JP2001218726A - 粘着テープロール - Google Patents
粘着テープロールInfo
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Abstract
も、被清掃面に対して粘着テープが張り付かないように
する。 【解決手段】 所定幅の帯状シート基材21の一方の面
が粘着面22とされた粘着テープ2をその粘着面22側
が外側となるように巻回してなるとともに、粘着テープ
2にはその円周方向と交差する切れ目3が所定の間隔で
形成されており、最外層の粘着テープを切れ目に沿って
剥がし取ることにより、次層の粘着テープが順次露出す
る粘着テープロール1において、隣り合う切れ目3,3
間の間隔が周長にして360°未満であり、最外表面に
露出されている粘着面の一部に、次層の粘着テープの粘
着面が含まれるようにする。
Description
て巻回されたごみ取り用の粘着テープロールに関し、さ
らに詳しく言えば、転がす方向の制限をなくした粘着テ
ープロールに関するものである。
ついた毛髪や埃などのごみは、掃除機を用いて吸引して
もなかなか取れにくいし、また、一寸したごみを取るた
め、その都度掃除機を使うことに面倒を覚えることがあ
る。
である。すなわち、粘着テープロールは、一方の面が粘
着面とされた粘着テープをその粘着面側を外側として巻
回したロールであり、床などの被清掃面上を転がすだけ
で、その粘着作用によりごみを簡単に取ることができ
る。また、構成も簡単で重量も軽いことから使い勝手が
よい。
が弱くなることは否めず、粘着力が落ちた場合には、そ
の汚れた粘着テープを一巻き分剥がして、新たに下層の
粘着テープ面を露出させる必要がある。この剥がし作業
を容易にするため、粘着テープロールには例えばミシン
目状の切れ目が設けられている。
着テープをその切れ目に沿って比較的容易に剥がし取る
ことができるが、従来の切れ目の入れ方では、次のよう
な課題があった。
テープ20を渦巻き状に巻き取って粘着テープロール1
0としてから、図示しないカッターによりその半径方向
に一度に切れ目を入れるようにしている。
プ20が剥がし取られることになるため、粘着テープロ
ール10の転がし方向が制限される。すなわち、粘着面
の粘着力にもよるが、粘着テープロール10をその巻き
方向と反対方向(巻き剥がす方向)に転がすと、図5に
示されているように、切れ目の端部が床面Gにより捲ら
れ、粘着テープ20が床面Gに帯状に張り付いてしまう
ことになる。
ール10をその巻き方向に転がせば生じない。そこで、
粘着テープ20に転がす方向を示す例えば矢印マークM
を印刷するようにしているが、メーカ側としては印刷コ
ストがその分余計にかかるので好ましくない。また、消
費者側にしても、矢印マークMがあるにも関わらず、う
っかりして逆方向に転がしてしまう場合がある。
題を解決するためになされたもので、その目的は、粘着
テープの巻き方向と反対方向に転がしても、被清掃面に
対して粘着テープが張り付かないようにした粘着テープ
ロールを提供することにある。
所定幅の帯状シートからなる基材の一方の面が粘着面と
された粘着テープをその粘着面側が外側となるように巻
回してなるとともに、上記粘着テープにはその円周方向
と交差する切れ目が所定の間隔で形成されており、最外
層の粘着テープを上記切れ目に沿って剥がし取ることに
より、次層の粘着テープが順次露出する粘着テープロー
ルにおいて、隣り合う上記切れ目間の間隔が周長にして
360°未満であり、最外表面に露出されている粘着面
の一部に、上記次層の粘着テープの粘着面が含まれてい
ることを特徴としている。
わち次に使われる(露出される)粘着テープの切れ目の
端部にもごみが付着し、その部分の粘着力が弱められる
ことになる。したがって、最外層の粘着テープを剥がし
て次層の粘着テープを使用する場合、その巻き方向と反
対方向に転がしても、次層の切れ目端部が被清掃面側に
付着しにくくなっているため、その切れ目端部が被清掃
面側から捲られることはなく、被清掃面に対して粘着テ
ープが帯状に張り付かない。
製シートもしくは発泡樹脂シートのいずれであってもよ
く、特に制限はない。紙製シートのものは主としてカー
ペット用に適しており、発泡樹脂シートのものは主とし
てフローリング用に適している。そして、その粘着力は
一般的に、カーペット用の方がフローリング用よりも強
く設定されるが、最外表面に露出されている粘着面の一
部に含まれる次層の粘着テープの粘着面の幅は、それら
の粘着力の強度に応じて経験則により決められてよい。
にも特に制限はない。すなわち、切れ目はミシン目状で
あってもよく、薄肉状とされたものであってもよい。要
するに、切れやすくした脆弱部分であればよい。
方向に対して直交する方向、粘着テープの円周方向に対
して斜めに交差する方向のいずれであってもよい。さら
に、切れ目は直線状、波状や鋸刃状などの非直線状のい
ずれであってもよい。粘着テープの少なくとも一端に、
粘着性を持たない非粘面が形成されていてもよい。
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
例に係る粘着テープロールの斜視図である。
シートからなる基材21の一方の面に粘着面22を有す
る粘着テープ2を、その粘着面22が外側となるように
中空のパイプ4に渦巻き状に巻回してなる。
チレンシート(発泡タイプ)が用いられているが、これ
以外に紙製シートや樹脂シートなどを使用してもよい。
また、粘着面22は所定の粘着材よりなるが、必ずしも
その粘着材が基材21の一方の面の全面に塗布される必
