JP2001208833A - レーダ情報解析装置 - Google Patents

レーダ情報解析装置

Info

Publication number
JP2001208833A
JP2001208833A JP2000014467A JP2000014467A JP2001208833A JP 2001208833 A JP2001208833 A JP 2001208833A JP 2000014467 A JP2000014467 A JP 2000014467A JP 2000014467 A JP2000014467 A JP 2000014467A JP 2001208833 A JP2001208833 A JP 2001208833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
analysis
processing
buffer memory
signal processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000014467A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Shioda
雅康 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000014467A priority Critical patent/JP2001208833A/ja
Publication of JP2001208833A publication Critical patent/JP2001208833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルスドップラーレーダ装置における受信信
号及び各信号処理結果を保存可能とし、レーダ装置の検
証、ECM/ECCMに関する分析を定量的に可能とし
たレーダ情報解析装置である。 【解決手段】 目標からの反射波を受信して位相検波す
ることにI,Qビデオ信号に変換する受信機5と、I,
Qビデオ信号をフィルタ処理するローパスフィルタ6,
7と、フィルタ処理されたI,Qビデオ信号をA/D変
換するA/D変換器8,9と、A/D変換後のI,Qビ
デオ信号を一時的に蓄積するバッファメモリ13,14
と、A/D変換後のI,Qビデオ信号よりレーダ情報を
得るべく信号処理する信号処理器10と、信号処理結果
を一時的に蓄積するバッファメモリ15と、各バッファ
メモリ13〜15の蓄積データを取り込んで解析し装置
全体の特性を定量的に評価・分析を行う計算機システム
16と備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パルスドップラ
レーダ装置における受信信号および各信号の処理結果の
保存、及びレーダ装置を定量的に評価・分析することが
できるレーダ情報解析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のパルスドップラーレーダ装
置を添付図について説明する。図2は従来のパルスドッ
プラーレーダ装置の構成を示すブロック図である。図2
において、1は電波を送受信するアンテナ、2はアンテ
ナ1に対しての電波の送受信を切り換える送受切換器、
3は送信波を出力する送信機、4は送信機3から出力す
る送信波をパルス変調するパルス変調器、5はアンテナ
1からの送信波により捕捉された目標から反射波を送受
切換器2を通して受信して位相検波し、位相情報が含ま
れるIビデオ信号とQビデオ信号に変換して出力する受
信機、6はIビデオ信号をフィルタ処理して高周波成分
を除去するフィルタ(LPF)、7はQビデオ信号をフ
ィルタ処理して高周波成分を除去するフィルタ(LP
F)、8はフィルタ処理されたIビデオ信号をA/D変
換するA/D変換器、9はQビデオ信号をA/D変換す
るA/D変換器、10はA/D変換されたIビデオ信号
とQビデオ信号とを処理して追尾目標を検出する信号処
理器、11は検出した目標をディスプレイに表示する表
示・指示器、12は検出した目標に対して追尾処理を施
す情報処理器である。
【0003】次に従来装置の動作について説明する。パ
ルス変調器4で生成された送信波は送信機3で増幅さ
れ、送受切換器2を経て、アンテナ1から目標に向けて
送信される。目標からの反射波はアンテナ1、送受切換
器2を経て受信機5へ入力される。ここで受信信号は位
相検波されてIビデオ信号、Qビデオ信号のそれぞれに
変換された後に、フィルタ6,7でそれぞれ処理され、
そして、A/D変換器8,9でサンプリングされた後に
信号処理器10で処理され、追尾目標が検出される。
【0004】追尾目標となる検出データは情報処理器1
2で追尾処理が施されるか、そのまま表示・指示器11
に入力され、追尾目標として表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパルスドップラ
ーレーダ装置では、レーダ受信波を信号処理し、その結
