JP2001228181A - 電流センサー - Google Patents

電流センサー

Info

Publication number
JP2001228181A
JP2001228181A JP2000039231A JP2000039231A JP2001228181A JP 2001228181 A JP2001228181 A JP 2001228181A JP 2000039231 A JP2000039231 A JP 2000039231A JP 2000039231 A JP2000039231 A JP 2000039231A JP 2001228181 A JP2001228181 A JP 2001228181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
excitation
cores
coil
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000039231A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Inoue
井上  悟
Masashi Okabe
正志 岡部
Hideaki Moriwaki
秀明 森脇
Shinichi Okamoto
真一 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000039231A priority Critical patent/JP2001228181A/ja
Publication of JP2001228181A publication Critical patent/JP2001228181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電流検出感度が高く小さなオフセットでダイ
ナミックレンジの大きいフラックスゲート型電流センサ
ーを実現する。 【解決手段】 被測定電流が流れる導体を周回する2つ
のコアと、この2つのコアのそれぞれに巻回した2つの
励磁コイルと、この2つの励磁コイルを励磁する交流励
磁電源と、この交流励磁電源による励磁コイルへの励磁
によって2つのコアのそれぞれに生じる交流磁束の差に
応じた電圧を発生するよう2つのコアに巻回した検出コ
イルと、この検出コイルに生じる電圧のうち交流励磁電
源の周波数の2倍調波を抽出するフィルターにより電流
センサーを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、微少な電流を検
出する電流センサーに関するもので、さらに詳しくはフ
ラックスゲート型電流センサーにおけるオフセット除去
と検出感度の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7および図8は実開昭59−9253
2号公報に記載のフラックスゲート型電流センサー(以
下、単に「電流センサー」と呼ぶ)を示すブロック図と
磁気検知素子の模式図である。高透磁率材からなる環状
素子、この環状素子に巻回した1次励磁巻線と2次検出
巻線で構成する磁気検知素子を被検出電流が流れる導体
が貫通している。
【0003】次に動作について説明する。発信器からの
周波数2fの交流信号を1/2分周器で周波数fに分周
し駆動回路に入力する。駆動回路は入力信号をインピー
ダンス変換(または電力変換)して1次励磁巻線に加え
コアが十分磁気飽和するよう励磁する。この場合、1次
励磁巻線による環状素子のB−H曲線は原点に対して点
対称となるから2次検出巻線には励磁周波数fの奇数次
高調波のみ出力する。この信号を同調回路、位相回路、
同期検波整流回路、増幅器、検出器の経路で処理する。
【0004】導体に直流電流が流れると、この電流によ
る磁界が1次励磁巻線による環状素子中の交番磁界と重
畳し見かけ上環状素子のB−H曲線が点対称からずれ、
2次検出巻線からは導体に流れる直流電流の大きさに比
例した励磁周波数fの偶数次高調波を出力する。同調回
路で周波数2fの高調波を抽出しこれを位相回路により
同調回路の出力信号を発信器の位相に合わせる。同期検
波整流回路により発信器の周波数に同期し、しかも励磁
周波数fに同期した信号のみを抽出して直流信号に変換
する。同期検波整流回路の出力信号を増幅器で増幅した
後、検出器で導体に流れる直流電流の大小を判別する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の微少電流測定用
電流センサーは以上のように構成しているので、オフセ
ットが大きくダイナミックレンジが小さいという問題が
あった。この発明はこのような問題点を解消するために
なされたもので、オフセットを小さくしてダイナミック
レンジを拡大しかつ電流検出感度をより向上させること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による電流セン
サーは、被測定電流が流れる導体を周回する2つのコア
と、この2つのコアのそれぞれに巻回した2つの励磁コ
イルと、この2つの励磁コイルを励磁する交流励磁電源
と、この交流励磁電源による励磁コイルへの励磁によっ
て2つのコアのそれぞれに生じる交流磁束の差に応じた
電圧を発生するよう2つのコアに巻回した検出コイル
と、この検出コイルに生じる電圧のうち交流励磁電源の
周波数の2倍調波を抽出するフィルターを備えたもので
ある。
【0007】また、交流励磁電源が定電圧電源であり、
励磁コイルとの間に電流調整装置を備えたものである。
【0008】また、交流励磁電源が定電流電源であり、
励磁コイルに流れる励磁電流の電流調整装置を備えたも
のである。
【0009】また、励磁コイルと検出コイルとの間にシ
