JP2001211044A - 弾性表面波デバイスの製造方法 - Google Patents
弾性表面波デバイスの製造方法Info
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- JP2001211044A JP2001211044A JP2000015311A JP2000015311A JP2001211044A JP 2001211044 A JP2001211044 A JP 2001211044A JP 2000015311 A JP2000015311 A JP 2000015311A JP 2000015311 A JP2000015311 A JP 2000015311A JP 2001211044 A JP2001211044 A JP 2001211044A
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- acoustic wave
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- wafer
- wave device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイシング工程において電極の腐食や破壊を
防止できる弾性表面波デバイスの製造方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 ウエハ12上に弾性表面波素子5を複数
個形成する第1工程と、次にこのウエハ12に軟X線を
照射して除電処理を行う第2工程と、次いでウエハ12
を個々の弾性表面波素子5に切断する第3工程とを備え
た弾性表面波デバイスの製造方法である。
防止できる弾性表面波デバイスの製造方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 ウエハ12上に弾性表面波素子5を複数
個形成する第1工程と、次にこのウエハ12に軟X線を
照射して除電処理を行う第2工程と、次いでウエハ12
を個々の弾性表面波素子5に切断する第3工程とを備え
た弾性表面波デバイスの製造方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば携帯電話など
の無線機器に用いられる弾性表面波デバイスの製造方法
に関するものである。
の無線機器に用いられる弾性表面波デバイスの製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ウエハ上に多数形成した弾性表面波
素子はウエハに水を吹き付けながらダイサーで個々の弾
性表面波素子に分割していた。
素子はウエハに水を吹き付けながらダイサーで個々の弾
性表面波素子に分割していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】個の方法によると、ウ
エハが過度に帯電していると、ウエハに吹き付ける水の
中のイオンと反応してインターデジタルトランスデュー
サ電極(以下IDT電極と称す)などの電極が腐食する
恐れがあるという問題点を有していた。
エハが過度に帯電していると、ウエハに吹き付ける水の
中のイオンと反応してインターデジタルトランスデュー
サ電極(以下IDT電極と称す)などの電極が腐食する
恐れがあるという問題点を有していた。
【0004】そこで本発明は、電極の腐食を防止するこ
とのできる弾性表面波デバイスの製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
とのできる弾性表面波デバイスの製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の弾性表面波デバイスの製造方法は、ウエハ上
に弾性表面波素子を複数個形成する第1工程と、次にこ
のウエハの除電処理を行う第2工程と、次いで前記ウエ
ハを個々の弾性表面波素子に切断する第3工程とを備え
たものであり、第3工程においてウエハはほとんど帯電
していないため、上記目的を達成することができる。
に本発明の弾性表面波デバイスの製造方法は、ウエハ上
に弾性表面波素子を複数個形成する第1工程と、次にこ
のウエハの除電処理を行う第2工程と、次いで前記ウエ
ハを個々の弾性表面波素子に切断する第3工程とを備え
たものであり、第3工程においてウエハはほとんど帯電
していないため、上記目的を達成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ウエハ上に弾性表面波素子を複数個形成する第1工
程と、次にこのウエハの除電処理を行う第2工程と、次
いで前記ウエハを個々の弾性表面波素子に切断する第3
工程とを備えた弾性表面波デバイスの製造方法であり、
第3工程において弾性表面波素子の電極の腐食を防止す
ることができる。
は、ウエハ上に弾性表面波素子を複数個形成する第1工
程と、次にこのウエハの除電処理を行う第2工程と、次
いで前記ウエハを個々の弾性表面波素子に切断する第3
工程とを備えた弾性表面波デバイスの製造方法であり、
第3工程において弾性表面波素子の電極の腐食を防止す
ることができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、除電処理は大気
