JP2001221007A - ノズルダイアフラムの製造方法 - Google Patents

ノズルダイアフラムの製造方法

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JP2001221007A
JP2001221007A JP2000028060A JP2000028060A JP2001221007A JP 2001221007 A JP2001221007 A JP 2001221007A JP 2000028060 A JP2000028060 A JP 2000028060A JP 2000028060 A JP2000028060 A JP 2000028060A JP 2001221007 A JP2001221007 A JP 2001221007A
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nozzle
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plate
outer ring
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Katsunori Minami
勝則 南
Masaya Suzuki
雅也 鈴木
Kazunori Hamada
一則 浜田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/006Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass turbine wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルダイアフラム組み立て時の修正加工が
不要で、干渉が起こりにくく、しかも心出しが容易なノ
ズルダイアフラムの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の製造方法は当て板2、4を曲げ
てリング状に成形する工程、複数枚のノズル板5を当て
板の孔2a、4aに挿入すると共に、接合部を溶接する
工程、ノズル組み立て体6の当て板内周部および当て板
外周部を一定の角度を保ってテーパに加工する工程、ダ
イアフラム内輪1の外周部およびダイアフラム外輪3の
内周部を当て板と各々同じ角度を保ってテーパに加工す
る工程を含む。テーパ同士を密着させるので、接合域間
隙を零に近い値に保つことが可能で、修正加工に多大な
時間を費やさず、ほぼ皆無にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蒸気タービンのノズ
ルダイアフラムの製造方法に係り、特に、ノズル組み立
て体と外輪および内輪を電子ビーム溶接で接合するノズ
ルダイアフラムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ノズルダイアフラムは複数枚の
ノズル板、ダイアフラム内輪および外輪、外周側当て板
および内周側当て板から構成されている。ノズル板は蒸
気通路を構成する、複雑な断面形状を有する部材で、こ
れはノズルダイアフラム円周上に複数枚配置され、リン
グ状のダイアフラム内輪および外輪によって支持され
る。通常、ダイアフラム内輪および外輪はそれぞれ外周
面および内周面に当接して設けられる当て板を有し、そ
れぞれノズル板の端部をこの当て板に加工する孔に挿入
して支持している。
【0003】図面を参照してより詳しく説明する。図4
において、ダイアフラム内輪1はそれの外周面に沿って
配置される当て板2を備えている。一方、ダイアフラム
外輪3はそれの内周面に沿って配置される当て板4を有
する。各ノズル板5はこれらの当て板2、4間に挟持さ
れている。
【0004】ノズルダイアフラムの製造では、通常、当
て板2、4を曲げロールを用いてリング状に成形する。
この成形された当て板2、4にノズル板5の端部を挿入
する孔(図示せず)を加工し、それぞれ孔にノズル板5
を挿入して溶接した後、機械加工で当て板2の内周部お
よび当て板4の外周部を仕上げ、図5に示す一体のノズ
ル組み立て体6を完成させる。この当て板2の内周部お
よび当て板4の外周部はそれぞれダイアフラム内輪1の
外周面およびダイアフラム外輪3の内周面と接する面と
なり、接合面間隙を0.2mm以下とするために正確に
仕上げる。
【0005】次に、このノズル組み立て体6を定盤上に
置いてダイアフラム内輪1と組み合わせ、接合面の間隙
を測定する。さらに、ダイアフラム外輪3と組み合わせ
て一体にする。次いで、ダイアフラム内輪1と当て板2
との接合面およびダイアフラム外輪3と当て板4との接
