JP2001227231A - パチンコ機のガラス扉枠の垂れ下がり防止装置 - Google Patents

パチンコ機のガラス扉枠の垂れ下がり防止装置

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JP2001227231A
JP2001227231A JP2000042448A JP2000042448A JP2001227231A JP 2001227231 A JP2001227231 A JP 2001227231A JP 2000042448 A JP2000042448 A JP 2000042448A JP 2000042448 A JP2000042448 A JP 2000042448A JP 2001227231 A JP2001227231 A JP 2001227231A
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glass door
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slider
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Yutaka Nahata
豊 名畑
Keiichi Kondo
恵一 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス扉枠の開放時における垂れ下がりを防
止する。 【解決手段】 パチンコ機に開閉自在に設けた表枠2裏
面に、基端7aを枢着して水平面上で回転自在と成した支
持アーム7を設け、該支持アーム7上で、その軸線方向
にスライダー8を往復移動自在に設け、該スライダー8
にはこれより小径なピン9を垂下し、該ピン9を支持ア
ーム7の軸線方向に設けた長穴10に摺動自在に挿通する
と共に、前記ピン9で表枠2裏面に開閉自在と成したガ
ラス扉枠3の開放側上端3b1を吊り下げ支持し、又支持
アーム7の先端には、スライダー8の挿脱穴11を長穴10
に連続して設けると共に、挿脱穴11に近接した長穴10先
端側でスライダー8を進止させるシャッター12を設けた
垂れ下がり防止装置1を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機のガラ
ス扉枠の開放時における垂れ下がりを防止する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機は、その機枠に開閉自
在に取付けられた表枠の裏面に2枚のガラスを並設した
ガラス扉枠を開閉自在に取付けて成り、ガラス扉枠を閉
鎖することにより、ガラス扉枠を表枠に接合し、該表枠
を閉鎖することにより、遊技盤と外部を隔離していた。
上記ガラス扉枠は、閉鎖状態ではガラス扉枠の開放側の
側辺が表枠裏面に設けた施錠装置にて支持され、該施錠
装置により、ガラス扉枠の開放側の側辺に設けたガラス
挿入口が閉塞されている。そして、施錠装置から開放側
の側辺を離脱させてガラス扉枠を開放することにより、
施錠装置によるガラス挿入口の閉塞が解除され、該ガラ
ス挿入口からガラスをスライドさせて出し入れしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
扉枠の開放時においては、ガラス扉枠の開放側が閉鎖時
の様に何ら支持されていないため、ガラスの重量により
ガラス扉枠の開放側が垂れ下がって傾いた状態になり、
この状態でガラス扉枠を締め切ることは出来ず、従って
ガラス扉枠の開放側を押し上げた状態を保持しながら閉
鎖せねばならず甚だ面倒であった。上記の様な閉め方を
怠って、ガラス扉枠を勢い良く閉めた場合、ガラス扉枠
が閉まらず、その時の衝撃や反動による他部材への激突
等によりガラスが割れるなどの事態を招来していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
み、パチンコ機に開閉自在に設けた表枠裏面に、基端を
枢着して水平面上で回転自在と成した支持アームを設
け、該支持アーム上で、その軸線方向にスライダーを往
復移動自在に設け、該スライダーにはこれより小径なピ
ンを垂下し、該ピンを支持アームの軸線方向に設けた長
穴に摺動自在に挿通すると共に、前記ピンで表枠裏面に
開閉自在と成したガラス扉枠の開放側上端を吊り下げ支
持し、又支持アームの先端には、スライダーの挿脱穴を
長穴に連続して設けると共に、挿脱穴に近接した長穴先
端側でスライダーを進止させるシャッターを設けた垂れ
下がり防止装置を提供することにより、上記課題を解決
する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて説明する。1は本発明に係る垂れ下がり防止装置