ールドを備えたものである。
【0010】また、2つのコアを同一形状の筒状コアと
したものである。
【0011】また、2つのコアを入れ子状にしたもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明を
適用した電流センサーを図を用いて説明する。図1と2
はこの発明の第1の実施形態である電流センサーを示す
ブロック図と電流検出部を示す模式図である。図中、1
00は被測定電流の流れる導体、10は電流検出部であ
り、導体100を周回する第1および第2の環状コア1
a および1b 、第1のコア1a に巻回した第1の励磁コ
イル2a 、第2の環状コア1bに巻回した第2の励磁コ
イル2b 、第1の環状コア1a と第2の環状コア1b に
一体的に巻回した検出コイル3、第1および第2の励磁
コイル2a と検出コイル3の間に設けた非磁性体による
電界効果形シールド4を備えている。20は周波数fの
交流励磁電源、21a は第1の励磁コイル2a への励磁
電流を調整する第1の可変抵抗器、21b は第2の励磁
コイル2b への励磁電流を調整する第2の可変抵抗器、
30は検出コイル3で検出した信号を増幅する増幅器、
40は増幅器30からの信号から周波数2fの成分を抽
出するフィルターである。
【0013】第1の励磁コイル2a と第2の励磁コイル
2b の巻き線方向は同一で、交流励磁電源20との接続
は可変抵抗器21a 、21b を介して、互いに逆極性と
なるように接続しており、第1の環状コア1a と第2の
環状コア1b に対して逆極性に励磁するように構成して
いる。また、シールド4は増幅器30およびフィルター
40の接地電位とともに接地している。シールド4は第
1の励磁コイル2a 、第2の励磁コイル2b および検出
コイル3の巻き線構造のバラツキにより発生するノイズ
成分を抑制する。
【0014】図3は上述の電流センサーにおける動作波
形の一例であり、(a)は交流励磁電源20の電圧波形
で、Va で第1の励磁コイル2aへの印加電圧を、Vb
で第2の励磁コイル2b への印加電圧を示す。(b)は
被測定電流が0のときの検出コイル3の出力波形で、V
0aで第1の励磁コイル2a のみを励磁したときを、V0b
で第2の励磁コイル2b のみを励磁したときを示す。
(c)は第1の励磁コイル2a と第2の励磁コイル2b
それぞれに電圧Va 、Vb を印加した時の検出コイル3
の出力波形を示す。(d)は導体100に一定の被測定
直流電流を流したときの検出コイル3の出力波形で、第
1の励磁コイル2a のみを励磁したときを示す。(e)
は同じく第2の励磁コイル2b のみを励磁したときを示
す。(f)は第1の励磁コイル2a と第2の励磁コイル
2b それぞれに電圧Va 、Vb を印加し、導体2に一定
の被測定直流電流を流したときの検出コイル3の出力波
形を示す。(g)はフィルター30に(f)に示す信号
を入力したときの出力波形である。なお、導体100に
流れる被測定直流電流の極性が反転すると、(f)およ
び(g)に示す各波形もその極性が反転する。なお、最
上部に示す波形は周波数2fの参照波形である。
【0015】次に動作を説明する。第1の励磁コイル2
a と第2の励磁コイル2b をそれぞれ単独に励磁すると
従来の電流センサーと同様に動作するが、両者を同時に
励磁すると2つの励磁コイルは互いに逆極性で並列接続
しているため被測定直流電流が0のときの検出コイル3
の出力であるオフセットは、図3(b)に示す波形V0a
とV0bの差となりシールド4によるノイズ成分の抑制効
果も加わり非常に小さくすることができる。オフセット
の低減は、第1の励磁コイル2a および/または第2の
励磁コイル2b への励磁電流の調整によって実現でき
る。すなわち、第1の可変抵抗器21a および/または
第2の可変抵抗器21b を調整し直流電流センサーの出
力が最小になるように調整するればよい。第1の可変抵
抗器21a または第2の可変抵抗器21b のいずれか1
つを装備する構成でもよいことはいうまでもない。
【0016】導体100に被測定直流電流が流れると、
第1の励磁コイル2a または第2の励磁コイル2b の単
独励磁では検出コイル3には、図2(d)および(e)
に示す波形を出力するが、2つの励磁コイルが互いに逆
極性で並列接続しているため(d)に示すViaと(e)
に示すVibとを加算した(f)に示す波形が得られ、出
力信号の振幅は1つの励磁コイルのみを励磁した場合の
ほぼ2倍になり検出感度が向上する。この出力信号から
フィルター30によって周波数2f成分を抽出したのが
(g)に示す出力波形である。被測定直流電流の極性が
反転すると(f)に示す波形もその極性が反転するた
め、位相検出機能により電流の方向検出が可能である。
なお、導体100に直流電流が流れる場合について説明
したが交流であっても検出が可能であることはいうまで
もない。
【0017】以上の説明では、図1および2に示すよう
に励磁コイルを逆極性として検出コイルを2つのコアに
一体的に巻回するものとしたが、これは1つの例示であ
ってその目的とするところは、「被測定電流が流れる導
体を周回する2つのコアと、この2つのコアのそれぞれ
に巻回した2つの励磁コイルと、この2つの励磁コイル
を励磁する交流励磁電源と、この交流励磁電源による励
磁コイルへの励磁によって2つのコアのそれぞれに生じ
る交流磁束の差に応じた電圧を発生するよう2つのコア
に巻回した検出コイル」という点にあることは当業者で
あれば容易に想到し得るものであることはいうまでもな
い。例えば、検出コイルを2つのコアそれぞれに単独で
巻回し2つのコイルに生じる電圧の差を取り出すように
接続したものであってもよい。
【0018】以上の説明では、交流励磁電源20を定電
圧電源であることを前提として第1の励磁コイル2a お
