JP2001211867A - 食材保存処理方法 - Google Patents

食材保存処理方法

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JP2001211867A
JP2001211867A JP2000024210A JP2000024210A JP2001211867A JP 2001211867 A JP2001211867 A JP 2001211867A JP 2000024210 A JP2000024210 A JP 2000024210A JP 2000024210 A JP2000024210 A JP 2000024210A JP 2001211867 A JP2001211867 A JP 2001211867A
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JP
Japan
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food
food material
aqueous solution
acetic acid
bacteria
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JP2000024210A
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English (en)
Inventor
Shinobu Kujime
忍 久次米
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DERITEKKU KK
Original Assignee
DERITEKKU KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation

Landscapes

  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食材本来の風味や食感を維持しつつ長期間に
亘って保存可能な保存食品の製造技術を提供する。 【解決手段】 所定形状に加工した食材を次亜塩素酸と
塩酸との混合水溶液に5分間浸漬した後、水洗し、さら
に、この食材を95℃の酢酸水溶液に10分間浸漬した
後、水洗する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、根菜類、葉菜類、
芋類、豆類などの野菜あるいはその他の自然食材を鮮度
を保ったまま長期間保存するための食材保存処理方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ゴボウ、人参、大根などの根菜類、ほう
れん草などの葉菜類、ジャガイモなどの芋類、豆類ある
いはその他の自然食材を鮮度を保ったまま長期間保存す
るため、従来より、加圧加熱殺菌方法、ボイル加熱殺菌
方法、スチーム殺菌方法、急速凍結方法、次亜塩素酸処
理方法などの各種処理技術が開発され、これらの処理技
術を経て製造された様々な保存食品が市販されている。
【0003】加圧加熱殺菌方法は、食材を加圧しながら
加熱することにより120℃程度まで昇温させて殺菌
し、包装後、さらに2次殺菌することによって長期保存
を可能にする技術であり、ボイル加熱殺菌方法、スチー
ム殺菌方法は、包装された加工食品をそれぞれ98℃以
上の熱湯あるいは98℃以上の水蒸気で2次殺菌するこ
とによって長期保存を可能にする技術である。
【0004】急速凍結方法は、マイナス25℃以下の冷
凍庫において急速冷凍させた食材をマイナス5℃以下で
保管することによって長期保存を可能にし、次亜塩素酸
処理方法は、食材を次亜塩素酸ナトリウム水溶液に浸漬
して殺菌することによって、その後の細菌繁殖を抑制
し、長期保存を可能にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した加圧加熱殺菌
方法、ボイル加熱殺菌方法、スチーム殺菌方法、急速凍
結方法は、食材に対して過大な温度変化や圧力変化など
の負荷を与えるので、食材の品質劣化が激しく、食材本
来の風味や食感などが著しく損なわれる。
【0006】次亜塩素酸処理方法の場合、次亜塩素酸の
殺菌作用が選択的であり、消化器系の病原菌や微生物な
どに対する殺菌作用が優れている反面、芽胞菌や土壌菌
などに対する殺菌作用が劣っている。したがって、根菜
類や葉菜類などのように土壌菌が付着している可能性の
高い食材などの殺菌処理方法としては不適である。
【0007】また、次亜塩素酸処理方法の場合、次亜塩
素酸ナトリウム水溶液中の遊離アルカリの減少を図り、
できる限りpHを下げることによって殺菌力を増大させ
ることができるが、酸性域では自己分解力が高まるた
め、塩素がガス化して危険性が高まるだけでなく、十分
な殺菌時間を確保できないうちに亜塩素酸が消耗してし
まう。
【0008】本発明が解決しようとする課題は、食材本
来の風味や食感を維持しつつ長期間に亘って保存するこ