であり、該垂れ下がり防止装置1は、パチンコ機の機枠
に開閉自在に取り付ける表枠2の裏面上方と、該表枠2
の裏面に開閉自在に取付けたガラス扉枠3の開放側上端
3b1とを連結している。ここに、図1は表枠2の裏面か
ら見たガラス扉枠3の閉鎖状態を示し、図2はガラス扉
枠3の閉鎖時の平面図、図3はガラス扉枠3の開放時の
平面図、図4は垂れ下がり防止装置1とガラス扉枠3と
の脱着前後の状態を示す平面図、図5は垂れ下がり防止
装置1の装着時の平面図、図6〜9は図2〜5の夫々の
要部拡大図、図10は図6のAーA断面図である。
【0006】表枠2は金属製又はプラスチック製の薄板
材から成り、その開口部2aが略方形状に形成された略額
縁状と成している。表枠2において、一側(図1におい
て右側)を機枠(図示せず)に取付ける回転支点側と成
し、その上下の回転支点部には、枢軸4、4aを上下の夫
々に突設している。
【0007】ガラス扉枠3は、金属製又はプラスチック
製にして、且つ表枠2の開口部2aより若干大きい四角枠
状に形成して成り、ガラス扉枠3の右側辺3cを表枠2に
取付ける回転支点側と成して、表枠2の裏面に対し開閉
自在に取付けている。又、ガラス扉枠3の開放側(左
側)の側辺3aを除く3側辺(上側辺、右側辺及び下側
辺)3b、3c、3dの内側には、2条の凹溝(図示せず)を
平行に設け、ガラス扉枠3の左側よりガラス板を凹溝に
スライド収納して、ガラス扉枠3内に2枚のガラス板を
並設している。又、ガラス扉枠3の左側辺3aは、2条の
凹溝間に設けられ、その上下にロックピン5、5aを水平
突設し、該ロックピン5、5aは、表枠2の左辺裏面の長
さ方向に配設した施錠装置6に係脱自在に装着され、ガ
ラス扉枠3の閉鎖時において左側辺3aが支持されてい
る。又、ガラス扉枠3の閉鎖時において、ガラス扉枠3
の左側辺3aは施錠装置6で閉塞され、これによりガラス
板を抜止めしている。
【0008】垂れ下がり防止装置1は、表枠2の裏面
に、基端7aを枢着して水平面上で回転自在と成した支持
アーム7と、該支持アーム7上で、その軸線方向に往復
移動自在に設けたスライダー8と、該スライダー8より
垂下し、且つガラス扉枠3の開放側上端3b1(上側辺3b
の左端)を吊り下げ支持したスライダー8より小径なピ
ン9と、該ピン9を摺動自在に挿通する様に、支持アー
ム7の軸線方向に設けた長穴10と、該長穴10に連続して
支持アーム7の先端に設けたスライダー8の挿脱穴11
と、該挿脱穴11に近接した長穴10先端側(以下、スライ
ダー進止位置Xと称する。)でスライダー8を進止させ
るシャッター12とから構成されている。
【0009】支持アーム7は、金属等の剛性を有する材
質にして、且つ所定長さを有する帯板状に形成して成
り、又支持アーム7の一方の長手辺に側壁7bを立設して
いる。挿脱穴11は、円形状にして支持アーム7の先端に
貫設して成り、長穴10は、挿脱穴11の径より小幅に形成
され、支持アーム7の軸線上において、先端の挿脱穴11
から連続して支持アーム7の略中間部位に渡って貫設し
ている。支持アーム7の基端7aは、支軸13にて施錠装置
6の平坦な上端部6aに枢着されており、該上端部6aは、
ガラス扉枠3の開放側上端3b1と同一水平面上に配置さ
れ、上端部6a上に基端7a側が載置されることにより、支
持アーム7の水平面上での回転を支持している。
【0010】シャッター12は、基端12aを支持アーム7
の支軸13に枢着して揺動自在と成したレバー12bと、該
レバー12bの先端に鋭角に屈曲形成され、且つレバー12
bの揺動により、支持アーム7上のスライダー進止位置
Xで長穴10に対し斜めに進退自在と成した障壁12cとか
ら構成されている。レバー12bは、支持アーム7と同一
部材にして、支持アーム7上に重合する様にして、基端
12aが支軸13にて枢着されており、その揺動範囲は、支
持アーム7の側壁7bの対向側と成している。レバー12b
の基端12aは、支持アーム7の長穴10に重合しない短寸
に形成され、基端12aにおいて、上記側壁7bの対向辺に
側壁12dを立設し、該側壁12dは、その先端がスライダ
ー進止位置Xに対応する位置に達する様に延出形成され
ている。そして、上記側壁12dの先端より連続して障壁
12cが側壁12dに対し鋭角な角度θを以て屈曲形成され
て、スライダー進止位置X上に配する様に成し、障壁12
cは支持アーム7上で長穴10に対し斜めに交差してい
る。
【0011】又、レバー12bは、バネ材14にて障壁12c
がスライダー進止位置X上に配する様に付勢している。
上記バネ材14は、ねじりコイルばねから成り、そのコイ
ル部を支軸13に外嵌すると共に、一端を支持アーム7の
