JP2001227166A - 二段筋スラブ用鉄筋取付方法 - Google Patents

二段筋スラブ用鉄筋取付方法

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JP2001227166A
JP2001227166A JP2000035184A JP2000035184A JP2001227166A JP 2001227166 A JP2001227166 A JP 2001227166A JP 2000035184 A JP2000035184 A JP 2000035184A JP 2000035184 A JP2000035184 A JP 2000035184A JP 2001227166 A JP2001227166 A JP 2001227166A
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攻 澤田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二段筋スラブの上端筋及び下端筋を、迅速且
つ容易に正確な位置に安定して配置すること。 【解決手段】 起立筒材7の下部の受け具5に第1の横
架材11を係止し、その上に下端一段主筋13を固定
し、さらにその上に下端一段配力筋15を固定し、起立
筒材7の上部の受け具6に第2の横架材12を係止し、
その上に下端二段主筋14を固定し、さらにその上に下
端二段配力筋16を固定し、建地材9を起立筒材7に挿
入固定し、建地材9の上部寄りに設けた受け具17に第
3の横架材18を係止し、その上に上端二段配力筋20
を固定し、さらにその上に上端二段主筋22を固定し、
建地材9の上端に第4の横架材19を取り付け、その上
に上端一段配力筋21を固定し、さらにその上に上端一
段主筋23を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベタ基礎の基礎ス
ラブ等の配筋方法として好適な二段筋スラブ用鉄筋取付
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ベタ基礎の基礎スラブは捨コンクリート
上に直接打設されるため、その内部の鉄筋を下方から支
えるのが困難であり、他の柱・梁等によって支持するこ
ともできないので、現場配筋するのは難しい。従来、下
端筋及び上端筋用の架設筋受けとして太物の鉄筋を折り
曲げ加工したものが用いられているが、作業性が悪いば
かりか、自立性に乏しく不安定であるという欠点があ
る。まして、スラブ厚が大きくて下端筋及び上端筋をそ
れぞれ二段配筋するとなると、受け具の数が増加するば
かりか鉄筋重量も増大し、いっそう面倒な作業が必要と
なって、施工効率が低下する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、大型鉄筋
コンクリート製二段筋スラブの上端筋及び下端筋を、き
わめて迅速且つ容易にしかも正確な位置に安定して配置
することができる二段筋スラブ用鉄筋取付方法を提供す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の二段筋スラブ用
鉄筋取付方法は、起立筒材の側方の下部及び上部にそれ
ぞれ下端一段筋用受け具及び下端二段筋用受け具を設け
て成る鉄筋保持具を基盤上に適宜間隔毎に配置した後、
前記下端一段筋用受け具に第1の横架材を係止し、該第
1の横架材の上にこれと直交する下端一段主筋を載置し
て固定し、さらに該下端一段主筋の上にこれと直交する
下端一段配力筋を載置して固定し、次いで、前記下端二
段筋用受け具に第2の横架材を係止し、該第2の横架材
の上にこれと直交する下端二段主筋を載置して固定し、
さらに該下端二段主筋の上にこれと直交する下端二段配
力筋を載置して固定し、側面上部寄りに上端二段筋用受
け具を設けた建地材の下部を前記起立筒材に挿入固定し
てから、前記上端二段筋用受け具に第3の横架材を係止
し、該第3の横架材の上にこれと直交する上端二段配力
筋を載置して固定し、さらに該上端二段配力筋の上にこ
れと直交する上端二段主筋を載置して固定し、次いで、
前記建地材の上端に第4の横架材を取り付け、該第4の
横架材の上にこれと直交する上端一段配力筋を載置して
固定し、さらに該上端一段配力筋の上にこれと直交する
上端一段主筋を載置して固定する。
【0005】第1の横架材及び第2の横架材を下端一段
筋用受け具及び下端二段筋用受け具に係止し、これら第
