JP2010515856A - ターボ機械のためのダイヤフラム及び製造の方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、軸流ターボ機械において使用されるタイプのダイヤフラムのための新規な構成に関する。特に、ただし排他的にではなく、蒸気タービンダイヤフラムに関する。
本発明は、ダイヤフラム構造のいわゆる"プラットフォーム"タイプに関し、図1A及び図1Bが参照される。図1Aは、静翼の斜視図であり、図1Bは、静翼を含む、製造中のダイヤフラムの半径方向断面における図である。このタイプのダイヤフラムにおいて、翼1の端部は半径方向内側及び外側の"プラットフォーム"2,3と一体的であり、翼及びプラットフォームは固体から機械加工されている。図1Aにおいて、隣接する翼形状が破線で示されており、静翼の完全な環が、連続的に組み合わされた翼/プラットフォーム構成部材4を環状の配列に内側及び外側ダイヤフラムリング5,6の間に組み立て、プラットフォームをダイヤフラムリングに溶接することによって組み立てられる。内側及び外側のリング及びプラットフォームは更に、タービンシーリング部材を収容しかつ隣接するタービン部材を取り付けるために適切に機械加工される。組立てが完了すると、内側及び外側のプラットフォーム2,3はダイヤフラムの内側及び外側のポート壁部を形成する。
本発明によれば、タービンダイヤフラムに、
環状の静翼が設けられており、各静翼が、内側プラットフォームと、翼と、外側プラットフォームとを有しており、
環状の静翼を包囲しかつ外側プラットフォームに溶接された外側ダイヤフラムが設けられており、
内側プラットフォームが内側ダイヤフラムリングの機能を果たし、内側プラットフォームの対面する縁部が、互いに締まりばめを形成しており、翼が、内側及び外側プラットフォームの間のねじり応力の状態にある。
まず、隣接する内側プラットフォームの選択された対面する縁部が互いに接触する一方で、隣接する外側プラットフォームの全ての対面する縁部がこれらの縁部の間に間隙を有するように、環状の羽根を組み立て、
隣接する外側プラットフォームの選択された対面する縁部の間の間隙が閉じられて、隣接する内側プラットフォームの選択された対面する縁部の間の接触が締まりばめになり、弾性ねじれ応力が翼に組み込まれるように、外側ダイヤフラムリングの内面と外側プラットフォームの外面との間の強制接触によって、外側ダイヤフラムリングを備えた環状の羽根を所定の最終直径にまで半径方向で圧縮する、ことによって達成される。
図2は、発明の実施形態の部分的な半径方向の断面図であり、蒸気タービンにおいて動翼12,13の連続的な環状の列の間に配置された、完全に組み立てられたダイヤフラム10を示している。それぞれの動翼には、ロータドラム18の縁部に機械加工された対応するスロット16,17内に配置された、半径方向内側のT字形の根元部14,15が設けられている。動翼には、取り囲んだ、円弧に分割されたリング21,22に対して封止する半径方向外側シュラウド19,20も設けられている。図示のように、シュラウド19,20とリング21,22との間の封止は、リング21,22に機械加工された溝に封入されたフィン23,24によって行われている。
・軸方向に整合した、互いに対面した第1の縁部81(i)の間に間隙が存在する
・傾斜した、相互に対面した縁部83(i)の間に間隙が存在する
・軸方向に整合した、互いに対面した第2の縁部82(i)の間に接触が存在する
ように、寸法決めされている。
・軸方向に整合した、互いに対面した第1の縁部81(i)の間に間隙が存在する
・軸方向に整合した、互いに対面した第2の縁部82(i)の間に間隙が存在する
・傾斜した、相互に対面した縁部83(i)の間に干渉接触が存在し、この干渉は、図8Aの従来技術に対して、傾斜した縁部を大きくすることによって得られる
ように、寸法決めされていることが示されている。
・軸方向に整合した、互いに対面した第1の縁部81(o)の間に間隙が存在する
・第1の傾斜した、相互に対面した縁部83(o)の間に間隙が存在する
・軸方向に整合した、互いに対面した第3の縁部85(o)の間に間隙が存在する
・軸方向に整合した、互いに対面した第2の縁部84(o)の間に接触が存在する
・第2の傾斜した、互いに対面した縁部86(o)の間に接触が存在する
ように、寸法決めされている。