合面に電子ビームを照射して溶接する。この後、リング
状のノズルダイアフラムを半割れとするために切断す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現状、ノズル組み立て
体6とダイアフラム内輪1およびダイアフラム外輪3と
の組み立てでは当て板2の内周部および当て板4の外周
部を機械加工で仕上げているにもかかわらず、0.2m
m以下の間隙を保持することが難しい。このため、ダイ
アフラム内輪1と当て板2との接合面およびダイアフラ
ム外輪3と当て板4との接合面は上記値を保つためにそ
の都度不具合箇所を修正しなければならず、修正加工の
ために多大な時間を費やすことになる。
【0007】また、ノズル組み立て体6とダイアフラム
内輪1およびダイアフラム外輪3との組み立てにおい
て、間隙が狭くなって、ダイアフラム内輪1と当て板2
との間、またはダイアフラム外輪3と当て板4との間で
干渉する箇所があると、組み立て途中でダイアフラム内
輪1またはダイアフラム外輪3をノズル組み立て体6か
ら外し、不具合箇所の寸法を修正し、再び最初から組み
立てし直すなど、無駄な作業を強いられる。
【0008】一方、0.2mm以下の間隙を保持するこ
とは溶接のためには好ましいが、大形のノズルダイアフ
ラムでは心出しの困難さが著しく増し、ノズル組み立て
体6とダイアフラム内輪1およびダイアフラム外輪3と
の組み立て自体が極めて難しくなる。
【0009】そこで、本発明の目的はノズルダイアフラ
ム組み立て時の修正加工が不要で、干渉が起こりにく
く、しかも心出しが容易なノズルダイアフラムの製造方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る製造方法は
外周側および内周側当て板を曲げてリング状に成形する
工程、成形された当て板にノズル板を挿入するための孔
を加工する工程、複数枚のノズル板を当て板の孔に挿入
すると共に、接合部を溶接する工程、得られたノズル組
み立て体の当て板内周部および当て板外周部を一定の角
度を保ってテーパに加工する工程、ダイアフラム内輪の
外周部およびダイアフラム外輪の内周部を当て板と各々
同じ角度を保ってテーパに加工する工程、ノズル組み立
て体とダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪とをそ
れぞれのテーパを合わせて組み立てる工程、ダイアフラ
ム内輪と当て板との接合域およびダイアフラム外輪と当
て板との接合域を溶接する工程、得られたノズルダイア
フラムを機械加工で仕上げ加工する工程、ノズルダイア
フラムを水平継ぎ手面に沿って2分割する工程からなる
ものである。
【0011】上記ノズルダイアフラム製造方法において
はテーパ同士を密着させるので、接合域間隙を零に近い
値に保つことが可能であり、当て板などの修正加工に多
大な時間を費やさないで、ほぼ皆無にすることができ
る。
【0012】また、ノズル組み立て体とダイアフラム内
輪およびダイアフラム外輪とをテーパに倣って一方をガ
イドとして他方を滑らせて組み立てるので、部材同士の
干渉から起こる不具合をなくすことができ、分解、再組
み立てなどの無駄な時間が発生するのを回避することが
可能になる。
【0013】また、本発明は、望ましくは、ノズル組み
立て体とダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪とを
組み立てるにあたり、固定したノズル組み立て体にテー
パを合わせてダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪
を挿入し、ダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪を
上方から押すようにする。
【0014】上記製造方法においては接合域の密着程度
をより向上させることができ、溶接時の入熱で当て板が
過度に変形するのを防止することが可能になる。
【0015】さらに、本発明は上記方法に代えて、固定
したダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪にノズル
組み立て体を挿入し、ノズル組み立て体を上方から押す
ようにしてもよい。
【0016】また、本発明は、望ましくは、ダイアフラ
ム内輪と当て板との接合域およびダイアフラム外輪と当
て板との接合域を溶接するにあたり、電子ビームを照射
して溶接し、溶け込み深さを表面から一定の深さに抑え
るようにする。
【0017】上記製造方法においては密着性を高めたテ
ーパ同士の嵌合により接合域の結合強度が向上し、溶け
込み深さを従来と比べて少なくすることができる。これ
