JP2001211412A - 高速av情報サーバー及びその磁気ディスク装置増設方法 - Google Patents

高速av情報サーバー及びその磁気ディスク装置増設方法

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JP2001211412A
JP2001211412A JP2000016603A JP2000016603A JP2001211412A JP 2001211412 A JP2001211412 A JP 2001211412A JP 2000016603 A JP2000016603 A JP 2000016603A JP 2000016603 A JP2000016603 A JP 2000016603A JP 2001211412 A JP2001211412 A JP 2001211412A
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Kenji Saito
賢治 斎藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気ディスク装置の増設に伴って行われる記憶
情報の再構築作業中でもコーデック端末からアクセス可
能な高速AV情報サーバーを提供する。 【解決手段】HDDアレイを増設し、HDDアレイを増
設したことを管理端末に入力してから、再構築指令操作
により再構築指令41を発生して、再構築作業42を実
行する。再構築中の記憶情報に対しコーデック端末から
再生要求43があると、再構築中断のための情報処理4
4を行い、再生要求があったコーデック端末に対し記憶
情報の再生のために再構築途中の領域表示29を渡す。
コーデック端末が再生作業46を実行した後の再生終了
47により、再び再構築作業(継続)48に戻りそれを
実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AV情報を高速に
記録再生する高速AV情報サーバーに関し、特に高速A
V情報サーバーに対し磁気ディスク装置を増設可能にし
た高速AV情報サーバー及びその磁気ディスク装置増設
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年コンピュータが高速、高性能になっ
たため、AV情報信号をデジタル化し圧縮してデジタル
情報とし、コンピュータの情報と同様にコンピュータシ
ステムでも処理することが可能になったきた。すなわ
ち、現行の標準方式(NTSC)に使用している記録再
生装置にハイビジョン方式用の記録再生機能を増設して
ハイビジョンAV情報信号を記録再生するようにしたA
V情報サーバーが提案されている。このAV情報サーバ
ーは、複数の磁気ディスク装置を並列運転することによ
り、磁気ディスク装置を複数装備し、単位時間内で必要
とされる情報転送量の転送を達成するものである。
【0003】以下、図1を参照して、上記のAV情報サ
ーバーについて概略説明する。各磁気ディスク装置(図
1のHDDアレイ3〜6)は、複数の磁気ハードディス
クドライブ(HDD)を装備し、RAID(冗長情報処
理機能)等の情報保護機能を装備した装置を想定してい
る。磁気ディスク装置3〜6は複数のHDDユニットを
内蔵するため、磁気ディスク装置単体でも、情報記憶転
送能力は高い。このAV情報サーバーは、更に現行のN
TSC用のコーデック端末(SDコーデック)を3端
末、ハイビジョン用のコーデック端末(HDコーデッ
ク)を2端末装備しており、更に必要に応じ、磁気ディ
スク装置を必要数(例えば、4装置)増設し、それに対
応してSDコーデック端末を、例えば3端末増設し、H
Dコーデック端末を、例えば2端末増設して使用するこ
とが可能である。SDコーデック端末およびHDコーデ
ック端末を総称してコーデック端末という。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように磁気ディスク装置を増設した場合、各磁気ディス
ク装置の並列運転において各磁気ディスク装置に対する
必要な情報転送量を得るために、情報転送量を均等にし
