JP2001210454A - 管形ヒータおよび加熱装置 - Google Patents

管形ヒータおよび加熱装置

Info

Publication number
JP2001210454A
JP2001210454A JP2000020580A JP2000020580A JP2001210454A JP 2001210454 A JP2001210454 A JP 2001210454A JP 2000020580 A JP2000020580 A JP 2000020580A JP 2000020580 A JP2000020580 A JP 2000020580A JP 2001210454 A JP2001210454 A JP 2001210454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubular heater
heater
tubular
wire
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000020580A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomitsu Aoki
直光 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2000020580A priority Critical patent/JP2001210454A/ja
Publication of JP2001210454A publication Critical patent/JP2001210454A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータに通電してから所定温度を放射するま
での時間を短縮することができる立上り時間を改善した
管形ヒータおよびこのヒータを用いた加熱装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 気密閉塞された耐熱電気絶縁性の管形外
囲管2と、この外囲管2内に配設されたコイル状の電熱
線3と、上記外囲管2内に封入されたキセノンおよび/
またはクリプトンを主体とする不活性ガスとを備えてい
る管形ヒータ1およびこのヒータ1を用いた加熱装置で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機やプリンター
などのトナー定着などに用いられる管形ヒータおよびこ
の管形ヒータを配設した加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】抵抗発熱するニクロム線(ニッケル・ク
ロム合金)やカンタル線(鉄・クロム・アルミニウム合
金)などの金属線をコイル状に巻回して電熱線とし、こ
の電熱線を耐熱性を備えた石英ガラスやアルミナ(酸化
アルミニウム)などのセラミックスあるいは電気絶縁被
覆を施した鉄などからなる外囲管内に非密封状態で収容
して構成した管形ヒータは、構造簡単で安価であるなど
のことから諸種の機器や分野でひろく使用されている。
【0003】また、このニクロム線やカンタル線などの
金属線をコイル状に形成した電熱線は、電気的特性や表
面に金属酸化膜を生成させる必要などがあることからそ
の金属線の素線径およびコイル径が大きく、管形ヒータ
自体が大形化したものとなる。
【0004】また、この電熱線の素線径やコイル径が大
きいことは、電気抵抗値が小さく、かつ、熱容量も大き
いことから通電後、所定温度を放射するに達するまでの
時間が長くかかるという欠点がある。
【0005】たとえば電子複写機やプリンターなどのO
A機器においては、連続して作業されることが少なく、
断続的な作業が多いことから作業中断時にトナー定着装
置に用いられるヒータには通電がなされていないか予熱
程度の通電しかなされていない。
【0006】このため複写作業などで複写開始後にトナ
ー定着用の管形ヒータは、その立ち上がり(昇温)時間
が問題で、ニクロム線やカンタル線などの電熱線を用い
た管形ヒータでは昇温に時間がかかることから適さず、
石英ガラス管内にタングステン細線を巻回したコイル状
の電熱線およびこの電熱線の蒸発を抑えるアルゴンAr
と窒素N2との混合ガスを封入し密閉した管形ヒータが
用いられている。
【0007】この密閉形の管形ヒータは、ニクロム線や
カンタル線などに比べて細径の電熱線が用いられ、か
つ、密ピッチに近い巻回がなされているので、通電後の
