JP2001218559A - 養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法 - Google Patents

養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法

Info

Publication number
JP2001218559A
JP2001218559A JP2000029820A JP2000029820A JP2001218559A JP 2001218559 A JP2001218559 A JP 2001218559A JP 2000029820 A JP2000029820 A JP 2000029820A JP 2000029820 A JP2000029820 A JP 2000029820A JP 2001218559 A JP2001218559 A JP 2001218559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poultry feed
poultry
rice
weight
rice straw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000029820A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoyu Nakazawa
鍾有 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000029820A priority Critical patent/JP2001218559A/ja
Publication of JP2001218559A publication Critical patent/JP2001218559A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 強制的な栄養物質や抗生物質を与えることな
く大量の養鶏を行う。 【解決手段】 堆積熟成させた稲藁と牧草を主成分と
し、主成分に対して15〜20重量%の米糠および大鋸
屑と、3〜7重量%の粉砕した炭酸カルシウム成分を配
する。製造に際しては、略均等量の稲藁と牧草を堆積熟
成させた後、得られた熟成原料に対して約15〜20重
量%の米糠および大鋸屑を配合するとともに、熟成原料
に対して3〜7重量%の粉砕した炭酸カルシウム成分を
配合する。主原料となる稲藁と牧草の重量比は、稲藁:
牧草=5:5〜6:4の範囲とすることが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養鶏飼料の成分と製造
方法に係り、とくに短期成長を促す強制的な栄養剤を用
いない養鶏飼料の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】鶏肉または鶏卵を得るため、養鶏業者は
各種の養鶏飼料を用いる。養鶏にとって必要な条件は、
鶏が病気にかからないこと、十分な栄養をとって健康に
成長すること、可能な限り速やかに成長することであ
る。これらの条件を満たす飼料として従来、栄養価の高
い成分と抗生物質を組み合わせた養鶏飼料が用いられて
いる。
【0003】そして、栄養価の高い成分としては、一般
には、トウモロコシ等の穀物、および/或いは魚肉や獣
肉(牛、豚等)が用いられる。
【0004】もちろん、これらの一般的な飼料に対して
更に栄養価を高める手段は各種提案されており、例えば
特開平05−192091号公報では、澱粉、糖類、魚
粉、動植物性油脂、カルシウム、ビタミンを配合した飼
料を公知の基本材料として、これに木酢粉と海草類を添
加することが提案されている。
【0005】特開平05−244879号公報では、従
来公知の飼料に活性炭を含有させて臭みをとり肉質を改
善することが提案され、特開平06−276960号公
報ではガラクトオリゴ糖組成物を添加して、脂肪肝を抑
制し生産性を向上させることが開示される。同様の技術
は、例えば特開平07−147910号、特開平10−
229829号にもみられる。サルモネラ菌による病気
発生を防止する技術としては、例えば特開平10−21
5790号のようにオリゴ糖と酸性化剤を添加する技術