なければならない。そのため、既に記録した映像音声情
報(AV情報ともいう)を読み出して、再分割記録する
作業(再構築作業)を必要とする。既に記録した映像音
声情報をそのまま使用すると、既設磁気ディスク装置の
負荷が増え、既設磁気ディスク装置に対する書き込み/
読み出し(以下、アクセスという)が多ければ、適切な
情報転送量を得るために増設したコーデック端末を含む
コーデック端末群が必要とする情報転送量を確保出来な
くなる。そのために再構築作業を実施するが、再構築作
業中は、各磁気ディスク装置の情報を再編成するため、
この間、コーデック端末からのアクセスは不可能である
という問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、磁気ディスク装置の増設に伴って行
われる記憶情報の再構築作業中でもコーデック端末から
アクセス可能な高速AV情報サーバー及びその磁気ディ
スク装置増設方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバー及びその磁気ディス
ク装置増設方法について概要を説明する。本発明は、F
Cスイッチングハブを使用して、管理端末と複数のコー
デック端末と複数の磁気ディスク装置とを接続し、コー
デック端末を通して高速ネットワーク(以下、ファイバ
チャネルまたはFC(Fiber Channel )という)に接続
した映像音声情報(AV情報ともいう)を記録再生する
映像音声情報記録再生装置としての高速AV情報サーバ
ーにおいて、情報転送量を増加するために磁気ディスク
装置を増設して、既設磁気ディスク装置に既に記録され
ているAV情報を再構築する再構築作業を実行するが、
再構築作業中でも、コーデック端末からのアクセスを可
能にするものである。再構築作業は、既に磁気ディスク
装置に記録されているAV情報を読み出してメモリ等に
一時記憶し、増設した磁気ディスク装置を含む全磁気デ
ィスク装置に分割記録するものである。本発明の実施の
形態においては、その再構築作業は管理端末により実施
するようにしている。
【0007】AV情報の分割単位は通常1フレーム単位
とするが、MPEG方式の圧縮などは、フレーム単位で
の圧縮ではないため、MPEGでの分割単位(GOP)
となる。本発明では、再構築作業を再構築完了部分と再
構築未実施部分との分割単位で管理し、再構築中のAV
情報に対するアクセス要求があれば、再構築作業を中断
して再構築完了部分と再構築未実施部分の両方をアクセ
ス要求のあったコーデック端末に渡し、再構築完了部分
と再構築未実施部分では、磁気ディスク装置の構成が異
なることを認識してアクセスすることにより、AV情報
の再生を可能とするものである。
【0008】再生終了は、コーデック端末がAV情報の
ファイルを閉じる作業により行われ、管理端末がそれを
認識する。コーデック端末による再生終了後、再構築作
業を継続する。再構築作業中は、読み出し作業と書き込
み作業を同時進行させ、早期に再構築作業を完了させる
方法と、読み出し作業と書き込み作業を時分割で実行さ
せる方法がある。読み出し作業と書き込み作業を同時進
行させる場合は、読み出し作業は、書き込み作業の状態
にか拘わらず、磁気ディスク装置から読み出した情報を
管理端末内部のメモリに書き込む。一方書き込み作業
は、メモリに情報があれば、その情報を磁気ディスク装
置に書き込む。この場合は、読み出しと書き込みが同時
に実行されるものとして、再構築作業に必要な情報転送
量を算定する。
【0009】ある量の情報を読み出した後にこの情報を
書き込む方式による再構築(時分割再構築)では、読み
出し作業と書き込み作業が同時に実行されることはない
として再構築作業に必要な情報転送量を算定する。再構
築作業は、管理端末内部のメモリとの間の情報転送にな
り、ハイビジョンテレビ情報の転送のような高速転送と
して管理する必要がある。再構築作業中のAV情報以外
の情報に対しては、再構築中でもコーデック端末からの
アクセスは可能である。しかし、同時進行する再構築作
業での情報転送量と、コーデック端末からのアクセスに
よる情報転送量の合計が情報転送の上限量を越える場合