1の横架材及び第2の横架材によって下端一段筋及び下
端二段筋を一定高さに支持することにより、下端筋から
スラブ下面までのコンクリートの被り厚さを一定に確保
する。建地材の長さを適宜変更することによって、上端
筋と下端筋との間隔をスラブの厚みに応じて調節し、し
かもこの間隔がスラブの全面に亘って一定になる。下端
筋と上端筋とが建地材で連結されて、スラブの剪断補強
筋である中子筋が不要となり、また、鉄筋補治具とこれ
に固定された建地材によって下端筋及び上端筋を支持す
るので、鉄筋支持構造が簡略化され、現場での鉄筋加工
が少なくて済む。
【0006】建地材の側面中間部に足場受け具を取り付
けても良い。スラブ厚が大きくてコンクリートを二層に
分けて打ち継ぐ場合、足場受け具に横材を架設すると共
に、この横材上に足場板を取り付けて足場を形成し、足
場に乗って下層のコンクリートを打設できる。また、足
場を解体した後は、横材を第3の横架材或いは第4の横
架材として利用することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。なお、以下全ての図におい
て、説明の都合上、破断線の上下両側を互いに90度位
相を変えて示してあり、実際には直交する部材が平行に
表されている。図1は、ベタ基礎の基礎スラブである現
場打ちの鉄筋コンクリート製スラブ1を示す。スラブ1
は捨コンクリート2より成る基盤の上に打設され、その
内部には、捨コンクリート2上に設置される鉄筋保持具
3を用いて、それぞれ二段配筋された上端筋a及び下端
筋bが配置される。
【0008】鉄筋保持具3は、ベースプレート4と、そ
の上面に立設された起立筒材7及び下端一段筋用受け具
5と、起立筒材7に固定された下端二段筋用受け具6と
を備える。ベースプレート4には複数の固定孔が穿設さ
れ、この固定孔に捨コンクリート2から突出するアンカ
ーボルト8を挿通してナットを螺合することにより、鉄
筋保持具3が捨コンクリート2上に取付けられる。
【0009】下端一段筋用受け具5は、短いアングル材
より成り、ベースプレート4の上面において起立筒材7
の一側方下部に、その一側面から隙間をあけて立設され
る。なお、下端一段筋用受け具5の長さは、鉄筋保持具
3を捨コンクリート2上に設置した時に、その上端の高
さがスラブ1の下面から下端筋bまでのコンクリート被
り厚さよりやや低くなるよう設定されている。下端二段
筋用受け具6は、下端一段筋用受け具5より長い平鋼を
イナズマ状に屈曲して成る。また、下端二段筋用受け具
6の下部は起立筒材5の他側面に固着され、下端二段筋
用受け具5の上部と起立筒部7の上部との間に隙間が形
成されている。
【0010】起立筒材7は断面角形で、その上端開口か
らアングル材より成る建地材9の下部が挿入されて溶接
される。建地材9の高さは、スラブ1の厚みに応じて予
め決定されている上端筋aと下端筋bとの距離よりやや
小さく、その上端縁に縦長のスリット10が形成され
る。また、建地材9の側面上部寄りに、短いアングル材
より成る上端二段筋用受け具17が取り付けられる。上
端二段筋用受け具17は、その一辺を建地材9の側面の
溶接することにより固着され、他辺の上端から縦長のス
リット10’が形成されている。
【0011】上端筋a及び下端筋bは鉄筋保持具3及び
建地材9を用いて次のように取付けられる。まず、図2
に示すように、複数の鉄筋保持具3を捨コンクリート2
上に適宜間隔毎に縦横に並べて配置する。図3に示すよ
うに、鉄筋保持具3をアンカーボルト8で固定した後、
下端一段筋用受け具5と起立筒材7との隙間に、長尺の
アングル材より成る第1の横架材11の一辺を係止して
起立筒材7と溶接し、各鉄筋保持具3間に第1の横架材
11を平行に架設する。この時、第1の横架材11の上
端から捨コンクリート2の上面までの距離が下端筋bか
らスラブ1の下面までの厚みに相当する。
【0012】次に、図4に示すように、第1の横架材1
1の上に、下端筋bを構成する下端一段主筋13を第1
の横架材11と直交するように所定の間隔をおいて載置
し、下端一段主筋13と第1の横架材11とを結束して
固定する。さらに、図5に示すように、下端一段主筋1
3の上に、下端筋bを構成する下端一段配力筋15を下
端一段主筋13と直交するように所定の間隔をおいて載
置し、両者を結束して固定する。
【0013】次いで、下端二段筋用受け具6の上部と起
立筒材7との隙間に、長尺のアングル材より成る第2の
横架材12の一辺を係止して起立筒材7と溶接し、各鉄
