JP2001225328A - 溶融材料供給装置 - Google Patents

溶融材料供給装置

Info

Publication number
JP2001225328A
JP2001225328A JP2000038559A JP2000038559A JP2001225328A JP 2001225328 A JP2001225328 A JP 2001225328A JP 2000038559 A JP2000038559 A JP 2000038559A JP 2000038559 A JP2000038559 A JP 2000038559A JP 2001225328 A JP2001225328 A JP 2001225328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply
molten material
valve member
outlet hole
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000038559A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Yamada
藤夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000038559A priority Critical patent/JP2001225328A/ja
Publication of JP2001225328A publication Critical patent/JP2001225328A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/46Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
    • B29C45/53Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston

Abstract

(57)【要約】 【課題】溶融材料を成形用金型に充填するためのシリン
ダを備えた溶融材料供給装置において、シリンダの出口
穴が大径の場合でも溶融材料の漏出を確実に防止できる
ようにする。 【解決手段】 溶融材料を成形用金型に供給するための
溶融材料供給装置1は溶融材料の入口穴7a及び出口穴
12を有する供給シリンダ7と、入口穴7aから供給さ
れた材料を出口穴12から金型内に充填するために供給
シリンダ7を往復動可能な供給ピストン11と、出口穴
12を開閉するために作動可能なバルブ部材13とを有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はダイカスト或いは
射出成形等の成形用金型に溶融材料を供給するための供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶融材料を金型に供給するための
供給装置としては溶融金属材料の入口穴及び出口穴を有
するシリンダと、入口穴から供給された材料を出口穴か
ら金型内に流入させるためにシリンダ内を往復動可能な
ピストンとを備えたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかしながら、このような溶融材料供給装
置においては、ピストンによりシリンダ内に導入された
溶融材料を出口穴から吐出した後もなお出口部に若干の
溶融材料が残留し、この残留溶融材料が出口穴から経時
的に漏出する不具合を生じていた。この現象は出口穴の
径が大きくなるほど当然のことながら著しいものとな
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は特許請求の範囲の請求項1に記載されている。
また、好ましい実施形態は請求項2〜4に記載されてい
る。
【0006】請求項1の構成によれば、供給シリンダの
出口穴を開閉するためのバルブ部材を備えているので、
溶融材料を金型に充填した後に出口穴をバルブ部材で閉
塞することで残留溶融材料の漏出を未然に防止できる。
従って、材料の無駄がなくなり、製造コストが低減す
る。
【0007】請求項2の構成によれば、バルブ部材をシ
リンダの動きと独立して成形サイクルに応じて動かすこ
とができるバルブ駆動装置を設けたので、バルブ部材を
成形サイクルに応じて最適かつ確実に開閉させることが
できる。
【0008】請求項3の構成によればバルブ部材を供給
ピストンの作動の妨げとなることなく供給シリンダ内部
に配置できるので、構造がコンパクトになる。
【0009】請求項4の構成によれば、加熱手段により
出口穴内部を加熱状態に維持できるので、出口穴内部を
流れる材料の流動性を常に確保でき、成形サイクルが短
縮化される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。図1に全体を斜視図で示した溶融材料
供給装置1はベース2と、該ベース2に対して前後摺動
可能に支持された支持台3と、該支持台3上に前後2箇
