JP2001220734A - 地盤改良用固化材の散布装置 - Google Patents

地盤改良用固化材の散布装置

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JP2001220734A
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Kato Construction Co Ltd
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Kato Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固化材散布に伴って発生する粉塵を回収して
再利用できるようにする。 【解決手段】 固化材散布用のホッパ11の周囲を密閉
するように防塵ボックス15を設ける。防塵ボックス1
5内に仕切板17を設けて上部空間R1と下部空間R2
とに仕切り、仕切板17の通気穴20にはバグフィルタ
21を設ける。上部空間R1は吸引装置19に接続す
る。散布口13を開いて固化材を散布した時に発生する
粉塵をバグフィルタ21で捕集し、それを自重落下させ
て固化材の一部として回収,有効利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤改良に先立っ
てその地盤改良対象となる地面にセメントあるいは石灰
等の粉体状の固化材を散布する装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】地盤を掘削しながらその地盤土壌と粉体
状の固化材とを撹拌混合して地盤を改良するに際し、セ
メントあるいは石灰等の固化材を散布する方法の一つと
して散布装置を用いて地表に予め散布する方法がある。
【0003】これは、例えば図2に示すように、先端に
トレンチャ2を備えた地盤改良機械1にて地盤Gを掘
削,撹拌混合するのに先立って、区割りされた特定の単
位領域Pにバックホー3等にて可搬式の散布装置4を設
置し、その散布装置4のホッパ5内に予め貯留されてい
る固化材を計量しつつ地表に吐出して散布するものであ
る。そして、特定の単位領域での散布を終えた散布装置
4はバックホー3にて次の単位領域に搬送され、同様の
散布作業を繰り返すことになる。
【0004】なお、上記散布装置4は、その下方空間が
防塵ボックス6にて密閉されているとともに集塵装置7
が付帯していて、固化材の散布に伴う粉塵が外部に飛散
しないようになっているとともに、ホッパ5は固化材供
給源である例えばタンクローリー車8に接続されてい
て、このタンクローリー車8からホッパ5に随時固化材
が空気圧送されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の散
布装置では、集塵装置7が付帯してはいても早期にその
集塵フィルタに目詰まりが生じやすく、集塵フィルタの
清掃を頻繁に行う必要があるために余分な工数増加を招
くことになる。また、集塵フィルタそのものの清掃の際
に二次的な粉塵の発生が不可避であるため、作業環境の
悪化を招きやすい。さらに、集塵装置7側に捕集された
固化材の粉塵は有効利用されないので、結果として固化
材の一部が外部に持ち出され、材料歩留まりが悪くな
る。
【0006】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、とりわけフィルタ部材の清掃作業を容易に
し、そのフィルタ部材で捕集された固化材をその場で回
収して有効利用できるようにした構造の固化材散布装置
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内部に粉体状の固化材が収容され且つ下端に散布口
が設けられたサイクロン式のホッパを、その散布口が地
面から所定距離隔てた高さ位置となるように立設すると
ともに、地面に接触しつつ上記ホッパの周囲を密閉する
ようにこれを覆う防塵ボックスを設け、上記防塵ボック
スで密閉された空間を、通気穴が形成された仕切板をも
って上部空間と上記散布口が臨む下部空間とに仕切り、
上記仕切板に形成された通気穴にはフィルタ部材を設け
たことを特徴としている。
【0008】上記ホッパには、所定の固化材供給源から
随時固化材が供給される。また、上記フィルタ部材とし
ては例えば周知のバグフィルタを用いる。
【0009】さらに、上記防塵ボックスには強化ガラス
もしくは透明な樹脂板をもってのぞき窓を形成して、防
塵ボックス内での固化材の散布状況を目視確認できるよ
うにしておくことが望ましい。
【0010】したがて、この請求項1に記載の発明で
は、防塵ボックス内に実質的にフィルタ部材が内蔵され
ていて集塵機能を兼ねていることから、ホッパの散布口