筋保持具3間に第2の横架材12を第1の横架材11と
平行に架設する。そして、図6に示すように、第2の横
架材12の上に、下端筋bを構成する下端二段主筋14
を第2の横架材12と直交するように所定の間隔をおい
て載置し、下端二段主筋14と第2の横架材12とを結
束して固定する。さらに、下端二段主筋14の上に、下
端二段配力筋16を下端二段主筋14と直交するように
所定の間隔をおいて載置し、両者を結束して固定する。
【0014】その後、図7に示すように、鉄筋保持具3
の起立筒材7に建地材9の下部を挿入して溶接する。次
に、建地材9の側面上部寄りに設けた上端二段筋用受け
具17のスリット10’に、長尺のアングル材より成る
第3の横架材18の一辺を係止して上端二段筋用受け具
17と溶接し、建地材9間に第3の横架材18を第1及
び第2の横架材11,12と直交するよう架設する。そ
れから、図8に示すように、第3の横架材18の上に、
上端筋aを構成する上端二段配力筋20を第3の横架材
18と直交するように所定の間隔をおいて載置し、上端
二段配力筋20と第3の横架材18とを結束して固定す
る。さらに、上端二段配力筋20の上に、上端二段主筋
22を上端二段配力筋20と直交するように所定の間隔
をおいて載置し、両者を結束して固定する。
【0015】その後、図9に示すように、建地材9の上
端に形成されたスリット10に、長尺のアングル材より
なる第4の横架材19の一辺を係止して溶接し、建地材
9の上端間に第4の横架材19を第3の横架材18と平
行に架設する。次に、図10に示すように、第4の横架
材19の上に、上端筋aを構成する上端一段配力筋21
を第4の横架材19と直交するように所定の間隔をおい
て載置し、上端一段配力筋21と第4の横架材19とを
結束して固定する。さらに、図11に示すように、上端
一段配力筋21の上に、上端一段主筋23を上端一段配
力筋21と直交するように所定の間隔をおいて載置し、
両者を結束して固定し、配筋を完了する。そして、鉄筋
の取り付けが終わったら、図1に示すように、所定の厚
さにコンクリートを打設してスラブ1を形成する。な
お、このスラブ1では、上端筋aと下端筋bとが建地材
9で強固に連結されているので、剪断補強筋である中子
筋を省くことができる。
【0016】図12は、本発明の第2の実施形態を示
す。スラブ1の厚みが大きくてコンクリートを2層に分
けて打設する場合には、下層のコンクリート1aを打設
するための足場が必要になる。このため、建地材9の側
面中間部に足場受け具25を取り付け、安定した足場を
構築できるようにする。足場受け具25は、短いアング
ル材より成り、その一辺を建地材9の側面の溶接するこ
とにより固着され、他辺の上端から縦長のスリット1
0''が形成されている。
【0017】足場を組み立てるには、長尺のアングル材
より成る横材26の一辺を足場受け具25のスリット1
0''に係止して溶接し、横材26の上にこれと直交する
ように適宜幅の足場板24を所定の間隔をおいて載置固
定する。下層のコンクリート1aを打設し、足場を解体
した後は、上端筋aを支持する第3の横架材或いは第4
の横架材として、横材26を利用できる。本実施形態に
おけるその他の構成及び鉄筋の取り付け方法は、第1の
実施形態とほぼ同様なので、同一部分に同一符号を付し
て説明を省略する。
【0018】図13は、本発明の第3の実施形態を示
す。下端一段筋用受け具5よりも長いアングル材より成
る下端二段筋用受け具6を、起立筒材7の他側方にその
他側面から隙間をあけて立設する。そして、下端二段筋
用受け具6と起立筒材7の他側面との隙間に第2の横架
材12の一辺を係止する。このようなアングル材より成
る下端二段筋用受け具6はイナズマ状に屈曲した平鋼に
比べて強度が高いが、下端一段配力筋15を起立筒材7
の他側面に接近させて配置することはできない。従っ
て、鉄筋のピッチに応じて、第1及び第2の実施形態と
第3の実施形態のいずれか納まりの良い鉄筋補治具3を
採用する。
【0019】また、平鋼をイナズマ状に屈曲して成る上
端二段筋用受け具17の下部を建地材9の側面に固着し
て、上端二段筋用受け具17の上部と建地材9との間に
隙間を形成し、この隙間に第3の横架材18の一辺を係
止して建地材9と溶接することもできる。その他の構成
は第1の実施懈怠とほぼ同様なので、詳細な説明は省略
する。
【0020】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、強靭な鉄
