JP2001213169A - 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置 - Google Patents

車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置

Info

Publication number
JP2001213169A
JP2001213169A JP2000021460A JP2000021460A JP2001213169A JP 2001213169 A JP2001213169 A JP 2001213169A JP 2000021460 A JP2000021460 A JP 2000021460A JP 2000021460 A JP2000021460 A JP 2000021460A JP 2001213169 A JP2001213169 A JP 2001213169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflector
arm
sub
link
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000021460A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Sugiura
巧 杉浦
Katsutoshi Ota
勝利 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Johnan Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Johnan Manufacturing Co Ltd
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnan Manufacturing Co Ltd, Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Johnan Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000021460A priority Critical patent/JP2001213169A/ja
Publication of JP2001213169A publication Critical patent/JP2001213169A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプリングにて上向きの回動力を付勢された
デフレクタプレートと、後部をガイドレールに上下回動
可能に取付けられ前部をデフレクタプレートの側部に係
合させたデフレクタアームとからなるデフレクタ装置に
おいて、デフレクタアームとガイドレールとの隙間に物
が挟み込まれないようにする。 【解決手段】 デフレクタプレート11とデフレクタア
ーム12とからなるデフレクタ装置において、サブリン
ク13の後部をデフレクタアーム12にピン13aにて
軸着し、サブリンク13とデフレクタアーム12との間
にスプリング14を介装して、サブリンク13がデフレ
クタアーム12に対し所定角度θを保つよう構成し、デ
フレクタ使用状態にてデフレクタアーム12とガイドレ
ール3との隙間のほぼ中間部にサブリンク13位置して
上記隙間が狭まり、この隙間に物が入りにくくなり、格
納状態への作動時に物を挟み込むことがないようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用サンルーフ
装置のデフレクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のルーフの一部に開口部を設け、こ
の開口部にガラスよりなるリッドをスライド可能に取付
け、駆動モータの作動により、該ガラスリッドを後方に
スライドさせてルーフの開口部を開状態とし、ガラスリ
ッドを前方にスライドさせてルーフの開口部を密閉状態
とする装置は、一般にサンルーフ装置と称され、従来よ
り多くの車両に装備されている。
【0003】上記のようなサンルーフ装置においては、
ルーフ開口部の前縁部の下部に起伏可能に取付けられた
デフレクタプレートをもったデフレクタ装置が装備され
ており、リッドの開状態では該デフレクタプレートは起
立した使用状態に保持され、リッドの閉作動に伴って該
デフレクタプレートは下方へ回動し、リッドの全閉状態
ではデフレクタプレートはリッドの下側にほぼ沿った格
納位置に保持されるようになっている。
【0004】上記デフレクタ装置は、例えば図5に示す
ように、前縁部をヒンジピン11aにてルーフ開口部の
前縁下部のフレームに上下回動可能に取付けられたデフ
レクタプレート11と、後端部をサンルーフ装置の左右
のガイドレールにピン12aにて上下回動可能に取付け
られ前端部のピン12bをデフレクタプレート11の側