により、溶接に伴う熱影響部を限定することが可能にな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1において、初めに、内周側当
て板2を曲げロールでリング状に成形し、それの端部を
溶接する。同様に、外周側当て板4を曲げロールでリン
グ状に成形し、それの端部を溶接する。溶接はTIG溶
接、MAG溶接などの方法で実施する。次に、当て板2
に一定のピッチで後記のノズル板を挿入する孔2aを加
工し、同様に、当て板4に一定のピッチでノズル板を挿
入する孔4aを加工する((a)参照)。孔加工はレー
ザ加工、ワイヤ放電加工、ウォータジェットなどの方法
を用いて実施する。
【0019】次に、当て板2の孔2a、当て板4の孔4
aにノズル板5をそれぞれ挿入し、各々の接合部に対し
て溶接を施し、当て板2および当て板4とノズル板5と
からなるノズル組み立て体6として組み立てる((b)
参照)。次いで、ノズル組み立て体6を立て旋盤におい
て加工し、図2に示すように、当て板2の内周部および
当て板4の外周部に角度θをもってテーパを形成する。
このテーパを付ける方向は図2に矢印で示す蒸気流入方
向に一致させる。また、角度θは−1°<θ<2°の範
囲とする。
【0020】図示は省略しているが、ダイアフラム内輪
の外周部に当て板2の内周部と同じ角度θを保ってテー
パを形成する。さらに、ダイアフラム外輪の内周部にも
当て板4の外周部と同じ角度θを保ってテーパを形成す
る。
【0021】次に、固定したノズル組み立て体6の内周
側のテーパにダイアフラム内輪1のテーパを合わせてダ
イアフラム内輪1を挿入し、さらに外周側のテーパにダ
イアフラム外輪3のテーパを合わせてダイアフラム外輪
3を挿入し、当て板2、4のテーパに倣いながら、ノズ
ル組み立て体6とダイアフラム内輪1およびダイアフラ
ム外輪3とを一体に組み立てる((c)参照)。
【0022】この組み立てにおいてはダイアフラム内輪
1と当て板2との間およびダイアフラム外輪3と当て板
4との間の密着程度がより高まるように、挿入するダイ
アフラム内輪1およびダイアフラム外輪3を上方から均
一に押す。これにより、接合域の密着程度をより向上さ
せることができ、次工程において溶接の入熱で当て板
2、4が過度に変形するのを防止することが可能にな
る。
【0023】次に、図3に示すように、密着させたダイ
アフラム内輪1と当て板2との接合域およびダイアフラ
ム外輪3と当て板4との接合域にそれぞれ電子ビームを
照射して溶接する。この電子ビーム溶接においては溶け
込み幅を小さくするために従来と同様に両側から施す。
【0024】また、溶け込み深さは表面から一定の深さ
に抑えるようにする。すなわち、接合域は密着性を高め
たテーパ同士の嵌合で、より結合強度が向上しており、
溶け込み深さを従来と比べて少なくしても、必要な強度
を確保することが可能である。これにより、溶接に伴う
熱影響部を限定することができる。さらに、接合域間隙
は零に近く、本溶接工程の施工では溶接ビード頭部の落
ち込み、凝固割れなどの溶接欠陥が発生するのを防ぐこ
とが可能になる。
【0025】次に、組み上げたノズルダイアフラムを機
械加工に掛けて所定の寸法に仕上げる((d)参照)。
さらに、水平継ぎ手部を切断する((e)参照)。以上
の工程を経てノズルダイアフラムを完成させる。
【0026】なお、本実施の形態ではノズル組み立て体
を固定し、ダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪を
挿入する方法を説明したが、これに代えて、固定したダ
イアフラム内輪およびダイアフラム外輪にテーパを合わ
せてノズル組み立て体を挿入し、ノズル組み立て体を上
方から押すようにしてもよい。
【0027】また、本実施の形態においては蒸気流入方
向と一致するようにテーパを形成しているが、これに代
えて、当て板2の内周部および当て板4の外周部に蒸気
流入方向と逆テーパとなるように形成してもよい。
【0028】本実施の形態においてはテーパ同士を密着
させるので、接合域間隙を零に近い値に保つことが可能
で、当て板2、4などの修正加工に要する多大な時間を
ほぼ皆無にすることができる。
【0029】また、ノズル組み立て体6とダイアフラム
内輪1およびダイアフラム外輪3とをテーパに倣い一方
をガイドとして他方を滑らせて組み立てるので、部材同
士の干渉から起こる不具合をなくすことができ、分解、
再組み立てなどの無駄な時間が発生するのを回避するこ
とが可能になる。
【0030】さらに、ノズル組み立て体6とダイアフラ
ム内輪1およびダイアフラム外輪3とを組み立てると
き、互いの中心を合わせること、すなわち心出しが容易
であり、大形のノズルダイアフラムにおいても容易に心
