JP2001217862A - 携帯情報端末用ファクシミリシステム - Google Patents

携帯情報端末用ファクシミリシステム

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JP2001217862A
JP2001217862A JP2000024455A JP2000024455A JP2001217862A JP 2001217862 A JP2001217862 A JP 2001217862A JP 2000024455 A JP2000024455 A JP 2000024455A JP 2000024455 A JP2000024455 A JP 2000024455A JP 2001217862 A JP2001217862 A JP 2001217862A
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facsimile
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transmission
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server
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JP2000024455A
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English (en)
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Haruo Shida
春夫 志田
Kazunori Takatsu
和典 高津
Hiroki Uchiyama
博喜 内山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話にファクシミリ専用のハード/ソフ
トを搭載せずに、携帯電話のみの利用で、容易にファク
シミリ送信が可能なファクシミリサービスシステムを実
現すること。 【解決手段】 公衆回線網35に接続されたFAXサー
バ30と、公衆回線網35に接続された単数または複数
の相手先FAX装置40と、相手先FAX装置40の指
示にしたがって利用者が所定の情報を入力する携帯電話
10と、を備え、前記FAXサーバ30は、携帯電話1
0から入力された情報にしたっがって送信情報を相手先
FAX装置40に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話あるいは
携帯情報端末からファクシミリサーバに接続し、携帯電
話あるいは携帯情報端末を操作してファクシミリサーバ
経由でファクシミリ文書を相手先に送信する携帯情報端
末用ファクシミリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話や携帯情報端末の急速な
普及により様々なサービスが展開されている。たとえ
ば、携帯電話からファクシミリ送信する技術として、特
開平10−304451号公報の「ファクシミリ通信機
能付き携帯電話装置」が開示されている。上記公報で
は、携帯電話機能を実現する第1の制御ソフトウェア
と、定型フォーマットのファクシミリ送信文をファクシ
ミリ受信装置に送信するファクシミリ送信制御機能を実
現する第2の制御ソフトウェアとを併せてメモリに格納
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示されるような従来のファクシミリ通信機能付き携帯電
話装置では、特殊なハードウェアやソフトウェアを内蔵
している携帯電話装置を用いなければファクシミリ送信
を行うことができないため、汎用の携帯電話装置から容
易にファクシミリ送信を行うことができないという問題
点があった。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、携帯電話にファクシミリ専用のハード/ソフトを
搭載せずに、携帯電話のみの利用で、容易にファクシミ
リ送信が可能なファクシミリサービスシステムを実現す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1にかかる携帯情報端末用ファクシミリシ
ステムにあっては、通信回線に接続されたファクシミリ
サーバと、前記通信回線に接続された単数または複数の
相手先ファクシミリ装置と、前記ファクシミリサーバの
指示にしたがって利用者が所定の情報を入力する携帯情
報端末と、を備え、前記ファクシミリサーバは、前記携
帯情報端末から入力された情報にしたがって送信情報を
前記相手先ファクシミリ装置に送信するものである。
【0006】この発明によれば、携帯情報端末からファ
クシミリサーバにアクセスし、ファクシミリサーバから
の指示にしたがって携帯情報端末から相手先番号やファ
クシミリ送信に関連する情報を入力し、ファクシミリサ
ーバがその入力情報に基づいて相手先ファクシミリ装置
に情報を送信することにより、携帯情報端末に特別なフ
ァクシミリ機能やソフトウェアを搭載することなく、携
帯電話のみの利用で、ファクシミリ送信が実現する。
【0007】また、請求項2にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムにあっては、前記送信情報は、定型
フォーマットで構成されるものである。
【0008】この発明によれば、ファクシミリサーバか