縁のガイド溝11bにスライド可能に係合させた左右の
デフレクタアーム12と、上記デフレクタプレート11
に上向きの回動力を付勢する図示しないスプリングとか
らなり、サンルーフ装置のリッドに固着したリッドブラ
ケットに上記デフレクタアーム12の上縁を摺接するデ
フレクタシューを設け、リッドが前方へスライドする閉
作動時は該デフレクタシューが上記デフレクタアーム1
2の上縁を前方へ摺動しつつ該デフレクタアーム12を
ピン12aまわりに下方へ押圧回動させ、これに伴って
デフレクタプレート11もスプリングの付勢力に抗して
ヒンジピン11a回りに下方へ回動してリッド下部にほ
ぼ沿った格納位置となり、リッドが後方へスライド移動
する開作動時はデフレクタシューがデフレクタアーム1
2の上縁を後方へ摺動することにより、デフレクタアー
ム12及びデフレクタプレート11はスプリングの付勢
力にて上方へ回動し、該デフレクタプレート11がルー
フ開口部の前縁にて起立した使用位置に保持されるよう
になっているのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のデ
フレクタ装置においては、リッドが開となりデフレクタ
プレート11がルーフ開口部の前縁で起立した使用位置
に保持されている状態では、デフレクタアーム12とそ
の下方のフレーム又は該フレームに固着されているガイ
ドレールとの間には比較的大きな隙間が生じているの
で、その隙間に車室内側から何か物を入れた状態でリッ
ドを閉作動させると、デフレクタアーム12の下向きの
回動によって、その物を挟み込んでしまう虞れがある、
という課題を有している。
【0006】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のように
スプリングにて上向きの回動力を付勢されたデフレクタ
プレートと、後部をガイドレールに上下回動可能に取付
けられ前部を該デフレクタプレートの左右部に係合され
たデフレクタアームとからなるデフレクタ装置におい
て、サブリンクの後部を上記デフレクタアームに上下回
動可能に軸着すると共に、該サブリンクとデフレクタア
ームとの間にスプリングを介装し、該スプリングの付勢
力にて、サブリンクのデフレクタアームへの軸着部より
後方の当接部がデフレクタアームに設けたストッパ部に
当接し、サブリンクをデフレクタアームに対し所定角度
θに保持するよう構成したものである。
【0008】上記により、デフレクタプレートがルーフ
開口部の前縁にて起立したデフレクタ使用状態におい
て、デフレクタアームとガイドレールとの間に形成され
る隙間のほぼ中間部にサブリンクが位置して該隙間が狭
まり、車室内側から上記隙間に物が入りにくくなって、
デフレクタが格納状態に作動する際に物を挟み込むこと
がなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付き
図面を参照して説明する。
【0010】図1乃至図4は本発明の一実施例を示すも
ので、1はルーフであり、ルーフ1には開口部1aが形
成される。該開口部1aの周縁下部にはフレーム2が設
けられ、開口部1aの両側下部に沿って左右のガイドレ
ール3がフレーム2上に取付けられている。該左右のガ
イドレール3には図示しない複数のスライダが前後方向
にスライド可能に嵌装され、該スライダに昇降機構(図
示省略)等を介してガラスよりなるリッド4の左右両側
部が支持されている。
【0011】上記スライダのうちの一つは図示しない駆
動機構と連結され、該駆動機構の駆動によりスライダが
ガイドレール3にガイドされて前後方向にスライド移動
すると共に、該スライダの前後方向スライド移動に伴っ
て昇降機構が作動してリッド4を昇降作動させ、これに
よりリッド4が開閉作動するようになっている。
【0012】リッド4の両側下面部には、上記スライダ
とリッド4とを連結する昇降機構を取付けるためのリッ
ドブラケット5が取付けられており、該リッドブラケッ
ト5の前端部にはデフレクタシュー6が設けられてい
る。
【0013】デフレクタ装置10は、例えば図4に示す
ように、前縁部をヒンジピン11aにてフレーム2に上
下回動可能に取付けられ図示しないスプリングにて上向
きの回動力を付勢されたデフレクタプレート11と、後
部をピン12aにてガイドレール3に上下方向に回動可
能に軸着され前端部のピン12bが上記デフレクタプレ
ート11の側縁部のガイド溝11bに係合された左右の
デフレクタアーム12と、後部を該デフレクタアーム1
2にピン13aにて上下方向に回動可能に軸着されたサ
ブリンク13と、該サブリンク13と上記デフレクタア
ーム12の下面部との間に介装されデフレクタアーム1
2に対しサブリンク13の前方部を下向きに回動させる
方向に付勢する板状のスプリング14とから構成され
る。
【0014】上記サブリンク13は、ほぼチャンネル型
の断面形状をなし、ピン13aによる軸着部の後部には
デフレクタアーム12の下面部に形成したストッパ部1
