JP2001214860A - 冷媒圧縮機 - Google Patents

冷媒圧縮機

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JP2001214860A
JP2001214860A JP2000026613A JP2000026613A JP2001214860A JP 2001214860 A JP2001214860 A JP 2001214860A JP 2000026613 A JP2000026613 A JP 2000026613A JP 2000026613 A JP2000026613 A JP 2000026613A JP 2001214860 A JP2001214860 A JP 2001214860A
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JP
Japan
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refrigerant
refrigerating machine
oil
machine oil
pipe
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JP2000026613A
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English (en)
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Toru Ito
亨 伊藤
Jisuke Saito
治助 斎藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒と相溶性が無いか、あるいは相溶性の低
い冷凍機油を封入して用いた場合、冷媒圧縮機の密閉容
器内で下層に液冷媒、その上層に冷凍機油と二層に分離
した状態となり、オイルポンプ機構が下層の液冷媒を吸
い上げて圧縮機構部に送り、摺動部の潤滑作用を維持で
きないことから異常摩耗が発生する。 【解決手段】 オイルポンプ機構に冷凍機油を吸入する
略U字形状のパイプを接続し、パイプの他端には冷凍機
油が流入する複数の孔を備えると共に、液冷媒の上面よ
りも低い位置の孔を覆う冷凍機油よりも比重が高く且つ
液化した冷媒よりも比重の低いフロートを上下移動自在
に備えることで、液冷媒の流入を防止して冷凍機油を確
実に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機あるい
は冷凍機に搭載される冷媒圧縮機の潤滑油として、冷媒
と相溶性が無いか、あるいは相溶性の低い冷凍機油を封
入して用いても、圧縮機構部に安定して給油するための
給油構造を有する冷媒圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機あるいは冷凍機に使用
された冷媒であるクロロフルオロカーボン(以下CFC
と称する)及び、ハイドロクロロフルオロカーボン(以
下HCFCと称する)は、冷媒圧縮機の潤滑に使用する
冷凍機油として選定された鉱物油との相溶性が良いこと
で、冷媒圧縮機の給油構造を容易にできたが、これらの
冷媒はオゾン層破壊及び地球の温暖化等の環境問題によ
り全廃されようとしている。
【0003】このような状況から代替としてハイドロフ
ルオロカーボン(以下HFCと称する)系の冷媒が導入
されてきているが、この冷媒を使用する冷媒圧縮機の冷
凍機油としては、相溶性のあるエステル油等は加水分解
の課題があり扱いにくいため、相溶性の低い油でも圧縮
機構部に安定して給油するための給油構造が望まれてい
る。
【0004】ここで、従来の冷媒圧縮機の一例について
説明する。図5は従来の密閉型冷媒圧縮機の縦断面図で
ある。1は圧縮機構部であり、シャフト2,主軸受3,
可動スクロール4,固定スクロール5等で構成されてい
る。6はモーター部で、7は副軸受、8はオイルポンプ
機構で、9のパイプを介して密閉容器10の下部に貯溜
している冷媒を含有する冷凍機油11を吸い上げて圧縮
機構部1に送り、摺動部の潤滑を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】冷媒と相溶性が無い
か、あるいは相溶性の低い冷凍機油を封入して用いた場
合、冷媒圧縮機の密閉容器内で下層に液冷媒、その上層
に冷凍機油が位置する二層に分離した状態となり、オイ