果を表示・指示器へ通して表示しているため、各信号処
理器による信号処理前のデータ及び信号処理後の出力デ
ータそのものを確認及び分析したり、データを保存する
ことができなかった。また、実際、装置の運用時におい
ては各処理器の出力データの定量的な評価を行うことは
なかなか難しく、多くの測定装置と時間、人手をかけて
各処理器の出力データの定量的な評価を実施してきた。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、信号処理前のデータ及び各信
号処理器の出力データを保存できるとともに、レーダ装
置の定量的な評価・分析を容易に行えるレーダ情報解析
装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、目標からの
反射波を受信する受信機と、受信信号をA/D変換する
A/D変換器と、A/D変換後の受信信号を一時的に蓄
積する第1バッファメモリと、A/D変換後の受信信号
よりレーダ情報を得るべく信号処理する信号処理器と、
信号処理結果を一時的に蓄積する第2バッファメモリ
と、前記各バッファメモリの蓄積データの入出力を行う
データ入出力手段と、前記各バッファメモリの蓄積デー
タを取り込んで解析させ、装置全体の特性を定量的に評
価・分析する評価分析手段とを備えたものである。
【0008】また、この発明は、評価分析手段を複数設
け、これら評価分析手段に同一のデータを与えて同一の
解析をさせ、解析結果である評価・分析結果の差分を減
算器にて求めるものである。
【0009】また、この発明は、評価・分析結果を一時
蓄積する第3バッファメモリを備えたものである。
【0010】また、この発明は、データ入出力手段は、
装置動作検証用の疑似データを第1バッファメモリに蓄
積させ、信号処理器に受信信号として入力させるもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明に
係るパルスドップレーダ装置におけるレーダ情報解析装
置を各添付図面に従って説明する。図1は実施の形態1
に係るパルスドップレーダ装置の構成を示すブロック図
である。尚、図中、図2と同一符号は同一又は相当部分
を示す。図1において、10Aは本実施の形態における
信号処理器であり、この信号処理器10Aはゲート処理
部10−1、FFT処理部10−2、検波処理部10−
3、CFAR処理部10−4、レンジング処理部10−
5より構成される。
【0012】この信号処理器10Aは、装置の特性を定
量的に知るためにバッファメモリ13,14に記憶した
受信データ或いはバッファメモリ15に記憶した信号処
理器10による処理後のデータを計算機システム16を
通して入力して処理を行い装置の特性を定量的に調べ
る。
【0013】13,14はA/D変換器8,9でサンプ
リングした後のIビデオ信号、Qビデオ信号をそれぞれ
一時的に記憶するバッファメモリ、15は信号処理器1
0による処理結果を一時的に記憶するバッファメモリ、
16は各バッファメモリ13〜15に一時記憶された信
号処理前のデータ及び信号処理後の出力データそのもの
を確認、分析および保存したり、信号処理器10に対し
てサンプリング後のデータに替えて装置の校正用または
試験用の疑似データ(各種の移動目標やクラッタ及び妨
害電波データ)をバッファメモリ13,14に転送する
計算機システム、17は信号処理器10Aと計算システ
ム16との間で授受されるデータを一時的に記憶し計算
機システムに渡すバッファメモリである。尚、バッファ
メモり13〜15に関して詳細に説明するならば、バッ
ファメモり13〜15は評価を行う機材の入力波形及び
信号処理器10による各信号処理後の波形、処理を制御
するパラメータを保存可能としたものである。そして、
計算機システム16、それら保存内容を、適宜、取り込
み数学モデル化した解析プログラムにより機材の評価、
解析を実施する。また、計算機システム16から各バッ
ファメモり13〜15に上記波形およびパラメータの設
定を行い、機材の検証も実施可能としている。以下、各
実施の形態に記載されるバッファメモリ13〜15、信
号処理器10、計算機システム16も同様の機能を有す
る。
【0014】また、パルスドップラーレーダ装置であっ
ても、L−PRF、M−PRFあるいはH−PRF方式
では信号処理方式が異なるため、本実施の形態ではL−
PRF(Low−Pulse Repetitiona
l Frequency)のパルスドップラーレーダ装
置におけるレーダ情報解析装置について説明する。
【0015】次に、本実施の形態の動作ついて説明す
る。パルス変調器4で生成された送信波は送信機3で増
幅され、送受切換器2を経て、アンテナ1から送信され
る。目標からの反射波はアンテナ1、送受切換器4を経
て受信機5へ入力される。ここで受信信号は受信機5に
おいて位相検波されてIビデオ信号とQビデオ信号に変
換された後にフィルタ6,7で処理される。その後、A
/D変換器8,9でサンプリングされた後にバッファメ