を開いて固化材を散布した場合にその散布に伴って発生
する粉塵は防塵ボックス内のフィルタ部材にて捕集され
る。そして、そのフィルタ部材に捕集された粉塵がある
程度堆積すると自重にて落下し、既に散布された固化材
の一部としてそのまま有効利用される。すなわち、フィ
ルタ部材に振動等を与えてそのフィルタ部材で捕集され
た固化材を積極的に自重落下させるようにすれば、固化
材が防塵ボックスの外部に持ち出されることがなく、材
料歩留まりがよくなることになる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明における防塵ボックス内の上部空間には排気用の
吸引装置を接続したことを特徴としている。この場合、
吸引装置側にもフィルタが設けられていることが望まし
い。
【0012】したがて、この請求項2に記載の発明で
は、上記防塵ボックス内が仕切板にて上部空間と下部空
間とに仕切られていて、その下部空間にホッパの散布口
が臨んでいることから、固化材の散布に伴い下部空間内
の空気はフィルタ部材を通過して上部空間側に追い出さ
れてその上部空間の内圧を上昇させようとするものの、
上部空間の空気が吸引装置によって強制排気されること
でその上部空間での内圧上昇が防止される。
【0013】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、防塵ボ
ックス内を仕切っている仕切板にフィルタ部材を設けた
ことにより実質的に防塵ボックス自体が従来の集塵装置
を兼ねていて、しかもフィルタ部材で捕集された固化材
の粉塵は自重落下可能であることから、粉塵部材の目詰
まりが発生しにくく、そのフィルタ部材の清掃のための
工数を大幅に削減しつつ粉塵の二次的発生を解消できる
ほか、フィルタ部材で捕集された固化材の粉塵はそのま
ま防塵ボックス内に自重落下して散布された固化材の一
部として有効利用されるために、固化材の無駄が少なく
なって材料歩留まりも高くなる効果がある。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、上記仕切
板によって仕切られた防塵ボックス内の上部空間はそれ
に接続された吸引装置によって強制排気されるようにな
っているので、固化材の散布に伴って防塵ボックスの内
圧が上昇するようなことはなく、固化材の散布後に散布
装置を移動させるに際しての粉塵の二次的発生を未然に
防止できる効果がある。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る固化材散布装
置の好ましい実施の形態を示す構成説明図で、この散布
装置10は従来と同様にセメントあるいは石灰等の粉体
状の固化材を収容するためのサイクロン式のホッパ11
を中心として構成されている。
【0016】上記ホッパ11は脚部として機能する図示
しないスタンド等を介して地面から所定距離だけ浮上す
るような姿勢に保たれているとともに、そのホッパ11
に付帯する供給パイプ12を介して例えば図3に示した
タンクローリー車8等の固化材供給源に接続されてい
て、この固化材供給源からホッパ11に対して随時固化
材が供給されて貯留るようになっている。ホッパ11は
その下端に散布口13が形成されていて、この散布口1
3はこれに付帯しているシャッタープレート14を後述
する防塵ボックス15の外部からスライド移動させるこ
とで開閉されるようになっている。
【0017】ホッパ11の周囲にはこのホッパ11を覆
うように鋼板製の略立方体形状の防塵ボックス15が配
置されている。この防塵ボックス15はホッパ11に溶
接等にて固定されているとともに、その底面のみが開放
されるように天板15aと四周の側板15bとを有して
いて、図示のような正規設置状態では側板15bの下端
が地盤Gの表面に接するようになっている。これによ
り、ホッパ11の周囲が完全密閉されることになり、上
記のようにシャッタープレート14の開操作により散布
口13を開いた時には、上記防塵ボックス15にて取り
囲まれた領域を散布対象領域として散布口13からホッ
パ内11の固化材が散布されることになる。
【0018】そして、上記防塵ボックス15を形成して
いる四周の側板15bのうち少なくともいずれか一つに
は、強化ガラスもしくは透明な樹脂板が嵌め合わされた
のぞき窓16が形成されていて、こののぞき窓16をも
って防塵ボックス15内部での固化材の散布状況を目視
確認できるようになっている。
【0019】また、上記防塵ボックス15内はその内部
空間を上部空間R1と下部空間R2とに仕切るべく仕切
板17が配設されていて、上部空間R1は通気管18を
介して吸引装置19に接続されているとともに、その仕
切板17よりも下方の下部空間R2には上記散布口13