所の支持枠4,5を介して取り付けられた装置本体6と
からなっている。
【0011】装置本体6は前方の支持枠4に対して取り
付けられた供給シリンダ7と、後方の支持枠5に取り付
けられた駆動装置としての油圧シリンダ8と、この油圧
シリンダ8のピストンロッド9に連結装置10を介して
連結されて、供給シリンダ7内を往復動可能な供給ピス
トン11(図2参照)と、供給シリンダ7の出口穴12
を開閉するためのバルブ部材13及びその駆動装置14
とを有している。
【0012】なお、供給シリンダ7の内周面には図示し
ないセラミック層が設けられており、このため供給シリ
ンダ7を鉄で形成し、しかも溶融材料が金属特にアルミ
ニウム合金であった場合に金属間化合物が生成されない
ようになっている。また、供給シリンダ7は先端部に上
記出口穴12を形成するホットノズル15を有してい
る。このホットノズル15の構造は本願と同一出願人に
よる特願平10−61566号に開示されたものと同様
である。このため、ホットノズル15の概略構造のみを
図2を参照して説明すると、ホットノズル15には先端
部16を残して基部17から先端部16にかけて一対の
割溝(図示しない)が設けられており、これらの割溝に
より隔てられた基部17間に端子18,18を介して電
圧を加えることで主として先端部16が発熱するように
なっている。またホットノズル15の内周面にもセラミ
ック層(図示しない)が設けられており、その機能は供
給シリンダ7の内周面のセラミック層と同様である。
【0013】一方、図2に示すように、供給シリンダ7
の後端部は開口状となっており、その外周面には前方の
支持枠4に形成されたネジ穴19に螺合するネジ部20
が設けられ、またネジ部20の前端に近接する部位にお
いて環状のストッパ21が一体で形成されている。従っ
て、供給シリンダ7のネジ部20を支持枠4のネジ穴1
9に螺合させてストッパ21が支持枠4の前面に当接す
るまでネジ込むことで、供給シリンダ7の支持枠4に対
する前後方向の位置決めと固定とをなすことができる。
なお、この場合、ストッパ21を支持枠4に図示しない
ボルトによって固定することで、固定をさらに確実に行
うことができる。
【0014】また、供給シリンダ7のホットノズル15
寄りの部位には溶融金属材料の入口穴7aが設けられて
おり、この入口穴7aに供給管路22が接続されてい
る。この供給管路22の上流側は図示しない金属材料の
加熱装置に接続されており、この加熱装置により溶融さ
れた金属材料を、供給シリンダ7内に、後述するように
成形サイクルに応じて金型への充填に必要な量だけを定
期的に供給できるようになっている。なおこのような加
熱装置としては本願と同一出願人による特願平11−0
61924号に開示されたものが好ましいが、これに限
らず、従来から周知の坩堝を利用した加熱装置であって
も良い。
【0015】さらに、供給管路22には図示しない真空
ポンプが接続されており、従って供給ピストン11によ
り限定される供給シリンダ7の内部空間23も真空状態
に保たれている。
【0016】さて、供給ピストン11の前部及び後部の
外周にはシールリング24〜24が装着されており、供
給シリンダ7の内部空間23を気密に保つことができる
ようになっている。ここで、供給ピストン11の前端外
周面11aはホットノズル15の先端部内周面の形状に
対当した円錐面状をなしている。また供給ピストン11
の後端には供給シリンダ7の外部に突出する、供給ピス
トン11よりも小径の延長ロッド25が一体で設けられ
ており、この延長ロッド25の後端にはさらに第1の連
結フランジ26が一体で形成されている。この第1の連
結フランジ26は上記連結装置10の一部を構成するも
のであり、次にこの連結装置10について説明する。
【0017】連結装置10は上記第1の連結フランジ2
6と、これと別体の第2の連結フランジ27と、これら
を所定の間隔を隔てて互いに連結する一対の平行な連結
ロッド28,28とから構成されており、第2の連結フ
ランジ27の後面側には油圧シリンダ8のピストンロッ
ド9の先端部が連結されている。従って、油圧シリンダ
8のピストンロッド9の動きに伴って、供給ピストン1
1が供給シリンダ7に対して前進及び後退するようにな
っている。
【0018】また、上記前後の支持枠4,5間には上記
連結ロッド28,28の外側において一対のガイドロッ
ド29,29が連結されており、これらのガイドロッド
29,29は第1の連結フランジ26に設けられた対応
する挿通穴26a,26a及び第2の連結フランジ27
に設けられた対応する挿通穴27a,27aに挿通され
ている。従って、供給ピストン11は第1及び第2の連
結フランジ26,27がガイドロッド29,29により
ガイドされることで、軸心を供給シリンダ7の軸心と確
実に一致させた状態で前後移動できるようになってい
る。
【0019】次に、上記供給シリンダ7の出口穴12を
開閉するためのバルブ部材13とその駆動装置14につ
いて説明する。図2に示すように、バルブ部材13は供
給ピストン11及びその延長ロッド25の中心に長手方
向で貫設された軸穴11bに挿通されて同軸で延びるロ