ルポンプ機構が下層の液冷媒を吸い上げて圧縮機構部に
送るため、摺動部の潤滑作用を維持できないことから異
常摩耗が発生するという問題点があった。
【0006】本発明は、冷媒と相溶性が無いか、あるい
は相溶性の低い冷凍機油を封入して用いた場合でも摺動
部の潤滑を維持でき、高い信頼性を有する冷媒圧縮機を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、密閉容器内に冷媒と相溶
性の低い冷凍機油を貯留すると共に、クランク軸を有す
る圧縮機構部と、このクランク軸の下端部にはパイプを
介して前記冷凍機油を吸入し、前記圧縮機構部に供給す
るオイルポンプ機構とを備えた冷媒圧縮機において、前
記パイプの形状は略U字形状で、一端は前記オイルポン
プ機構に接続され、他端には前記冷凍機油が流入する複
数の孔を備えると共に、液冷媒の液面よりも低い位置の
孔を覆うように冷凍機油よりも高く且つ液化した冷媒よ
りも低い比重に設定したフロートを上下移動自在に備え
たことによって、オイルポンプ機構への液冷媒の流入を
防止するものである。
【0008】請求項2にかかる発明は、オイルポンプ機
構への吸入通路を構成するパイプの冷凍機油流入孔を開
閉するフロートの比重が0.95〜1.05であること
によって、オイルポンプ機構への液冷媒の流入を確実に
防止するものである。
【0009】請求項3にかかる発明は、密閉容器内に冷
媒と相溶性の低い冷凍機油を貯留すると共に、クランク
軸を有する圧縮機構部と、このクランク軸の下端部には
パイプを介して前記冷凍機油を吸入し、前記圧縮機構部
に供給するオイルポンプ機構とを備えた冷媒圧縮機にお
いて、前記パイプの形状は略U字形状で、一端は前記オ
イルポンプ機構に回転自在に接続され、他端には前記冷
凍機油が流入する孔を備えると共に、この孔が液冷媒の
上面よりも高い位置となるように液化した冷媒よりも比
重の低いフロートを備えたことによって、オイルポンプ
機構への液冷媒の流入を防止するものである。
【0010】請求項4にかかる発明は、密閉容器内に冷
媒と相溶性の低い冷凍機油を貯留すると共に、クランク
軸を有する圧縮機構部と、このクランク軸の下端部には
パイプを介して前記冷凍機油を吸入し、前記圧縮機構部
に供給するオイルポンプ機構とを備えた冷媒圧縮機にお
いて、前記パイプの形状は略V字形状で、一端は前記オ
イルポンプ部に接続され、中間部には自在に角度を変更
可能なジョイント部を有し、他端には前記冷凍機油が流
入する孔を備えると共に、この孔が液冷媒の上面よりも
高い位置となるように液化した冷媒よりも低い比重に設
定したフロートを備えたことによって、オイルポンプ機
構への液冷媒の流入を防止するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。なお、従来と同一構成に関しては同一符
号を用いる。
【0012】図1は、本発明による冷媒圧縮機の実施の
形態1の要部断面図である。冷媒圧縮機の密閉容器10
の下部には冷媒と相溶性の低い冷凍機油12と、さらに
その下側にはHFC系の冷媒13が液体状で貯溜してい
る状態を示している。
【0013】圧縮機構部の潤滑に必要な油を供給するた
めのオイルポンプ機構8の下方には、冷凍機油12を吸
入するための略U字形状のパイプ14の一端が接続され
ている。また、パイプ14の他端は上方に向って開放し
ており、開放端部から下側のパイプ14には冷凍機油が
流入するための複数の孔15が備えられている。
【0014】さらに、開放端側のパイプ14の外径には
液冷媒13の上面よりも低い位置の孔15を覆うフロー
ト16を上下移動自在に備えている。これにより、パイ
プ14を介してオイルポンプ機構8へ液冷媒13が流入
することなく、液冷媒13の上に位置するする冷凍機油
12が供給されるので、圧縮機構部の摺動部は潤滑作用
を維持でき、高い信頼性を有する冷媒圧縮機を提供でき
る。
【0015】なお、冷凍機油の比重は約0.9以下であ
り、液化した冷媒の比重は約1.1以上であることか
ら、フロート16の比重は冷凍機油の比重より高く且つ
液化した冷媒の比重より低い0.95〜1.05である
ことが望ましく、これに相当する材質としてはプラスチ
ック系の材料が推奨される。
【0016】図2は、本発明による冷媒圧縮機の実施の
形態2の要部断面図であり、図3は同実施の形態2の図
2で示すA−A線部位を上から見た断面図である。
【0017】本発明の給油構造は、オイルポンプ機構8
の連結部17に冷凍機油12を吸入するための略U字形
