JP2001226097A - 高所作業車の安全装置 - Google Patents

高所作業車の安全装置

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JP2001226097A
JP2001226097A JP2000034450A JP2000034450A JP2001226097A JP 2001226097 A JP2001226097 A JP 2001226097A JP 2000034450 A JP2000034450 A JP 2000034450A JP 2000034450 A JP2000034450 A JP 2000034450A JP 2001226097 A JP2001226097 A JP 2001226097A
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Norihisa Takahashi
典久 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業台で倒れている作業者を早期に救助す
る。 【解決手段】 車体3上に旋回動、起伏動、伸縮動自在
に構成されたブーム(昇降装置)5を備え、このブーム5
の先端部に取り付けられた作業台8に配設された上部操
作装置10を有して高所作業車が構成されている。作業
台8には作業者Mが構造物Sと上部操作装置10との間
に挟まれ、作業台内面に押圧挟持されたことを検出する
干渉検出装置が配設されており、安全装置のコントロー
ラは干渉検出装置により作業者Mが挟まれていることが
検出されたときに、作業台8の移動(走行作動及びブー
ム作動)を停止させるとともに、車体側に設けられた警
報装置45において警報作動を行い、地上の作業者に異
常発生を報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体上に昇降動自
在な作業台を備えた高所作業車の安全装置に関し、さら
に詳細には作業台上の作業者に異常が生じた場合に作業
者の安全を図ることができる高所作業車の安全装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記のような安全装置を備えた高所作業
車は従来から用いられている。例えば本出願人に係る実
用新案登録第2563300号公報には、作業台に搭乗する作
業者が、作業台と作業台周辺の梁などの構造物との間に
挟まれてこれらの間に押圧挟持されたときに、これを検
出して作業台に配設された上部操作装置及び車体側に配
設された下部操作装置への作動電力供給を停止させるこ
とにより作業台の移動(ブームの作動または車両の移
動)を停止させる非常停止操作手段と、このようにして
作業台の移動が規制されたときに、作業台上の作業者を
救出するために下部操作装置のみを機能回復させる下部
操作回復手段とを備えた高所作業車の安全装置が開示さ
れている。
【0003】このように従来の安全装置は、作業者が作
業台と作業台周辺の構造物との間に挟まれたときに、こ
れを検出してブームの作動等を緊急停止させることによ
り重大事故の軽減を図り、挟まれて身動きができない作
業台上の作業者に代わって地上の作業者がブーム等を作
動させ高所で挟まれた作業者を救出することができる装
置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
安全装置では、作業者が高所の作業台上で作業台周辺の
構造物との間に挟まれて高所作業車の車両移動またはブ
ーム作動が緊急停止された場合であっても、地上で作業
を行っている他の作業者が事故発生に気付かなければ作
業台上で倒れている作業者を助けることができず、結果
的に救出を始めるまでに長時間が経過することがある、
という問題があった。このような問題は、作業台が車体
から離れて複雑な建築構造物の陰に入っている場合や、
周囲の環境騒音が大きく作業台からの音声が地上に届き
にくい場合などに顕著であった。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みて成されたもの
であり、たとえ作業台が複雑な建築構造物の陰に入って
いたり、周囲の環境騒音が大きいような場合であって
も、地上の作業者に事故発生を明確に伝達し、早期に救
出を始めることができる高所作業車の安全装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明にかかる安全装置は、車体上に車体に対して作業台
を昇降動させる昇降装置(例えば実施形態に於けるブー