よび/または第2の励磁コイル2b への励磁電流を第1
の可変抵抗器21a および/または第2の可変抵抗器2
1b によって調整するものとしたが、交流励磁電源とし
て定電流電源を用いてもよい。図4は定電流電源を用い
た電流センサーのブロック図であり、(a)は第1の励
磁コイル2a および第2の励磁コイル2b を定電流電源
20a および20b によってそれぞれ独立に励磁し調整
抵抗20a1および20b1によって励磁電流を調整できる
ように構成したもの、(b)は第1の励磁コイル2a お
よび第2の励磁コイル2b を1つの定電流電源20a に
よって励磁し、調整抵抗20a1によって2つの励磁コイ
ルに分流する励磁電流の比率を調整できるように構成し
たものである。このような構成とすることによって温度
変化などによる特性の変動を防止できる。
【0019】実施の形態2.図5はこの発明の第2の実
施形態である電流センサーの電流検出部を示す模式図で
ある。第1の環状コア1a1、第2の環状コア1b1は形状
がいずれも筒状になっている。このように構成すること
により導体100に沿う狭いスペース内に電流検出部を
設置できる。さらに、図6に示すように第1の環状コア
1a2の外側にその直径が第1の環状コア1a2より大きい
第2の環状コア1b2を重ねて入れ子状に配置すれば設置
スペースがより小さくでき遮断器の漏電検出に最適な構
成を実現できる。
【0020】
【発明の効果】この発明による電流センサーは、被測定
電流が流れる導体を周回する2つのコアと、この2つの
コアのそれぞれに巻回した2つの励磁コイルと、この2
つの励磁コイルを励磁する交流励磁電源と、この交流励
磁電源による励磁コイルへの励磁によって2つのコアの
それぞれに生じる交流磁束の差に応じた電圧を発生する
よう2つのコアに巻回した検出コイルと、この検出コイ
ルに生じる電圧のうち交流励磁電源の周波数の2倍調波
を抽出するフィルターを備えたので、オフセットが小さ
くダイナミックレンジの大きい電流センサーを実現でき
る。
【0021】また、交流励磁電源が定電圧電源であり、
励磁コイルとの間に電流調整装置を備えたので、オフセ
ットをより小さくでき、電流検出感度もより向上させる
ことができる。
【0022】また、交流励磁電源が定電流電源であり、
励磁コイルに流れる励磁電流の電流調整装置を備えたの
で、オフセットをより小さくでき、電流検出感度もより
向上させることができるうえ、温度変化などによる特性
の変動を防止できる。
【0023】また、励磁コイルと検出コイルとの間にシ
ールドを備えたので、励磁コイルおよび検出コイルの巻
き線構造のバラツキにより発生するノイズ成分を抑制す
ることができる。
【0024】また、2つのコアを同一形状の筒状コアと
したので、導体に沿う狭いスペース内に電流検出部を設
置できる。
【0025】また、2つのコアを入れ子状にしたので、
設置スペースがより小さくでき遮断器の漏電検出に最適
な構成を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態である電流センサ
ーのブロック図である。
【図2】 図1に示す電流センサーの電流検出部を示す
模式図である。
【図3】 図1に示す電流センサー動作波形の一例を示
す波形図である。
【図4】 図1に示す電流センサーの交流励磁電源およ
び電流検出部の電流検出部を示すブロック図である。
【図5】 この発明の第2の実施形態である電流センサ
ーの電流検出部を示す模式図である。
【図6】 図5に示す電流センサーの電流検出部の変形
例を示す模式図である。
【図7】 従来の電流センサーのブロック図である。
【図8】 図7に示す電流センサーの電流検出部を示す
模式図である。
【符号の説明】
10‥電流検出部、20‥交流励磁電源、30‥増幅
器、40‥フィルタ
フロントページの続き (72)発明者 森脇 秀明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 岡本 真一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 2G025 AA07 AA08 AA13 AA14 AB15 AC04 2G035 AA08 AA17 AB01 AC02 AD18 AD20 AD55 AD58 5E081 AA05 BB03 BB08 CC05 GG05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定電流が流れる導体を周回する2つ
    のコアと、該2つのコアのそれぞれに巻回した2つの励
    磁コイルと、該2つの励磁コイルを励磁する交流励磁電
    源と、該交流励磁電源による前記励磁コイルへの励磁に
    よって前記2つのコアのそれぞれに生じる交流磁束の差
    に応じた電圧を発生するよう前記2つのコアに巻回した
    検出コイルと、該検出コイルに生じる電圧のうち前記交
    流励磁電源の周波数の2倍調波を抽出するフィルターを
    備えていることを特徴とする電流センサー。
  2. 【請求項2】 前記交流励磁電源が定電圧電源であり、
    前記励磁コイルとの間に電流調整装置を備えていること
    を特徴とする請求項1記載の電流センサー。
  3. 【請求項3】 前記交流励磁電源が定電流電源であり、
    前記励磁コイルに流れる励磁電流の電流調整装置を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の電流センサー。
  4. 【請求項4】 前記励磁コイルと前記検出コイルとの間
    にシールドを備えていることを特徴とする請求項1から
    請求項3のいずれかに記載の電流センサー。