2cに当接する当接部13cが設けられ、該当接部13
cがストッパ部12cに当接することによりデフレクタ
アーム12に対するサブリンク13の下向き回動が拘止
されるようになっている。
【0015】スプリング14は、その前端部をサブリン
ク13の前方部底面に設けた係止部13bに嵌装係止さ
れ、後端部がデフレクタアーム12の下面部に弾接する
ことにより、デフレクタアーム12に対しサブリンク1
3に図において反時計方向の回動力を付勢し、この付勢
力にて当接部13cがストッパ部12cに押し付けら
れ、サブリンク13がデフレクタアーム12に対し所定
角度θを保持するようになっている。この所定角度θ
は、図1(A)に示すように、デフレクタプレート11
がルーフ開口部1aの前縁部にて起立したデフレクタの
使用状態において、デフレクタアーム12とガイドレー
ル3との間に形成される側面視でほぼ三角形の隙間のほ
ぼ中間部にてサブリンク13がガイドレール3とほぼ平
行に前後方向に配置され、該サブリンク13が上記隙間
を効果的に狭めるような角度に設定される。
【0016】上記において、リッド4が開いているとき
は、図1に示すように、デフレクタプレート11がルー
フ開口部1aの前縁部にて起立した使用状態となってお
り、その状態ではサブリンク13がデフレクタアーム1
2とその下方のガイドレール3との間に形成された隙間
のほぼ中間部にて前後方向に延びて該隙間を狭めた状態
となっている。
【0017】この状態からリッド4が閉作動すると、該
リッド4の前方スライドの終期においてリッドブラケッ
ト5の前端部に設けたデフレクタシュー6がデフレクタ
アーム12の後部上縁に当り、該上縁を前方へ向けて摺
動してデフレクタアーム12を下方へ押圧回動させてデ
フレクタプレート11を下方へ回動させる。
【0018】そして、リッド4が全閉状態となると、図
2に示すように、デフレクタプレート11及びデフレク
タアーム12はガイドレール3にほぼ沿った最下降位置
の格納状態に保持されることは従来のデフレクタ装置と
同じであるが、本発明ではデフレクタアーム12の下方
への回動に伴いサブリンク13もその底面がガイドレー
ル3に当るまではデフレクタアーム12と一体となって
下方へ回動し、底面がガイドレール3に当った後は、デ
フレクタアーム13の下方回動に伴ないサブリンク13
はスプリング14の付勢力に抗してピン13a回りに図
において時計方向に回動し、図2に示すように、サブリ
ンク13のチャンネル型の断面内にデフレクタアーム1
2が嵌入した折畳み状態となって、デフレクタアーム1
2と一緒に最下降位置の格納状態に保持される。
【0019】リッド4の開作動時は、上記とは逆にデフ
レクタシュー6がデフレクタアーム12の上縁を後方へ
摺動することにより、デフレクタプレート11とデフレ
クタアーム12とはデフレクタプレート11を上向きに
付勢する図示しないスプリングの付勢力にて上向きに回
動し、図1に示すようにデフレクタプレート11が起立
した使用状態となるが、この場合始めのうちはデフレク
タアーム12の上方回動に伴ないサブリンク13はスプ
リング14の付勢力にてデフレクタアーム12に対しピ
ン13a回りに反時計方向に回動し、当接部13cがス
トッパ部12cに当接した後は、サブリンク13はデフ
レクタアーム12と一体となって上方へ回動し、図1に
示すようなデフレクタ使用状態となる。
【0020】このデフレクタ使用状態では、デフレクタ
アーム12とガイドレール3との隙間はサブリンク13
により著しく狭められた状態に保持され、これにより車
室内側から該隙間に物が挿し込みにくくなり、リッド4
の閉作動時に上記隙間に挿し込まれた物を挟み込むこと
はなくなる。
【0021】尚、図示実施例では、リッド4の閉作動時
リッド4が前方までスライドした後にリッド4の前部が
上昇することにより全閉状態となり、開作動時はリッド
4の前部が下降した後に後方へスライドするというよう
に、リッドの開閉作動時にリッド前部の上下動を伴うタ
イプのサンルーフ装置に本発明を適用した例を示してお
り、そのために図2に示すリッド全閉状態にてデフレク
タシュー6がデフレクタアーム12の上縁から上方に離
れているのである。
【0022】このようなタイプのサンルーフ装置におい
ては、リッド4の前方スライドが終了する直前にガイド
レール3に案内されて前方へスライドしてきたスライダ
に設けたデフレクタストッパが最下降位置にあるデフレ
クタアーム12の上部位置に至り、リッド4の前部が上
昇作動してデフレクタシュー6が上方に離れても該デフ
レクタストッパがデフレクタアーム12の上縁に当接し
て格納状態に保持し、リッド4の開作動時は、リッドの
前部の下降によりデフレクタシュー6が格納状態にある
デフレクタアーム12の上縁に接触若しくは極近接した
後、リッド4の後方スライドにより上記デフレクタスト
ッパが後方へ移動してデフレクタアーム12上縁より外
れ、その後はデフレクタシュー6のみがデフレクタアー