要はなく、筋状や島状もしくは格子状などに塗布された
ものでもよい。場合によっては、発泡粘着材を用いても
よい。
他端にかけて切れ目3が設けられている。この切れ目3
は、粘着テープ2に所定の間隔をもって形成されている
が、本発明において、隣接する切れ目3の間隔(切れ目
3から切り取られる1枚の粘着テープ2の長さ)は、周
長にして360°未満になるように設定されており、隣
接する切れ目3aと3b(3bと3c,…,3n−1と
3n)との間には、それぞれ間隔Δdが存在している。
b,2c,…,2nが切れ目3を介して連続してつなが
っており、図1のように、汚れた第1粘着テープ部2a
を剥がし切れ目3aから切り取って、第2粘着テープ部
2bを露出させて使おうとする場合、新たに露出される
最外層の粘着面には、第2粘着テープ部2bの粘着面2
2の全面と、第3粘着テープ部2cの粘着面22の一部
の面(上記間隔Δdの部分の面)とが含まれる。
れ目3bから切り取ると、第3粘着テープ部2cの粘着
面22の全面と、次の第4粘着テープ部2dの粘着面2
2の一部の面が最外層の粘着面として露出することにな
る。なお、この実施例において、切れ目3はミシン目と
して示されているが、切れ目3は例えばV字状など薄肉
に形成された脆弱部であってもよい。
着テープ原反ロール(マザーロール)から、その粘着テ
ープをトムソン刃などを有する切れ目形成部を介して個
々の大きさに巻き取ることにより得られるが、例えばこ
の粘着テープロール1側と原反ロール側のギヤ比を所定
に選択することにより、図1に例示されているように、
各周ごとに切れ目3を段差状に入れることができる。
2aを剥がし切れ目3aから切り取った状態として、粘
着テープロール1を図示しない支持具に回転可能に取り
付けて、被清掃面である例えば床面を清掃すると、図2
に示されているように、その粘着面に毛屑などのごみ6
が付着する。
は、第2粘着テープ部2bの粘着面22の全面の他に、
次層である第3粘着テープ部2cの粘着面22の一部、
すなわち次の切れ目3bから上記間隔Δdだけ同第3粘
着テープ部2cの内側に入った部分の粘着面221が露
出しているため、同粘着面221にもごみ6が付着する
ことになる。
なると、第2粘着テープ部2bを剥がし切れ目3bから
切り取って、次の第3粘着テープ部2cの粘着面22を
使用することになるが、図3に示されているように、こ
の第3粘着テープ部2cの切れ目3b側の端部の粘着面
221にはすでにごみ6が付着しており、その粘着力は
弱められている。
この粘着テープロール1をその巻き方向とは反対のA方
向に転がしても、切れ目3bの端縁が床面G側から捲ら
れることがなく、第3粘着テープ部2cが床面Gに帯状
に張り付いてしまうことがない。
切れ目3を指で摘みやすくするためには、粘着テープ2
の幅方向の端部を粘着性を持たない非粘着面とすること
が好ましい。また、この粘着テープロール1の適用範囲
は、カーペットやフローリング床に限定されるものでは
なく、例えば机上のごみ取りや布団や衣類などのごみ取
りにも適用可能である。
所定幅の帯状シートからなる基材の一方の面が粘着面と
された粘着テープをその粘着面側が外側となるように巻
回してなるとともに、上記粘着テープにはその円周方向
と交差する切れ目が所定の間隔で形成されており、最外
層の粘着テープを上記切れ目に沿って剥がし取ることに
より、次層の粘着テープが順次露出する粘着テープロー
ルにおいて、隣り合う上記切れ目間の間隔が周長にして
360°未満であり、最外表面に露出されている粘着面
の一部に、上記次層の粘着テープの粘着面が含まれてい
るようにしたことにより、粘着テープの巻き方向と反対
方向に転がしても、被清掃面に対して粘着テープが張り
付かないようにすることができる。
ープに転がす方向を指示する案内マークの印刷が不要に
なるとともに、消費者(使用者)側においては、転がし
方向を気にする必要なく使用することができる。
視図。
た状態を示す要部側面図。
り去った状態を示す斜視図。
明するための要部側面図。
するための斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定幅の帯状シートからなる基材の一方
の面が粘着面とされた粘着テープをその粘着面側が外側
となるように巻回してなるとともに、上記粘着テープに
はその円周方向と交差する切れ目が所定の間隔で形成さ
れており、最外層の粘着テープを上記切れ目に沿って剥
がし取ることにより、次層の粘着テープが順次露出する
粘着テープロールにおいて、 隣り合う上記切れ目間の間隔が周長にして360°未満
であり、最外表面に露出されている粘着面の一部に、上
記次層の粘着テープの粘着面が含まれていることを特徴
とする粘着テープロール。 - 【請求項2】 上記基材が、紙製シートもしくは発泡樹
脂シートである請求項1に記載の粘着テープロール。 - 【請求項3】 上記切れ目は、上記粘着テープの円周方
向に対して直交する方向に形成されている請求項1また
は2に記載の粘着テープロール。 - 【請求項4】 上記切れ目は、上記粘着テープの円周方
向に対して斜めに交差するように形成されている請求項
1または2に記載の粘着テープロール。 - 【請求項5】 上記切れ目は、波状もしくは鋸刃状など
の非直線状に形成されている請求項1ないし4のいずれ
か1項に記載の粘着テープロール。 - 【請求項6】 上記粘着テープの少なくとも一端は、粘
着性を持たない非粘面とされている請求項1ないし5の
いずれか1項に記載の粘着テープロール。
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