JP2001209999A - ルーレット式ディスク回転機構およびディスク装置 - Google Patents

ルーレット式ディスク回転機構およびディスク装置

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JP2001209999A
JP2001209999A JP2000017937A JP2000017937A JP2001209999A JP 2001209999 A JP2001209999 A JP 2001209999A JP 2000017937 A JP2000017937 A JP 2000017937A JP 2000017937 A JP2000017937 A JP 2000017937A JP 2001209999 A JP2001209999 A JP 2001209999A
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JP
Japan
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worm gear
disk
spring
tray
rotation
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JP2000017937A
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English (en)
Inventor
Koji Kitagami
康治 北上
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウオームギアとウオームギアと噛み合いをする
ウオームホイール部から構成される回転伝達機構部を備
えたデイスク装置において、ウオームホイールの強制的
な外力回転に伴う歯面の損傷、欠損を防止する。 【解決手段】ウオームギアの軸受けホルダ(15a,1
5b)間を回転自在に挿通するウオームギアの回転軸
(16)と、いずれか一方のホルダの両側に設けたスプ
リング(19a,19b)と、各スプリングのスプリン
グストッパー(20a,20b)と、前記スプリングの
ホルダ側の端部は前記ホルダに固定され、他端は前記ス
プリングストッパーに固定されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルーレット方式の
ディスク再生装置のディスク回転機構および前記回転機
構を備えたデイスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、ルーレット式CD(C
ompact Disc)チェンジャーの構造を示す外
観斜視図である。前面パネル3のローダー開閉ボタン4
を押すことにより、ローディング機構によって、ローダ
ー2及びディスクトレー1が前方に排出される(図4参
照)。
【0003】ディスク8をディスクトレー1のディスク
配置用の凹部に載せ、ローダー開閉ボタン4を押すこと
により、ローダー2が、本体内部に格納される(図5参
照)。
【0004】ローダー2が格納されると、ディスクトレ
ー1が1/5回転ずつ回転し、本体に配置されているデ
ィスク検出センサー6により、ディスクトレー上のディ
スク8の有無及び、ディスクが配置されているディスク
トレー1の位置(No.1〜5、この例では5枚のディス
クの場合)を検出する。
【0005】そして前面パネル3のディスク再生ボタン
5を押すことにより、ディスクトレー1が回転し、指定
のディスクを光ピックアップユニット部7まで回転させ
る。回転が終了すると、ローディングモータ9が駆動
し、光ピックアップユニット7を上昇させ、ディスク8
がクランプされ、ディスク8を再生する構成になってい
る。
【0006】図6はディスクトレーユニット部の分解図
である。図7は従来技術のディスクトレーの回転機構部
であるギアベース10の斜視図、図8はその上面図であ
る。
【0007】ディスクトレー回転機構部であるギアベー
ス10はローダー2の上に固定されている。ギアベース
10にはルーレットモータ11が固定され、その回転軸
先端部にプーリ12が圧入されている。更にベルト14
を介した他方にはプーリ13、ウォームギア17及びそ
の回転軸となるシャフト16,ギアベースの左右に固定
された軸受の作用をする2つのホルダー15a、15
b、およびウォームホイール18から構成されている。
【0008】ディスクトレー1が回転する動作について
述べる。ルーレットモータ11に電圧が印加されると、
ルーレットモータ11が回転し、ベルト14を介して、ウ
ォームギア17の回転軸となるシャフト16に回転が伝
達される。
【0009】ウォームギア17の回転はウォームギア1
7と噛合うウォームホイール18によって減速されウォ
ームホイール18上部に成形された平歯車と、ディスク
トレー1の裏面に設けられた内歯車に回転が伝達され、
ディスクトレー1が回転する構造となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
ク再生時およびディスク交換時などディスクトレー1が
静止している状態において、たとえばユーザーが手でデ
ィスクトレー1を無理に回転させる場合がある。このよ
うな時、ウォームギア17は回転軸の軸受となる2つホ
ルダー15a、15bに挟まれており、歯面に加わった
外力を受ける(吸収する)逃げが無いため外力は歯面に
集中し、歯が欠損する恐れがあった。これは、外力が加
えられる力点よりウォームギアなどの歯車が内周にある
ため、歯車の歯面に作用する応力が、外力の作用点から
ディスクトレー1の中心点間距離と、ディスクトレー裏