立上り(昇温)時間が速く複写作業が迅速にできるとい
う利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近時、OA機
器において、書類の複写処理などを現状よりもっと高速
化することが要求されていることから、本発明者はこの
OA機器などに装着して用いられる密閉形の管形ヒータ
について、さらに立上り(昇温)時間の短縮について種
々究明した。
【0009】本発明は、ヒータに通電してから所定温度
を放射するまでの時間を短縮することができる立上り時
間を改善した管形ヒータおよびこのヒータを用いた加熱
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の管形ヒータは、気密閉塞された耐熱電気絶縁性の管形
外囲管と、この外囲管内に配設されたコイル状の電熱線
と、上記外囲管内に封入されたキセノンおよび/または
クリプトンを主体とする不活性ガスとを具備しているこ
とを特徴とする。
【0011】MGが10〜150程度の細いタングステ
ン線をコイル状としたフィラメントを用いた可視光を得
る電球の外囲管(バルブ)内に、窒素Nに変えて不活性
ガスであるアルゴンArを封入、あるいはアルゴンAr
に変えてクリプトンKrを封入することによって電球の
発光効率が高められることは知られている。
【0012】これは、不活性ガス中、最も原子量が大き
く熱伝導率の低いのがキセノンXeで、ついで、クリプ
トンKr、アルゴンArと続き、熱伝導率の低いガスを
封入した場合はタングステンの蒸発速度を抑制して、電
球の発光効率や寿命特性が向上できるもので、この場合
はあくまで発光効率を高めることを狙ったもので立上り
時間が考慮されたものではない。
【0013】また、この可視光を得る電球の場合は、フ
ィラメントの色温度が約3200Kに対して、赤外線を
得る電球(ヒータ)の場合は、フィラメント(電熱線)
の線径は可視光を得る電球に比べて太いMGが30〜9
00程度のもので色温度が約2400Kと低いが、不活
性ガスをアルゴンArを主体とするものから変えて、熱
伝導率の低いキセノンXeまたはクリプトンKrあるい
は両者を主体とするガスを封入しているためガス損失が
小さくタングステン線製などの電熱線から熱を奪うのが
少なく温度の立上りが速くなるためと推考される。
【0014】なお、電熱線はタングステンWなどの高融
点の金属線材を巻回したものから構成して上記の作用を
奏する。
【0015】本発明の請求項2に記載の管形ヒータは、
不活性ガス中のキセノンまたはクリプトンの割合が50
〜100容量%で、その封入圧力が4.5×104〜1
0.0×104Pa(パスカル)であることを特徴とす
る。
【0016】キセノンXeまたはクリプトンKrの混合
割合が50容量%未満であると、立上り(昇温)時間改
善の作用がない不具合がある。
【0017】また、その封入圧力が4.5×104Pa
未満であると、電熱線の蒸発が速く早期にやせ細り溶断
して短寿命となるなどの不具合があり、また、10.0
×104Paを超えると立上り(昇温)時間改善の作用
がなくなる不具合がある。
【0018】また、本発明はキセノンXeまたはクリプ
トンKrに添加混合して封入する不活性ガスとしてはア
ルゴンArがある。
【0019】さらに、本発明の管形ヒータは、外囲管内
に上記の不活性ガスのほか微量のヨウ素I2 、臭素Br
2 、塩素Cl2 などのハロゲンやハロゲン化物を封入し
て、ハロゲンサイクルを行わせるなどのことは構わな
い。
【0020】本発明の請求項3に記載の管形ヒータは、
耐熱電気絶縁性の管形外囲管が、ガラスまたはセラミッ
クスからなることを特徴とする。
【0021】外囲管の材質は、耐熱電気絶縁性を有する
アルミナ(酸化アルミニウム)などのセラミックスや石
英ガラス、アルミナシリケートガラスなどの硬質ガラス
であっても適用できる。
【0022】本発明の請求項4に記載の加熱装置は、請
求項1ないし3のいずれか一に記載の管形ヒータと、こ
の管形ヒータが配設されるローラーとを具備しているこ
とを特徴とする。
【0023】加熱装置は、管形ヒータが中空状のローラ
ー内に位置して給電を兼ねる支持部材に支持され、必要
に応じて反射板やガードなどが組合わされて、複写機や
プリンターなどのトナー定着用の加熱装置として用いる
ことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は管形ヒータ1を示す正面図
で、図中2は直管状の透明または半透明の石英ガラス管
