JP3194456B2 - バネ式プレスピン - Google Patents
バネ式プレスピンInfo
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
- F16B21/12—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with locking-pins or split-pins thrust into holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
スリーブ内で摺動自在なピンからなる形のバネ式プレス
ピンに関する。
である。かかる構造において、一般的に、スタッドは通
常金属から作られるピンに取り付けられている。この場
合に、ピンは案内スリーブの中を通り、弾性力に対抗し
て摺動自在である。弾性力を発生させる圧縮バネは、一
方の端でピンの固定したショルダー部に支持され、他方
の端で案内スリーブに形成されたショルダー部に支持さ
れる。
とスタッドは、一方を他方の上に重ねて軸方向に置か
れ、これは全体の長さが長いという欠点に関連してい
る。本発明の目的は、全体の長さを実質的に短くするこ
とが可能である以下に説明する形のバネ式ピンの提供を
目的とする。
に、実質的に軸方向に延在する窪み部が案内スリーブと
スタッドの間に半径方向に形成され、その窪み部に圧縮
バネが設置される。従って、本発明は、軸方向に動作す
るバネを取り付ける窪み部が案内スリーブとスタッドの
間に形成され、両方の部品は互いに係合することを本質
的な特徴とし、これは、周知の構造の場合には見られな
い特徴である。従来技術の構造において、上記の部品は
両方の部品を通るピンに関して一方を他方の上に重ねて
軸方向に配置されている。本発明において、上記の部品
は互いに係合し、ピンを事前にバネ上げするために必要
なバネが重複領域に配置されているので、全体の長さが
実質的に短くなるという利点がある。
来技術によるピンと比較すると、本発明によれば、全体
の長さが50乃至55mmである同じピンが得られる。
従って、この種のプレスピンの全体の長さの短縮により
実質的な利点が得られる。上記の如く、2つの部品、即
ち、案内スリーブとスタッドは互いに係合し、スプリン
グを受け軸方向に延在する窪み部はその重複領域にあ
る。本発明の一実施例によれば、案内スリーブは、比較
的小さい径を有しスタッドの一部である大きい方の径の
スリーブ部がその外周部に少なくとも部分的に重なるス
リーブ部よりなる。
のスリーブ部は、この例において、スタッド自体の材料
と一体的に接続してもよく、或いは、このスリーブ部
は、例えば、適当な接続手段によりスタッドの下方側に
接続される金属製のスリーブから製造してもよい。上記
2つのスリーブ部は、相互に係合し、圧縮バネを受ける
環状の周辺側の窪み部をその間に形成することが重要で
ある。
類の手段がある。第1の実施例において、バネはバネリ
ングによって案内スリーブに保持され、一方、第2の実
施例において、バネはスタッドに取付けられたキャップ
によりそこに保持されることにより窪み部に保持され
る。本発明の他の実施例において、ピンは上げられた状
態でスタッドを固定する装置からなる。この固定は対応
する案内スリーブのラッチング窪み部と協働する1以上
のリブがスタッドの下方側に配置されることにより実現
される。スタッドが下げられた状態で、上記リブはラッ
チング窪み部に係合するので、案内スリーブに対するス
タッドの回転は抑止される。
チング窪み部にそれ以上係合することはなく、スタッド
は案内スリーブに対し回転し得る。これにより、リブは
ラッチング窪み部の側面の上方の平面で下方の端に着座
させられる。従って、スタッドはその上方の位置に保持
される。スタッドをもう一度ラッチするために、スタッ
ドはリブが整列してラッチング窪み部に係合するまで回
転させられ、次いで、下げられる。
例示的に説明し、本発明の特徴と利点を更に明らかにす
る。説明を明瞭にするため望ましい実施例の中の同一部
品は同一の参照符号で示す。
して、通常は金属製ボルトとして構成されるピンからな
る。上記ピンは案内スリーブ2を通るので、案内スリー
ブ2の軸方向に移動自在である。案内スリーブ2は、主
として、大きい方の径の上方のスパナ面4に隣接して形
成される下方のネジからなる。上記スパナ面4は、プレ