面の歯車の、ピッチ円半径の比に比例し大きくなってし
まうためである。すなわち、ユーザの手動操作が大きな
力となって歯面に作用し歯の損傷あるいは欠損などが起
こりうるのである。
【0011】さらに、一度外力によってウォームギア1
7の歯面に傷が付き、平滑面が失われると、ウォームギ
ア17とウォームホイール18の、歯面の凹凸面のこす
れによって異音が発生したり、回転が滑らかにならず、
再生装置として著しく品位を低下させる恐れがあった。
【0012】従来は、歯車のモジュールを大きくとり、
歯を大きくしたり、また歯幅を大きくし、歯に加わる応
力を小さくする方策が主に採られていた。
【0013】しかしながら、前記の方策によれば、いず
れも歯車の形状が大きくなってしまい成型が困難にな
り、強度を上げられないという課題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を以
下のような手段により解決する。本発明の請求項1に記
載の、ディスクトレーの回転機構であってウォームギア
と、ウォームギアと噛み合って回転が伝達されるウォー
ムホイールとを有するルーレット式ディスク再生装置の
ディスクトレー回転機構を、前記ウォームギアの回転軸
を軸方向に摺動可能に保持する第1、第2のホルダと、
前記ホルダのいずれか一方のホルダの両側に前記回転軸
に緩挿されたスプリングと、前記それぞれのスプリング
に対して設けたスプリングストッパーと、で構成したこ
とに特徴がある。
【0015】本発明の請求項2に記載の回転機構は、請
求項1に記載の回転機構であって、前記各スプリングの
一方の端部は前記ホルダに固定され、もう一方の端部は
前記それぞれのスプリングストッパーに固定されている
ものである。
【0016】本発明の請求項3に記載されたデイスク装
置は、複数のデイスクを載置する凹部が設けられたデイ
スクトレイと、前記トレイを回転させる駆動源と、前記
駆動源からウオームギアにベルトを介して回転を伝達す
るプーリーと、前記ウォームギアの回転軸を軸方向に摺
動可能に保持する第1、第2のホルダと、前記ホルダの
いずれか一方のホルダの両側に前記回転軸に緩挿された
スプリングと、前記それぞれのスプリングに対して設け
たスプリングストッパーと、前記ウオームギアに噛み合
い前記デスクトレイに回転を伝達するウオームホイール
とを備えたことにある。
【0017】本発明の請求項4に記載されたデイスク装
置は、前記請求項3において、前記各スプリングの前記
ホルダ側の端部は前記ホルダに固定され、もう一方の端
部は前記それぞれのスプリングストッパーに固定されて
いることにある。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明による回転機構を用いた光
ディスク装置を説明する。図1および図2は、本発明の
実施例を示す回転機構の上面図である。なお、光ディス
ク装置については、図4〜図6を用いて説明する。
【0019】前面パネル3のローダー開閉ボタン4を押
すことにより、ローディング機構によって、ローダー2
及びディスクトレー1が前方に排出される。ディスク8
をディスクトレー1のディスク配置用の凹部に載せ、ロ
ーダー開閉ボタン4を再度押すことにより、ローダー2
が、本体内部に格納される。
【0020】ローダー2が格納されると、ディスクトレ
ー1が1/5回転ずつ回転し、本体に配置されているデ
ィスク検出センサー6により、ディスクトレー1上のデ
ィスク8の有無及び、ディスク8が配置されているディ
スクトレー1の位置(No.1〜5)を検出する。
【0021】ディスク再生ボタン5を押すことにより、
ディスクトレー1が回転し、指定のディスクを光ピック
アップユニット部7まで回転させる。回転が終了する
と、ローディングモータ9が駆動し、光ピックアップユ
ニット7を上昇させ、ディスク8がクランプされ、ディ
スク8に記録された情報を再生する構成になっている。
【0022】ディスクトレー回転機構部であるギアベー
ス10はローダー2の上に固定されている。図1、図2
に示すように、ギアベース10にはルーレットモータ1
1が固定され、その回転軸の先端部にプーリ12が圧入
されている。更にその他方には、ウォームギア17及び
その回転軸となるシャフト16,ギアベース10の左右
に固定された軸受の作用をする2つのホルダー15a、
15bおよびウォームホイール18から構成されてい
る。
【0023】軸受の役割を果たすホルダー15aの両端
部には、シャフト16を貫通してスプリング19a,1
9bおよび、スプリングストッパー20a,20bが取
付けられている。
【0024】ディスクトレー1が回転する動作におい
て、ルーレットモータ11に電圧が印加されると、ルー
レットモータ11の回転は、ベルト14を介して、ウォ
ームギア17の回転軸となるシャフト16に伝達され
る。
【0025】ウォームギア17の回転はウォームギア1
7と噛合うウォームホイール18によって減速されウォ
ームホイール18上部に成形された平歯車と、ディスク
トレー1裏面に設けられた内歯車に回転が伝達され、デ
ィスクトレー1が回転する構成となっている。
【0026】ディスク再生時およびディスク交換時など
ディスクトレー1が静止している状態において、たとえ
ばユーザーが手で無理にディスクトレー1を回転させる
と、その外力はウォームホイール18を回転させる。ウ
ォームホイール18が回転すると、ウォームギア17の
歯面に軸方向の外力が加わる。
【0027】ここで例えば図2の矢印方向Aの外力が加
わると、ウォームギア17は、軸方向の外力が加わって
もウォームギア17自身回転しないので、矢印方向Bの
方向に移動しようとする。それに伴ってスプリング19
bが圧縮され、ウォームの軸方向への外力を逃がす(吸