  5. 【請求項5】 前記2つのコアが同一形状の筒状コアで
    あることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
    に記載の電流センサー。
  6. 【請求項6】 前記2つのコアが入れ子状になっている
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記
    載の電流センサー。
JP2000039231A 2000-02-17 2000-02-17 電流センサー Pending JP2001228181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000039231A JP2001228181A (ja) 2000-02-17 2000-02-17 電流センサー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000039231A JP2001228181A (ja) 2000-02-17 2000-02-17 電流センサー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001228181A true JP2001228181A (ja) 2001-08-24

Family

ID=18562831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000039231A Pending JP2001228181A (ja) 2000-02-17 2000-02-17 電流センサー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001228181A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010127889A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Mitsubishi Electric Corp フラックスゲート型磁気センサ
KR100968633B1 (ko) 2008-06-27 2010-07-06 김장수 전류센서
CN101949965A (zh) * 2009-07-09 2011-01-19 株式会社田村制作所 电流传感器
JP2012002723A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Fuji Electric Co Ltd 電流検知装置
JP2012127718A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Fuji Electric Co Ltd 電流検知装置
JP2012159445A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Mitsubishi Electric Corp 直流漏電検出装置
WO2013088766A1 (ja) 2011-12-13 2013-06-20 日本航空電子工業株式会社 電流センサ
JP2014531018A (ja) * 2011-09-07 2014-11-20 コミサリア ア レネルジ アトミクエ オウ エネルジ アルタナティヴ 電流センサ、およびこの電流センサのためのプリント基板
CN106610442A (zh) * 2015-10-26 2017-05-03 日置电机株式会社 电流传感器和测定装置
CN107516900A (zh) * 2017-09-04 2017-12-26 国家电网公司 一种基于磁不平衡原理的谐波提取方法及装置
CN107656120A (zh) * 2017-10-20 2018-02-02 吉林大学 一种新型高精度低噪声直流大电流检测装置及方法
CN107732916A (zh) * 2017-11-21 2018-02-23 国家电网公司 并联型谐波电能提取装置
CN107871601A (zh) * 2016-09-27 2018-04-03 西门子公司 电流互感器以及基于电流互感器的直流源
JP2018179689A (ja) * 2017-04-11 2018-11-15 日置電機株式会社 電流センサおよび測定装置
JP2019113374A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 協立電機株式会社 フラックスゲートセンサ
JP2019523415A (ja) * 2016-07-29 2019-08-22 コボンテック カンパニー,リミテッド 多層ピーシービーコア構造を有する電流の検出素子
CN113985106A (zh) * 2021-10-28 2022-01-28 贵州鑫湄纳米科技有限公司 一种直流电流互感传感器
WO2023157902A1 (ja) * 2022-02-18 2023-08-24 日置電機株式会社 励磁回路、電流センサ及び測定装置

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100968633B1 (ko) 2008-06-27 2010-07-06 김장수 전류센서
JP2010127889A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Mitsubishi Electric Corp フラックスゲート型磁気センサ
CN101949965A (zh) * 2009-07-09 2011-01-19 株式会社田村制作所 电流传感器
JP2012002723A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Fuji Electric Co Ltd 電流検知装置