モリ13,14で一時的に記憶され、そして計算機シス
テム16に保存または計算機システム16で解析され
る。
【0016】計算機システム16に保存されたデータは
信号処理器10Aに入力し、ゲート処理部10−1、F
FT処理部10−2、検波処理部10−3、CFAR処
理部10−4或いはレンジング処理部10−5において
装置の特性分析または検証目的に応じた処理を行わせ
る。
【0017】信号処理器10Aにおける各処理部の処理
(ゲート処理、FFT処理、検波処理、CFAR処理、
レンジング処理)結果は装置全体の特性を決定づける重
要なものである。これら各処理部10−1〜10−5に
おける処理結果はバッファメモリ17に記憶される。
【0018】また、信号処理器10による処理結果はバ
ッファメモリ15に記憶される。このように、信号処理
結果をバッファメモリ15,17に記憶し、且つ計算機
システムに保存させることで、後日、装置の検証・分析
を行うことも可能である。従って、様々な環境下での装
置運用時でも信号処理結果を表示・指示器11でモニタ
ーすることが可能となる。
【0019】さらに、想定し得る様々な装置運用環境下
での装置の検証分析を行うために、各種の移動目標やク
ラッタ及び妨害波データを計算機システム17にて疑似
発生させて各バッファメモリ13,14に記憶させ、更
に信号処理器10、情報処理器12に入力させて処理さ
せることで、装置の検証分析を行うことができる。尚、
ここで各信号処理結果の解析によるレーダーの評価結果
としては、1)目標を検知できたか(今回、追尾は含ま
れているが)、2)目標の方向、速度(相対測度)、距
離が正しくできたかが挙げられる。しかし、解析に一番
時間を要するのが信号処理部分である。例えば、CFA
R処理で重み付け係数が小さかった為に目標として認識
されなかった等、各信号処理結果を解析することがレー
ダー装置の評価、分析となる。
【0020】実施の形態2.なお、実施の形態1では信
号処理器10に入力する信号と信号処理器10による処
理結果をそれぞれバッファメモリ13〜15に一時的に
記憶させた後に、信号処理器10Aで分析を行ってい
た。本実施の形態では、図3に示すように計算機システ
ム16A側にも実施の形態1における信号処理器10A
と同様な、ゲート処理部16−1、FFT処理部16−
2、検波処理部16−3、CFAR処理部16−4、レ
ンジング処理部16−5から構成される信号処理系を構
築する。
【0021】信号処理器10Aにおける信号処理結果と
計算機システム6A側に構築した信号処理系における同
一入力データに対する信号処理結果を、各バッファメモ
リ17,18のそれぞれに一時記憶した後に、その内容
を減算器19に入力し、各処理結果の間における差分を
出力し、バッファメモリ20に一時記憶させる。計算機
システム16Aはバッファメモリ20より差分情報を読
み出し処理することで、動的に変化する信号処理パラメ
ータの分析が可能となる。これは、今回、航空機搭載の
パルスドップラーレーダを考えた場合、このレーダの信
号処理には、入力波形信号により時系列的に変化してい
くパラメータが含まれる。そのパラメータを解析するに
は、例えば、入力波形の位相差及び振幅差による解析
等、入力波形条件の違いによる、各信号処理部間の処理
結果を比較することを意味する。
【0022】実施の形態3.実施の形態1ではL−PR
Fのパルスドップラーレーダ装置に対して信号処理器1
0Aを設ける構成であったが、図4に示す通り、M−P
RF(Medium−Pluse Repetitio
nal Frequency)のパルスドップラーレー
ダ装置に対しても各種信号処理部からなる信号処器を設
けることができる。
【0023】本実施の形態の信号処理器10Bとして
は、実施の形態1における信号処理器10Aの処理機能
に加えてMTT処理、パルス圧縮処理、サイドローブ処
理も含まれる。
【0024】実施の形態4.実施の形態1ではL−PR
Fのパルスドップラーレーダ装置に対して信号処理器1
0Aを設ける構成であったが、図5に示す通り、H−P
RF(High−Pluse Repetitiona
l Frequency)のパルスドップラーレーダ装
置に対しても各種信号処理部からなる信号処器を設ける
ことができる。
【0025】本実施の形態の信号処理器10Cとして
は、実施の形態1における信号処理器10Aの処理機能
に加えて速度抽出処理も含まれる。
【0026】実施の形態5.なお、実施の形態3では信
号処理器10に入力する信号と信号処理器10による処
理結果をそれぞれバッファメモリ13〜15に一時的に
記憶させた後に、信号処理器10Aで分析を行ってい
た。
【0027】本実施の形態では、図6に示すように計算
機システム16B側にも実施の形態3における信号処理
器10Bと同様な、ゲート処理部16−1、FFT処理
部16−2、検波処理部16−3、CFAR処理部16
−4、レンジング処理部16−5、MITT処理部16
−6、パルス圧縮処理部16−7、サイドローブ除去処
理部16−8から構成される信号処理系を構築する。
