JP2001217457A - 発光素子アレイ - Google Patents

発光素子アレイ

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JP2001217457A
JP2001217457A JP2000021455A JP2000021455A JP2001217457A JP 2001217457 A JP2001217457 A JP 2001217457A JP 2000021455 A JP2000021455 A JP 2000021455A JP 2000021455 A JP2000021455 A JP 2000021455A JP 2001217457 A JP2001217457 A JP 2001217457A
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light
light emitting
chip
element array
bonding
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JP2000021455A
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Seiji Ono
誠治 大野
Yukihisa Kusuda
幸久 楠田
Shunsuke Otsuka
俊介 大塚
Yasuhisa Kuroda
靖尚 黒田
Takahisa Arima
尊久 有馬
Hideaki Saito
英昭 斉藤
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度分布により光量分布が生じることを防止
した発光素子アレイを提供する。 【解決手段】 発光素子アレイチップ10の両端部のボ
ンディングパッド3a,3bの面積を他のボンディング
パッドの2倍にした。金属の熱コンダクタンスは大きい
ため、まず金属配線に熱が流れ、その後、基板に流れ込
む。このため、ボンディングパッドの面積を大きくする
ことで、チップ両端部の熱コンダクタンスが改善され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子アレイ、
特にチップ両端部の温度上昇を防止した発光素子アレイ
に関する。
【0002】
【従来の技術】光プリンタに用いられる発光素子アレイ
には、通常、発光ダイオード(LED)が用いられてい
る。このようなLEDを用いた発光素子アレイでは、配
列ピッチがワイヤボンディング法の限界ピッチにより決
まり、500dpi(ビット/インチ)が限界であり、
LEDを高密度に配置して、発光素子アレイの解像度を
高めることができなかった。
【0003】このような問題を解決するため、本出願人
は、pnpn構造の3端子発光サイリスタを用いた発光
素子アレイを提案し、既に特許を得ている(特許第28
07910号)。
【0004】この特許に係る技術によれば、発光サイリ
スタのアレイをn個(nは2以上の整数)毎にブロック
化し、各ブロック毎にゲート選択線を共通にし、かつ、
各ブロック毎にアノードまたはカソードを共通の電極に
接続している。このようにすることにより、発光のため
の信号を供給する電極の数を少なくすることができるの
で、発光素子の配列ピッチを小さくすることができる。
【0005】図1は、このような発光サイリスタを用い
た発光素子アレイチップの一例を示す。このチップ1の
寸法は、300μm×400μm×5.4mm(厚さD
×幅W×長さL)である。チップの長辺に発光点2が1
28個並んでおり、配列ピッチは、600dpiであ
る。ゲート選択線が4本あり、ボンディングパッド3の
数は(32+4)個であり、ボンディングパッドの大き
さは100×100μmである。4個の隣り合った発光
サイリスタが1つのボンディングパッドに対応し、ゲー
ト選択線用ボンディングパッドは、第5,14,23,
32番目に置かれる。ボンディングパッド金属の膜厚は
1μmである。発光サイリスタの発光領域とワイヤボン
ディング位置との距離は、d=200μmである。ここ
に、ワイヤボンディング位置とは、ボンディングパッド
へのワイヤボンディングの金線の押しつけ位置を意味し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図1に示したようなチ
ップ長辺に発光点が並んでいる発光素子アレイでは、両
端の切断部分で基板が途切れるため、両端部は中央部に
比べて熱コンダクタンスが低い。全発光素子の点灯を続
けていると、チップ温度が上昇して光量低下が起こる。
このとき、チップ両端部は、前述したように熱コンダク
タンスが低いので、温度上昇による光量低下が著しい。
図2は、発光デューティを変えたときの発光サイリスタ
アレイの光出力分布を示す図であり、縦軸は、光量であ
り、温度がほとんど上昇しないと期待される0.1%デ
ューティでの測定結果に対する相対値を示している。光
出力の温度係数を1%/℃と見ると、発光デューティ2
5%では、18℃温度上昇していることになる。
【0007】このような光出力分布のため、全点灯を続
