JP2001225217A - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
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Abstract
量が嵩むことがなく、幅広の溝加工の生産性を向上させ
ることが出来る切削工具を提供する。 【解決手段】 円板状の工具本体2と、前記工具本体2
の周縁部2aに所定の間隔で設けられ、頂部に刃先チッ
プ31が取り付けられた耐切削強度を有する刃台3と、
を備える切削工具1であって、前記工具本体2を軽金属
材料で形成した。
Description
ボード等の材料の溝切り加工に用いられる切削工具に関
する。
ドなどの窯業系材料、トタンやアルミ等の金属系材料、
及びアクリル板やFRP材などのプラスチック系の材料
に溝や切欠きを形成するための円盤状の切削工具として
は、例えば、特開平11−333614号公報に開示さ
れた溝切りカッターが知られている。かかる溝切りカッ
ター(切削工具)は、円板状のカッター本体を有してお
り、カッター本体の周縁部には、刃台にチップが取り付
けられた構造の平刃体および両刃体が所要数設けられて
いる。両刃体を構成する刃台には、左チップと右チップ
がそれぞれ鑞付けされている。
削工具を用いて、切削工具の幅よりも幅広の溝を形成す
るには、例えば、加工を数回に分けて、切削工具の幅分
だけ徐々に溝幅を広げて形成すべき溝幅に加工すること
が行われていた。
切削工具で数回に分けて加工することは、生産性を著し
く低下させる。一方、幅広の溝に合わせて切削工具の幅
を大きくすると、切削工具自体が重くなって、切削工具
を回転させるために、よりパワーのあるモータでないと
使用出来ないこともある。特に、このような切削工具を
使用するため、既に組み込まれたモータの交換を行うこ
とは、ハウジングなどの付帯設備の変更も余儀なくされ
るので現実的でない。また、切削工具が重くなるので、
切削工具の持ち運びも容易でないという問題点もある。
であって、切削工具の幅を従来よりも広げてもさほど重
量が嵩むことがなく、幅広の溝加工の生産性を向上させ
ることが出来る切削工具を提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1〜7に示すよ
うに、円板状の工具本体2と、前記工具本体2の周縁部
2aに所定の間隔で設けられ、頂部に刃先チップ31が
取り付けられた耐切削強度を有する刃台3と、を備える
切削工具1であって、前記工具本体2が軽金属材料から
なることを特徴としている。
が軽金属材料で出来ているので、切削工具1の刃幅を広
くしても従来の切削工具と比べて、それほど重量が嵩む
ことがないこととなって、従来モータの使用可能範囲内
で、より幅の広い切削工具を使用出来る。従って、幅の
広い溝加工が効率的に行うことが出来、生産性が向上す
る。より具体的に説明すると、切削工具1を工具本体2
と刃台3とに分け、ワーク(被切削材)と接触して力の
係る部分(刃台)は耐切削強度を持たせつつ、それ以外
の部分は軽量な材料で構成することにより、切削工具1
全体としての重量を軽くすることが出来る。また、重量
を軽くすることが出来るので、持ち運びし易くなる。
ば、木材などの木質系材料の切削加工に使用されるもの
であるが、これに限らず、石膏ボードなどの窯業系材
料、本発明に係る軽金属よりも比強度の小さい金属系材
料、及びアクリル板やFRP材などのプラスチック系の
材料の切削加工においても適用可能である。軽金属材料
として、例えば、ジュラルミン等のアルミ系合金、マグ
ネシウム合金、チタン合金などであり、一般的には比重
が3.0以下のものをいう。
削工具1において、工具本体2の中心部2bの厚みが、
前記工具本体2の周縁部2aの厚みよりも小さくなって
いることを特徴としている。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、工具本体2の中心部2bの厚みが、工具本体2の周
縁部2aの厚みよりも小さくなっているので、更に重量
を軽くすることが出来る。ここで、中心部2bの厚みと
周縁部2aの厚みとの差は、特に限定するものではな
く、被切削材の強度と、工具本体2の強度とに基づいて
決定される。また、中心部2bと周縁部2aの構成比率
も任意に設定してよい。
載の切削工具において、工具本体2は、複数の分割工具
本体(例えば、左分割体21、右分割体22、中間分割
体23、左切り込みガイド24、右切り込みガイド2
5)が結合して構成されていることを特徴としている。
は2記載の切削工具1と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、工具本体2は、複数の分割工具本体2
1〜25が結合して構成されているので、工具本体2と
して使用する時以外は、分割しておけることとなって、
更に持ち運びが楽になる。
削工具1において、工具本体2は、その周縁部2aの両
側面に取り付けられ、刃台3をガイドする側面ガイド部
材(例えば、左切り込みガイド24、右切り込みガイド
25)を含み、前記側面ガイド部材24、25の外周縁
部24a、25aに、刃先チップ31の刃先よりも外側