を臨ませてある。そして、その仕切板17には上部空間
R1と下部空間R2とを連通するべく通気穴20が形成
されていて、この通気穴20には布袋をもって上方に膨
出するように形成されたバグフィルタ21が装着されて
いる。
【0020】したがって、このように構成された固化材
散布装置10によれば、地盤改良すべき領域の所定位置
に図1の状態で散布装置10を静置させた上で吸引装置
19を作動させ、シャッタープレート14をスライド移
動させてホッパ11の散布口13を開く。これにより、
防塵ボックス15にて取り囲まれた領域を散布対象領域
として、ホッパ11内に予め収容されている固化材が散
布口13から吐出されるようにして散布される。この
時、のぞき窓16から内部の散布状況を確認し、所定の
散布量となったならば上記シャッタープレート14を初
期位置に戻して散布口13を閉じることにより、固化材
の散布量を計量できる。
【0021】このような固化材の散布時には、それに伴
って防塵ボックス15内、特に下部空間R2では粉塵が
発生することになるものの、防塵ボックス15の上部区
間R1では吸引装置19によって強制排気されているこ
とから、上記吸引力のためにバグフィルタ21を通して
下部空間R2から上部空間R1に向かう空気の流れが生
じており、結果として下部空間R2内で浮遊している固
化材の粉塵は上記バグフィルタ21に積極的に捕集され
る。そのために、吸引装置19からはバグフィルタ21
にて粉塵を捕集した後の清浄化された空気のみが排出さ
れることになり、散布装置10の周囲での粉塵問題は生
じない。同時に、上記のように吸引装置19によって強
制排気されていることにより、固化材散布とともに防塵
ボックス15の内圧上昇を防ぐことができる。なお、排
気のより一層の清浄化のために吸引装置19にも所定の
フィルタを内蔵しておくことが望ましい。
【0022】また、バグフィルタ21にて捕集された粉
塵はそのバグフィルタ21のうち下部空間R2側の面に
多く堆積し、必然的に自重により下方に落下することに
なるため、先に地盤G上に散布された固化材の一部とし
て有効利用されることになり、防塵ボックス15の外に
持ち出されることがないこととも相俟って固化材の材料
歩留まりは高くなる。
【0023】なお、バグフィルタ21の目詰まりを防止
しつつそのバグフィルタ21にて捕集された粉塵の回収
再利用率を高めるためには、固化材の散布作業終了後、
散布装置10を移動させる前に、バグフィルタ21に適
度な振動を与えるのが望ましい。
【0024】上記のようにして固化材の計量散布が終了
すると、散布装置10は図1と同様にバックホー3にて
次の散布地点に移動され、散布装置10の移動によって
外部に露出することになった散布後の固化材は同じく図
1に示す地盤改良機械1によって土壌と混合撹拌される
ことになる。
【0025】このように本実施の形態によれば、散布装
置10の防塵ボックス15内にバグフィルタ21が設け
られていて防塵ボックス15自体が実質的に集塵装置と
しての機能を併せ持っており、しかもバグフィルタ21
で捕集された粉塵は防塵ボックス15内に自重落下する
ようにしてあることから、バグフィルタ21の清掃作業
を大幅に簡略化できるようになるとともに、そのバグフ
ィルタ21で捕集された粉塵をその場で回収して直ちに
有効利用でき、固化材の材料歩留まりの面でも優れるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固化材散布装置の好ましい実施の
形態を示す構成説明図。
【図2】従来の散布装置を用いた固化材散布方法と地盤
改良工法の一例を示す説明図。
【符号の説明】
10…固化材散布装置 11…ホッパ 13…散布口 15…防塵ボックス 17…仕切板 19…吸引装置 21…バグフィルタ(フィルタ部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に粉体状の固化材が収容され且つ下
    端に散布口が設けられたサイクロン式のホッパを、その
    散布口が地面から所定距離隔てた高さ位置となるように
    立設するとともに、 地面に接触しつつ上記ホッパの周囲を密閉するようにこ
    れを覆う防塵ボックスを設け、 上記防塵ボックスで密閉された空間を、通気穴が形成さ
    れた仕切板をもって上部空間と上記散布口が臨む下部空
    間とに仕切り、 上記仕切板に形成された通気穴にはフィルタ部材を設け
    たことを特徴とする地盤改良用固化材の散布装置。
  2. 【請求項2】 上記防塵ボックス内の上部空間には排気
    用の吸引装置を接続したことを特徴とする請求項1に記
    載の地盤改良用固化材の散布装置。
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