ム5)を有し、作業台を所望の高所に移動させて作業を
行う高所作業車の安全装置である。その上で、この装置
は、作業台に配設されて作業台に搭乗する作業者が作業
台内部に押圧挟持されたことを検出する挟持検出手段
(例えば実施形態に於ける干渉検出装置20)と、この
挟持検出手段において作業台内部に作業者が押圧挟持さ
れたことが検出されたときに作業台の移動を停止させる
非常停止制御手段(例えば実施形態に於けるコントロー
ラ30)と、挟持検出手段において作業台内部に作業者
が押圧挟持されたことが検出されたときに車体側におい
て警報作動を行う警報手段(例えば実施形態に於けるコ
ントローラ30、警報装置45)とから構成される。
【0007】上記構成によれば、作業台に搭乗する作業
者が作業台内部に押圧挟持されたときに挟持検出手段に
おいてこれを検出し、非常停止制御手段によって作業台
の移動(車両の走行移動及び昇降装置の昇降作動)を停
止させるとともに、警報手段によって車体側において警
報作動を行う。例えば、車体に配設された警報ホーンを
鳴動させ、あるいは回転等やフラッシュ等を点灯させ、
または音声合成により救助を求めるなどの警報作動を行
うことにより事故が発生したことを知らせる。従って、
地上で作業をする他の作業者は、たとえ作業台が複雑な
建築構造物の陰に入って直視できない状況下や環境騒音
が大きい場合等においても事故発生を検知することがで
き、作業台上の作業者を早期に救出することができる。
【0008】なお、警報手段はタイマー手段を有すると
ともに、警報手段は挟持検出手段において作業台内部に
作業者が押圧挟持されたことが、タイマー手段に予め設
定記憶された所定時間継続して検出されたときに、警報
作動を行うように高所作業車の安全装置を構成すること
が好ましい。このような構成によれば、作業台に搭乗す
る作業者が挟持検出手段を誤作動させてしまったような
場合、例えば作業工具等を挟持検出手段の検出部に当接
させ一時的に作動させてしまった場合等において、人身
に対する安全対策上で作業台の移動は即座に緊急停止さ
せるが、車体側での警報作動は行わない。一方、挟持検
出手段が予め設定記憶された所定時間継続して挟持状態
を検出した場合には、事故発生である蓋然性が高いため
車体側で警報作動を行う。従って、誤検出による誤警報
を防止することができるとともに、警報作動の信憑性を
向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る高所作業車の
安全装置の好ましい実施形態について、図面を参照して
説明を行う。まず、図1には、本発明に係る安全装置を
備えた高所作業車の一例としてホイール型自走式高所作
業車(以下「高所作業車」という。)1を示しており、
まずこの車両の構成から説明する。この高所作業車1
は、図示しない走行モータの作用により走行自在に構成
された車体(以下「走行装置」という。)3上に、旋回
モータ11の作動により走行装置3に対して水平方向に
旋回動自在に構成された旋回台4が配設されており、こ
の旋回台4の上端部には、起伏シリンダ12の伸縮作動
により旋回台4に対して起伏動自在に構成されたブーム
5が枢着されている。
【0010】ブーム5は、旋回台4に枢着された基端ブ
ーム5a、中間ブーム5b、先端ブーム5cからなり、
それぞれテレスコープ状に嵌挿されて、ブーム内部に配
設された伸縮シリンダ13の作動により伸縮動自在に構
成されている。ブーム5の先端部には図示しないレベリ
ングシステムの作動によりブーム5の起伏角によらず常
時垂直を維持する垂直ポスト6が配設され、さらに、こ
の垂直ポスト6に設けられた首振りモータの作動により
ブーム5に対して首振り動自在に作業台8が取り付けら
れている。
【0011】作業台8には、走行装置の走行操作や、ブ
ーム5(昇降装置)の旋回・起伏・伸縮作動操作を行う
ための上部操作装置10が配設されており、作業台8に
搭乗する作業者(以下「上部作業者」という。)Mは、
この上部操作装置10を操作することにより高所作業車
1を走行移動させ、あるいはブーム5を旋回動、起伏
動、伸縮動等させて作業台8を任意の高所に移動させ、
所望の高所作業を行うことができるように構成されてい
る。
【0012】また、旋回台4には上部操作装置10と同
様の操作が可能に構成された下部操作装置15が配設さ
れており、地上にいる作業者(不図示、以下「下部作業
者」という。)が上部作業者Mに代わってブーム操作等
を行うことができるように構成されている。従って、作
業台が高所に位置しているときに上部操作装置10が故
障等したときには、下部作業者が下部操作装置を操作す