中でウエハの弾性表面波素子の形成面に軟X線を照射す
ることによって行う請求項1に記載の弾性表面波デバイ
スの製造方法であり、弾性表面波素子に悪影響を及ぼす
ことなく、非接触で速やかに確実に除電することができ
る。
中でウエハの弾性表面波素子の形成面に軟X線を照射す
ることによって行う請求項1に記載の弾性表面波デバイ
スの製造方法であり、弾性表面波素子に悪影響を及ぼす
ことなく、非接触で速やかに確実に除電することができ
る。
【0008】請求項3に記載の発明は、第2工程と第3
工程においてウエハの温度を略一致させる請求項1に記
載の弾性表面波デバイスの製造方法であり、温度変化に
よる電荷の蓄積を防止できる。
工程においてウエハの温度を略一致させる請求項1に記
載の弾性表面波デバイスの製造方法であり、温度変化に
よる電荷の蓄積を防止できる。
【0009】以下、本発明の一実施の形態について、図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0010】図1は本発明の一実施の形態における除電
処理工程の説明図であり、10はステージ、11は軟X
線照射装置、12はウエハ、13はダイサー、14はブ
レードである。
処理工程の説明図であり、10はステージ、11は軟X
線照射装置、12はウエハ、13はダイサー、14はブ
レードである。
【0011】図2は本実施の形態における弾性表面波デ
バイスの製造工程図である。
バイスの製造工程図である。
【0012】図3は一般的な弾性表面波デバイスの断面
図であり、1はパッケージ、2はパッケージ1に設けた
外部接続用端子、3は櫛型電極、4は接続電極、5は弾
性表面波素子、6はワイヤ、7はリッドである。
図であり、1はパッケージ、2はパッケージ1に設けた
外部接続用端子、3は櫛型電極、4は接続電極、5は弾
性表面波素子、6はワイヤ、7はリッドである。
【0013】まず、図2の21に示すようにウエハ12
上にアルミニウムあるいはアルミニウム合金を蒸着して
金属薄膜を形成する。
上にアルミニウムあるいはアルミニウム合金を蒸着して
金属薄膜を形成する。
【0014】次にこの金属薄膜上に図2の22に示すよ
うにレジストを塗布し加熱して硬化させる。次いで図2
の23に示すように所定の電極パターンを形成するよう
に露光、現像後、図2の24に示すようにエッチングを
行う。その後図2の25に示すようにウエハ12上のレ
ジストを除去し、少なくとも櫛型電極3及びこれに接続
した接続電極4等の電極を有する多数の弾性表面波素子
5を形成する。次に図1に示すようにステージ10の上
にウエハ12を設置する。次いでウエハ12の弾性表面
波素子5形成面に軟X線照射装置11により、大気中で
軟X線を数分間照射し図2の26に示すように除電す
る。この時軟X線の照射によりウエハ12の表面の気体
が電離し帯電しているウエハ12を中和することとな
る。そしてウエハ12の電荷が図2の27に示す次工程
であるダイシングにおいて弾性表面波素子5の電極が腐
食したり、破壊したりしない程度まで除去できた段階で
軟X線の照射を終了する。この時ウエハ12の電荷を測
定するため測定装置を接続しておいても構わない。
うにレジストを塗布し加熱して硬化させる。次いで図2
の23に示すように所定の電極パターンを形成するよう
に露光、現像後、図2の24に示すようにエッチングを
行う。その後図2の25に示すようにウエハ12上のレ
ジストを除去し、少なくとも櫛型電極3及びこれに接続
した接続電極4等の電極を有する多数の弾性表面波素子
5を形成する。次に図1に示すようにステージ10の上
にウエハ12を設置する。次いでウエハ12の弾性表面
波素子5形成面に軟X線照射装置11により、大気中で
軟X線を数分間照射し図2の26に示すように除電す
る。この時軟X線の照射によりウエハ12の表面の気体
が電離し帯電しているウエハ12を中和することとな
る。そしてウエハ12の電荷が図2の27に示す次工程
であるダイシングにおいて弾性表面波素子5の電極が腐
食したり、破壊したりしない程度まで除去できた段階で
軟X線の照射を終了する。この時ウエハ12の電荷を測
定するため測定装置を接続しておいても構わない。
【0015】除電後直ちに、ウエハ12をステージ10
ごと移動させて、図2の27に示すようにダイサー13
で水を掛けながらダイヤモンド粉末を付着させてブレー
ド14を回転させて、個々の弾性表面波素子5に分割す
る。その後パッケージ1に弾性表面波素子5を図2の2
8に示すダイボンドで実装し、ワイヤ6で弾性表面波素
子5の接続電極4とパッケージ1に設けた外部接続用端
子2とを接続する図2の29に示すワイヤボンドを行
う。最後にパッケージ1の開口部をリッド7で図2の3
0に示す封止を行い、図3に示す弾性表面波デバイスを
得る。
ごと移動させて、図2の27に示すようにダイサー13
で水を掛けながらダイヤモンド粉末を付着させてブレー
ド14を回転させて、個々の弾性表面波素子5に分割す
る。その後パッケージ1に弾性表面波素子5を図2の2
8に示すダイボンドで実装し、ワイヤ6で弾性表面波素
子5の接続電極4とパッケージ1に設けた外部接続用端
子2とを接続する図2の29に示すワイヤボンドを行
う。最後にパッケージ1の開口部をリッド7で図2の3