ム12の上縁を後方へ摺動してデフレクタアーム12及
びデフレクタプレート11が上方へ回動して使用状態と
なるものであるが、本発明はリッドの開閉作動時にリッ
ド前部の上下動を伴わないタイプのサンルーフ装置にも
適用可能であり、上記デフレクタストッパによるデフレ
クタの格納状態保持機構は本発明とは直接関係がないの
で、詳しい図示及び説明は省略する。
【0023】また、図示実施例のように底面と左右両側
面とからなるほぼチャンネル型断面のサブリンク13を
用いれば、スプリング14がサブリンク13の断面内に
セットできるので収まりが良く、また作動も円滑となる
という点で効果的であるが、サブリンク13の形状は上
記に限らず、底面と一方の側面とからなるほぼL字型断
面形状のもの、或は単純な板体よりなるサブリンクでも
良く、その他本発明の目的の範囲内において任意形状の
サブリンクを採用し得る。スプリング14の形状,構造
も図示実施例のものに限らず、デフレクタアーム12に
対してサブリンク13が所定角度θを保つように付勢す
る任意のものを採用できる。更にまた、本発明を適用す
べきデフレクタ装置の具体的構造も、図示のものに限ら
ず、従来より公知の任意構成のデフレクタ装置に適用可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両のサ
ンルーフ装置に装備されるデフレクタ装置において、き
わめて簡単な構成の追加によって、デフレクタプレート
がルーフ開口部前縁にて起立した使用状態にてデフレク
タアームとガイドレールとの間に形成される隙間を物が
挿し込めない程度に小さくすることができ、デフレクタ
が使用状態から格納状態に作動するときこの隙間に物を
挟み込むことがないようにすることができるもので、あ
まりスペースを採らず、コストが低廉で、組付が容易で
あること等と相俟って、実用上多大の効果をもたらし得
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、(A)はデフレ
クタの使用状態を示す縦断側面図、(B)は(A)のA
−A断面図である。
【図2】図1のもののデフレクタ格納状態を示す縦断側
面図である。
【図3】図1のデフレクタ装置の要部を示す平面図であ
る。
【図4】図1に示すデフレクタ装置の分解斜視図であ
る。
【図5】従来のデフレクタ装置の一例を示す縦断側面図
で、(A)デフレクタの使用状態、(B)はデフレクタ
の格納状態をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1 ルーフ 1a 開口部 2 フレーム 3 ガイドレール 4 リッド 5 リッドブラケット 6 デフレクタシュー 10 デフレクタ装置 11 デフレクタプレート 12 デフレクタアーム 12a ピン 12b ピン 12c ストッパ部 13 サブリンク 13a ピン 13b 係止部 13c 当接部 14 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ルーフの開口部に設けられたリッド
    が左右のガイドレールにガイドされて開閉作動する車両
    のサンルーフにおいて、該リッドの開閉作動に伴って作
    動するデフレクタ装置を、ルーフ開口部の前縁部の下部
    に上下回動可能に取付けられスプリングにて上向きの回
    動力を付勢されたデフレクタプレートと、後部を上記ガ
    イドレールに上下回動可能に取付けられ前部を上記デフ
    レクタプレートの側部に係合させたデフレクタアーム
    と、後部を上記デフレクタアームに上下回動可能に取付
    けられたサブリンクと、該サブリンクとデフレクタアー
    ムとの間に介装されたスプリングとから構成し、該スプ
    リングによりサブリンクがデフレクタアームに対し下向
    きに所定角度θを保つよう付勢された構造としたことを
    特徴とする車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用サンルーフ装置
    のデフレクタ装置において、スプリングにより保持され
    るサブリンクのデフレクタアームに対する所定角度θ
    は、デフレクタプレートがルーフ開口部の前縁で起立し
    たデフレクタ使用状態にて、デフレクタアームとガイド
    レールとの間に形成される隙間のほぼ中間部にサブリン
    クが位置して該隙間を狭めるように設定されていること
    を特徴とする車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用サンルー
    フ装置のデフレクタ装置において、サブリンクは、底面
    と左右両側面とをもったほぼチャンネル型断面形状部材
    にて構成され、スプリングが上記チャンネル型の断面内
    にてサブリンクの底面とデフレクタアームの下面部との
    間に介装され、該スプリングの付勢力にて、サブリンク