からなる耐熱電気絶縁性の管形外囲管、21,21はこ
の外囲管2の両端部に形成された圧潰封止部、3は外囲
管2内に配設されたコイル状の電熱線である。
【0025】この電熱線3はタングステン素線を巻回し
て形成した複数のコイル状部31,…,32,…、これ
らコイル状部31,…,32,…間に粗巻き状や直線状
の飛び部33,…および両端部にレグ部34,34を有
し、中間部において複数のサポート部材4,…により支
持されている。
【0026】また、外囲管2内には、キセノンXe(1
00容量%)が、常温25℃で約8.0×104Pa
(パスカル)の圧力封入してある。
【0027】また、5,5は上記圧潰封止部21,21
内に気密に封止されたモリブデン箔などからなる金属箔
で、一端側には上記電熱線3端部のレグ部34,34を
溶接などの手段で接続しているとともに他端側には外囲
管2外に延出させた外部リード線(図示しない。)を同
様な手段で接続している。
【0028】また、6,6は上記圧潰封止部3,3の外
面に耐熱性接着剤61を介し接合された電気絶縁性のセ
ラミックスからなる円筒状の口金で、この口金6,6内
において上記外部リード線(図示しない。)と給電線
7,7とが接続され、これらで管形ヒータ1が構成され
ている。
【0029】そして、この管形ヒータ1の給電線7,7
に通電すると、外部リード線および金属箔5,5を介し
電熱線3に電流が流れコイル状部31,…,32,…が
発熱する。このときタングステン素線をコイル状に巻回
した電熱線3は従来品より速く昇温して、所定の赤外線
を放射する。
【0030】この速熱性が高いのは、管形外囲管2内に
従来のアルゴンArを主体とする不活性ガスに変えて、
熱伝導率の低いキセノンXeを封入しているためガス損
失が小さくタングステン線製の電熱線3から熱を奪うの
が少ないためと考えられる。
【0031】また、この管形ヒータ1の立上り時間は外
囲管2および電熱線3の熱容量で決まり、外囲管2が薄
肉厚で、低電流、高効率のヒータほど短縮できる。
【0032】なお、上記タングステン線からなる電熱線
3の複数のコイル状部31,…,32,…のうち、両端
部側のコイル状部31,…が中間部分のコイル状部3
2,…に対して長くしてあるのは、この端部からの発熱
を多く、中央部分からの発熱を少なく抑制することによ
って、外囲管軸に沿いほぼ均一の熱放射を得るためであ
る。また、これはコイル状部31,…,32,…の長さ
を変えるのではなく、端部側に対して中央部分のコイル
ピッチを粗にしたり、コイル外径を変えたりあるいは飛
び部の長さを変えるなどの手段を講じてもよい。
【0033】図2はこの種管形ヒータ1が用いられる加
熱装置、ここではたとえば電子複写機に装着されるトナ
ー定着装置の要部の説明図で、図中8U,8Dは上下に
相対して配設された長尺のローラで、このローラ8U,
8Dはアルミニウムや鉄製の管状体81の表面にシリコ
ーンゴム82やテフロンを被覆したものからなる。
【0034】また、このローラ8U,8D内のほぼ中心
軸上には上記の管形ヒータ1が支持部材(図示しな
い。)を介し配設されていて、管形ヒータ1の電熱線3
に通電することにより発熱して両ローラ8U,8Dが昇
温する加熱装置を構成している。
【0035】そして、転写ドラム(図示しない。)など
からトナー91,…が所定分布状態に転写された複写紙
9が、矢印方向に回転するローラ8U,8D間に挟圧さ
れ矢印方向に送られると複写紙9およびトナー91,…
は上下から加熱され、加熱したトナー91,…が溶融後
複写紙9上に固着して所定の文字や図柄92などとして
描かれる。
【0036】そして、複写機に装着されるトナー定着装
置は、電力消費を抑えるため常時管形ヒータに定格電圧
を印加しているものではなく、複写作業時のみ断続的に
定格電圧が通電されるもので、本発明の管形ヒータ1は
速熱性能がよいことから、ローラ8U,8Dのヒートア
ップ(昇温)時間も従来品に比べ短縮され、複写作業の
スピードアップができる。
【0037】また、この実施の形態では上下のローラ8
U,8D内にそれぞれ管形ヒータ1を配設したが、管形
ヒータ1は一方のローラ8Uのみに配設したものであっ
てもよい。
【0038】本発明者の実験によると、本発明の管形ヒ
ータ1と従来の管形ヒータとを製作(封入ガス以外の構
成は同じ)し、図2に示すようなローラ8U(8D)内
に配設して両者の通電後の立上り時間(昇温速度)を比
較したところ図3に示すような結果が得られた。(な
お、温度はローラ8U(8D)の表面温度を測定し