ることにより作業台に搭乗する上部作業者を地上に降ろ
すことができる。
【0013】ところで、この高所作業車1には、本発明
に係る安全装置50が取り付けられており、その一部と
して図2に示すように作業台8には干渉検出装置20が
取り付けられている。この干渉検出装置20は、ワイヤ
ー21とセーフティスイッチ25とからなり、ワイヤー
21は作業台8の内側における上部操作装置10と、こ
の上部操作装置10を操作する上部作業者Mが立つ位置
との中間位置であって上部作業者Mの腰の高さと同じく
らいの高さに水平に張り渡されている。ワイヤー21の
一端21aは作業台8における柵の立設部8bに固定さ
れ、他端はセーフティスイッチ25内に引き込まれてい
る。
【0014】セーフティスイッチ25は、ワイヤー21
を引き込んでスイッチケース内に向けて付勢しワイヤー
21に張力を与えるスプリングと、ワイヤー21がこの
スプリングの付勢力に抗して図2中に矢印Cで示すよう
に引き出されたときに、ワイヤー21が引き出されたこ
とを検出するリミットスイッチ等の検出手段とを有して
構成されている。このようなセーフティスイッチ25と
して、例えば本出願人が実用新案登録第2150303号に開
示した安全装置を用いることができる。
【0015】このようにして構成される干渉検出装置2
0の信号は、図3に本発明に係る安全装置50の構成を
示すように、コントローラ30に入力されている。コン
トローラ30には上記干渉検出装置20からの信号の
他、上部操作装置10、下部操作装置15からの操作信
号が入力されており、干渉検出装置において異常が検出
されていない状態では、これら操作装置10,15から
の操作指令信号を走行作動装置41、ブーム作動装置4
2に伝達して車両を走行させ、またブーム5の旋回動・
起伏動・伸長動などの作動を許容する。
【0016】一方、図1に示すように、例えば、上部操
作装置10を操作して高所作業中の上部作業者Mが、作
業台周辺の安全点検を怠り、不注意により自己の背後に
迫っている構造物Sの存在に気付かずに車両を走行さ
せ、あるいはブーム5を伸長作動させるなどして作業者
自身が構造物Sに干渉した場合には、上部作業者Mが上
部操作装置10との間に挟まれる状況が発生する。この
とき、上部作業者Mの身体は構造物Sに押圧されて前の
めりとなり、上部作業者Mの身体(例えば腰部や手)が
干渉検出装置のワイヤー21と当接してセーフティスイ
ッチ25内のスープリング力に抗してワイヤー21を引
き出す。セーフティスイッチ25は、ワイヤー21が引
き出されたことを検出し、上部作業者Mに異常が発生し
たことを異常信号としてコントローラ30に出力する。
【0017】コントローラ30は、セーフティスイッチ
25からの異常信号を受け、上部操作装置10(及び下
部操作装置15)から走行作動装置41及びブーム作動
装置42への操作信号の伝達をカットして、これら作動
装置の作動を直ちに停止させる。また、車両構成に応じ
て上記各作動装置を駆動するためのエンジンやモータ等
の駆動源を停止させる。
【0018】コントローラ30は、セーフティスイッチ
25から異常信号を受けたときに、上記作動装置41,
42等の停止制御を行うとともに、コントローラ30内
部のタイマー31を起動させる。そして、予め設定され
たタイマー時間(例えば、1秒〜5秒程度)が経過する
までセーフティスイッチ25からの信号を監視し、タイ
マー時間の間継続して異常信号が検出されたときに、車
体側に配設された警報装置45を作動させて上部作業者
Mに異常が発生している旨を車体側の作業者に報知す
る。例えば、図1に示すように旋回台4上に明滅するフ
ラッシュと警報ホーンとからなる警報装置45を配設し
て、これらを作動させることにより地上側で異常発生の
警報を行う。
【0019】地上で作業を行っている下部作業者は、作
業台8が複雑な建築構造物の陰に入って直視できない状
況下や環境騒音が大きい場合等においても、この警報作
動により上部作業者Mに異常が発生したことを知ること
ができ、これにより直ちに下部操作装置15を用いてブ
ーム5を縮長作動あるいは倒伏作動等させることにより
上部作業者Mを早期に救出することができる。
【0020】従って、このような構成の安全装置50に
よれば、上部作業者Mが不注意等により、作業台上で上
部操作装置との間に挟まれた時に、この異常状態は干渉
検出装置20により検出され、走行作動やブーム作動等
のような作業台8が移動する作動は直ちに停止される。
このため、上部作業者Mがそれ以上作業台に押圧される
危険を回避して安全性を確保することができる。その上
で、コントローラ30は干渉検出装置によって検出され