が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、すでに広く
知られていることではあるが、穀物や魚肉/獣肉を用い
た飼料では、サルモネラ菌その他の病原菌に起因する各
種の病気が生じやすいため、飼料には抗生物質を添加す
る。また高栄養価の飼料にビタミン剤などを添加するこ
ともあるが、いずれにしても、ブロイラの鶏は生後6ヶ
月ほどで自重を支えきれないほどに体重が増加し、速や
かに処理される。
【0007】わが国における養鶏技術は主として戦後に
導入された経緯があり、栄養剤を用いた大量飼育と、そ
れに伴う病気発生の防止という観点から、栄養価の高い
原材料と、それに伴う病原菌への抵抗力の増加という点
に飼料の主眼があった。
【0008】これは養豚や牛の畜産農家にとっても同じ
である。しかしながら、ニワトリは、豚や牛のような動
物と異なり、飼料をそのまま呑みこんで内蔵の砂袋で消
化吸収するという特性があるために、養鶏業者や研究機
関(大学等)にとっても、最初から十分な栄養を与えな
い限り健全な成長がしにくいと考えられがちであり、体
重に見合わない大量の高栄養の飼料が与えられた経緯が
ある。
【0009】すでに述べたように、高栄養価の飼料原料
としては穀物、魚肉、獣肉の成分が挙げられるが、これ
らは腐敗しやすく簡単にサルモネラ菌などの病原菌が増
殖する傾向がある。他方、これに起因して、病原菌に対
抗させるためのビタミン剤や抗生物質を添加する必要が
生ずるため、飼料コストは著しく増加する。また抗生物
質の影響によって鶏肉に不自然な臭みが生じ、同時に、
それを食する人間には好ましくない影響(抗生物質の体
内蓄積等)を与えるなど、ブロイラ鶏肉やブロイラ鶏卵
に対する拒否反応が社会認識として近年徐々に高まりつ
つあるる。
【0010】そこで本発明の目的は、自然の生き物であ
るニワトリの本来の消化吸収の生理に照らして、より自
然な人工の養鶏飼料を提供し、強制的な栄養物質や抗生
物質を与えることなく大量数の養鶏を実現可能とするこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る養鶏飼料は、堆積熟成させた稲藁と牧
草を主成分とし、主成分に対して15〜20重量%の米
糠および大鋸屑と、3〜7重量%の粉砕した炭酸カルシ
ウム成分を配する。
【0012】また養鶏飼料の製造に際しては、略均等量
の稲藁と牧草を堆積熟成させた後、得られた熟成原料に
対して約15〜20重量%の米糠および大鋸屑を配合す
るとともに、熟成原料に対して3〜7重量%の粉砕した
炭酸カルシウム成分を配合する。主原料となる稲藁と牧
草の重量比は、稲藁:牧草=5:5〜6:4の範囲とす
ることが望ましい。
【0013】
【作用】本発明に係る養鶏飼料は、略等分の稲藁と牧草
を堆積混合させて熟成を図り、これを主原料とする。他
の要素、すなわち米糠、大鋸屑(おがくず)、貝殻等の
カルシウム成分は、従来からも使用されている養鶏飼料
の成分である。尚、ここでいう熟成とは微生物の作用に
よる腐敗または発酵の一連の特性変化の進行をいい、そ
の処理期間は本発明の場合、約3ヶ月を目安として行
う。
【0014】伝統的な養鶏技術の考え方によれば、とく
に稲藁には十分な栄養がないと考えられ、また仮に栄養
があったとしても牛馬と異なり咀嚼せずに食べる(呑み
込む)ニワトリの性質からいって、十分な栄養を体内吸
収できないと説明される。一方、牧草は牛が好んで食べ
るようにタンパク質、石灰にとみ、栄養価値が高いこと
は広く知られている。
【0015】ところが、発明者の実験によれば、稲藁と
牧草のいずれか一方だけを熟成させて主原料としても、
ニワトリを健康に飼育することは出来なかった。つまり
栄養価が高いとされる牧草も、他の要素(米糠、おがく
ず、粉末貝殻等)を加えてなお、それだけではニワトリ
を健康に成長させることが出来ない。
【0016】一方、本発明者の実験によれば、稲藁と牧
草を略均等に堆積熟成させ、これに他の天然系の必要要
素(米糠、おがくず、粉末貝殻等)を加えて飼料とした
ときには、きわめて健全にニワトリを生育することが出
来た。これは、熟成させた稲藁と牧草がもっている本来
の栄養成分のほか、熟成中に増殖する良好な微生物(例
えば稲藁の納豆菌、牧草の乳酸菌)が、ニワトリの消化
器(特に砂袋)で分解され、自然の栄養素として体内吸