【0028】信号処理器10Bにおける信号処理結果と
計算機システム16B側に構築した信号処理系における
同一入力データに対する信号処理結果を、各バッファメ
モリ17,18のそれぞれに一時記憶した後に、その内
容を減算器19に入力し、各処理結果の間における差分
を出力し、バッファメモリ20に一時記憶させる。計算
機システム16Bはバッファメモリ20より差分情報を
読み出し処理することで、動的に変化する信号処理パラ
メータの分析を可能とする。
【0029】実施の形態6.実施の形態2におけるL−
PRFのパルスドップラーレーダ装置は、計算機システ
ムにも信号処理器10Aと同様な構成に信号処理系を設
けたが、本実施の形態に係るH−PRFのパルスドップ
ラーレーダ装置は、図5に示された信号処理器10Cと
同様な構成の信号処理系を、図7に示すように構築す
る。
【0030】この結果、信号処理器10Cにおける信号
処理結果と計算機システム16C側に構築した信号処理
系における同一入力データに対する信号処理結果を、各
バッファメモリ17,18のそれぞれに一時記憶した後
に、その内容を減算器19に入力し、各処理結果の間に
おける差分を出力し、バッファメモリ20に一時記憶さ
せる。計算機システム16Cはバッファメモリ20より
差分情報を読み出し処理することで、動的に変化する信
号処理パラメータの分析を可能とする。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、目標からの反射波を
受信する受信機と、受信信号をA/D変換するA/D変
換器と、A/D変換後の受信信号を一時的に蓄積する第
1バッファメモリと、A/D変換後の受信信号よりレー
ダ情報を得るべく信号処理する信号処理器と、信号処理
結果を一時的に蓄積する第2バッファメモリと、前記各
バッファメモリの蓄積データの入出力を行うデータ入出
力手段と、前記各バッファメモリの蓄積データを取り込
んで解析させ、装置全体の特性を定量的に評価・分析す
る評価分析手段とを備えたので、パルスドップラーレー
ダ装置における受信信号及び各信号処理結果の保存、及
びレーダ装置を定量的に評価・分析を可能とし、また、
評価時に多くの測定装置の使用やその使用に伴う労力を
軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるレーダ情報解
析装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 従来のパルスドップラーレーダ装置の構成を
示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるレーダ情報解
析装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるレーダ情報解
析装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態4によるレーダ情報解
析装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態5によるレーダ情報解
析装置の構成を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態6によるレーダ情報解
析装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ、2 送受切換器、3 送信機、4 パル
ス変調器、5 受信機、6,7 フィルタ、8,9 A
/D変換器、10,10A〜10C 信号処理器、11
表示・指示器、12 情報処理器、13〜15,1
7,18,20バッファメモリ、16,16A〜16C
計算機システム、19 減算器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標からの反射波を受信する受信機と、
    受信信号をA/D変換するA/D変換器と、A/D変換
    後の受信信号を一時的に蓄積する第1バッファメモリ
    と、A/D変換後の受信信号よりレーダ情報を得るべく
    信号処理する信号処理器と、信号処理結果を一時的に蓄
    積する第2バッファメモリと、前記各バッファメモリの
    蓄積データの入出力を行うデータ入出力手段と、前記各
    バッファメモリの蓄積データを取り込んで解析させ、装
    置全体の特性を定量的に評価・分析する評価分析手段と
    を備えたことを特徴とするレーダ情報解析装置。
  2. 【請求項2】 前記評価分析手段を複数設け、これら評
    価分析手段に同一のデータを与えて同一の解析をさせ、
    解析結果である評価・分析結果の差分を減算器にて求め
    ることを特徴とする請求項1に記載のレーダ情報解析装
    置。
  3. 【請求項3】 前記評価・分析結果を一時蓄積する第3
    バッファメモリを備えたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載のレーダ情報解析装置。