けた後、低濃度の出力を出すと、温度分布の影響で、チ
ップの継ぎ目のところの露光量が少な目になり、筋ムラ
となる。この温度分布は、点灯率によって変わり、しか
も、数十〜数百msのゆっくりとした変化のため、電流
や点灯時間調整による光量補正では対処が難しい。この
チップ両端部の光量低下は、チップ両端で基板が途切れ
るため、前述したように熱コンダクタンスが低くなって
いるためである。すなわち、発光に伴う発熱は、ほとん
ど基板を通して裏面に逃がされており、チップ両端部で
は、発光点から見た基板の体積が半分になるため、熱コ
ンダクタンスが約半分となり、中心部よりも温度上昇が
約2倍となっている。熱コンダクタンスは、およそ発光
点を中心に、基板厚を半径および高さとする円柱の体積
に比例することが図2からわかった。
【0008】本発明の目的は、温度分布により光量分布
が生じることを防止した発光素子アレイを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】チップ上で発生した熱
は、基板裏面からの他に、ボンディングパッドから、ボ
ンディングワイヤを通じて流れ出る経路もある。そこ
で、ボンディングワイヤ経路の熱コンダクタンスをチッ
プ両端部で大きくして、基板が途切れている影響を補償
することを考えた。また、チップ全体の放熱をよくする
ことでチップ内温度差も大きくなるため、チップ全体に
ついてもボンディングワイヤ経路の熱コンダクタンスを
下げる工夫をした。
【0010】以上のような考えによる本発明の第1の態
様は、チップ長辺に平行に発光点が並んでいる発光素子
アレイにおいて、チップ両端に一番近いボンディングパ
ッドの面積を他のボンディングパッドの面積よりも大き
くしたことを特徴とする。
【0011】また本発明の第2の態様は、チップ長辺に
平行に発光点が並んでいる発光素子アレイにおいて、チ
ップ両端に一番近いボンディングパッドからワイヤボン
ディングを2本以上取り出したことを特徴とする。
【0012】また、本発明の第3の態様は、チップ長辺
に平行に発光点が並んでいる発光素子アレイにおいて、
ワイヤボンディング位置と発光領域の端辺との距離がチ
ップ厚みの半分よりも小さいことを特徴とする。
【0013】本発明によれば、以上のような態様の発光
素子アレイにおいて、発光素子の数よりもボンディング
パッドの数を少なくするのが好適である。
【0014】このためには、発光素子が発光サイリスタ
の場合には、ゲートとアノード(カソードコモン)、ま
たは、ゲートとカソード(アノードコモン)を、それぞ
れいくつかのグループに分け、マトリクス駆動を行うよ
うにする。
【0015】また、発光素子が発光ダイオードであっ
て、アノードとカソードそれぞれいくつかのグループに
分け、マトリクス駆動を行うようにする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0017】
【実施例1】図3は、本発明の実施例である発光素子ア
レイのチップを示す図である。この実施例では、発光素
子アレイチップの両端部のボンディングパッド3a,3
bの面積を他のボンディングパッドの2倍にした。金属
の熱コンダクタンスは大きいため、まず金属配線に熱が
流れ、その後、基板に流れ込む。このため、ボンディン
グパッドの面積を大きくすることで、チップ両端部の熱
コンダクタンスが改善される。
【0018】チップ両端部のボンディングパッド3a,
3bの面積を、他のボンディングパッドの面積の1,
1.5,2,3,4,10倍に変え、光量分布を調べ
た。結果を図4に示す。図では温度分布の影響の大き
い、両端部の光量分布を示す。
【0019】図4の番号1〜3の発光点の平均値の、中
央付近の番号33〜96の発光点の平均値に対する光量
低下を図5に示す。面積を2倍にすると、数%程度光量
低下が抑えられるていることがわかる。このように、2
倍で効果が見られたが、4倍以上にしても、あまり効果
は大きくならなかった。
【0020】ボンディングパッドの面積を調整して効果
が得られるためには、ボンディングパッドの大きさに比
べてピッチが十分大きい必要がある。このため、発光素
子数よりもボンディングパッドの数が少ないような発光
素子アレイの構成に本発明は適用される。
【0021】
【実施例2】実施例2では、実施例1の方法に加えて、
両端部の面積拡大パッドにボンディングするワイヤの本
数を増やしている。例えば、図3に示したように両端部
のボンディングパッド3a,3bの面積を2倍とし、こ
れにボンディングするワイヤを2本とした。ボンディン
グワイヤが1本の場合と比較した結果(光量分布)を図
6に示す。ボンディングワイヤを2本打つと、ボンディ
ングワイヤ1本のものよりも両端部の光量分布の落ち込
みが半分となった。ボンディングワイヤ2本の方が、放
熱効果が大きいからである。
【0022】図6の番号1〜3の発光点の平均値が、中
央付近の番号33〜96の発光点の平均値に対する光量
低下を図7に示す。ボンディングワイヤを追加すること
で、両端部の光量低下が半分となることがわかる。
【0023】
【実施例3】実施例1,2の効果を増大させるため、ワ
