外周に孔部を嵌めて環状の固定金具が嵌め合わされ、
固定筒体の外周に嵌められて係止突起で落下しないよう
に配置されたコイルスプリングにより固定金具が支持さ
れ、該固定金具のネジ孔にそれぞれ螺合させた固定ネジ
の先端を取付け座板の下面に加圧接触させて樹脂ブッシ
ングの取付けが行なわれている樹脂ブッシングの取付け
構造を改良するものである。
【0010】請求項1に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、フランジ金具及びパッキンが取付け座
板に位置決め手段で位置決めされていることを特徴とす
る。
【0011】このようにフランジ金具及びパッキンを取
付け座板に位置決め手段で位置決めすると、取付け座板
に対する樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを容易
に行なうことができる。また、フランジ金具及びパッキ
ンを取付け座板に位置決め手段で位置決めすると、樹脂
ブッシング及びパッキンが取付け座板に対して動かなく
なり、フランジ金具と取付け座板との間のシール性も向
上させることができる。
【0012】請求項2に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、請求項1に記載の位置決め手段は、フ
ランジ金具と取付け座板との間に介在されたパッキンの
内周に、取付け座板の孔部の内周と固定筒体の外周とに
接触するようにして突設された位置決め凸部により構成
されていることを特徴とする。
【0013】このようにパッキンの内周に位置決め凸部
を突設し、この位置決め凸部を取付け座板の孔部の内周
と固定筒体の外周とに接触させることにより位置決めを
行なうと、部品点数を増やすことなく取付け座板に対す
る樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを行なうこと
ができる。また、この構造の場合は、パッキンを変更す
るだけで樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを行な
うことができる。
【0014】請求項3に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、請求項1に記載の位置決め手段は、フ
ランジ金具と取付け座板との間に介在されたパッキンを
フランジ金具と取付け座板の各位置決め溝に嵌めてそれ
ぞれ位置決めすることにより構成されていることを特徴
とする。
【0015】このようにすると、部品点数を増やすこと
なく樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを行なうこ
とができる。この場合には、フランジ金具と取付け座板
にそれぞれ位置決め溝を設けるだけでよく、低コストで
位置決めを行なうことができる。
【0016】請求項4に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、請求項1に記載の位置決め手段は、取
付け座板の上面に固設された位置決め突起がフランジ金
具の位置決め凹部に位置決めされ、パッキンが位置決め
突起で位置決めされて構成されていることを特徴とす
る。
【0017】このようにすると、取付け座板の上面に位
置決め突起を設けるだけで、樹脂ブッシング及びパッキ
ンの位置決めを行なうことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の各例
を図を参照して詳細に説明する。なお、前述した図5と
対応する部分には、同一符号を付けて示している。
【0019】図1及び図2は本発明に係る樹脂ブッシン
グの取付け構造における実施の形態の第1例を示したも
ので、図1は本例の樹脂ブッシングの取付け構造の要部
縦断面図、図2は図1で用いているパッキンの斜視図で
ある。
【0020】本例の樹脂ブッシングの取付け構造におい
ては、樹脂ブッシング6のフランジ金具4及びパッキン
9が取付け座板7に位置決め手段18で位置決めされて
いる。この位置決め手段18は、フランジ金具4と取付
け座板7との間に介在された円板状のパッキン9の内周
に、取付け座板7の孔部8の内周と固定筒体5の外周と
に接触するようにして突設された環状の位置決め凸部9
aにより構成されている。
【0021】このようにフランジ金具4を取付け座板7
に位置決め手段18で位置決めすると、取付け座板7に
対する樹脂ブッシング6及びパッキン9の位置決めを容
易に行なうことができる。また、フランジ金具4を取付
け座板7に位置決め手段18で位置決めすると、樹脂ブ
ッシング6及びパッキン9が取付け座板7に対して動か
なくなり、またパッキン9によるシール性も向上させる