は、再構築作業を中断しなければならない。
【0010】再構築作業が完了するまでは、磁気ディス
ク装置の増設前の情報転送量と、再構築作業完了後の情
報転送量の中間値の性能となり、再構築作業完了まで
は、磁気ディスク装置の増設前と同じ程度の性能として
運転するのが望ましい。
【0011】本発明における高速AV情報サーバーは、
磁気ディスク装置の記録情報及び記録領域を管理する管
理端末と、通信切替装置を経由して入力した映像音声デ
ジタル情報を分割記憶する複数の磁気ディスク装置と、
入力した映像音声信号を映像音声デジタル情報に変換
し、前記管理端末の管理情報に基づき、前記磁気ディス
ク装置に前記変換された映像音声デジタル情報を分割記
録し、前記磁気ディスク装置に分割記録されている映像
音声デジタル情報を読み出し、映像音声信号に変換して
出力する1以上のコーデック端末と、前記管理端末と前
記複数の磁気ディスク装置と前記1以上のコーデック端
末との間を切り替え接続する通信切替装置とを備え、1
以上の磁気ディスク装置を増設した場合、増設前の複数
の磁気ディスク装置に記録されている映像音声デジタル
情報を増設した磁気ディスク装置を含む全磁気ディスク
装置に分割して記録する再構築作業を実行し、再構築作
業中に、コーデック端末からの再構築作業中の映像音声
デジタル情報の読み出し要求に応じて実行中の再構築作
業を中断し、前記全磁気ディスク装置の再構築作業完了
領域に分割記録された映像音声デジタル情報と再構築作
業未実施領域の映像音声デジタル情報とを読み出して前
記コーデック端末に渡し、前記映像音声デジタル情報の
読み出し完了後、再構築作業を継続するという構成を有
している。この構成により、磁気ディスク装置の増設に
伴う再構築作業中でもコーデック端末の稼働が可能にな
るという作用を有する。
【0012】本発明における高速AV情報サーバーは、
各コーデック端末の情報転送量から情報転送量の上限値
を定め、管理端末の管理による再構築作業に必要な情報
転送量を定め、再構築作業中に、コーデック端末の稼働
による情報転送量と再構築作業による情報転送量との合
計情報転送量が前記上限値を越える場合、前記再構築作
業を中断してコーデック端末からの稼働要求に応じると
いう構成を有している。この構成により、情報転送量が
使用可能なコーデック端末数による制限を越える場合は
自動的に再構築作業を中断するようにしたため、コーデ
ック端末の稼働要求に対し再構築作業中であることを認
識せずにコーデック端末を稼働させることができるとい
う作用を有する。
【0013】本発明における高速AV情報サーバーの磁
気ディスク装置増設方法は、磁気ディスク装置の記録情
報及び記録領域を管理端末により管理し、コーデック端
末に入力した映像音声信号を映像音声デジタル情報に変
換し、前記管理端末の管理情報に基づき前記変換された
映像音声デジタル情報を通信切替装置を経由して複数の
前記磁気ディスク装置に分割記録し、前記磁気ディスク
装置に分割記録されている映像音声デジタル情報を前記
通信切替装置を経由して読み出し映像音声信号に変換し
て出力し、1以上の磁気ディスク装置を増設した場合、
増設前の複数の磁気ディスク装置に記録されている映像
音声デジタル情報を増設した磁気ディスク装置を含む全
磁気ディスク装置に分割して記録する再構築作業を実行
し、再構築作業中に、コーデック端末からの再構築作業
中の映像音声デジタル情報の読み出し要求に応じて実行
中の再構築作業を中断し、前記全磁気ディスク装置の再
構築作業完了領域に分割記録された映像音声デジタル情
報と再構築作業未実施領域の映像音声デジタル情報とを
読み出して前記コーデック端末に渡し、前記映像音声デ
ジタル情報の読み出し完了後、再構築作業を継続すると
いう構成を有している。この構成により、磁気ディスク
装置の増設に伴う再構築作業中でもコーデック端末の稼
働が可能になるという作用を有する。
【0014】本発明における高速AV情報サーバーの磁
気ディスク装置増設方法は、各コーデック端末の情報転
送量から情報転送量の上限値を定め、管理端末の管理に
よる再構築作業に必要な情報転送量を定め、再構築作業