イヤボンディング位置を発光部に近付け、金属配線の熱
的配線長を減らすようにした。これに伴い、ボンディン
グワイヤを発光部にできるだけ近づけて打った方が効果
的であることがわかっている。特に、基板厚の半分以下
にすることが望ましいことがわかっている。
【0024】図8は、ワイヤボンディング位置の光量分
布への影響を調べた結果を示す。両端部のボンディング
パッドに関してのみボンディング位置を近づけた場合
と、全部のボンディングパッドに関してボンディング位
置を近づけた場合について調べた。両端部のボンディン
グパッドに関してのみボンディング位置を発光部に近づ
けた時は、ボンディング位置と発光部の端辺との間の距
離が150μm(基板厚の半分)で効果が見えた。全ボ
ンディングパッドに関してボンディング位置を発光部に
近づけると、チップ全体の放熱量が増えるため、中央部
も合わせて光量低下が減るため、差の改善効果は少ない
が、望ましい方向である。
【0025】ただし、ワイヤボンディング位置を発光部
からあまり近づけて打つと、ボンディング時の超音波な
どの影響で、発光部にダメージが入ることが知られてい
る。そこで、ボンディング位置と発光部との距離と、ワ
イヤボンディング前後の光量低下の発生頻度との関係を
調べた。その結果、図9に示すような拡散型LEDでは
150μm以上ボンディング位置を離さなければならな
かったが、図10のようなメサ型の発光サイリスタで
は、図11のワイヤボンディング位置と光量異常発生率
との関係に示すように、10μm以上離しておけばよい
ことがわかった。
【0026】なお、図9において、(a)は平面図、
(b)はx−x′断面図である。拡散型LEDは、Ga
As基板105上に液相エピタキシャル成長させたn型
GaAsP膜104上に、SiN膜103を成膜し、発
光領域にあたる部分のSiN膜を除去し、残ったSiN
膜を拡散マスクとして、Znを拡散させることによって
p型Zn拡散領域102を形成し、pn接合を作る。Z
n拡散領域102に接触するようにアノード電極・配線
101を設ける。このアノード電極・配線101は、ワ
イヤボンディングパッド120に延びている。なお図
中、106はカソード電極である。
【0027】図11に、拡散型LEDチップのワイヤボ
ンディング位置に対する光量異常発生率を黒丸で示す。
図11において、ボンディング位置は、前述したように
発光領域の端辺とワイヤボンディングの金線の押しつけ
位置の中心との距離を示す。ワイヤボンディングは、セ
カンド側を用いた。また、光量異常は、ウエファ状態で
の光量測定結果に比べて、ワイヤボンディング後50%
以上光量が低下した発光点の存在率を示す。ボンディン
グ位置は、50,100,150,200,250,3
00μmについて調べた。試験数は、各条件で5万個で
ある。距離150μmでは、0.05%程度の異常品が
見つかった。距離200μm以上では、数個が見つかっ
たが、ボンディングの位置には依存しないことから、別
の原因と思われる。
【0028】この結果から、ワイヤボンディング位置
は、発光領域の端辺から200μm以上離す必要がある
ことがわかった。
【0029】一方、図10において、(a)は平面図、
(b)はx−x′線断面図、(c)は等価回路図であ
る。メサ型の発光サイリスタは、エピタキシャル成長に
より形成されたpnpn構造を、メサ構造にエピタキシ
ャル分離することにより作製される。
【0030】このような発光サイリスタアレイのチップ
は、次のようにして作製される。まず、GaAs基板1
05上に、第1のn型GaAsエピタキシャル膜30
1,第1のp型GaAsエピタキシャル膜302,第2
のn型GaAsエピタキシャル膜303,第2のp型G
aAsエピタキシャル膜304を順次形成する。次に、
分離溝201をエッチングにより形成して、メサ構造を
作る。最上層のp型GaAs層304の一部を除去し
て、全面にSiN薄膜305を設ける。メサ構造上のS
iN薄膜305を一部除去した後、アノード電極・配線
101およびゲート電極・配線310を形成する。なお
図中、106は共通のカソード電極である。
【0031】図11(c)に示すように、この発光サイ
リスタアレイは、発光サイリスタを2つのグループに分
け、それぞれ別のゲート選択線310を設け、ゲート選
択線で選ばれた方のグループが点灯できるゲート/アノ
ードマトリクス配線を使った発光サイリスタアレイチッ
プの例である。
【0032】以上の発光サイリスタアレイチップにおい
て、ワイヤボンディング(セカンド側を用いた)を行
い、発光領域110の端辺とボンディング位置との間の
距離に対する光量異常発生率を調べた。ボンディング位
置は、10,30,50,100,150,200,2
50,300μmであり、試験数は、各条件で5万個で
ある。結果を、図11に白丸で示した。図11の結果か
ら分かるように、もっとも近い10μmの場合でも、拡
散型LEDの場合の200ミクロン離したときと同様の
光量異常発生率に抑えることができた。
【0033】なお、実施例3ではメサ構造の発光サイリ
スタについて本発明を適用したが、メサ構造のLEDに