0に示す封止を行い、図3に示す弾性表面波デバイスを
得る。
【0016】以下本発明のポイントについて説明する。
【0017】(1)ウエハ12は、LiTaO3、Li
NbO3、水晶などの圧電を有する材料で形成した単結
晶であり、本発明の特に圧電性、焦電性の強いLiTa
O3、LiNbO3で形成したウエハ12に銅等の異種金
属をドーピングしたアルミニウムを用いて櫛型電極3や
接続電極4などの電極を形成する場合に非常に効果があ
る。
NbO3、水晶などの圧電を有する材料で形成した単結
晶であり、本発明の特に圧電性、焦電性の強いLiTa
O3、LiNbO3で形成したウエハ12に銅等の異種金
属をドーピングしたアルミニウムを用いて櫛型電極3や
接続電極4などの電極を形成する場合に非常に効果があ
る。
【0018】(2)除電処理(図2の26)は、ウエハ
12が帯電していないようにすることが望ましいが、ダ
イシング(図2の27)のときに櫛型電極3や接続電極
4などの電極が腐食したり破壊したりしない程度まで除
電を行えば効果がある。除電処理(図2の26)のため
の軟X線の照射時間は、ウエハ12の帯電状況、光の強
さ、光源からの距離、弾性表面波素子5の櫛型電極3や
接続電極4などの電極パターン、ダイシング(図2の2
7)の際に用いる水質、温度などによっても変わるが、
1〜2分で十分であった。
12が帯電していないようにすることが望ましいが、ダ
イシング(図2の27)のときに櫛型電極3や接続電極
4などの電極が腐食したり破壊したりしない程度まで除
電を行えば効果がある。除電処理(図2の26)のため
の軟X線の照射時間は、ウエハ12の帯電状況、光の強
さ、光源からの距離、弾性表面波素子5の櫛型電極3や
接続電極4などの電極パターン、ダイシング(図2の2
7)の際に用いる水質、温度などによっても変わるが、
1〜2分で十分であった。
【0019】(3)除電処理(図2の26)後、長時間
ウエハ12を放置していると再び帯電する可能性があ
る。従って除電処理(図2の26)後直ちにダイシング
(図2の27)を行うことが望ましい。
ウエハ12を放置していると再び帯電する可能性があ
る。従って除電処理(図2の26)後直ちにダイシング
(図2の27)を行うことが望ましい。
【0020】(4)ウエハ12は温度変化により電荷を
帯びやすい。従って上記実施の形態では、ウエハ12を
ステージ10に載せた状態で除電処理(図2の26)を
行い、ステージ10を移動させてダイシング(図2の2
7)を行い、除電後のウエハ12の温度変化をできるだ
け小さくしている。
帯びやすい。従って上記実施の形態では、ウエハ12を
ステージ10に載せた状態で除電処理(図2の26)を
行い、ステージ10を移動させてダイシング(図2の2
7)を行い、除電後のウエハ12の温度変化をできるだ
け小さくしている。
【0021】(5)上記実施の形態ではウエハ12の除
電を行うために、波長が0.13nm以上の軟X線を照
射したが、これは光のエネルギーが高いため、ウエハ1
2の表面の気体分子を直接イオン化し、帯電したものを
電気的に中和することができるためである。またこの場
合コロナ放電を用いたイオナイザと違って、空間に正負
のイオンが均一に等量分布しているためウエハ12の残
留電位をほぼ0Vにすることができる。さらに軟X線
は、ウエハ12に直接照射したとしても、弾性表面波デ
バイスの特性に悪影響を及ぼすことがない。
電を行うために、波長が0.13nm以上の軟X線を照
射したが、これは光のエネルギーが高いため、ウエハ1
2の表面の気体分子を直接イオン化し、帯電したものを
電気的に中和することができるためである。またこの場
合コロナ放電を用いたイオナイザと違って、空間に正負
のイオンが均一に等量分布しているためウエハ12の残
留電位をほぼ0Vにすることができる。さらに軟X線
は、ウエハ12に直接照射したとしても、弾性表面波デ
バイスの特性に悪影響を及ぼすことがない。
【0022】(6)通常1枚のウエハ12を切断するの
に10分以上かかるので、ダイサー13に軟X線照射装
置11を組み込んで、待機しているウエハ12に照射す
るようにすれば、効率よく除電(図2の26)、ダイシ
ング(図2の27)を行うことができる。
に10分以上かかるので、ダイサー13に軟X線照射装
置11を組み込んで、待機しているウエハ12に照射す
るようにすれば、効率よく除電(図2の26)、ダイシ
ング(図2の27)を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上本発明によると、個々の弾性表面波
素子に分割する際、電極の腐食あるいは破壊を防止する
ことのできる弾性表面波デバイスの製造方法を提供する
ことができる。
素子に分割する際、電極の腐食あるいは破壊を防止する
ことのできる弾性表面波デバイスの製造方法を提供する
ことができる。
【図1】本発明の一実施の形態におけるウエハ12の除
電工程の説明図
電工程の説明図
【図2】本発明の一実施の形態における製造工程図
【図3】一般的な弾性表面波デバイスの断面図
1 パッケージ 2 外部接続用端子 3 櫛型電極 4 接続電極 5 弾性表面波素子 6 ワイヤ 7 リッド 10 ステージ 11 軟X線照射装置 12 ウエハ 13 ダイサー 14 ブレード
Claims (3)
- 【請求項1】 ウエハ上に弾性表面波素子を複数個形成