中に、コーデック端末の稼働による情報転送量と再構築
作業による情報転送量との合計情報転送量が前記上限値
を越える場合、前記再構築作業を中断してコーデック端
末からの稼働要求に応じるという構成を有している。こ
の構成により、情報転送量が使用可能なコーデック端末
数による制限を越える場合は自動的に再構築作業を中断
するようにしたため、コーデック端末の稼働要求に対し
再構築作業中であることを認識せずにコーデック端末を
稼働させることができるという作用を有する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図8に基づき、本
発明の一実施の形態について詳細に説明する。まず、図
1を参照して、本発明の一実施の形態における高速AV
情報サーバーの基本構成について説明する。図1は本発
明の一実施の形態における高速AVサーバーの基本構成
を示す図である。図1において、管理端末1はハードデ
ィスクドライブアレイ(以下、HDDアレイという)
3、4、5、6の記録ファイル、記録領域及び未記録領
域を管理する。FCスイッチングハブ2はファイバチャ
ネル(FC)のハブで、複数のFC接続端子を持ち、任
意のFC接続端子からの通信相手を指定した通信要求
で、通信要求したFC接続端子と指定されたFC接続端
子との間を接続して、その間を通信可能にする通信切替
装置である。HDDアレイ3,4,5,6はそれぞれ磁
気ディスクを複数搭載した磁気デイスク装置である。個
々の磁気ディスク装置は、高速情報転送が可能なものを
複数並列運転することにより高速の情報転送が可能とな
る。
【0016】また、SDコーデック7,8,9は、日米
標準テレビジョン(SD(標準密度)テレビ)信号を、
デジタル情報に変換(AD変換及び圧縮)してFCに送
出する。また、FCからのデータを受信し、SDテレビ
信号に変換(伸長及びDA変換)して出力する。HDコ
ーデック10、11は、ハイビジョンテレビ(HD(高
密度)テレビ)信号を入力し、デジタル情報に変換(A
D変換及び圧縮)してFCに出力する。また、FCから
の入力情報をHDテレビ信号に変換(伸長及びDA変
換)してHDテレビ信号を出力する。以下、SDコーデ
ック及びHDコーデックをまとめて、コーデック端末ま
たは単にコーデックという。
【0017】次に、図2を参照して、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバーの管理端末によるH
DDアレイの管理例を説明する。図2は本発明の一実施
の形態における高速AV情報サーバーの管理端末による
HDDアレイの管理例を示す説明図である。管理端末1
(図1)は、一般に使用されているOS(オペレーショ
ンシステム(Operation System))により動作するもの
とし、このOS上のファイルシステムを利用して、HD
Dアレイ(図1の3〜6)の管理をしている。HDDア
レイ3〜6の管理の初期作業として、管理端末のメモリ
を使用して未使用領域管理用にR00001.avf127のファ
イルを起こす。このファイルにより、[k4=1-1:1-4]12
8は磁気ディスク装置が4台の構成(種別)を示し、4
[00000100-1:22000000-4]のように未使用領域を示す。
ここで、00000100はHDDアレイのブロックアドレス
で、-1はHDDアレイ3で、-4はHDDアレイ6の意味
を示す。
【0018】ブロックアドレスは、情報の最小アクセス
単位をブロックサイズとして定め(例えば4kBと定め
て)たブロックサイズ単位によるアドレスである(通常
はバイト単位のアドレスを使用する)。ブロックサイズ
は、管理端末で別途定めておく。22000000はHDDアレ
イの容量の最大値をブロックアドレスで示した例であ
る。管理端末のファイル名F00001.avf121は、管理端
末のファイル名で記録したAV情報を記述する。SDコ
ーデック端末(図1の7〜9)から記録要求があった時
にファイルを作成する。すなわち、コーデック端末から
の要求事項のなかには、AVファイル名、予想番組長及
びフレームサイズ等が含まれている。予想番組長が不明
の場合は、空欄にしておけばよい。管理端末の指定がな