JP2012127718A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Fuji Electric Co Ltd 電流検知装置
JP2012159445A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Mitsubishi Electric Corp 直流漏電検出装置
JP2014531018A (ja) * 2011-09-07 2014-11-20 コミサリア ア レネルジ アトミクエ オウ エネルジ アルタナティヴ 電流センサ、およびこの電流センサのためのプリント基板
WO2013088766A1 (ja) 2011-12-13 2013-06-20 日本航空電子工業株式会社 電流センサ
US9383392B2 (en) 2011-12-13 2016-07-05 Japan Aviation Electronic Industry, Limited Current sensor
CN106610442A (zh) * 2015-10-26 2017-05-03 日置电机株式会社 电流传感器和测定装置
JP2017083220A (ja) * 2015-10-26 2017-05-18 日置電機株式会社 電流センサおよび測定装置
JP2019523415A (ja) * 2016-07-29 2019-08-22 コボンテック カンパニー,リミテッド 多層ピーシービーコア構造を有する電流の検出素子
CN107871601A (zh) * 2016-09-27 2018-04-03 西门子公司 电流互感器以及基于电流互感器的直流源
US10276301B2 (en) 2016-09-27 2019-04-30 Siemens Aktiengesellschaft Current transformer and direct current source based on current transformer
CN107871601B (zh) * 2016-09-27 2020-10-27 西门子公司 电流互感器以及基于电流互感器的直流源
JP2018179689A (ja) * 2017-04-11 2018-11-15 日置電機株式会社 電流センサおよび測定装置
CN107516900A (zh) * 2017-09-04 2017-12-26 国家电网公司 一种基于磁不平衡原理的谐波提取方法及装置
CN107516900B (zh) * 2017-09-04 2020-05-12 国家电网公司 一种基于磁不平衡原理的谐波提取方法及装置
CN107656120A (zh) * 2017-10-20 2018-02-02 吉林大学 一种新型高精度低噪声直流大电流检测装置及方法
CN107656120B (zh) * 2017-10-20 2020-01-07 吉林大学 一种高精度低噪声直流大电流检测装置及方法
CN107732916A (zh) * 2017-11-21 2018-02-23 国家电网公司 并联型谐波电能提取装置
JP2019113374A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 協立電機株式会社 フラックスゲートセンサ
CN113985106A (zh) * 2021-10-28 2022-01-28 贵州鑫湄纳米科技有限公司 一种直流电流互感传感器
WO2023157902A1 (ja) * 2022-02-18 2023-08-24 日置電機株式会社 励磁回路、電流センサ及び測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001228181A (ja) 電流センサー
JP4842275B2 (ja) 電流測定のための検出回路
JP3047231B1 (ja) レゾルバ
EP1067391B1 (en) Current sensor
EP2871485B1 (en) Current detection device
JP2007052018A (ja) トルク・センサー用の磁力計
JPH01187424A (ja) トルクセンサ
JP6885538B2 (ja) 磁界センサ
JPH04229069A (ja) 電磁駆動システム
JP5576226B2 (ja) 金属検出機
JP2550621B2 (ja) 高周波発振型近接スイッチ
JP5069997B2 (ja) 地磁気センサ装置
JP2000162244A (ja) 直流電流センサ
JP2001296342A (ja) 差動式磁気センサー装置
JPH11281678A (ja) 電流センサ
JP3516780B2 (ja) 磁気センサ回路
JP2000266785A (ja) 電流計測装置
JP2014182143A (ja) 可変インダクタンス型位置センサシステムおよび可変インダクタンス型方法
US5831424A (en) Isolated current sensor
JPH06229852A (ja) 力検出装置
FR2828739B1 (fr) Magnetometre a correction de dissymetrie de structure
JP2005181173A (ja) 磁性体量検出装置
JP2674012B2 (ja) 金属検出器
EP0928373B1 (en) Electromagnetic suspension apparatus and method of controlling the same
JP2019012004A (ja) 電流検出装置および測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040630