JP2001208924A - 光ファイバ - Google Patents

光ファイバ

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Yuji Takenaka
裕司 竹中
B Sharuma Raritto
ビー シャルマ ラリット
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は光ファイバ端面における損傷を生じ
ることなく、大出力のレーザービームを導光することが
可能な光ファイバを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による光ファイバは、屈折率がn
1 のコア部と、前記コア部を覆う屈折率がn2 のクラッ
ド部を有し前記コア部の端面から入射する集光ビームを
伝送する光ファイバにおいて、少なくとも前記コア部の
端面を覆い前記集光ビームが入射する入射端面において
前記コア部よりも大きい径を有する光学素子を設けたこ
とを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザビームを
導光する光ファイバの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に一般的な光ファイバの構成を示
す。図7において2はコア部、3はクラッド部、4は被
覆部、6はレーザービームLを集光する集光レンズであ
る。図示しないレーザ発振器より出射されるレーザビー
ムLは集光レンズ6によって集光ビームlに変換され
る。この集光ビームlが光ファイバのコア部2に入射
し、光ファイバ内を伝搬していく。レーザビームlが光
ファイバ内を導光するには、コア部2とクラッド部3の
境界面に入射する集光ビームlの入射角が全反射条件を
満たす必要がある。つまりコア部2を導光する集光ビー
ムlは全反射条件を満たす臨界角φよりも小さい入射角
で境界面に入射しなければならない。この臨界角φはコ
ア部2とクラッド部3の屈折率をそれぞれn1 ,n2と
すると以下の式により与えられる。
【0003】
【数2】
【0004】これにより、集光ビームlの集光角度の最
大値が決定される。この最大集光角度Sinθmax はま
た開口数NAと呼ばれ、次式によって表される。
【0005】
【数3】
【0006】図7に示すようにθmax により表される最
大集光角度の範囲内でコア部2に入射する集光ビームl
aはコア部2内を導光するが、θmax より大きい角度で
入射する集光ビームlbはコア部2からクラッド部3へ
抜けてしまう。
【0007】図7に示すような構成の光ファイバ1にお
いては、コア部2に入射する集光ビームのビーム径がほ
ぼコア径に等しいため、コア部2における集光ビームl
の強度は相当高い。例えばコア径300μmの光ファイ
バを用い、レーザービームLの出力を1kWとすると、
集光ビーム強度は1.4MW/cm2 にも達する。コア
部2の端面は空気と接触しているため、端面に微小なゴ
ミ等が付着した状態でこうした高強度の集光ビームlが
照射されるとその部分が加熱し損傷が生じる。
【0008】こうした問題の対策として光ファイバの入
射光学系を空気清浄度の高い部屋に設置することにより
ゴミの付着を防いだり、コア径の大きい光ファイバを用
いて集光強度を低減したり、あるいはレーザビームの出
力を制限するなどの処置がされていた。この他にレーザ
ービームLの出力を制限せずに光ファイバ端面での集光
強度を低減させる方法として、図8に示すように入射端
側にテーパ部Tを設けレーザ光の入射面積をできるだけ
大きくする方法があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図8に示す光ファイバ
においてテーパー部Tは1〜3m程度に構成されており
集光ビームlはテーパー部T内で反射しながらコア部2
を導光していく。このとき、テーパー部Tと非テーパー
部の境界部Aに入射する伝搬光は乱反射され、これによ
る反射光l’のうち式(1)による全反射条件を満たさ
ないものは対向するクラッド部3に抜けてしまう。これ
により境界部Aの付近ではクラッド部に抜ける反射光に
より発熱が生じ被覆が劣化するという問題があった。本
発明は上記のような問題に鑑みてなされたもので光ファ
イバ端面における損傷を生じることなく、大出力のレー
ザービームを導光することが可能な光ファイバを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による光ファイバ
は、屈折率がn1 のコア部と、前記コア部を覆う屈折率
がn2 のクラッド部を有し前記コア部の端面から入射す
る集光ビームを伝送する光ファイバにおいて、少なくと
も前記コア部の端面を覆い前記集光ビームが入射する入
射端面において前記コア部よりも大きい径を有する光学
素子を設けたことを特徴とするものである。また、光学