ら送信情報を定型フォーマットで構成し、必要情報のみ
を携帯情報端末から入力させることにより、携帯情報端
末からの入力が簡単に行える。
【0009】また、請求項3にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムにあっては、前記ファクシミリサー
バは、前記携帯情報端末の利用者によって指定される送
信日時に送信情報を前記相手先ファクシミリ装置に送信
するものである。
【0010】この発明によれば、携帯情報端末から送信
を希望する日時を指定し、ファクシミリサーバがその日
時に送信情報を相手先ファクシミリ装置に送信すること
により、利用者の希望日時に情報の送信が可能となる。
【0011】また、請求項4にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムにあっては、前記ファクシミリサー
バは、前記携帯情報端末の利用者によって指定される複
数の送信先に対して送信情報を前記相手先ファクシミリ
装置に同報送信するものである。
【0012】この発明によれば、携帯情報端末から送信
を希望する複数の送信先を指定し、ファクシミリサーバ
が、複数の送信先に対して送信情報を同報送信すること
により、携帯情報端末からファクシミリサーバへの一度
の接続により、複数の相手ファクシミリ装置に同報送信
することが可能になる。
【0013】また、請求項5にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムにあっては、前記ファクシミリサー
バは、ファクミリ送信が行われた場合に、前記携帯情報
端末の電話番号および課金情報を記録し、前記携帯情報
端末の契約者に料金を請求するものである。
【0014】この発明によれば、携帯情報端末からファ
クシミリ送信がなされた場合に、ファクシミリサーバが
携帯情報端末の電話番号および課金情報を記録し、携帯
情報端末の契約者に料金を請求することにより、効率の
よいサービス料金の請求が可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムの好適な実施の形態について添付図
面を参照し、詳細に説明する。なお、本発明はこの実施
の形態に限定されるものではない。
【0016】本発明は、利用者が携帯電話あるいは携帯
情報端末を使用しているときに、FAXサーバから指示
される案内にしたがって、携帯電話あるいは携帯情報端
末の操作部から情報を入力することにより、相手ファク
シミリ装置に定型フォーマットの簡易ファクシミリメッ
セージを送信するものである。以下、その構成および動
作について説明する。なお、以下の実施の形態では、フ
ァクシミリをFAXと呼称する。
【0017】図1は、本発明の実施の形態にかかる携帯
情報端末用ファクシミリシステムの構成を示すブロック
図である。図において、10は所定の無線通信網により
通信を行う携帯電話、20は基地局側に設置されたアン
テナ、21は基地局側に設けられた基地局制御装置、3
0は後述する機能を有するFAXサーバ、31はFAX
サーバ30内に設けられ、送信日時やファクシミリ情報
を記録しておくために、メモリやディスクなどを用いた
記録装置、35は基地局制御装置21やFAXサーバ3
0などが接続された公衆回線網(public network)、4
0は公衆回線網35に接続されている相手FAX装置で
ある。なお、相手FAX装置40を一台接続で図示して
いるが、複数台が接続されているものとする。
【0018】なお、FAXの通信プロトコルは、たとえ
ば、RCR−27で規定されている国際規格ITU(In
ternational Telecommunication Union )勧告のTシリ
ーズで規定されるG3ファクシミリ手順にしたがったも
のである。
【0019】図2は、図1における携帯電話10の構成
を示すブロック図である。携帯電話10は、全体を制御
するマイクロコンピュータ11に対し、テンキーや各種
入力キーによりなるキー入力部12と、無線通信網・基
地局を介し、通信などを行う通信部13と、送信側電話
番号などが記憶されている電話番号等記憶部14と、各
種の情報を記憶しておくためのデータ記憶部15と、通
信接続するための接続端子17と、を備えている。ま
た、16は携帯電話10の各部に電源を供給するための
バッテリーである。
【0020】なお、携帯電話10は、無線通信の場合、
アナログ方式、デジタル方式の何れであってもよいが、
無線区間の通信が比較的安定し、高速通信が可能なデジ
タル方式が好ましい。また、携帯電話10には、PDC
(Personal Digital Cellule
r)方式やcdmaOne(Code Divisio
n Multiple Access :符号分割多元接
続)、あるいは次世代型方式(たとえば、W−CDM
A、cdma2000)といった方式を採用する。ま
た、上述の携帯電話10の代わりに、高速移動ではな
く、比較的狭い範囲の移動であれば、PHS(Pers
onal Handy−phone System)で
あってもよい。なお、PHS方式の場合には、無線通信
網の内部構成が公知のPHSシステムとなる。
【0021】つぎに、以上のように構成された携帯情報
端末用ファクシミリシステムの動作について説明する。
図3は、本発明の実施の形態にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムの動作手順を示すフローチャートで
ある。まず、利用者は、携帯電話10により、アンテナ