収される結果であろうと考えられる。
【0017】稲藁だけでも健康に成長せず、また牧草だ
けでも健康に生長しないのは、それぞれが持つ本来の栄
養素の違いによる栄養バランスの偏りにも原因があると
想われるが、熟成中に増殖する微生物の吸収消化作用も
無視できない。両者を組み合わせたとき飼育が成功する
のは、稲藁が天然にもつ納豆菌のような良好菌と、牧草
が天然にもつ乳酸菌のような良好菌とがバランス良く増
殖する一方で、健康に害を与える不良性の菌類が熟成中
に死滅ないし分解され、ニワトリに対して健康被害を与
える可能性を著しく低減させる結果であると考える。
【0018】強制的な栄養補給を一切しない場合は、も
ちろん成長速度は従来の飼料よりも遅い。但し、4〜6
ヶ月で十分な成長が達成される。
【0019】他方、本発明に係る養鶏飼料は、魚肉、畜
肉、穀物など、容易に腐敗する高栄養成分をもたないた
め、臭いが殆どなく、また家バエなどの好ましくない害
虫を発生させない。このため養鶏場に近い住宅に対す
る、家バエなどの害虫被害や悪臭被害を確実に低減させ
ることが出来る。
【0020】悪臭問題は、鶏糞にも起因するが、本発明
に係る養鶏飼料を与えたところ、鶏糞の悪臭は格段に低
減し、また約6ヶ月程度の期間経過後には鶏糞が緑色を
帯びた。葉緑素反応と共通する作用が鶏糞に働いた結果
であると考える。鶏糞の臭いは殆どない。
【0021】本発明に係る養鶏飼料を与えるニワトリ
は、短期で過重な体重増殖を強制するブロイラと異な
り、いわゆる放し飼いが可能である。体重を支えきれな
いほどの体重増加をみるブロイラとは異なり、自分の足
で自由に動き回れる健康体に成長するからである。この
ときニワトリは、与えられた飼料とは別に土中の微生物
や成分をついばむ。観察すると、鶏糞の分解と土への還
元に伴って土中のミミズが増えており、ニワトリはこれ
も啄んでいるようである。従来の養鶏飼料では、放し飼
いは困難である(体重の問題、鶏糞の悪臭の問題、抗生
物質による内臓衰弱の問題等による)。仮に無理を承知
で放し飼いにしても、鶏糞の土壌還元によるミミズの増
殖という現象は起こり難い。鶏糞それ自体に微生物活性
を衰えさせる抗生物質を含むからである。
【0022】
【発明の実施の態様】図1は、本発明に係る養鶏飼料の
製造方法を例示する図である。本発明に係る養鶏飼料
は、原料となる乾燥させた牧草(S1)と稲藁(S2)
を用いる。牧草(S1)と稲藁(S2)は、堆積前また
は堆積後に散水等によって水を含ませ熟成を促進させ
る。処理の上で切断などの加工は一切しないことが望ま
しい。堆積熟成させた結果物は同じであり、短寸に切断
することによって熟成処理期間が短縮することもなく、
加工に無用な費用を要するのみだからである。尚、牧草
には各種の種類があるが、とくに種類は問わない。但
し、畜牛農家において多用される低コストの牧草を用い
ることが望ましい。これらの牧草には乳酸菌のように稲
藁には含まれない独自の微生物が含まれるからでもあ
る。
【0023】次に略均等量の牧草(S1)と稲藁(S
2)を堆積(S3)させ、その上にビニルシート等の非
透水性の覆い材をかぶせる。雨雪を避け、熟成中の温度
上昇を良好に保持させるためである。保温性と遮水性が
あれば厚めの麻布など通気性があるものを用いても構わ
ない。牧草(S1)と稲藁(S2)を堆積(S3)させ
る際しては、必ずしもその時点で混合/攪拌を施す必要
はない。熟成結果物が最終的に混合された状態であれば
良いからであり、最終段階で攪拌を行っても飼料として
の有効性に優劣は生じない。また熟成中の切り返し処理
も不要である。牧草地や田地に原材料(S1,S2)を
積み上げて手作業で処理する場合は、ひとつひとつの堆
積量が少ないため、内部と外部の温度差を解消する目的
で行う切り返しをしなくても満足のいく結果物を得られ
るからである。但し、いうまでもなく好ましくは1〜2
回の切り返しを行い、均等な結果物を得られるように努
める。
【0024】堆積熟成させる期間は、約3ヶ月である。
熟成中は微生物反応により内部温度が70〜75℃程度
に上がるため、外気温の影響は殆ど受けない。特殊な倉
庫を使用しなくても田地や牧草地の外気環境下で十分に
処理ができる。稲藁(S2)や牧草(S1)は通年入手
可能であるから、原理的にはいつでも熟成処理が出来る