状のパイプ18の一端が回転自在に接続されている。ま
た、パイプ18の他端には冷凍機油12が流入する孔1
5を備えると共に、この孔15が液冷媒13の上面より
も高い位置となるように液化した冷媒よりも比重の低い
フロート22を備えている。
【0018】これにより、パイプ18は連結部17を中
心として回転することができ、フロート22側は液冷媒
13の増減により変化する液面に追従して上下するの
で、パイプ18の孔15には液冷媒13が流入すること
なく、確実に冷凍機油12が供給されるので、圧縮機構
部の摺動部は潤滑作用を維持でき、高い信頼性を有する
冷媒圧縮機を提供できる。
【0019】図4は、本発明による冷媒圧縮機の実施の
形態3の部分断面図である。本発明の給油構造は、オイ
ルポンプ機構8の下方に接続したパイプ19の下端には
角度を変更可能なジョイント部20を有し、このジョイ
ント部20を介して先端部には冷凍機油12が流入する
ための孔15を備えると共に、この孔15が液冷媒13
の上面よりも高い位置となるように液化した冷媒よりも
比重の低いフロート22を備えたパイプ21が略V字形
状に設けられている。
【0020】これにより、オイルポンプ機構8へ液冷媒
13が流入することなく、確実に冷凍機油12が供給さ
れるので、圧縮機構部の摺動部は潤滑作用を維持でき、
高い信頼性を有する冷媒圧縮機を提供できる。
【0021】なお、本発明の実施の形態2及び形態3で
は、オイルポンプ機構8に接続しているパイプが可動し
て冷凍機油12を吸い込むための孔15の位置が下がる
ので、冷媒圧縮機の密閉容器10の下部に貯溜している
液冷媒13の量が少なく、冷凍機油12の量も吐出ガス
と共に排出されて少量になった場合でも対応でき、確実
に冷凍機油12がオイルポンプ機構8により圧縮機構部
の摺動部へ供給されるので、高い信頼性を有する冷媒圧
縮機を提供できる。
【0022】また、本発明の冷媒圧縮機はスクロール圧
縮機、ロータリ圧縮機、レシプロ圧縮機等何れの場合に
おいても適応できるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、密閉容器内に冷媒と相溶性の低い冷凍機油を貯留
すると共に、クランク軸を有する圧縮機構部と、このク
ランク軸の下端部にはパイプを介して前記冷凍機油を吸
入し、前記圧縮機構部に供給するオイルポンプ機構とを
備えた冷媒圧縮機において、前記パイプの形状は略U字
形状で、一端は前記オイルポンプ機構に接続され、他端
には前記冷凍機油が流入する複数の孔を備えると共に、
液冷媒の液面よりも低い位置の孔を覆うように冷凍機油
よりも高く且つ液化した冷媒よりも低い比重に設定した
フロートを上下移動自在に備えたことによって、オイル
ポンプ機構への液冷媒の流入を防止し冷凍機油を確実に
供給できるので、圧縮機構部の摺動部は潤滑作用を維持
でき、高い信頼性を有する冷媒圧縮機を提供することが
可能になる。
【0024】請求項2の発明によれば、オイルポンプ機
構への吸入通路を構成するパイプの冷凍機油流入孔を開
閉するフロートの比重が0.95〜1.05であること
によって、オイルポンプ機構への液冷媒の流入を確実に
防止することが可能になる。
【0025】請求項3の発明によれば、密閉容器内に冷
媒と相溶性の低い冷凍機油を貯留すると共に、クランク
軸を有する圧縮機構部と、このクランク軸の下端部には
パイプを介して前記冷凍機油を吸入し、前記圧縮機構部
に供給するオイルポンプ機構とを備えた冷媒圧縮機にお
いて、前記パイプの形状は略U字形状で、一端は前記オ
イルポンプ部に回転自在に接続され、他端には前記冷凍
機油が流入する孔を備えると共に、この孔が液冷媒の上
面よりも高い位置となるように液化した冷媒よりも低い
比重に設定したフロートを備えたことによって、オイル
ポンプ機構への液冷媒の流入を防止し冷凍機油を確実に
供給できるので、圧縮機構部の摺動部は潤滑作用を維持
でき、高い信頼性を有する冷媒圧縮機を提供することが
可能になる。
【0026】請求項4の発明によれば、密閉容器内に冷
媒と相溶性の低い冷凍機油を貯留すると共に、クランク
軸を有する圧縮機構部と、このクランク軸の下端部には
パイプを介して前記冷凍機油を吸入し、前記圧縮機構部
に供給するオイルポンプ機構とを備えた冷媒圧縮機にお
いて、前記パイプの形状は略V字形状で、一端は前記オ
イルポンプ部に接続され、中間部には自在に角度を変更
可能なジョイント部を有し、他端には前記冷凍機油が流
入する孔を備えると共に、この孔が液冷媒の液面よりも
高い位置となるように液化した冷媒よりも低い比重に設