収)することができる。図3はこの回転機構のうち、ホ
ルダ15aのスプリング19a、19bの部分拡大図で
ある。
【0028】図2に示したように矢印方向Aの方向に力
が加わると、ウオームギア全体が矢印B方向に移動し、
スプリング19bが圧縮される。
【0029】またこの方法によれば、ウォームギア17
が外力によって軸方向に移動した後に更にディスクトレ
ー1と回転させる外力が加わった場合、ウォームギア1
7の歯面に傷が付いてしまう。しかし、外力が解放され
れば、ウォームギア17はスプリング19bによっても
との位置に移動するため、実使用時においては、ウォー
ムギア17とウォームホイール18は傷の付いていない
歯面部分で噛合うため、万一外力によって歯面に傷が付
いたとしても、異音などの発生を防ぐことができる。
【0030】図2はウォ−ムホイールに矢印Aの方向に
外力が加わった例であるが、矢印Aと反対方向に外力が
加えられたときは、ウォームギア17は矢印Bの反対側
に移動する。この場合、スプリング19aが圧縮され、
外力を吸収することになる。外力が開放されるとスプリ
ング19aにより元に戻され、ルーレットモータ11に
よる作動には支障がない。これは上述した矢印Aの場合
と同じである。
【0031】上記図1、図2では、ホルダ15aの両側
にスプリング19a、19b、スプリングストッパー2
0a、20bを設けた例について述べたが、ホルダ15
b側の両側にスプリングおよびスプリングストッパーを
設けても同じような効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ウォームギアの回転軸
を保持する軸受部にスプリングを設け、ウォームホイー
ルをモータ以外の外力によって回転させられたとき、ウ
ォームギアが外力と従動して移動し、ウォームホイール
の噛合い歯面が移動できる構造であるため、外力が加わ
った場合にウォームギアが支軸方向に逃げるとともに、
さらに外力が加わってウォームギアに傷が付いたとして
も、外力が解放されれば、ウォームギアが元の位置に移
動するので、通常動作時には異音発生も防ぐことができ
る。
【0033】また、光ディスク装置のローダーに設けた
ディスクトレーの回転機構に用いることによってディス
クトレーに外力が加わっても、ウォームギアやウォーム
ホイールの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である回転機構の構造を示す
上面図である。
【図2】本発明の一実施例である回転機構であって、実
際に外力が加わった時の動作を説明するための上面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例である回転機構部の拡大図で
ある。
【図4】ルーレット式CDチェンジャーの外観斜視図で
ある。
【図5】ルーレット式CDチェンジャーの外観斜視図で
ある。
【図6】ディスクトレーユニット部の分解図である。
【図7】従来の回転機構の構造を示す斜視図である。
【図8】従来の回転機構の構造を示す上面図である。
【符号の説明】
1…ディスクトレー、2…ローダー、3…前面パネル、
4…ローダー開閉ボタン、5…ディスク再生ボタン、6
…ディスク検出センサー、7…光ピックアップユニット
部、8…ディスク、9…ローディングモータ、10…ギ
アベース、11…ルーレットモータ、12…プーリ、1
3…プーリ、14…ベルト、15a、15b…ホルダ
ー、16…シャフト、17…ウォームギア、18…ウォ
ームホイール、19a,19b…スプリング、20a,
20b…スプリングストッパー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクトレーの回転機構であってウォー
    ムギアと、ウォームギアと噛み合って回転が伝達され前
    記ディスクトレイを回転せしめるウォームホイールとを
    有するルーレット式ディスク再生装置のディスクトレー
    回転機構を、前記ウォームギアの回転軸を軸方向に摺動
    可能に保持する第1、第2のホルダと、前記ホルダのい
    ずれか一方のホルダの両側に前記回転軸に緩挿されたス
    プリングと、前記それぞれのスプリングに対して設けた
    スプリングストッパーと、を備えたことを特徴とするル
    ーレット式ディスク回転機構。
  2. 【請求項2】前記請求項1において、前記各スプリング
    の前記ホルダ側の端部は前記ホルダに固定され、もう一
    方の端部は前記それぞれのスプリングストッパーに固定
    されていることを特徴とするルーレット式ディスク回転
    機構。
  3. 【請求項3】複数のディスクを載置する凹部が設けられ
    たディスクトレイと、前記トレイを回転させる駆動源
    と、前記駆動源からウオームギアにベルトを介して回転
    を伝達するプーリーと、前記ウォームギアの回転軸を軸
    方向に摺動可能に保持する第1、第2のホルダと、前記
    ホルダのいずれか一方のホルダの両側に前記回転軸に緩
    挿されたスプリングと、前記それぞれのスプリングに対
    して設けたスプリングストッパーと、前記ウオームギア
    に噛み合い前記ディスクトレイに回転を伝達するウオー
    ムホイールとを備えたことを特徴とするルーレット式デ
    ィスク装置。
  4. 【請求項4】前記請求項3において、前記各スプリング
    の前記ホルダ側の端部は前記ホルダに固定され、もう一
    方の端部は前記それぞれのスプリングストッパーに固定
    されていることを特徴とするルーレット式ディスク装
    置。
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