出しすることが可能で、ノズル組み立て体6とダイアフ
ラム内輪1およびダイアフラム外輪3とを特別な心出し
装置を使用することなく、組み立てることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、テーパ同士を密着させ
るので、接合域間隙を零に近い値に保つことができ、当
て板などの修正加工に多大な時間を費やさないで、ほぼ
皆無にすることができる。
【0032】また、ノズル組み立て体とダイアフラム内
輪およびダイアフラム外輪とをテーパに倣って一方をガ
イドとして他方を滑らせて組み立てるので、部材同士の
干渉から起こる不具合をなくすことができ、分解、再組
み立てなどの無駄な時間が発生するのを回避することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製造方法の実施の形態を示す工程
図。
【図2】本発明の当て板内周部および当て板外周部の加
工工程を示す図。
【図3】本発明のダイアフラム内輪と当て板およびダイ
アフラム外輪と当て板との接合域溶接工程を示す図。
【図4】従来のノズルダイアフラムの一例を示す断面
図。
【図5】従来のノズル組み立て体の一例を示す断面図。
【符号の説明】
1 ダイアフラム内輪 2、4 当て板 3 ダイアフラム外輪 5 ノズル板 6 ノズル組み立て体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜田 一則 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 Fターム(参考) 3G002 GA05 GA12 GA13 GB00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周側および内周側当て板を曲げてリン
    グ状に成形する工程、成形された前記当て板にノズル板
    を挿入するための孔を加工する工程、複数枚のノズル板
    を該当て板の孔に挿入すると共に、接合部を溶接する工
    程、得られたノズル組み立て体の当て板内周部および当
    て板外周部を一定の角度を保ってテーパに加工する工
    程、ダイアフラム内輪の外周部およびダイアフラム外輪
    の内周部を該当て板と各々同じ角度を保ってテーパに加
    工する工程、前記ノズル組み立て体と前記ダイアフラム
    内輪およびダイアフラム外輪とをそれぞれのテーパを合
    わせて組み立てる工程、前記ダイアフラム内輪と前記当
    て板との接合域および前記ダイアフラム外輪と前記当て
    板との接合域を溶接する工程、得られたノズルダイアフ
    ラムを機械加工で仕上げ加工する工程、前記ノズルダイ
    アフラムを水平継ぎ手面に沿って2分割する工程からな
    るノズルダイアフラムの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ノズル組み立て体と前記ダイアフラ
    ム内輪およびダイアフラム外輪とを組み立てるにあた
    り、固定した前記ノズル組み立て体にテーパを合わせて
    前記ダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪を挿入
    し、前記ダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪を上
    方から押して接合面の密着程度を高めるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のノズルダイアフラムの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記ノズル組み立て体に前記ダイアフラ
    ム内輪およびダイアフラム外輪を挿入するのに代えて、
    固定した前記ダイアフラム内輪およびダイアフラム外輪
    に前記ノズル組み立て体を挿入し、前記ノズル組み立て
    体を上方から押して接合面の密着程度を高めるようにし
    たことを特徴とする請求項2記載のノズルダイアフラム
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ダイアフラム内輪と前記当て板との
    接合域および前記ダイアフラム外輪と前記当て板との接
    合域を溶接するにあたり、電子ビームを照射して溶接
    し、溶け込み深さを表面から一定の深さに抑えるように
    したことを特徴とする請求項1記載のノズルダイアフラ
    ムの製造方法。
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