が、通常の場合は米の収穫後の季節(秋口)に大量に熟
成処理を行うことが想定され、その場合には外気温が低
すぎる等の影響はないと想われる。
【0025】堆積熟成させた牧草(S1)と稲藁(S
2)は、約3ヶ月後には微生物反応によって腐植土のよ
うに、容易にボロボロに崩れる状態(水分含有率10〜
20%程度)、あるいは、サラッとした感触を受ける状
態(水分含有率5〜10%程度)のように変化する。養
鶏飼料としては出来るだけ水分含有率が低い方が好まし
い。従って、水分含有率が高い場合は必要に応じて天日
干しなどの乾燥処理を施しても良い。
【0026】熟成させた稲藁(S2)と牧草(S1)か
ら主原料となる堆積混合物(S4)を得て、これに米糠
(S5)、大鋸屑(S6)、粉末状の貝殻(S7)を添
加して攪拌し、最終製品(S8)を得る。米糠(S5)
と大鋸屑(S6)の配合量は、堆積混合物(S4)に対
して約15〜20重量%であり、粉末状の貝殻(S7)
の混合量は堆積混合物(S4)に対して3〜7重量%
(好ましくは5%程度)である。これらの配合比は望ま
しい目安であり数%の範囲で変動しても本来的な作用効
果には大きな影響は出ないと想われる。尚、粉末貝殻
(S7)はカルシウム成分を与えるためであり、カルシ
ウム系の他の代替物を選択的に使用して構わない。例え
ば甲殻類の粉末/細片、陶器粉末、石材粉末、市販の炭
酸カルシウム粉末等である。使用量は必要最低限でよ
い。
【0027】以上のようにして得た最終製品(S8)
は、それ以上の添加物を必要とせずにニワトリを健康に
生育させることが出来る。加える余地があるとすれば非
腐敗性の天然由来の可食性材料である。例えば麦藁の灰
である。麦藁の灰は入手しやすいこと、石灰分に富むこ
となど利点が多い。
【0028】尚、本発明において主原料となる稲藁と牧
草の重量比を、稲藁:牧草=5:5〜6:4の範囲とし
牧草の比率に若干の余裕を見込むのは、牧草本来の栄養
価の高さのほかに、入手の確実、コストの安定などの理
由があるからである。稲藁に較べて牧草の方がより重要
という意味ではない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る養鶏
飼料によれば、強制的な栄養物質や抗生物質を与えるこ
となく大量の養鶏を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る養鶏飼料の製造ステップを例示す
るブロック図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】堆積熟成させた稲藁と牧草を主成分とし、
    主成分に対して15〜20重量%の米糠および大鋸屑
    と、3〜7重量%の粉砕した炭酸カルシウム成分を配す
    ることを特徴とする養鶏飼料。
  2. 【請求項2】略均等量の稲藁と牧草を堆積熟成させた
    後、得られた熟成原料に対して約15〜20重量%の米
    糠および大鋸屑を配合するとともに、熟成原料に対して
    3〜7重量%の粉砕した炭酸カルシウム成分を配合する
    ことを特徴とする養鶏飼料の製造方法。
  3. 【請求項3】堆積熟成させる稲藁と牧草の重量比は、
    5:5〜6:4の範囲とすることを特徴とする請求項2
    記載の養鶏飼料の製造方法。
JP2000029820A 2000-02-07 2000-02-07 養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法 Withdrawn JP2001218559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029820A JP2001218559A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029820A JP2001218559A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001218559A true JP2001218559A (ja) 2001-08-14

Family