    のデフレクタアームへの軸着部より後方の当接部がデフ
    レクタアームに設けたストッパ部に当接し、サブリンク
    をデフレクタアームに対し所定角度θに保持するように
    なっていることを特徴とする車両用サンルーフ装置のデ
    フレクタ装置。
JP2000021460A 2000-01-31 2000-01-31 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置 Pending JP2001213169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000021460A JP2001213169A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000021460A JP2001213169A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001213169A true JP2001213169A (ja) 2001-08-07

Family

ID=18547867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000021460A Pending JP2001213169A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001213169A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107264248A (zh) * 2017-06-21 2017-10-20 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 一种外开式汽车全景天窗的挡风机构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107264248A (zh) * 2017-06-21 2017-10-20 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 一种外开式汽车全景天窗的挡风机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002120557A (ja) 下降可能な後窓、特に自動車の折畳みトップ用の固定式ガラス窓
JP6079283B2 (ja) 車両用サンルーフ装置
JP4703834B2 (ja) 車両用開口ルーフ構造
US7717493B2 (en) Sliding door system
US5707102A (en) Automotive sun roof device
JP2002370538A (ja) 開放可能な車両ルーフ
JPS61211128A (ja) 自動車用開き屋根組立体
JPH0436885B2 (ja)
US20040222675A1 (en) Sunroof
JP2001213169A (ja) 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置
JPH0732888A (ja) サンルーフ装置
JPH0357536Y2 (ja)
JPH03227721A (ja) サンルーフ装置
JP3174076B2 (ja) サンルーフ装置
JP2001213168A (ja) 車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置
US4620746A (en) Fold down window latch apparatus
JP2005212614A (ja) サンルーフ装置
JPS5950532B2 (ja) 自動車のサンル−フ用ウインドデフレクタ
JP2523100Y2 (ja) 車両用サン・ルーフのデフレクター保持装置
JP3174077B2 (ja) サンルーフ装置
JPS6234814A (ja) 自動車用サンル−フ装置
JPH0235537Y2 (ja)
US5280992A (en) Tilt and slide roof opening and closing device, in particular for automobile vehicles
JP2543123Y2 (ja) 車両用サンルーフ装置
JPH11227466A (ja) サンルーフのリッド昇降装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081226

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090123

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090626

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02