  4. 【請求項4】 前記データ入出力手段は、装置動作検証
    用の疑似データを前記第1バッファメモリに蓄積させ、
    前記信号処理器に受信信号として入力させることを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載のレーダ情報
    解析装置。
JP2000014467A 2000-01-24 2000-01-24 レーダ情報解析装置 Pending JP2001208833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000014467A JP2001208833A (ja) 2000-01-24 2000-01-24 レーダ情報解析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000014467A JP2001208833A (ja) 2000-01-24 2000-01-24 レーダ情報解析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001208833A true JP2001208833A (ja) 2001-08-03

Family

ID=18541919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000014467A Pending JP2001208833A (ja) 2000-01-24 2000-01-24 レーダ情報解析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001208833A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100962668B1 (ko) 2008-03-10 2010-06-11 엘아이지넥스원 주식회사 레이더 신호의 패턴을 분석하는 장치 및 그 방법, 그리고전자전 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100962668B1 (ko) 2008-03-10 2010-06-11 엘아이지넥스원 주식회사 레이더 신호의 패턴을 분석하는 장치 및 그 방법, 그리고전자전 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6646591B2 (en) Doppler complex FFT police radar with direction sensing capability
EP1724595B1 (en) RF autocorrelation signal trigger generator
JP2014006066A (ja) 干渉検出装置、干渉除去器、レーダ装置、干渉検出方法および干渉検出用プログラム
JP5249499B2 (ja) トリガ発生器及びトリガ発生方法
US8121222B2 (en) Systems and methods for construction of time-frequency surfaces and detection of signals
JP3427777B2 (ja) パルス変調信号分析装置及びレーダ信号識別装置
JP2012042214A (ja) レーダ装置
JP4176479B2 (ja) 周波数分析方法、周波数分析装置及びスペクトラムアナライザ
Ciattaglia et al. Performance evaluation of vibrational measurements through mmWave radars
JP3773779B2 (ja) レーダ信号処理装置
JP2001208833A (ja) レーダ情報解析装置
Rock et al. CNNs for interference mitigation and denoising in automotive radar using real-world data
JP4889662B2 (ja) パルス諸元検出装置
JPS6394183A (ja) パルスレ−ダ相互間の干渉波除去装置
JP3097034B1 (ja) 信号分析装置
CN103944572A (zh) 超高速采样率采集装置及方法
US10006949B2 (en) Method and apparatus for a parallel frequency-mask trigger
JP2002014123A (ja) スペクトラムアナライザ
JP5603090B2 (ja) レーダ信号処理装置
CN112630737A (zh) 对雷达中频回波信号的预处理方法
JPH0727857A (ja) レーダ装置
JP3964095B2 (ja) 大気温度測定方法および装置
JP3226466B2 (ja) レーダ装置及びそのレーダ信号処理方法
JPH11118906A (ja) 受信装置
JP2554618B2 (ja) 超音波診断装置