JP2001217797A - 信号多重伝送方式 - Google Patents

信号多重伝送方式

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JP2001217797A JP2000022430A JP2000022430A JP2001217797A JP 2001217797 A JP2001217797 A JP 2001217797A JP 2000022430 A JP2000022430 A JP 2000022430A JP 2000022430 A JP2000022430 A JP 2000022430A JP 2001217797 A JP2001217797 A JP 2001217797A
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耕司 吉田
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Takahiro Ishii
隆宏 石井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 加入者系交換機と端末設備の接続区間の効率
的利用を実現する信号多重伝送方式の提供。 【解決手段】 加入者系交換機6と端末装置1とを接続
する接続回線4の両端に、音声情報が入力されたときは
該音声情報を変換して音声符号化し、さらに複数の組の
音声符号と多重させて接続回線4に送出し、接続回線4
から多重された音声符号を受け取ったときは多重された
音声符号を分離し、分離された複数の組の音声符号から
複数の音声情報を復元する時分割多重化装置2,5を接
続する。なお、分割多重化装置5は加入者系交換機6に
接続され、時分割多重化装置3は端末装置1に接続され
る。時分割多重化装置2,5は、接続回線4を介して多
重された音声符号を対向する装置5,2に伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号多重伝送技術に
関し、特に、加入者系交換機と直接端末設備との接続区
間における信号多重伝送技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話サービスでは加入者系交換機
と直接端末設備との接続区間において、アナログ信号を
用いる場合には1回線あたり1対または2対のメタリッ
クケーブルを占有し、デジタル信号を用いる場合には本
邦の標準であるTTC標準JT−G711によるPCM
(Pulse Code Modulation)音声符号化方式を用いて、
64kbpsの伝送帯域を占有する。
【0003】図3は加入者系交換機と端末設備を接続す
る区間の信号伝送をデジタル信号で行う場合、つまり、
ISDN(総合デジタル通信網)(基本)を用いて行う
場合の従来例の説明図であり、端末装置(電話機)1及
びDSU(Digital Service Unit)のような回線終端装
置3からなる端末設備と加入者系交換機6との接続区間
はメタリックケーブル4で接続され、伝送路インターフ
ェイスにTTC標準JT−G961に規定されている伝
送方式を採用している。また、メタリックケーブル(通
信回線)4は320kbpsの伝送速度の1対のケーブル
(情報チャネル64kbps×2ch=128kbps)からな
り、双方向の通信を可能としている。
【0004】図3で、端末装置1から入力された音声信
号はPCM音声符号化されて回線終端装置3を介してケ
ーブル4に送出され、加入者系交換機6を介して公衆回
線網7に送られる。また、公衆回線網7から加入者系交
換機6を介してケーブル4に送出されたPCM音声符号
化された音声信号(デジタル信号)は、終端装置3を介
して端末装置1に取り込まれ、音声信号(アナログ信
号)に復元されて外部に出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記図3に示したよう
な従来技術では、通信回線として一対のメタリックケー
ブルを用い、情報チャネル(64kbps)に割り当ててい
るが、この情報チャネルに上述したようにPCM音声符
号化を適用しているので音声チャネルを2チャネル(上
がり下りで各2チャネル)しかとれないという欠点があ
り、インターネットの大衆化等、ISDNを利用した通
信容量が著しく増加している現在、上記既設メタリック
ケーブルを使用した通信回線の利用効率の向上が急務と
なっている。
【0006】本発明は上記従来技術の欠点及び要請を解
決するためになされたものであり、加入者系交換機と端
末設備の接続区間の効率的利用を実現する信号多重伝送
方式の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明の信号多重伝送方式は、加入者系交換機
と端末装置とを接続する接続回線区間における信号伝送
方式であって、接続区間の両端に、音声情報が入力され
たときは該音声情報を変換して音声符号化し、さらに複
数の組の音声符号と多重させて接続回線に送出し、接続
回線から多重された音声符号を受け取ったときは多重さ
れた音声符号を分離し、分離された複数の組の音声符号