側壁7bに、他端をレバー12bの側壁12dに夫々係止して
いる。又、支持アーム7の基端7aの適所には、略L字状
に突出したストッパー15を立設し、該ストッパー15にお
けるL字の内角側をレバー12bの側壁12dに指向させ、
障壁12cがスライダー進止位置X上に配した状態で、レ
バー12bの基端12dをストッパー15が当止めする様に成
している。尚、側壁12dの上端には、補強用の帯板状の
リブ12eが屈曲形成され、又障壁12cの上端には、台形
板状の撮み12fが屈曲形成されている。
【0012】本実施例において、側壁12dに対する障壁
12cの屈曲角度θは、図8に示す様に、約60度と成し
ているが、これに限定されることなく、後述する様に、
スライダー8による挿脱穴11から長穴10基端方向への移
動時に、スライダー8が障壁12cを押圧することによ
り、レバー12bが外方(開き方向)へ揺動できる角度で
あれば良い(図9参照)。又、図8に示す様に、進止位
置Xを長穴10と挿脱穴11との連続部位Y(図8に1点鎖
線で示した挿脱穴11と同一円周上の仮想線)より長穴10
の基端寄り(先端側)と設定したのは、障壁12cがスラ
イダー8を挿脱穴11へ挿通する時の妨げにならない様に
するためである。
【0013】スライダー8は、挿脱穴11に挿通可能な外
径を有する円板状に形成されると共に、ピン9の上端に
一体形成され、該ピン9は、スライダー8より小径な略
円柱状に形成され、ガラス扉枠3の開放側上端3b1に立
設している。そして、支持アーム7の挿脱穴11からスラ
イダー8を挿通し、ガラス扉枠3を閉鎖方向に回動する
ことにより、スライダー8は、長穴10の基端方向へ移動
しようと長穴10上に傾斜配置された障壁12cを押圧す
る。この時、障壁12cにはスライダー8の押圧力の分力
がレバー12bの開き方向に働き、スライダー8の長穴10
基端方向への進行により、図9の様にバネ材14の付勢力
に抗してスライダー8はレバー12bを押し開きながら長
穴10上のスライダー進止位置Xを通過し、その後スライ
ダー8による障壁12cへの押圧が解除されると、レバー
12bはバネ材14の付勢力により復帰して、障壁12cを長
穴10上のスライダー進止位置Xに配置させる。これによ
り、長穴10にピン9が摺動自在に挿通されると共に、ス
ライダー8が支持アーム7上で長穴10の基端と障壁12c
の間に摺動自在に配されることとなり、表枠2とガラス
扉枠3は、垂れ下がり防止装置1を介して連結される。
【0014】かかる状態において、スライダー8が障壁
12cに衝突しても、この時、障壁12cの上記とは反対面
に作用するスライダー8の押圧力の分力は、レバー12b
の閉じ方向に働くため、スライダー8はレバー12bを押
し開くことが出来ず、障壁12cに当止めされる(図7参
照)。そして、支持アーム7上のスライダー8でピン9
は長穴10からの抜止めが支持され、ピン9は、ガラス扉
枠3の開閉動作により、長穴8内をその基端から先端側
の障壁12c間に渡って移動し、ピン9の移動位置に応じ
支持アーム7が回動し、ガラス扉枠3はピン9を介して
支持アーム7上のスライダー8により常に吊り下げ支持
される。これにより、ロックピン5、5aの軌道が施錠装
置6におけるロックピン5、5aの係合部と同一水平面上
に位置する様に、ガラス扉枠3の開閉軌道が規制され
る。又、ガラス扉枠3の閉鎖状態では、支持アーム7
は、ガラス扉枠3の上側辺3bと同一線上に重なり、ピン
9と支軸13が同一線上に位置する。尚、支持アーム7の
長さは、ガラス扉枠3を全開した状態で、該ガラス扉枠
3の左側よりガラス板の出し入れができる様に設定され
ている。又、図7に示すガラス扉枠3の全開状態で障壁
12cを長穴10上より退ける様に、手でレバー12bを開き
方向に揺動して、スライダー8を挿脱穴11から抜き出す
ことでガラス扉枠3から垂れ下がり防止装置1を取り外
せる。
【0015】
【発明の効果】要するに本発明は、表枠2裏面に、基端
7aを枢着して水平面上で回転自在と成した支持アーム7
を設け、該支持アーム7上で、その軸線方向にスライダ
ー8を往復移動自在に設け、該スライダー8にはこれよ
り小径なピン9を垂下し、該ピン9を支持アーム7の軸
線方向に設けた長穴10に摺動自在に挿通すると共に、前
記ピン9でガラス扉枠3の開放側上端3b1を吊り下げ支
持したので、ガラス扉枠3の開閉操作により支持アーム
7の軸線方向をスライダー8と共に移動するピン9の移
動位置に応じ支持アーム7が回動し、ガラス扉枠3はピ
ン9を介して支持アーム7上のスライダー8により常に
吊り下げ支持され、ガラス扉枠3の開放時において、該
ガラス扉枠3の開放側がガラス板の重量によって垂れ下
がるのを防止できる。よって、従来の様に、ガラス扉枠