とのできる食材保存処理方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明者は、保存食品を製造する工程において、次
亜塩素酸ナトリウム水溶液のpHを酸性域に下げる手
段、および芽胞菌や土壌菌などの殺菌手段について鋭意
研究を行った結果、次亜塩素酸ナトリウム水溶液に塩酸
を添加することによってpHを一定の酸性範囲内に保持
し、安全で確実な殺菌作用を得ることが可能であるこ
と、および酢酸水溶液に食材を浸漬して加温することに
よって芽胞菌や土壌菌など完全に死滅させることができ
ることを知見して、本発明を完成するに至ったものであ
る。
【0010】本発明の食材保存処理方法は、食材を次亜
塩素酸ナトリウムと塩酸との混合水溶液に浸漬する工程
と、この食材を酢酸水溶液に浸漬して加温する工程とを
含むことを特徴とする。このような工程を経ることによ
り、食材に対して過大な温度変化や圧力変化などの負荷
を与えることなく、食材に付着した芽胞菌や土壌菌など
の細菌類や微生物類などを完全に消滅させることができ
るので、食材本来の風味や食感を維持しつつ長期間に亘
って保存が可能となる。この場合、塩酸は食品添加物用
塩酸を用い、酢酸水溶液は酢酸源として食酢を用いるこ
とが望ましい。
【0011】前記混合水溶液中の次亜塩素酸ナトリウム
の濃度を10〜14%(たとえば12%)、塩酸の濃度
を8〜9%(たとえば8.5%)とすることにより、食
材の外観や品質を劣化させることなく、優れた殺菌作用
を得ることができるようになる。また、この混合水溶液
のpHを6.8〜7.1とすることにより、遊離アルカ
リが減少して、自己分解力も低下し、殺菌力が高まるの
で、食材を短時間で殺菌することが可能となる。
【0012】前記酢酸水溶液の濃度を0.1〜0.2%
(たとえば0.132%)とすることにより、食材本来
の風味や食感などを損なうことなく、芽胞菌や土壌菌な
どを完全に殺菌することができる。そして、この酢酸水
溶液の温度を80〜95℃とすることにより、比較的短
時間で芽胞菌や土壌菌などを完全に殺菌することが可能
となるため、食材本来の風味や食感を損なうことなく、
処理工程を効率化することができる。この場合、酢酸源
として食酢(酢酸濃度4.4%)を用い、この食酢を3
%含む水溶液を調製すれば濃度0.132%の酢酸水溶
液を得ることができる。
【0013】本発明の食材保存処理方法は、食材の種類
を特に限定することなく広く採用可能であるが、特に芽
胞菌や土壌菌などの殺菌作用に優れているため、これら
の菌類が付着している可能性の高い、ゴボウ、人参、大
根、蓮根などの根菜類、ほうれん草などの葉菜類、ジャ
ガイモなどの芋類、大豆などの豆類、ひじきなどの海草
類などの保存処理に好適である。また、この食材保存処
理過程において用いられる各種器具や設備機械の洗浄や
殺菌などにも好適である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はゴボウを素材とする食材の
調製工程を示す説明図、図2は食材に対する保存処理工
程を示す説明図、図3は食材の保存性試験を示す説明図
である。
【0015】図1に示すように、ゴボウを薄く斜めに削
いで形成したささがきゴボウを水に浸漬し、この中にB
acillus cereusの斜面培養菌の懸濁液お
よび畑土の懸濁液を添加し、2時間静置した後、ささが
きゴボウを取り出し、滅菌水で洗浄して後述する保存処
理方法における供試材とする。これによって、供試材に
は芽胞菌や土壌菌などの細菌類や微生物類などが付着し
た状態となっている。
【0016】前記供試材を4つに分け、それぞれの供試
材に、図2(a)に示す基本処理、図2(b)〜(d)
に示す3種類の保存処理を施す。図2(a)の基本処理
では、供試材を水洗してサンプルAとする。図2(b)
の保存処理では、供試材を次亜塩素酸(濃度12%)と
食品添加物用塩酸(濃度8.5%)との混合水溶液(p
H6.8〜7.1)に5分間浸漬した後、水洗してサン
プルBとする。図2(c)の保存処理では、供試材を温
度95℃の酢酸水溶液(濃度0.132%,pH4.
9)に10分間浸漬した後、水洗してサンプルCとす
る。なお、この酢酸水溶液は、酢酸濃度4.4%の食酢
を3%含む水溶液を用いている。
【0017】図2(d)は本発明の実施の形態である保
存処理方法であり、供試材を次亜塩素酸(濃度12%)
と塩酸(濃度8.5%)との混合水溶液(pH6.8〜
7.1)に5分間浸漬した後水洗し、さらに、この供試
材を温度95℃の酢酸水溶液(濃度0.132%,pH
4.9)に10分間浸漬した後、水洗してサンプルDと
する。なお、この酢酸水溶液も、酢酸濃度4.4%の食
酢を3%含む水溶液を用いている。
【0018】次に図3に示すように、これらのサンプル
A〜Dを、ブイヨン液体培地(好気培養用)を20ml
分注した試験管、ブレインハート液体培地(嫌気培養
用)を20ml分注した試験管にそれぞれ投入してシリ
コン栓で密封し、好気培養用試験管は温度30℃で静置
培養し、嫌気培養用試験管は嫌気ジャーに収容し−5m
mHgの嫌気状態下で温度30℃で静置培養する。これ
により、各試験管中のサンプルA〜Dにそれぞれ残留し
ている菌に応じた変化が生じる。これらの試験管内のサ