る異常信号が、タイマーに設定された一定時間継続した
ときに警報装置45を作動させて警報を行う。このた
め、上部作業者Mが作業中に誤って干渉検出装置を作動
させてしまったような場合に誤報を発生させることがな
く、警報の信憑性を高めることができる。すなわちこの
ような構成によれば上部作業者の安全性確保と警報の信
頼性とを両立させた安全装置委を提供することができ
る。
【0021】なお、以上の実施例においては、干渉検出
装置20としてワイヤー21の繰り出しを検出するセー
フティスイッチ25を用いる構成を例示したが、上部作
業者Mが作業台8内部に押圧挟持されたことを検出でき
る手段であれば良く、例えば作業台8の内周(例えば図
2における手すり部8c内面)に感圧スイッチを配設
し、上部作業者Mが一定の圧力以上で押圧されたことを
検出するものであっても良い。
【0022】また、警報装置45は、地上で作業を行っ
ている他の作業者に異常発生を伝えられるものであれば
良く、例えば、従来から旋回台4に配設されている車両
運行用の警報ホーンを鳴動させ、あるいは「助けて」な
どのように音声により救助を求めるなどの手段であって
も良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる安
全装置は、作業台に搭乗する作業者が作業台内に押圧挟
持されたことを検出する挟持検出手段と、この挟持検出
手段において作業者が作業台内部に押圧挟持されたこと
が検出されたときに作業台の移動を停止させる非常停止
制御手段と、挟持検出手段において作業台内部に作業者
が押圧挟持されたことが検出されたときに、車体側にお
いて警報作動を行う警報手段とから構成される。従っ
て、地上で作業をする他の作業者は、たとえ作業台が複
雑な建築構造物の陰に入って直視できない状況下や環境
騒音が大きい場合等においても事故発生を検知すること
ができ、作業台上の作業者を早期に救出することができ
る。
【0024】なお、警報手段にはタイマー手段を有する
とともに、警報手段は挟持検出手段において作業台内部
に作業者が押圧挟持されたことが、タイマー手段に予め
設定記憶された所定時間継続して検出されたときに、警
報作動を行うように高所作業車の安全装置を構成する。
このような構成によれば、人身に対する安全性を確保し
た上で、誤検出による誤警報を防止して警報作動の信憑
性を向上させた安全装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全装置を備えた高所作業車の構
成を示す側面図である。
【図2】上記高所作業車の作業台に配設された干渉検出
装置を説明するための斜視図である。
【図3】本発明に係る安全装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 高所作業車 5 ブーム(昇降装置) 8 作業台 20 干渉検出装置(挟持検出手段) 30 コントローラ(非常停止制御手段、警報手段) 45 警報装置(警報手段) 50 安全装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上に前記車体に対して作業台を昇降
    動させる昇降装置を有し、前記作業台を所望の高所に移
    動させて作業を行う高所作業車の安全装置であって、 前記作業台に配設されて前記作業台に搭乗する作業者が
    前記作業台内部に押圧挟持されたことを検出する挟持検
    出手段と、 前記挟持検出手段において前記作業台内部に作業者が押
    圧挟持されたことが検出されたときに、前記作業台の移
    動を停止させる非常停止制御手段と、 前記挟持検出手段において前記作業台内部に作業者が押
    圧挟持されたことが検出されたときに、前記車体側にお
    いて警報作動を行う警報手段とからなることを特徴とす
    る高所作業車の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記警報手段はタイマー手段を有し、 前記警報手段は、前記挟持検出手段において前記作業台
    内部に作業者が押圧挟持されたことが、前記タイマー手
    段に予め設定記憶された所定時間継続して検出されたと
    きに、警報作動を行うことを特徴とする請求項1に記載
    の高所作業車の安全装置。
JP2000034450A 2000-02-14 2000-02-14 高所作業車の安全装置 Pending JP2001226097A (ja)

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