・内側プラットフォーム31における傾斜した縁部83(i)を(図8Aの従来技術と比較して)拡大する
・隣接する内側プラットフォーム31の傾斜した対面する縁部83(i)が互いに接触する一方で、隣接する外側プラットフォーム32の対面する縁部80(o)がこれらの間に間隙を有するように、羽根の環を最初に組み立てる
・隣接する外側プラットフォーム32の対面する縁部84(o)及び86(o)の間の間隙が閉鎖され、隣接する内側プラットフォーム31の対面する縁部83(i)の間の接触が締まりばめになり、弾性ねじれ応力が翼30に組み込まれるように、ダイヤフラムリングの内面と外側プラットフォームの外面32Aとの間の強制接触によって、ダイヤフラムリング33の羽根リングを所定の最終直径にまで半径方向に圧縮する
ことによって達成される。
Claims (18)
- タービンダイヤフラム(10)において、
複数の静翼から成る環が設けられており、各静翼が、内側プラットフォーム(31)と、翼(30)と、外側プラットフォーム(32)とを有しており、
静翼の環を包囲しかつ外側プラットフォーム(32)に溶接された外側ダイヤフラムリング(33)が設けられており、
内側プラットフォーム(31)が内側ダイヤフラムリングの機能を果たすようになっており、内側プラットフォームの対面する縁部(83(i))が互いに締まりばめされており、翼(30)が、内側プラットフォームと外側プラットフォームとの間においてねじれ応力が加えられた状態にあることを特徴とする、タービンダイヤフラム。 - ダイヤフラムリングの内径と外側プラットフォームの外径との間にテーパした境界面が設けられている、請求項1記載のタービンダイヤフラム。
- 隣接する内側プラットフォーム及び外側プラットフォームの互いに対面した縁部が、平面図で見た場合に、連結する折れ曲がった形状を有する、請求項1又は2記載のタービンダイヤフラム。
- 隣接する内側プラットフォーム(31)の相互に対面する縁部が、各内側プラットフォームの後縁(T(i))から前縁(L(i))に向かって順に、
(a)軸方向に整合した、第1の縁部(81(i))と、
(b)軸方向(83(i))に対して傾斜された縁部と、
(c)軸方向に整合した、第2の縁部(82(i))と、を有しており、
軸方向で整合した縁部(81(i),82(i))が周方向に互いにずれており、これにより、折れ曲がった形状の、軸方向に延びた、第1のアーム及び第2のアームを形成しており、傾斜した縁部(83(i))が、軸方向で整合した第1の縁部と第2の縁部とを結合しており、これにより、折れ曲がった形状の傾斜したアームを形成している、請求項3記載のタービンダイヤフラム。 - 軸方向に整合した第1の縁部及び第2の縁部が、互いに異なる長さを有する、請求項4記載のタービンダイヤフラム。
- 軸方向に整合した第1の縁部が、軸方向に整合した第2の縁部よりも短い、請求項5記載のタービンダイヤフラム。
- 傾斜した縁部(83(i))が周方向に対して負の角度(−β)で傾斜させられており、負の方向が、周方向から逆時計回りに離れる円弧の角度として表わされる、請求項4から6までのいずれか1項記載のタービンダイヤフラム。
- 外側プラットフォームの対面する縁部が、平面図で見た場合に、連結する二回折れ曲がった形状を有する、請求項3から7までのいずれか1項記載のタービンダイヤフラム。
- 隣接する外側プラットフォーム(32)の互いに対面する縁部が、各外側プラットフォームの後縁(T(o))から前縁(L(o))に向かって順に、
(a)軸方向に整合した、第1の縁部(81(o))と、
(b)軸方向に対して傾斜した第1の縁部(83(o))と、
(c)軸方向に整合した、第2の縁部(84(o))と、
(d)軸方向(86(o))に対して傾斜した第2の縁部と、
(e)軸方向に整合した、第3の縁部(85(o))と、を有しており、
軸方向に整合した、第1の縁部と、第2の縁部と、第3の縁部とが、周方向で互いにずれており、これにより、折れ曲がり形状の、軸方向に延びた、第1のアームと、第2のアームと、第3のアームとを形成しており、第1の傾斜した縁部(83(o))が、軸方向で整合した第1の縁部(81(o))と第2の縁部(84(o))とを結合しており、第2の傾斜した縁部(86(o))が、軸方向に整合した第2の縁部(84(o))と第3の縁部(85(o))とを結合しており、これにより、第1の傾斜した縁部と第2の傾斜した縁部とが、折れ曲がり形状の第1の傾斜したアームと第2の傾斜したアームとを形成している、請求項8記載のタービンダイヤフラム。 - 軸方向に整合した、第1の縁部と、第2の縁部と、第3の縁部とが、互いに異なる長さを有する、請求項9記載のタービンダイヤフラム。