ことができる。
【0022】特に、本例のように円板状のパッキン9の
内周に位置決め凸部9aを突設し、この位置決め凸部9
aを取付け座板7の孔部8の内周と固定筒体5の外周と
に接触させることにより位置決めを行なうと、部品点数
を増やすことなく取付け座板7に対する樹脂ブッシング
6及びパッキン9の位置決めを行なうことができる。ま
た、この構造の場合は、パッキン9を位置決め凸部9a
付きのものに変更するだけで樹脂ブッシング6及びパッ
キン9の位置決めを行なうことができる。
【0023】図3は、本発明に係る樹脂ブッシングの取
付け構造における実施の形態の第2例の要部縦断面図を
示したものである。
【0024】本例の樹脂ブッシングの取付け構造におい
ても、樹脂ブッシング6のフランジ金具4及びパッキン
9は取付け座板7に位置決め手段18で位置決めされて
いる。この位置決め手段18は、フランジ金具4と取付
け座板7との間に介在された環状のパッキン9をフラン
ジ金具4と取付け座板7の各位置決め溝19,20に嵌
めてそれぞれ位置決めすることにより構成されている。
【0025】このようにすると、部品点数を増やすこと
なく樹脂ブッシング6及びパッキン9の位置決めを行な
うことができる。この場合には、フランジ金具4と取付
け座板7にそれぞれ位置決め溝19,20を設けるだけ
でよく、低コストで位置決めを行なうことができる。
【0026】図4は、本発明に係る樹脂ブッシングの取
付け構造における実施の形態の第3例の要部縦断面図を
示したものである。
【0027】本例の樹脂ブッシングの取付け構造におい
ても、樹脂ブッシング6のフランジ金具4及びパッキン
9は取付け座板7に位置決め手段18で位置決めされて
いる。この位置決め手段18は、取付け座板7の上面に
溶接或いは接着して固設された環状の位置決め突起21
が、フランジ金具4の位置決め凹部22に位置決めさ
れ、パッキン9が位置決め突起21の内周で位置決めさ
れて構成されている。本例では、パッキン9の外径が位
置決め突起21の内径とほぼ同じに設定されている。
【0028】このようにすると、取付け座板7の上面に
位置決め突起21を設けるだけで、樹脂ブッシング6及
びパッキン9の位置決めを行なうことができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の樹脂ブッシングの取付
け構造においては、フランジ金具及びパッキンが取付け
座板に位置決め手段で位置決めされているので、取付け
座板に対する樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを
容易に行なうことができる。また、フランジ金具及びパ
ッキンを取付け座板に位置決め手段で位置決めすると、
樹脂ブッシング及びパッキンが取付け座板に対して動か
なくなり、フランジ金具と取付け座板との間のシール性
も向上させることができる。
【0030】請求項2に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、位置決め手段が、フランジ金具と取付
け座板との間に介在されたパッキンの内周に、取付け座
板の孔部の内周と固定筒体の外周とに接触するようにし
て突設された位置決め凸部により構成されているので、
部品点数を増やすことなく取付け座板に対する樹脂ブッ
シング及びパッキンの位置決めを行なうことができる。
また、この構造の場合は、パッキンを変更するだけで樹
脂ブッシング及びパッキンの位置決めを行なうことがで
きる。
【0031】請求項3に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、位置決め手段が、フランジ金具と取付
け座板との間に介在されたパッキンをフランジ金具と取
付け座板の各位置決め溝に嵌めてそれぞれ位置決めする
ことにより構成されているので、部品点数を増やすこと
なく樹脂ブッシング及びパッキンの位置決めを行なうこ
とができる。この場合には、フランジ金具と取付け座板
にそれぞれ位置決め溝を設けるだけでよく、低コストで
位置決めを行なうことができる。
【0032】請求項4に記載の樹脂ブッシングの取付け
構造においては、位置決め手段が、取付け座板の上面に
固設した位置決め突起をフランジ金具の位置決め凹部に
位置決めし、パッキンを位置決め突起に位置決めして構
成されているので、取付け座板の上面に位置決め突起を
設けるだけで、樹脂ブッシング及びパッキンの位置決め
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂ブッシングの取付け構造にお
ける実施の形態の第1例の要部縦断面図である。
【図2】図1で用いているパッキンの斜視図である。