する第1工程と、次にこのウエハの除電処理を行う第2
工程と、次いで前記ウエハを個々の弾性表面波素子に切
断する第3工程とを備えた弾性表面波デバイスの製造方
法。 - 【請求項2】 除電処理は大気中でウエハの弾性表面波
素子の形成面に軟X線を照射することによって行う請求
項1に記載の弾性表面波デバイスの製造方法。 - 【請求項3】 第2工程と第3工程においてウエハの温
度を略一致させる請求項1に記載の弾性表面波デバイス
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015311A JP2001211044A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 弾性表面波デバイスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015311A JP2001211044A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 弾性表面波デバイスの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001211044A true JP2001211044A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18542632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000015311A Pending JP2001211044A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 弾性表面波デバイスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001211044A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006008829A1 (ja) * | 2004-07-22 | 2006-01-26 | Renesas Technology Corp. | 半導体装置の製造方法 |
WO2007058262A1 (ja) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Hamamatsu Photonics K.K. | レーザ加工方法 |
KR101533443B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2015-07-02 | 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 | 가공 대상물 절단 방법 |
-
2000
- 2000-01-25 JP JP2000015311A patent/JP2001211044A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006008829A1 (ja) * | 2004-07-22 | 2006-01-26 | Renesas Technology Corp. | 半導体装置の製造方法 |
CN100440444C (zh) * | 2004-07-22 | 2008-12-03 | 株式会社瑞萨科技 | 半导体器件的制造方法 |
US7998793B2 (en) | 2004-07-22 | 2011-08-16 | Renesas Electronics Corporation | Light illumination during wafer dicing to prevent aluminum corrosion |
WO2007058262A1 (ja) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Hamamatsu Photonics K.K. | レーザ加工方法 |
US7754583B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-07-13 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method |
US8124500B2 (en) | 2005-11-18 | 2012-02-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method |
KR101341675B1 (ko) | 2005-11-18 | 2013-12-16 | 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 | 레이저 가공방법 |
KR101533443B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2015-07-02 | 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 | 가공 대상물 절단 방법 |
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