ッドの形状をなしている。バルブ部材13の先端部30
の外周面は出口穴12の形状に倣った円錐面状に形成さ
れている。一方、バルブ部材13の後端部には軸方向に
適宜距離を隔てて環状のフランジ31,31が径方向に
突出形成されている。なお、供給ピストン11の上記軸
穴11bの内周面にはバルブ部材13の外周面とのシー
ルのためのシール部材(図示しない)が設けられてい
る。
【0020】一方、図4に示すように、駆動装置14は
油圧式のバルブ駆動シリンダ32と、このバルブ駆動シ
リンダ32のピストンロッド33の先端部に設けられた
連結ブロック34に下端をピン35を介して回動可能に
連結されたレバー36と、下端を支持台3に固定されて
レバー36の長手方向ほぼ中央部をピン37を介して枢
支するレバー支持ブラケット38とからなっている。こ
こでレバー36の他端には上記バルブ部材13の後端の
フランジ31,31間に係合するピン39が固定されて
いる。従って、バルブ駆動シリンダ32が往復動すると
レバー36がピン37まわりに回動し、そしてピン39
とフランジ31,31との係合によりバルブ部材13が
前後に軸方向に動くこととなる。なお、ピン39はレバ
ー36の回動により軸方向のみならず上下方向にも若干
変位するが、ピン39はフランジ31,31間の隙間に
係合しているので、この隙間を上下に移動でき、したが
ってピン44の上下方向の変位が吸収されてバルブ部材
13には伝わらないようになっている。なお、図4中実
線は図2に実線で示したようにバルブ部材13が出口穴
12を閉じた前進位置を、想像線は出口穴12を開いた
後退位置を表している。
【0021】次に本実施形態の溶融材料供給装置1の作
用を金型への溶融材料の充填作用に関連して説明する。 (1)まず、支持台3を図1中左方に動かして、装置本
体6を前進させ、図5に示すように供給シリンダ7の先
端部すなわちホットノズル15の先端部16を金型Mの
ノズル穴H内に突入させる。ここで金型Mはノズル穴H
を設けた固定型M1と、この固定型M1との間にノズル
穴Hに連通する空所Cを形成する可動型M2とからなる
一般的な構造のものであり、詳細な構造は図示を省略し
てある。
【0022】また、図5の状態では、供給ピストン11
は供給シリンダ7内において溶融金属材料の供給管路2
2の後側に位置しており、またバルブ部材13は出口穴
12から後退した開位置に位置している。
【0023】(2)そして、この状態で図示しない金属
材料の加熱装置から供給管路22を通じて供給シリンダ
7の内部空間23に上記金型Mの空所Cの容積に対応し
た量の溶融金属材料Kを導入する。
【0024】(3)次に油圧シリンダ8を駆動して図6
に示すように供給ピストン11を連結装置10を介して
前方に動かす。すると供給ピストン11は供給管路22
との連通部を閉鎖し、そして溶融金属材料Kを空所C内
に押し出して充填し、出口穴12後部側のホットノズル
15内壁に当接して前進を停止する。
【0025】(4)次いでバルブ駆動装置14を駆動
し、図7に示すようにバルブ部材13を前方に動かすと
バルブ部材13の先端部30が出口穴12の内周面に当
接して前進を停止し、出口穴12を閉ざす。
【0026】(5)出口穴12が閉じたら図8に示すよ
うに供給ピストン11を元の位置(図5の後退位置)に
戻す。
【0027】(6)金型Mが冷却されたら型開きを行な
って、空所C内において冷却固化した溶融金属材料Kを
製品として取り出し、再び型締めを行う。
【0028】(7)型締めが行われたらバルブ部材13
を図5の開位置に戻す。
【0029】(8)(2)〜(7)の工程を繰り返す。 以上により、金属材料の金型Mによる成形を連続的に行
うことができる。
【0030】なお、以上の成形サイクルを通じてホット
ノズル15には端子18,18を通じて低電圧・高電流
が印加され、先端部16ひいてはホットノズル15全体
が加熱状態に維持される。
【0031】したがって、上記工程(3)において金型
Mの空所Cに充填される溶融金属材料Kの流動性を良好
に保つことができる。
【0032】また、工程(6)で金型Mが冷却されるこ
とからホットノズル15もその冷却作用を受けるが、ホ
ットノズル15は上記のようにそれ自身が加熱状態に維
持されるので、その型開きの後の成形サイクルを迅速に
再開でき、このため成形サイクルが短縮化できる。
【0033】以上のように、本実施形態は供給シリンダ
7の出口穴12を閉塞するためのバルブ部材13を備え
ているので、溶融金属材料を金型Mに充填した後に出口
穴12をバルブ部材13で閉塞することで残留溶融材料
の漏出を確実かつ未然に防止できる。従って、材料の無
駄がなくなり、製造コストが低減する。
【0034】また、バルブ部材13を供給ピストン11
の動きと独立して動かすことができる駆動装置14を設
けたので、バルブ部材13を成形サイクルに応じて適正
かつ確実に開閉させることができる。
【0035】さらに、バルブ部材13は供給ピストン1
1の内部の軸穴11bに挿通されて軸方向に摺動可能と
なっており、供給ピストン11の作動の妨げとなること
なく供給シリンダ7の内部に配置できるので、構造がコ