20、基地局制御装置21を経由し、公衆回線網35に
接続されているFAXサーバ30に接続し、FAX送信
サービスを開始させる。すなわち、FAXサーバ30
は、携帯電話10からの通信により利用者からFAX送
信の要求を受ける。
【0022】FAXサーバ30は、携帯電話10を介し
て利用者からFAX送信の要求を受けると、FAXの送
信先(FAX番号)の入力を指示し(ステップS1
1)、携帯電話10が、送信先を入力する(ステップS
12)。さらに、FAXサーバ30は、携帯電話10に
対して発信名の入力を指示し(ステップS13)、携帯
電話10が、発信者名を入力する(ステップS14)。
続いて、FAXサーバ30は、送信文の入力を指示し
(ステップS15)、携帯電話10が、送信文を入力す
る(ステップS16)。さらに、FAXサーバ30は、
入力内容の確認および送信開始の指示を行い(ステップ
S17)、携帯電話10が、確認および送信の指示があ
ったか否かを判断する(ステップS18)。ここで、確
認および送信の指示があったと判断した場合、FAXサ
ーバ30は、FAXの送信を開始する(ステップS1
9)。
【0023】すなわち、FAXサーバ30は、FAX送
付状の情報を利用者に入力を指示し、利用者は、FAX
サーバ30からの指示にしたがって、送信情報を携帯電
話10のキー入力部12から入力する。FAXサーバ3
0は、すべての入力が完了した時点で、公衆回線網35
を通じて相手FAX装置40に送信を開始する。
【0024】つぎに、FAXサーバ30から送信される
FAX文書が、定型ファーマットで構成される例につい
て説明する。図4は、送信書類の定型フォーマットの一
例を示す説明図であり、(a)は1枚目(送付状)、
(b)は2枚目(本文)である。通常、図4(a)に示
すように、FAX送付状は、送信者の氏名、書類枚数、
発信者の氏名などが記載される。この定型ファーマット
により、利用者は必要情報のみを入力するだけで、送信
先に様式の整ったFAX文書を送信することができる。
【0025】続いて、携帯電話10から送信日時を指定
し、その指定した送信日時にFAXサーバ30からFA
X文書を送信する例について説明する。ここでは、利用
者がFAX送信日時を、FAXサーバ30に指示してお
き、その送信日時に達した際にFAXサーバ30からF
AX文書を送信する。
【0026】図5は、本発明の実施の形態にかかるFA
X送信制御例を示すフローチャートである。まず、入力
完了後(ステップS21)、直ちに送信を行うか否かを
判断する(ステップS22)。ここで、直ちに送信を行
うと判断した場合、そのFAX文書の送信を直ちに開始
する(ステップS23)。
【0027】一方、ステップS22において、直ちに送
信しないのであれば、送信日時の指定を行い(ステップ
S24)、送信日時までFAXサーバ30の記録装置3
1に記録し(ステップS25)、送信日時にそのFAX
文書を送信する。このように、送信日時を指定すること
により、希望する日時にFAX送信することが可能とな
る。
【0028】さて、携帯電話10から、送信先として複
数の送信先を指定し、FAXサーバ30から複数の送信
先に同報FAX通信を行うことも可能である。図6にそ
の送信先指定例を示す。ここでは、インターネットに接
続されたパーソナルコンピュータで普及している電子メ
イルなどの送信指定と同様に、複数のFAX番号を携帯
電話10のキー入力部12から入力し、その送信先毎に
「,(カンマ)」で区切った方法で複数の送信先を指定
する。このように、FAXサーバ30に対し、一回の接
続(FAXサービス)で、複数の送信先に同時にFAX
送信を行うことができる。
【0029】また、FAXサーバ30からFAX送信料
金を携帯電話10の所有者に請求する、いわゆる課金を
行うこともできる。すなわち、携帯電話10が、FAX
サーバ30に接続したときに、FAXサーバ30では元
の携帯電話10の電話番号を記録し、FAX送信サービ
スのサービス料金およびFAX送信通信料が発信元であ
る携帯電話10の契約者に請求する。これにより、効率
のよいサービス料金の請求が実現する。たとえば、通信
距離、原稿の大きさ(A4、B4サイズなど)、規格
(G3など)およびモード(標準、高画質)の組み合わ
せにより、送信枚数に応じてページ単位で課金する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる携
帯情報端末用ファクシミリシステム(請求項1)によれ
ば、相手ファクシミリに希望の情報を送信する際に、携
帯情報端末からファクシミリサーバにアクセスし、ファ
クシミリサーバからの指示にしたがって携帯情報端末か
ら相手先番号やファクシミリ送信に関連する情報を入力
し、ファクシミリサーバがその入力情報に基づいて相手
先ファクシミリ装置に情報を送信することにより、携帯
情報端末に特別なファクシミリ機能やソフトウェアを搭
載することなく、通常の携帯電話を用いた、利便性の高
いファクシミリ送信システムが実現する。
【0031】また、本発明にかかる携帯情報端末用ファ
クシミリシステム(請求項2)によれば、ファクシミリ
サーバから送信情報を定型フォーマットで構成し、必要
情報のみを携帯情報端末から入力するため、携帯情報端
末からの送信に必要な情報を簡単に入力することができ
ると共に、送信先に様式の整った(必要事項が記載され
た)ファクシミリ情報を送信することができる。
【0032】また、本発明にかかる携帯情報端末用ファ
クシミリシステム(請求項3)によれば、携帯情報端末
から送信を希望する日時を指定し、ファクシミリサーバ