素子を介してコア部に入射する集光ビームの前記コア部
の端面におけるビーム径をBとし、前記光学素子の厚さ
をtとして前記光学素子の入射端面の径Dが以下の式に
より表される条件を満たすものである。
【0011】
【数4】
【0012】上述の光ファイバにおいて光学素子は円柱
状または円錐台状である。また、上式においてコア部の
端面における集光ビームのビーム径Bがコア部の径に略
等しいものである。また、光学素子はコア部と同一の材
質により構成されるものである。また、光学素子の集光
ビームの入射端面に無反射膜を設けたものである。ま
た、光学素子の周囲に冷却部材を設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明における光ファイバ
を実施の形態に基づいて図面を参照しながら説明する。
尚、従来と同一またはこれに相当するものについては同
一符号を付して説明を省略する。
【0014】実施の形態1.図1に実施の形態1による
光ファイバの構成を示す。図1において11は光ファイ
バ1の端部に配設された円錐台状の光学素子である。光
学素子11はコア部2と同一の材質により構成されてお
り、光学的に密接に取り付けられているので、コア部2
と光学素子11との境界に屈折率差は存在しない。
【0015】図示しないレーザ発振器から出射されたレ
ーザビームLは集光レンズ6により集光され、光学素子
11を介して光ファイバ1のコア部2に入射する。集光
レンズ6の最大集光角φ4 は、コア部2の端面における
集光ビーム径Bがコア部2の径とほぼ同じになるように
設定される。このとき光学素子11の入射端面における
集光ビームlのビーム径Dは以下の式により表される。
ただしtおよびn3 はそれぞれ光学素子11の屈折率お
よび厚さである。
【0016】
【数5】
【0017】よって光学素子11の入射端面の径をコア
径よりも大きく構成することが可能となる。また、光学
素子11をコア部2と同じ材質により構成してもよい。
この場合、コア部2と光学素子11との屈折率差がなく
なるので、n1 =n3となり、光学素子の入射端面にお
けるビーム径Dは以下の式により表される。
【0018】
【数6】
【0019】図1に示す光ファイバにおいて、集光ビー
ムlの入射径Dをコア径の2倍となるように光学素子1
1を形成した場合、伝送される光の強度は図7に示すよ
うな従来の光ファイバを用いた場合の4倍となる。つま
りコア径が300μmの光ファイバにおいて集光強度が
1.4MW/cm2 の集光ビームを用いた場合、図7に
示すような従来型のものでは出力光の強度は最大約1k
Wであるのに対し図1に示す光ファイバによれば入射ビ
ーム径Dをコア径の2倍とすることにより出力光の強度
は約4kWまで上昇させることができる。
【0020】光学素子11の厚さtはコア部2と光学素
子11の直径の関係上、長さ10mmを越えると光学素
子11の保持が困難になることから、10mm以下とす
ることが望ましい。尚、光学素子11は光ファイバを製
造するときに同じ母材により形成してもよく、また光フ
ァイバと光学素子11を別々に製造し、光学的接触や融
着接触させてもよい。さらに、光学素子11とコア部2
の境界部における集光ビーム径Bより径が大きい入射端
面を有するものであれば図2および3に示す円柱状のも
のやラッパ状の光学素子12または13を用いてもよ
い。
【0021】実施の形態2.実施の形態1に示す光ファ
イバおいて、図4のように光学素子11の入射端面に無
反射膜21を配設することにより光ファイバ1の光伝送
効率をさらに増加させることができる。例えば、光ファ
イバ1にステップインデックスファイバを用い、コア部
2に純粋石英を用い、レーザビームLに波長1.064
μmのYAGレーザーを用いた場合の光ファイバ端面で
のビーム反射損は約3.4%である。従って、光ファイ
バ1の両端面での反射損は6.8%となるので無反射膜
21を設けない場合、理論的に伝送効率は93.2%と
なる。図4に示すように、光学素子11の端面に無反射
膜21を配設すると理想的な伝送効率は3.4%増加す
ることになる。また、ファイバー端面からの反射光がレ
ーザ発振器の方に戻るとその戻り光がレーザ発振器の発
振モードに悪影響を与えることがあるが、無反射膜21
を施すことでその悪影響も低減することができる。
【0022】実施の形態3.実施の形態1ないしは2に
示す光ファイバにおいて、図5に示すように光学素子1
1の周囲にサファイア等からなる冷却手段31を設けて
もよい。これによりコア部2またはクラッド部3に発熱
が生じた場合の被覆4の劣化を防ぐことができ、安全性
の高い光ファイバを実現することができる。
【0023】実施の形態4.図6に上述の実施の形態1
〜3によるいずれかの光ファイバをレーザビーム導光手
段に用いた固体レーザ加工機の構成図を示す。図6にお
いて、41は固体レーザ発振器、43は実施の形態1〜