ンプルA〜Dにおける菌の有無を1日ごとに観察した結
果を表1に示す。表1中、+は菌の発育ありを、−は菌
の発育なしを表し、+は菌個数104〜105、++は菌
個数105〜107、++++は菌個数107〜109をそ
れぞれ表している。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示すように、サンプルAは、好気培
養および嫌気培養のいずれも1日目から多数の菌が観察
され、その後も菌が繁殖し続けて、30日目には食用不
可の状態となった。サンプルBは、好気培養および嫌気
培養のいずれも1日目に若干の菌が観察され、3日目か
ら菌が繁殖し続けて、30日目には食用不可の状態とな
った。サンプルCは、好気培養および嫌気培養のいずれ
も1日目に若干の菌が観察され、3日目はこれらの菌が
若干繁殖する程度であったが、30日目には菌数が大幅
に増大して食用不可の状態となった。
【0021】これに対しサンプルDは、好気培養および
嫌気培養のいずれも、1日目から30日目に至るまで菌
が全く観察されず、30日目においても食用可能な状態
であった。このサンプルDを実際に食したとき、ゴボウ
本来の風味や食感が維持されていることが確認された。
【0022】このように、本発明の実施の形態である、
図2(d)に示す保存処理をささがきゴボウに施すこと
により、ささがきゴボウに対して過大な温度変化や圧力
変化などの負荷を与えることなく、ささがきゴボウに付
着した芽胞菌や土壌菌などの細菌類や微生物類などを完
全に消滅させることができるので、ゴボウ本来の風味や
食感を維持しつつ長期間に亘って保存が可能となる。
【0023】なお、本発明の食材保存処理方法は、この
実施形態に限定するものではないので、食材の種類を特
に限定することなく広く採用可能であるが、特に芽胞菌
や土壌菌などの殺菌作用に優れているため、これらの菌
類が付着している可能性の高いゴボウ、人参、大根、蓮
根などの根菜類、ほうれん草などの葉菜類、ジャガイモ
などの芋類、大豆などの豆類、ひじきなどの海草類など
の保存処理に好適であり、食材保存処理過程において用
いる各種器具や設備機械の洗浄や殺菌にも好適である。
【0024】また、収穫期に大量に収穫された農作物に
対して本発明の保存処理を施すことにより、収穫時の鮮
度を損なうことなく長期間保存することが可能となるの
で、過剰の作物が廃棄されるような状況をなくすことも
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0026】(1)食材を次亜塩素酸ナトリウムと塩酸
との混合水溶液に浸漬する工程と、この食材を酢酸水溶
液に浸漬して加温する工程とを含む処理方法により保存
処理を施すことにより、食材に対して過大な温度変化や
圧力変化などの負荷を与えることなく、食材に付着した
芽胞菌や土壌菌などの細菌類や微生物類などを完全に消
滅させることができるので、食材本来の風味や食感を維
持しつつ長期間に亘って食材の保存が可能となる。
【0027】(2)混合水溶液中の次亜塩素酸ナトリウ
ムと塩酸の濃度を特定の範囲とすることにより、食材の
外観や品質を劣化させることなく、優れた殺菌作用を得
ることができる。また、pHを特定の範囲とすることに
より、遊離アルカリが減少して、自己分解力も低下し、
殺菌力が高まるので、食材を短時間で殺菌することが可
能となる。
【0028】(4)酢酸水溶液の濃度を特定の範囲とす
ることにより、食材本来の風味や食感などを損なうこと
なく、芽胞菌や土壌菌などを完全に殺菌することがで
き、また、温度を特定の範囲とすることにより、比較的
短時間で芽胞菌や土壌菌などを完全に殺菌することが可
能となるため、食材本来の風味や食感を損なうことな
く、処理工程を効率化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ゴボウを素材とする食材の調製工程を示す説
明図である。
【図2】 食材に対する保存処理工程を示す説明図であ
る。
【図3】 食材の保存性試験を示す説明図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食材を次亜塩素酸ナトリウムと塩酸との
    混合水溶液に浸漬する工程と、前記食材を酢酸水溶液に
    浸漬して加温する工程とを含むことを特徴とする食材保
    存処理方法。
  2. 【請求項2】 前記混合水溶液中の次亜塩素酸ナトリウ
    ムの濃度が10〜14%、塩酸の濃度が8〜9%である
    請求項1記載の食材保存処理方法。
  3. 【請求項3】 前記混合水溶液のpHが6.8〜7.1
    である請求項1または2記載の食材保存処理方法。
  4. 【請求項4】 前記酢酸水溶液中の酢酸の濃度が0.1
    〜0.2%である請求項1〜3のいずれかに記載の食材
    保存処理方法。
  5. 【請求項5】 前記酢酸水溶液の温度が80〜95℃で
    ある請求項1〜4のいずれかに記載の食材保存処理方
    法。
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