JP2001226240A - ヘアカラーリング用マスキングパック - Google Patents

ヘアカラーリング用マスキングパック

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JP2001226240A
JP2001226240A JP2000041094A JP2000041094A JP2001226240A JP 2001226240 A JP2001226240 A JP 2001226240A JP 2000041094 A JP2000041094 A JP 2000041094A JP 2000041094 A JP2000041094 A JP 2000041094A JP 2001226240 A JP2001226240 A JP 2001226240A
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JP
Japan
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hair
water
masking
hair coloring
pack
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JP2000041094A
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English (en)
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Yoshio Fujii
良夫 藤井
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RYOU BIYOIN KK
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RYOU BIYOIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】染毛の頻度を多く、簡単、手軽に染毛したいと
いう要望を満たすため、染毛時に、毛髪 の生え際の皮
膚が、染毛化粧料で汚れることを防止すること 【解決手段】(A)ポリビニルアルコール、アルキルビ
ニルエーテル、プルラン、ポリビニルピロリドン及びカ
ルボキシメチルセルロースから選ばれる水溶性高分子化
合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 を含有するヘアカラーリング用マスキングパック組成
物、及び、 (A)ポリビニルアルコール、アルキルビニルエーテ
ル、プルラン、ポリビニルピロリド ン及びカルボキシメチルセルロースから選ばれる水溶性
高分子化合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 (E)噴射剤 を密閉容器に充填してなるヘアカラーリング用マスキン
グパックを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染毛化粧料を使用
する時に、皮膚が染毛化粧料で汚れることを防止するた
めに用いるヘアカラーリング用マスキングパックに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】黒髪の多い我が国では染毛は、白髪染め
に始まり、最近では、金髪、黄色、赤色、紫色など好み
に合わせたおしゃれ染めが行なわれるようになってきて
いる。染毛の方法としては、脱色を主目的に過酸化水素
を主として使用するヘアブリーチ、酸化染毛料による永
久染毛、黒チック、カラースプレイ、カラーリンスなど
による一時染毛などが行なわれており、一時染毛は、好
みの色の顔料を粘結剤、皮膜形成剤に配合し、頭髪に付
着させるもので、イメージチェンジのため等に、手軽に
使用されている。
【0003】使用に際して用いられる染毛剤は、毛髪の
生え際の皮膚に染毛剤が付着することのないよう細心の
注意をして染毛することが必要である。ことに、一時染
毛は、簡単、手軽に行なえ、頻度が多いため、注意力を
長時間保持しなくても簡単に髪を染色できるような要望
が多くなされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて、染毛の頻度を多く、もっと簡単、手軽に
染毛したいという要望を満たすため、染毛時に、毛髪の
生え際の皮膚が、染毛化粧料で汚れることを防止するこ
とができる皮膚汚れ防止用組成物を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1の発明として (A)ポリビニルアルコール、アルキルビニルエーテ
ル、プルラン、ポリビニルピロリド ン及びカルボ
キシメチルセルロースから選ばれる水溶性高分子化合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 を含有するヘアカラーリング用マスキングパック用組成
物、及び請求項2の発明として (A)ポリビニルアルコール、アルキルビニルエーテ
ル、プルラン、ポリビニルピロリドン及びカルボキシメ
チルセルロースから選ばれる水溶性高分子化合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 (E)噴射剤 を密閉容器に充填してなるヘアカラーリング用マスキン
グパックを含有するヘアカラーリング用マスキングパッ