がその日時に送信情報を相手先ファクシミリ装置に送信
するため、利用者が携帯情報端末からの指定のみで、希
望する送信日時にファクシミリ情報を送信することがで
きる。
【0033】また、本発明にかかる携帯情報端末用ファ
クシミリシステム(請求項4)によれば、携帯情報端末
から送信を希望する複数の送信先を指定し、ファクシミ
リサーバが、複数の送信先に対して送信情報を同報送信
するため、携帯情報端末からファクシミリサーバへの一
回のアクセスにより、送信を希望する複数の相手ファク
シミリ装置に簡単な操作で同報送信することができる。
【0034】また、本発明にかかる携帯情報端末用ファ
クシミリシステム(請求項5)によれば、携帯情報端末
からファクシミリ接続がなされた場合に、ファクシミリ
サーバが携帯情報端末の電話番号および課金情報を記録
し、ファクミリ送信サービス料金およびファクミリ通信
料が発信元である携帯情報端末の契約者に料金を請求す
るため、効率のよいサービス料金の請求が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1における携帯電話の構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる携帯情報端末用フ
ァクシミリシステムの動作手順を示すフローチャートで
ある。
【図4】送信書類の定型フォーマットの一例を示す説明
図であり、(a)は1枚目(送付状)、(b)は2枚目
(本文)である。
【図5】本発明の実施の形態にかかるFAX送信制御例
を示すフローチャートである。
【図6】同報FAX通信を行う場合における複数の送信
先の指定例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 携帯電話 21 基地局制御装置 30 FAXサーバ 35 公衆回線網 40 相手FAX装置
フロントページの続き Fターム(参考) 5C075 AB06 BA11 CA14 CD11 DD01 FF90 GG03 5K030 GA17 HA07 HB04 HB08 JT05 JT09 LD06 9A001 BB01 BB03 BB04 CC05 CC06 CC07 JJ14 JJ25 JJ27 JJ35 KK42

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線に接続されたファクシミリサー
    バと、 前記通信回線に接続された単数または複数の相手先ファ
    クシミリ装置と、 前記ファクシミリサーバの指示にしたがって利用者が所
    定の情報を入力する携帯情報端末と、 を備え、 前記ファクシミリサーバは、前記携帯情報端末から入力
    された情報にしたがって送信情報を前記相手先ファクシ
    ミリ装置に送信することを特徴とする携帯情報端末用フ
    ァクシミリシステム。
  2. 【請求項2】 前記送信情報は、定型フォーマットで構
    成されることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端
    末用ファクシミリシステム。
  3. 【請求項3】 前記ファクシミリサーバは、前記携帯情
    報端末の利用者によって指定される送信日時に送信情報
    を前記相手先ファクシミリ装置に送信することを特徴と
    する請求項1または2に記載の携帯情報端末用ファクシ
    ミリシステム。
  4. 【請求項4】 前記ファクシミリサーバは、前記携帯情
    報端末の利用者によって指定される複数の送信先に対し
    て送信情報を前記相手先ファクシミリ装置に同報送信す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載
    の携帯情報端末用ファクシミリシステム。
  5. 【請求項5】 前記ファクシミリサーバは、ファクミリ
    送信が行われた場合に、前記携帯情報端末の電話番号お
    よび課金情報を記録し、前記携帯情報端末の契約者に料
    金を請求することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    一つに記載の携帯情報端末用ファクシミリシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8416771B2 (en) 2009-12-25 2013-04-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Telephone apparatus and computer readable medium
JP2019029955A (ja) * 2017-08-03 2019-02-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ファクシミリ送信システム、携帯端末、転送プログラム、及びファクシミリ装置

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US8416771B2 (en) 2009-12-25 2013-04-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Telephone apparatus and computer readable medium
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