い場合は、1分(例)の領域を確保する。管理ファイル
の中のAV情報のフォルダとファイル名122は、コー
デック端末から通知のあったフォルダとファイル名を記
述する。この情報はAV情報を管理するフォルダとファ
イル名であり、再生するときに参照し、このファイル名
を指定して再生する。
【0019】AV情報の領域情報123は、AV情報の
フォルダとファイル名Avfile1.dvf122が記録されて
いる領域を示す。AV情報のタイトル等の情報124
は、鈎カッコで括られていることにより認識される。フ
レームサイズ125は、コーデック端末(図1の7〜1
1)が定めて管理端末1(図1)に知らせたものであ
る。HDDアレイの種別([k4=1-1:1-4])126は、磁
気ディスク装置が4台構成であることを示す。コーデッ
ク端末7〜11からの記録要求で、管理端末1は、HD
Dアレイ3〜6に確保した領域情報とブロックサイズを
コーデック端末7〜11に知らせる。コーデック端末7
〜11は、1フレーム単位で、HDDアレイ3〜6に番
号順に記録する。1フレームの量は、1フレームのサイ
ズが120kBで、ブロックサイズが4kBであれば、
1フレームの情報の書き込みは、30(10進)個のブ
ロックに対する書き込みとなる。1フレームサイズが4
80kBであれば、1フレーム情報の書き込みは、12
0(10進)個のブロックに対する書き込みとなる。
【0020】図2の例では、ファイル名F00002.dvf12
1を記録中に、ファイル名F00003.dvf121にも記録を
開始した。ファイル名F00002.dvf121は予想番組長よ
り長くなったため、コーデック端末(図1の7〜11)
は、与えられた領域の記録を完了する前に、追加領域を
要求した。管理端末1は、ファイル名F00003.dvf121
に確保した領域の後の領域をファイル名F00002.dvf12
1に確保した。ファイル名F00003.dvf121は予想番組
長より短く記録を終了した。
【0021】次に、図3を参照して、本発明の一実施の
形態におけるHDDアレイとコーデック端末とを増設し
た高速AV情報サーバーについて説明する。図3はHD
Dアレイ及びコーデック端末を増設した高速AV情報サ
ーバーの構成を示す図である。図3において、FCスイ
ッチングハブ91は増設したHubであり、FCスイッ
チングハブ2に接続されてFCスイッチングハブ2と同
様に管理端末1に管理される。HDDアレイ92〜95
は増設したHDDアレイであり、その記録ファイル及び
記録領域は管理端末1に管理される。SDコーデック9
6〜98は増設したSDコーデック端末であり、HDコ
ーデック99〜100は増設したHDコーデック端末で
ある。
【0022】次に、図4を参照して、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバーにHDDアレイを増
設する場合の記憶領域の状態について説明する。図4は
高速AV情報サーバーにHDDアレイを増設する前の記
憶領域の状態を説明するための記録領域の例を示す図で
ある。図4において、HDDアレイ1、2、3、4の構
成を示す番号21は、それぞれ図1に示すHDDアレイ
3、4、5、6の記録領域を示す。再構築作業領域22
は記録された記憶情報(AV情報)の一部を示す。再構
築作業領域22内部の「01」はHDDアレイ3に分割
記録されたフレーム01を示す。再構築作業領域22は
01フレームから23フレームまでを示す。また、説明
を簡略化するため、図4には44フレームで構成された
記憶情報を示す。この記憶情報の記録領域は記録領域表
示23に示すように記述される。記録領域表示23によ
り、HDDアレイ3〜6は[k4=1-1:1-4]により4台構成
であることを示し、記録領域は4[00000010-1:000000bf-
4]であることを表示する。00000010等の数字24はHD
Dアレイ3〜6のブロックアドレスを示す。
【0023】次に、図5を参照して、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバーにHDDアレイを増