クを提供するのである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係るヘアカラーリング用
マスキングパックは、水をベースとして、 (A)ポリビニルアルコール、アルキルビニルエーテ
ル、プルラン、ポリビニルピロリドン及びカルボキシメ
チルセルロースから選ばれる水溶性高分子化合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 を配合してなるものであり、さらに、噴射剤を配合し、
密閉容器に充填してなるものであるが、更に必要に応じ
て、保湿成分、酸化防止剤、香料、柔軟剤を配合するこ
とができる。
【0007】本発明に係る水溶性高分子化合物は、水溶
液にしたのちに、その溶液を塗布、乾燥したときに、皮
膜を形成する能力のあるものであり、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルエーテル、プ
ルランから選ばれるものであるこのうち、ポリビニルア
ルコールが好ましいものである。
【0008】本発明にかかる水溶性高分子化合物に使用
されるポリビニルアルコールは重合度が300〜40,
000でケン化度が75〜98% のものであり、好ましいも
のは重合度が1,200〜2,800でケン化度が85
〜90%のものである。 本発明に係る水溶性高分子化
合物は、水溶液にして使用される。また、本発明に係る
水溶性高分子化合物の水溶液には、ポリ酢酸ビニルエマ
ルジョン、イソプレンゴムラテックス、アクリル樹脂エ
マルジョン、ポリブタジエンゴムラテックス、スチレン
ブタジエン共重合体エマルジョンなどを加えて使用する
こともできる。本発明にかかる水溶性高分子化合物とし
て用いられるポリビニルルピロリドン、は重合度が30
0〜40,000のものが好ましい。重合度が1,0 0
0〜4,0 00のものはさらに好ましい。本発明に係る
水溶性高分子化合物として用いられるポリビニルエーテ
ルは重合度が500〜50,000のものが好ましく重
合度が1,0 00〜6,0 00のものは更に好ましい。
【0009】本発明に係る水溶性高分子化合物は、エマ
ルジョンも含めて高分子化合物固形分として、全組成分
中3 〜50% 、好ましくは5 〜40% 配合することが好まし
い。3%未満では皮膜形成が困難になり、50% を超えると
水の配合量が少なくなり、高粘度となり、製造が困難に
なる。
【0010】本発明に係るヘアカラーリング用マスキン
グパックが、変臭、変質、カビの発生等の品質の低下を
きたすことを防止するために、防腐剤が、製品に対し
て、0.01〜1%用いられる。使用しうるものとしては、安
息香酸、サリチル酸、ソルビン酸、デヒドロ酸やこれら
の塩、フェノール、イソプロピルメチルフェノール、パ
ラクロルメタクレゾール、パラクロロメタキシレノー
ル、レゾルシン、レゾルシンモノアセテート、オルトフ
ェニルフェノール、チモール、パラオキシ安息香酸エス
テル、ヒノキチオールクレゾール、フェノキシエタノー
ルなどのフェノール類、塩化ベンザルコニウム、臭化ア
ルキルイソキノリウムなど第 4級アンモニウム塩等一般
公知のものである。なお、エチルアルコールを使用する
ときは、エチルアルコールの防腐性性能があるため、エ
チルアルコールが5%以上含まれるときは、特に上記の
防腐剤を使用しなくても、差し支えない。
【0011】上記防腐剤や油分等を製品中に可溶化する
ために可溶化剤として界面活性剤が用いられる。界面活
性剤を用いることにより、上記防腐剤や油分を分散、乳
化、可溶化などの界面活性剤の機能により、製品中で分
離してしまうことを防止することができる。界面活性剤
の使用量は、防腐剤や油分等が、製品中で分離しない程
度であればよいが、通常、製品中0.1〜5%、好ましく
は、0.1 〜2%である。可溶化剤としては陰イオン性界面
活性剤陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオ
ン性界面活性剤を使用することができる。陰イオン性界
面活性剤としては、脂肪族炭化水素カルボン酸塩、脂肪
族炭化水素硫酸塩、ポリオキシアルキレン脂肪族炭化水
素硫酸塩、脂肪族炭化水素リン酸塩、陽イオン性界面活
性剤としては、脂肪族炭化水素第四級アンモニウム塩、
脂肪族炭化水素ベンザルコニウム塩、脂肪族炭化水素ベ
ンゼトニウム塩、脂肪族炭化水素ピリジニウム塩、脂肪
族炭化水素イソキノリウム、両性界面活性剤としては、
脂肪族炭化水素アミノカルボン酸ベタイン、イミダゾリ
ン誘導体、非イオン性界面活性剤としてはHLBが8〜
18のものが好ましく、使用しうるものはポリオキシア
ルキレン脂肪族炭化水素エーテル、ポリオキシアルキレ
ンアルキルアリールエーテル、脂肪酸グリセリンエステ
ル、ポリオキシアルキレン脂肪酸グリセリンエステル、
脂肪酸ソルビタンエステル、ポリオキシアルキレン脂肪
酸ソルビタンエステル、ポリエチレングリコール肪酸酸
エステルなどをあげることができる。
【0012】本発明においては、製品を頭部皮膚、殊に
毛髪の生え際近傍の皮膚に塗布して用いられるが、塗布
した後、水分の蒸発を促進するために、100 ℃以下の沸
点を有する水溶性溶媒が用いられる。用いる量は製品に
対して0.1 〜20% である。製品から有効成分が分離して
しまうことのないよう、使用する成分にあわせて適当な
量が使用される。使用しうるものとしては、エチルアル
コール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、アセトンなど、100 ℃以下の沸点を有する水溶性溶