ついても同様に適用できることは明らかである。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、チップ両端部の熱コン
ダクタンスを低くすることができるので、両端部での温
度上昇による光量低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発光サイリスタを用いた発光素子アレイチップ
の一例を示す図である。
【図2】発光デューティを変えたときの発光サイリスタ
アレイの出力分布を示す図である。
【図3】本発明の実施例1を示す図である。
【図4】ボンディングパッドの面積を変え、チップ両端
部での光量分布を示すグラフである。
【図5】図4のグラフにおいて、発光点1〜3の平均値
の発光点33〜96の平均値に対する光量低下を示すグ
ラフである。
【図6】両端部のパッドに打つボンディングワイヤを1
本または2本とした場合の光量分布を示すグラフであ
る。
【図7】図6のグラフにおいて、発光点1〜3の平均値
の発光点33〜96の平均値に対する光量低下を示すグ
ラフである。
【図8】ワイヤボンディング位置の光量分布への影響を
示すグラフである。
【図9】拡散型LEDの構造を示す図である。
【図10】メサ型の発光サイリスタの構造を示す図であ
る。
【図11】発光領域の端辺とボンディング位置との間の
距離に対する光量異常発生率を示すグラフである。
【符号の説明】 1 チップ 2 発光点 3,3a,3b ボンディングパッド 101 アノード電極・配線 102 p型Zn拡散領域 103 SiN膜 104 n型GaAsP膜 105 GaAs基板 106 カソード電極 120 ワイヤボンディングパッド 301 第1のn型GaAsエピタキシャル膜 302 第1のp型GaAsエピタキシャル膜 303 第2のn型GaAsエピタキシャル膜 304 第2のp型GaAsエピタキシャル膜 305 SiN薄膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 俊介 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 黒田 靖尚 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 有馬 尊久 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 斉藤 英昭 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 Fターム(参考) 5F041 AA05 CA07 CA35 CA46 CA49 CA53 CA72 CA93 CA98 CB11 CB22 DA07 FF13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップ長辺に平行に発光点が並んでいる発
    光素子アレイにおいて、 チップ両端に一番近いボンディングパッドの面積を他の
    ボンディングパッドの面積よりも大きくしたことを特徴
    とする発光素子アレイ。
  2. 【請求項2】チップ長辺に平行に発光点が並んでいる発
    光素子アレイにおいて、 チップ両端に一番近いボンディングパッドからワイヤボ
    ンディングを2本以上取り出したことを特徴とする発光
    素子アレイ。
  3. 【請求項3】チップ長辺に平行に発光点が並んでいる発
    光素子アレイにおいて、 ワイヤボンディング位置と発光領域の端辺との距離がチ
    ップ厚みの半分よりも小さいことを特徴とする発光素子
    アレイ。
  4. 【請求項4】発光素子の数よりもボンディングパッドの
    数が少ないことを特徴とする請求項1,2または3記載
    の発光素子アレイ。
  5. 【請求項5】発光素子が発光サイリスタであって、ゲー
    トとアノード(カソードコモン)、または、ゲートとカ
    ソード(アノードコモン)を、それぞれいくつかのグル
    ープに分け、マトリクス駆動を行うことを特徴とする請
    求項4記載の発光素子アレイ。
  6. 【請求項6】発光素子が発光ダイオードであって、アノ
    ードとカソードそれぞれいくつかのグループに分け、マ
    トリクス駆動を行うことを特徴とする請求項4記載の発
    光素子アレイ。
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WO2007097347A1 (ja) 2006-02-20 2007-08-30 Kyocera Corporation 発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置
WO2009001599A1 (ja) 2007-06-25 2008-12-31 Kyocera Corporation 発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置

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