に位置し、前記刃先チップ31よりも先に被切削材に接
触する刃部241、251を備えていることを特徴とし
ている。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、側面ガイド部材24、25の外周縁部24a、25
aに設けられた刃部241、251により、刃先チップ
31よりも先行して被切削材が切削されるので、いきな
り刃先チップ31が被切削材を切削するよりも刃先チッ
プ31にかかる抵抗を少なくすることが出来るととも
に、切削側面部をきれいに仕上げることが出来る。
れかに記載の切削工具1において、刃台3は、工具本体
2に着脱自在に取り付けられていることを特徴としてい
る。
4の何れかに記載の発明と同様の効果が得られることは
無論のこと、特に、刃台3は、工具本体2に着脱自在に
取り付けられるので、一旦、当該切削工具1を回転させ
る回転装置(図示省略)に、工具本体2を取り付けてお
けば、刃台3を取り替えるだけで刃替えが出来ることと
なって、いちいち工具本体2を着脱する必要がなく、重
量的な負担が軽くなる。
削工具1において、工具本体2の周縁部2aに、刃台3
を取り付けるための取付凹部217、227が設けら
れ、前記刃台3の下端部3aの一端部(例えば、係合凸
部32)は、前記取付凹部217、227に設けられた
係合部217b、227bと係合し、他端部(例えば、
突出部33)は取付凹部217、227に止着されてい
ることを特徴としている。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、工具本体2の取付凹部217、227に、刃台3の
一端部32が係合され、工具本体2に他端部33が止着
されているので、刃台3が嵌合部と止着部の2箇所で固
定されることとなって、固定が強固になるとともに、2
箇所を止着するよりも取付作業が容易となる。
れかに記載の切削工具1において、刃先チップ31の先
端部形状は、凸部311と凹部312とが連続する凹凸
ストライプとなっていることを特徴としている。
6の何れかに記載の切削工具1において、刃先チップ3
1の先端部形状は、凸部311と凹部312とが連続す
る凹凸ストライプとなっているので、切削する際の被切
削材との接触面積が減少することとなって、接触抵抗を
緩和することが出来る。
切削工具の実施の形態について詳細に説明する。図1に
示す切削工具1は、例えば、木材の溝加工用に用いられ
る切削工具であり、円板状の工具本体2と、前記工具本
体2の周縁部2aに所定の間隔で取り付けられ、上端部
3bに刃先チップ31を有する鋼製刃台3(刃台)と、
を備えている。
アルミ合金により成形されている。工具本体2は、図2
に示すように、側面視で縦方向に分割され、左右対称関
係にある左分割体21と右分割体22と、この左右の分
割体21、22の間に介在する中間分割体23と、及び
前記左右の分割体21、22の周縁部21a、22aの
外側面211、221に各々取り付けられる左右の切り
込みガイド24、25の合計5つの分割工具本体により
構成されている。
おいては、図1に示すように、ドーナツ円板状に形成さ
れている。そして、左分割体21と右分割体22は、そ
れぞれ、重量を削減するための円形開口部212、22
2と、切り込みガイド24、25を固定するためのねじ
締結用穴213、223と、他方の分割体21、22及
び中間分割体23を結合させるためのボルト締結用のね
じ穴214、224とを、備えており、左分割体21と
右分割体22とを接合させた時に、それらが同じ位置と
なるように所定の間隔で設けられている。
部21b、22bは、周縁部21a、22aに比べて厚
みが小さくなっている。即ち、図2に示すように、周縁
部21a、22aの外側面211、221は、中心部2
1b、22bの外側面215、225に比べて、外側に
向かって突出した状態となっており、その突出した外側
面211、221には、前記切り込みガイド24、25
が前記ねじ締結用穴213、223にねじ止めされて固
定されている。
面216、226は、フラットな面となっていて、当該
内側面216、226に、前記中間分割体23の側面2
31、232が当接している。また、左右の分割体2
1、22の周縁部21aには、鋼製刃台3を取り付ける
ための取付凹部217、227が設けられており、この
取付凹部217、227には、前記鋼製刃台3を固定す
るためのねじ穴217a、227aが設けられていると
ともに、鋼製刃台3の下端部3aに設けられた係合凸部
32と係合するする係合部217b、227bが設けら
れている。
面視で、ドーナツ型の円板状になっており、その側面に
は、円形開口部233と、ねじ締結用穴234と、ねじ
穴235が、それぞれ左分割体21と右分割体22の円
形開口部212、222と、ねじ締結用穴213、22
3と、ねじ穴214、224と対応した位置及び大きさ
で設けられている。そして、中間分割体23の外周縁部
23aに沿って、鋸刃状の刃部236が設けられてお
り、この刃部236の先端部236aは、図4に示すよ
うに、当該中間分割体23を用いて切削工具1を形成し
た際に、刃先チップ31の先端31aよりも先行した状