筋保持具及び建地材で下端筋と上端筋とを支持するた
め、多大な荷重が加わっても鉄筋の位置がずれる心配が
無い。また、それぞれ二段の下端筋及び上端筋を支持す
るために、多数の保持用鉄筋を現場加工する必要が無
く、しかも、下端筋と上端筋が剪断機能を有する建地材
で連結されて中子筋を省略できるので、鉄筋支持構造が
簡略化され、配筋を容易に効率良く行うことができる。
【0021】さらに、第1の横架材及び第2の横架材を
それぞれ受け具に係止することにより、これらの横架材
によって支持される下端一段筋及び下端二段筋が全長に
渡って一定の高さに保持され、この結果、下端筋からス
ラブ下面までのコンクリートの被り厚さが均一となる。
建地材の長さを適宜変更することにより、上端筋と下端
筋との間隔をスラブの厚みに応じて調節可能であり、し
かもこの間隔がスラブの全面に亘って一定になる。
【0022】請求項2に係る発明によれば、スラブ厚が
大きくてコンクリートを2層に分けて打ち継ぐ場合に、
足場受け具に横材を架設すると共に、横材上に足場板を
取り付けることにより安定した足場を構築でき、下層の
コンクリートを打設しやすい。また、足場を解体した後
には、足場板を支持していた横材を第3の横架材或いは
第4の横架材として利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るスラブの断面図
【図2】鉄筋取り付け過程の第1段階を示す断面図
【図3】鉄筋取り付け過程の第2段階を示す断面図
【図4】鉄筋取り付け過程の第3段階を示す断面図
【図5】鉄筋取り付け過程の第4段階を示す断面図
【図6】鉄筋取り付け過程の第5段階を示す断面図
【図7】鉄筋取り付け過程の第6段階を示す断面図
【図8】鉄筋取り付け過程の第7段階を示す断面図
【図9】鉄筋取り付け過程の第8段階を示す断面図
【図10】鉄筋取り付け過程の第9段階を示す断面図
【図11】鉄筋取り付け過程の第10段階を示す断面図
【図12】本発明の第2の実施形態に係る断面図
【図13】本発明の第3の実施形態に係る断面図
【符号の説明】
1 スラブ 1a 下層のコンクリート 2 捨コンクリート(基盤) 3 鉄筋保持具 4 ベースプレート 5 下端一段筋用受け具 6 下端二段筋用受け具 7 起立筒材 8 アンカーボルト 9 建地材 10,10’,10'' スリット 11 第1の横架材 12 第2の横架材 13 下端一段主筋 14 下端二段主筋 15 下端一段配力筋 16 下端二段配力筋 17 上端二段筋用受け具 18 第3の横架材 19 第4の横架材 20 上端二段配力筋 21 上端一段配力筋 22 上端二段主筋 23 上端一段主筋 24 足場板 25 足場受け具 26 横材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起立筒材の側方の下部及び上部にそれぞ
    れ下端一段筋用受け具及び下端二段筋用受け具を設けて
    成る鉄筋保持具を基盤上に適宜間隔毎に配置した後、前
    記下端一段筋用受け具に第1の横架材を係止し、該第1
    の横架材の上にこれと直交する下端一段主筋を載置して
    固定し、さらに該下端一段主筋の上にこれと直交する下
    端一段配力筋を載置して固定し、次いで、前記下端二段
    筋用受け具に第2の横架材を係止し、該第2の横架材の
    上にこれと直交する下端二段主筋を載置して固定し、さ
    らに該下端二段主筋の上にこれと直交する下端二段配力
    筋を載置して固定し、側面上部寄りに上端二段筋用受け
    具を設けた建地材の下部を前記起立筒材に挿入固定して
    から、前記上端二段筋用受け具に第3の横架材を係止
    し、該第3の横架材の上にこれと直交する上端二段配力
    筋を載置して固定し、さらに該上端二段配力筋の上にこ
    れと直交する上端二段主筋を載置して固定し、次いで、
    前記建地材の上端に第4の横架材を取り付け、該第4の
    横架材の上にこれと直交する上端一段配力筋を載置して
    固定し、さらに該上端一段配力筋の上にこれと直交する
    上端一段主筋を載置して固定することを特徴とする二段
    筋スラブ用鉄筋取付方法。
  2. 【請求項2】 前記建地材の側面中間部に足場受け具を
    取り付けてある請求項1に記載の二段筋スラブ用鉄筋取
    付方法。
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