- 軸方向に整合した第1の縁部(81(o))が、軸方向に整合した第2の縁部(84(o)よりも短く、軸方向に整合した第3の縁部(85(o))が、軸方向に整合した第1の縁部(81(o))よりも短い、請求項10記載のタービンダイヤフラム。
- 第1の傾斜した縁部(81(o))が周方向に対して負の角度(−β)で傾斜させられており、逆時計回りに周方向から離れる円弧の度数が負として表わされ、第2の傾斜した縁部(84(o))が周方向に対して正の角度(+φ)で傾斜させられており、時計回りに周方向から離れる円弧の度数が正として表わされる、請求項9から11までのいずれか1項記載のタービンダイヤフラム。
- (a)内側プラットフォームの、軸方向に整合した対面する第1の縁部(81(i))の間に間隙が設けられており、
(b)内側プラットフォームの、軸方向に整合した対面する第2の縁部(82(i))の間に間隙が設けられており、
(c)内側プラットフォームの、傾斜した対面する縁部(83(i))の間に干渉接触が設けられている、請求項7に係る請求項12に記載のタービンダイヤフラム。 - (a)外側プラットフォームの、軸方向に整合した対面する第1の縁部(81(o))の間に間隙が設けられており、
(b)外側プラットフォームの、傾斜した対面する第1の縁部(83(o))の間に間隙が設けられており、
(c)外側プラットフォームの、軸方向に整合した対面する縁部(85(o))の間に間隙が設けられており、
(d)外側プラットフォームの、軸方向に整合した対面する第2の縁部(84(o))の間に接触が存在し、
(e)外側プラットフォームの、傾斜した対面する第2の縁部(86(o))の間に接触が存在する、請求項13記載のタービンダイヤフラム。 - タービンダイヤフラム(10)を製造する方法であって、タービンダイヤフラムが、外側ダイヤフラムリング(33)と、翼(30)と一体的に形成された半径方向で内側及び外側のプラットフォーム(31,32)を有する複数の翼羽根から成る環とを有しており、隣接する内側及び外側のプラットフォームが、平面図で見た場合に、連結する折れ曲がり形状を形成する相互に対面する縁部(80(i),80(o))を有しており、前記方法が、
(a)隣接する外側プラットフォームの全ての対面する縁部が該縁部の間に間隙を有しながら、隣接する内側プラットフォーム(31)の選択された対面する縁部(83(i))が互いに接触するように、羽根の環をまず組み立てるステップと、
(b)隣接する外側プラットフォームの選択された対面する縁部(85(o),86(o))の間の間隙が閉鎖され、隣接する内側プラットフォームの選択された対面する縁部(83(i))が締まりばめとなり、弾性ねじれ応力が翼に組み込まれるように、外側ダイヤフラムリングの内面(39)と外側プラットフォーム(32)の外面(32A)との間の強制接触によって、外側ダイヤフラムリング(33)を備えた羽根の環を所定の最終直径に半径方向で圧縮するステップとを有することを特徴とする、タービンダイヤフラムを製造する方法。 - さらに、ダイヤフラムリング(33)を外側プラットフォーム(32)に溶接することを含む、請求項15記載のタービンダイヤフラムを製造する方法。
- さらに、ダイヤフラムの最終機械加工及びタービンへのダイヤフラムの組立てを容易にするために、溶接されたアセンブリを直径に沿って2つの部分に分割することを含む、請求項16記載のタービンダイヤフラムを製造する方法。
- さらに、隣接する外側プラットフォームの選択された対面する縁部(85(o),86(o))を、該縁部が、軸方向に整合した縁部(85(o))と、周方向に関して傾斜した縁部(86(o))とを有するように予備成形し、これにより、ダイヤフラムアセンブリにおけるねじれ荷重全体が、羽根の環に制限され、該羽根の環からの半径方向外向きの荷重のみがダイヤフラムリング(33)によって受け取られる、請求項15から17までのいずれか1項記載のタービンダイヤフラムを製造する方法。
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