態で取り付けられる。
視で、図5に示すように、リング型の円板状になってお
り、側面には、ねじ締結用穴242、252が左右の分
割体21、22のねじ締結用穴213、223と対応し
た位置及び大きさで設けられている。そして、切り込み
ガイド24、25の外周縁部24a、25aに沿って、
鋸刃状の刃部241、251が設けられており、この刃
部241、251の先端部241a、251aは、図4
に示すように、当該切り込みガイド24、25を用いて
切削工具1を形成した際に、刃先チップ31の先端31
aよりも先行した状態で取り付けられる。
上端部3bに刃先チップ31が、例えば、鑞付けによっ
て取り付けられている。刃先チップ31のすくい面31
bの下方には、内側に湾曲して、切りくずを排出するた
めのチップポケット31cが設けられている。また、鋼
製刃台3の下端部3aには、当該切削工具1の回転方向
に突出した係合凸部32(一端部)と、反回転方向に突
出し、ねじ穴33aを有する突出部33(他端部)と、
この突出部33を補強するリブ34と、を備えている。
そして、鋼製刃台3は、前記係合凸部32を前記左右の
分割体21、22の取付凹部217、227に設けられ
た係合部217b、227bに嵌合して、突出部33の
ねじ穴33aと左右の分割体21、22の取付凹部21
7、227に設けられたねじ穴217a、227aにね
じを差し込むことにより工具本体2に取り付けられる。
り形成される。刃先チップ31の先端形状は、例えば、
図7に示すように、平面視で凹部312と凸部311と
が交互に繰り返して形成される凹凸ストライプとなって
いる。
を示す。5つの分割本体のうち、例えば、まず、左分割
体21の内側面216に、中間分割体23の左側面23
1を当接させ、ねじ穴234にねじを通して締結する。
次いで、この左分割体21が取り付けられた中間分割体
23の右側面232に、右分割体22の外側面226を
当接させ、各ねじ穴224にねじを通して締結する。
部217、227の係合部217b、227bに、鋼製
刃台3の係合凸部32を嵌合させるとともに、突出部3
3のねじ穴33aにねじを通して締結する。続いて、左
右の分割体21、22の周縁部21a、22aの外側面
211、221に、左右の切り込みガイド24、25を
当接させ、ねじ穴213、223にねじを通して締結す
る。これにより、図4に示す切削工具1が形成される。
ついて説明する。図4に示すように、左右の切り込みガ
イド24、25の刃部241、251及び中間分割体2
3の刃部236は、刃先チップ31の先端31aよりも
先行しているので、被切削材に対しては、まずこの刃部
241、251、236が最初に接触して切削される。
従って、いきなり幅広の刃先チップ31が被切削材を切
削する場合よりも刃先チップ31に作用する抵抗が小さ
くなるとともに、切削される溝の側面形状がきれいに仕
上がる。
ストライプ形状となっているため、刃先と被切削材との
接触面積を小さくすることが出来、これにより接触抵抗
を減らすことができてより小さい力で切削することが出
来る。
れば、工具本体2が軽金属材料で出来ているので、切削
工具1の刃幅を広くしても従来の切削工具と比べて、そ
れほど重量が嵩むことがないこととなって、従来モータ
の使用可能範囲内で、より幅の広い切削工具を使用出来
る。従って、幅の広い溝加工が効率的に行うことが出
来、生産性が向上する。即ち、切削工具1を工具本体2
と鋼製刃台3とに分け、ワーク(被切削材)と接触して
力の係る部分は鋼製として強度を持たせつつ、それ以外
の部分は軽量な材料で構成することにより、切削工具1
全体としての重量を軽くすることが出来る。従って、持
ち運びもし易くなる。
21、22の中心部21b、22bの厚みが、周縁部2
1a、22aの厚みよりも小さくなっているので、更に
重量を軽くすることが出来る。加えて、工具本体2は、
複数の分割工具本体21〜25が結合して構成されてい
るので、工具本体2として使用する時以外は、分割して
おけることとなって、更に持ち運びが楽になる。
在に取り付けられるので、一旦、当該切削工具1を回転
させる回転装置(図示省略)に、工具本体2を取り付け
ておけば、鋼製刃台3を取り替えるだけで刃替えが出来
ることとなって、いちいち工具本体2を着脱する必要が
なく、重量的な負担が軽くなる。更に、工具本体2の係
合部217b、227bに、鋼製刃台3の係合凸部32
が係合され、工具本体2に突出部33が止着されている
ので、鋼製刃台3が係合部と止着部の2箇所で固定され
ることとなって、固定が強固になるとともに、2箇所を
止着するよりも取付作業が容易となる。
は、上記方法に限るものでなく、最終的に、切削工具1
が形成されれば、どのような順番で組み立てても良い。
工具本体2の分割についても、上記実施の形態に限ら
ず、2〜4つに分割してもよいし、6以上に分割しても
よい。その他、切削工具の形状については、本発明と関
係ない部分について適宜設計変更してもよい。
が軽金属材料で出来ているので、切削工具の刃幅を広く
しても従来の切削工具と比べて、それほど重量が嵩むこ
とがないこととなって、従来モータの使用可能範囲内
で、より幅の広い切削工具を使用出来る。従って、幅の