定したフロートを備えたことによって、オイルポンプ機
構への液冷媒の流入を防止し冷凍機油を確実に供給でき
るので、圧縮機構部の摺動部は潤滑作用を維持でき、高
い信頼性を有する冷媒圧縮機を提供することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷媒圧縮機の実施の形態1の要部
断面図である。
【図2】本発明による冷媒圧縮機の実施の形態2の要部
面図である。
【図3】同実施の形態2の図2で示すA−A線部断面図
である。
【図4】本発明による冷媒圧縮機の実施の形態3の要部
断面図である。
【図5】従来の冷媒圧縮機の縦断面図である。
【符号の説明】
2 シャフト 8 オイルポンプ機構 14,18,19,21 パイプ 12 冷凍機油 13 液冷媒 16,22 フロート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に冷媒と相溶性の低い冷凍機
    油を貯留すると共に、クランク軸を有する圧縮機構部
    と、このクランク軸の下端部にはパイプを介して前記冷
    凍機油を吸入し、前記圧縮機構部に供給するオイルポン
    プ機構とを備えた冷媒圧縮機において、前記パイプの形
    状は略U字形状で、一端は前記オイルポンプ機構に接続
    され、他端には前記冷凍機油が流入する複数の孔を備え
    ると共に、液冷媒の液面よりも低い位置の孔を覆うよう
    に冷凍機油よりも高く且つ液化した冷媒よりも低い比重
    に設定したフロートを上下移動自在に備えたことを特徴
    とする冷媒圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記フロートの比重が0.95〜1.0
    5であることを特徴とする請求項1に記載の冷媒圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 密閉容器内に冷媒と相溶性の低い冷凍機
    油を貯留すると共に、クランク軸を有する圧縮機構部
    と、このクランク軸の下端部にはパイプを介して前記冷
    凍機油を吸入し、前記圧縮機構部に供給するオイルポン
    プ機構とを備えた冷媒圧縮機において、前記パイプの形
    状は略U字形状で、一端は前記オイルポンプ機構に回転
    自在に接続され、他端には前記冷凍機油が流入する孔を
    備えると共に、液化した冷媒よりも比重の低いフロート
    を備えたことを特徴とする冷媒圧縮機。
  4. 【請求項4】 密閉容器内に冷媒と相溶性の低い冷凍機
    油を貯留すると共に、クランク軸を有する圧縮機構部
    と、このクランク軸の下端部にはパイプを介して前記冷
    凍機油を吸入し、前記圧縮機構部に供給するオイルポン
    プ機構とを備えた冷媒圧縮機において、前記パイプの形
    状は略V字形状で、一端は前記オイルポンプ部に接続さ
    れ、中間部には自在に角度を変更可能なジョイント部を
    有し、他端には前記冷凍機油が流入する孔を備えると共
    に、液化した冷媒よりも低い比重に設定したフロートを
    備えたことを特徴とする冷媒圧縮機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100688656B1 (ko) 2005-11-28 2007-03-02 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 오일 공급 구조
JP2013170574A (ja) * 2012-02-23 2013-09-02 Mitsubishi Electric Corp 冷媒圧縮機
CN104989646A (zh) * 2015-07-20 2015-10-21 广东美芝制冷设备有限公司 旋转式压缩机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100688656B1 (ko) 2005-11-28 2007-03-02 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 오일 공급 구조
JP2013170574A (ja) * 2012-02-23 2013-09-02 Mitsubishi Electric Corp 冷媒圧縮機
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