媒であるが、エチルアルコールは最も好ましいものであ
る。
【0013】本発明に係るヘアカラーリング用マスキン
グパックには、前記必須成分のほか、通常の化粧料に用
いられる成分、例えば、グリセリン、ジグリセリン、ポ
リグリセリン、エチレングリコール、ジチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ソル
ビトール、マルチトール、キシリトールなどの水溶性多
価アルコールを保湿成分として、製品に5%以下の濃度で
使用することができる。
【0014】本発明に係るヘアカラーリング用マスキン
グパックは、ヘアカラーリング用マスキングパック用組
成物と、シ゛メチルエーテルやLPGのような公知の噴射
剤を少量耐圧密閉容器に充填して低圧のエアゾールタイ
プの商品形態にすることができる。この場合、耐圧密閉
容器から噴射してヘアカラーリング用マスキングパック
を頭部の毛髪の生え際に塗布した膜に泡を混入したまま
乾燥させると、その分、膜厚が厚くなり、染毛剤が毛髪
からたれ落ちてきても、皮膚が染色されるのを防止する
ことができる。噴射剤対ヘアカラーリング用マスキング
パック用組成物の比は10/90より小さくする必要があ
り、5/95以下が好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明に係るヘアカラーリング用マスキ
ングパックは、染毛化粧料を頭髪に使用する前に頭髪の
生え際付近の皮膚に塗布すると、数分で皮膜を形成し始
める。形成し始めた時に染毛化粧料を使用し始めれば、
染毛化粧料が頭髪の生え際付近の皮膚に付着しても、染
毛化粧料はヘアカラーリング用マスキングパックの皮膜
に付着することになり、染毛化粧料を使用し終わったと
きに、ヘアカラーリング用マスキングパックの皮膜をは
がすと、汚れも共に剥がされ、頭髪の生え際付近の皮膚
がよごれずにきれないままに保たれるのである。
【0016】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明をさらに説明す
る。
【0017】表1に示す組成のヘアカラーリング用マス
キングパックを製造し、その使用性について評価した。
結果を表1に示す。(ヘアカラリング用マスキングパッ
ク)55%エタノール以外の成分を加熱混合、溶解した
後40℃まで冷却し、これに55%エタノールを加えて
混合し、室温まで冷却して皮膚汚れ防止剤を得た。
【0018】(評価方法)専門パネラー10人に皮膚汚れ
防止剤を使用して貰い、汚れ除去、のばしやすさ、液だ
れ、剥がしやすさを評価し、下記の基準で判断した。 1.皮膚汚れ防止剤の汚れ防止 ◎専門パネラーの70% 以上が染毛化粧料による汚れの落
ちに満足した。 ○専門パネラーの60% 以上が染毛化粧料による汚れの落
ちに満足した。 △専門パネラーの50% 以上が染毛化粧料による汚れの落
ちに満足した。 ×専門パネラーの50% 未満が染毛化粧料による汚れの落
ちに満足した。 2.皮膚汚れ防止剤の伸ばしやすさ ◎専門パネラーの70% 以上が皮膚汚れ防止剤ののばしや
すさに満足した。 ○専門パネラーの60% 以上が皮膚汚れ防止剤ののばしや
すさに満足した。 △専門パネラーの50% 以上が皮膚汚れ防止剤ののばしや
すさに満足した。 ×専門パネラーの50% 未満が皮膚汚れ防止剤ののばしや
すさに満足した。 3.皮膚汚れ防止剤の液だれ ◎専門パネラーの70% 以上が皮膚汚れ防止剤が液だれし
ないと満足した。 ○専門パネラーの60% 以上が皮膚汚れ防止剤が液だれし
ないと満足した。 △専門パネラーの50% 以上が皮膚汚れ防止剤が液だれし
ないと満足した。 ×専門パネラーの50% 未満が皮膚汚れ防止剤が液だれし
ないと満足した。 4.皮膚汚れ防止剤の皮膜のはがしやすさ ◎専門パネラーの70% 以上が皮膚汚れ防止剤の膜が残ら
ないと満足した。 ○専門パネラーの60% 以上が皮膚汚れ防止剤の膜が残ら
ないと満足した。 △専門パネラーの50% 以上が皮膚汚れ防止剤の膜が残ら
ないと満足した。 ×専門パネラーの50% 未満が皮膚汚れ防止剤の膜が残ら
ないと満足した。
【0019】
【表1】
【0020】実施例1〜3のヘアカラーリング用マスキ
ングパック用組成物をそれぞれ、LPGと95/5の比
で耐圧密閉容器に充填した。これを噴射させ,塗膜にす
るとクリーミーな、きめの細かい泡の塗膜が得られ、乾
燥した膜にも泡が混入しているのを確認した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)ポリビニルアルコール、アルキルビ
    ニルエーテル、プルラン、ポリビニルピロリドン及びカ
    ルボキシメチルセルロースから選ばれる水溶性高分子化
    合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 を含有するヘアカラーリング用マスキングパック用組成
  2. 【請求項2】(A)ポリビニルアルコール、アルキルビ
    ニルエーテル、プルラン、ポリビニルピロリドン及びカ
    ルボキシメチルセルロースから選ばれる水溶性高分子化
    合物 (B)防腐剤 (C)可溶化剤 (D)100℃以下の沸点を有する水溶性溶媒 (E)噴射剤 を密閉容器に充填してなるヘアカラーリング用マスキン
    グパック
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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