スピンの全体を受入れ孔(図示せず)のネジにネジ留め
するためにこの面に工具を係合するよう機能する。
さに亘ってピン1の外周部に隣接する径の小さいスリー
ブ部5を上端に含む。しかし、図1によれば、上方の領
域でスタッド12は、ピン1に対しより良好な接触面と
取付け面とを提供するために、ピン1の上方部に隣接す
る内側のスリーブ部17からなる。その上、ピン1はス
タッド12のプラスチック材料に一体的に成形された刻
みの付いたエッジ15が先端に設けられる。
は本質的ではなく;リベット留め、ネジ留め、接着等に
よる力的な固定関係でピン1に接続された金属製スタッ
ドを使用することが可能である。同様にスリーブ部17
を省略することも可能であり、この場合に、スタッド1
2はその上方のグリップ部13だけにより画成される。
大きいスリーブ部14をスタッド12の外側に形成し、
2つのスリーブ部5、14の間に本質的に軸方向に延在
する窪み部7が形成されるようスリーブ部14の内周部
の径はスリーブ部5の外周部の径よりも大きいことが重
要である。この窪み部7の領域に、プレスピンの弾性負
荷を付与する圧縮バネ9が配置される。上記バネ9は窪
み部7の領域でワッシャー8に支持され、ワッシャーは
案内スリーブ2のショルダー部6にある。
スリーブ部5の外周部で付随する溝11にスナップ式に
取付けられたバネリング10が設けられる。ワッシャー
8は、アンダーカット部23を介してスタッド12のス
リーブ部14にラッチされる(締められる)。アンダー
カット部23の代わりに、ワッシャー8は、スリーブ部
5に力的な固定関係でネジ留め、圧入、封入、或いは、
その他の接続を行い得る。
は、ピンのショルダー部16に支持されていることは、
ピンがスタッド12と一体的に成形されている場合に製
造上の理由で利点がある。プレスピンの操作は、手動で
グリッピング部13がグリップされ、スタッド12はバ
ネ9の力に対抗して矢印の向き24に上げられることで
行われる。矢印24の方向にスタッド12が動く際に、
ワッシャー8はショルダー部6から離昇し、一方、バネ
リング10は同じ位置に留まるので、バネ9は圧縮さ
れ、対応する弾性力が矢印の向き24と反対の方向でワ
ッシャー8とスタッド12に印加される。
矢印の向き24及びその逆の向きに動く際に、案内スリ
ーブ2のスリーブ部5の外周部に亘って内周部と共に摺
動するので、案内の助け、又は、心出し手段として機能
する。従って、動作中のスタッド12の許容し得ない傾
斜は防がれる。上記の如く、スタッド12を手動的に操
作する代わりに、スタッドは、例えば、手動的な操作を
することなく、ケーブル又はレバー等を引くことにより
操作することが可能である。その上、スリーブ部14は
スタッド12の材料と一体的に形成される必要はない。
スリーブ部14は、後でスタッド12に接続するため
に、別個のスリーブとして別の材料から形成してもよ
い。
関係で互いに係合し、重複領域に上述のバネ9があるの
で、実質的な全体の長さは縮小されることが重要であ
る。図2に示す一実施例が図1の実施例と異なる点は、
周辺部に分布した孔22を有するネジ付きフランジ21
からなる案内スリーブ20であるので、プレスピンの全
体が孔22を通るネジ(図示せず)によって取付け面に
取り付けられる点である。上記実施例において、案内ス
リーブ20の下側にある心出し取付け具19は、上記取
付け面の領域にある付随する心出し窪み部に係合する。
2のラッチング機構が設けられている。このラッチング
機構は、窪み部7の内側に半径方向に配置される。上記
実施例において、案内スリーブ2は、スタッド12に対
向する端に2つのラッチング窪み部27を含む。外側に
半径方向に延在する翼状のリブ25よりなる内側の案内
スリーブ17は、スタッド12と一体的に形成される。
同図に示す2つのリブ25及びラッチング窪み部27の
代わりに、当然、1以上の上記部品を使用してもよい。
る場合に、リブ25はラッチング窪み部27に係合し、
ここで、図3には周囲に亘って延在するラッチング窪み
部27の溝孔26だけが示されている。例えば、グリッ
ピング部13をグリップすることによりスタッド12が
上がると、最初に、スタッド12は静止した案内スリー
ブ2に対し摺動し、ここで、リブ25はラッチング窪み
部27の側面に沿って上向きに摺動する。リブ25がラ
ッチング窪み部27からはずれると直ちに、スタッド1