から複数の音声情報を復元する、時分割多重化装置を接
続し、時分割多重化装置のうちの一方は加入者系交換機
に接続され、他の一方の時分割多重化装置は端末装置に
接続され、2つの時分割多重化装置は接続回線を介して
多重された音声符号を対向する装置に伝送する、ことを
特徴とする。
【0008】また、第2の発明は、加入者系交換機と端
末装置とを接続する接続回線区間における信号伝送方式
であって、接続端末に接続し、複数の端末装置から音声
情報が入力されたとき、複数の音声情報をそれぞれ変換
して複数の組の音声符号を得て、該各組の音声符号を多
重させて接続回線に送出し、接続回線から多重された音
声符号を受け取ったときは該多重された音声符号を分離
し、分離された複数の組の音声符号から複数の音声情報
を復元して対応する端末装置にそれぞれ送出する時分割
多重化装置を接続回線の一端に接続したこと、を特徴と
する。
【0009】また、第3の発明は上記第1又は第2の発
明の信号多重伝送方式において、端末装置と接続する時
分割多重化装置は、接続回線と回線終端装置を介して接
続することを特徴とする。
【0010】また、第4の発明は上記第1乃至第3のい
ずれかの発明の信号多重伝送方式において、音声情報は
高能率音声符号化則によって単位回線当りの伝送に必要
な帯域が狭い音声符号に変換され、多重化されて接続回
線に送出され、対向する装置に伝送されることを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明に基づく加入者系交
換機と端末設備を接続する区間の信号多重伝送方式の説
明図であり、図2はTDM(時分割多重化装置)の一実
施例の要部を示すブロック図である。
【0012】図1(a)で、端末側設備は、端末装置(例
えば、電話機)1と時分割多重化装置(TDM)2及び
DSUのような回線終端装置3からなり、加入者系交換
機側設備は回線終端装置3と時分割多重化装置5及び加
入者系交換機6からなっている。なお、端末装置1は説
明上1台のみ示してあるが、実施上は複数台の端末装置
が時分割多重化装置2に接続する。
【0013】また、端末側設備と加入者系交換機側設備
との接続区間はケーブルで接続されている。また、ケー
ブル(通信回線)4の伝送速度は64kbpsまたはその整
数倍であり、双方向の通信を可能としている。
【0014】また、時分割多重化装置2は、図2に示す
ように、音声信号符号化器21、符号圧縮器22、分離
/多重化手段23を有し、音声信号符号化器21は端末
装置1から入力した音声信号(アナログ信号)をPCM
音声符号化により音声符号化(デジタル信号化)して符
号圧縮器22に出力する。符号圧縮器22は音声信号符
号化器21から入力した音声符号をよく知られた高能率
音声信号符号化則により圧縮し圧縮データを分離/多重
化手段23に出力する。分離/多重化手段23は符号圧
縮器22から入力する圧縮データの組(つまり、複数の
端末装置から入力される音声情報を変換して音声符号化
した複数の組の音声符号)を一定の時間(タイムスロッ
ト)ごとに切り替えて多重し、回線終端装置3を介して
ケーブル4に送出する。つまり、時分割多重化装置2を
用いることによりケーブル4に対応してデータや音声符
号をそれぞれ一定の時間(タイムスロット)ごとに切り
替えて64kbpsより狭い帯域のデジタル信号に変換する
ことができる。
【0015】また、分離/多重化手段23は回線終端装
置3を介してケーブル4から受け取った多重化されたデ
ジタル信号(圧縮データ)を分離して、複数の組のデジ
タル信号とし、それぞれ符号圧縮器22に入力する。符
号圧縮器22は逆方向から入力された圧縮データを伸張
する機能を備え、分離/多重化手段23から入力した圧
縮信号を伸張して音声符号化器21に入力する。音声符
号化器21は逆方向から入力された音声符号(デジタル
信号)を音声信号(アナログ信号)に変換する機能を備
え、符号圧縮器22から入力した音声符号を音声信号に
変換(復元)して、あて先の端末装置(電話機等)1に
送出する。
【0016】時分割多重化装置5は時分割多重化装置2
と同様の構成をなし、加入者系交換機6を介して公衆回
線網7から受け取る音声情報をデジタル信号化した音声
符号の組(つまり、公衆回線網から受け取る複数の音声
情報を変換して音声符号化された複数の組の音声符号)
を多重し、ケーブル4に送出する。また、メタリックケ
ーブル4を介して受け取った端末装置1からの多重化デ
ジタル信号を分離・復元して加入者系交換機6に渡す。
【0017】すなわち、図1(b)に示すように、各端
末装置(電話機)から入力された音声信号又はPCM音
声符号は、時分割多重化装置2によってよく知られた高
能率音声符号化則により高能率音声符号化されてから狭
帯域のデジタル信号に変換され、それぞれの狭帯域デジ
タル信号は複数本束ねられて多重され、通信回線4を介
して対向する時分割多重化装置5に伝送される。対向側
の時分割多重化装置では多重化されたデジタル信号を各
チャネルに分離してPCM符号化方式に基づいた64kb
psのデジタル信号に復元し、加入者交換機に渡す。加入
者交換機から端末設備に伝送する場合も同様の手順によ