ID=18554917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000029820A Withdrawn JP2001218559A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001218559A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100981418B1 (ko) 2008-04-24 2010-09-16 정혜만 패각류가 포함된 우드펠렛과 그 제조방법 및 상기 우드펠렛을 연소하여 생성된 소성 패화석을 이용하여 제조한 이온화칼슘
CN103549197A (zh) * 2013-11-05 2014-02-05 杨剑 种猪哺乳阶段用的牧草饲料
CN103549133A (zh) * 2013-11-05 2014-02-05 杨剑 有机猪牧草饲料
CN103636929A (zh) * 2013-11-26 2014-03-19 大连创达技术交易市场有限公司 一种畜牧饲料

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100981418B1 (ko) 2008-04-24 2010-09-16 정혜만 패각류가 포함된 우드펠렛과 그 제조방법 및 상기 우드펠렛을 연소하여 생성된 소성 패화석을 이용하여 제조한 이온화칼슘
CN103549197A (zh) * 2013-11-05 2014-02-05 杨剑 种猪哺乳阶段用的牧草饲料
CN103549133A (zh) * 2013-11-05 2014-02-05 杨剑 有机猪牧草饲料
CN103636929A (zh) * 2013-11-26 2014-03-19 大连创达技术交易市场有限公司 一种畜牧饲料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5459980B2 (ja) 健康食品並びに飼料並びに肥料の製造方法及びその製造用の複合発酵菌体物
JP2008113652A (ja) 飼料・肥料及びその製造方法
CN103918934B (zh) 一种鸭饲料及其制备方法
KR20190071207A (ko) 농업부산물을 활용한 갈색거저리 전용 사료 조성물 및 이를 이용한 갈색거저리의 사육방법
CN101637219B (zh) 一种畜禽饲料生物添加剂及其制备方法
CN105272758A (zh) 一种玉米专用复合微生物菌肥及其制备方法
CN109496992A (zh) 一种超级富硒黄粉虫的生产方法
KR20190033814A (ko) 단호박을 함유한 귀뚜라미 사육용 사료 조성물 및 이의 제조방법
JP5524431B1 (ja) スッポン身肉のアミノ酸増加方法
WO2015115616A1 (ja) スッポン用飼料及び養殖スッポンの生産方法ならびにスッポン身肉のアミノ酸増加方法
KR20160120061A (ko) 귀뚜라미를 이용한 가금류 사료 및 이의 제조방법
JP2543756B2 (ja) 飼料の製造方法
JP2001218559A (ja) 養鶏飼料および養鶏飼料の製造方法
JP2006246824A (ja) 養鶏飼料
CN106721093A (zh) 一种促进蚯蚓快速繁殖的养殖基质
JP2002065175A (ja) 動物飼料
JP2003333999A (ja) 養鶏飼料
KR20210090388A (ko) 동애등에 유충박을 포함하는 가축, 어패류 또는 반려동물의 사료용 조성물
JP2001161281A (ja) 産業動物の飼料添加剤
JP2004215530A (ja) 養鶏飼料および当該養鶏飼料を用いた養鶏方法
JPH0231651A (ja) 飼料
KR102335417B1 (ko) 감귤박 사일리지를 함유하는 곤충 사료용 조성물, 이를 이용하여 사육한 곤충을 포함하는 가축, 어패류 또는 반려동물 사료용 조성물
KR102575766B1 (ko) 락토코커스 속 미생물을 포함하는 악취 저감용 사료 조성물
RU2352141C1 (ru) Способ кормления цыплят
JP2007215458A (ja) 養鶏用の補助飼料および当該補助飼料を用いた養鶏方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070501