【図3】本発明に係る樹脂ブッシングの取付け構造にお
ける実施の形態の第2例の要部縦断面図である。
【図4】本発明に係る樹脂ブッシングの取付け構造にお
ける実施の形態の第3例の要部縦断面図である。
【図5】従来の樹脂ブッシングの取付け構造の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 コア樹脂部 2 傘カバー樹脂部 2a 傘 3 樹脂ブッシング本体 4 フランジ金具 5 固定筒体 5a 係止突起 6 樹脂ブッシング 7 取付け座板 8 孔部 9 パッキン 10 孔部 11 固定金具 12 コイルスプリング 13 ネジ孔 14 固定ネジ 15 導体ロッド 15a ネジ部 16 取付け具 17 ナット 18 位置決め手段 19,20 位置決め溝 21 位置決め突起 22 位置決め凹部
フロントページの続き (72)発明者 高井 博史 大阪府大阪市淀川区田川2丁目1番11号 株式会社ダイヘン内 Fターム(参考) 5G331 AA08 BB33 DA04 FA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のコア樹脂部とその表面を覆って一
    体に設けられた傘カバー樹脂部とからなる樹脂ブッシン
    グ本体と、前記傘カバー樹脂部の下部で前記コア樹脂部
    の外周に固定されているフランジ金具と、該フランジ金
    具の内周に一体化されて該フランジ金具の下に突設され
    ていて前記コア樹脂部の外周を覆うと共に下側外周に係
    止突起が設けられている固定筒体とを備えた樹脂ブッシ
    ングが、取付け座板の孔部に前記コア樹脂部の露出部と
    前記固定筒体とを貫通させた状態で前記フランジ金具を
    パッキンを介して前記取付け座板に載せて配置され、前
    記固定筒体の外周に孔部を嵌めて環状の固定金具が嵌め
    合わされ、前記固定筒体の外周に嵌められて前記係止突
    起で落下しないように配置されたコイルスプリングによ
    り前記固定金具が支持され、該固定金具のネジ孔にそれ
    ぞれ螺合させた固定ネジの先端を前記取付け座板の下面
    に加圧接触させて前記樹脂ブッシングの取付けが行なわ
    れている樹脂ブッシングの取付け構造において、 前記フランジ金具及び前記パッキンが前記取付け座板に
    位置決め手段で位置決めされていることを特徴とする樹
    脂ブッシングの取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記位置決め手段は、前記フランジ金具
    と前記取付け座板との間に介在された前記パッキンの内
    周に、前記取付け座板の前記孔部の内周と前記固定筒体
    の外周とに接触するようにして突設された位置決め凸部
    により構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の樹脂ブッシングの取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記位置決め手段は、前記フランジ金具
    と前記取付け座板との間に介在された前記パッキンを前
    記フランジ金具と前記取付け座板の各位置決め溝に嵌め
    てそれぞれ位置決めすることにより構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の樹脂ブッシングの取付け
    構造。
  4. 【請求項4】 前記位置決め手段は、前記取付け座板の
    上面に固設された位置決め突起が前記フランジ金具の位
    置決め凹部に位置決めされ、前記パッキンが前記位置決
    め突起で位置決めされて構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の樹脂ブッシングの取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111667997A (zh) * 2020-05-20 2020-09-15 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 一种换流变网侧套管拉杆系统

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CN111667997A (zh) * 2020-05-20 2020-09-15 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 一种换流变网侧套管拉杆系统

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