2は周囲の方向に向けられ得るので、リブ25は案内ス
リーブの翼側部28にその下方側で支持される。従っ
て、スタッド12は、その上げられた位置に固定され、
これにより、ピン1は案内スリーブ2の下方側にこれ以
上突き出すことはない。
21の代わりに、案内スリーブ2の接続用のネジ3を設
けることも勿論可能である。従って、本発明により、ラ
ッチング装置を含み得る小型のバネ式ピンが始めて提供
される。
図である。
図である。
図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 軸方向に延在するピンと、上記ピンに取
り付けられ軸方向へ摺動自在であり軸方向に延在する案
内スリーブと、上記案内スリーブの下端から上記ピンの
下端を突出させるように働く弾性力を発生する圧縮バネ
とを含み、 上記ピンの上端にはスタッドが連結され、 上記ピンは上記圧縮バネの弾性力に対抗して上記案内ス
リーブ内で摺動自在である、バネ式プレスピンであっ
て、 上記スタッドは、上記案内スリーブの一部と入れ子式に
重なり軸方向に延在するスリーブ部を有し、 上記スタッドの上記スリーブ部は、上記案内スリーブと
上記スタッドの上記スリーブ部の間に軸方向へ延在する
環状窪み部が形成されるよう上記案内スリーブの外径よ
りも大きい内径を有し、 上記圧縮バネは、上記窪み部に配置され、上記案内スリ
ーブを上記スタッド及びピンに対し軸方向内向きに付勢
する弾性力を発生するように、上記スタッドの上記スリ
ーブ部と連動する下端部及び上記案内スリーブと連動す
る上端部を有し、 上記案内スリーブは、上記圧縮バネを圧縮するために充
分な軸方向外向きの力を加えることにより、上記スタッ
ド及びピンが上記案内スリーブに対し軸方向外向きに動
き得るように、上記案内スリーブを取り付け面に固定す
るために適合した連結構造部を有する、バネ式プレスピ
ン。 - 【請求項2】 上記圧縮バネの上記下端部は、上記スタ
ッドの上記スリーブ部に取り付けられた半径方向内向き
の突起部を有し、 上記圧縮バネの上記上端部は、上記案内スリーブに取り
付けられた半径方向外向きの突起部を有し、 上記圧縮バネは、上記ピンの上記下端の側にある上記下
端部と、上記ピンの上記上端の側にある上記上端部との
間に延在する、請求項1記載のバネ式プレスピン。 - 【請求項3】 上記半径方向内向きの突起部及び上記半
径方向外向きの突起部は、上記スタッドの上記スリーブ
部が上記案内スリーブ部に対し傾斜すること により上記
ピンと上記案内スリーブの間の摺動運動が妨げられるこ
とのないように、上記窪み部の半径方向の隙間を埋める
環状部材である、請求項2記載のバネ式プレスピン。 - 【請求項4】 上記案内スリーブ上の上記連結構造部
は、上記ピンに連結された上記スタッドから離れた上記
案内スリーブに設けられたネジ領域であり、取り付け面
の孔にネジ留めするように適合している、請求項3記載
のバネ式プレスピン。 - 【請求項5】 上記案内スリーブ上の上記連結構造部
は、取り付け面に留めるよう適合した半径方向に広がる
プレートである、請求項3記載のバネ式プレスピン。 - 【請求項6】 上記案内スリーブは、上記スタッドの上
記スリーブ部とかみ合わされた半径方向外向きに突出す
るショルダー部を有し、上記圧縮バネの伸びを制限す
る、請求項3記載のバネ式プレスピン。 - 【請求項7】 上記スタッドが連結された上記ピンの上
記上端は側方へ外向きに延びる半径方向ラッチ部材を含
み、 上記案内スリーブは上記ラッチ部材が軸方向に摺動自在
に収容される軸方向に延在する溝部を含み、 上記溝部は上記スタッドが連結された上記ピンの上記上
端の方に開口部を有し、 上記ラッチ部材は、上記開口部から取り外され、部分的
に回転させられ、上記ピン及びスタッドを上記案内スリ
ーブに対し固定するため上記案内スリーブの端に載せら
れ、これにより、上記ピンが上記案内スリーブに対し軸
方向内向きに縮められている上記圧縮バネの圧縮位置が
維持され、 上記ピン及びスタッドを回転させ、上記ラッチ部材と上
記溝部の位置を合わせることにより、上記圧縮バネが伸
び、上記ラッチ部材が上記溝部へ動かされたときに、上
記圧縮バネは上記ピンを軸方向に延びた伸張位置へ戻
す、請求項1又は2記載のバネ式プレスピン。
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