広い溝加工が効率的に行うことが出来、生産性が向上す
る。より具体的に説明すると、切削工具を工具本体と刃
台とに分け、ワーク(被切削材)と接触して力の係る部
分は鋼製として強度を持たせつつ、それ以外の部分は軽
量な材料で構成することにより、切削工具全体としての
重量を軽くすることが出来る。また、軽金属材料とした
ことで、重量を軽くすることが出来るので、持ち運びし
易くなる。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、工具本体の中心部の厚みが、工具本体の周縁部の厚
みよりも小さくなっているので、更に重量を軽くするこ
とが出来る。
は2記載の切削工具と同様の効果が得られることは無論
のこと、特に、工具本体は、複数の分割工具本体が結合
して構成されているので、工具本体として使用する時以
外は、分割しておけることとなって、更に持ち運びが楽
になる。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、側面ガイド部材の外周部に設けられた刃部により、
刃先チップよりも先行して被切削材が切削されるので、
いきなり刃先チップが被切削材を切削するよりも刃先チ
ップにかかる抵抗を少なくすることが出来るとともに、
切削側面部をきれいに仕上げることが出来る。
4の何れかに記載の発明と同様の効果が得られることは
無論のこと、特に、刃台は、工具本体に着脱自在に取り
付けられるので、一旦、当該切削工具を回転させる回転
装置に、工具本体を取り付けておけば、刃台を取り替え
るだけで刃替えが出来ることとなって、いちいち工具本
体を着脱する必要がなく、重量的な負担が軽くなる。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、工具本体の取付凹部に、刃台の一端部が係合され、
工具本体に他端部が止着されているので、刃台が嵌合部
と止着部の2箇所で固定されることとなって、固定が強
固になるとともに、2箇所を止着するよりも取付作業が
容易となる。
6の何れかに記載の発明と同様の効果が得られることは
無論のこと、特に、刃先チップの先端部形状は、凸部と
凹部とが連続する凹凸ストライプとなっているので、切
削する際の被切削材との接触面積が減少することとなっ
て、接触抵抗を緩和することが出来る。
を除く)の要部の正面図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 円板状の工具本体と、 前記工具本体の周縁部に所定の間隔で設けられ、頂部に
刃先チップが取り付けられた耐切削強度を有する刃台
と、を備える切削工具であって、 前記工具本体が軽金属材料からなることを特徴とする切
削工具。 - 【請求項2】 請求項1記載の切削工具において、 工具本体の中心部の厚みが、前記工具本体の周縁部の厚
みよりも小さくなっていることを特徴とする切削工具。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の切削工具におい
て、 工具本体は、複数の分割工具本体が結合して構成されて
いることを特徴とする切削工具。 - 【請求項4】 請求項3記載の切削工具において、 工具本体は、その周縁部の両側面に取り付けられ、刃台
をガイドする側面ガイド部材を含み、 前記側面ガイド部材の外周縁部に、刃先チップの刃先よ
りも外側に位置し、前記刃先チップよりも先に被切削材
に接触する刃部を備えていることを特徴とする切削工
具。 - 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載の切削工具
において、 刃台は、工具本体に着脱自在に取り付けられていること
を特徴とする切削工具。 - 【請求項6】 請求項5記載の切削工具において、 工具本体の周縁部に、刃台を取り付けるための取付凹部
が設けられ、 前記刃台の下端部の一端部は前記取付凹部に設けられた
係合部と係合し、他端部は前記取付凹部に止着されてい
ることを特徴とする切削工具。 - 【請求項7】 請求項1〜6の何れかに記載の切削工具
において、 刃先チップの先端部形状は、凸部と凹部とが連続する凹
凸ストライプとなっていることを特徴とする切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033645A JP2001225217A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=18558098
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---|---|---|---|
JP2000033645A Pending JP2001225217A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 切削工具 |
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JP (1) | JP2001225217A (ja) |
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