の開放側を押し上げた状態を保持しながら閉鎖せねばな
らないといった手間を省くことが出来、例え、ガラス扉
枠3を乱暴に締めたとしても、ガラス扉枠3の開閉軌道
が垂れ下がり防止装置1により規制されているので締め
切ることができ、従来の様なガラス板を割るといった危
険を回避できる。
【0016】又、支持アーム7の先端には、スライダー
8の挿脱穴11を長穴10に連続して設けたので、挿脱穴11
にピン9を挿通するだけで、垂れ下がり防止装置1にガ
ラス扉枠3を容易に着脱できる。又、挿脱穴11に近接し
た長穴10先端側でスライダー8を進止させるシャッター
12を設けたので、該シャッター12によってスライダー8
による挿脱穴11への移動が阻止され、ガラス扉枠3の開
閉動作中に勝手に挿脱穴11を挿通して垂れ下がり防止装
置1によるガラス扉枠3の吊り下げ支持状態を解除しな
い様に成すことが出来ると共に、必要に応じて、シャッ
ター12によるスライダー8の挿脱穴11への移動阻止を解
除し、垂れ下がり防止装置1へのガラス扉枠3の着脱を
容易に行うことが出来る。
【0017】又、シャッター12は、基端12aを支持アー
ム7の支軸13に枢着して揺動自在と成したレバー12b
と、該レバー12bの先端に鋭角に屈曲形成され、且つレ
バー12bの揺動により、支持アーム7上の長穴10におけ
るスライダー進止位置Xで長穴10に対し斜めに進退自在
と成した障壁12cとから成り、レバー12bはバネ材14に
て障壁12cを長穴10上に配する様に付勢したので、垂れ
下がり防止装置1へのガラス扉枠3の装着にあたって、
支持アーム7の挿脱穴11からスライダー8を挿通し、ガ
ラス扉枠3を閉鎖方向に回動するだけのワンタッチ操作
で、簡単に垂れ下がり防止装置1にガラス扉枠3を吊り
下げ支持させることができる等その実用的効果甚だ大で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス扉枠の閉鎖状態を表枠の裏面から見た図
である。
【図2】ガラス扉枠の閉鎖時の平面図である。
【図3】ガラス扉枠の開放時の平面図である。
【図4】垂れ下がり防止装置とガラス扉枠の脱着前後の
状態を示す平面図である。
【図5】垂れ下がり防止装置の装着時の平面図である。
【図6】図2の要部拡大図である。
【図7】図3の要部拡大図である。
【図8】図4の要部拡大図である。
【図9】図5の要部拡大図である。
【図10】図6のAーA断面図である。
【符号の説明】
2 表枠 3 ガラス扉枠 3b1 開放側上端 7 支持アーム 7a 基端 8 スライダー 9 ピン 10 長穴 11 挿脱穴 12 シャッター 12a 基端 12b レバー 12c 障壁 13 支軸 14 バネ材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機に開閉自在に設けた表枠裏面
    に、基端を枢着して水平面上で回転自在と成した支持ア
    ームを設け、該支持アーム上で、その軸線方向にスライ
    ダーを往復移動自在に設け、該スライダーにはこれより
    小径なピンを垂下し、該ピンを支持アームの軸線方向に
    設けた長穴に摺動自在に挿通すると共に、前記ピンで表
    枠裏面に開閉自在と成したガラス扉枠の開放側上端を吊
    り下げ支持し、又支持アームの先端には、スライダーの
    挿脱穴を長穴に連続して設けると共に、挿脱穴に近接し
    た長穴先端側でスライダーを進止させるシャッターを設
    けたことを特徴とするパチンコ機のガラス扉枠の垂れ下
    がり防止装置。
  2. 【請求項2】 シャッターは、基端を支持アームの支軸
    に枢着して揺動自在と成したレバーと、該レバーの先端
    に鋭角に屈曲形成され、且つレバーの揺動により、挿脱
    穴に近接した長穴先端側の支持アーム上で長穴に対し斜
    めに進退自在と成した障壁とから成り、レバーはバネ材
    にて障壁を長穴上に配する様に付勢したことを特徴とす
    る請求項1記載のパチンコ機のガラス扉枠の垂れ下がり
    防止装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004121365A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2008036147A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2013123598A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

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