ンパクトになる。
【0036】加えて、バルブ部材13の先端部30の外
周面の形状を出口穴12の内周面形状に倣った円錐面状
としたので、出口穴12の内周面に先端部30が面的に
当接することとなり、出口穴12を確実に塞ぐことがで
きる。
【0037】なお、以上の実施形態では、バルブ部材1
3は供給ピストン11とは完全に独立して前進及び後退
させるものとしたが、例えばバルブ部材13に供給ピス
トン11に対して前進時にのみ係合するストッパを設け
て、供給ピストン11がその後退位置から所定の距離前
方に動いた後にバルブ部材13が供給ピストン11とと
もに前進し、供給ピストン11が前進端に達すると同時
にバルブ部材13が出口穴12を塞ぐように構成しても
良い。
【0038】また、バルブ部材13は軸方向の開閉式の
バルブ部材としたが、例えば軸方向に直角な方向に動い
て出口穴12を遮断するゲート式のバルブ部材であって
もよく、また駆動装置14は駆動源として油圧シリンダ
を利用したが、エアシリンダやモータを駆動源とするも
のであっても良い。
【0039】さらに、以上の実施形態では供給シリンダ
7の出口穴12内部の材料を加熱するための加熱手段と
して供給シリンダ7の先端部に装着された自己発熱式の
ホットノズル15を利用するものとしたが、このような
加熱手段としては自己発熱式のホットノズルに限らず、
外部加熱式或いは内部加熱式のホットノズルさらには、
別体としてホットノズルを設けるのでなく、供給シリン
ダに直接ヒータ等を設けたものであっても良い。
【0040】加えて、以上の実施形態は金属材料の成形
用金型への充填用の溶融材料供給装置について述べた
が、本発明はプラスチック或いはプラスチックと金属の
混合物の溶融材料を金型に供給する用途においても同様
に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の溶融材料供給装置の斜視
図である。
【図2】図1の溶融材料供給装置を一部断面で示した概
略平面図である。
【図3】供給ピストン及びバルブ部材の異なる作動位置
を示す図2と同様な平面図である。
【図4】バルブ部材の駆動装置を示す正面図である。
【図5】溶融材料供給装置の金型への溶融材料の供給作
用を示す説明図である。
【図6】図5の状態から供給ピストンが前進した状態を
示す説明図である。
【図7】図6の状態からバルブ部材がさらに前進した状
態を示す説明図である。
【図8】図7の状態から供給ピストンのみが後退した状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 溶融材料供給装置 7 供給シリンダ 7a 入口穴 11 供給ピストン 12 出口穴 13 バルブ部材 14 駆動装置 15 ホットノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融材料を成形用金型に供給するための
    溶融材料供給装置であって、溶融材料の入口穴及び出口
    穴を有する供給シリンダと、前記入口穴から供給された
    材料を前記出口穴から金型内に充填するために該供給シ
    リンダ内を往復動可能な供給ピストンと、前記出口穴を
    開閉するために作動可能なバルブ部材とを備えた溶融材
    料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記バルブ部材を開閉駆動するための駆
    動装置をさらに有し、該駆動装置は前記バルブ部材を成
    形サイクルに応じて前記供給ピストンの動きと独立して
    動かすことができる請求項1の溶融材料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記出口穴は前記供給シリンダの先端部
    において開口しており、前記バルブ部材は前記供給ピス
    トンにほぼ同軸で挿通されていて、前記供給ピストンに
    対して軸方向に移動可能である請求項2の溶融材料供給
    装置。
  4. 【請求項4】 前記供給シリンダの前記出口穴の部位に
    は該出口穴内部の材料を加熱するための加熱手段が設け
    られている請求項1〜3のいずれかの溶融材料供給装
    置。
JP2000038559A 2000-02-16 2000-02-16 溶融材料供給装置 Pending JP2001225328A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000038559A JP2001225328A (ja) 2000-02-16 2000-02-16 溶融材料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000038559A JP2001225328A (ja) 2000-02-16 2000-02-16 溶融材料供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001225328A true JP2001225328A (ja) 2001-08-21