設した場合の記憶情報の再構築作業途中の状態について
説明する。図5は高速AV情報サーバーにHDDアレイ
を増設した場合の記憶情報の再構築作業途中の状態を説
明するための記録領域の例を示す図である。この記憶情
報の再構築作業は管理端末により以下に示すように実施
される。図5において、HDDアレイの構成25は増設
後のHDDアレイ1〜8を示し、HDDアレイ5〜8は
増設したものである。01から23フレームまでは再構
築した様子を示し、再構築作業領域26に示す箇所が再
構築完了部分である。未実施領域27は再構築作業を実
施していない領域を示し、再構築未実施領域28は再構
築完了部分の以前のデータが格納されたまま残されてお
り、再構築作業により他のデータを書き込ませることは
できるが、まだこの領域に対する再構築によるフレーム
の書き込みはない。
【0024】図5に示す状態における記憶情報の領域
は、再構築途中の表示領域29に示すように表示され、
磁気ディスク装置の構成には、増設前の4台のHDDア
レイ1〜4の構成を示す[k4=1-1:1-4]と増設HDDアレ
イを含む8台のHDDアレイ1〜8の構成を示す[k8=1-
1:1-4/2-1:2-4]の2種類の磁気ディスク装置の構成が表
示される。領域を示す8[00000010-1:0000003f-7]は、図
5の再構築作業領域26を示し、領域を示す4[00000060
-4:000000Bf-4]は図5の未実施領域27を示す。このよ
うな再構築途中の状態において、この記憶情報に対する
再生要求があると、管理端末1は再生要求を出したコー
デック端末に対し再構築途中の領域表示29の情報を渡
す。コーデック端末では、01〜23フレームに対して
は8台構成の磁気ディスク装置としてアクセスし、24
〜44フレームに対しては4台構成の磁気ディスク装置
としてアクセスする。コーデック端末における再生終了
により中断した再構築作業を再開して継続する。
【0025】次に、図6を参照して、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバーにHDDアレイを増
設しその記憶情報の再構築作業を完了した状態について
説明する。図6は高速AV情報サーバーにHDDアレイ
を増設しその記憶情報の再構築作業完了状態を示す図で
ある。図6において、再構築完了した領域30内のフレ
ームは再構築作業を完了した記憶情報である。記憶可能
領域31は、再構築前の記憶情報が残されたままになっ
ているが、書き込み可能領域として認識される。再構築
完了後の領域表示32は、再構築完了後の44フレーム
の記憶情報(AV情報)の領域表示である。再構築対象
の情報が1つの領域にまとまっていない場合は再構築作
業による上書きで情報を失う場合があり、情報を保全す
る必要があるが、本件発明の主旨ではないので説明は省
略する。
【0026】次に、図7を参照して、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバーにHDDアレイを増
設した後の記憶情報の再構築作業を中断する状態につい
て説明する。図7は高速AV情報サーバーにHDDアレ
イを増設した後の記憶情報の再構築作業を中断する場合
の説明図である。図7において、まず、HDDアレイを
増設し、HDDアレイを増設したことを管理端末1に入
力してから、再構築指令操作により再構築指令41を発
生して、再構築作業42を実行する。再構築中の記憶情
報に対し、コーデック端末から再生要求43があると、
中断要求フラグを立てて再構築中断のための情報処理4
4を行い、再生要求があったコーデック端末に対し記憶
情報の再生のために、再構築途中の領域表示29を渡
す。コーデック端末が再生作業46を実行した後の再生
終了47により、再び再構築作業(継続)48に戻りそ
れを実行する。
【0027】次に、図8を参照して、本発明の一実施の
形態における高速AV情報サーバーにHDDアレイを増
設した後の記憶情報の再構築作業を情報転送量の制限に
より中断する状態について説明する。図8は高速AV情
報サーバーにHDDアレイを増設した後の記憶情報の再
構築作業を情報転送量の制限により中断する場合を説明