3によるいずれかの光ファイバ、44はレーザビームL
を光ファイバ1へ導光させるための転写集光光学系、4
5は光ファイバから出射されたレーザビームLをコリメ
ートし集光する加工ヘッド、46は被加工材料である。
【0024】以下、図6に示す固体レーザー加工機の動
作を説明する。固体レーザ発振器41から出射されたレ
ーザビームLは転写集光光学系44に導かれ、集光ビー
ムlに変換される。集光ビームlは光ファイバ内43を
導光して一方の端面から出射される。出射されたレーザ
ビームは加工ヘッド45で再度集光ビームに変換され、
被加工材料46上に照射される。
【0025】このように、実施の形態1〜3によるいず
れかの光ファイバを固体レーザ加工機の導光手段として
用いることにより出力光を増加させることができるので
加工精度を向上させることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の実施の形態による光ファイバ
は、コア部の端面を覆い集光ビームが入射する入射端面
においてコア部よりも大きい径を有する光学素子を設け
たので、大出力のレーザービームを導光することができ
る。また上述の光ファイバを導光手段として用いたレー
ザー加工機によれば、出力光の強度を増加させることに
より加工精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の構成を示す図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態1の構成を示す図であ
る。
【図3】 本発明の実施の形態1の構成を示す図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態2の構成を示す図であ
る。
【図5】 本発明の実施の形態3の構成を示す図であ
る。
【図6】 本発明の実施の形態3の構成を示す図であ
る。
【図7】 従来の光ファイバの構成を示す図である。
【図8】 従来の光ファイバの構成を示す図である。
【符号の説明】
1,43 光ファイバ、2 コア部、3 クラッド部、
4 被覆部、6 集光レンズ、11,12,13 光学
素子、21 無反射膜、31 冷却手段、41 固体レ
ーザ発振器、44 転写集光光学系、45 加工ヘッ
ド、46 被加工材料。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈折率がn1 のコア部と、前記コア部を
    覆う屈折率がn2のクラッド部を有し前記コア部の端面
    から入射する集光ビームを伝送する光ファイバにおい
    て、少なくとも前記コア部の端面を覆い前記集光ビーム
    が入射する入射端面において前記コア部よりも大きい径
    を有する光学素子を設けたことを特徴とする光ファイ
    バ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ファイバにおいて、
    光学素子を介してコア部に入射する集光ビームの前記コ
    ア部の端面におけるビーム径をBとし、前記光学素子の
    厚さおよび屈折率をそれぞれtおよびn3 として前記光
    学素子の入射端面の径Dが以下の式により表される条件
    を満たすことを特徴とする光ファイバ。 【数1】
  3. 【請求項3】 請求項1ないしは2のいずれかに記載の
    光ファイバにおいて、光学素子は円柱状または円錐台状
    であることを特徴とする光ファイバ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の光ファ
    イバにおいて、コア部の端面における集光ビームのビー
    ム径Bがコア部の径に略等しいことを特徴とする光ファ
    イバ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の光ファ
    イバにおいて、光学素子はコア部と同一の材質により構
    成されていることを特徴とする光ファイバ。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の光ファ
    イバにおいて、光学素子の集光ビームの入射端面に無反
    射膜を設けたことを特徴とする光ファイバ。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の光ファ
    イバにおいて、光学素子の周囲に冷却部材を設けたこと
    を特徴とする光ファイバ。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の光ファ
    イバにより導光される出力光を被加工部材に照射するこ
    とを特徴とするレーザー加工機。
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