た。)この図3は両者の立上り時間(昇温速度)を対比
したグラフで、横軸は立上り時間(Sec)、縦軸は温
度(℃)で、図から明らかなように本発明の管形ヒータ
1(実線A)は従来の管形ヒータ(点線R)に比べて約
8%の時間短縮がはかれることが分かった。
【0039】なお、この試料とした管形ヒータの構成
は、定格100V1200Wで、外径約8mm、肉厚約
1mm、長さ約400mmの石英ガラスからなる外囲管
2内に、MG650(線径約0.46mm)のタングス
テン線を外径約2.3mm、ターン/cm(1cm当た
りのターン数=ピッチ間隔)約14(0.26mm)で
巻回した単コイル状の電熱線を配設した未排気管を用意
し、封入ガスとしてキセノンXe100容量%を封入し
た本発明の管形ヒータ1とアルゴンAr100容量%を
封入した従来型の管形ヒータである。
【0040】なお、これら複写機などでは、非作業時に
管形ヒータ1や露光用ランプなどに定格電圧の数10%
の待機電圧を印加しておいて始動性(立上り)を高める
ことが行われているが、この場合でももちろん本発明の
管形ヒータ1は従来の管形ヒータに比べ短時間のうちに
立上り、また、ローラ8U,8Dのヒートアップ(昇
温)時間も速い。
【0041】また、このトナー定着装置において、ヒー
トアップ(昇温)時間を従来と同じでもよいとすれば、
管形ヒータの低電力化や省電力化がはかれるとともに小
径化も可能で、また、ヒータの小径化がはかれれば定着
装置の小形化もできる。
【0042】なお、本発明は上記実施の形態に限らな
い。たとえば管形ヒータの電熱線を収容する管形外囲管
としてアルミナ(酸化アルミニウム)などのセラミック
スを用いる場合の端部の封鎖は、栓状体を耐熱性のガラ
スコンパウンドなどを介し接合して気密に閉塞すること
ができる。
【0043】また、外囲管の端部に口金や給電線を設け
ることは必須のことでなく、外囲管の支持や電気的な接
続は、他の手段であっても差支えない。
【0044】また、本発明の管形ヒータは、管形外囲管
の内径が3〜7mmで、電熱線がタングステンW線の場
合MG(タングステン線200mm当たりの重量)が3
0〜900(線外径にすると0.10〜0.55mm)
で、コイル状部外径が0.7〜2.5mm、ターン/c
m(1cm当たりのターン数=ピッチ間隔)が10〜8
5(0.02〜0.45mm)で巻回した単コイル状の
ものに適用して良好な結果が得られた。
【0045】さらに、加熱装置は、管形ヒータが給電を
兼ねる支持部材などに支持され、必要に応じて反射板や
ガードなどが組合わされて複写機やプリンターなどのO
A機器のトナー定着用の加熱装置として用いることがで
きる。
【0046】
【発明の効果】請求項1および2の発明によれば、立上
り(昇温)特性がよく高い速熱性を有するとともに低電
力および省電力がはかれる品質の向上した管形ヒータを
提供できる。
【0047】また、請求項3の発明によれば、耐熱電気
絶縁性を有するガラスまたはセラミックスからなる管形
外囲管を用いることにより高温度にも耐える、上記請求
項1に記載したと同様な効果を奏する管形ヒータを提供
できる。
【0048】さらに、請求項4の発明によれば、上記請
求項1ないし3に記載の効果を奏する管形ヒータを備え
ているので、高い速熱性を有し低電力および省電力がは
かれるとともに小形化も可能な、種々の用途に適用でき
る加熱装置を提供できる。
【0049】さらにまた、複写機などにおいては複写作
業のスピードアップができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管形ヒータの実施の形態を示す正面図
である。
【図2】本発明の管形ヒータと従来の管形ヒータの立上
り(昇温)時間特性を対比して示すグラフである。
【図3】本発明の加熱装置であるトナー定着装置の実施
の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1:管形ヒータ 2:管形外囲管 3:電熱線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密閉塞された耐熱電気絶縁性の管形外
    囲管と;この外囲管内に配設されたコイル状の電熱線
    と;上記外囲管内に封入されたキセノンおよび/または
    クリプトンを主体とする不活性ガスと;を具備している
    ことを特徴とする管形ヒータ。
  2. 【請求項2】 不活性ガス中のキセノンまたはクリプト
    ンの割合が50〜100容量%で、その封入圧力が4.