り行われる。
【0018】これにより、上がり方向で64kbpsの帯域
を複数の狭帯域(図3の例では16kbps×4チャネル)
に、下り方向でも64kbpsの帯域を複数の狭帯域(16
kbps×4チャネル)にわけて用いることができるので、
伝送路の利用効率を著しく向上させることができる。な
お、狭帯域の数は4チャネルに限定されず、2チャネル
でもよく、4チャネルを超える数でもよく、また、伝送
路(通信回線)に限定されない。以上、本発明の一実施
例について説明したが本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能であることはいう
までもない。
【0019】
【発明の効果】上記説明したように、本発明によれば加
入者系交換機と端末設備を接続する接続区間における音
声情報を高能率で音声符号化して単位回線当りの伝送に
必要な帯域を狭くし、多重化して伝送するので、接続区
間における物理回線の利用効率を従来より著しく向上さ
せることが可能となった。
【0020】つまり、従来技術では多重度が低かった加
入者系交換機と端末設備の接続区間の多重度を本発明に
より高めるようにしたことにより、伝送効率よく利用で
きるようになった(例えば、その伝送区間を他の電気通
信事業者から敷設したり、借用する場合にはそのチャネ
ル単位の費用を低減させることができる)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく加入者系交換機と端末設備を接
続する区間の信号多重伝送方式の説明図である。
【図2】時分割多重化装置の一実施例の要部を示すブロ
ック図である。
【図3】加入者系交換機と端末設備を接続する区間の信
号伝送をデジタル信号で行う場合の従来技術の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 端末装置 2,5 時分割多重化装置 3 回線終端装置 4 メタリックケーブル、通信回線(接続回線) 6 加入者系交換機 7 公衆網 5,2 対向装置(対向する装置)
フロントページの続き (72)発明者 宮岡 俊高 東京都千代田区一番町8番地 第二電電株 式会社内 (72)発明者 石井 隆宏 東京都千代田区一番町8番地 第二電電株 式会社内 (72)発明者 蒲 昌克 東京都千代田区一番町8番地 第二電電株 式会社内 Fターム(参考) 5K028 AA12 CC02 DD01 DD02 FF04 KK01 KK03 KK23 SS02 SS12 TT01 5K030 GA01 GA04 GA19 HB01 HC04 JA01 JA08 JL08 JT01 KA19 LA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者系交換機と端末装置とを接続する
    接続回線区間における信号伝送方式であって、 前記接続区間の両端に、 音声情報が入力されたときは、該音声情報を変換して音
    声符号化し、さらにそれを複数の組の音声符号と多重さ
    せて前記接続回線に送出し、 該接続回線から多重された音声符号を受け取ったとき
    は、該多重された音声符号を分離し、分離された複数の
    組の音声符号から複数の音声情報を復元する、時分割多
    重化装置を接続し、 前記時分割多重化装置のうちの一方は前記加入者系交換
    機に接続され、他の一方の時分割多重化装置は前記端末
    装置に接続され、 前記2つの時分割多重化装置は、前記接続回線を介して
    前記多重された音声符号を対向する装置に伝送する、こ
    とを特徴とする信号多重伝送方式。
  2. 【請求項2】 加入者系交換機と端末装置とを接続する
    接続回線区間における信号伝送方式であって、 前記接続端末に接続し、複数の端末装置から音声情報が
    入力されたとき、該複数の音声情報をそれぞれ変換して
    複数の組の音声符号を得て、該各組の音声符号を多重さ
    せて前記接続回線に送出し、前記接続回線から多重され
    た音声符号を受け取ったときは、該多重された音声符号
    を分離し、分離された複数の組の音声符号から複数の音
    声情報を復元して対応する端末装置にそれぞれ送出す
    る、時分割多重化装置を前記接続回線の一端に接続した
    こと、を特徴とする信号多重伝送方式。
  3. 【請求項3】 前記端末装置と接続する時分割多重化装
    置は、前記接続回線と回線終端装置を介して接続するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の信号多重伝送方
    式。
  4. 【請求項4】 前記音声情報は高能率音声符号化則によ
    って単位回線当りの伝送に必要な帯域が狭い音声符号に
    変換され、多重化されて前記接続回線に送出され、対向
    する装置に伝送されることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれか1項に記載の信号多重伝送方式。
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