する説明図である。図8において、情報転送量上限51
は、例えば、SDコーデック端末が3端末とHDコーデ
ック端末が2端末同時に動作したときの情報転送量であ
る。AV情報記録再生装置である高速AV情報サーバー
は、装備されたコーデック端末が同時稼働した時を想定
してHDDアレイの情報転送量を設計してある。情報転
送量52は各コーデック端末が稼働したときの合計情報
転送量を示す。稼働バー54〜58は各コーデック端末
の稼働状況を示す。HDコーデック端末では、情報転送
量が多く太いバーで示してある。
【0028】稼働バー59は再構築作業の実行を示す。
再構築作業は、管理端末のメモリと磁気ディスク装置間
の情報転送であり、高速情報転送が可能であるから、本
発明の実施の形態ではハイビジョン方式の転送と同一の
情報転送量として示した。図8において、HDコーデッ
ク(5)に稼働の要求があるときに再構築を継続する
と、情報転送量の上限を越えるために再構築作業を中断
している。再構築作業中は、情報転送量の上限は磁気デ
ィスク装置増設前の値としているが、再構築作業完了後
は情報転送量の上限が増加する。
【0029】
【発明の効果】本発明における高速AV情報サーバー及
びそのその磁気ディスク装置増設方法は、上記のように
構成され、磁気ディスク装置を増設して記録済み情報の
再構築作業中でも、コーデック端末から記録再生要求が
あった場合、自動的に再構築作業を中断するようにした
ため、再構築作業を意識せずにコーデック端末からの記
録再生作業を可能にするという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における高速AVサーバ
ーの基本構成を示す図、
【図2】本発明の一実施の形態における高速AV情報サ
ーバーの管理端末によるHDDアレイの管理例を示す説
明図、
【図3】HDDアレイ及びコーデック端末を増設した高
速AV情報サーバーの構成を示す図、
【図4】高速AV情報サーバーにHDDアレイを増設す
る前の記憶領域の状態を説明するための記録領域の例を
示す図、
【図5】高速AV情報サーバーにHDDアレイを増設し
た場合の記憶情報の再構築作業途中の状態を説明するた
めの記録領域の例を示す図、
【図6】高速AV情報サーバーにHDDアレイを増設し
その記憶情報の再構築作業完了状態を示す図、
【図7】高速AV情報サーバーにHDDアレイを増設し
た後の記憶情報の再構築作業を中断する場合の説明図、
【図8】高速AV情報サーバーにHDDアレイを増設し
た後の記憶情報の再構築作業を情報転送量の制限により
中断する場合を説明する説明図。
【符号の説明】
1 管理端末 2、91 FCスイッチングハブ 3、4、5、6 HDDアレイ 7、8、9 SDコーデック 10、11 HDコーデック 21 HDDアレイの構成(増設前) 22 26 再構築作業領域 23 記録領域表示 24 ブロックアドレス 25 HDDアレイの構成(増設後) 27 未実施領域 28 再構築未実施領域 29 再構築途中の領域表示 30 再構築完了した領域 31 記録可能領域 32 再構築完了後の領域表示 41 再構築指令 42 再構築作業 43 再生要求 44 再構築中断のための作業 45 再生実行 46 再生作業 47 再生終了 48 再構築作業(継続) 51 情報転送量の上限 52 情報転送量 53 再構築を継続した場合の情報転送量 54 SDコーデック1の稼働バー 55 SDコーデック2の稼働バー 56 SDコーデック3の稼働バー 57 HDコーデック4の稼働バー 58 HDコーデック5の稼働バー 59 再構築作業の稼働バー 92、93、94、95 HDDアレイ 96、97、98 SDコーデック 99、100 HDコーデック 121 管理端末のファイル名 122 AV情報のフォルダとファイル名 123 AV情報の記録領域 124 AV情報のタイトル 125 フレームサイズ 126、128 HDDアレイの種別 127 未使用領域ファイル 129、130 未使用領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスク装置の記録情報及び記録領域