    5×104 〜10.0×104Pa(パスカル)である
    ことを特徴とする請求項1に記載の管形ヒータ。
  3. 【請求項3】 耐熱電気絶縁性の管形外囲管が、ガラス
    またはセラミックスからなることを特徴とする請求項1
    または2に記載の管形ヒータ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか一に記載の
    管形ヒータと;この管形ヒータを内部に配設するローラ
    ーと;を具備していることを特徴とする加熱装置。
JP2000020580A 2000-01-28 2000-01-28 管形ヒータおよび加熱装置 Pending JP2001210454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000020580A JP2001210454A (ja) 2000-01-28 2000-01-28 管形ヒータおよび加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000020580A JP2001210454A (ja) 2000-01-28 2000-01-28 管形ヒータおよび加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001210454A true JP2001210454A (ja) 2001-08-03

Family

ID=18547119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000020580A Pending JP2001210454A (ja) 2000-01-28 2000-01-28 管形ヒータおよび加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001210454A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007027124A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Lg Electronics Inc 発熱体
WO2007072692A1 (ja) 2005-12-22 2007-06-28 Harison Toshiba Lighting Corp. ヒータランプ
WO2008041523A1 (fr) 2006-09-26 2008-04-10 Harison Toshiba Lighting Corp. Lampe chauffante
JP2010191405A (ja) * 2009-01-21 2010-09-02 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007027124A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Lg Electronics Inc 発熱体
WO2007072692A1 (ja) 2005-12-22 2007-06-28 Harison Toshiba Lighting Corp. ヒータランプ
WO2008041523A1 (fr) 2006-09-26 2008-04-10 Harison Toshiba Lighting Corp. Lampe chauffante
JPWO2008041523A1 (ja) * 2006-09-26 2010-02-04 ハリソン東芝ライティング株式会社 ヒータランプ
CN101517699B (zh) * 2006-09-26 2010-09-29 哈利盛东芝照明公司 卤素灯和卤素灯的制造方法
JP2010191405A (ja) * 2009-01-21 2010-09-02 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6614008B2 (en) Universal voltage fuser heater lamp
US4349765A (en) Ultraviolet generating device comprising discharge tube joined to two tubular envelopes
US4710676A (en) Multi-level fuser lamp
US2342044A (en) Electric radiant energy device
US2765420A (en) Lamp electrode
JP2001210454A (ja) 管形ヒータおよび加熱装置
JPS647460B2 (ja)
JP2005182024A (ja) 電子写真方式画像形成装置の定着装置
US2682007A (en) Compact type electrical discharge device
US3356884A (en) Electrode starting arrangement having a coiled heating element connected to the retroverted portion of the electrode
JP2005032552A (ja) 熱源用ヒータランプ
JP2002251101A (ja) 電子写真画像形成装置の定着ローラー組立体及びその製造方法
JP2006331952A (ja) 管型白熱ヒータ、定着装置
JP2001210280A (ja) 管形電球装置および電気器具装置
JP2007004183A (ja) 定着ユニット、画像形成装置の定着装置、及び定着ローラの製造方法
US6911625B2 (en) Heating roller
JP3558161B2 (ja) 加熱ローラ
US2085531A (en) Electric arc lamp
US2152987A (en) Gaseous electric discharge lamp device
CA1262170A (en) Multi-level fuser lamp
JP3843665B2 (ja) ヒータランプ
US2056628A (en) Self starting gaseous electric discharge device
JP3398167B2 (ja) 受像管
US1971890A (en) Electric discharge tube
JP2001282020A (ja) 定着装置