Family

ID=18562276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000038559A Pending JP2001225328A (ja) 2000-02-16 2000-02-16 溶融材料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001225328A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113210583A (zh) * 2020-02-05 2021-08-06 丰田自动车株式会社 热金属供给注射方法以及热金属供给注射装置
EP3846995A4 (en) * 2018-08-30 2022-05-18 Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l MOLDING APPARATUS AND PROCESS
US11981062B2 (en) 2019-08-29 2024-05-14 Husky Injection Molding Systems Ltd Melt dispenser for plastic molding

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3846995A4 (en) * 2018-08-30 2022-05-18 Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l MOLDING APPARATUS AND PROCESS
US11518077B2 (en) 2018-08-30 2022-12-06 Husky Injection Molding Systems Ltd. Molding apparatus and methods
US11964415B2 (en) 2018-08-30 2024-04-23 Husky Injection Molding Systems Ltd Plastic molding apparatus and method with shaper module
US11981062B2 (en) 2019-08-29 2024-05-14 Husky Injection Molding Systems Ltd Melt dispenser for plastic molding
CN113210583A (zh) * 2020-02-05 2021-08-06 丰田自动车株式会社 热金属供给注射方法以及热金属供给注射装置
JP2021122845A (ja) * 2020-02-05 2021-08-30 トヨタ自動車株式会社 給湯射出方法、及び給湯射出装置
JP7276184B2 (ja) 2020-02-05 2023-05-18 トヨタ自動車株式会社 給湯射出方法、及び給湯射出装置
CN113210583B (zh) * 2020-02-05 2023-08-01 丰田自动车株式会社 热金属供给注射方法以及热金属供给注射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6159219B2 (ja)
JP2008520457A (ja) ホットランナ射出成形機用の改良型バルブゲート
JPS597575B2 (ja) 合成樹脂射出成形方法およびその装置
WO2007080797A1 (ja) 可塑化装置及びその制御方法
CN110315694B (zh) 注射成型机
JP2009107010A (ja) ダイカストマシンの射出装置及びその制御方法
JP2001225328A (ja) 溶融材料供給装置
JP4007422B2 (ja) ダイカストマシン
JP2004351462A (ja) ダイカストマシンおよび粉体離型剤の供給方法
JP3233769B2 (ja) 射出成形機のシャットオフノズル
JP2002292705A (ja) 射出成形機
JP3725791B2 (ja) 粉体離型剤塗布方法及び金型
JPH09277007A (ja) 真空ダイカスト装置における粉体離型剤の 塗布方法とその真空ダイカスト装置
JP2021160276A (ja) 射出成形機
CN110315725A (zh) 注射成型机
JPH01241418A (ja) 射出成形機の射出装置
JP2006312180A (ja) 還元鋳造方法および還元鋳造装置
JP4663970B2 (ja) 真空ダイカスト装置および真空ダイカスト方法
JP7226363B2 (ja) 射出成形方法
JPH03128159A (ja) ダイカスト装置
JP2006182000A (ja) 射出成形機の成形方法および成形装置
JP3552035B2 (ja) プラスチック射出成形の金型の内壁を射出直前に断熱圧縮を発生させて瞬時に高温化し、射出する成形方法
JP3357302B2 (ja) 金属材料の射出装置
JP2004322200A (ja) 溶融金属成形機の射出装置
JPH05111946A (ja) 加熱弁体を有する射出成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040209

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040209