    を管理する管理端末と、通信切替装置を経由して入力し
    た映像音声デジタル情報を分割記憶する複数の磁気ディ
    スク装置と、入力した映像音声信号を映像音声デジタル
    情報に変換し、前記管理端末の管理情報に基づき、前記
    磁気ディスク装置に前記変換された映像音声デジタル情
    報を分割記録し、前記磁気ディスク装置に分割記録され
    ている映像音声デジタル情報を読み出し、映像音声信号
    に変換して出力する1以上のコーデック端末と、前記管
    理端末と前記複数の磁気ディスク装置と前記1以上のコ
    ーデック端末との間を切り替え接続する通信切替装置と
    を備え、1以上の磁気ディスク装置を増設した場合、増
    設前の複数の磁気ディスク装置に記録されている映像音
    声デジタル情報を増設した磁気ディスク装置を含む全磁
    気ディスク装置に分割して記録する再構築作業を実行
    し、再構築作業中に、コーデック端末からの再構築作業
    中の映像音声デジタル情報の読み出し要求に応じて実行
    中の再構築作業を中断し、前記全磁気ディスク装置の再
    構築作業完了領域に分割記録された映像音声デジタル情
    報と再構築作業未実施領域の映像音声デジタル情報とを
    読み出して前記コーデック端末に渡し、前記映像音声デ
    ジタル情報の読み出し完了後、再構築作業を継続するよ
    うにしたことを特徴とする高速AV情報サーバー。
  2. 【請求項2】各コーデック端末の情報転送量から情報転
    送量の上限値を定め、管理端末の管理による再構築作業
    に必要な情報転送量を定め、再構築作業中に、コーデッ
    ク端末の稼働による情報転送量と再構築作業による情報
    転送量との合計情報転送量が前記上限値を越える場合、
    前記再構築作業を中断してコーデック端末からの稼働要
    求に応じるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    高速AV情報サーバー。
  3. 【請求項3】磁気ディスク装置の記録情報及び記録領域
    を管理端末により管理し、コーデック端末に入力した映
    像音声信号を映像音声デジタル情報に変換し、前記管理
    端末の管理情報に基づき前記変換された映像音声デジタ
    ル情報を通信切替装置を経由して複数の前記磁気ディス
    ク装置に分割記録し、前記磁気ディスク装置に分割記録
    されている映像音声デジタル情報を前記通信切替装置を
    経由して読み出し映像音声信号に変換して出力し、1以
    上の磁気ディスク装置を増設した場合、増設前の複数の
    磁気ディスク装置に記録されている映像音声デジタル情
    報を増設した磁気ディスク装置を含む全磁気ディスク装
    置に分割して記録する再構築作業を実行し、再構築作業
    中に、コーデック端末からの再構築作業中の映像音声デ
    ジタル情報の読み出し要求に応じて実行中の再構築作業
    を中断し、前記全磁気ディスク装置の再構築作業完了領
    域に分割記録された映像音声デジタル情報と再構築作業
    未実施領域の映像音声デジタル情報とを読み出して前記
    コーデック端末に渡し、前記映像音声デジタル情報の読
    み出し完了後、再構築作業を継続するようにしたことを
    特徴とする高速AV情報サーバーの磁気ディスク装置増
    設方法。
  4. 【請求項4】各コーデック端末の情報転送量から情報転
    送量の上限値を定め、管理端末の管理による再構築作業
    に必要な情報転送量を定め、再構築作業中に、コーデッ
    ク端末の稼働による情報転送量と再構築作業による情報
    転送量との合計情報転送量が前記上限値を越える場合、
    前記再構築作業を中断してコーデック端末からの稼働要
    求に応じるようにしたことを特徴とする請求項3記載の
    高速AV情報サーバーの磁気ディスク装置増設方法。
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